JP2633508B2 - 舗石用連鎖ブロック - Google Patents
舗石用連鎖ブロックInfo
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- JP2633508B2 JP2633508B2 JP17949595A JP17949595A JP2633508B2 JP 2633508 B2 JP2633508 B2 JP 2633508B2 JP 17949595 A JP17949595 A JP 17949595A JP 17949595 A JP17949595 A JP 17949595A JP 2633508 B2 JP2633508 B2 JP 2633508B2
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- Japan
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- block
- paving stones
- chain block
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- blocks
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は広場や公園、歩道等に
施工し歩行面を形成する舗石用連鎖ブロックに関する。
施工し歩行面を形成する舗石用連鎖ブロックに関する。
【０００２】
【従来の技術】広場や公園、歩道等を舗石で覆工する場
合、工事の簡素化と工期と工費の削減を図るために、実
公昭６１−２００８７号は一列に並べた各小ブロック間
の割誘発目地の各谷部に弱接合部を形成し、該弱接合部
に延在せる可撓性連結媒体にて各小ブロックを結合して
一体としたブロック構造にしている。
合、工事の簡素化と工期と工費の削減を図るために、実
公昭６１−２００８７号は一列に並べた各小ブロック間
の割誘発目地の各谷部に弱接合部を形成し、該弱接合部
に延在せる可撓性連結媒体にて各小ブロックを結合して
一体としたブロック構造にしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記考案
の各単位ブロックはコンクリート等の単一部材で成形さ
れているので、施工目的に応じて表装模様を自在に選択
することができない。又個々の単位ブロック間は目地を
介して連結する成形構造であるから、現場において個々
の単位ブロック間の間隔調整を行なって敷設することが
できない。又上記ブロックは予め一定の曲率の円弧形に
成形されており、施工現場に応じて曲率を変更すること
が困難であった。
の各単位ブロックはコンクリート等の単一部材で成形さ
れているので、施工目的に応じて表装模様を自在に選択
することができない。又個々の単位ブロック間は目地を
介して連結する成形構造であるから、現場において個々
の単位ブロック間の間隔調整を行なって敷設することが
できない。又上記ブロックは予め一定の曲率の円弧形に
成形されており、施工現場に応じて曲率を変更すること
が困難であった。
【０００４】本発明は上記課題を解決し、施工現場に適
合した歩行面を容易に施工できる舗石用連鎖ブロックを
提供する。
合した歩行面を容易に施工できる舗石用連鎖ブロックを
提供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決する手段として、コンクリート製のベースブロックに
表装ブロックを埋め込んだ小ブロックを、該小ブロック
が複数個単列に並び、且つ各小ブロック間に可撓性連結
材の伸縮に従い拡縮する間隔を有するように、隣り合う
小ブロック同士をベースブロックにおいて可撓性連結材
で連結した舗石用連鎖ブロックを構成し、この舗石用連
鎖ブロックを用いて各小ブロックを調整動しながら施工
面を覆工し、隣接する小ブロック間の間隔に目地材を充
填し、表装ブロックにて歩行面を形成するようにした。
決する手段として、コンクリート製のベースブロックに
表装ブロックを埋め込んだ小ブロックを、該小ブロック
が複数個単列に並び、且つ各小ブロック間に可撓性連結
材の伸縮に従い拡縮する間隔を有するように、隣り合う
小ブロック同士をベースブロックにおいて可撓性連結材
で連結した舗石用連鎖ブロックを構成し、この舗石用連
鎖ブロックを用いて各小ブロックを調整動しながら施工
