JP2592314Y2 - トラクター用作業具 - Google Patents

トラクター用作業具

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JP2592314Y2
JP2592314Y2 JP1993072022U JP7202293U JP2592314Y2 JP 2592314 Y2 JP2592314 Y2 JP 2592314Y2 JP 1993072022 U JP1993072022 U JP 1993072022U JP 7202293 U JP7202293 U JP 7202293U JP 2592314 Y2 JP2592314 Y2 JP 2592314Y2
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JP
Japan
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pin
rod
tractor
horizontal
insertion hole
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伸樹 前島
弘平 雑賀
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Kyoritsu Co Ltd
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Kyoritsu Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、トラクタ−に取り付け
て使用され、各種作業が可能且つ容易なトラクタ−用作
業具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種作業具を、作業目的によりト
ラクタ−の後部又は前部に交換自在に連結して使用して
いる(例えば、実公昭44−20900号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記トラクタ−に直装
される作業具は、トラクタ−の後部のトップリンク及び
ロア−リンクと連結可能なものに限られ、しかもぞれら
の連結に手数を要するものであった。また、前記作業具
の連結に手数を要するため、作業具ごとにトラクタ−を
準備することも行われていて、極めて不経済であった。
【0004】本考案は前記事情に鑑みなされたもので、
各種の作業が可能且つ容易であるとともに、経済的なト
ラクタ−用作業具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するため、トラクタ−のトップリンク及びロア−リンク
との連結部が設けられた主枠体の背面部に、左右両側辺
の上下方向の下端面に形成された開口部の近くに連結ピ
ンの挿通孔を設けた略矩形状の回動枠体の上辺がピボッ
ト軸により上下反転自在に止着されてなる構成としたも
のであり、さらに望ましくは少なくとも回動枠体の左右
両側辺をパイプ材で構成するものである。
【0006】
【作用】本考案では、トタクタ−3に取り付けられる主
枠体1に、略矩形状の回動枠体13の上辺13bがピボ
ット軸19により、上下反転回動自在に取り付けられ
る。さらに、前記回動枠体13の左右両側辺13a、1
3aの下端面に開口部16、16が設けられ、しかも、
該開口部16、16の近くに連結ピン17、17の挿通
孔18、18が設けられている。
【0007】したがって、回動枠体13を自由に回動さ
せて必要とする各種の作業具を構成及び連結することが
できる。しかも、それら各種作業具の連結も回動枠体1
3の左右両側辺13a、13aの下端の開口部16、1
6及び連結ピン17、17の挿通孔18、18を利用し
て可能且つ容易であり、多目的に利用できるため経済的
である。
【0008】
【実施例】以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】1は主枠体であり、縦方向に対向させて設
けた左右のアングル材2、2の上端にトラクタ−3のト
ップリンク4の連結部及びその他に利用されるブラケッ
ト5、5が溶接により設けられている。
【0010】図中、6、6は該ブラケット5、5に設け
られた連結ピン挿通孔である。さらに、図面実施例では
前記アングル材2、2の対向する辺2a、2aの上下方
向に適数のピン挿通孔7、7、・・・が設けられている
(図3)。該ピン挿通孔7も後述するがトップリンク4
との連結のために使用される。
【0011】さらに、前記アングル材2、2の下端に横
桟8が配設され、その左右両端部に前記トラクタ−3の
左右のロア−リンク9、9の連結部となるヒッチピン1
0、10が突設される。図中、11は該ヒッチピン10
に設けられたピン挿通孔である。
【0012】図面実施例では、前記ヒッチピン10、1
0は前記横桟8の左右両端にプレ−ト12、12を介し
て設けている。さらに図面実施例では、前記左右のプレ
−ト12、12にまたがって、後述する回動枠体13の
内側面に接合する張り出し枠14が設けられ、該張り出
し枠14の左右両側にピン挿通孔15、15が設けられ
ている。
【0013】つぎに、前記構成の主枠体1の背面部に、
上下に伸びる左右両側辺13a、13aの下端面に開口
部16、16が形成され、該開口部16、16の近くに
連結ピン17、17の挿通孔18、18を設けた略矩形
