JP2595689Y2 - Cdオートチェンジャ用ブラケット - Google Patents

Cdオートチェンジャ用ブラケット

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JP2595689Y2
JP2595689Y2 JP5309393U JP5309393U JP2595689Y2 JP 2595689 Y2 JP2595689 Y2 JP 2595689Y2 JP 5309393 U JP5309393 U JP 5309393U JP 5309393 U JP5309393 U JP 5309393U JP 2595689 Y2 JP2595689 Y2 JP 2595689Y2
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博章 上田
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Denso Ten Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はCDオートチェンジャ用
ブラケットに関し、より詳細にはCDオートチェンジャ
を自動車のトランクルーム内に取り付ける際に用いられ
るCDオートチェンジャ用ブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】図4はCDオートチェンジャを模式的に
示した側面図であり、(a)は横置き状態の場合、
(b)は縦置き状態の場合を示している。CDオートチ
ェンジャ20は主に筐体21と、CDプレーヤ、CDマ
ガジン収容部(共に図示せず)等よりなるCDオートチ
ェンジャ内装部品22とで構成されている。筐体21は
略中空直方体形状に形成されており、筐体21内側の所
定箇所にはゴム製あるいは油圧を用いたショックアブソ
ーバ21bが配設され、筐体21の両側壁部21a内側
には略J字形状のレバー23が支点23cを中心にして
それぞれ回動可能に枢支されている。レバー23の一端
部23aには突起部26が形成され、突起部26は筐体
21の両側壁部21aに形成された溝24に挿入されて
おり、溝24は支点23cを中心とする略半円形状に形
成されている。またレバー23の他端部23bにはコイ
ルバネ25の一端部25aが取り付けられ、コイルバネ
25の他端部25bはCDオートチェンジャ内装部品2
2における両側面22aの略中央部に固定されており、
CDオートチェンジャ内装部品22がコイルバネ25に
より吊り下げられ、振動によって生じるトラッキングの
ずれやフォーカスエラーが防止されるようになってい
る。
【0003】このように構成されたCDオートチェンジ
ャ20の設置方向を例えば横置き状態(a)から縦置き
状態(b)に変更する場合、手操作でレバー23の突起
部26を溝24の一端部24aから他端部24b側へ動
かす。するとレバー23の一端部23aが支点23cを
中心にして矢印A方向に回転し、コイルバネ25の吊り
下げ方向が90°回転し、図4(b)に示したようにC
Dオートチェンジャ内装部品22が縦方向に吊り下げら
れる。また逆に縦置き状態(b)から横置き状態(a)
に変更する場合、レバー23の突起部26を溝24の他
端部24bから一端部24a側へ動かすことにより、C
Dオートチェンジャ内装部品22が横方向に吊り下げ可
能となる。またCDオートチェンジャ20の前面部20
aからCDマガジン(図示せず)が挿入されるようにな
っており、該CDマガジンをCDオートチェンジャ20
に挿入するには、前面部20aの前方に奥行きWが少な
くとも略150mmを有するCDマガジン挿入用スペー
ス27が必要とされる。
【0004】図5はCDオートチェンジャ20を自動車
のトランクルーム内に取り付けるための従来のブラケッ
トとその設置状態を模式的に示した図であり、(a)は
横置きの場合、(b)は縦置きの場合を示している。ト
ランクルーム30はアンダボディ31、サイドメンバ3
2、34、上部サイドメンバ33等により構成されてい
る。このトランクルーム30にCDオートチェンジャ2
0を横置き状態で設置する場合、例えば図5(a)に示
したように、まず前面部20aがサイドメンバ34側に
向き、かつ後面部20bがサイドメンバ32側に近接す
るようにCDオートチェンジャ20の位置を設定する。
CDオートチェンジャ20の両側壁部21a下部中央に
は側面視略L字形状に形成されたブラケット41がボル
ト42aを用いて取り付けられており、ボルト42bを
用いてブラケット41をアンダボディ31上の前記所定
箇所に取り付けることにより、CDオートチェンジャ2
0が横置き状態で固定される。
【0005】他方、トランクルーム30にCDオートチ
ェンジャ20を縦置き状態で設置する場合、例えば図5
(b)に示したように前面部20aと上部サイドメンバ
33との距離HがCDマガジン挿入用スペース27の奥
行きW(図4)より狭いと、まず前面部20aが上部サ
イドメンバ33下方から外れた箇所にCDオートチェン
ジャ20の位置を設定する。CDオートチェンジャ20
の両側壁部21a下部中央には側面視略L字形状に形成
