JPS62253932A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents
エンジンの空燃比制御装置Info
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- JPS62253932A JPS62253932A JP61096913A JP9691386A JPS62253932A JP S62253932 A JPS62253932 A JP S62253932A JP 61096913 A JP61096913 A JP 61096913A JP 9691386 A JP9691386 A JP 9691386A JP S62253932 A JPS62253932 A JP S62253932A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2496—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories the memory being part of a closed loop
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1486—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor with correction for particular operating conditions
- F02D41/1488—Inhibiting the regulation
- F02D41/1491—Replacing of the control value by a mean value
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は吸入空気量とスロットル開度とにより目標空燃
比を決定するようにしたエンジンの空燃比制御装置に関
するものである。
比を決定するようにしたエンジンの空燃比制御装置に関
するものである。
(従来技術)
エンジンに供給する混合気の空燃比を、エンジンの運転
状態に応じて変更するようにしたものにおいては、目標
空燃比を吸入空気量に基づいて決定するのが一般的であ
る。この吸入空気量を検出するセンサは、ハンチングや
オーバシュートを生じ易いものであり、特にフラップ型
のものを用いた場合には、このような傾向が顕著になる
、このため従来は、吸入空気量を検出する吸気量検出手
段としての吸気量センサの出力をなまし処理、すなわち
このセンサで検出した現在の吸入空気量と、あらかじめ
記憶手段に記憶されていた過去の吸入空気量とに基づい
て疑似の吸入空気量を求めて、この疑似の吸入空気量に
基づいて目標空燃比を決定することにより、上述したハ
ンチング等による悪影響を防止するようにしている。
状態に応じて変更するようにしたものにおいては、目標
空燃比を吸入空気量に基づいて決定するのが一般的であ
る。この吸入空気量を検出するセンサは、ハンチングや
オーバシュートを生じ易いものであり、特にフラップ型
のものを用いた場合には、このような傾向が顕著になる
、このため従来は、吸入空気量を検出する吸気量検出手
段としての吸気量センサの出力をなまし処理、すなわち
このセンサで検出した現在の吸入空気量と、あらかじめ
記憶手段に記憶されていた過去の吸入空気量とに基づい
て疑似の吸入空気量を求めて、この疑似の吸入空気量に
基づいて目標空燃比を決定することにより、上述したハ
ンチング等による悪影響を防止するようにしている。
一方、エンジンの空燃比を精度良く制御するため。排気
ガスの空燃比に基づいて混合気の空燃比をフィードバッ
ク制御するようにしたものが多くなっている。そして、
最近では、排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサと
して、いわゆるり−ンセンサと呼ばれるように、排気ガ
スの空燃比に対応した信号を出力するものを用いて、混
合気の空燃比をよりリーン(空燃比の大きい)とするよ
うにしたものも提案されている(特開昭58−3294
6号公報) (発明が解決しようとする問題点) ところで、前述した吸入空気量は、つまるところエンジ
ン負荷すなわちスロットル開度に対応したものとなるが
、スロットル開度の小さいうちはスロットル開度の変化
に対する吸入空気量の変化が大きい反面、スロットル開
度が大きくなるとスロットル開度の変化に対する吸入空
気量の変化が小ざくなる。
ガスの空燃比に基づいて混合気の空燃比をフィードバッ
ク制御するようにしたものが多くなっている。そして、
最近では、排気ガスの空燃比を検出する空燃比センサと
して、いわゆるり−ンセンサと呼ばれるように、排気ガ