面を覆工し、隣接する小ブロック間の間隔に目地材を充
填し、表装ブロックにて歩行面を形成するようにした。
【０００６】又上記舗石用連鎖ブロックの列方向の側部
にベースブロックの張り出し部を設け、この張り出し部
側面を定規面にして、施工面への並列設置が行なえるよ
うにした。又この発明は割石形状を有する表装ブロック
をベースブロックに埋め込んで複合構造を形成した舗石
用連鎖ブロックを構成し、表装ブロックにて自然石状の
歩行面を形成するようにした。
にベースブロックの張り出し部を設け、この張り出し部
側面を定規面にして、施工面への並列設置が行なえるよ
うにした。又この発明は割石形状を有する表装ブロック
をベースブロックに埋め込んで複合構造を形成した舗石
用連鎖ブロックを構成し、表装ブロックにて自然石状の
歩行面を形成するようにした。
【０００７】
【作用】本発明の舗石用連鎖ブロックは各小ブロックの
間隔を可撓性連結材を介して拡縮できるように連結する
構成としているので、各小ブロックを可撓性連結材と間
隔の許容する範囲で自在に調整動しながら施工面に設置
し、目地材を充填するだけで表装された歩行面が容易に
形成できる。
間隔を可撓性連結材を介して拡縮できるように連結する
構成としているので、各小ブロックを可撓性連結材と間
隔の許容する範囲で自在に調整動しながら施工面に設置
し、目地材を充填するだけで表装された歩行面が容易に
形成できる。
【０００８】又上記舗石用連鎖ブロックを上記間隔と可
撓性連結材の許容する範囲で所定の曲率に曲げ各種扇状
模様や円形模様の歩行面を形成することができる。従っ
て施工現場毎に曲率の異なる連鎖ブロックを準備する必
要はなく、工事の簡素化及び工期、工費の削減を図るこ
とができる。
撓性連結材の許容する範囲で所定の曲率に曲げ各種扇状
模様や円形模様の歩行面を形成することができる。従っ
て施工現場毎に曲率の異なる連鎖ブロックを準備する必
要はなく、工事の簡素化及び工期、工費の削減を図るこ
とができる。
【０００９】又上記舗石用連鎖ブロックは表装ブロック
を選択してベースブロックに埋め込むことができる複合
構造としているので、ベースブロックを定格にしつつ表
装ブロックを選択することにより、各種表装形態を有す
る連鎖ブロックを提供し得る。又上記舗石用連鎖ブロッ
クは可撓性連結材を切断することにより各小ブロックの
取り外しが容易にできるので、施工完了後の舗石の修復
に有効に対処しうる。
を選択してベースブロックに埋め込むことができる複合
構造としているので、ベースブロックを定格にしつつ表
装ブロックを選択することにより、各種表装形態を有す
る連鎖ブロックを提供し得る。又上記舗石用連鎖ブロッ
クは可撓性連結材を切断することにより各小ブロックの
取り外しが容易にできるので、施工完了後の舗石の修復
に有効に対処しうる。
【００１０】更にベースブロックの張り出し部側面を定
規面として並列設置することにより、各連鎖ブロックの
定位置敷設が容易にでき、表装ブロック間における適正
な目地間隔が形成できる。又ベースブロック間に目地間
隔を形成する場合にも上記定規面を基準に設置すればよ
い。
規面として並列設置することにより、各連鎖ブロックの
定位置敷設が容易にでき、表装ブロック間における適正
な目地間隔が形成できる。又ベースブロック間に目地間
隔を形成する場合にも上記定規面を基準に設置すればよ
い。
【００１１】
【実施例】図１乃至図５において、Ａは本発明の舗石用
連鎖ブロックを、ａは該舗石用連鎖ブロックＡの構成単
位である小ブロックを示す。この小ブロックａは図２
Ａ，Ｂに示すようにコンクリート製のベースブロック１
に自然石や人工の舗石材等の歩行面形成に用い得る表装
ブロック２の下部を埋め込み一体とした複合構造であ
る。該小ブロックａにはベースブロック１の周面（四側
面）が表装ブロック２の四側面より張り出した第１張り
出し部４，第２張り出し部１０を形成する。即ち、該ベ
ースブロック１には隣接する小ブロックａとの対向する
二側面に第１張り出し部４を、舗石用連鎖ブロックＡの
列方向の二側面に第２張り出し部１０を形成する。
連鎖ブロックを、ａは該舗石用連鎖ブロックＡの構成単
位である小ブロックを示す。この小ブロックａは図２
Ａ，Ｂに示すようにコンクリート製のベースブロック１
に自然石や人工の舗石材等の歩行面形成に用い得る表装
ブロック２の下部を埋め込み一体とした複合構造であ
る。該小ブロックａにはベースブロック１の周面（四側
