JP2627826B2 - 内燃機関の燃料供給制御装置 - Google Patents

内燃機関の燃料供給制御装置

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JP2627826B2
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尚己 冨澤
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃料温度によって燃料
供給量を補正して設定するようにした内燃機関における
燃料供給制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子制御式の燃料供給制御装置にあって
は、機関運転状態に応じて燃料供給量を設定することに
より、混合気の空燃比を制御し、特に所定の運転条件で
は空燃比の検出値に基づいて空燃比を目標空燃比に近づ
けるようにフィードバック制御が行われる。
【0003】一方、ガソリンとアルコールとを切り換え
て若しくは混合して使用可能な内燃機関にあっては、ア
ルコール濃度を検出するアルコールセンサを設け、該ア
ルコール濃度の検出値に基づいて燃料供給量を補正して
空燃比が制御される(特開昭56−98540 号公報等参照)
。また、空燃比の非フィードバック制御領域での空燃
比の目標値からのずれ或いはフィードバック制御中の運
転領域が移動する過渡運転時における理論空燃比からの
ずれを抑制するため、空燃比フィードバック制御時に所
定の定常運転条件で空燃比フィードバック補正値の平均
値を基準値に近づけるように学習値を設定して学習制御
を行うことが一般化してきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に空燃比を学習制御するものにおいては、燃料供給量の
制御は噴射パルス幅によって行われるため、体積流量で
制御されるが、燃料の密度は燃料温度によって変化する
ため、燃料温度によって同一の噴射パルス幅に対する質
量燃料量が相違する。空燃比フィードバック制御を行う
ことにより定常的には要求燃料量が供給されるものの、
学習値は、燃料温度毎にばらつくこととなり、制御性能
に影響を及ぼすこととなる。
【0005】また、前記のようにアルコールセンサによ
りアルコール濃度に応じた空燃比制御を行うものでは、
燃料温度によるアルコールセンサの検出精度のバラツキ
が大きいため、学習値のバラツキも大きくなり、以て、
学習によって空燃比制御性能が却って損なわれることが
あった。本発明は、このような従来の実状に鑑みなされ
たもので、燃料温度に応じて適切な学習が行われ、以て
良好な空燃比制御性能が得られるようにした内燃機関の
燃料供給制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の中、
請求項1に係る発明は図1に示すように、機関運転状態
に応じて基本燃料供給量を設定する基本燃料供給量設定
手段と、所定の運転条件で空燃比検出手段により検出さ
れる空燃比を目標空燃比に近づけるように燃料供給量を
フィードバック補正値により補正する空燃比フィードバ
ック補正手段と、前記フィードバック補正値により補正
された量の燃料を供給する燃料供給手段と、を備えてな
る燃料供給制御装置において、燃料の温度を検出する燃
料温度検出手段と、該燃料温度検出手段によって検出さ
れた燃料温度に応じて複数に区分された温度領域に入っ
てから前記空燃比検出手段により検出された空燃比の目
標空燃比に対する大小関係が所定回数反転したときまで
の前記フィードバック制御手段によるフィードバック補
正値の平均値を演算し、該平均値に基づいて前記基本燃
料供給量を修正する学習値を設定し、該学習値を記憶手
段の当該温度領域に記憶する温度学習手段を設け、前記
記憶手段の対応する温度領域に記憶された学習値で修正
した基本燃料供給量を用いて燃料供給量を設定する構成
とした。
【0007】また、本発明の中、請求項2に係る発明
は、前記請求項1に係る発明と同様の構成において温度
補正値学習手段が以下のように構成されている。即ち、
温度学習手段は、前記燃料温度検出手段により検出され
た燃料温度に応じて複数に区分された温度領域に入って
から前記空燃比検出手段により検出された空燃比の目標
空燃比に対する大小関係が所定回数反転したときまでの
前記フィードバック制御手段によるフィードバック補正
