JP2617020B2 - コネクタの結合構造 - Google Patents

コネクタの結合構造

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JP2617020B2 JP2174027A JP17402790A JP2617020B2 JP 2617020 B2 JP2617020 B2 JP 2617020B2 JP 2174027 A JP2174027 A JP 2174027A JP 17402790 A JP17402790 A JP 17402790A JP 2617020 B2 JP2617020 B2 JP 2617020B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、てこ作用により低挿入力でもって接続し
得るコネクタ、詳しくはその接続状態のロック機構を改
良するとともに、その接続完了を検出し得るコネクタの
結合構造に関するものである。
〔従来の技術〕
てこ作用によって接続し得るコネクタは、特開平2−
56875号公報等に開示され、本願出願人も実願平1−656
07号等において提案している。そのコネクタを、第1図
乃至第3図及び第6図を参照して説明すると、コネクタ
をなす雄ハウジングAに、てこ部材となるコ字型の二脚
状アーム1が回転自在に取付けられ、雌ハウジングBに
は、そのアーム1の弧状溝2に嵌入する係合子3が設け
られており、第2図、第6図(a)、(b)に示すよう
に、両ハウジングA、Bを合わせて、係合子3を溝2の
口2aに入れたのち、第6図(b)乃至(d)に示すよう
に、アーム1を矢印のごとく回転すると、溝2内を係合
子3が移動する。
このとき、溝2がアーム1の回転中心oに対し、その
口2a側から徐々に近づいているため(第3図参照)、溝
2と係合子3の係合点、すなわち係合子3は、アーム1
の回転につれてその回転中心oに近づけられることとな
り、その力でもって両ハウジングA、Bが近づけられて
結合する。そのアーム1が雄ハウジングBに沿ったとき
(第6図(d)参照)、両ハウジングA、Bの接続端子
が確実に接続した状態となり、その状態では、両ハウジ
ングA、Bは、アーム1を逆に回転しないかぎり離すこ
とができない。すなわち、ロック状態でコネクタが接続
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来技術は、ロック状態で接続が行われるた
め、不意に接続不良が生じる不都合はないが、そのロッ
ク状態が不完全であると、接続不良であったり、両ハウ
ジングA、Bが相互に離れて接続不良が生じる恐れがあ
る。このため、そのロック状態の良否を確認する必要が
あるが、従来では、目視によって判断しており、非常に
煩らわしい作業となっている。
また、上記の従来技術では、アーム1が雌ハウジング
Bに完全に沿った時点がロック点となり、そのロック状
態におけるアーム1の回転に遊びがない。すなわち、そ
のロック状態がアーム1の回転範囲におけるその端の一
点であるため、アーム1の回転力の不具合等によって、
アーム1がそのロック点に至らなかったり、至ってもそ
の反力で戻ったりしてロック点から外れてロック状態で
なくなる場合がある。また、ロック状態になっても、何
らかの事情によりアーム1が少し動くだけで、ロック状
態でなくなる。ロック状態でなくなれば、両ハウジング
A、Bが離れて接続不良となる恐れがある。
さらに、この種のコネクタの組立において、自動的に
そのロック状態を検出することが好ましい。しかし、従
来ではその検出装置はなかった。また、その組立におい
ては、そのロック状態に遊びがあると、その遊び部分ま
でアーム1を回転させることができることとなり、作業
性の点で有利となる。
そこで、この発明は、そのロック状態を確実なものと
するとともに、そのロック状態において、てこ部材に遊
びをもたせること及びそのロック状態を検出し得るよう
にすることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明にあっては、前
述のてこ作用によって接続するコネクタにおいて、てこ
部材と係合部材の係合点の軌跡を、前記てこ部材の回転
中心に対し徐々に近づいたのち一定距離を保って所定の
長さの円弧となるものとするとともに、その漸近から一
定距離への分岐点を、前記両コネクタハウジングが結合
接続が終了した後に来るようにし、かつ、前記てこ部材
と他方のコネクタハウジングの両対向面には、前記係合
点が前記一定距離の円弧の範囲にある間に、相互に係止
する突起又は係止孔をそれぞれ形成した構成としたので
ある。
この構成において、上記てこ部材と他方のコネクタハ
ウジングの対向面に、上記突起と係止孔が係止した後、
相互に接触する接点をそれぞれ設けるとともに、その両
接点間に、コネクタ接続検出回路を設けたものとし得
る。
〔作用〕
このように構成されるこの発明に係るコネクタ結合構
造は、従来と同様に、てこ部材の回転により、そのてこ
作用によって両ハウジングが相互に接近されて、その途
中において、両ハウジングが結合接続(接続が完了)の