されたブラケット41がボルト42aを用いて取り付け
られており、ブラケット41をボルト42bでアンダボ
ディ31上の前記所定箇所に取り付けることにより、C
Dオートチェンジャ20が縦置き状態で固定される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】CDオートチェンジャ
20が横置き状態に設置された場合、平板形状の大きな
荷物35または小さい立方体形状の荷物36aが積載可
能であるが、トランクルーム30における使用可能なス
ペースL1 が小さくなるため、比較的大きい立方体形状
のものは積載できないという課題があった。他方、CD
オートチェンジャ20が縦置き状態に設置された場合、
トランクルーム30のスペースL2 がスペースL1 より
広がり、比較的大きい立方体形状の荷物36bは積載可
能となるが、それでもまだCDオートチェンジャ20と
サイドメンバ32との間のデッドスペース43は大き
く、また平板形状の大きな荷物35は積載できないとい
う課題があった。
【0007】また上記したCDオートチェンジャ用ブラ
ケット41においては、積載する荷物の形状や大きさに
応じてCDオートチェンジャ20の設置方向を変更する
場合、ボルト42a、42bを一旦外し、CDオートチ
ェンジャ20に対するブラケット41の取り付け位置を
変えるとともに、アンダボディ31上の所定箇所にブラ
ケット41を付け変える必要があり、この作業が面倒で
あるという課題があった。さらにこの際、レバー23を
操作し、CDオートチェンジャ内装部品22の吊り下げ
方向を変換する必要があり、作業が一層面倒になる課題
があるとともに、この吊り下げ方向の変換作業を忘れる
と、前記トラッキングのずれやフォーカスエラー等のト
ラブルが生じるおそれがあるという課題があった。
【0008】本考案はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、CDオートチェンジャの設置方向を簡単に変
えることができ、したがってトランクルームに積載する
荷物の形状や大きさに対して的確、かつ迅速に対応する
ことができるとともに、縦置き状態の際のCDマガジン
挿入用スペースを不要なものとすることができ、デッド
スペースを減らしてより大きい容積の荷物を積載するこ
とができると同時に、CDオートチェンジャ内装部品の
吊り下げ方向を確実、かつ自動的に変換することがで
き、したがって吊り下げ方向変換ミスを防止することが
でき、吊り下げ方向変換ミスに伴うトラッキングのずれ
やフォーカスエラー等のトラブル発生を防止することが
できるCDオートチェンジャ用ブラケットを提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案に係るCDオートチェンジャ用ブラケットは、
CDオートチェンジャ内装部品の吊り下げ方向を変換さ
せるためのレバーが付設されたCDオートチェンジャ
を、車体側に取り付けるためのCDオートチェンジャ用
ブラケットにおいて、前記レバーの突起部が挿入される
溝が形成された回転部に前記CDオートチェンジャが固
定され、前記レバーの突起部が挿入される孔が形成され
た固定部に前記回転部が回動可能に取り付けられるとと
もに、前記回転部を前記固定部に対して所定位置でロッ
クするためのロック機構が配設されていることを特徴と
している。
【0010】
【作用】図4に示したようにCDオートチェンジャ20
の姿勢を変えた場合、CDオートチェンジャ内装部品2
2が吊り下げられているときの支点23cに対する突起
部26の位置(角度θ、距離R)は常に変わらない。す
なわち前記位置(角度θ、距離R)に突起部26を固定
させておけば、CDオートチェンジャ20の回転姿勢が
変わっても、CDオートチェンジャ内装部品22を常に
正常な吊り下げ状態に保持し得ることとなる。
【0011】本考案に係るCDオートチェンジャ用ブラ
ケットによれば、レバーの突起部が挿入される溝が形成
された回転部にCDオートチェンジャが固定され、前記
レバーの突起部が挿入される孔が形成された固定部に前
記回転部が回動可能に取り付けられるとともに、前記回
転部を前記固定部に対して所定位置でロックするための
ロック機構が配設されているので、前記回転部を回動さ
せた後、前記固定部にロックさせることにより、横置
き、縦置き状態等の所望の回転位置に前記CDオートチ
ェンジャを簡単に設定・固定し得ることとなる。したが
ってトランクルームに積載する荷物の形状や大きさに対
して的確、かつ迅速に対応し得るとともに、縦置き状態
の際のCDマガジン挿入用スペースが不要となり、デッ
ドスペースが減ってより大きい容積の荷物が積載可能と
なる。また前記レバーの回転支点と同一位置で前記回転
部が前記固定部に回動可能に取り付けられるとともに、
CDオートチェンジャ内装部品が正常な吊り下げ状態下
にあるときの前記突起部の位置に、これの挿入される孔
が前記固定部に形成されることにより、前記突起部の位
置が自動的に固定化され、前記CDオートチェンジャが
どのような回転姿勢にあっても、常に前記CDオートチ
ェンジャ内装部品を正常な吊り下げ状態に設定し得るこ
