JP2623438B2 - コイル線材とリード線の接続構造 - Google Patents
コイル線材とリード線の接続構造Info
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Description
の接続構造に関し、例えば、内燃機関に搭載される磁石
発電機の固定子に利用して有効なものに関する。
ける内燃機関に搭載される磁石発電機の固定子として、
環状のコア本体に複数個の突極部が放射状に配列された
ステータコアと、ステータコアにコア本体の一部および
各突極部を覆うように被着されたコイルボビンと、コイ
ルボビンの各突極部にそれぞれ巻装されたコイル群とを
備えているものがある。この磁石発電機の固定子におい
ては、発電された電力を車両のバッテリーやヘッドライ
ト等の負荷に送給するために、コイルのコイル端末をリ
ード線に電気的に接続する必要がある。
端末とリード線とを接続する構造として、コイル線材を
保持する結線凹部と、結線凹部に嵌入されてコイル線材
に電気的に接続される結線ターミナルとを備えており、
結線ターミナルを介してリード線がコイル線材に電気的
に接続されているコイル線材とリード線の接続構造、が
ある。そして、結線ターミナルにリード線を電気的に接
続するに際しては、リード線の先端部にポークイン端子
片や圧着バレル端子片、ポスト付き端子片をリード線の
導体に電気的に接続させて結合し、これらの端子片を結
線ターミナルに結合する構造を採用することが提案され
ている。
続構造を述べてある例としては、実開昭62−1657
64号公報および特開昭61−22744号公報があ
る。
磁石発電機の固定子に前記したような端子片を使用した
場合には、使用環境温度が150°C程度と非常に高温
で、しかも、振動が激しいため、接触抵抗が大きくなっ
たり、耐熱不足が生じたりして、信頼性が低下する。
用条件下であっても高い信頼性を維持することができる
コイル線材とリード線の接続構造を提供することにあ
る。
とリード線の接続構造は、結線ターミナルを介してリー
ド線がコイル線材に電気的に接続されているコイル線材
とリード線の接続構造において、前記コイル線材(7)
を保持する第1結線凹部(11、12)と、この第1結
線凹部(11、12)に嵌入されて前記コイル線材
(7)に電気的に接続される第1結線ターミナル(2
1)と、前記リード線(8)に一端部が接続されたリー
ドターミナル(30、30A)と、このリードターミナ
ル(30、30A)の他端部が嵌入される第2結線凹部
(13)と、この第2結線凹部(13)に嵌入されて前
記リードターミナル(30、30A)に電気的に接続さ
れる第2結線ターミナル(22)とを備えており、前記
リードターミナル(30、30A)の前記第2結線凹部
(13)に嵌入される側の端部には棒状の結合部(3
6)が一体に形成され、この結合部(36)は前記第2
結線凹部(13)に配設されており、前記第2結線ター
ミナル(22)にはスリット(25)が形成され、前記
リードターミナル(30、30A)の前記結合部(3
6)はこのスリット(25)に圧入されて電気的に接続
されており、 前記第2結線ターミナル(22)は前記第
1結線ターミナル(21)に一体的に結合されているこ
とを特徴とする。
ターミナルに電気的に接続され、リード線は第2結線タ
ーミナルにリードターミナルを介して電気的に接続され
る。そして、第1結線ターミナルと第2結線ターミナル
は一体的に連結されているため、コイル線材はリード線
に、第1結線ターミナル、第2結線ターミナルおよびリ
ードターミナルを介して電気的に接続された状態にな
る。
ためのリードターミナルは堅牢に形成され、かつ、第2
結線凹部に圧入されて機械的に強固に固定されているた
め、耐熱性および耐震性がきわめて高くなる。したがっ
て、リード線はコイル線材に高い耐熱性および耐震性を
もって電気的に接続された状態になるため、高温度で、
振動の激しい使用環境であっても接触抵抗や耐熱性等に
関して高い信頼性を維持することができる。
の電気的接続は第2結線ターミナルの結合部への嵌入に
よって実施されるため、作業性の低下は回避することが
できる。
リード線の接続構造を示す要部分解斜視図である。図2
はその組立状態を示しており、(a)は図3のII−II線
に沿う背面断面図、(b)は図2(a)の側面断面図、
(c)は図2(a)のc部の拡大部分断面図である。図
3はそれが使用されている磁石発電機の固定子を示す平
面図である。
材とリード線の接続構造は、接続部10として磁石発電
機の固定子1に組み込まれている。この磁石発電機の固
定子1は環状のコア本体3に複数の突極部A1〜A8が