状態となるが、てこ部材はその回転慣性力により上記一
定距離の円弧の範囲をさらに進んで停止する。すなわ
ち、てこ部材は、両ハウジングが結合接続したロック状
態を維持した状態で、前記一定距離の円弧範囲におい
て、係合部材との係合を進めてロック状態の遊びを形成
する。
このとき、てこ部材及びコネクタハウジングに突起又
はその係止孔が形成されているので、てこ部材は、前記
遊びの状態においてその回転慣性力によって突起を係止
孔に係止させてロック状態を確実なものとなる。すなわ
ち、てこ部材の前記と逆方向の回転が阻止される。
また、接点が設けてある場合には、てこ部材が上記一
定距離に至って遊びの状態になり(ロック状態とな
り)、突起と係止孔が係止し終わると、両接点が接触
し、その接触により検出回路が駆動する。検出回路は、
発光ダイオードを点灯させたり、検出信号(接続完了信
号)を出力する。
このとき、両接点は、突起が係止孔に係止し終えた後
に接触するので、その接触信号により、両コネクタハウ
ジングの結合接続を検出し得るとともに、てこ部材が突
起に確実に係止したことを検出し得る。このことは、て
こ部材の逆方向の回転が確実に阻止されることであり、
両コネクタハウジングの結合接続の維持が確実になされ
る。
〔実施例〕
図において、前述と同一符号は同一作用をなすため、
その説明は省略し、まず、この発明の特徴部分の一つで
ある溝2について説明すると、第3図に示すように、そ
の口2aが係合子3より大径に形成されてアーム1の回転
中心oに向って直線状に延びたのち、漸近部2bが回転中
心oに対し徐々に近づき、さらに、遊び部(ロック部)
2cが回転中心oに対して一定距離を保って所定長さ延び
ている。その口2a、漸近部2b及びロック部2cのアーム1
の全回転角度に対する占有範囲は、図では15度(a部
分)、110度(b部分)、20度(c部分)としている。
この各角度は、アーム1と係合子3の嵌合度合、両ハウ
ジングA、Bの結合接続作用、ロック状態の幅(遊び度
合)を考慮して適宜選定すればよい。
したがって、両ハウジングA、Bを結合接続するに
は、まず、第6図(a)、(b)に示すように、両ハウ
ジングA、Bを対向して係合子3を溝2の口2aに嵌め
る。このとき、口2aが係合子3より大径で直線状に延び
ているため、係合子3は溝2に円滑かつ確実に嵌まる。
この状態から、アーム1を矢印方向に回転すると、初期
の15度回転の範囲(a部分)では、同図(b)のごと
く、係合子3は口2b内を移動するだけで両ハウジング
A、Bに何ら接近作用を行うことなく漸近部2bの口に臨
む。
さらに、アーム1が回転すると、同図(c)に示すよ
うに、係合子3は、漸近部2b内を進み、その進行につれ
て両ハウジングA、Bを接近させ、その回転角度が110
度(b部分の終点)に達すると、両ハウジングA、Bが
結合接続した状態となる。すなわち、両ハウジングA、
Bは電気的に完全に接続されて結合した状態になる。し
かし、アーム1は、その回転慣性力により、さらに溝2
内に、すなわち、ロック部2cを20度(c部分)進んで、
同図(d)に示すようにハウジングBに沿った状態で停
止する。このロック部2c内のアーム1の移動は、両ハウ
ジングA、Bの結合が終了しているため、その結合のた
めの荷重が加わらず、非常に軽いものとなる。
つぎに、この発明の他の特徴部分である前記ロック状
態の検出装置について説明すると、前述の二脚状アーム
1は、導電性弾性素材からなって、その中心から外方に
伸びる接触片4がそれぞれ形成され、この両接触片4の
先端は内側幅方向円弧状に形成されて接点5a、5bとなっ
ている(第4図参照)。一方、雌ハウジングBの両側面
には、第1図、第5図に示す接続状態検出用端子6、6
がその合成樹脂製カバー10に嵌入されて設けられてお
り、前述のように、アーム1を回転して両ハウジング
A、Bを結合し、コネクタが接続状態(アーム1のロッ
ク状態)になってその終点(第6図(d)の状態)に達
すると、前記接点5a、5bが端子6、6の接点6a、6bにそ
れぞれ接触する。
雌ハウジングBの両側面には接点6a、6bに接して突起
7が形成されており、この突起7は、接触片5の接点5
a、5bの回転軌跡上にあって接点6a、6bに向って徐々に
膨出してその接点6a、6bより高くなっている。このた
め、前述のように、アーム1を回転して、両ハウジング
A、Bを結合接続する際、第4図に示すように、接触片
5(接点5a、5b)は、その突起7を撓みながら乗り上げ
たのち接点6a、6に接触することとなり、その後は、突
起7により逆方向の回転が阻止されて接触状態が維持さ
れる。
接点6a、6bにはリード線rを介してコネクタ接続検出
回路8が接続されており、アーム1が回転されて両ハウ
ジングA、Bが結合接続し、接点5a、5bと6a、6bが接触
すると、その接触により検出回路8が駆動する。検出回
路8は、発光ダイオードを点灯させたり、検出信号(接
続完了信号)を出力し、例えば、自動組立てにおいて
は、その出力を制御器に入力してセットの完了を検出す
る。
以上のアーム1の回転角度とアーム1に加わる荷重w
との関係を第7図に示す。
第8図、第9図に示す実施例は、角形コネクタにこの