スの空燃比に対応した信号を出力するものを用いて、混
合気の空燃比をよりリーン(空燃比の大きい)とするよ
うにしたものも提案されている(特開昭58−3294
6号公報) (発明が解決しようとする問題点) ところで、前述した吸入空気量は、つまるところエンジ
ン負荷すなわちスロットル開度に対応したものとなるが
、スロットル開度の小さいうちはスロットル開度の変化
に対する吸入空気量の変化が大きい反面、スロットル開
度が大きくなるとスロットル開度の変化に対する吸入空
気量の変化が小ざくなる。
したがって、目標空燃比を吸入空気量のみに依存してい
たのでは、特に吸入空気量が大きくなるような遊転状態
では、吸入空気量を正確に検出することが難かしいもの
となる。このため、本出願人は、目標空燃比を吸入空気
量のみならずスロットル開度をも勘案して決定するよう
にしたものを開発した。すなわち、吸入空気量に基づい
て第1目標空燃比を決定する一方、スロットル開度に応
じて第2目標空燃比を決定して、該第1と第2との両方
の目標空燃比に基づいて最終的な目標空燃比を決定する
ようにしたものを開発した(吸入空気量をスロットル開
度によって補正すると考えてもよい)。
たのでは、特に吸入空気量が大きくなるような遊転状態
では、吸入空気量を正確に検出することが難かしいもの
となる。このため、本出願人は、目標空燃比を吸入空気
量のみならずスロットル開度をも勘案して決定するよう
にしたものを開発した。すなわち、吸入空気量に基づい
て第1目標空燃比を決定する一方、スロットル開度に応
じて第2目標空燃比を決定して、該第1と第2との両方
の目標空燃比に基づいて最終的な目標空燃比を決定する
ようにしたものを開発した(吸入空気量をスロットル開
度によって補正すると考えてもよい)。
上述のように、吸入空気量とスロットル開度とに基づい
て最終的な目標空燃比を決定するようにした場合、過渡
時に、最終的な目標空燃比が大きく狂ってしまう、とい
う問題を生じることが判明した。このような目標空燃比
に狂いが生じる原因を追求したところ、スロットル開度
検出の応答性と、吸入空気量検出の応答性とに差がある
ためである、ということが判明した。すなわち、既に述
べたように、吸入空気量については、従来同様ハンチン
グ等防止のためなまし処理を行っているが、このなまし
処理のために、結果としてスロットル開度検出に対して
吸入空気量の検出が応答遅れを生じることになっていた
。
て最終的な目標空燃比を決定するようにした場合、過渡
時に、最終的な目標空燃比が大きく狂ってしまう、とい
う問題を生じることが判明した。このような目標空燃比
に狂いが生じる原因を追求したところ、スロットル開度
検出の応答性と、吸入空気量検出の応答性とに差がある
ためである、ということが判明した。すなわち、既に述
べたように、吸入空気量については、従来同様ハンチン
グ等防止のためなまし処理を行っているが、このなまし
処理のために、結果としてスロットル開度検出に対して
吸入空気量の検出が応答遅れを生じることになっていた
。
本発明は、以上のような事情を勘案してなされたもので
、吸入空気量とスロットル開度とにより目標空燃比を決
定するようにしたものを前提として、過渡時において目
標空燃比のずれを防止し得るようにしたエンジンの空燃
比制御装置を提供することにある。
、吸入空気量とスロットル開度とにより目標空燃比を決
定するようにしたものを前提として、過渡時において目
標空燃比のずれを防止し得るようにしたエンジンの空燃
比制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)前述の目的を達
成するため、本発明にあっては、目標空燃比決定に用い
るスロットル開度として、吸入空気量の場合と同様にな
まし処理を行うようにしである。具体的には、第6図に
示すように、 エンジンの吸入空気量を検出し、該吸入空気量に対応し
た値を出力する吸気量検出手段と、前記吸気量検出手段
より検出された吸入空気層を記憶する吸気量記憶手段と
、 スロットル弁の開度を検出し、該開度に対応した値を出
力するスロットル開度検出手段と、前記スロットル開度
検出手段で検出されたスロットル弁の開度を記憶するス
ロットル開度記憶手段と、 前記吸気量検出手段からの出力に応じた現在の吸入空気
量と前記記憶手段に記憶されていた吸入空気量とに基づ
いて第1の目標空燃比を決定する第1目標空燃比決定手
段と、 前記スロットル開度検出手段からの出力に応じた現在の
スロットル弁の開度と前記スロットル開度記憶手段に記
憶されていたスロットル弁の開度とに基づいて第2目標
空燃比を決定する第2目標空燃比決定手段と、 前記第1.第2の両目標空燃比決定手段からの出力に基
づいて最終的な目標空燃比を決定する最終目標空燃比決
定手段と、 を備えた構成としである。