値の平均値を演算し、当該温度領域における平均値と前
回の異なる温度領域において演算された平均値との偏差
量に基づいて前記基本燃料供給量を修正する学習値を設
定し、該学習値を記憶手段の当該温度領域に記憶する。
【0008】
【作用】請求項1に係る発明では、温度学習手段により
燃料の温度領域毎にフィードバック補正値の平均値に基
づいた学習が行われ、該学習値により修正された基本燃
料供給量を用いて設定された量の燃料が、燃料供給手段
から供給されるので、燃料温度が変わっても良好な空燃
比制御が行われる。この場合運転領域の変化に対するバ
ラツキは学習されないが、燃料温度によるバラツキの方
が影響が大きいので該学習を行うことにより空燃比制御
性能を十分向上させることができる。したがって、運転
領域 (回転速度,負荷) に応じた学習値の記憶マップを
燃料温度毎に備える場合に、記憶量が莫大に増えること
を考慮すると、可及的に少ない記憶量で、空燃比制御性
能を向上できる利点が大きい。
【0009】請求項2に係る発明では、温度学習手段に
より前記同様燃料の温度領域毎にフィードバック補正値
の平均値に基づいた学習が行われるが、この平均値と前
回演算された異なる燃料温度領域での平均値との偏差に
基づいて学習値が設定されるので、温度変化による学習
分をより強く反映させた学習制御を行うことができ、前
記同様記憶量を増やすことなく空燃比制御性能を可及的
に向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。一実施例の構成を示す図2において、異種類の
燃料を切り換えて若しくは混合して使用可能な内燃機関
1には、その吸気通路に吸入空気流量を検出するエアフ
ローメータ2と、燃料供給手段としての電磁式の燃料噴
射弁3とが設けられると共にクランク軸若しくはディス
トリビュータに装着されて機関1の単位クランク角毎に
パルス信号を出力するクランク角センサ4が設けられ、
更に排気通路5には、排気中の酸素濃度を検出して空燃
比を検出する空燃比検出手段としてのO2 センサ6が設
けられ、機関1のウォータジャケットには冷却水温度を
検出する水温センサ10が設けられている。
【0011】また、機関1へ燃料を供給する燃料供給管
には該燃料供給管を流れるアルコールとガソリンとの混
合燃料中の基準燃料としてのアルコールの濃度を検出す
るアルコールセンサ7と燃料温度を検出する燃料温度検
出手段としての燃温センサ8とが設けられる。これらセ
ンサ類からの検出信号はマイクロコンピュータを内蔵し
たコントロールユニット9に入力され、該コントロール
ユニット9はこれらの検出結果及び後述するアルコール
濃度値に対する学習値に基づいて燃料噴射量(燃料供給
量)を演算し、その演算値に対応する燃料噴射信号を燃
料噴射弁3に出力し、これにより、燃料噴射弁3は演算
値に相当する量の燃料を噴射供給する。また、所定の運
転条件ではO2 センサ6で検出される空燃比を目標空燃
比(理論空燃比)に近づけるべく燃料供給制御を行う。
【0012】次に、前記コントロールユニット9による
燃料供給制御ルーチンを図3及び図4のフローチャート
に従って説明する。図3は燃料噴射量設定ルーチンを示
し、このルーチンは所定周期(例えば10ms)毎に行われ
る。ステップ(図ではSと記す)1では、エアフローメ
ータ2によって検出された吸入空気流量Qとクランク角
センサ4からの信号に基づいて算出した機関回転数Nと
に基づき、単位回転当たりの吸入空気量に相当する基本
燃料噴射量TP を次式によって演算する。このステップ
1の機能が基本燃料供給量設定手段を構成する。
【0013】TP =K×Q/N (Kは定数) ステップ2では、水温センサ10によって検出された冷却
水温度Tw等に基づいて各種補正係数COEFを設定す
る。ステップ3では、後述するフィードバック補正係数
設定ルーチンにより設定されたフィードバック補正係数
αを読み込む。
【0014】ステップ4では、バッテリ電圧値に基づい
て電圧補正分TS を設定する。これは、バッテリ電圧変
動による燃料噴射弁3の噴射流量変化を補正するための
ものである。ステップ5では、アルコールセンサ7によ
って検出されたアルコール濃度に基づいて、コントロー
ルユニット9内蔵のROMのマップに記憶された濃度補
正値ALCを読み込むと共に、燃温センサ8によって検
出された燃料温度に基づいてRAMのマップに記憶され
た対応する温度領域の学習値FTMLRNを読み込む。
尚、該RAMのマップが記憶手段に相当する。