状の回動枠体13の上辺13bの中央がピボット軸19
により、上下反転回動自在に取り付けられる。図中、2
0、20は該ピボット軸19の前記横桟8及び前記アン
グル材2、2への取り付け補強部材である。
【0014】なお、前記回動枠体13の少なくとも左右
両側辺13a、13aを角パイプ材で構成すれば、それ
ぞれの下端面に開口部16、16をわざわざ設ける必要
がなく、また、全体をパイプ材で構成すれば軽量化を図
ることができる。
【0015】前記構成の本考案のトラクタ−用作業具
は、図6に示すように、トラクタ−3のトップリンク4
及び左右のロア−リンク9に連結される。すなわち、主
枠体1のアングル材2、2間にトラクタ−3のトップリ
ンク4の先端が位置させられ、該トップリンク4の先端
に設けられたピン挿通孔(図示せず)とアングル材2、
2の辺2a、2aに設けられたピン挿通孔7、7を適合
させて連結ピン50を挿通してトップリンク4が連結さ
れる。
【0016】さらに、ロア−リンク9、9の先端に設け
られたピン挿通孔21、21が前記ヒッチピン10、1
0に適合させられ、該ヒッチピン10に設けられた小孔
11に抜け止めピン22を差し込んでロア−リンク9の
抜け止めがされる。
【0017】そして、本考案では前記回動枠体13の両
側辺3a、3aの開口部16、16を利用して各種の作
業具が連結構成される。
【0018】図1乃至図3には、前記本考案を利用して
レ−キを構成し、トラクタ−3に直装する例が示されて
いる。レ−キは果樹園の枝打ちで地面に落ちた枝の収
集、牧草地における刈り取った牧草あるいは乾燥牧草の
収集に使用されるもので、前記枝及び牧草等を掻き集め
る下向きの多数の所定長さの丸パイプ材の一端に平らな
押しつぶし部35aを形成した爪杆35、35、・・・
を有する。
【0019】前記レ−キの構成では、前記回動枠体13
が上向き、すなわち、該回動枠体13の両側辺13a、
13aの開口部16、16が上向きにさせられ、その開
口部16、16を利用して、適数の水平杆支持ホルダ−
27、27、・・・を有する横連結杆23が取り付けら
れる。
【0020】該横連結杆23の取り付けは、該横連結杆
23に予め前記開口部16、16に適合する径及び間隔
をあけて下向きに突設した適合杆24、24を前記開口
部16、16に挿入し、前記適合杆24に設けたピン挿
通孔25と前記開口部16の近くに設けたピン挿通孔1
8を適合させて連結ピン17を差し込み、該連結ピン1
7の反対側突出部に抜け止めピン26を差し込んで行わ
れる。
【0021】また、前記水平杆支持ホルダ−27は前記
適合杆24と直角に交叉する方向に適当間隔をあけて設
けられパイプ材で構成される。そして各該水平杆支持ホ
ルダ−27には水平杆28の一端が挿入され、該水平杆
28の一端に設けたピン挿通孔30と前記水平杆支持ホ
ルダ−27に設けたピン挿通孔31に連結ピン29を挿
通し、該連結ピン29の反対側突出部に抜け止めピン3
2を差し込んで固定される。
【0022】さらに、前記水平杆28の先端に前記爪杆
35を垂直に保持する爪杆ホルダ−33が設けられる。
該爪杆ホルダ−33は直角に組み合わされたパイプ材で
構成され、水平方向の開口部に前記水平杆28の先端が
挿入され、該水平杆28の先端に設けたピン挿通孔37
と前記爪杆ホルダ−33の水平方向の開口部近くに設け
たピン挿通孔38に連結ピン34を挿通し、該連結ピン
34の反対側突出部に抜け止めピン39を差し込んで固
定される。図中、54は前記爪杆ホルダ−33を等間隔
かつ一体に保持する連結杆である。
【0023】つぎに、前記爪杆ホルダ−33の垂直方向
の開口部に前記爪杆35の上端が挿入され、該爪杆35
の上端に前記押しつぶし部35aと直交する左右方向に
設けたピン挿通孔40と、前記爪杆ホルダ−33の垂直
方向の開口部近くの左右側面に設けたピン挿通孔41に
連結ピン42を挿通し、該連結ピン42の反対側突出部
に抜け止めピン43を差し込んで、前記爪杆35が下向
きに固定される。
【0024】前記組み立て順序は特に定められたもので
はなく、予め水平杆28、爪杆ホルダ−33及び爪杆3
5を組み立てた後、横連結杆23の水平杆支持ホルダ−
27に取り付けてもよいし、さらに横連結杆23をも一
体にして組み立て、前記回動枠体13に取り付けてもよ
い。
【0025】また、前記爪杆35の下端を図示のごとく
潰して平らな押しつぶし部35aとすると、地面との接
触抵抗を減少させることができ、後述するリフトとした
場合にも都合がよい。図中、44は前記横連結杆23の
上面に設けたブラケット、45は伸縮杆であり、前記横
連結杆23を前記主枠体1側に固定するために使用され
る。
【0026】すなわち、図1及び図2に示すように、前
記伸縮杆45が、前記横連結杆23のブラケット44と
前記主枠体1を構成するアングル材2、2の上端に設け
られた前記ブラケット5、5間に連結され、前記横連結
杆23を介して前記回動枠体13を前記主枠体1側に連
結して固定するようにするためのものである。
【0027】前記伸縮杆45は一方がボルト杆46、他
方がナット杆47とされ、それぞれ前記ブラケット4
4、44及び5、5に止着ピン48及び49により着脱
自在に構成され、一方の止着ピン48あるいは49を外
し、回転させることによりその長さを調整できる構成と
なっている。
【0028】前記構成のレ−キは、図1に示す形態でト
ラクタ−3により直装され、爪杆35の働きで枝打ちで
地面に落ちた枝、あるいは牧草地で刈り取られたり、乾