成するため、本発明にあっては、目標空燃比決定に用い
るスロットル開度として、吸入空気量の場合と同様にな
まし処理を行うようにしである。具体的には、第6図に
示すように、 エンジンの吸入空気量を検出し、該吸入空気量に対応し
た値を出力する吸気量検出手段と、前記吸気量検出手段
より検出された吸入空気層を記憶する吸気量記憶手段と
、 スロットル弁の開度を検出し、該開度に対応した値を出
力するスロットル開度検出手段と、前記スロットル開度
検出手段で検出されたスロットル弁の開度を記憶するス
ロットル開度記憶手段と、 前記吸気量検出手段からの出力に応じた現在の吸入空気
量と前記記憶手段に記憶されていた吸入空気量とに基づ
いて第1の目標空燃比を決定する第1目標空燃比決定手
段と、 前記スロットル開度検出手段からの出力に応じた現在の
スロットル弁の開度と前記スロットル開度記憶手段に記
憶されていたスロットル弁の開度とに基づいて第2目標
空燃比を決定する第2目標空燃比決定手段と、 前記第1.第2の両目標空燃比決定手段からの出力に基
づいて最終的な目標空燃比を決定する最終目標空燃比決
定手段と、 を備えた構成としである。
このような構成とすることにより、なまし処理によって
吸気量検出のハンチング等の悪影響を防止して吸入空気
量の検出を極力正確に行いつつ、上記吸入空気量のなま
し処理に伴う応答遅れを勘案して、検出されたスロット
ル開度に対してもなまし処理を加えて応答遅れを与える
ようにしであるので、共になまし処理された吸入空気量
とスロットル開度とに基づいて決定された目標空燃比は
、過渡時にあっても大きく狂うことが無くなる。
吸気量検出のハンチング等の悪影響を防止して吸入空気
量の検出を極力正確に行いつつ、上記吸入空気量のなま
し処理に伴う応答遅れを勘案して、検出されたスロット
ル開度に対してもなまし処理を加えて応答遅れを与える
ようにしであるので、共になまし処理された吸入空気量
とスロットル開度とに基づいて決定された目標空燃比は
、過渡時にあっても大きく狂うことが無くなる。
(実施例)
以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて説明する
。
。
第1図において、1は4サイクル往復動をとされたオツ
ト一式のエンジン本体で、このエンジン本体lは、既知
のように、シリンダブロック2とシリンダへラド3とシ
リンダブロック2のシリンダ2a内に嵌挿されたピスト
ン4とにより、燃焼室5が画成されている。この燃焼室
5には、点火プラグ6が配置されると共に、吸気ボート
7、排気ボート8が開口され、この各ボート7.8は、
吸気弁9あるいは排気弁lOにより、エンジン出力軸と
同期して周知のタイミングで開閉される。
ト一式のエンジン本体で、このエンジン本体lは、既知
のように、シリンダブロック2とシリンダへラド3とシ
リンダブロック2のシリンダ2a内に嵌挿されたピスト
ン4とにより、燃焼室5が画成されている。この燃焼室
5には、点火プラグ6が配置されると共に、吸気ボート
7、排気ボート8が開口され、この各ボート7.8は、
吸気弁9あるいは排気弁lOにより、エンジン出力軸と
同期して周知のタイミングで開閉される。
上記吸気ボート7に連なる吸気通路21には、その上流
側から下流側へ順次、エアクリーナ22、吸気温度を検
出する吸気温センサ23、吸入空気量を検出するフロー
メータ24、スロットル弁25、サージタンク26.燃
料噴射弁27が配設されている。また、前記排気ボート
8に連なる排気通路28には、その上流側から下流側へ
順次、空燃比センサ29.排気ガス浄化装置としての三
元触媒30が配置されている。なお、上記空燃比センサ
29は、いわゆるリーンセンサと呼ばれるように、排気
ガスの空燃比(酸素余剰率)に対応した信号を出力する
ものとなっている(空燃比に略比例した信号を出力する
ものが既に実用化されている)。
側から下流側へ順次、エアクリーナ22、吸気温度を検
出する吸気温センサ23、吸入空気量を検出するフロー
メータ24、スロットル弁25、サージタンク26.燃
料噴射弁27が配設されている。また、前記排気ボート
8に連なる排気通路28には、その上流側から下流側へ
順次、空燃比センサ29.排気ガス浄化装置としての三
元触媒30が配置されている。なお、上記空燃比センサ
29は、いわゆるリーンセンサと呼ばれるように、排気
ガスの空燃比(酸素余剰率)に対応した信号を出力する
ものとなっている(空燃比に略比例した信号を出力する
ものが既に実用化されている)。
第1図中31はマイクロコンピュータによって構成され
た制御ユニットで、既知のように主としてCPU、RA
M、ROMから構成されている。
た制御ユニットで、既知のように主としてCPU、RA
M、ROMから構成されている。
この制御ユニット31には、前記各センサ23.24.
