JP2597220B2 - 水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置 - Google Patents

水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置

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JP2597220B2
JP2597220B2 JP2193534A JP19353490A JP2597220B2 JP 2597220 B2 JP2597220 B2 JP 2597220B2 JP 2193534 A JP2193534 A JP 2193534A JP 19353490 A JP19353490 A JP 19353490A JP 2597220 B2 JP2597220 B2 JP 2597220B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/02Cylinders; Cylinder heads  having cooling means
    • F02F1/10Cylinders; Cylinder heads  having cooling means for liquid cooling
    • F02F1/108Siamese-type cylinders, i.e. cylinders cast together

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリン
ダの冷却装置に関し、特に、シリンダ本体どうしが連続
する連続肉壁部の上部の冷却性能を高めることにより、
ピストンリングスティックを防止しながらもエンジンの
全長を短縮できるようにした水冷多気筒エンジンのサイ
アミズ形シリンダの冷却装置に関するものである。
<従来の技術> 従来、水冷多気筒エンジンとしては、例えば第4図に
示すように、シリンダブロック102のウォータジャケッ
ト103内に複数のシリンダ本体104a・104bどうしを連続
して形成し、各シリンダ本体104a・104bにそれぞれシリ
ンダライナ105a・105bを内嵌した、いわゆる、サイアミ
ズ形シリンダ104を備えるものがある。
このサイアミズ形シリンダ104ではシリンダ本体104a
・104bどうしが連続する連続肉壁部104cの冷却効率を高
めるため、この連続肉壁部104cにウォータジャケット10
3に連通する冷却液路106を形成し、ウォータジャケット
103を循環する冷却水が冷却液路106を流通しながら連続
肉壁部104c及び各シリンダライナ105a・105bを冷却する
ように構成してある。
<発明が解決しようとする課題> この従来のサイアミズ形シリンダを有する水冷多気筒
エンジンでは、冷却液路106からクランルーム111への漏
水を防止するため、冷却液路106にシリンダライナ105a
・105bの外面を露出させることができず、冷却液路106
とシリンダライナ105a・105bとを強度上必要とされる最
小肉厚以上に分厚い連続肉壁部104cの一部分で隔てる必
要がある。
従って、大出力を得るためにシリンダ内径を大きくす
ると連続肉壁部104cに形成した冷却液路106が狭くな
り、冷却効率が低下するとともに、シリンダブロック10
2の鋳造が困難になる。極端な場合には、連続肉壁部104
cに冷却液路106を形成する余裕がなくなり、連続肉壁部
104c及び各シリンダライナ105a・105bの冷却が不十分に
なってピストンリングスティック、特に、トップリング
108のスティックを発生させたり、連続肉壁部104cが特
に高温になってシリンダ104の熱歪みが大きくなったり
するおそれが生じる。
そこで、リングスティックの発生を防止するためにト
ップリング108にリングスティックが発生し難いキース
トン形のピストンリングを使用したり、シリンダの間隔
を大きくして連続肉壁部104c内に十分に大きい冷却液路
106を形成したりする等の試みがなされている。
しかしながら、キーストン形のピストンリングを使用
する場合にはブローバイガスが多くなるという欠点があ
る。
また、シリンダの間隔を大きくして連続肉壁部104c内
