JP2590663B2 - 空気調和機の防振装置 - Google Patents

空気調和機の防振装置

Info

Publication number
JP2590663B2
JP2590663B2 JP4040990A JP4099092A JP2590663B2 JP 2590663 B2 JP2590663 B2 JP 2590663B2 JP 4040990 A JP4040990 A JP 4040990A JP 4099092 A JP4099092 A JP 4099092A JP 2590663 B2 JP2590663 B2 JP 2590663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
air conditioner
main body
mounting plate
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4040990A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05196244A (ja
Inventor
真佐志 山田
中島  浩
勝俊 西川
逸太郎 秋山
金男 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPH05196244A publication Critical patent/JPH05196244A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2590663B2 publication Critical patent/JP2590663B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば天井等へ埋め込
まれる空気調和機の室内ユニットに係わり、特に空気調
和機の防振に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16は例えば特願平3−12401号
にて示された従来の空気調和機の防振構造を示す断面図
であり、図において、1は建物の天井スラブ、2は天井
板、3はこの天井板2に埋め込まれた空気調和機の室内
ユニット、4は電動機で、固定軸取付板8から突出した
固定軸6に防振ゴム7を介して電動機取付プレート5に
より保持されている。9は電動機4に固定されたファン
である。図17に防振ゴム回りの詳細断面図を示す。又
図14に従来防振ゴムの平面図、図15に従来防振ゴム
の半断面正面図を示す。
【0003】次に動作について説明する。電動機4によ
りファン9を回転させるが、この時製造上のバラツキに
より重心の片寄り等が発生し、電動機4の回転方向で偏
心した振動や電動機4の特性上磁気による振動が発生す
る。この振動を空気調和機本体3に伝えない様弾性体で
ある防振ゴム7を電動機4と空気調和機本体3の間に入
れ、空気調和機本体3の防振を計っている。又この時電
動機4の回転中心を一定位置に保つ為、固定軸6と防振
ゴム7は全面密着する構造とし、又電動機の取付プレー
ト5と防振ゴム7とも密着する構造となっていた。又、
電動機4の取付プレート5に荷重が加わると、防振ゴム
7は電動機4の取付プレート5から、止め金までの間が
外側にはらみ形状変化して振動を吸収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の防振構造は以上
のように構成されている為、防振ゴムが変形する自由空
間が少なく、電動機の振動を吸収するには、バネ定数を
低く設定できないという問題点があった。又バネ定数が
常に同じため、通常運転時の防振と衝撃荷重が加わった
時の防振を本防振ゴムのみで行うにはどちらも中途半端
になってしまうか片方を犠牲にしなければならないとい
う問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、1つの防振ゴムに高低2つのバ
ネ定数を持たせること、防振ゴムの性能を十分に引き出
せる自由空間を確保することができるとともに、電動機
の回転中心を一定に保つことのできる防振構造を得るこ
と、さらに安価にこの防振構造を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機の
防振装置は、防振ゴム本体と、この本体の中央に挿入さ
れ、前記本体を固定支持する固定軸と、前記本体により
弾性的に支持される空気調和機側の取付プレートとから
なる空気調和機の防振装置において、前記本体は前記固
定軸に直交し、前記取付プレートを支持する部位に凸部
を備え、通常はこの凸部で前記取付プレートを支持し、
また衝撃荷重に対しては前記凸部以外のバネ定数が通常
よりも大となる部位にて支持することを特徴とする。
【0007】請求項2の空気調和機の防振装置は、防振
ゴム本体と、この本体の中央に挿入され、前記本体を固
定支持する固定軸と、前記本体により弾性的に支持さ
れ、外周側が開放された円形穴を有する環状の空気調和
機側の取付プレートとを備えた空気調和機の防振装置に
おいて、前記本体と前記固定軸の間で、前記取付プレー
トを支持する部位に空間を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の空気調和機の防振装置は、通常力に
対してはバネ定数が小さく、衝撃力に対してはバネ定数
が大きい防振構造を安価に得ることができる。
【0009】請求項2の空気調和機の防振装置は、防振
ゴムの形状変化の為の自由空間を有するので、電動機の
位置決めをしながら防振ゴムの性能を十分に引き出せ
る。
【0010】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1を図について説明
する。図1において、5は電動機の取付プレート、6は
ユニットベースとなる固定軸取付板8に取り付けられた
固定軸、7は電動機取付プレート7よりの振動を固定軸
6に伝えない為の防振ゴム、7cは防振ゴム7に設けら
れた突起、10は固定軸6に防振ゴム7を保持する止め
金、13は防振ゴム7が変形するための自由空間であ
る。図3において、5aは防振ゴム7へ通常力を伝える
第1力点、5bは防振ゴム7への荷重が一時的に大きく
なった時防振ゴム7へ荷重を伝える第2力点、7dは防
振ゴム7へ電動機の取付プレート5より上下方向に荷重
が伝わった時防振ゴム7が変形するゴム変形支点であ
る。13は防振ゴム7を段付円筒としたことにより、作
