JP2596615Y2 - クラッチのレリーズ装置 - Google Patents

クラッチのレリーズ装置

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JP2596615Y2
JP2596615Y2 JP1991073951U JP7395191U JP2596615Y2 JP 2596615 Y2 JP2596615 Y2 JP 2596615Y2 JP 1991073951 U JP1991073951 U JP 1991073951U JP 7395191 U JP7395191 U JP 7395191U JP 2596615 Y2 JP2596615 Y2 JP 2596615Y2
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pressing
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康雄 片桐
博文 荒
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such
    • F16D23/14Clutch-actuating sleeves or bearings; Actuating members directly connected to clutch-actuating sleeves or bearings
    • F16D23/143Arrangements or details for the connection between the release bearing and the diaphragm
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/08Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
    • F16D25/088Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members being distinctly separate from the axis of rotation

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば自動車の手動変
速機に施用されるクラッチのレリーズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるクラッチのレリーズ装置と
しては、例えば特開昭61−99727号公報等に記載
されているものが知られている。
【0003】図1に基づいてその概略を説明すれば、
トランスミッションのメインドライブシャフト1の外周
に一定の隙間をもって設けられた円筒部材2と、該円筒
部材2の外周にスリーブ3を介して軸方向へ摺動自在に
設けられたフランジ4と、該フランジ4の外側面に固定
されたカバーケース5内に収納されたレリーズベアリン
グ6とを備えている。このレリーズベアリング6は、カ
バケース5に固定された外輪9と、回転自在に設けられ
た内輪10と、該両輪9,10の間に介装支持されてか
つ保持器7によって保持された複数のボール8…とから
構成されている。また、前記内輪10の外周面には、図
外のプレッシャプレートを押圧する皿ばね11の内周部
に当接する押圧部材12が固定されている。尚、皿ばね
11は図外のクラッチカバーを介してフライホィールと
連結されている。
【0004】そして、変速時においてクラッチペダルを
踏み込むと、レリーズシリンダ等を介してレリーズフォ
ーク13がフランジ4を図中左方向に押圧する。したが
って、レリーズベアリング6及び押圧部材12がスリー
ブ3を介して図中左方向に摺動して、該押圧部材12の
先端部で皿ばね11の内周部11aを押圧して撓み変形
させ、プレッシャプレートとクラッチディスク並びにク
ラッチディスクとフライホィールとの夫々の圧接状態を
解除して、該フライホィールとメインドライブシャフト
1との連結を解除するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、前記従来の
レリーズ装置にあっては、押圧部材12がレリーズベア
リング6を介して回転自在になっているものの、曲げ方
向つまり皿ばね11に対して揺動しないようになってい
る。したがって、皿ばね11の内周部11aが、加工精
度などに起因して周方向へ波形状に高低差(高さのばら
つき)が生じている場合には、押圧部材12の先端部1
2aが皿ばね内周部11aの高位部と部分的に圧接し偏
荷重が作用する。このため、エンジンの爆発によるフラ
イホィールの曲げ振動やクラッチカバーの精度不良等に
起因した曲げ振動が皿ばね11から押圧部材12を介し
てレリーズベアリング6に軸方向振動または曲げ振動と
して伝達されて、クラッチペダルに比較的に大きな振動
が発生し、運転者に不快感を与える。
【0006】また、逆に押圧部材12の皿ばね11に対
する部分的な押圧力が該皿ばね11の回転に伴い変化し
て、車両の振動を招来している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、トランスミッションの
