JP2616895B2 - 床板用合板の製造方法 - Google Patents

床板用合板の製造方法

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秀俊 小松
光興 中嶋
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株式会社浅井合板工場
光興 中嶋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物の床下地上に敷設
される床板の基材となる合板の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の床板用合板としては
数枚の心材や添心材と表裏単板とを積層接着してなる大
版の合板が使用され、この合板に化粧用生単板を接着し
た後、適宜大きさの床板基材に分断し、該床板基材に実
加工や塗装等を施すことによって床板を形成している
が、上記合板に化粧用生単板を接着すると、この生単板
の含水率が高いために、乾燥時の生単板の収縮によって
合板に凹状の反りが発生する。
【0003】この反りが大きいと、分断した床板基材に
実加工を施す際に、該基材の反りによって実が直通に形
成されなくなり、床板施工時に両端部が床下地材から浮
き上がって実同士の嵌合が困難になるばかりでなく、床
下地材に対して接着されない部分が生じて施工性が著し
く低下し、また、床板に対する研削ムラや塗装ムラが生
じて外観や耐摩耗性が低下することになる。
【0004】このため、従来から、合板に予め凸状の反
りを設けておき、この凸状反りを化粧用生単板の収縮力
によって相殺させて床板用合板に凹状の反りが発生する
のを防ぐ方法が採用されている。例えば、心材や添心材
に表裏単板を積層接着することによって床材用合板を得
る際に、表単板を厚く、裏単板を薄くなるように仕組
み、両単板の膨張率の差によって合板に凸状の反りを発
生させる方法や、裏単板に含水率の高い単板を用いて熱
圧時に表面側よりも裏面側の収縮率を大きくすることに
より合板に凸状の反りを生じさせる方法、或いは、合板
の表面に化粧用生単板を接着する際に、該合板の裏面に
バッカーや突板等を接着しておき、化粧用生単板の乾燥
時における収縮力をバッカー等によって抑制する方法等
が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1に
記載した方法によれば、厚さの異なる表裏単板を用いな
ければならないために単板の製造工程が複雑化するとい
う問題点があり、第2の方法によれば凸状に反りを発生
させるための裏単板の含水率の調整が難しく、その上、
熱圧時に発生する蒸気によってパンクが生じる危険性が
ある。また、第3の方法によれば、バッカーや突板等の
接着工程を必要とすると共に材料面でコスト高になると
いう問題点があり、いずれの方法においても特別な処理
工程を必要とするものである。本発明はこのような問題
点を全面的に解消し得る床板用合板の製造方法の提供を
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の床板用合板の製造方法は、含水率が15%以
下にまで乾燥された表裏単板と、含水率が15%以下に
まで乾燥さ且つ表裏面に接着剤を塗布してなる心板と
を、中央部の高さが単板の長手方向の寸法の1.5パー
セント以内の高さに形成された山形状の成形部材上に心
板の表裏面に上記表裏単板がそれぞれ積層状態となるよ
うに仕組んで積層板を形成し、この積層板を成形部材の
表面に沿うように冷圧して上記心板の表裏再面に表裏単
板が接着剤により接着してなる中央部が高くなった凸状
の合板に形成し、次いで、この合板を対向面が平坦な熱
板間に挿入して熱圧することを特徴とするものである
【0007】
【作用】山形状の成形部材上に裏単板と、表裏面に接着
剤を塗布してなる心板と、表単板とを順次重なるように