り出したゴム変形用の自由空間である。
【0011】次に動作について説明する。図3におい
て、電動機の軸芯方向に力が働いた時、電動機取付プレ
ート5は、防振ゴム7の突起7cを押し下げる。これに
より防振ゴム7は、ゴム変形点支点7dから、突起まで
の広い範囲にわたり自由空間13方向に変形を起こし、
振動を吸収する。又衝撃力等通常の荷重以上の力が加わ
ると、防振ゴム7と電動機取付プレート5は、第2力点
5bにて接することになり、ゴム変形範囲がゴム変形支
点7dから、第2力点5bまでの範囲とせまくなりバネ
定数が上がる。
【0012】実施例2.以下この発明の実施例2につい
て説明する。図6は、防振構造部の部分拡大詳細図であ
り、4は電動機、5は電動機取付プレート、6は固定
軸、7は防振ゴムである。図7は図6のB−B線断面図
であり、図において、8は固定軸取付板、10は固定軸
6と防振ゴム7との間にできた自由空間である。6a
は、防振ゴム7と固定軸6との密着部を示す。また図1
0はこの発明の実施例2を示す全体断面図、図11は同
部分平面図である。
【0013】次に動作について説明する。図7におい
て、電動機5が起動すると加振力として上下左右に電動
機取付プレート5を動かす力が働く。この力は、電動機
取付プレート5が組み付けられた防振ゴム7に伝わる。
この時、防振ゴム7は固定軸6を介し、空気調和機本体
(図示せず)に固定されているものの、防振ゴムに伝達
された加振力は、防振ゴム7と固定軸6の間に自由空間
10が有る為に、防振ゴム7の形状変化の為のエネルギ
ーとして大部分が使われ、固定軸6に伝わる力は微少な
ものとなり、空気調和機本体(図示せず)を振動させる
ことはない。
【0014】実施例3.なお上記実施例2では固定軸6
に段差を設けることにより自由空間を作り出したが、図
8に示すごとく防振ゴム7に段差を設けることにより、
自由空間10を作っても良い。
【0015】実施例4.電動機4よりの加振力は、電動
機4の回転方向の力が大部分であるので図8のC−C線
断面図である図9のごとく防振ゴム7の円筒軸のセンタ
ーと電動機取付プレート5の一部開放円形穴のセンター
を防振ゴム7の円筒軸のセンターの方が電動機4に近い
円周上に存在するように固定軸6を配置し、防振ゴム7
と接する電動機取付プレート5に明けた一部開放の円形
穴の径を防振ゴムの径より大きく明け防振ゴム7と電動
機取付プレート5とは電動機4寄りの1点で接するよう
にし、自由空間(2)10aを設けることにより、電動
機4の回転方向に対する防振ゴム7の変形可能スペース
を設けるとさらに効果的である。
【0016】実施例5.又、図13に示すごとく、防振
ゴム7(図12に示された)は、円筒軸の両端を固定軸
取付板8と押さえ板11で挟まれ固定される為、空気調
和機本体(図示せず)に伝わる振動を少なくする様、固
定軸取付板8と、押さえ板11と接する部分の接触面積
を小さくし、電動機4の加振力は、十分防振ゴム7に伝
わり、又防振ゴム7の形状変化が十分できるよう、防振
ゴム7の電動機取付プレート5と接する部分の径を太く
し、体積を大きくしてやるように多段式の防振ゴムとし
てやっても同様の効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】請求項1の空気調和機の防振装置は、防
振ゴム本体と、この本体の中央に挿入され、前記本体を
固定支持する固定軸と、前記本体により弾性的に支持さ
れる空気調和機側の取付プレートとからなる空気調和機
の防振装置において、前記本体は前記固定軸に直交し、
前記取付プレートを支持する部位に凸部を備え、通常は
この凸部で前記取付プレートを支持し、また衝撃荷重に
対しては前記凸部以外のバネ定数が通常よりも大となる
部位にて支持する構成にしたので、通常力に対してはバ
ネ定数が小さく、衝撃力に対してはバネ定数が大きい防
振構造を安価に得ることができる。
【0018】請求項2の空気調和機の防振装置は、防振
ゴム本体と、この本体の中央に挿入され、前記本体を固
定支持する固定軸と、前記本体により弾性的に支持さ
れ、外周側が開放された円形穴を有する環状の空気調和
機側の取付プレートとを備えた空気調和機の防振装置に
おいて、前記本体と前記固定軸の間で、前記取付プレー
トを支持する部位に空間を備えた構成にしたので、装置
が安価になると共に、低騒音のものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1による空気調和機の防振装
置の縦断面図である。
【図2】この発明の実施例1による空気調和機の防振装
置の荷重が掛かった時の縦断面図である。
【図3】この発明の実施例1による空気調和機の防振装
置の荷重が掛かった時の部分縦断面図である。
【図4】この発明の実施例1による空気調和機の防振装
置の全体断面図である。
【図5】この発明の実施例1による空気調和機の防振装
置の底面図である。
【図6】この発明の実施例2による空気調和機の防振装
置を示す部分詳細図である。
【図7】この発明の実施例2による空気調和機の防振装
置を示す部分断面図である。
【図8】この発明の実施例3による空気調和機の防振装
置を示す部分断面図である。
【図9】この発明の実施例4による空気調和機の防振装
置を示す部分詳細図である。
【図10】この発明の実施例2による空気調和機の防振
装置を示す全体断面図である。
【図11】この発明の実施例2による空気調和機の防振
装置を示す部分平面図である。
【図12】この発明の実施例5による空気調和機の防振
装置の防振ゴムの断面図である。
【図13】この発明の実施例5による空気調和機の防振
装置を示す部分組立断面図である。
【図14】従来の防振ゴムの平面図である。
【図15】従来の防振ゴムの断面図である。
【図16】従来の空気調和機の防振装置の断面図であ
る。
【図17】従来の空気調和機の防振装置の部分断面図で
ある。
【符号の説明】
5 取付プレート 6 固定軸 7 防振ゴム 7c 突起(凸部) 10 自由空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 勝俊 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (72)発明者 秋山 逸太郎 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内 (72)発明者 片山 金男 静岡市小鹿三丁目18番1号 三菱電機エ ンジニアリング株式会社 名古屋事業所 静岡支所内