【0015】ステップ6では、最終的な燃料噴射量(燃
料供給量)TI を次式に従って演算する。 TI =TP ×COEF×α×ALC×FTMLRN+TS ここで、燃料噴射量TI の設定に際し、フィードバック
補正値αによる補正が行われており、したがって、この
ステップ6の機能が空燃比フィードバック補正手段を構
成する。
【0016】ステップ7では、演算された燃料噴射弁T
I を出力用レジスタにセットする。これにより、予め定
められた機関回転同期の燃料噴射タイミングになると、
演算した燃料噴射量TI のパルス巾をもつ駆動パルス信
号が燃料噴射弁15に与えられて燃料噴射が行われる。図
5は温度学習ルーチンを示す。尚、このルーチンが請求
項1に係る発明の温度学習手段に相当する。
【0017】ステップ11では、燃温センサ8によって検
出される燃料温度に対応するRAMの温度領域が、前回
と同一であるか否かを検出する。そして、領域が異なっ
ている場合はステップ12へ進み、O2 センサ6の検出値
の反転回数を計測するカウンタCの値を0リセットして
からこのルーチンを終了する。
【0018】ステップ11で同一領域と判定された場合は
ステップ13へ進み、O2 センサ6の検出値が反転したか
否かを検出する。そして、反転していないと判定された
場合は、このルーチンを終了するが、反転したと判定さ
れた場合はステップ14へ進み、前記カウンタCの値をイ
ンクリメントした後、ステップ15へ進んで現在の空燃比
のフィードバック補正値αを読み込む。該フィードバッ
ク補正値αは、別ルーチンにおいてO2 センサ6の出力
がリーン (リッチ) からリッチ (リーン) に反転したと
きに所定の比例分Pを増加(減少) させ、その後は積分
分Iずつ増加 (減少) するという所謂比例積分制御によ
って設定される。簡易的には、積分分のみの積分制御に
より設定してもよく、より高精度に設定するには微分分
も加算して比例積分微分制御により設定してもよい。
【0019】ステップ16では、カウンタCの値が所定値
0 (偶数) に達したか否かを判定する。そして、所定
値C0 に達していないときは、このルーチンを終了する
が、達したときには、ステップ17へ進んで該C0 回読み
込まれたフィードバック補正値αの平均値αM を演算す
る。
【0020】ステップ18では、前記平均値αM により、
RAMの現在の燃料温度領域に記憶されている学習値F
TMLRNを書き換える。即ち、本実施例においてはフ
ィードバック補正値αの平均値αM が基本燃料供給量を
修正する学習値として機能する。ステップ19では、カウ
ンタCのカウント値を0リセットする。
【0021】かかる構成とすれば、温度領域毎に、定常
状態で空燃比のズレを学習した学習値に基づいて基本燃
料供給量が修正されるため、アルコールセンサ7のアル
コール濃度検出値の燃料温度に対するバラツキによる空
燃比の変動を効果的に解消でき、安定した空燃比制御が
行われる。また、学習値を記憶するマップは、燃料温度
に対しての2次元マップを一つ用意すれば足り、記憶量
は十分少なくて済む。
【0022】尚、アルコール濃度検出値のバラツキは、
燃料温度の他、アルコールセンサ7自身の特性バラツキ
にもかなり影響を受けるため、燃温センサ8により検出
された燃料温度とアルコールセンサ7で検出されたアル
コール濃度とにより区分される領域毎に学習を行い、3
次元マップの対応する領域毎に学習値を記憶する構成と
すれば、空燃比制御精度をより向上できる。
【0023】図5は、第2の実施例 (請求項2に係る発
明の実施例) における温度学習ルーチンを示す。燃料噴
射量設定ルーチンについては図4と共通であるので説明
を省略する。ステップ21,ステップ23〜ステップ27につ
いては、図4のステップ11,ステップ13〜ステップ16と
同様である。
【0024】ステップ28では、ステップ27で演算された
現在の温度領域におけるフィードバック補正値の平均値
αM と前回の異なった温度領域での平均値αM-1 との偏
差量ΔαM を演算する。ステップ29では、学習値ALC
LRNを前記偏差量ΔαM を用いて次式により修正し、
RAMの現在のアルコール濃度と燃温センサ8により検
出された燃料温度とにより定まる領域に記憶された学習
値FTMLRNを書き換える。
【0025】 FTMLRN←FTMLRN+ΔαM /n (n>1) ステップ30ではカウンタCのカウント値を0リセットす
る。また、ステップ21の判定で温度領域が変化したとき
