JP2603672B2 - 移動体識別システムのデータ通信方式 - Google Patents

移動体識別システムのデータ通信方式

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JP2603672B2
JP2603672B2 JP63005929A JP592988A JP2603672B2 JP 2603672 B2 JP2603672 B2 JP 2603672B2 JP 63005929 A JP63005929 A JP 63005929A JP 592988 A JP592988 A JP 592988A JP 2603672 B2 JP2603672 B2 JP 2603672B2
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晴夫 中野
仁 ▲榊▼原
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、移動局が固定局の交信エリアを通過する間
に、移動局と固定局との間でデータ通信を行う移動体識
別システムのデータ通信方式に関するものであり、車両
識別システムや物流監視システム等に用いられるもので
ある。
[従来の技術] 第5図は、従来の移動体識別システムの概略構成図で
ある。第6図は、固定局2と移動局1aの交信状態の経過
を示す説明図である。固定局2は、連続的又は間欠的に
交信開始要求信号R0を送出しており、人や車両等に付帯
した移動局1aが交信エリアS内に入ると、移動局1aは前
記交信開始要求信号R0を受信し、固定局2に対して何等
かの情報を含む返信信号A0を返信する。移動体の識別の
みを行うシステムにおいては、前記返信信号A0として移
動局1aの識別情報を返信させることで、最も簡単に移動
局1aの識別を行うことが可能であるが、情報の読み取り
や書き込み等の機能をも有するデータ通信システムにお
いては、その後、連続的もしくは間欠的に返信要求信号
R1を送出し、移動局1aでは受信した返信要求信号R1を解
読し、固定局2の要求に応じた返信信号A1を返信する。
固定局2と移動局1aの間で送受される情報が複数種類に
及ぶ場合は、返信要求信号もR1,R2,R3,…のように複数
種類送出され、移動局1aもこれらの信号を解読して、対
応する返信信号A1,A2,A3を返信する。このように、移動
局1aは交信開始要求信号R0を受信した後、一定の手順に
したがって固定局2と交信を行うようになっている。固
定局2が送出する返信要求信号Riの種類やタイミング
は、システムの用途に適合するように設計され、移動局
2は交信エリアSの中に存在する間、各返信要求信号Ri
に応じた返信信号Aiを返信する。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来のシステムでは、移動局1aが固定局2
と交信している途中で、交信エリアSの内部に、別の移
動局1bが進入してきた場合には、1つの返信要求信号Ri
に対して、移動局1a,1bが同時に返信動作を行うため、
正常な交信が行えなくなる恐れがある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、移動体識別システムにおい
て、1つの移動局が固定局と交信している途中で、別の
移動局が交信エリア内に進入しても、正常に交信を継続
することができるようなデータ通信方式を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る移動体識別システムのデータ通信方式に
あっては、上記の課題を解決するために、第1図乃至第
5図に示すように、複数個の移動局1a,1bと、同時に2
個以上の移動局1a,1bを含み得る広さの交信エリアSを
有し、交信エリアS内の移動局1a,1bと非接触で情報の
送受信を行う固定局2とを含み、固定局2は1つの移動
局との一回の交信期間中に複数回に分けて複数種類の返
信要求信号Riを一定の通信手順i=0,1,2,…に従って送
出する手段を備え、移動局1a,1bは各返信要求信号Riに
応じた返信信号Aiを返信する手段を備える移動体識別シ
ステムにおいて、移動局1a,1bは上記通信手順における
自己の交信状態を記憶する交信状態メモリPと、受信し
た返信要求信号Riが自己の交信状態と一致するか否かを
判定し、交信状態が一致しないときには返信信号の返信
を禁止する状態判定部とを備えることを特徴とするもの
である。
[作 用] このように、本発明にあっては、固定局2が交信エリ
アS内の移動局1a,1bに対して一定の通信手順に従って
複数種類の返信要求信号Riを送出する移動体識別システ
ムにおいて、各移動局1a,1bに自己の交信状態を記憶す
る交信状態メモリPを設け、受信した返信要求信号Riが
自己の交信状態と一致しないときには返信信号Aiを返信
しないようにしたから、移動局1aと固定局2が交信して
いる途中で別の移動局1bが交信エリアS内に進入して来
ても、固定局2からの返信要求信号Riは移動局1bの交信
状態とは一致しないので、移動局1bから返信信号が発生
することはなくなり、移動局1bからの妨害を受けること
なく移動局1aとの交信状態を継続できるものである。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例における固定局2と移動局
1aの交信状態の経過を示す説明図である。移動局1aが交
信エリアS内に入り、固定局2との間で一連の送受信動
