JP2611652B2 - 多方向多重通信システム - Google Patents

多方向多重通信システム

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JP2611652B2
JP2611652B2 JP6068009A JP6800994A JP2611652B2 JP 2611652 B2 JP2611652 B2 JP 2611652B2 JP 6068009 A JP6068009 A JP 6068009A JP 6800994 A JP6800994 A JP 6800994A JP 2611652 B2 JP2611652 B2 JP 2611652B2
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battery saving
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知巳 岩崎
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多方向多重通信システム
に係り、特に一つの基地局と、基地局と通信を行うと共
に、通信が無い時はバッテリセービングを行う複数の端
局とで構成される多方向多重通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多方向多重通信システムは、例えば図2
に示すように、一つの基地局21と、この基地局21と
通信する複数の端局22及び24と、基地局21の信号
を中継する中継局23と、中継局23を介して基地局2
1と通信を行う端局25とから構成されている。ここ
で、各端局22、24及び25はそれぞれ電力設備の無
い遠隔地あるいは過疎地に設置されているため、例えば
太陽電池で電源を得る構成とされている。
【0003】従って、端局22、24及び25は消費電
力を極力節減するため、その端局内の送信機及び受信機
の電源のオン・オフを交互に繰り返すバッテリセービン
グ動作を行っている。このバッテリセービング動作は、
図3に模式的に示すように電源のオン期間tONとオフ期
間tOFF とを交互に一定周期TBSで繰り返すもので、例
えば特開昭61−172442号公報には、基地局から
の制御信号により各端局のバッテリセービング動作の周
期TBSを同期させる技術が開示されている。
【0004】また、多方向多重通信システムでは、一つ
の基地局21と各端局22、24及び25の間には、端
局にて情報送信が生起した時のみ割り当てられる情報用
チャンネルと各端局22、24及び25に共通に用いら
れる保守用チャンネルと、複数の端局22、24及び2
5のバッテリセービングの周期TBSを同期させるために
共通に用いられるバッテリセービング同期用チャンネル
とを少なくとも含む通信路を備えており、各端局22、
24及び25が同一の周波数を利用することにより、周
波数の有効利用を図っている。
【0005】従って、各端局22、24及び25で生起
した情報の区別は各情報チャンネルの時間的な位置でな
される。そのため、各端局22、24及び25で同期を
とる必要があり、各端局22、24及び25と中継局2
3は基地局21から送出される各チャンネルを識別する
ための同期信号を常に検出する必要がある。
【0006】このような多方向多重通信システムにおい
ては、情報送信しない端局に対してもその障害保守のた
めに設けられた保守用チャンネルを用いて基地局は各端
局を順次ポーリングして保守情報要求信号を送出し、各
端局からの保守情報応答信号を受信し、保守情報応答信
号検出の有無に基づき障害判定する手段を設けることに
より、複数の端局22、24及び25の障害監視を一つ
の基地局で監視する方法が従来より知られている(特開
昭63−136848号公報)。
【0007】図4はこの従来の多方向多重通信システム
における基地局の一例のブロック図を示す。同図におい
て、入力端子1から入力された主信号は送信ベースバン
ド処理回路2に供給され、ここで各端局で同期をとるの
に必要なフレーム同期信号を時分割で多重された後、変
調回路3により所定の変調方式で変調され、更に送信回
路4により送信周波数帯に周波数変換されて分波器5及
びアンテナ6を通して下位局である端局に送信される。
【0008】一方、アンテナ6で受信された端局あるい
は中継局からの信号は、分波器5を通して受信回路7で
周波数変換された後、復調回路8でベースバンド信号に
復調される。このベースバンド信号は、受信ベースバン
ド処理回路9で制御に必要な信号を抜き取られた後、出