に十分に大きい冷却液路106を形成する場合にはエンジ
ン1の全長が長くなり、本来エンジン1の全長の短縮を
目的としているサイアミズ形シリンダ104を形成する意
味が失われる。
一方、リングスティックが起こるのはほとんどの場合
トップリング108であり、このトップリング108が往復す
るシリンダライナ5a・5bの部分を効率良く冷却すればリ
ングスティックをほぼ完璧に防止できることが分かっ
た。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、
シリンダライナの上部の冷却性能を高めることによりピ
ストンリングスティックを防止しながらもエンジンの全
長を短縮すること、およびシリンダの熱歪みを低減する
ことのできる水冷多気筒エンジンのサイアミズ形シリン
ダの冷却装置を提供することを目的とするものである。
<課題を解決するための手段> 本発明は、例えば第1図及び第2図、あるいは、第3
図に示すように、水冷多気筒エンジン1のシリンブロッ
ク2のウォータジャケット3内で隣接する複数のシリン
ダ本体4a・4bどうしを連続させてサイアミズ形シリンダ
4を形成し、 各シリンダ本体4a・4bに各シリンダライナ5a・5bを内
嵌し、 シリンダ本体4a・4bどうしが連続する連続肉壁部4cの
上部に冷却液路6を形成した、水冷多気筒エンジンのサ
イアミズ形シリンダの冷却装置を前提としている。
そして、本発明では、この水冷多気筒エンジンのサイ
アミズ形シリンダの冷却装置を前提として、上記の目的
を達成するために、つぎの特徴構造を追加したものであ
る。
すなわち、冷却液路6をウォータジャケット3から遮
断するとともに、冷却液路6内に各シリンダライナ5a・
5bの外面を露出させ、冷却油を冷却液供給路10を経て冷
却液路6に強制循環させるように構成し、 シリンダ本体4a・4bどうしが連続する連続肉壁部4cの
中央近傍部において冷却液供給路10を冷却液路6に連通
させて、冷却液供給路10から冷却液路6に流入した冷却
油が、連続肉壁部4cの中央近傍部からその両側方へ分流
していくように構成したことを特徴とする。
<作用> 本発明においては、連続肉壁部4cの上部に設けた冷却
液路6をウォータジャケット3から遮断し、この冷却液
路6に冷却油を強制循環させているので、この冷却液路
6に露出させた各シリンダライナ5a・5bの上部の外面が
冷却液路6の循環する冷却油によって効率良く冷却され
る。
また、冷却液路6に各シリンダライナ5a・5bの外面を
露出させるので、冷却液路6と各シリンダライナ5a・5b
との間の連続肉壁部4cの肉壁がなくなり、シリンダ間隔
を短くできる。
本発明において、冷却液路6は連続肉壁部4cのみに形
成してもよいが、特に、各シリンダ本体4a・4b内の上部
に連続肉壁部4cから各シリンダライナ5a・5bの全周囲に
わたって冷却液路6を延長して設けることができ、この
場合には、各シリンダライナ5a・5bの上部を全周にわた
って効率良く冷却させることができ、各シリンダライナ
5a・5bの上部の温度分布の均一化を図ることができる。
更に、シリンダ4の連続肉壁部4cは、水冷されない分
だけ他の肉壁部との間の温度落差が大きいため、シリン
ダ4は熱歪みを起こし易い。この連続肉壁部4cを冷却液
路6を通過する冷却油で冷却する分だけ、シリンダ4は
その各部の温度落差が小さくなって、熱歪みが低減され
る。
冷却油は、冷却液路6の上流部では温度がまだ低いた
め、冷却能力が大きいのに対し、下流側に進むにつれて
温度上昇していく分だけ、シリンダ4の冷却能力も次第
に低下して行く。
冷却液供給路10から冷却液路6に流入した冷却油が、
連続肉壁部4cの中央近傍部からその両側方へ分流してい
く。すると、連続肉壁部4cのうちでも最も高温となる肉
壁中央部が、低温の冷却油で最も強力に冷却されるのに
対し、温度が次第に低くなる肉壁両脇部に進むにつれ
て、温度上昇していく冷却油での冷却が次第に弱くな
る。このため、連続肉壁部4cの肉壁中央部の冷却油によ
る温度の低下が最も大きくなる事と、この肉壁中央部と
肉壁両脇との温度落差が小さくなる事とにより、シリン
ダ4は各肉壁部間の温度落差が小さくなって熱歪みが小
さくなる。
