JP3403587B2 - 車載用機器の筐体構造 - Google Patents

車載用機器の筐体構造

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JP3403587B2
JP3403587B2 JP25915496A JP25915496A JP3403587B2 JP 3403587 B2 JP3403587 B2 JP 3403587B2 JP 25915496 A JP25915496 A JP 25915496A JP 25915496 A JP25915496 A JP 25915496A JP 3403587 B2 JP3403587 B2 JP 3403587B2
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用のマガジン
装填式ディスク装置(ディスクチェンジャ)などのよう
に、筐体内で機器本体が引っ張りばねを介して弾性的に
支持されている車載用機器の筐体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に搭載されるディスクチェンジャ
のような車載用機器においては、機器本体を筐体内に弾
性的に支持することによって、走行中の振動が機器本体
に悪影響を及ぼさないように配慮されているので、例え
ばディスク駆動機構に車体振動が作用した際に懸念され
る音飛びなどの動作不良は起こりにくくなっている。
【0003】図7は、かかる車載用機器の筐体構造の従
来技術を説明するためのもので、一例として車載用ディ
スクチェンジャの概略を示している。同図において、符
号1で示す機器本体は、本体シャーシ2内にディスク収
納用マガジン3やディスク駆動機構4等を配置して構成
されている。この機器本体1は、複数本の引っ張りばね
5やダンパ部材6を介して、金属板製の筐体7内に弾性
的に支持されている。ここで、筐体7は、相対向する一
対の側板8aの間に機器本体1が配置される収納スペー
スを有し上方と後方を開口となしたシャーシ8と、この
シャーシ8の側板8aを外側から補強しつつ前記開口を
覆うカバー部材9とを組み合わせてなる箱形の外装体で
あって、シャーシ8の側板8aに前記引っ張りばね5の
一端が係止されている。なお、筐体7の前面部となるシ
ャーシ8の前面板8bには、図示せぬ扉により開閉可能
な挿入口8cが設けられており、機器本体1の本体シャ
ーシ2にも、該挿入口8cと対向する個所に挿入口2a
が設けられている。
【0004】次に、上述した車載用ディスクチェンジャ
の動作について簡単に説明すると、まず、複数枚(例え
ば6枚)のディスクDを収納したマガジン3を、矢印A
方向へ挿入することにより、挿入口8c,2aを通過さ
せて本体シャーシ2内に装填する。こうして装填された
マガジン3は、その開口部3aがディスク駆動機構4側
へ向けられており、このディスク駆動機構4は図示せぬ
昇降機構により本体シャーシ2内でB方向への昇降が可
能なので、マガジン3内のいずれかのディスクDが選択
されると、ディスク駆動機構4は、選択されたディスク
Dが収納されている位置へと移動して、マガジン3内か
ら引き出した該ディスクDの中心部を図示せぬターンテ
ーブル上にクランプする。そして、この状態で該ディス
クDを回転駆動しながら、該ディスクDに記録されてい
る信号を図示せぬ光ピックアップにて読み取ることによ
り、記録音楽などの再生が行われる。
【0005】なお、図7に示す車載用ディスクチェンジ
ャは、引っ張りばね5の取付位置を変更しなくとも、ユ
ーザの希望や設置スペースの制約などに応じて水平方向
と垂直方向のいずれにも設置できるようにするため、適
宜個所を選択して引っ張りばね5を片側3本ずつ(計6
本)配設し、弾性支持力が強めてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな車載用機器のシャーシ8の側板8aには、常に複数
本の引っ張りばね5による引っ張り力が作用しているの
で、筐体7を構成する際には、該側板8aが内側へ撓ん
で変形しないように配慮する必要がある。そのため、こ
の種の筐体7においては、通常、図示せぬ連結ねじを用
いて、カバー部材9の側板部9aの複数個所をシャーシ