力端子10より出力される。
【0009】次に、このような基地局で行っている端局
の障害発生の監視方法について説明する。各端局は固有
のアドレス(以下、ステーションナンバーという)を持
っており、基地局は全端局の保守情報を得るために、ま
ず保守情報要求信号送出回路19により保守情報を要求
する端局のステーションナンバーを設定し、送信ベース
バンド処理回路2で信号の保守用チャンネルに多重して
端局へ送信する。
【0010】端局では自局のステーションナンバーを保
守用チャンネルから検出すると、基地局から自局の保守
情報を要求されていると認識して、保守用チャンネルに
保守情報を多重して、基地局に向けて送り返す。
【0011】基地局では保守情報応答検出回路15にお
いて、受信信号から保守情報を要求した端局の保守情報
を検出して保守情報処理回路16と保守情報要求信号送
出回路19に出力する。保守情報処理回路16は保守情
報応答検出回路15から入力された端局の保守情報を処
理して保守信号を出力端子17を介して外部の監視装置
へ出力する。
【0012】一方、保守情報要求信号送出回路19は保
守情報を要求した端局の保守情報の応答が帰ってきた時
点で、次の保守情報を要求する端局のステーションナン
バーを送出する。また、保守情報要求信号送出回路19
はタイマ18からのタイマ信号に基づき、ある一定の時
間内に保守情報が入力されるかどうか監視しており、こ
の一定時間内に保守情報が入力されない場合は、指定さ
れた端局が故障していたり、無線区間のフェージングで
基地局において応答信号が検出できなかったと判断し
て、強制的に次の端局のステーションナンバーを送出す
る。
【0013】上記の従来の多方向多重通信システムでは
基地局が上述の動作を周期的に繰り返すことにより、全
端局を順次ポーリングして保守情報をとることが可能と
なるため、基地局において全端局の状態が監視できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
の多方向多重通信システムでは、各端局は図3に示した
ような装置の電源をオン・オフするバッテリセービング
動作を周期TBSで行っているため、端局の装置の電源が
オンになっている期間tONに基地局からの保守情報を要
求する信号を受信しないと、端局では基地局からの保守
情報の要求を認識できないという問題がある。
【0015】そのため、基地局ではポーリングした端局
からの応答信号を待つか、応答がない場合は、最低でも
バッテリセービング周期TBSの時間以上待機してから次
の端局をポーリングしに行っていた。従って、上記の従
来の多方向多重通信システムでは、基地局と通信する端
局数が増えるほど、また、消費電力をより節約するため
に電源オフ期間tOFFを長くするほど、全端局の障害監
視のためのポーリング周期時間が長くなるという問題が
ある。
【0016】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
バッテリセービングを行っている端局に対して、基地局
よりバッテリセービング周期に同期させて周期的にポー
リングを行うことにより、システム全体として周期ポー
リングの高速化を実現する多方向多重通信システムを提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、基地局と、この基地局との間で通信を行う
と共に、通信がないときはバッテリセービングを行う複
数の端局とで構成され、基地局と複数の端局との間に
は、端局にて情報送信が生起した時のみ割り当てられる
情報チャンネルと、各端局に共通に用いられる保守用チ
ャンネルと、各端局間でバッテリセービングの周期を同
期させるために共通に用いられるバッテリセービングチ
ャンネルとを少なくとも含む通信路を備え、複数の端局
はバッテリセービングチャンネルを用いて基地局から送
信されたバッテリセービングの周期情報を検出してバッ
テリセービング動作を行うと共に、保守用チャンネルを
用いて基地局から送信された自局宛の保守情報要求信号
を検出したときに、自局の保守情報を基地局へ送り返す
構成の多方向多重通信システムにおいて、送信する前記
バッテリセービング周期情報に基づいて端局のバッテリ
セービング動作に同期したバッテリセービング制御信号
を発生する手段と、バッテリセービング制御信号に基づ
いて複数の端局の電源オン期間中に、保守情報を要求す
る端局宛の保守情報要求信号を保守用チャンネルを用い
て送信する手段とをそれぞれ前記基地局内に有する構成
としたものである。
【0018】
【作用】本発明では、各端局間でバッテリセービングの