仕組んで積層板を形成したのち、この積層板を成形部材
側に向かって加圧すると、積層板が成形部材の表面(上
面)に沿うように凸状に湾曲すると共に接着剤を介して
心板の表裏面に単板が一体的に接着し、しかるのち、加
圧を解けば、心板の表裏面に単板が接着してなる中央部
が高くなった凸状の合板が得られる。なお、上記積層板
は多数組、重ね合わせ状態にして成形部材上に仕組んで
おけば、一度の加圧成形によって両端部に対して中央部
が同一高さの凸状の反りが生じている多数組の合板を同
時に得ることができる。
【0008】次いで、この合板を対向面が平坦な熱盤間
に挿入して一定の温度条件でもって所定時間、熱圧する
と合板が平板状に変形する。しかるのち、解圧すると、
元の反りの高さよりも低い高さまでまで内在する復元力
によって復元して緩やかな凸状に湾曲した床板用合板が
得られる。
【0009】こうして得られた床板用合板の表面に化粧
用生単板を貼着すれば、該単板の乾燥によって生じる収
縮力によって床板用合板の表面が長さ方向に引っ張ら
れ、凸状の反りが消滅するように矯正されて表裏面が平
坦な平板状の床板用合板となるものである。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面について説明す
ると、図1は心板1の表裏両面に表裏単板2、3を接着
一体化した三層合板よりなる床板用合板Fを示し、図2
は心板1の表裏両面に添心板4、4と表裏単板2、3を
順次積層、接着した五層合板よりなる床板用合板Fを示
すもので、長さ方向の中央部が両端部よりも高く形成さ
れて凸状に反った構造を有し、その反りの高さは後述す
るようにこれらの床板用合板Fの表単板2上に化粧用生
単板5を接着したのち、該化粧用生単板5を乾燥させた
時に、この化粧用生単板5の収縮力によって反りが消滅
される程度に形成されている。
【0011】このような床板用合板Fを製造するには、
上記心板1や添心板4として、含水率が15%以下にまで
乾燥している一定幅と長さ、及び厚さを有する長方形状
の単板を用い、表裏単板2、3としては、これらの心板
1や添心板4と同じく含水率が15%以下にまで乾燥して
おり且つ該心板1や添心板4と同一幅、同一長さを有す
ると共に厚みがやゝ薄い単板を用いる。そして、まず、
三層合板構造を得るには心板1の両面に接着剤6を塗布
したのち、その両面に表裏単板2、3を重ね合わせて積
層板Aとし、五層合板構造を得るには二層目と四層目に
配される添心板4の両面に接着剤6を塗布したのち三層
目に心板1を、一層目と五層目に夫々表裏単板2、3を
配した積層板Aとする。なお、三層合板の場合でも五層
合板の場合でもその製造方法は同じであるので、以下、
三層合板の製造方法について説明する。
【0012】まず、上記積層板Aは両端部から中央部に
向かって長手方向に徐々に高くなった山形状の成形部材
B上に仕組まれる。即ち、該成形部材B上に裏単板3と
両面に接着剤6を塗布した心板1と表単板2とを順次積
層して一組の積層板Aとし、この積層板Aを数十組、積
層したのち、図3に示すように、最上組の積層板Aの表
単板2上に上記形成部材Bを反転した形状、即ち、下面
が両端部から中央部に向かった窪んでおり、その窪み深
さが成形部材Bの中央部の高さに等しく形成されている
当板材Cを上載する。なお、接着剤6としては、通常の
フェノール系接着剤、メラミン系接着剤、ユリア系接着
剤等が使用され、特別な接着剤は不要である。
【0013】このように成形部材B上に数十組の積層板
Aを仕組むと共にその上に当板材Cを載置したのち、冷
圧して積層板Aを圧締する。冷圧手段としてはコールド
プレスが用いられ、このコールドプレスによって当板材
Cを所定の加圧力でもって押圧すると、図4に示すよう
に、下層側の積層板Aは成形部材Bの頂部を支点として
該成形部材Bの傾斜面側に向かって屈曲する方向に加圧
される一方、上層側の積層板Aの両端部は当板材Cの両