ととなる。したがって吊り下げ方向の変換操作ミスが防
止され、前記CDオートチェンジャ内装部品の異常振動
やこの振動によって生じるトラッキングのずれあるいは
フォーカスエラー等のトラブル発生が防止されることと
なる。
【0012】
【実施例】以下、本考案に係るCDオートチェンジャ用
ブラケットの実施例を図面に基づいて説明する。なお、
従来例と同一機能を有する構成部品には同一の符号を付
すこととする。図1は本考案に係るCDオートチェンジ
ャ用ブラケットの実施例を概略的に示した透視斜視図で
あり、図中20はCDオートチェンジャを示している。
従来例のものと同様、CDオートチェンジャ20は主に
略中空直方体形状の筐体21とこの内部に吊り下げ配置
されたCDオートチェンジャ内装部品22とで構成され
ている。CDオートチェンジャ20の前面部20aには
マガジン挿入部20cが形成され、両側壁部21a内側
には略J字形状のレバー23が支点23cを中心にして
それぞれ回動可能に枢支されている。レバー23の一端
部には突起部26が形成され、レバー23の他端部には
コイルバネ25の一端部が取り付けられ、コイルバネ2
5の他端部はCDオートチェンジャ内装部品22両側面
の略中央部25bに固定されており、CDオートチェン
ジャ内装部品22がコイルバネ25により吊り下げら
れ、振動によって生じるトラッキングのずれやフォーカ
スエラー等が防止されるようになっている。CDオート
チェンジャ20のその他の構成は図4に示したものと同
一であるため、ここではその詳細な説明は省略する。
【0013】一方、正面視略コの字形状を有する回転部
11にはCDオートチェンジャ20の側壁部21aに形
成された溝(図示せず)と同一形状の溝11aが形成さ
れており、これらの溝が重なる態様で2個の回転部11
がCDオートチェンジャ20の両側壁部21a外側に対
向して取り付けられている。また正面視略L字形状を有
する固定部12の所定箇所にはレバー23の突起部26
が挿入される孔12aが形成されており、回転部11と
固定部12とは2個のレバー23の支点23cを結ぶ線
13上の支点11dで回動可能に枢支されている。また
図2に示したように、固定部12の所定箇所には孔12
bが形成され、また矢印B方向に付勢された板バネ16
が取り付けられており、板バネ16の一端部には先端が
半球形状を有する突起部16aが形成され、突起部16
aが孔12bを貫通している。また回転部11における
支点23cを中心とする同心円周上の所定箇所には、突
起部16aが挿入される孔11b、11cがそれぞれ形
成されている。これら板バネ16、突起部16a及び孔
11b、11c、12bでロック機構15が構成されて
おり、突起部16aが孔11b、11cに係合すること
により、回転部11が固定部12に対して所定位置でロ
ックされるようになっている。これら回転部11、固定
部12及びロック機構15によりCDオートチェンジャ
ブラケット10が構成されている。
【0014】図3はCDオートチェンジャ用ブラケット
10を用い、CDオートチェンジャを自動車のトランク
ルーム内に取り付けた状態を模式的に示した図であり、
(a)は横置きの場合、(b)は縦置きの場合を示して
いる。トランクルーム30にCDオートチェンジャ20
を設置する場合、まずCDオートチェンジャ20を横置
き状態に設定し、ロック機構15の突起部16aを孔1
1bに係合させて回転部11と固定部12とを固定す
る。次に前面部20aがサイドメンバ34側に向き、C
Dオートチェンジャ20が回動可能で、かつ後面部20
bがなるべくサイドメンバ32側に近接するような位置
にCDオートチェンジャブラケット10を設定し、ボル
ト12cを用いて固定部12下部をアンダボディ31上
に取り付け固定する。そしてこのまま横置き状態で使用
する場合、CDマガジン(図示せず)は矢印C方向から
挿入され、トランクルーム30には大きい容積の荷物3
6cまたは平板形状の荷物35bが積載可能となる(図
3(a))。
【0015】他方、CDオートチェンジャ20を縦置き
状態で使用する場合、ロック機構15の突起部16aを
孔11bから外し、回転部11を矢印D方向に回転させ
る。すると突起部26の位置が固定部12の孔12aで
固定されているため、CDオートチェンジャ内装部品2
2(図1)は正常に吊り下げられた状態に保持される。
そしてロック機構15の突起部16aが孔11cに係合
すると、CDオートチェンジャ20が縦置き状態になっ
て固定される。この場合のトランクルーム30には、ス
ペースL3 を有する大きい容積の荷物36dでも積載可
能となる。
【0016】上記説明から明らかなように、実施例に係
るCDオートチェンジャ用ブラケット10では、回転部
11を回動させた後、固定部12にロックさせることに
より、横置き、縦置き状態のいずれの所望位置にもCD
オートチェンジャ20を簡単に設定・固定することがで
きる。したがってトランクルーム30に積載する荷物3
5b、36c、36dの形状や大きさに対して的確、か
つ迅速に対応することができるとともに、縦置き状態の
際のCDマガジン挿入用スペースを不要なものとするこ
とができ、デッドスペースを減らしてより大きい容積L