放射状に配列されたステーターコア2を備えている。ス
テーターコア2は磁性材料を用いられてなる積層板を複
数枚積層されており、複数本のリベットを厚さ方向に挿
通されて締結されることにより一体化されている。ステ
ータコア2の外面には絶縁性を有する樹脂が用いられて
一体成形されたコイルボビン4が被着されている。コイ
ルボビン4は環状のコア本体3を被覆する本体部5と、
突極部A1〜A8を被覆するボビン部B1〜B8とから
構成されている。ボビン部B1〜B8にはコイル6がそ
れぞれ巻装されており、各コイル6のコイル線材として
のコイル端末7のうち2本のコイル端末7が、後記する
コイル線材とリード線の接続部10によってリード線8
に電気的に接続されている。
材とリード線の接続部10は、前記構成に係る磁石発電
機の固定子1における各コイル6のコイル線材としての
コイル端末7のうち、2本のコイル端末7を1本のリー
ド線8に接続するものとして構成されている。このコイ
ル線材とリード線の接続部10は、コイル線材としての
コイル端末7を位置決め状態に保持するための2個の第
1結線凹部11、12と、リード線に接続するための第
2結線凹部13とを備えている。2個の第1結線凹部1
1、12と1個の第2結線凹部13とはコイルボビン4
の本体部5におけるエンジン装着面と反対側の面(以
下、上面とする。)に、互いに隣り合わせの横並びに配
されて垂直方向にそれぞれ開設されている。2個の第1
結線凹部11、12と1個の第2結線凹部13とは後記
する結線ターミナルの圧接端子を圧入し得るように、平
面視が略正方形の直方体穴形状に形成されている。
おける上側の縁にはコイル端末7が装着可能なコイル端
末装着溝14がそれぞれ垂直に開設されており、各コイ
ル端末装着溝14はコイル端末7を嵌入した状態で位置
決め保持するように構成されている。また、第1結線凹
部11、12の底面上には支持部15がコイル端末装着
溝14の溝線に沿うように配されて、垂直方向上向きに
突設されている。他方、第2結線凹部13の底部にはリ
ードターミナル挿通孔16が連続して開設されており、
このリードターミナル挿通孔16は後記するリードター
ミナルをコイルボビン本体部5のエンジン装着面側(以
下、下面とする。)から挿通し得るように形成されてい
る。
は、コイル線材としてのコイル端末7と電気的に接続さ
れる第1結線ターミナル21と、後記するリードターミ
ナルと電気的に接続される第2結線ターミナル22とを
備えている。本実施例においては、2本のコイル端末
7、7を接続するために、2個の第1結線ターミナル2
1、21が用意されており、2個の第1結線ターミナル
21、21は1個の第2結線ターミナル22と共に、上
下端を揃えられた状態で横に並べられて連結部材23に
よって一体的に連結されている。本実施例においては、
各第1結線ターミナル21および第2結線ターミナル2
2は同一構造に構成されているため、その構成は第1結
線ターミナル21により代表的に説明する。
使用されて構成されており、圧接端子24は黄銅等の弾
性を有する導電性材料が用いられてプレス加工により略
コ字形状に一体成形されている。そして、圧接端子24
の下端部の略中央部にはスリット25が垂直方向上向き
に切設されており、このスリット25はコイル端末7を
圧入し得るように形成されている。なお、第2結線ター
ミナル22のスリット25には後記するリードターミナ
ルの結合部が圧入されるようになっている。また、圧接
端子24の側面には抜け止め用の突起26が外側に突出
されている。
0は、リード線8と電気的に接続されるリードターミナ
ル30を備えている。リードターミナル30は黄銅等の
機械強度の大きい導電性材料が用いられて、プレス加工
により略鉤型形状に一体成形されている。リードターミ
ナル30の下端部には固定部31が略円形リング形状に
形成されており、固定部31の内径は後記するナットの
雌ねじ孔よりもわずかに大きく設定されている。固定部
31の外周の一部には矩形の板形状に形成された本体部
32が垂直方向上向きに突設されている。本体部32の
中間高さ位置には抜け止め用の切り起こし部片33が突
設されている。また、本体部32の切り起こし部片33
の側方には係合突起34が一対それぞれ突設されてい
る。
結合部36が協働してT字形状になるように一体成形さ
れており、T字形状の縦部片である支持部35は本体部
32の中心線と同軸になるように配置されている。他
方、T字形状の横部片である結合部36は断面が略長方
形の棒状に形成されており、正方形の四隅には案内用の
テーパー部37がそれぞれ形成されている。
業並びにその作用について説明する。この説明により、