29からの各信号の他、センサ32.33.34からの
信号およびバッテリ35からの電圧信号が入力されるよ
うになっている。上記センサ32はスロットル弁z5の
開度すなわちエンジン負荷を検出するものであり、セン
サ33はエンジン冷却水温を検出するものであり、セン
サ34はデストリピユータ36に付設されてクランク角
すなわちエンジン回転数を検出するものである。
29からの各信号の他、センサ32.33.34からの
信号およびバッテリ35からの電圧信号が入力されるよ
うになっている。上記センサ32はスロットル弁z5の
開度すなわちエンジン負荷を検出するものであり、セン
サ33はエンジン冷却水温を検出するものであり、セン
サ34はデストリピユータ36に付設されてクランク角
すなわちエンジン回転数を検出するものである。
また、制御ユニット31は、燃料噴射弁27の他、イグ
ナイタ37に出力されるものである。すなわち、イグナ
イタ37に対して所定の点火時期信号が制御ユニット3
1から出力されると、点火コイル38の一次電流が遮断
されてその二次側に高電圧が発生され、この二次側の高
電圧がデストリピユータ36を介して点火プラグ6に供
給されることになる。
ナイタ37に出力されるものである。すなわち、イグナ
イタ37に対して所定の点火時期信号が制御ユニット3
1から出力されると、点火コイル38の一次電流が遮断
されてその二次側に高電圧が発生され、この二次側の高
電圧がデストリピユータ36を介して点火プラグ6に供
給されることになる。
さて次に、制御ユニット31による空燃比制御について
、第2図のフローチャートを参照しつつ説明するが、以
下の説明でSはステップを示す。
、第2図のフローチャートを参照しつつ説明するが、以
下の説明でSはステップを示す。
先ず、Slにおいて、それぞれ後述するタイマのカウン
ト値Ti、スロットル開度の積算値TAおよび吸入空気
量の積算値Uがそれぞれ「O」に初肌化される。この後
、S2においてクランク角センサ信号すなわち現在のク
ランク角位置が読込まれた後、S3においてそれぞれ現
在のエアフローセンサ出力(吸入空気量)U′およびス
ロットル開度TA ’が読込まれる。
ト値Ti、スロットル開度の積算値TAおよび吸入空気
量の積算値Uがそれぞれ「O」に初肌化される。この後
、S2においてクランク角センサ信号すなわち現在のク
ランク角位置が読込まれた後、S3においてそれぞれ現
在のエアフローセンサ出力(吸入空気量)U′およびス
ロットル開度TA ’が読込まれる。
S4においては、現在のクランク角位置からして燃料噴
射時期であるか否かが判別され、燃料噴射時期の場合は
S5において、後述のように設定された噴射量τに応じ
た量の燃料が燃料噴射弁27から噴射された後、S6へ
移行する。また、S4で燃料噴射時期ではないと判別さ
れたときは、上記S5を経ることなくそのままS6へ移
行する。
射時期であるか否かが判別され、燃料噴射時期の場合は
S5において、後述のように設定された噴射量τに応じ
た量の燃料が燃料噴射弁27から噴射された後、S6へ
移行する。また、S4で燃料噴射時期ではないと判別さ
れたときは、上記S5を経ることなくそのままS6へ移
行する。
S6においては、現在のクランク角位置が1800 (
下死点位置)を経過しているか否かが判別され、180
”を経過していないときはS7へ移行して1タイマがカ
ウントアツプされる。引き続き、S8においてエアフロ
ーセンサ(吸入空気量)Uの積算がなされると共に、S
9においてスロットル開度TAの積算がなされた後、前
記S2へ戻る。以上のようにして、クランク角180”
経過するまでの吸入空気量Uとスロットル開度TAとの
積算値が求められると共に、この積算に要した時間Ti
が算出される。
下死点位置)を経過しているか否かが判別され、180
”を経過していないときはS7へ移行して1タイマがカ
ウントアツプされる。引き続き、S8においてエアフロ
ーセンサ(吸入空気量)Uの積算がなされると共に、S
9においてスロットル開度TAの積算がなされた後、前
記S2へ戻る。以上のようにして、クランク角180”
経過するまでの吸入空気量Uとスロットル開度TAとの
積算値が求められると共に、この積算に要した時間Ti
が算出される。
前記S6において、クランク角が1800経過している
と判別されたときは、510において、S8あるいはS
9での積算値UおよびTAを、S7でカウントされたカ
ウント値(時間)でそれぞれ除することにより平均化し
て、この平均化したものが新たに吸入空気量U、スロッ
トル開度TAとして設定される。この後、Sllにおい
て、所定の定数Cをカウント値Tiで除することにより