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防振ゴム本体と、この本体の中央に挿入
    され、前記本体を固定支持する固定軸と、前記本体によ
    り弾性的に支持される空気調和機側の取付プレートとか
    らなる空気調和機の防振装置において、前記本体は前記
    固定軸に直交し、前記取付プレートを支持する部位に凸
    部を備え、通常はこの凸部で前記取付プレートを支持
    し、また衝撃荷重に対しては前記凸部以外のバネ定数が
    通常よりも大となる部位にて支持することを特徴とする
    空気調和機の防振装置。
  2. 【請求項2】 防振ゴム本体と、この本体の中央に挿入
    され、前記本体を固定支持する固定軸と、前記本体によ
    り弾性的に支持され、外周側が開放された円形穴を有す
    る環状の空気調和機側の取付プレートとを備えた空気調
    和機の防振装置において、前記本体と前記固定軸の間
    で、前記取付プレートを支持する部位に空間を備えたこ
    とを特徴とする空気調和機の防振装置。
JP4040990A 1991-11-22 1992-02-27 空気調和機の防振装置 Expired - Lifetime JP2590663B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30755291 1991-11-22
JP3-307552 1991-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05196244A JPH05196244A (ja) 1993-08-06
JP2590663B2 true JP2590663B2 (ja) 1997-03-12

Family

ID=17970468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4040990A Expired - Lifetime JP2590663B2 (ja) 1991-11-22 1992-02-27 空気調和機の防振装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2590663B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3265855B2 (ja) * 1994-09-29 2002-03-18 ダイキン工業株式会社 空気調和装置の内部機器支持構造
US5570867A (en) * 1995-09-18 1996-11-05 Illinois Tool Works, Inc. Shock mount assembly
JP3476011B2 (ja) * 2000-10-18 2003-12-10 日本電気株式会社 電子機器の防振構造
KR20030059885A (ko) * 2002-01-03 2003-07-12 엘지전자 주식회사 천정형 에어컨디셔너의 모터 마운트 체결구조
KR20030059886A (ko) * 2002-01-03 2003-07-12 엘지전자 주식회사 천정형 에어컨디셔너의 모터 마운트 체결구조
JP3836087B2 (ja) * 2003-05-19 2006-10-18 三菱重工業株式会社 室外ユニットおよび空気調和機
DE202008010051U1 (de) * 2008-07-25 2009-12-03 Kiekert Ag Antriebseinheit für ein Kraftfahrzeug-Aggregat
JP6837401B2 (ja) * 2017-08-25 2021-03-03 パナソニックホームズ株式会社 空調ユニットの配置構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05196244A (ja) 1993-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2590663B2 (ja) 空気調和機の防振装置
US6032937A (en) Vibration isolating apparatus
JPH06189498A (ja) モータの支持装置
JPH11289735A (ja) ブラシレスモータ
JPH1089412A (ja) 振動絶縁装置
JPH057908Y2 (ja)
JP2006291996A (ja) 機械構造物の振動減衰装置
JPS59192875A (ja) ロ−タリ−圧縮機の振動減衰構造
US20020008341A1 (en) Hydraulic vibration isolator
JP3088686B2 (ja) 液体封入型防振装置
JPH05155263A (ja) 車両用プロペラシャフトのセンターベアリングサポート
JPH0329594Y2 (ja)
JP2865315B2 (ja) ファンモータの取付装置
JPH0615503Y2 (ja) ファンモータの共鳴音防止構造
JPH05168183A (ja) モータの防振装置
JPH0515105A (ja) ポンプ用防振体
JP3645798B2 (ja) 回転電機用ブラシ保持装置
JPH04114753U (ja) ブラシレスモータの軸受構造
JPH0219689Y2 (ja)
JPH073808Y2 (ja) 防振装置付モータの回転子
JPH0742787A (ja) 防振型支持脚
JP2001289280A (ja) 防振構造
JPH05164189A (ja) 組込式二重防振装置
JP2003206990A (ja) 筒型防振装置
JPH0763375A (ja) 室外機の防振装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071219

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101219

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 16