JP2604691B2 - 艶消フイルムの製造方法 - Google Patents

艶消フイルムの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は艶消フイルムに関し、更に詳しくは、良好な
艶消性と表面耐擦傷性とを同時に有する艶消フイルムの
提供を目的とする。
(従来の技術) 従来、各種の合成樹脂フイルムが多方面に広く使用さ
れており、この合成樹脂フイルムは、例えば、CRT防眩
フイルター、メンブレンスイッチ、ディスプレイ、銘板
等の如く、用途によっては表面の光沢を無くした艶消性
が要求される場合が多い。
艶消フイルムの製造方法としては、合成樹脂フイルム
の表面に微粉末を吹き付けて表面を粗面化するサンドブ
ラスト方法、合成樹脂フイルムの表面に直接エンボスロ
ールを押しつけるエンボス方法、合成樹脂フイルムの表
面に透明塗料を微小凹凸形状に塗布する方法、表面に微
小凹凸形状を有する型を用いる鋳型方法、合成樹脂フイ
ルム中に艶消剤を包含させる方法、合成樹脂フイルムの
表面に艶消剤を含む塗料を塗布する方法等多数の方法が
知られている。
又、合成樹脂フイルムは一般に表面硬度に不足するた
め、表面に傷が付き易いという耐擦傷性の問題があり、
耐擦傷性を改善する方法としては、合成樹脂フイルムの
表面に硬化性樹脂塗料から硬化樹脂層を形成する方法が
知られている。
又、合成樹脂フイルムに艶消性と共に耐擦傷性を付与
する方法としては上記の方法を組合せる方法が知られて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の方法において、合成樹脂フイルムに艶消性
と共に耐擦傷性を同時に与える方法としては、合成樹脂
フイルムの表面に硬化樹脂層を形成し、その後にエンボ
ス処理する方法が行われているが、この方法では、硬化
樹脂層の硬度が高いため、エンボスロールの微小凹凸形
状の転写が困難であり、良好な艶消性を付与できないと
いう問題がある。
又、逆の方法として合成樹脂フイルムにエンボスを行
い、その後に硬化樹脂層を形成する方法も考えられる
が、この方法では、硬化樹脂層の均一性が要求される
が、硬化性樹脂塗料の塗布面が微小凹凸形状を有するた
め、硬化性樹脂塗料の均一塗工が困難であり、艶消性に
艶むら等が生じるという問題がある。
又、硬化性樹脂塗料中に艶消剤を含有させ、この塗料
を合成樹脂フイルムに塗工して、艶消性を有する硬化性
樹脂層を形成する方法もあるが、この方法において良好
な艶消性を得るべく艶消剤の量を多くすると、硬化性樹
脂層の耐擦傷性が低下し、又、塗布むらによる艶むらが
生じるため、良好な艶消性と共に優れた耐擦傷性を同時
に付与することができなかった。
従って、本発明の目的は、耐擦傷性に優れると共に艶
消性の均一性に優れた耐擦傷性且つ艶消性合成樹脂フイ
ルムを経済的に提供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記本発明の目的は以下の本発明によって達成され
る。
すなわち、本発明は、合成樹脂フイルムの少なくとも
一方の表面に電離放射線硬化性樹脂塗料を塗布した後、
未硬化状態で、その表面に山と谷の高低差が0.1乃至50
μm且つ山と山とのピッチ幅が0.1乃至50μmの微小凹
凸形状を形成し、しかる後その表面に電離放射線を照射
することを特徴とする艶消フイルムの製造方法である。
(作用) 合成樹脂フイルムの少なくとも一方の表面に、電離放
射線硬化性樹脂塗料を塗布して層を形成し、該層が未硬
化の状態のうちに該層に微小凹凸形状を形成し、その後
硬化させることによって均一艶消性と優れた耐擦傷性を
同時に有する艶消フイルムが経済的に提供される。
(好ましい実施態様) 次に好ましい実施態様を挙げて本発明を更に詳しく説
明する。
第1図乃至第3図は本発明の方法を図解的に示す図で
あり、本発明の方法は、図示の如く、先ず合成樹脂フイ
ルム1の少なくとも一方の表面に電離放射線硬化性樹脂
塗料からなる塗布層2を形成して、該塗布層が未硬化の
うち、すなわち軟らかいうちにその表面に任意の手段、
例えば、表面に微小凹凸形状を有する離型性フイルム3
を積層することによって、塗布層2に微小凹凸形状4を
形成し(第1図)、次いでこの状態で電離放射線(矢
印)を照射して塗布層2を硬化させ(第2図)、最後に
離型性フイルム3を剥離する(第3図)ことによって、
均一な艶消性と優れた耐擦傷性とを同時に有する艶消フ
イルムを提供することを特徴とする。
上記本発明の艶消フイルムの製造に使用する合成樹脂
フイルム1は、従来公知のいずれの合成樹脂フイルムで
もよく、例えば、ポリエステルフイルム、ポリエチレン
フイルム、ポリプロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフ
イルム、ポリ塩化ビニリデンフイルム、ポリカーボネー
トフイルム、ポリアミド(ナイロン)フイルム、ポリス
チレンフイルム、エチレン−酢酸ビニルコポリマーフイ
ルム等が使用され、特にポリエステルフイルム、ポリカ