は、ステップ22へ進んでカウンタCのカウント値を0リ
セットすると共に、ステップ28での演算のため、現在の
平均値αM をαM-1 としてセットしなおす。
【0026】本実施例では、異なるアルコール温度領域
間での空燃比フィードバック補正値の平均値の偏差量Δ
αM に基づいた学習が行われるため、燃料温度による空
燃比のバラツキをより効果的に解消でき、空燃比制御制
御が向上する。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば燃料の温度領域毎に学習を行って学習値を記憶する構
成としたため、燃料温度の影響による空燃比のズレを効
果的に無くすことができ、全温度領域にわたって安定し
た空燃比制御精度が得られる。また、温度領域間の空燃
比フィードバック補正値の平均値の偏差に基づいて学習
を行うことにより、燃料温度の影響による空燃比のバラ
ツキをより正確に抽出して学習が行われるため、温度領
域る間の空燃比のバラツキをより効果的に解消した高精
度な空燃比制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図。
【図2】本発明の実施例のシステム構成を示す図。
【図3】同上実施例の燃料噴射量設定ルーチンを示すフ
ローチャート。
【図4】同上実施例の温度学習ルーチンを示すフローチ
ャート。
【図5】別の実施例の温度学習ルーチンを示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
1 内燃機関 3 燃料噴射弁 6 O2 センサ 8 燃温センサ 9 コントロールユニット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関運転状態に応じて基本燃料供給量を設
    定する基本燃料供給量設定手段と、所定の運転条件で空
    燃比検出手段により検出される空燃比を目標空燃比に近
    づけるように燃料供給量をフィードバック補正値により
    補正する空燃比フィードバック補正手段と、前記フィー
    ドバック補正値により補正された量の燃料を供給する燃
    料供給手段と、を備えてなる燃料供給制御装置におい
    て、燃料の温度を検出する燃料温度検出手段と、該燃料
    温度検出手段によって検出された燃料温度に応じて複数
    に区分された温度領域に入ってから前記空燃比検出手段
    により検出された空燃比の目標空燃比に対する大小関係
    が所定回数反転したときまでの前記フィードバック制御
    手段によるフィードバック補正値の平均値を演算し、該
    平均値に基づいて前記基本燃料供給量を修正する学習値
    を設定し、該学習値を記憶手段の当該温度領域に記憶す
    る温度学習手段を設け、前記記憶手段の対応する温度領
    域に記憶された学習値で修正した基本燃料供給量を用い
    て燃料供給量を設定する構成としたことを特徴とする内
    燃機関の燃料供給制御装置。
  2. 【請求項2】機関運転状態に応じて基本燃料供給量を設
    定する基本燃料供給量設定手段と、所定の運転条件で空
    燃比検出手段により検出される空燃比を目標空燃比に近
    づけるように燃料供給量をフィードバック補正値により
    補正する空燃比フィードバック補正手段と、前記フィー
    ドバック補正値により補正された量の燃料を供給する燃
    料供給手段と、を備えてなる燃料供給制御装置におい
    て、前記燃料温度検出手段により検出された燃料温度に
    応じて複数に区分された温度領域に入ってから前記空燃
    比検出手段により検出された空燃比の目標空燃比に対す
    る大小関係が所定回数反転したときまでの前記フィード
    バック制御手段によるフィードバック補正値の平均値を
    演算し、当該温度領域における平均値と前回の異なる温
    度領域において演算された平均値との偏差量に基づいて
    前記基本燃料供給量を修正する学習値を設定し、該学習
    値を記憶手段の当該温度領域に記憶する温度学習手段を
    設け、前記記憶手段の対応する温度領域に記憶された学
    習値で修正した基本燃料供給量を用いて燃料供給量を設
    定する構成としたことを特徴とする内燃機関の燃料供給
    制御装置。
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