端部によって下方に押圧され、さらに、各積層板Aにお
いて、心板1の表裏両面に表裏単板2、3が接着剤6に
よって一体的に接着する。こうして、全ての積層板Aを
成形部材Bの上面に沿うように凸状に反った合板A1に成
形する。
【0014】コールドプレスによる積層板Aの圧締め
は、次の工程における熱圧用ホットプレスへの挿入や取
扱いを容易にするための仮圧締めであり、従って、各凸
状合板A1における心板1と表裏単板2、3とは接着剤6
によって仮接着された状態となっている。なお、成形部
材Bや当板材Cの形状としては、図示したように、中央
部から両端部に向かって平坦な傾斜面に形成することな
く、中央部から両端に向かって緩やかな凸弧状傾斜面に
形成しておいてもよい。
【0015】次に、図5に示すように、凸状に反った合
板A1を一組ずつ、ホットプレスDに挿入して熱圧処理す
る。なお、一組の凸状合板A1の厚みが薄い場合には二組
の凸状合板A1、A1を重ね合わせて熱圧処理してもよい。
ホットプレスDは平坦な熱盤であるので、このホットプ
レスDによって凸状合板A1を熱圧すると、その凸部が押
圧されて湾曲形状が矯正され、平板状に変形する。
【0016】ホットプレスDの熱圧条件は、その熱圧を
解除した時に平板状合板がその弾性復元力によって凸状
合板A1時における反りの高さの1/2〜1/3の反り
まで復元するように設定される。この場合、上記冷圧処
理時における成形部材Bの中央部の高さが高すぎて凸状
合板A1の反り高さが必要以上に高くなっていると、熱
圧処理によって該反り高さの1/2〜1/3の反り高さ
の床板用合板を得ても、該床板用合板の反り高さが高く
なっているから、この表面に化粧生単板を接着してその
乾燥時における収縮作用により反りをなくすことができ
ない。従って、成形部材Bの高さを、得られる床板用合
板の長さに対して1.5%以内に形成しておくものであ
る。そして、成形部材Bの高さは得られる床板用合板の
厚さやこの床板用合板表面に貼着される化粧単板の厚
さ、該化粧単板の含水率によって成形部材Bの高さを上
記数値内で適宜設定するものである。
【0017】こうして得られた床板用合板Fの表面に図
6に示すように化粧用生単板5を貼着すれば、該単板5
の乾燥によって生じる収縮力によって床板用合板の表面
が長さ方向に引っ張られ、凸状の反りが消滅するように
矯正されて殆ど反りが生じていない表裏面が平坦な平板
状の化粧単板貼り床板用合板を得ることができる。次
に、本発明の具体的な実施例を示す。
【0018】実施例 含水率が15%以下に乾燥された3mm厚の心板(幅930mm
、長さ1850mm) の表裏両面にメラミン系接着剤を塗布
し、この心板の表裏両面に1.5mm 厚の表裏単板(含水率
及び幅と長さは心板と同一)を重ね合うように、長さ1
m、幅2mで中央高さが12mmの成形部材上に仕組んで1
組の積層板とし、さらにこの積層板を100組、成形部材
上に仕組んだ。この際、中間部の積層板間と最上層の積
層板上に成形部材を反転した形状を有する当板材を配し
た。これをコールドプレスに挿入して9kg/cm2の圧力で
もって30分間、圧締処理した。次いで、解圧後、ホット
プレスに積層板を1組ずつ挿入して115 ℃、8.5kg/cm2
の圧力でもって3分間、熱圧処理した。
【0019】こうして得られた合板は厚さが6mmで中央
部が反り高さ5mmの凸状に湾曲していた。この合板の表
面に酢ビー尿素系接着剤を塗布し、この接着剤を介して
0.25mm厚のナラ突板生単板を重ね合わせてホットプレス
により接着し、小割りして有効幅75mm、長さ900mm の実
付き床板を得た。この床板42枚の反りは平均で凹方向で
0.4mm で、凸方向2mm〜凹方向5mmまであった。この床
板にアクリルウレタン系塗料を塗布し、完成品として時
の平均値は凸方向0.3mm であり、最大は凸方向3mmであ
った。
【0020】比較例 実施例と同一仕様且つ同一条件で、仮圧締時平板上に仕