エンジン回転数Neが算出される。
と判別されたときは、510において、S8あるいはS
9での積算値UおよびTAを、S7でカウントされたカ
ウント値(時間)でそれぞれ除することにより平均化し
て、この平均化したものが新たに吸入空気量U、スロッ
トル開度TAとして設定される。この後、Sllにおい
て、所定の定数Cをカウント値Tiで除することにより
エンジン回転数Neが算出される。
512では、310で平均処理された後の吸入空気量U
に基づいて、基本噴射パルス巾TPKが算出される。な
お、この512で算出される基本噴射パルス巾TPKは
、理論空燃比(14,7)に対応したものであり、また
式中には定数で、この式そのものはエアフローメータ2
4の出力特性から定まるものでこの点に特に特徴を有す
るものではない。
に基づいて、基本噴射パルス巾TPKが算出される。な
お、この512で算出される基本噴射パルス巾TPKは
、理論空燃比(14,7)に対応したものであり、また
式中には定数で、この式そのものはエアフローメータ2
4の出力特性から定まるものでこの点に特に特徴を有す
るものではない。
S13においては、S12で算出された基本噴射パルス
巾TPKの疑似噴射パルス巾すなわち「なまし値J T
PK4が算出される。このなましは、現在の基本噴射パ
ルス巾TPKと記憶されていた前回のなまし値TPK4
n−i とに基づいて行われ、図中の式から明らかなよ
うに、実施例ではTPK4n−xとTPKとの反映割合
は3:1とされている。なお、この基本噴射パルス巾T
PKのなまし処理は、基本噴射パルス巾TPにが前記S
12からも明らかなように吸入空気量Uに基づいたもの
なので2この吸入空気量のなまし処理すなわち疑似吸入
空気量を求めるのと一実質的に同じこととなる。したが
って、以下の説明では、TPK4を疑似吸気量というこ
ともある。同様に514において、図中に示す式にした
がってスロットル開度TAのなまし処理を行なって、疑
似スロットル開度TA 4が求められるが、前回のなま
じ値TA 4.−、 と現在のスロットル開度TA(S
10で平均化されたTA)との反映割合は、基本噴射パ
ルス巾TPKの場合と同じように3=1とされる。
巾TPKの疑似噴射パルス巾すなわち「なまし値J T
PK4が算出される。このなましは、現在の基本噴射パ
ルス巾TPKと記憶されていた前回のなまし値TPK4
n−i とに基づいて行われ、図中の式から明らかなよ
うに、実施例ではTPK4n−xとTPKとの反映割合
は3:1とされている。なお、この基本噴射パルス巾T
PKのなまし処理は、基本噴射パルス巾TPにが前記S
12からも明らかなように吸入空気量Uに基づいたもの
なので2この吸入空気量のなまし処理すなわち疑似吸入
空気量を求めるのと一実質的に同じこととなる。したが
って、以下の説明では、TPK4を疑似吸気量というこ
ともある。同様に514において、図中に示す式にした
がってスロットル開度TAのなまし処理を行なって、疑
似スロットル開度TA 4が求められるが、前回のなま
じ値TA 4.−、 と現在のスロットル開度TA(S
10で平均化されたTA)との反映割合は、基本噴射パ
ルス巾TPKの場合と同じように3=1とされる。
315においては、エンジン回転aNeと313で得ら
れた疑似の吸気量TPK4とをパラメータとして、第3
図に示すようにあらかじめ作成されたマツプlから、第
1の目標空燃比AFLが読込まれる(4点補間有り)。
れた疑似の吸気量TPK4とをパラメータとして、第3
図に示すようにあらかじめ作成されたマツプlから、第
1の目標空燃比AFLが読込まれる(4点補間有り)。
また、316において、エンジン回転数Neと314で
得られた疑似のスロットル開度TAとをパラメータとし
て、第4図に示すようにあらかじめ作成されたマツプ2
から第2の目標空燃比AF2が読込まれる(4点菊間有
り)、そして、517において、上記AFlからAF2
を差し引くことにより、最終目標空燃比AFが決定され
る。なお、第3図、第4図において空白部分の領域は、
「同上」という意味であり、例えば第3図において、T
PK4が1.0msでNeが200Orpm(7)とき
(7)AFL(7)値は「16]である。
得られた疑似のスロットル開度TAとをパラメータとし
て、第4図に示すようにあらかじめ作成されたマツプ2
から第2の目標空燃比AF2が読込まれる(4点菊間有
り)、そして、517において、上記AFlからAF2
を差し引くことにより、最終目標空燃比AFが決定され
る。なお、第3図、第4図において空白部分の領域は、
「同上」という意味であり、例えば第3図において、T