面）が表装ブロック２の四側面より張り出した第１張り
出し部４，第２張り出し部１０を形成する。即ち、該ベ
ースブロック１には隣接する小ブロックａとの対向する
二側面に第１張り出し部４を、舗石用連鎖ブロックＡの
列方向の二側面に第２張り出し部１０を形成する。
【００１２】図１，図２Ａ，Ｂに示すように、この小ブ
ロックａを複数個単列に並べて、隣り合う小ブロックａ
相互をベースブロック１において可撓性連結材３で連結
する。上記第１張り出し部４はその側面を隣接する小ブ
ロックａとの相対位置を設定する第１定規面５としつ
つ、その上端において上記可撓性連結材３を介して各小
ブロックａを連結する。又上記第２張り出し部１０はそ
の側面を並列設置される舗石用連鎖ブロックＡとの相対
位置を設定する第２定規面１１とする。
ロックａを複数個単列に並べて、隣り合う小ブロックａ
相互をベースブロック１において可撓性連結材３で連結
する。上記第１張り出し部４はその側面を隣接する小ブ
ロックａとの相対位置を設定する第１定規面５としつ
つ、その上端において上記可撓性連結材３を介して各小
ブロックａを連結する。又上記第２張り出し部１０はそ
の側面を並列設置される舗石用連鎖ブロックＡとの相対
位置を設定する第２定規面１１とする。
【００１３】上記可撓性連結材３としては合成樹脂線材
を用い、その両端を夫々隣り合うベースブロック１に埋
め込みつつ両ベースブロック１間において露出させ、各
小ブロックａを連結する構成とする。
を用い、その両端を夫々隣り合うベースブロック１に埋
め込みつつ両ベースブロック１間において露出させ、各
小ブロックａを連結する構成とする。
【００１４】適例として上記合成樹脂線材を表装ブロッ
ク２の埋め込み部６の下方に沿い各ベースブロック１に
通挿し、各ベースブロック１の第１定規面５の上端縁間
において一定の間隔７を存した状態で露出させ、この露
出部において各小ブロックａ相互を連結する。上記可撓
性連結材３としては上記合成樹脂線材の他、紐や網、金
属線材等を使用することもできる。
ク２の埋め込み部６の下方に沿い各ベースブロック１に
通挿し、各ベースブロック１の第１定規面５の上端縁間
において一定の間隔７を存した状態で露出させ、この露
出部において各小ブロックａ相互を連結する。上記可撓
性連結材３としては上記合成樹脂線材の他、紐や網、金
属線材等を使用することもできる。
【００１５】図２Ａ，Ｂに示すように各小ブロックａは
間隔７を存して可撓性連結材３で連結されるので、各小
ブロックａ間の間隔７は可撓性連結材３の許容する範囲
内で同連結材の伸縮に従い拡縮することになる。
間隔７を存して可撓性連結材３で連結されるので、各小
ブロックａ間の間隔７は可撓性連結材３の許容する範囲
内で同連結材の伸縮に従い拡縮することになる。
【００１６】斯くして図３Ａ，Ｂに示すように上記舗石
用連鎖ブロックＡを施工現場に合わせ各小ブロックａ間
の間隔７を第１定規面５を基準に調整しながら施工面８
に多数並列して設置する。この際各列の舗石用連鎖ブロ
ックＡは上記第２定規面１１を基準として相対位置を適
正に設定する。次いで各小ブロックａ間の間隔７には目
地材９を充填する。該目地材９としては先ず砂を底部
（ベースブロック間の間隔）に充填し、表層部（表装ブ
ロック間の間隔）にセメントを入れて散水するか、砂と
セメントの混合物を上記各間隔に充填し、散水して目地
材９を固化させ、上記可撓性連結材３を隠蔽すると共に
隣り合う小ブロックａ相互を弱接合させる。又上記目地
材９としては砂のみを用いることができる。
用連鎖ブロックＡを施工現場に合わせ各小ブロックａ間
の間隔７を第１定規面５を基準に調整しながら施工面８
に多数並列して設置する。この際各列の舗石用連鎖ブロ
ックＡは上記第２定規面１１を基準として相対位置を適
正に設定する。次いで各小ブロックａ間の間隔７には目
地材９を充填する。該目地材９としては先ず砂を底部
（ベースブロック間の間隔）に充填し、表層部（表装ブ
ロック間の間隔）にセメントを入れて散水するか、砂と
セメントの混合物を上記各間隔に充填し、散水して目地
材９を固化させ、上記可撓性連結材３を隠蔽すると共に
隣り合う小ブロックａ相互を弱接合させる。又上記目地
材９としては砂のみを用いることができる。
【００１７】上記各小ブロックａはベースブロック１と
表装ブロック２とに夫々別部材を使用し、表装ブロック