組んで合板を製造した。得られた合板は厚さが6mmで反
りは殆ど認められなかった。この合板に実施例と同様、
0.25mm厚のナラ突板生単板を貼着し、小割りして実施例
と同一形状の床板を得た。この時の反りは平均値で凹方
向で5.3mm 、最小値は凹方向1mm、最大値は凹方向13mm
であった。この床板にアクリルウレタン系塗料を塗布
し、完成品とした時の反りは平均値が凹方向4.5mm 、最
小値は凹方向1mm、最大値は凹方向で12mmであった。
【0021】一般に施工上、支障のない反りは90cm長さ
で経験上、凹方向で4mm、凸方向で6mm程度とされてお
り、比較例で示した従来例の場合、何らかの反り対策が
要求されることが容易に理解できる。これに対して、本
願方法による場合は、実施例に見られるように反りの許
容範囲内に収まっており、従来のように床板用合板の裏
面にバッカーや突板等を接着して化粧生単板の収縮力を
抑制するような複雑な工程をなくして精度のよい化粧単
板貼り床板用合板を形成することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の床板用合板の製造
方法によれば、一定含水率以下に乾燥された単板と接着
剤を塗布した心板とを長手方向の中央部が所定高さを有
する山形状の成形部材上に積層状態に仕組み、この積層
板を成形部材の表面に沿うように冷圧して中央部が高く
なった凸状の合板に形成し、次いで、この合板を対向面
が平坦な熱板間に挿入して熱圧するものであるから、従
来のように単板の厚みや含水率等を変化させる等の特別
な処理を必要とすることなく、簡単且つ経済的に多数枚
の床板用合板を製造することができる。
【0023】さらに、成形部材の形状や高さを変更する
ことによって、得られる床板用合板の反りの状態を簡単
に調整することができ、その表面に貼着する化粧生単板
の含水率や厚さに応じた床板用合板、即ち、化粧生単板
の乾燥時における収縮力によって相殺される反り度を有
する床板用合板を能率よく製造することができるもので
ある。
【0024】従って、従来のように床板用合板の裏面に
バッカーや突板等を接着して化粧生単板の収縮力を抑制
するような複雑な工程をなくして精度のよい化粧単板貼
り床板用合板を形成することができ、この化粧単板貼り
床板用合板を分割して得られる床板に実加工や塗装等が
正確に施すことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】三層合板よりなる床板用合板の側面図、
【図2】五層合板よりなる床板用合板の側面図、
【図3】積層板をコールドプレスに挿入した状態の簡略
側面図、
【図4】積層板を仮圧締した状態の簡略側面図、
【図5】ホットプレスによる熱圧処理状態を示す簡略側
面図、
【図6】化粧単板貼り床板用合板の側面図。
【符号の説明】
1 心板 2、3 表裏単板 5 化粧用生単板 6 接着剤 A 積層板 B 成形部材 C 当板材 D ホットプレス F 床板用合板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含水率が15%以下にまで乾燥された表
    裏単板と、含水率が15%以下にまで乾燥され且つ表裏
    面に接着剤を塗布してなる心板とを、中央部の高さが単
    板の長手方向の寸法の1.5パーセント以内の高さに形
    成されている山形状の成形部材上に心板の表裏面に上記
    表裏単板がそれぞれ積層状態となるように仕組んて一積
    層板を形成し、この積層板を成形部材の表面に沿うよう
    に冷圧して上記心板の表裏両面に表裏単板が接着剤によ
    り接着してなる中央部が高くなった凸状の合板に形成
    し、次いで、この合板を対向面が平坦な熱板間に挿入し
    て熱圧することを特徴とする床板用合板の製造方法。
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