PK4が1.0msでNeが200Orpm(7)とき
(7)AFL(7)値は「16]である。
S17の後は、S18において、各補正項が算出される
が、無効噴射時間TVはバッテリ電圧に基づいて求めら
れ、また、フィードバック補正項CFBは既知のように
、最終目標空燃比AFに応じたスライスレベルと空燃比
センサ29からの出力値を比較器に入力して、この比較
器からの出力をP(比例)、■(積分)制御することに
より求められる。さらに、学習値CSTDは既知のよう
にフィードバック係数CFBを求めたときの平均処理に
よって求められる。これ等各補正項が算出された後は、
S19に示す式にしたがって、上記S18で算出された
各補正項を加味した最終噴射パルス巾τか算出される。
が、無効噴射時間TVはバッテリ電圧に基づいて求めら
れ、また、フィードバック補正項CFBは既知のように
、最終目標空燃比AFに応じたスライスレベルと空燃比
センサ29からの出力値を比較器に入力して、この比較
器からの出力をP(比例)、■(積分)制御することに
より求められる。さらに、学習値CSTDは既知のよう
にフィードバック係数CFBを求めたときの平均処理に
よって求められる。これ等各補正項が算出された後は、
S19に示す式にしたがって、上記S18で算出された
各補正項を加味した最終噴射パルス巾τか算出される。
そして最後に、320において、513.514で算出
された最新の疑似基本噴射パルス巾TPに4および疑似
スロットル開度TAKが、次のS13あるいは514で
のTPK4、TA 4の算出のときのT PX3 n−
+ 、 T A 41−1 として使用するために記憶
(データ更新)される。
された最新の疑似基本噴射パルス巾TPに4および疑似
スロットル開度TAKが、次のS13あるいは514で
のTPK4、TA 4の算出のときのT PX3 n−
+ 、 T A 41−1 として使用するために記憶
(データ更新)される。
以上のようにして空燃比(最終目標空燃比)の制御がな
されるが、このような制御によって空燃比が変化すると
きの一例を第5図に示しである。
されるが、このような制御によって空燃比が変化すると
きの一例を第5図に示しである。
この第5図では、例えばAF1=18、AF2=0で最
終目標空燃比AFが16で安定している第1の状態から
、to時点より第2の状態、例えばAF1=20、AF
2= 6、AF= 14となる状態へと変化させる場合
を示しである。この第5図から明らかなように、AFL
はなまじ処理すなわち疑似吸入空気量TPK4に基づい
た決定によって16から20へと徐々に変化する一方(
X線)、AF2もAFLを得る場合と同程度になまし処
理された疑似スロットル開度TA 4に基づいて決定す
ることによりOから6へと徐々に変化される(Yl線)
、この結果、最終目標空燃比AFは、16から14へと
徐々に変化されることになり(Zl線)この最終目標空
燃比AFの大きな“ずれ”が防止される。ちなみに、疑
似スロットル開度TA 4ではなく現在のスロットル開
度TAに基づいてそのままAF2を求めた場合は、この
AF2はY2線で示すように「0」から「6」へ急激に
変化するため、最終目標空燃比AFは、22線で示すよ
うにto後において一度大きくリッチ側へずれてしまう
ことになる。
終目標空燃比AFが16で安定している第1の状態から
、to時点より第2の状態、例えばAF1=20、AF
2= 6、AF= 14となる状態へと変化させる場合
を示しである。この第5図から明らかなように、AFL
はなまじ処理すなわち疑似吸入空気量TPK4に基づい
た決定によって16から20へと徐々に変化する一方(
X線)、AF2もAFLを得る場合と同程度になまし処
理された疑似スロットル開度TA 4に基づいて決定す
ることによりOから6へと徐々に変化される(Yl線)
、この結果、最終目標空燃比AFは、16から14へと
徐々に変化されることになり(Zl線)この最終目標空
燃比AFの大きな“ずれ”が防止される。ちなみに、疑
似スロットル開度TA 4ではなく現在のスロットル開
度TAに基づいてそのままAF2を求めた場合は、この
AF2はY2線で示すように「0」から「6」へ急激に
変化するため、最終目標空燃比AFは、22線で示すよ
うにto後において一度大きくリッチ側へずれてしまう
ことになる。
以上実施例について説明したが、空燃比のフィードバッ
ク制御は理論空燃比での運転時にのみ行なうようにして
もよく、この場合は、空燃比センサ29として、理論空
燃比を境としてオン、オフ的に作動するものを用いるこ
とができる。また、空燃比に制御は、オープン制御(見
込み制御)によって行なうようにしてもよい。勿論、制