２をベースブロック１に埋め込み一体とする構成として
いるので、表装ブロック２を施工目的に合わせて選択
し、ベースブロック１に埋め込み成形することにより、
多様な施工現場に対応できる。
表装ブロック２とに夫々別部材を使用し、表装ブロック
２をベースブロック１に埋め込み一体とする構成として
いるので、表装ブロック２を施工目的に合わせて選択
し、ベースブロック１に埋め込み成形することにより、
多様な施工現場に対応できる。
【００１８】更に図５は舗石用連鎖ブロックＡを上記可
撓性連結材３と間隔７の許容する範囲で弧形状態に曲
げ、扇状模様の歩行面を形成した実施例を示している。
前記のように各小ブロックａは間隔７を存して可撓性連
結材３を介し相互に連結された構成を有するので、間隔
７と可撓性連結材３の許容する範囲で上記弧形曲げの曲
率の調整が可能であり、この曲率の調整によって多様な
扇形模様の歩行面が形成できる。
撓性連結材３と間隔７の許容する範囲で弧形状態に曲
げ、扇状模様の歩行面を形成した実施例を示している。
前記のように各小ブロックａは間隔７を存して可撓性連
結材３を介し相互に連結された構成を有するので、間隔
７と可撓性連結材３の許容する範囲で上記弧形曲げの曲
率の調整が可能であり、この曲率の調整によって多様な
扇形模様の歩行面が形成できる。
【００１９】又上記複合構造により、表装ブロック２と
して割石形状を有するブロックを使用した舗石用連鎖ブ
ロックＡの提供により、自然石状の歩行面を容易に施工
できる。
して割石形状を有するブロックを使用した舗石用連鎖ブ
ロックＡの提供により、自然石状の歩行面を容易に施工
できる。
【００２０】
【発明の効果】本発明の舗石用連鎖ブロックは可撓性連
結材の伸縮に従い各小ブロック間の間隔を拡縮し得るよ
う各小ブロックを連結した構成としているので、各小ブ
ロックを可撓性連結材の許容する範囲内で自在に調整動
しながら施工面に設置することができ、表装歩行面の形
成が容易である。
結材の伸縮に従い各小ブロック間の間隔を拡縮し得るよ
う各小ブロックを連結した構成としているので、各小ブ
ロックを可撓性連結材の許容する範囲内で自在に調整動
しながら施工面に設置することができ、表装歩行面の形
成が容易である。
【００２１】又上記舗石用連鎖ブロックは上記間隔と可
撓性連結材の許容する範囲で弧形に曲げ、又その曲率の
調整も行なえ、これにより各種扇状模様や円形模様の歩
行面を容易に施工することができる。よって施工現場毎
に曲率の異なる連鎖ブロックの準備が不要で工事の簡素
化及び工期、工費の削減を図ることができる。
撓性連結材の許容する範囲で弧形に曲げ、又その曲率の
調整も行なえ、これにより各種扇状模様や円形模様の歩
行面を容易に施工することができる。よって施工現場毎
に曲率の異なる連鎖ブロックの準備が不要で工事の簡素
化及び工期、工費の削減を図ることができる。
【００２２】又上記小ブロックは表装ブロックをベース
ブロックに埋め込む複合構造としているので、ベースブ
ロックは定格にしつつ表装ブロックを選択することによ
り、各種模様の連鎖ブロックを生産して施工現場に対応
し得る。又割石形状を有するブロックを表装ブロックと
して使用した複合構造により、自然石状の歩行面形成が
容易に行なえる。
ブロックに埋め込む複合構造としているので、ベースブ
ロックは定格にしつつ表装ブロックを選択することによ
り、各種模様の連鎖ブロックを生産して施工現場に対応
し得る。又割石形状を有するブロックを表装ブロックと
して使用した複合構造により、自然石状の歩行面形成が
容易に行なえる。
【００２３】又上記舗石用連鎖ブロックは可撓性連結材
を切断して各小ブロック毎の取り外しが容易にできるの
で、施工完了後の舗石の修復に有効に対処し得る。
を切断して各小ブロック毎の取り外しが容易にできるの
で、施工完了後の舗石の修復に有効に対処し得る。
【００２４】更にベースブロックの列方向の張り出し部
側面を定規面として並列設置することにより、各連鎖ブ
ロックの設置が整然と行なえ、適正な目地間隔を有する
広面積の歩行面を容易に施工できる。
側面を定規面として並列設置することにより、各連鎖ブ
ロックの設置が整然と行なえ、適正な目地間隔を有する
広面積の歩行面を容易に施工できる。
【図１】本発明の舗石用連鎖ブロックの実施例を表わす
斜視図である。
斜視図である。
【図２】Ａ，Ｂは上記舗石用連鎖ブロックを形成する小
ブロックの連結状態を表わす拡大断面図である。