<実 施 例> 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る水冷多気筒エンジン
のサイアミズ形シリンダの冷却装置の横断平面図であ
り、第2図はそのエンジンの縦断側面図である。
この実施例は本発明を2気筒頭上カム軸エンジンのサ
イアミズ形シリンダの冷却装置に適用したもので、第1
図に示すように、エンジン1のシリンダブロック2のウ
ォータジャケット3内で互いに隣接する2つのシリンダ
本体4a・4bどうしを連続させてサイアミズ形シリンダ4
を形成し、各シリンダ本体4a・4bにそれぞれシリンダラ
イナ5a・5bを内嵌している。
第1図及び第2図に示すように、シンンダ本体4a・4b
どうしが連続する連続肉壁部4cを含むシリンダ本体4a・
4bの上部、即ち、ピストン7に外嵌されたトップリング
8の昇降ストローク範囲の上部には各シリンダライナ5a
・5bの外周囲を取り囲むようにしてウォータジャケット
3から独立させた冷却液路6が形成されている。そし
て、この冷却液路6内に各シリンダライナ5a・5bの外面
を全周にわたって露出させてある。
前記冷却液路6には冷却油が強制循環される。
ここで、冷却液路6にはエンジン1の各部分を潤滑す
る潤滑経路から完全に独立した冷却油系を循環する冷却
油を強制循環させてもよいが、ここでは、構成を簡単に
するとともにエンジン1全体の必要油量を少なくするた
め、エンジン1の各部分を潤滑する潤滑経路から分岐さ
せた冷却油系を経て冷却液路6に潤滑油の一部分を冷却
油として循環させるように構成している。
即ち、前記連続肉壁部4cに、中央のクランク軸受部9
から冷却液路6に連通する冷却油供給路10を形成するこ
とにより、クランクルーム11の下方に連設したオイルパ
ン12から第1図に示すオイルポンプ13によって汲み上げ
られ、加圧してクランク軸受部9に供給された潤滑油の
一部分を冷却油供給路10を経て冷却液路6に供給するよ
うに構成してある。シリンダ本体4a・4bどうしが連続す
る連続肉壁部4cの中央近傍部において冷却液供給路10を
冷却液路6に連通させて、冷却液供給路10から冷却液路
6に流入した冷却油が、連続肉壁部4cの中央近傍部から
その両側方へ分流していくように構成する。
また、各シリンダ本体4a・4bの連続肉壁部4cと反対側
の肉壁部分に冷却液路6からクランクルーム11に連通す
る油戻し路14を形成することにより、冷却液路6に供給
された冷却油を油戻し路14を経てオイルパン12に落下さ
せるように構成してある。
なお、冷却液路6に供給された冷却油の一部分は各シ
リンダ本体4a・4bと各シリンダライナ5a・5bとの間に形
成された隙間からクランクケース11を経てオイルパン12
に落下させ、冷却油の一部分を各シリンダライナ5a・5b
の外面を伝って落下する間に各シリンダライナ5a・5bを
冷却するように構成してある。
また、ウォータジャケット3にはラジエータが接続さ
れ、ラジエータとウォータジャケット3とにわたって冷
却水が第1図に示す水ポンプ15で強制循環されるように
構成してある。
この実施例においては、シリンダライナ5a・5bの上部
の外面に冷却液路6を循環する冷却油が直接接触するの
で、シリンダライナ5a・5bの上部の冷却効率が高くな
り、例えば冷却油温度が約110℃レベルのときにトップ
リング8の温度を200℃程度以下に保持してトップリン
グ8のリングスティックを確実に防止できる。
また、このようにリングスティックを防止できるの
で、トップリング8には、テーパ形、インサイドベベル
形、プレーン形、アンダカット形等ブローバイガスの発
生が少ない形のリングを使用できるようになる。
更に、冷却液路6に各シリンダライナ5a・5bの外面を
露出させ、冷却液路6と各シリンダライナ5a・5bとの間
の連続肉壁部4cの肉壁をなくしてあるので、シリンダ間
隔を短くでき、また、連続肉壁部4cを含めた各シリンダ
本体4a・4bの肉厚を強度上及び鋳造技術上可能な最小限
まで薄くしてエンジン1の全長を最小限度まで短くする
ことができる。
加えて、冷却液路6から冷却液路6に供給された冷却
油の一部分が各シリンダ本体4a・4bと各シリンダライナ
5a・5bとの間に形成された隙間からクランクケース11を
経てオイルパン12に落下するが、冷却液路6を循環する
冷却油はオイルパン12からオイルポンプ13によって汲み