発明を採用したものであり、第9図のものは、同図
(c)に示すように、突起7が接触片4の切欠き9に嵌
まることにより、アーム1がロックされる。また、第8
図のものは、突起7がアーム1の係止孔11に嵌まること
により、アーム1がロックされ、かつ、接点6a、6bをそ
の接触面に向って膨出するバネ部材でなしたものであ
り、その接触性が向上する。
なお、第1図、第9図の実施例では、特許請求の範囲
でいう「係止孔」は接触片4の切欠き9で形成されてい
る。
前記各実施例は、アーム1を導電性にして、接点5a、
5b間の導通を行ったが、アーム1を合成樹脂等の非導電
性材でなした場合には、その導通は、リード線、プリン
ト配線等の周知の手段を採用すればよい。両接点5a、6a
又は5b、6bは一方の対のみでよく、このときには、検出
回路8は両接点5a、6a又は5b、6b間に接続することとな
る。
なお、この発明は、実施例のように溝2と係合子3の
係合に限らず、前記の特開平2−56875号公報のごと
く、係合子と突条との係合等の周知の手段のものにおい
ても採用できることは勿論である。また、突起7をアー
ム1側、係止孔11、切欠き9を雌ハウジングB側にそれ
ぞれ形成することもできる。
〔発明の効果〕
この発明は、以上のように構成し、ロック状態におい
て、てこ部材に遊びを設けて突起と係止孔を係止するよ
うにしたので、その遊びの範囲内ではロック状態が確実
維持されることとなり、このため、両ハウジングが完全
かつ確実に結合接続され易くなる。よって、ロック状態
が安定する。
また、てこ部材のロック状態、すなわち、コネクタの
接続状態を検出し、かつそのロック状態において、その
遊びがあることは、この種のてこ式低挿入力用コネクタ
の組立てにおいて、作業性が向上する等の非常に有意義
なものとなる。
さらに、突起と係止孔が係止し終えた後に、両接点が
接触するようにすれば、コネクタの接続状態及び突起と
係止孔が係止したロック状態を容易に検出することがで
き、確実に接続され、かつその接続状態が確実に維持さ
れるコネクタの接続状態を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第2図は同
実施例の接続状態斜視図、第3図は同実施例のアームの
正面図、第4図は同実施例の接点接続作用説明図、第5
図は同実施例の概略配線図、第6図(a)〜(d)は、
同実施例のコネクタの接続説明図、第7図は同実施例の
作用時のアーム回転角度とその荷重の関係図、第8図、
第9図はそれぞれ他の実施例を示し、同両図(a)はそ
れぞれコネクタ分解正面図、同両図(b)、(c)はそ
れぞれの接続作用説明用斜視図である。 A……雄ハウジング、B……雌ハウジング、 o……回転中心、 1……アーム(てこ部材)、 2……弧状溝、2a……口、 2b……漸近部、2c……ロック部、 3……係合子、4……接触片、 5a、5b……てこ部材側接点、 6……端子、 6a、6b……ハウジング側接点、 7……突起、 8……コネクタ接続検出回路、 9……切欠き、10……カバー、 11……係止孔。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のコネクタハウジングの一方に、てこ
    部材を他方に向って回転可能に設けるとともに、他方に
    は、そのてこ部材に係合する部材を設け、前記てこ部材
    の他方のコネクタハウジングから一方に向う回転につれ
    て、そのてこ部材と前記係合部材の係合点がてこ部材の
    回転中心に対し徐々に近づいて、両コネクタハウジング
    を結合接続するコネクタの結合構造において、 前記係合点の軌跡を、前記てこ部材の回転中心に対し徐
    々に近づいたのち一定距離を保って所定長さの円弧とな
    るものとするとともに、その漸近から一定距離への分岐
    点を、前記両コネクタハウジングの結合接続が終了した
    後に来るようにし、かつ、前記てこ部材と他方のコネク
    タハウジングの両対向面には、前記係合点が前記一定距
    離の円弧の範囲にある間に、相互に係止する突起又は係
    止孔をそれぞれに形成したことを特徴とするコネクタ結
    合構造。
  2. 【請求項2】上記てこ部材と他方のコネクタハウジング
    の対向面に、上記突起と係止孔が係止した後、相互に接
    触する接点をそれぞれ設け、その両接点間に、コネクタ
    接続検出回路を設けてなることを特徴とする請求項
    (1)記載のコネクタ結合構造。
JP2174027A 1990-05-30 1990-06-29 コネクタの結合構造 Expired - Lifetime JP2617020B2 (ja)

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EP91108804A EP0459448B1 (en) 1990-05-30 1991-05-29 Electric connector assembly

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