ーボネートフイルム及びポリ塩化ビニルフイルム等が透
明性その他の各種物性上好ましい。
以上の如き合成樹脂フイルムは着色フイルムでもよい
し、又、未着色のフイルムでもよく、更に部分的に着色
されたもの、すなわち印刷模様や絵柄を有するものでも
よく、このような着色、印刷等はいずれも従来技術に準
じて行われる。
又、上記の合成樹脂フイルムはそれらの表面の接着性
を改良する目的で表面にプライマー処理やコロナ放電処
理を施したものでもよい。
このような合成樹脂フイルムはあまりに薄過ぎると強
度、その他の面で不都合があり、又、あまりに厚過ぎて
も不経済であるので、好ましい厚みの範囲は約10乃至10
0μm程度である。
本発明では上記の如き合成樹脂フイルム1の一方の面
に電離放射線硬化性樹脂塗料からなる塗布層2を形成す
る。
上記の塗布層2は、電離放射線硬化性塗料、例えば、
電子線硬化性塗料又は紫外線硬化性塗料から形成する。
電子線硬化性塗料と紫外線硬化性塗料とは、後者が光
重合開始剤や増感剤を含有することを除いて成分的に同
様なものであり、一般的には被膜形成性成分としてその
構造中にラジカル重合性の二重結合を有するポリマー、
オリゴマー、モノマー等を主成分とし、その他必要に応
じて非反応性のポリマー、有機溶剤、ワックス、その他
の添加剤を含有するものである。
本発明の目的に特に好ましいものは被膜形成性成分
が、アクリレート系の官能基を有するもの、例えば、比
較的低分子量のポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、
アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、アルキッ
ド樹脂、スピロアセタール樹脂、ポリブタジエン樹脂、
ポリチオールポリエン樹脂、多価アルコール等の多官能
化合物の(メタ)アクリレート等のオリゴマー又はプレ
ポリマー及び反応性希釈剤としてエチル(メタ)アクリ
レート、エチルヘキシル(メタ)アクリレート、スチレ
ン、メチルスチレン、N−ビニルピロリドン等の単官能
モノマー並びに多官能性モノマー、例えば、トリメチロ
ールプロパントリ(メタ)アクリレート、ヘキサンジオ
ールジ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メ
タ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)
アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アク
リレート等を比較的多量に含有するものである。
このような多官能(メタ)アクリレート系の電離放射
線硬化性塗料を使用することによって、最終的には、表
面硬度、透明性、耐摩擦性、耐擦傷性等に優れた硬化樹
脂層を形成できる。更にこのような硬化樹脂層が高い可
撓性や耐収縮性が要求される場合には上記の硬化性塗料
中に適当量の熱可塑性樹脂、例えば、非反応性のアクリ
ル樹脂や各種ワックス等を添加することによってそれら
の要求に応えることができる。
又、上記の硬化性塗料を紫外線硬化性塗料とするに
は、この中に光重合開始剤として、アセトフェノン類、
ベンゾフェノン、ミヒラーベンゾイルベンゾエート、α
−アミロキシムエステル、テトラメチルチウラムモノサ
ルファイド、チオキサントン類や光増感剤としてn−ブ
チルアミン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチルホス
フィン等を混合して用いることができる。
以上の如き電子線又は紫外線硬化性塗料等の電離放射
線硬化性塗料は種々のグレードのものが知られ、いずれ
も市場から容易に入手でき本発明において使用すること
ができる。
以上の如き電離放射線硬化性樹脂塗料は、例えば、ブ
レードコーティング方法、グラビアコーティング方法、
ロッドコーディング方法、ナイフコーティング方法、リ
バースロールコーティング方法、スプレーコーティング
方法、オフセットグラビアコーティング方法、キスコー
ティング方法等、任意の塗布方法により上記の合成樹脂
フイルム上に塗布されるが、特に塗布厚の精度、塗布表
面の平滑性等に優れたグラビアコーティング方法、リバ
ースロールコーティング方法、オフセットグラビアコー
ティング方法等が好適である。
又、上記の電離放射線硬化性樹脂塗料の塗布量は少な
過ぎると十分な表面硬度や耐擦傷性が得られず、又、多
過ぎると硬化速度の低下や硬化時の合成樹脂フイルムの
カール等の歪が生じるため、1乃至50μm、特に1.5乃
至10μmの範囲の厚み(乾燥時の厚み)が好適である。
又、硬化樹脂層は合成樹脂フイルムの両面に設けてもよ
いのは当然である。
本発明方法では、次に上記の塗布層を硬化させる前
に、その面に微小凹凸形状を形成する。微小凹凸形状
は、塗布層に十分な艶消性を与える微小凹凸形状を与え
るものである限り、いずれの方法によって形成してもよ
いが、好ましい方法は、前記の合成樹脂フイルムの如き
フイルムの表面に任意の方法、例えば、マット剤の練り