8の側板8aにねじ止め固定しているが、かかるねじ止
め作業は煩雑なので、筐体7のコストアップを抑えるた
めには必要最小限のねじ止めを行うことが望まれる。
【0007】しかしながら、図7に示すように片側3本
(計6本)の引っ張りばね5を用いて水平方向と垂直方
向のいずれにも簡単に設置できるようにしてあるディス
クチェンジャの場合、シャーシ8の側板8aに付与され
る引っ張り力が比較的大きいので、最低でも片側3個所
(計6個所)をねじ止めしなければ該側板8aの強度が
不十分で変形を起こしやすい。それゆえ、ねじ止め個所
の増加に伴う部品点数や組立工数の増加で筐体7が割高
になってしまったり、あるいはねじ止め個所の不足によ
りシャーシ8の側板8aの強度が不足して筐体7の信頼
性が損なわれる虞があった。なお、12枚対応のディス
クチェンジャのように機器本体1が大きく重い場合に
は、引っ張りばね5による弾性支持力(引っ張り力)を
更に強める必要があるので、上記問題が発生する割合が
高くなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、シャーシと組
み合わされて筐体を構成するカバー部材に、シャーシの
側板が引っ張りばねの力で内側へ撓むのを規制するため
の部位を設けることにより、連結ねじのような専用の固
定部材を最小限用いるだけで該側板の変形が防止できる
ようにし、もって筐体のコストダウンや信頼性向上が図
れるようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による車載用機器の筐体構
造では、相対向する一対の側板の間に機器本体が配置さ
れる収納スペースを有し、少なくとも上方と後方を開口
となしたシャーシと、このシャーシの前記側板に係止さ
れ、前記収納スペース内の機器本体を弾性的に支持する
複数の引っ張りばねと、前記シャーシと組み合わされて
前記側板を外側から補強しつつ前記開口を覆うカバー部
材とを備えた車載用機器の筐体構造において、前記カバ
ー部材に、内側へ折曲されてその側端面が前記側板の内
壁面と隣接する突出片を設ける構成とした。かかる突出
片は、その側端面が強く押し込まれても座屈しにくいの
で、引っ張りばねの力で内側へ引っ張られるシャーシの
側板に当接して該側板を位置規制することができる。そ
れゆえ、引っ張りばねによる弾性支持力を強める必要の
ある車載用機器であっても、連結ねじのような専用の固
定部材を増やすことなく該側板の変形が防止できる。
【0010】その際、前記突出片を、カバー部材の天板
部の後端側の隅部に設けておけば、シャーシの側板のう
ち特に撓みやすい部分の内側への撓みを該突出片にて位
置規制することができるので、該側板が内側へ引っ張ら
れて変形する可能性は一層低くなり、さらにこれに加え
て、カバー部材の側板部の後端側の縁部に、シャーシの
側板の外壁面に当接する段曲げ部を設けておけば、該側
板の後端部を前記突出片と前記段曲げ部とで挟持するこ
とができるので、該側板が内側へも外側へも撓みにくく
なって一層効果的に変形が防止できる。
【0011】また、シャーシの側板の後端側の縁部を折
り返し形状に折曲加工しておけば、該側板自体の剛性が
高まるので、変形を防止するうえで有効である。
【0012】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は車載用ディスクチェンジャの概略図、図2は図1
に示すディスクチェンジャの筐体の構成要素であるカバ
ー部材の平面図、図3は該カバー部材の背面図、図4は
該カバー部材の側面図、図5は図1に示すディスクチェ
ンジャの筐体の構成要素であるシャーシの平面図、図6
は該シャーシの背面図であり、従来技術の説明に用いた
図7と対応する部分には同一符号が付してある。
【0013】まず、本実施例に係る車載用ディスクチェ
ンジャの概略について説明すると、本体シャーシ2内に
ディスク収納用マガジン3やディスク駆動機構4等を配
置して構成される機器本体1が、引っ張りばね5やダン
パ部材6を介して、シャーシ8とカバー部材9とを組み
合わせてなる金属板製の筐体7内に弾性的に支持されて
いる。ここで、シャーシ8は、相対向する一対の側板8