作を行うところまでは、従来例と同じであるので説明を
省略する。図中、R0〜R3は返信要求信号、A0〜A3は返信
信号である。交信状態は、扱う情報の内容によっていく
つかの状態I〜IIIに分類され、各交信状態I〜III毎に
扱う返信要求信号Riが決められている。また、交信状態
の遷移についても、システムの用途に適合した形で順
序、優位性等を決定付けておき、移動局1(1a,1b)と
固定局2の間での通信は、常に前記通信手順にしたがっ
て行われるものとする。返信要求信号R0と返信信号A0
状態I、返信要求信号R1,R2と返信信号A1,A2は状態II、
返信要求信号R3と返信信号A3は状態IIIの交信信号であ
る。移動局1が現在どの交信状態にあるかは、移動局1
の交信状態メモリPに記憶されており、状態I,II,III,
…の交信時に交信状態メモリPはP=1,2,3,…となる。
最も簡単な例として、データ通信の手順が必ず状態I,
II,III,…の順で遷移するようなシステムの場合、状態
の遷移にしたがって、交信状態メモリPの内容もP=1,
2,3,…と書き替えられて行く。このようなシステムにお
いて、移動局1aが交信エリアS内に入り、固定局2と交
信状態にあるときに、第5図に示すように、別の移動局
1bが交信エリアS内に進入して来ることもあり得る。従
来のシステムの場合、移動局1bは移動局1aと全く同じ動
作を行うため、2つの返信信号が重なり合って、正常な
交信が行えなくなるが、本発明の場合には、一度交信を
始めた移動局1aは、通信手順が進むにつれて、自己の交
信状態を交信状態メモリP内で更新しており、新たに交
信エリアS内に進入してくる別の移動局1bとは交信状態
メモリPの内容が異なっている。この点を利用すれば、
前記のような返信信号の衝突による交信不能状態を避け
ることができる。つまり、移動局1aが状態IIもしくはそ
れ以降の交信状態まで進んでいるときに、移動局1bが交
信エリアS内へ進入し、状態IIの返信要求信号R1又はR2
を受信したとする。このとき、移動局1bは、状態Iの返
信要求信号R0のみを受け付け、その他の返信要求信号
R1,R2,R3,…に対しては返信動作を行わない機能を設け
ておけば、移動局1aは移動局1bに妨害されることなく交
信を継続することができる。以下、その具体的な手段に
ついて説明する。
第2図は本実施例において用いる固定局2の内部構成
例を示している。固定局2は、送信部Taと受信部Raと制
御部よりなる。送信部Taは、周波数f1の発振器20と、発
振器20の発振出力を送信するための送信回路21と、送信
回路21の出力を放射するアンテナ装置22と、送信回路21
の送信出力を変調する変調回路23とを含む。受信部Ra
は、応答器1からの応答信号を受波するアンテナ装置24
と、アンテナ装置24に接続された受信回路25と、受信回
路25により得られた受信信号を復調する復調回路26とを
含む。制御部は、制御用のCPU27と、各種のデータを記
憶するRAM28と、CPU27の動作プログラム等を記憶するRO
M29とを含む。CPU27の出力ポートには送信部Taが接続さ
れており、また、受信部Raにて得られた受信データは、
CPU27の入力ポートにて読み取られる。
第3図は固定局2の動作を示すフローチャートであ
る。まず、ステップ#1では、返信要求信号Riの番号を
i=0とし、ステップ#2で返信要求信号Riを送信す
る。最初に送信される返信要求信号Ri=R0は交信開始要
求信号である。ステップ#3では、返信要求信号R0に対
する返信信号Aiが受信されたかを判定する。交信開始要
求信号R0に対する返信信号A0は受信確認信号であり、移
動局1が交信可能状態にあることを固定局2に知らせ
る。この受信確認信号は、移動局1の識別情報を含んで
いても良い。次に、ステップ#4では、返信要求信号Ri
の番号がi=Nとなったかを判定する。i=Nでなけれ
ば、ステップ#5で番号iを1つカウントアップして、
ステップ#2に戻る。以下、ステップ#2、#3、#
4、#5のループを巡りながら、返信要求信号R1,R2,
R3,…を送信し、夫々に対応する返信信号A1,A2,A3,…を
受信する。ステップ#3で返信信号Aiの受信が確認され
なかった場合には、ステップ#2に戻り、返信要求信号
Riの送信をやり直す。したがって、最初、交信開始要求
信号R0に対する応答が無い場合には、受信確認信号A0
受信されるまでの、ステップ#2、#3のループを繰り
返すものである。ステップ#4で返信要求信号Riの番号
がi=Nとなれば、これは交信終了要求信号RNを送信
し、交信終了確認信号ANを受信したことになるので、ス
テップ#6に移行し、受信した返信信号A0〜ANを処理す
る。
次に、移動局1の内部構成については、第2図に示す
構成とほぼ同じ構成を用いて実現することができる。た
だし、その動作は全く異なる。第4図は移動局1の動作
を示すフローチャートである。まず、ステップ#10で
は、交信状態メモリをP=1と初期設定し、状態Iの交
信であることを記憶する。次に、ステップ#11では返信
要求信号の受信の有無を判定する。返信要求信号が受信
されない場合には、受信が有るまで待機する。これは、
移動局1が交信エリアSの外に存在する場合に相当す
る。移動局1が交信エリアSの内部に進入し、返信要求
信号を受信すると、ステップ#12に移行し、返信要求信
号Riが交信終了要求信号RNかを判定する。返信要求信号
Riが交信終了要求信号RNでなければ、ステップ#13に移
行し、返信要求信号Riが交信状態Pにおいて発生する返
信要求を含んでいるかを判定する。ステップ#13で返信