入力軸の外周に軸方向へ摺動自在に設けられたレリーズ
ベアリングと、該レリーズベアリングの端部に設けられ
て、皿ばねの一側面をレリーズフォークからレリーズベ
アリングに伝達された押圧力によりフライホィール側に
押し出す押圧部材とを備えたレリーズ装置において、
記外輪の一端部を皿ばね方向へ延設すると共に、該一端
部に、前記押圧部材を前記皿ばねの一側面の高低差に応
じてボールジョイント状に揺動自在に支持させたことを
特徴としている。
【0008】
【作用】前記構成の本考案によれば、皿ばねの内周部に
加工精度等に起因して周方向の高低差が発生しても、レ
リーズベアリングを介して押圧部材が皿ばねの内周部
側面を押圧すると、該一側面の高低差に応じて押圧部材
外輪の一端部に支持されながらボールジョイント状に
自由に揺動して傾き、押圧部材の先端部全体が皿ばね内
周部の一側面全体に均一に当接する。依って、高さのば
らつきが吸収されると共に、皿ばねの内部荷重のばらつ
きも吸収される。この結果、押圧部材に対する皿ばねか
らの曲げ方向の振動伝達がレリーズベアリングにより遮
断されると共に、押圧部材から皿ばねに対する押圧力の
変化が抑制される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述
する。
【0010】図1は本考案の第1実施例を示し、図中2
1は入力軸たるメインドライブシャフト22の外周に一
定隙間をもって配置された円筒部材であって、この円筒
部材21の外周面にスリーブ23と該スリーブ23と一
体に設けられたフランジ23aが軸方向に沿って摺動自
在に設けられている。また、前記スリーブ23の外周に
ホール型のレリーズベアリング24が設けられている。
このレリーズベアリング24は、軸方向に延びた略円筒
状の内輪32および外輪33と、該両輪32,33の間
保持器34を介して保持された複数のボール35…と
から構成されている。前記内輪32は、内周面がスリー
ブ23の外周面に固着されて回転不能になっていると共
に、外周面にボール35の軌道溝32aが形成されてい
る。また、外輪33は、ボール35を介して周方向へ回
転自在に設けられていると共に、図2及び図3に示すよ
うに基部36の内周面にボール35…の軌道溝36aが
成されている。また、外輪33の一端部37は、皿ば
ね29方向へ延設されている。
【0011】また、この端部37の内周に曲率半径の
大きな円弧状の摺動面38aを有する嵌合溝38が形成
されている。また、端部37の周壁前端に、図,図
に示すように矩形状の切欠部37aが形成されてい
る。
【0012】また、外輪33の一端部37には、押圧部
材39が支持されている。この押圧部材39は、皿ばね
29との潤滑性を確保するために含油焼結合金等から形
成されており、,図,図に示すように円環状を
呈し、円弧状に形成された外周面40aを有する基部4
0が端部37の嵌合溝38内に嵌合配置されて、外周
面40aと摺動面38aが摺動して全体がボールジョイ
ント状に揺動自在に支持されている。つまり、この押圧
部材39は、メインドライブシャフト22の軸心Xを中
心に回転しかつ所定角度θで揺動するようになってい
る。また、基部40と一体に設けられた当接部41は、
先端部が円弧状に形成されて皿ばね29の内周部29a
一側面29と線接触している。また、基部40の外周
部には、該基部40を前記切欠部37aを介して嵌合溝
38内に嵌入保持する回り止め用の突起部42が設けら
れている。図中43は外輪33を被い内部にグリース
等の潤滑油を保持するカバー部材である。
【0013】尚、外輪33に押圧部材39を取り付ける
方法としては、図に示すようにまず水平に倒した押圧
部材39を外輪33の内部に軸方向に嵌入し、そのまま
矢印方向へ回転させて切欠部37aと突起部42を合致
させつつ図に示すように基部40を嵌合溝38内に嵌
合させて取り付けるようになっている。
【0014】したがって、この実施例によれば、ギアの
変速時においてクラッチペダルを踏み込み、レリーズフ
ォーク31によりフランジ23aを介してレリーズベア
リング24を図中左方向(フライホィール側)に押圧す
ると、スリーブ23が円筒部材21の外周面を摺動して
左方向に移動し、押圧部材39の当接部41で皿ばね内
周部29の一側面29を押圧して撓み変形させる。
このとき、皿ばね29の内周部29が加工精度等に起
因して周方向に高低差がある場合には、押圧部材39が
該皿ばね29内周部29aのかかる高低差に応じて摺動
面38aに外周面40aが摺接しつつ揺動して傾く。こ
のため、当接部41の先端縁全体が内周部29aの一側
面29全体に均一な荷重で当接しつつ該内周部29a
を押圧する。これによって、一側面29の高さのばら
つきが吸収されると共に、皿ばね29に対する押圧荷重
が均一となる。この結果、図外のクラッチカバーや皿ば
ね29側からの振動が押圧部材39の揺動により効果的
に吸収され、クラッチペダルの振動の発生が防止され
る。また、逆に、押圧部材39から皿ばね29に対する
押圧力の変化が抑制されて、車体振動の発生を十分に防
止できる。更に斯かる伝達系の振動に伴う騒音を低減で
きる。
【0015】しかも、押圧部材39は、外輪33の一端
部37に揺動自在に支持されて、該押圧部材39のみが
揺動するため、その揺動性が良好になる。
【0016】また、図〜図11は外輪33及び押圧部