ブロックの連結状態を表わす拡大断面図である。
【図３】Ａ，Ｂは上記舗石用連鎖ブロックの設置状態を
表わす断面図である。
表わす断面図である。
【図４】上記舗石用連鎖ブロックを並列に設置した状態
を表わす要部平面図である。
を表わす要部平面図である。
【図５】上記舗石用連鎖ブロックにより扇状模様の歩行
面を形成した状態を表わす要部平面図である。
面を形成した状態を表わす要部平面図である。
Ａ 舗石用連鎖ブロック ａ 小ブロック １ ベースブロック ２ 表装ブロック ３ 可撓性連結材 ４ 第１張り出し部 ５ 第１定規面 ６ 埋め込み部 ７ 間隔 ８ 施工面 ９ 目地材 １０ 第２張り出し部 １１ 第２定規面
Claims (3)
- 【請求項１】複数個の小ブロックから成る舗石用連鎖ブ
ロックであって、各小ブロックはコンクリート製のベー
スブロックに表装ブロックの下部を埋め込んで一体と
し、該各小ブロックを単列に並べて隣り合う小ブロック
同士をベースブロックにおいて可撓性連結材で連結し、
該連結された各小ブロック間に可撓性連結材の伸縮に従
い拡縮する間隔を形成したことを特徴とする舗石用連鎖
ブロック。 - 【請求項２】上記ベースブロックの上記列方向の側部が
表装ブロックの列方向の側部より張り出し、該張り出し
部の側面を隣接する舗石用連鎖ブロックとの定規面とし
たことを特徴とする請求項１記載の舗石用連鎖ブロッ
ク。 - 【請求項３】表装ブロックが割石形状を有するブロック
であることを特徴とする請求項１記載の舗石用連鎖ブロ
ック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17949595A JP2633508B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 舗石用連鎖ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17949595A JP2633508B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 舗石用連鎖ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH093804A JPH093804A (ja) | 1997-01-07 |
| JP2633508B2 true JP2633508B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=16066827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17949595A Expired - Fee Related JP2633508B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 舗石用連鎖ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2633508B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2321232T3 (es) * | 2005-06-21 | 2009-06-03 | Guido L. P. Van Camp | Piedras de pavimento, metodo para construir un pavimento con las mismas y metodo para producir las mismas. |
| JP5144906B2 (ja) * | 2006-07-14 | 2013-02-13 | ミサワホーム株式会社 | 敷石体敷設リボン、敷石体の敷設方法 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP17949595A patent/JP2633508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH093804A (ja) | 1997-01-07 |
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Legal Events
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