本実施例に係るコイル線材とリード線の接続部10およ
び磁石発電機の固定子1の構成の詳細が明らかになる。
部13に連続したリードターミナル挿通孔16にステー
ターコア2の下面側から挿入される。この挿入に際し
て、リードターミナル30の固定部31のステーターコ
ア2側の端面にナット38が挟み込まれる。リードター
ミナル30がリードターミナル挿通孔16に挿入される
と、切り起こし部片33および係合突起34がリードタ
ーミナル挿通孔16の内側壁面の一部に係合した状態に
なるため、リードターミナル30の係合部36は第2結
線凹部13に機械的に確実に固定された状態になる。そ
して、リードターミナル30の固定部31にリード線8
が当接されて、ナット38およびボルト39により締結
されると、リード線8はリードターミナル30に電気的
に接続された状態になる。
8にコイル6がそれぞれ巻装された後、例えば、第1突
極ボビン部B1および第2突極ボビン部B2に巻装され
たコイルのコイル端末7、7が、互いに隣り合わせに並
べられた2個の第1結線凹部11、12におけるコイル
端末装着溝14、14内にそれぞれ嵌入されて位置決め
状態に保持される。この状態で、コイル端末7は支持部
15により下から支持された状態になる。
ーミナル21、21および1個の第2結線ターミナル2
2は2個の第1結線凹部11、12および1個の第2結
線凹部13にそれぞれ圧入される。そして、2個の第1
結線ターミナル21、21が2個の第1結線凹部11、
12にそれぞれ圧入されると、各コイル端末装着溝14
および支持部15に位置決め保持された各コイル端末7
が各圧接端子24のスリット25内に圧入されることに
なる。このコイル端末7のスリット25への圧入によっ
て、図2(c)に示されているように、コイル端末7の
絶縁皮膜としてのエナメル皮膜7aがスリット25のエ
ッジによって剥離された状態になるため、圧接端子24
はコイル端末7の導体7bに直接的に接触した状態にな
って電気的に接続した状態になる。したがって、圧接端
子24はエナメル皮膜7aの剥離作業を要せずに、コイ
ル端末7に電気的に接続することができる。
凹部13に圧入されると、リードターミナル30の結合
部36が圧接端子24のスリット25に圧入されること
になる。この結合部36のスリット25への圧入に伴っ
て、結合部36の表層部がスリット25のエッジによっ
て切り込まれるため、圧接端子24は結合部36に広い
接触面積で、かつ、強力に接触した状態になる。したが
って、圧接端子24は結合部36に小さい接触抵抗をも
って確実に電気的に接続された状態になる。
2本のコイル端末7、7は2個の第1結線ターミナル2
1、21にそれぞれ電気的に接続され、1本のリード線
8は1個の第2結線ターミナル22にリードターミナル
30を介して電気的に接続される。そして、2個の第1
結線ターミナル21、21と1個の第2結線ターミナル
22は連結部材23によって一体的に連結されているた
め、2本のコイル端末7、7はリード線8に、2個の第
1結線ターミナル21、21、各連結部材23、第2結
線ターミナル22およびリードターミナル30を介して
電気的に接続された状態になる。
コイル端末7に接続するためのリードターミナル30は
黄銅等の機械的強度の大きい材料が用いられて堅牢に形
成され、かつ、第2結線凹部13に嵌入されて機械的に
強固に固定されているため、耐熱性および耐震性がきわ
めて高くなる。したがって、リード線8はコイル端末7
に高い耐熱性および耐震性をもって電気的に接続された
状態になるため、高温度で、振動の激しい使用条件であ
るオートバイ等の車両に使用される磁石発電機の固定子
においても、接触抵抗や耐熱性等に関して高い信頼性を
維持することができる。
材とリード線の接続構造を示す要部の分解斜視図であ
る。
リードターミナル30Aが第2結線凹部13Aに上から
嵌入されるように構成されている点にある。すなわち、
第2結線凹部13Aの第1結線凹部12と反対側の側壁
にはリードターミナル挿通孔16Aが縦溝形状に開設さ
れており、コイルボビン4の上面にはリードターミナル
固定穴16Bがリードターミナル挿通孔16Aに連続す
るように没設されている。そして、リードターミナル3
0Aの固定部31Aはリードターミナル固定穴16Bに
嵌入されており、この固定部31Aの両側端辺に突設さ
れた一対の切り起こし部片33A、33Aがリードター
ミナル固定穴16Bの両側壁面に係止することにより、
リードターミナル30Aはリードターミナル固定穴16
Bに固定されている。リードターミナル30Aの本体部
32Aはリードターミナル挿通孔16Aに挿通され、本