材39の他例を示し、外輪33は、図,図に示すよ
うに端部37の前端壁に周方向へ等間隔で4つの切欠
部43…が形成されている一方、押圧部材39は基部4
0…が前記切欠部43…に対応して凸起状に4つ設けら
れている。
【0017】したがって、外輪33に押圧部材39を嵌
合するには、まず図12に示すように各基部40…と各
切欠部43…を軸方向から合致させつつ該各基部40を
嵌合溝38内に嵌合させる。次に、図13に示すように
押圧部材39を回転させて各基部40…が切欠部43…
間の円弧状前端壁37bに係止して外方への脱落を防止
するようになっている。
【0018】図14は本考案の第実施例を示し、外輪
33の端部37内周に、環状凸部44が設けられてお
り、該環状凸部44の内周面44aが円弧状に形成され
ている。一方、押圧部材39は、略円筒状を呈し、基部
40の外周に前記環状凸部44が嵌合する嵌合溝45が
円環状に形成されている。そして、該嵌合溝45の底面
45aが内周面44aと摺接する円弧状に形成されてい
る。依って、押圧部材39が外輪33に対して環状凸部
44及び嵌合溝45との摺動を得て揺動自在になってい
る。
【0019】したがって、この実施例においても前述と
同様な効果が得られると共に、押圧部材39の基部40
と当接部41が水平つまり円筒状一体に形成されている
ため、その加工作業が容易になる。
【0020】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
係るクラッチのレリーズ装置にあっては、とりわけ、
ばねの一側面を押圧する押圧部材を、レリーズベアリン
の外の一端部にボールジョイント状に揺動自在に
持させため、たとえ皿ばねの内周部に加工精度などに起
因して高低差が生じても、押圧部材は該高低のばらつき
に応じて自由に揺動して傾き、皿ばねを均一な荷重で押
圧する。このため、皿ばね等からの曲げ振動がレリーズ
ベアリングで効果的に吸収されると共に、逆に押圧部材
から皿ばねに対する押圧力の変化が抑制される。この結
果、クラッチペダルや車体の振動の発生を効果的に防止
できると共に、該振動騒音も低減できる。
【0021】しかも、押圧部材は、外輪の一端部に押圧
部材自身が揺動自在に支持されているため、その揺動性
が良好になり、皿ばねに対する揺動応答性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す要部縦断面図。
【図2】本実施例の外輪を示す図4のA−A線断面図。
【図3】同外輪の正面図。
【図4】本実施例の押圧部材を示す図6のB−B線断面
【図5】同押圧部材の正面図。
【図6】本実施例の外輪に対する押圧部材の嵌合作用を
示す説明図
【図7】同嵌合作用を示す説明図。
【図8】外輪の他例を示す図10のC−C線断面図。
【図9】同外輪の正面図。
【図10】押圧部材の他例を示す図12のD−D線断面
図。
【図11】同押圧部材の正面図。
【図12】前記外輪に対する押圧部材の嵌合作用を示す
説明図。
【図13】同嵌合作用を示す説明図。
【図14】本考案の第3実施例を示す縦断面図。
【図15】従来のレリーズ装置を示す部分拡大図。
【符号の説明】
22…メインドライブシャフト(入力軸)、24…レリ
ーズベアリング、32…内輪、33…外輪、37…一端
部、29…皿ばね、29a…内周部、29b…一側面、
39…押圧部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−99727(JP,A) 実開 昭64−14924(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 11/00 - 23/14 F16C 19/00 - 19/56 F16C 33/30 - 33/66

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスミッションの入力軸の外周に軸
    方向へ摺動自在に設けられたレリーズベアリングと、該
    レリーズベアリングの端部に設けられて、皿ばねの一側
    をレリーズフォークからレリーズベアリングに伝達さ
    れた押圧力によりフライホィール側に押し出す押圧部材
    とを備えたレリーズ装置において、前記外輪の一端部を皿ばね方向へ延設すると共に、該一
    端部に、前記押圧部材を前記皿ばねの一側面の高低差に
    応じてボールジョイント状に揺動自在に支持させたこと
    を特徴とするクラッチのレリーズ装置。
JP1991073951U 1991-09-13 1991-09-13 クラッチのレリーズ装置 Expired - Lifetime JP2596615Y2 (ja)

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DE4230324A DE4230324C2 (de) 1991-09-13 1992-09-10 Kupplungsbetätigungseinrichtung
GB9219389A GB2260589B (en) 1991-09-13 1992-09-14 Clutch release mechanism

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