込み方法、エンボスロール方法、サンドブラスト方法、
ケミカルエッチング方法、マット剤コーティング方法等
で微小凹凸形状を形成したものを用い、この微小凹凸形
状の面を、未硬化状態の前記塗布層に対向させて積層
し、その微小凹凸形状を塗布層に転写する方法である。
微小凹凸形状のサイズも特に限定されないが、好ましく
は、微小凹凸形状の山と谷の高低差が約0.1乃至50μm
で、山と山とのピッチ巾が約0.1乃至50μm程度がより
好ましい結果を与える。
本発明方法では、好ましくは、上記積層したままの状
態で、合成樹脂フイルム側又は離型性フイルム側或いは
両方から電離放射線を照射して塗布層を硬化させる。
それらの硬化方法も従来技術がそのまま使用でき、例
えば、電子線硬化の場合にはコックロフトワルトン型、
バンデグラフ型、共振変圧型、絶縁コア変圧器型、直線
型、ダイナミトロン型、高周波型等の各種電子線加速機
から放出される50乃至1,000KeV、好ましくは100乃至300
KeVのエネルギーを有する電子線等が使用され、紫外線
硬化の場合には超高圧水銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀
灯、カーボンアーク、キセノンアーク、メタルハライド
ランプ等の光源から発する紫外線等が利用される。
次いで、離型性フイルム3を剥離することによって本
発明の目的物である艶消性且つ耐擦傷性合成樹脂フイル
ムが得られる。
(効果) 以上の如き本発明によれば、耐擦傷性を有する硬化樹
脂層は硬いため、エンボスが入りにくいという欠点を、
硬化樹脂層の硬化前に微小凹凸形状を形成し、その後に
硬化させることにより解消し、均一性に優れた艶消性を
有すると共に優れた耐擦傷性を有する艶消フイルムが容
易に提供される。
従って、本発明の艶消フイルムは、艶消性と耐擦傷性
とが同時に要求される用途、例えば、CRT防眩フイルタ
ー、メンブレンスイッチ、ディスプレイ、銘板、電卓の
表面材等として非常に有用である。
(実施例) 次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に
説明する。
実施例1 厚み100μmのポリエステルフイルム(東レ製、T−6
0)の一方の表面に、紫外線硬化性樹脂塗料(大日精化
工業(株)製、セイカビームPHC、ポリエステルアクリ
レート系)をグラビアコーティング法により4μmの厚
みに塗布し、その塗布面に微小凹凸形状を有するポリプ
ロピレンフイルム(厚み25μm、東京セロハン製、CPエ
ンボスフイルムNP−2)を積層した。しかる後ポリプロ
ピレンフイルム側から出力160w/cmのオゾン発生型紫外
線ランプ3灯の下を20m/min.の速度で通過させて紫外線
を照射して塗布層を硬化させ、硬化後ポリプロピレンフ
イルムを剥離して本発明の艶消フイルムを得た。
得られた本発明の耐擦傷性艶消ポリエステルフイルム
表面の60°反射グロス値は、70.0であり、艶の消えた表
面を有し、且つスチールウールによる耐擦傷性テスト結
果も良好であった。
比較例1 実施例1と同様なフイルムに、同様な紫外線硬化性樹
脂塗料に艶消剤を6重量%添加し、実施例1と同様に塗
布し、そのまま紫外線を照射し硬化させた。この艶消フ
イルムは艶消面の艶がばらついており、経時的に艶変化
が見られ、更に耐擦傷性も不十分であった。
比較例2 実施例1と同様なフイルムに、同様な紫外線硬化性樹
脂塗料を塗布した後、実施例1と同様に紫外線を照射さ
せて硬化させた。その後エンボスを行ったが硬化樹脂層
の耐擦傷性が強過ぎるために、エンボスが入らず満足で
きる艶消面が得られなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の艶消フイルムの製造方法を
図解的に示す図である。 1:合成樹脂フイルム 2:塗布層(硬化樹脂層) 3:離型フイルム 4:微小凹凸形状

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂フイルムの少なくとも一方の表面
    に電離放射線硬化性樹脂塗料を塗布した後、未硬化状態
    で、その表面に山と谷の高低差が0.1乃至50μm且つ山
    と山とのピッチ幅が0.1乃至50μmの微小凹凸形状を形
    成し、しかる後その表面に電離放射線を照射することを
    特徴とする艶消フイルムの製造方法。
  2. 【請求項2】未硬化状態の塗布面に、微小凹凸形状を有
    する離型性フイルムを積層して、微小凹凸形状を転写す
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の艶消フイルムの製
    造方法。
  3. 【請求項3】離型性フイルムを積層した状態で電離放射
    線を照射し、その後に該フイルムを剥離する特許請求の
    範囲第(2)項に記載の艶消フイルムの製造方法。
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