体部32Aは中間部において垂直方向上向きに屈曲され
ている。この状態で、支持部35に支持された結合部3
6は前記実施例1と均等の状態になっている。したがっ
て、本実施例2においても前記実施例1と同様に、第2
結線ターミナル22はリードターミナル30の結合部3
6に結合されることになる。他方、リード線(図示せ
ず)はリードターミナル固定穴16Bに埋設されたナッ
ト38にボルト(図示せず)がねじ込まれることによ
り、リードターミナル30Aに電気的に接続されること
になる。
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
けるに限らず、1個または3個以上設けてもよい。
気的接続手段としては、ねじ止めを使用するに限らず、
かしめ加工やはんだ付け等を使用してもよい。
接続構造が磁石発電機の固定子に使用されている場合に
ついて説明したが、本発明に係るコイル線材とリード線
の接続構造はこれに限らず、モーター等の回転電機全般
に使用することができる。特に、本発明に係るコイル線
材とリード線の接続構造は、高温度で、振動の激しい条
件下で使用される回転電機等に使用して優れた効果を得
ることができる。
リード線(8)をコイル線材(7)に接続するためのリ
ードターミナル(30)は堅牢に形成され、かつ、第2
結線凹部(13)に嵌入されて機械的に強固に固定され
ているため、リード線をコイル線材に高い耐熱性および
耐震性をもって電気的に接続させることができ、そのリ
ード線とコイル線材との接続に関して信頼性を高めるこ
とができる。また、一体的に結合された第1結線ターミ
ナル(21)および第2結線ターミナル(22)を第1
結線凹部(11、12)および第2結線凹部(13)に
嵌入することにより、リード線(8)とコイル線材
(7)とを電気的に接続させることができるため、作業
性が落ちることもない。
の接続構造を示す要部分解斜視図である。
−II線に沿う背面断面図、(b)は図2(a)の側面断
面図、(c)は図2(a)のc部の拡大部分断面図であ
る。
す平面図である。
線の接続構造を示す要部の分解斜視図である。
ア本体、4…コイルボビン、5…本体部、A1〜A8…
突極部、B1〜B8…突極ボビン部、6…コイル、7…
コイル端末(コイル線材)、8…リード線、10…コイ
ル線材とリード線の接続部、11、12…第1結線凹
部、13…第2結線凹部、14…コイル端末装着溝、1
5…支持部、16、16A…リードターミナル挿通孔、
16B…リードターミナル固定穴、21…第1結線ター
ミナル、22…第2結線ターミナル、23…連結部材、
24…圧接端子、25…スリット、26…突起、30、
30A…リードターミナル、31、31A…固定部、3
2、32A…本体部、33、33A…切り起こし部片、
34…突起、35…支持部、36…結合部、37…テー
パー部、38…ナット、39…ボルト。
Claims (1)
- 【請求項1】 結線ターミナルを介してリード線がコイ
ル線材に電気的に接続されているコイル線材とリード線
の接続構造において、前記コイル線材(7)を保持する第1結線凹部(11、
12)と、この第1結線凹部(11、12)に嵌入され
て前記コイル線材(7)に電気的に接続される第1結線
ターミナル(21)と、前記リード線(8)に一端部が
接続されたリードターミナル(30、30A)と、この
リードターミナル(30、30A)の他端部が嵌入され
る第2結線凹部(13)と、この第2結線凹部(13)
に嵌入されて前記リードターミナル(30、30A)に
電気的に接続される第2結線ターミナル(22)とを備
えており、 前記リードターミナル(30、30A)の前記第2結線
凹部(13)に嵌入される側の端部には棒状の結合部
(36)が一体に形成され、この結合部(36)は前記
第2結線凹部(13)に配設されており、 前記第2結線ターミナル(22)にはスリット(25)
が形成され、前記リードターミナル(30、30A)の
前記結合部(36)はこのスリット(25)に圧入され
て電気的に接続されており、 前記第2結線ターミナル(22)は前記第1結線ターミ
ナル(21) に一体的に結合されていることを特徴とす
るコイル線材とリード線の接続構造。
Priority Applications (7)
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- 1993-10-12 JP JP5279007A patent/JP2623438B2/ja not_active Expired - Fee Related
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