御ユニット31をコンピュータによって構成する場合は
、デジタル式、アナログ式のいずれであってもよい。
ク制御は理論空燃比での運転時にのみ行なうようにして
もよく、この場合は、空燃比センサ29として、理論空
燃比を境としてオン、オフ的に作動するものを用いるこ
とができる。また、空燃比に制御は、オープン制御(見
込み制御)によって行なうようにしてもよい。勿論、制
御ユニット31をコンピュータによって構成する場合は
、デジタル式、アナログ式のいずれであってもよい。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、吸入空気
量とスロットル開度とによって最終的に目標空燃比を決
定するものにおいて、過渡時におけるこの最終目標空燃
比の大きな狂いを防止することができる。
量とスロットル開度とによって最終的に目標空燃比を決
定するものにおいて、過渡時におけるこの最終目標空燃
比の大きな狂いを防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体系統図。
第2図は本発明の制御例を示すフローチャート。
第3図。第4図はそれぞれ目標空燃比を求めるためのマ
ツプの例を示す図。 第5図は本発明による制御によって空燃比が変化する様
子を示すグラフ。 第6図は本発明の全体ブロック図。 1:エンジン本体 21:吸気通路 24:センサ(吸入空気量) 25:スロットル弁 27:燃料噴射弁 31:制御ユニット 32:センサ(スロットル開度) ■ 石2図
ツプの例を示す図。 第5図は本発明による制御によって空燃比が変化する様
子を示すグラフ。 第6図は本発明の全体ブロック図。 1:エンジン本体 21:吸気通路 24:センサ(吸入空気量) 25:スロットル弁 27:燃料噴射弁 31:制御ユニット 32:センサ(スロットル開度) ■ 石2図
Claims (1)
- (1)エンジンの吸入空気量を検出し、該吸入空気量に
対応した値を出力する吸気量検出手段と、前記吸気量検
出手段より検出された吸入空気量を記憶する吸気量記憶
手段と、 スロットル弁の開度を検出し、該開度に対応した値を出
力するスロットル開度検出手段と、前記スロットル開度
検出手段で検出されたスロットル弁の開度を記憶するス
ロットル開度記憶手段と、 前記吸気量検出手段からの出力に応じた現在の吸入空気
量と前記記憶手段に記憶されていた吸入空気量とに基づ
いて第1の目標空燃比を決定する第1目標空燃比決定手
段と、 前記スロットル開度検出手段からの出力に応じた現在の
スロットル弁の開度と前記スロットル開度記憶手段に記
憶されていたスロットル弁の開度とに基づいて第2目標
空燃比を決定する第2目標空燃比決定手段と、 前記第1、第2の両目標空燃比決定手段からの出力に基
づいて最終的な目標空燃比を決定する最終目標空燃比決
定手段と、 を備えていることを特徴とするエンジンの空燃比制御装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096913A JPH081142B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | エンジンの空燃比制御装置 |
US07/042,505 US4727845A (en) | 1986-04-28 | 1987-04-27 | Air-fuel ratio control apparatus for engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096913A JPH081142B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | エンジンの空燃比制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253932A true JPS62253932A (ja) | 1987-11-05 |
JPH081142B2 JPH081142B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=14177600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096913A Expired - Fee Related JPH081142B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | エンジンの空燃比制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4727845A (ja) |