要求信号Riが交信状態Pにおいて発生する返信要求を含
んでいると判定された場合には、ステップ#14に移行
し、コマンド(移動局1に対する制御信号や書込信号)
を含んでいるかを判定する。コマンドを含んでいる場合
には、ステップ#15に移行してコマンドを処理した後、
ステップ#16に移行する。コマンドを含んでいない場合
には、直ぐにステップ#16に移行する。ステップ#16で
は、返信要求信号Riに対応する返信信号Aiを返信し、ス
テップ#17に移行する。最初は、交信開始要求信号R0
受信されるので、受信確認信号A0を返信する。以下、返
信要求信号R1,R2,R3,…に対応して、返信信号A1,A2,A3,
…を夫々返信する。返信要求信号R1,R2,R3,…の中に
は、上述のように、移動局1への書込信号や制御信号等
のコマンドが含まれることもあるが、この場合には、コ
マンド確認信号を返信する。ステップ#17では、状態P
の交信は終了か否かを判定する。状態Pの交信が終了と
判定された場合には、ステップ#18で交信状態メモリP
を1つカウントアップして、ステップ#11に戻り、状態
Pの交信が終了でないと判定された場合には、交信状態
メモリPを変化させることなく、ステップ#11に戻る。
状態Pの交信が終了か否かを判定するには、例えば、各
状態の交信は何回で終了するという情報を予め記憶して
おいても良いし、所定の返信要求信号を受信した場合に
は、その状態の交信は終了と判定するようにしても良
い。最後に、交信終了要求信号RNが受信されると、ステ
ップ#12からステップ#19に移行し、交信終了確認信号
ANを返信してステップ#10に戻り、以下、同じ動作を繰
り返す。
なお、固定局2や移動局1は、それぞれ第3図及び第
4図に示す動作を行うハードウェアで構成しても良く、
そのための回路を1チップ化しても良い。また、交信に
使用される信号は電磁波(特にマイクロ波)であること
が好ましいが、その他の信号形態、例えば、超音波信
号、磁力線、光信号等であっても良い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、固定局が交信エリア内の移動
局に一定の通信手順に従って複数種類の返信要求信号を
送出する移動体識別システムにおいて、各移動局に自己
の交信状態を記憶する交信状態メモリを設け、受信した
返信要求信号が自己の交信状態と一致しないときには返
信信号を返信しないようにしたから、1つの移動局が固
定局と交信している途中で他の移動局が交信エリア内に
進入して来ても、交信動作が妨害されることはない。ま
た、交信エラー発生時においても、移動局内に交信状態
メモリが存在することにより、交信エラーが発生した時
点から交信を再開することができ、この際、他の移動局
からの妨害を受けることがないので、素早く正常交信状
態に復帰できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における固定局と移動局の交
信状態の経過を示す説明図、第2図は同上に用いる固定
局の概略構成を示すブロック図、第3図は同上の動作を
示すフローチャート、第4図は同上に用いる移動局の動
作を示すフローチャート、第5図は従来の移動体識別シ
ステムの概略構成図、第6図は従来例における固定局と
移動局の交信状態の経過を示す説明図である。 1a,1bは移動局、2は固定局である。
フロントページの続き (72)発明者 中野 晴夫 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (72)発明者 ▲榊▼原 仁 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−5286(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の移動局と、同時に2個以上の移動
    局を含み得る広さの交信エリアを有し、交信エリア内の
    移動局と非接触で情報の送受信を行う固定局とを含み、
    固定局は1つの移動局との一回の交信期間中に複数回に
    分けて複数種類の返信要求信号を一定の通信手順に従っ
    て送出する手段を備え、移動局は各返信要求信号に応じ
    た返信信号を返信する手段を備える移動体識別システム
    において、移動局は上記通信手順における自己の交信状
    態を記憶する交信状態メモリと、受信した返信要求信号
    が自己の交信状態と一致するか否かを判定し、交信状態
    が一致しないときには返信信号の返信を禁止する状態判
    定部とを備えることを特徴とする移動体識別システムの
    データ通信方式。
JP63005929A 1987-09-26 1988-01-14 移動体識別システムのデータ通信方式 Expired - Lifetime JP2603672B2 (ja)

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DE3832409A DE3832409A1 (de) 1987-09-26 1988-09-23 Diskriminatoranordnung fuer bewegte objekte
FR8812533A FR2621134B1 (fr) 1987-09-26 1988-09-26 Systeme de discrimination d'objets mobiles
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