3 (L3 >L2(図5))の荷物36dを積載すること
ができる。またレバー23の回転支点23cと同一位置
で回転部11が固定部12に回動可能に取り付けられる
とともに、CDオートチェンジャ内装部品22が正常な
吊り下げ状態下にあるときの突起部26の位置に、これ
の挿入される孔12aが固定部12に形成されることに
より、突起部26の位置を自動的に固定化することがで
き、CDオートチェンジャ20がどのような回転姿勢に
あっても、常にCDオートチェンジャ内装部品22を正
常に吊り下げられた状態に設定することができる。した
がって吊り下げ方向の変換操作ミスを防止することがで
き、CDオートチェンジャ内装部品22の異常振動やこ
の振動によって生じるトラッキングのずれあるいはフォ
ーカスエラー等のトラブル発生を防止することができ
る。
【0017】なお、ロック機構15は実施例のものに限
定されるものではなく、例えばボルト及びナットを用い
て回転部11と固定部12とを固定することも可能であ
る。
【0018】
【考案の効果】以上詳述したように本考案に係るCDオ
ートチェンジャ用ブラケットにあっては、レバーの突起
部が挿入される溝が形成された回転部にCDオートチェ
ンジャが固定され、前記レバーの突起部が挿入される孔
が形成された固定部に前記回転部が回動可能に取り付け
られるとともに、前記回転部を前記固定部に対して所定
位置でロックするためのロック機構が配設されているの
で、前記回転部を回動させた後、前記固定部にロックさ
せることにより、横置き、縦置き状態のいずれの所望位
置にも前記CDオートチェンジャを簡単に設定・固定す
ることができる。したがってトランクルームに積載する
荷物の形状や大きさに対して的確、かつ迅速に対応する
ことができるとともに、縦置き状態の際のCDマガジン
挿入用スペースを不要なものとすることができ、デッド
スペースを減らしてより大きい容積の荷物を積載するこ
とができる。また前記レバーの回転支点と同一位置で前
記回転部が前記固定部に回動可能に取り付けられるとと
もに、CDオートチェンジャ内装部品が正常な吊り下げ
状態下にあるときの前記突起部の位置に、これの挿入さ
れる孔が前記固定部に形成されることにより、前記突起
部の位置を自動的に固定化することができ、前記CDオ
ートチェンジャがどのような回転姿勢にあっても、常に
前記CDオートチェンジャ内装部品を正常に吊り下げら
れた状態に設定することができる。したがって吊り下げ
方向の変換操作ミスを防止することができ、前記CDオ
ートチェンジャ内装部品の異常振動やこの振動によって
生じるトラッキングのずれあるいはフォーカスエラー等
のトラブル発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るCDオートチェンジャ用ブラケッ
トの実施例を概略的に示した透視斜視図である。
【図2】実施例に係るCDオートチェンジャ用ブラケッ
トのロック機構の要部を模式的に示した拡大断面図であ
る。
【図3】実施例に係るCDオートチェンジャ用ブラケッ
トを用い、CDオートチェンジャを自動車のトランクル
ーム内に取り付けた状態を模式的に示した図であり、
(a)は横置きの場合、(b)は縦置きの場合を示して
いる。
【図4】CDオートチェンジャを模式的に示した側面図
であり、(a)は横置き状態の場合、(b)は縦置き状
態の場合を示している。
【図5】CDオートチェンジャを自動車のトランクルー
ム内に取り付けるための従来のブラケットとその設置状
態を模式的に示した図であり、(a)は横置きの場合、
(b)は縦置きの場合を示している。
【符号の説明】 10 CDオートチェンジャ用ブラケット 11 回転部 11a 溝 12 固定部 12a 孔 15 ロック機構 20 CDオートチェンジャ 22 CDオートチェンジャ内装部品 23 レバー 26 突起部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 33/02 301 B60R 11/02 G11B 17/22 H05K 5/03

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDオートチェンジャ内装部品の吊り下
    げ方向を変換させるためのレバーが付設されたCDオー
    トチェンジャを、車体側に取り付けるためのCDオート
    チェンジャ用ブラケットにおいて、前記レバーの突起部
    が挿入される溝が形成された回転部に前記CDオートチ
    ェンジャが固定され、前記レバーの突起部が挿入される
    孔が形成された固定部に前記回転部が回動可能に取り付
    けられるとともに、前記回転部を前記固定部に対して所
    定位置でロックするためのロック機構が配設されている
    ことを特徴とするCDオートチェンジャ用ブラケット。
JP5309393U 1993-09-30 1993-09-30 Cdオートチェンジャ用ブラケット Expired - Lifetime JP2595689Y2 (ja)

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