上げられ、加圧してクランク軸受部9に供給された潤滑
油の一部分であるので全く支障はなく、却って、冷却油
の一部分で各シリンダライナ5a・5bを冷却することがで
き、各シリンダライナ5a・5bの冷却効率を更に高めるこ
とができる。
<発明の効果> 以上のように、本発明においては、サイアミズ形シリ
ンダの連続肉壁部の上部に形成する冷却液路をウォータ
ジャケットから独立させ、冷却油を強制循環させるとと
もに、冷却液路に各シリンダライナの外面を露出させる
ので、冷却液路を循環する冷却油によって各シリンダラ
イナを効率良く冷却して、リングスティックが発生する
ことを防止することかできる。
また、冷却液路に各シリンダライナの外面を露出させ
ることにより、冷却液路と各シリンダライナとの間の連
続肉壁部の肉壁が無くなり、シリンダ間隔を短くしてエ
ンジンの全長を短くすることができる。
更に、シリンダ4の連続肉壁部4cは、水冷されない分
だけ他の肉壁部との間の温度落差が大きいため、シリン
ダ4は熱歪みを起こし易い。この連続肉壁部4cを冷却液
路6を通過する冷却油で冷却する分だけ、シリンダ4は
その各部の温度落差が小さくなって、熱歪みが低減され
る。
冷却油は、冷却液路6の上流部では温度がまだ低いた
め、冷却能力がが大きいのに対し、下流側に進むにつれ
て、温度上昇していく分だけ、シリンダ4の冷却能力も
次第に低下して行く。
冷却液供給路10から冷却液路6に流入した冷却油が、
連続肉壁部4cの中央近傍部からその両側方へ分流してい
く。すると、連続肉壁部4cのうちでも最も高温となる肉
壁中央部が、低温の冷却油で最も強力に冷却されるのに
対し、温度が次第に低くなる肉壁両脇部に進むにつれ
て、温度上昇していく冷却油での冷却が次第に弱くな
る。このため、連続肉壁部4cの肉壁中央部の冷却油によ
る温度の低下が最も大きくなる事と、この内壁中央部と
内壁両脇部との温度落差が小さくなる事とにより、シリ
ンダ4は各肉壁部間の温度落差が小さくなって熱歪みが
小さくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係る水冷多気筒
エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置を示し、第
1図はその横断平面図であり、第2図はその縦断側面図
である。 また、第3図は従来の水冷多気筒エンジンのサイアミズ
形シリンダの冷却装置の縦断側面図である。 1……エンジン、2……シリンダブロック、3……ウォ
ータジャケット、4……サイアミズ形シリンダ、4a……
シリンダ本体、4b……シリンダ本体、4c……隷属肉壁
部、5a……シリンダライナ、5b……シリンダライナ、6
……冷却液路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水冷多気筒エンジン(1)のシリンダブロ
    ック(2)のウォータジャケット(3)内で隣接する複
    数のシリンダ本体(4a)・(4b)どうしを連続させてサ
    イアミズ形シリンダ(4)を形成し、 各シリンダ本体(4a)・(4b)に各シリンダライナ(5
    a)・(5b)を内嵌し、 シリンダ本体(4a)・(4b)どうしが連続する連続肉壁
    部(4c)の上部に冷却液路(6)を形成した、水冷多気
    筒エンジンのサイアミズ形シリンダの冷却装置におい
    て、 冷却液路(6)をウォータジャケット(3)から遮断す
    るとともに、冷却液路(6)内に各シリンダライナ(5
    a)・(5b)の外面を露出させ、冷却油を冷却液供給路
    (10)を経て冷却液路(6)に強制循環させるように構
    成し、 シリンダ本体(4a)・(4b)どうしが連続する連続肉壁
    部(4c)の中央近傍部において冷却液供給路(10)を冷
    却液路(6)に連通させて、冷却液供給路(10)から冷
    却液路(6)に流入した冷却油が、連続肉壁部(4c)の
    中央近傍部からその両側方へ分流していくように構成し
    た ことを特徴とする、水冷多気筒エンジンのサイアミズ形
    シリンダの冷却装置。
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