燥された牧草等を収集する。
【0029】図4及び図5には、前記本考案を利用して
フォークリフトを構成した例が示されている。この実施
例では、前記回動枠体13が上下反転されて通常状態、
すなわち、その両側辺13a、13aの開口部16、1
6が下向きとされ、同時に前記横連結杆23も前記図1
乃至図3の実施例と反対、すなわち、裏返しの状態とさ
れる。
【0030】そして、前記実施例と同様に、前記横連結
杆23に設けられた適合杆24、24が回動枠体13の
開口部16、16に挿入され、前記適合杆24に設けた
ピン挿通孔25と前記開口部16の近くに設けたピン挿
通孔18を適合させ、連結ピン17を差し込み、該連結
ピン17の反対側突出部に抜け止めピン26を差し込ん
で行われる。
【0031】なお、図面実施例では、前記ピン挿通孔2
5、18の適合時に、前記主枠体1に構成した張り出し
枠14の両側に設けたピン挿通孔15をも適合させて連
結ピン17を差し込み、回動枠体13と主枠体1の固定
を確実にしている。
【0032】つぎに、前記横連結杆23のそれぞれの水
平杆支持ホルダ−27にフォ−クとなる前記爪杆35の
後端が挿入され、前記水平杆支持ホルダ−27の上下面
に設けられたピン挿通孔31とフォ−クとなる前記爪杆
35の後端近くに設けたピン挿通孔40を適合させて連
結ピン29を挿通し、該連結ピン29の反対側突出部に
抜け止めピン32を差し込んで固定される。
【0033】前記構成のフォークリフトの昇降は、その
詳細を図示していないが、トラクタ−3のトップリンク
4びロア−リンク9の昇降機構により、主枠体1及び回
動枠体13を介して行われる。
【0034】図6及び図7には、前記本考案を利用して
運搬用台車を構成した例が示されている。この実施例で
は、前記横連結杆23の取り付けは、前記図4及び図5
のフォークリフトとしての実施例と同様であり、また、
該横連結杆23の水平杆支持ホルダ−27に対する水平
杆28の取り付けは、前記図1乃至図3のレーキとして
の実施例と同様である。
【0035】異なる点は、前記水平杆28の先端に取り
付ける爪杆ホルダ−33が上下逆向きに取り付けられる
点である。もっとも、その具体的な取り付け方法は前記
図1乃至図3の実施例と同様である。
【0036】そして、左右両端にある爪杆ホルダ−3
3、33の垂直方向の上下両端にある開口部33a、3
3aに下方から予め用意したキャスター式の走行輪51
の脚部52を挿入し、該脚部52に設けたピン挿通孔5
3と前記爪杆ホルダ−33のピン挿通孔41を適合さ
せ、連結ピン42を挿通し、該連結ピン42の反対側突
出部に抜け止めピン43を差し込んで固定される。
【0037】前記構成の運搬用台車は、図6に示すごと
く、トラクタ−3により牽引走行させられるが、実際に
は、さらに前記水平杆28の上面に床板等を載置して各
種の荷役に利用される。
【0038】以上のごとく、本考案実施例によれば、回
動枠体13の反転回動により、例えば、レーキ作業の場
合には、横連結材23を高位置として大量に枝をかき集
められるようにし、フォークリフトや運搬台車として使
用する場合には、低位置として安定性を高めて効率的に
利用できる。
【0039】また、図示しないが、主枠体1に、トラク
ター3のPTO軸からの外部取り出し動力を中継する伝
動装置を配設することにより、各種ポンプ、シュレッダ
ー等を含む作業装置としても利用できる。
【0040】
【考案の効果】本考案によれば、各種の作業に応じた作
業具の構成及び連結が可能且つ容易であり、しかも経済
的である効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を利用したレ−キの斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1の反対側から見た一部拡大斜視図である。
【図4】本考案を利用したフォークリフトの斜視図であ
る。
【図5】図4の分解図である。
【図6】本考案を利用した運搬用台車の斜視図である。
【図7】図6の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 主枠体 3 トラクタ− 4 トップリンク 5 ブラケット(連結部) 9 ロア−リンク 10 ヒッチピン(連結部) 13 回動枠体 13a 側辺 13b 上辺 16 開口部 17 連結ピン 18 挿通孔 19 ピボットピン

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクタ−3のトップリンク4及びロア
    −リンク9、9との連結部5、10、10が設けられた
    主枠体1の背面部に、左右両側辺13a、13aの上下
    方向の下端面に形成された開口部16、16の近くに連
    結ピン17、17の挿通孔18、18を設けた略矩形状
    の回動枠体13の上辺13bがピボット軸19により上
    下反転自在に止着されてなることを特徴とするトラクタ
    −用作業具。
  2. 【請求項2】 前記回動枠体13の左右両側辺13a、
    13aがパイプ材である請求項1記載のトラクタ−用作
    業具。
JP1993072022U 1993-12-13 1993-12-13 トラクター用作業具 Expired - Lifetime JP2592314Y2 (ja)

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