周期を同期させるために、バッテリセービングチャンネ
ルを用いて基地局が送信するバッテリセービングの周期
情報に基づいて、バッテリセービング制御信号を発生
し、このバッテリセービング制御信号に基づいて前記保
守情報を要求する端局宛の保守情報要求信号を保守用チ
ャンネルを用いて送信するようにしているため、バッテ
リセービングを行っている端局の装置の電源がオンにな
っている期間中に、確実に基地局から保守情報要求信号
を送信することができる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明になる多方向多重通信システムの一実施例に
おける基地局のブロック図を示す。同図中、図4と同一
構成部分には同一符号を付してある。本実施例は、バッ
テリセービング(以下、BSと記す)の周期を設定する
BS周期データを発生するBS周期設定回路11からの
BS周期データが入力されるBS信号発生回路12、保
守情報要求信号送出回路13及び保守情報要求信号制御
回路14を設けた点に特徴を有するものである。
【0020】図1において、主信号に対する送信系と受
信系の処理は従来と同様である。すなわち、入力端子1
から入力された主信号は送信ベースバンド処理回路2に
供給され、ここで各端局で同期をとるのに必要なフレー
ム同期信号が時分割で多重された後、変調回路3でQP
SKなどの所定の変調方式で変調されて変調波とされ
る。この変調波は送信回路4に供給されて所定の送信周
波数帯に周波数変換された後、分波器5を介してアンテ
ナ6より下位局である各端局へ送信される。
【0021】端局は従来と同様に、情報用チャンネルを
用いて基地局との間で情報の通信を行うと共に、受信信
号の保守用チャンネルから保守情報要求信号を検出し、
その保守情報要求信号が自局宛であるときには自局の保
守情報を基地局に送り返す機能を有する構成とされてい
る。
【0022】一方、アンテナ6で受信された端局からの
信号は分波器5を介して受信回路7に供給され、ここで
周波数変換された後復調回路8でベースバンド信号に復
調される。このベースバンド信号は受信ベースバンド処
理回路9で制御に必要な信号を抜き取られた後、出力端
子10を介して出力される。
【0023】このような主信号に対する送信処理及び受
信処理をする基地局において、BS周期設定回路11に
より発生されたBS周期を設定するBS周期データは、
送信ベースバンド処理回路2に供給されて、複数の端局
のバッテリセービングの周期を同期させるために共通に
用いられるバッテリセービング同期用チャンネルの特定
のタイムスロットに時分割多重された後、変調回路3、
送信回路4、分波器5及びアンテナ6を介して送信され
る。各端局では、受信したバッテリセービング同期用チ
ャンネルの特定のタイムスロットから上記のBS周期デ
ータを抜き取り、各端局間で同期がとれたBS動作を始
める。
【0024】また、BS周期設定回路11により発生さ
れた上記のBS周期データは、本実施例ではBS信号発
生回路12にも供給され、ここで端局の装置の電源のオ
ン・オフ制御信号であるBS信号を生成させる。このB
S信号は保守情報要求信号制御回路14に供給され、こ
こで各端局の装置の電源がオンになっている時間内に保
守情報の要求する端局のステーションナンバーを数局指
定するような制御信号を発生し、保守情報要求信号送出
回路13へ出力する。
【0025】保守情報要求信号送出回路13は、保守情
報を要求する端局のステーションナンバーを保守情報要
求信号制御回路14よりの制御信号に基づいた出力タイ
ミングで設定する。このステーションナンバーは、送信
ベースバンド処理回路2で信号の保守用チャンネルの所
定のタイムスロットに時分割多重された後、変調回路
3、送信回路4、分波器5及びアンテナ6を介して送信
される。
【0026】各端局ではBS動作を行っているが、受信
した信号の保守用チャンネルの所定のタイムスロットか
ら取り出したステーションナンバーは、上記したように
BS信号に基づいて各端局の装置の電源がオンになって
いる時間内に発生されたものであるため、各端局は装置
の電源がオンしている時に自局のステーションナンバー
を検出できることとなり、よって直ちに基地局から自局
の保守情報を要求されていると認識して、保守用チャン
ネルの所定のタイムスロットに保守情報を時分割多重し
て、基地局に向けて送り返すことができる。
【0027】基地局では、各端局からの信号をアンテナ
6で受信し、分波器5、受信回路7及び復調回路8を介
して取り出された受信信号中の保守用チャンネルから、