aの間に機器本体1が配置される収納スペースを有し、
上方と後方を開口となしたもので、この側板8aの後端
側の縁部は略く字形に折曲加工した折り返し縁部8dと
なっていて、この側板8aの3個所に前記引っ張りばね
5の一端が係止されている。また、カバー部材9は、シ
ャーシ8の上方と後方の開口を覆うもので、このカバー
部材9の天板部9bの後端側の隅部2個所にはそれぞ
れ、内側へ折曲されて一方の側端面が前記側板8aの内
壁面と隣接する突出片9cが設けてあり、且つ、このカ
バー部材9の一対の側板部9aの後端側の縁部はそれぞ
れ、前記側板8aの外壁面に当接してこれを外側から補
強する段曲げ部9dとなっている。
【0014】なお、本実施例に係る車載用ディスクチェ
ンジャは、前記従来例と同様に、引っ張りばね5の取付
位置を変更しなくとも、ユーザの希望や設置スペースの
制約などに応じて水平方向と垂直方向のいずれにも設置
できるようにするため、適宜個所を選択して引っ張りば
ね5を片側3本ずつ(計6本)配設し、弾性支持力が強
めてある。
【0015】また、筐体7の前面部となるシャーシ8の
前面板8bには、図示せぬ扉により開閉可能な挿入口8
cが設けられており、機器本体1の本体シャーシ2に
も、該挿入口8cと対向する個所に挿入口2aが設けら
れている。そして、例えば6枚のディスクDが収納可能
なマガジン3は、矢印A方向へ挿入してこれらの挿入口
8c,2aを通過させることにより、本体シャーシ2内
に装填され、こうして装填されたマガジン3は、その開
口部3aがディスク駆動機構4側へ向けられており、こ
のディスク駆動機構4は図示せぬ昇降機構により本体シ
ャーシ2内でB方向への昇降が可能である。
【0016】このように本実施例においては、カバー部
材9の天板部9bに、シャーシ8の側板8aに側端面を
隣接させた、すなわち側板8aに対して垂直に下向きの
突出片9cが設けてあるので、該側板8aが引っ張りば
ね5の力で内側へ引っ張られて突出片9cの側端面を強
く押し込んだとしても、この突出片9cが座屈(変形)
する心配はない。すなわち、この突出片9cは側板8a
に当接してこれを位置規制することができるので、本実
施例のように水平方向と垂直方向のいずれにも簡単に設
置できるようにするため引っ張りばね5の弾性支持力が
強めてある車載用ディスクチェンジャであっても、該引
っ張りばね5に強く引っ張られるシャーシ8の側板8a
を多数個所でねじ止めする必要がなく、具体的には、カ
バー部材9の側板部9aの片側2個所(計4個所)を連
結ねじ10を用いて該側板8aにねじ止めするだけでよ
い。また、側板8aの撓みが防止されることにより、カ
バー部材9の側板部9aのねじ挿通孔とシャーシ8の側
板8aのねじ孔とが位置ずれすることがなく、ねじ止め
の作業性が劣化することもない。
【0017】しかも、本実施例では、カバー部材9の突
出片9cが天板部9bの後端側の隅部2個所に設けてあ
るので、シャーシ8の側板8aは、特に撓みやすい後端
側の上隅部が該突出片9cに位置規制されることになっ
て、内側へ引っ張られても変形しにくくなっている。ま
た、突出片9cにはその先端部外側に傾斜片が設けられ
ており、側板8a間の寸法に若干の誤差があっても、そ
れを吸収して該側板8aと隙間なく密着することができ
るようになっている。これに加えて、本実施例では、該
側板8aの後端部がカバー部材9の側板部9aの段曲げ
部9dによって外側から位置規制されるので、結局、該
側板8aは、撓みやすい部分がカバー部材9の突出片9
cと段曲げ部9dとに挟持された状態で保持されること
になり、内側へも外側へも変形しにくくなっている。ま
た、本実施例ではシャーシ8の側板8aの後端側に折り
返し縁部8dが形成してあるので、該側板8a自体に、
撓み変形しにくい剛性が付与されている。
【0018】したがって、本実施例における筐体7は、
カバー部材9の側板部9aの片側2個所(計4個所)を
シャーシ8の側板8aにねじ止めするだけで、該側板8
aの変形を確実に防止することができ、それゆえ、筐体
7に十分な機械的強度を確保しつつ、ねじ止め箇所の増
加に伴う部品点数や組立工数の増加を最小限に抑えるこ
とができて、大幅なコストダウンが図れる。
【0019】なお、上述した実施例では水平・垂直方向