JP (1) | JPH081142B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100483140B1 (ko) * | 2002-06-03 | 2005-04-15 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 엔진의 스로틀개도 제어장치 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0689683B2 (ja) * | 1987-07-03 | 1994-11-09 | 株式会社日立製作所 | 電子制御燃料噴射装置 |
EP0308870B1 (en) * | 1987-09-22 | 1992-05-06 | Japan Electronic Control Systems Co., Ltd. | Electronic air-fuel ratio control apparatus in internal combustion engine |
JPH0233439A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Fuji Heavy Ind Ltd | 2サイクル直噴エンジンの燃料噴射制御装置 |
US5274559A (en) * | 1988-10-19 | 1993-12-28 | Hitachi, Ltd. | Method for predicting a future value of measurement data and for controlling engine fuel injection based thereon |
JP2787492B2 (ja) * | 1989-12-15 | 1998-08-20 | マツダ株式会社 | エンジンの燃料制御装置 |
US5261382A (en) * | 1992-09-22 | 1993-11-16 | Coltec Industries Inc. | Fuel injection system |
JPH1073043A (ja) * | 1996-08-29 | 1998-03-17 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の空燃比制御装置 |
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JPS57203827A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | Fuel controlling device |
JPS59145357A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-20 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の燃料制御装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597425U (ja) * | 1978-12-22 | 1980-07-07 | ||
JPS58150041A (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-06 | Hitachi Ltd | 電子式燃料噴射装置 |
JPS59208141A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-26 | Toyota Motor Corp | 電子制御エンジンの空燃比リ−ン制御方法 |
JPH0713493B2 (ja) * | 1983-08-24 | 1995-02-15 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61096913A patent/JPH081142B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-04-27 US US07/042,505 patent/US4727845A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4727845A (en) | 1988-03-01 |
JPH081142B2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |