JP2626294B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JP2626294B2
JP2626294B2 JP3083230A JP8323091A JP2626294B2 JP 2626294 B2 JP2626294 B2 JP 2626294B2 JP 3083230 A JP3083230 A JP 3083230A JP 8323091 A JP8323091 A JP 8323091A JP 2626294 B2 JP2626294 B2 JP 2626294B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファイルシステ
ム等に用いられ、カラー画像(静止画)を加工、処理
し、複数の画面を切り替えあるいは同時に表示可能とす
るカラー画像処理装置に係り、さらに詳しくはそのカラ
ー画像の加工、処理の高速化を図るカラー画像処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特に、カラー画像処理においては、自然
画像の情報量が多くその画像データの処理に時間がかか
ることから、高速の画像処理プロセッサ用いたりもしく
は複数のプロセッサを用いその高速化を図るようにして
いる。この場合、高速の画像処理プロセッサとしては、
例えば非ノイマン型のデータフロー式プロセッサが知ら
れている。
【0003】これに対して、図2には複数のプロセッサ
エレメントPEを用いて画像処理を行なう場合の例が示
されており、これによればそのプロセッサエレメントP
Eの分担する機能と並べ方により、種々高速化方式を採
ることができる。その高速化方式の一例として、一定の
単位の画像処理を行ないながら、必要な段階で他のプロ
セッサとデータの授受を行ない、しかも全体としての処
理を並列に行なう並列型の画像処理プロセッサが実現さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
非ノイマン型のデータフロー型プロセッサなどの高速画
像処理プロセッサを使用するにしても、上記並列型の画
像処理プロセッサを用いて画像を並列処理するにして
も、アーキテクチャが複雑な構造となり、そのプログラ
ミングが難しくならざるを得ないという問題点がある。
【0005】しかも、カラー画像の場合、その構成要素
(例えばR,G,B)ごとに画像処理を行なう必要があ
るため、上記処理プログラムをその構成要素ごとに独立
して作成しなければならない。また、処理結果の画像を
表示するにはその各構成要素の処理の同期をとる必要が
あるが、各構成要素を相互に同期をとることが困難であ
るという問題点がある。
【0006】したがって、この発明の目的は、画像処理
のプログラム作成が容易であるとともに、カラー画像の
画像処理の高速化を図ることができ、また、カラー画像
の構成要素ごとの処理時に容易に同期をとることができ
るようにしたカラー画像処理装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、カラー画像データを所定処理して画像
メモリに書き込み、モニタ装置等の表示データとするカ
ラー画像処理装置において、上記カラー画像データを
R,G,Bの各構成要素ごとに処理する画像処理アーキ
テクチャが同一とされた第1、第2および第3のプロセ
ッサと、これら各プロセッサで画像処理された各構成要
素の画像データがそれに対応する各カラープレーンごと
に表示可能に書き込まれる第1、第2および第3の画像
メモリと、プログラム領域および作業領域を含み、当該
装置のメモリ内において上記各プロセッサに対して共通
に割り当てられたシステム共通領域と、上記各プロセッ
サを上記システム共通領域もしくは上記各画像メモリの
いずれかにバスを介して選択的に接続する第1、第2お
よび第3の切替手段と、上記各プロセッサの内の特定の
一つのプロセッサから上記システム共通領域へのアクセ
ス信号を監視し、そのアクセス信号の有無により上記各
切替手段の切り替え動作を制御するアクセス識別手段と
を備え、上記画像処理アーキテクチャが同一とされた第
1、第2および第3のプロセッサを上記R,G,Bの各
構成要素の画像処理に割り当てるとともに、上記特定の
一つのプロセッサに上記他のプロセッサを先導するマス
タプロセッサとしての機能を持たせ、画像処理に際して
上記特定の一つのプロセッサから上記他のプロセッサに
同時にリセット信号を与え、上記第1、第2および第3
のプロセッサにより、同一画像処理アーキテクチャで、
同一クロックおよび同一画像処理プログラムにて各構成
要素ごとの画像処理を同時に行なうようにしたことを特
徴としている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、カラー画像データをR,
G,Bの各構成要素毎に画像処理する際、マスタプロセ
ッサとしての例えば第1のプロセッサから他の第2およ
び第3のプロセッサに対してリセット信号が発生される
とともに、画像処理のための制御信号およびアドレスが
第2および第3のプロセッサに出力され、かつ、システ
ム共通領域がアクセスされる。このアクセス信号に基づ
いて、アクセス識別手段により上記各切替手段がシステ
ム共通領域側に切替えられ、各プロセッサにてそのシス
テム共通領域に格納されている画像処理プログラムのデ
ータにしたがって同時に画像処理が行なわれる。
【0009】この場合、各プロセッサは同一の画像処理
アーキテクチャのもとで、同一クロックで同一プログラ
ムを実行し、処理手順が異ならないようになっているこ
とから、各プロセッサ間で同期がとられ、かつ、その同
期関係が維持される。
【0010】また、各プロセッサで画像処理した各構成
要素のデータを第1、第2および第3の画像メモリに書
き込む際には、アクセス識別手段により第1ないし第3
の切替手段がそれぞれ画像メモリ側に切り替えられ、画
像処理された各R,G,Bのデータが第1ないし第3の
画像メモリに書き込まれる。
【0011】このデータ書き込みにあたって、上記と同
様に各R,G,Bプレーンの処理は同期がとられている
ことから、第1ないし第3の画像メモリの内容が同期的
に書き替えられる。これにより、第1ないし第3の画像
メモリに書き込まれたデータをD/A変換部でR,G,
Bのアナログ信号に変換することにより、モニタ装置等
にはその画像処理された画像が表示される。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図1を参照しながら、この
発明の好適な実施例について説明する。同図に示されて
いるように、このカラー画像処理装置は、少なくとも画
像処理のアーキテクチャが同一とされ、画像データを
R,G,Bの各構成要素ごとに画像処理する第1ないし
第3のプロセッサ1,2,3を備えている。
【0013】また、このカラー画像処理装置はそのメモ
リ内に各プロセッサ1〜3に対して共通のプログラム領
域と作業領域を含むシステム共通領域4を有するととも
に、これとは別に各プロセッサ1〜3にてカラー構成要
素毎に画像処理されたデータを表示可能に記憶する第1
ないし第3の画像メモリ(プレーン)5,6,7および
そのデータをモニタ等に表示可能なアナログ信号に変換
するD/A変換部8,9,10とを備えている。
【0014】第1ないし第3のプロセッサ1,2,3
と、システム共通領域4および第1ないし第3の画像メ
モリ5,6,7との間には、各プロセッサ1,2,3を
バスを介してそのいずれかに選択的に接続する第1ない
し第3の切替回路11,12,13が設けられており、
その切り替えはアクセス識別回路14によって行なわれ
る。
【0015】このアクセス識別回路14は、プロセッサ
1〜3の内のいずれか一つのプロセッサ、この実施例で
は第1のプロセッサ1からシステム共通領域4へのアク
セス信号を監視し、アクセス信号有りの場合には第1な
いし第3の切替回路11,12,13をシステム共通領
域4側に切り替える。これに対して、アクセス信号無し
で第1ないし第3の画像メモリ5,6,7に処理済みの
データ書き込み時には第1ないし第3の切替回路11,
12,13をそれぞれ第1ないし第3の画像メモリ5,
6,7側に切り替える。
【0016】なお、システム共通領域4には第1ないし
第3のプロセッサ1,2,3に対して共通に割り当てら
れる画像処理プログラムなどの処理データへの依存性の
ないデータが記憶されており、これにより第1ないし第
3のプロセッサ1,2,3にて同時に各カラー構成要素
毎に画像処理が行なわれる際、それら各プロセッサ1,
2,3の同期が維持されるようになっている。
【0017】上記の構成において、入力カラー画像デー
タはR,G,Bの各カラー構成要素ごとに分離されて、
第1ないし第3のプロセッサ1,2,3にて画像処理さ
れるのであるが、この実施例では第1のプロセッサ1が
他の第2および第3のプロセッサ2,3に対してマスタ
プロセッサとして位置づけられ、この第1のプロセッサ
1からシステム共通領域4に対して画像処理に必要な制
御信号およびアドレス信号を含むアクセスがなされると
ともに、第2および第3のプロセッサ2,3に対してリ
セット信号が出力される。
【0018】このようにして、第1のプロセッサ1から
システム共通領域4へのアクセス信号が出されることに
より、アクセス識別回路14にて各切替回路11〜13
がシステム共通領域4側に切り替えられ、その制御信号
およびアドレス信号に基づいてシステム共通領域4のプ
ログラム領域の画像処理プログラムデータが各切替回路
11〜13を介して第1ないし第3のプロセッサ1,
2,3にそれぞれ取り込まれる。
【0019】これにより、各プロセッサ1,2,3は同
一の画像処理アーキテクチャのもとで上記画像処理プロ
グラムにしたがって各カラーの構成要素(Rプレーン、
Gプレーン、Bプレーン)に対応した画像処理プロセッ
サとして同時に動作する。したがって、カラー画像デー
タが多い場合においても、カラー構成要素(R,G,
B)毎に同時かつ高速に画像処理することができるとと
もに、各R,G,Bプレーンの画像処理が同一プログラ
ムで行なえることから、各カラー構成要素毎にプログラ
ムを作成する必要もない。
【0020】また、上述したように第1のプロセッサ1
をマスタプロセッサとして位置づけて、この第1のプロ
セッサ1から他の第2および第3のプロセッサ2,3に
リセットをかけるようにしたことにより、各プロセッサ
1〜3は同一の画像処理アーキテクチャのもとで、同一
クロックで同一プログラムが実行され、すなわち画像デ
ータ処理が同一手順で行なわれるため、各プロセッサ
1,2,3間の同期がとられ、しかもその同期関係が維
持される。
【0021】このようにして、第1ないし第3のプロセ
ッサ1,2,3にて各カラー構成要素が画像処理される
と、次にその画像処理したデータを第1ないし第3の画
像メモリ5,6,7に書き込む処理が実行される。すな
わち、システム共通領域4へのアクセスが終了すると、
アクセス識別回路14にて各切替回路11〜13がそれ
ぞれ第1ないし第3の画像メモリ5,6,7側に切り替
えられ、各カラー構成要素毎に画像処理されたデータが
同時に第1ないし第3の画像メモリ5,6,7に書き込
まれる。
【0022】この場合においても、第1ないし第3の画
像メモリ5,6,7に対するアドレス制御、すなわちア
クセスはマスタプロセッサとしての第1のプロセッサ1
で行なわれる。これにより、第1ないし第3の画像メモ
リ5,6,7に画像処理されたデータが同期的に書き込
まれ、かつ、その各メモリ内のデータが同時に変化する
ことになる。
【0023】データの書き込み後、第1ないし第3の画
像メモリ5,6,7においては、例えばスクリーンリフ
レッシュ信号が出力され、記憶したデータがそれぞれD
/A変換部8,9,10に出力され、そのR,G,Bの
各アナログ信号による画像がモニタ装置に表示される
が、各アナログ信号が同期していることから、例えばそ
の画像の切り替えに際し、スムーズに画像が切り替えら
れる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のカラー
画像処理装置によれば、カラー画像の各構成要素の画像
処理を画像処理アーキテクチャを同一とした第1ないし
第3のプロセッサに割り当てるとともに、それら各プロ
セッサの内の特定のものをマスタプロセッサとして位置
づけ、同マスタプロセッサにより他のプロセッサに対し
てリセットをかけて、そのマスタプロセッサを含む各プ
ロセッサにおいて、同一クロックで、かつ、同一の画像
処理プログラムを実行させるようにしたことにより、各
プロセッサごとに画像処理プログラムを組むことなく、
カラー画像の画像処理をより高速に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すカラー画像処理装置
の概略的ブロック線図。
【図2】複数のプロセッサによる並列処理方式の従来例
を説明するための模式図。
【符号の説明】
1 第1のプロセッサ(マスタプロセッサ) 2 第2のプロセッサ 3 第3のプロセッサ 4 システム共通領域 5 第1の画像メモリ 6 第2の画像メモリ 7 第3の画像メモリ 11 第1の切替回路 12 第2の切替回路 13 第3の切替回路 14 アクセス識別回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラー画像データを所定処理して画像メ
    モリに書き込み、モニタ装置等の表示データとするカラ
    ー画像処理装置において、上記カラー画像データをR,G,Bの各構成要素ごとに
    処理する画像処理アーキテクチャが同一とされた第1、
    第2および第3のプロセッサと、これら各プロセッサで
    画像処理された各構成要素の画像データがそれに対応す
    る各カラープレーンごとに表示可能に書き込まれる第
    1、第2および第3の画像メモリと、プログラム領域お
    よび作業領域を含み、当該装置のメモリ内において上記
    各プロセッサに対して共通に割り当てられたシステム共
    通領域と、上記各プロセッサを上記システム共通領域も
    しくは上記各画像メモリのいずれかにバスを介して選択
    的に接続する第1、第2および第3の切替手段と、上記
    各プロセッサの内の特定の一つのプロセッサから上記シ
    ステム共通領域へのアクセス信号を監視し、そのアクセ
    ス信号の有無により上記各切替手段の切り替え動作を制
    御するアクセス識別手段とを備え、 上記画像処理アーキテクチャが同一とされた第1、第2
    および第3のプロセッサを上記R,G,Bの各構成要素
    の画像処理に割り当てるとともに、上記特定の一つのプ
    ロセッサに上記他のプロセッサを先導するマスタプロセ
    ッサとしての機能を持たせ、画像処理に際して上記特定
    の一つのプロセッサから上記他のプロセッサに同時にリ
    セット信号を与え、上記第1、第2および第3のプロセ
    ッサにより、同一画像処理アーキテクチャで、同一クロ
    ックおよび同一画像処理プログラムにて各構成要素ごと
    画像処理を同時に行なうようにしたことを特徴とする
    カラー画像処理装置。
JP3083230A 1991-03-22 1991-03-22 カラー画像処理装置 Expired - Lifetime JP2626294B2 (ja)

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JPH04294462A JPH04294462A (ja) 1992-10-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60262253A (ja) * 1984-06-07 1985-12-25 Agency Of Ind Science & Technol メモリデ−タ処理回路
JPH0797401B2 (ja) * 1986-05-29 1995-10-18 ソニー株式会社 カラ−画像デ−タ処理装置

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