保守情報応答検出回路15により保守情報を要求した端
局の保守情報を検出して保守情報処理回路16に出力す
る。保守情報処理回路16は保守情報応答検出回路15
から入力された保守情報を要求した端局の保守情報を処
理して外部の監視装置へ出力端子17を介して送信す
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バッテリセービングを行っている端局の装置の電源がオ
ンになっている期間中に、確実に基地局から保守情報要
求信号を送信することができるため、バッテリセービン
グ周期の時間以上、同じ端局に保守情報要求信号を送出
し続ける必要がなくなり、基地局はある端局に保守情報
要求信号をバッテリセービング周期の時間送出してから
直ちに次の端局に対してポーリングを行うことができ、
端局からの保守情報の応答を待ってから次の端局に対し
てポーリングするという待ち時間をなくすことができ
る。従って、本発明によれば、基地局が全端局の状態を
監視するために各端局に順次に行うポーリングに要する
時間を従来に比し短くすることができ、システム全体と
しての周期ポーリングの高速化を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における基地局のブロック図
である。
【図2】多方向多重通信システムの構成図である。
【図3】バッテリセービング動作を説明する図である。
【図4】従来システムの一例における基地局のブロック
図である。
【符号の説明】
2 送信ベースバンド処理回路 3 変調回路 4 送信回路 5 分波器 6 アンテナ 7 受信回路 8 復調回路 9 受信ベースバンド処理回路 11 BS周期設定回路 12 BS信号発生回路 13 保守情報要求信号送出回路 14 保守情報要求信号制御回路 15 保守情報応答検出回路 16 保守情報処理回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と、該基地局との間で通信を行う
    と共に、通信がないときはバッテリセービングを行う複
    数の端局とで構成され、前記基地局と複数の端局との間
    には、該端局にて情報送信が生起した時のみ割り当てら
    れる情報チャンネルと、各端局に共通に用いられる保守
    用チャンネルと、各端局間で前記バッテリセービングの
    周期を同期させるために共通に用いられるバッテリセー
    ビングチャンネルとを少なくとも含む通信路を備え、前
    記複数の端局は前記バッテリセービングチャンネルを用
    いて前記基地局から送信されたバッテリセービングの周
    期情報を検出してバッテリセービング動作を行うと共
    に、前記保守用チャンネルを用いて前記基地局から送信
    された自局宛の保守情報要求信号を検出したときに、自
    局の保守情報を前記基地局へ送り返す構成の多方向多重
    通信システムにおいて、 送信する前記バッテリセービング周期情報に基づいて前
    記端局のバッテリセービング動作に同期したバッテリセ
    ービング制御信号を発生する手段と、 該バッテリセービング制御信号に基づいて前記複数の端
    局の電源オン期間中に、保守情報を要求する端局宛の前
    記保守情報要求信号を前記保守用チャンネルを用いて送
    信する手段とをそれぞれ前記基地局内に有することを特
    徴とする多方向多重通信システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の端局の電源オン期間中に、保
    守情報を要求する端局宛の前記保守情報要求信号を前記
    保守用チャンネルを用いて送信する手段は、前記複数の
    端局のうち保守情報を要求する端局の固有のアドレスを
    生成して保守情報要求信号として出力し、前記保守用チ
    ャンネルのタイムスロットに時分割多重させる保守情報
    要求信号送出回路と、前記バッテリセービング制御信号
    を入力信号として受け、前記複数の端局の電源オン期間
    中に該保守情報要求信号を検出するように、該保守情報
    要求信号送出回路の該保守情報要求信号の出力タイミン
    グを制御する制御回路とよりなることを特徴とする請求
    項1記載の多方向多重通信システム。
JP6068009A 1994-03-10 1994-03-10 多方向多重通信システム Expired - Lifetime JP2611652B2 (ja)

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