のいずれにも簡単に設置できる6枚対応のディスクチェ
ンジャの筐体構造について説明したが、例えば12枚対
応のディスクチェンジャのように機器本体が大きく重い
場合にも、引っ張りばねによる弾性支持力を強める必要
があるので、本発明を適用することによって筐体のコス
トダウンや信頼性向上が図れることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】シャーシと組み合わされて筐体を構成する
カバー部材に、シャーシの側板が引っ張りばねの力で内
側へ撓むのを規制するための突出片が設けてあるので、
連結ねじのような専用の固定部材を最小限用いるだけで
該側板の変形を防止することができ、それゆえ筐体のコ
ストダウンや信頼性向上が図れる。また、連結ねじをね
じ込むためのシャーシとカバーのねじ孔が位置ずれする
ことがなく、ねじ止め作業が容易となる。
【0022】その際、前記突出片をカバー部材の天板部
の後端側の隅部に設けておけば、シャーシの側板のうち
特に撓みやすい部分の内側への撓みを該突出片にて位置
規制することができるので、該側板が内側へ引っ張られ
て変形する可能性は一層低くなり、さらにこれに加え
て、カバー部材の側板部の後端側の縁部に、シャーシの
側板の外壁面に当接する段曲げ部を設けておけば、該側
板の後端部を前記突出片と前記段曲げ部とで挟持するこ
とができるので、該側板が内側へも外側へも撓みにくく
なって一層効果的に変形が防止できる。
【0023】また、シャーシの側板の後端側の縁部を折
り返し形状に折曲加工しておけば、該側板自体の剛性が
高まるので、変形を防止するうえで有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る車載用ディスクチェン
ジャの概略図である。
【図2】図1に示すディスクチェンジャの筐体の構成要
素であるカバー部材の平面図である。
【図3】該カバー部材の背面図である。
【図4】該カバー部材の側面図である。
【図5】図1に示すディスクチェンジャの筐体の構成要
素であるシャーシの平面図である。
【図6】該シャーシの背面図である。
【図7】従来例に係る車載用ディスクチェンジャの概略
図である。
【符号の説明】
1 機器本体 3 ディスク収納用マガジン 4 ディスク駆動機構 5 引っ張りばね 6 ダンパ部材 7 筐体 8 シャーシ 8a 側板 8d 折り返し縁部 9 カバー部材 9a 側板部 9b 天板部 9c 突出片 9d 段曲げ部 10 連結ねじ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対向する一対の側板の間に機器本体が
    配置される収納スペースを有し、少なくとも上方と後方
    を開口となしたシャーシと、このシャーシの前記側板に
    係止され、前記収納スペース内の機器本体を弾性的に支
    持する複数の引っ張りばねと、前記シャーシと組み合わ
    されて前記側板を外側から補強しつつ前記開口を覆うカ
    バー部材とを備えた車載用機器の筐体構造において、 前記カバー部材に、内側へ折曲されてその側端面が前記
    側板の内壁面と隣接する突出片を設けたことを特徴とす
    る車載用機器の筐体構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記突出片
    を、前記カバー部材の天板部の後端側の隅部2個所に設
    けたことを特徴とする車載用機器の筐体構造。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記カバー部
    材の側板部の後端側の縁部に、前記シャーシの側板の外
    壁面に当接する段曲げ部を設けたことを特徴とする車載
    用機器の筐体構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの記載にお
    いて、前記シャーシの側板の後端側の縁部が折り返し形
    状に折曲加工してあることを特徴とする車載用機器の筐
    体構造。
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