JP2587694B2 - テンショナー - Google Patents
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- JP2587694B2 JP2587694B2 JP63331953A JP33195388A JP2587694B2 JP 2587694 B2 JP2587694 B2 JP 2587694B2 JP 63331953 A JP63331953 A JP 63331953A JP 33195388 A JP33195388 A JP 33195388A JP 2587694 B2 JP2587694 B2 JP 2587694B2
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- tension
- rod
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
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- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
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- F16H2007/0806—Compression coil springs
-
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- F16H2007/0891—Linear path
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- F16H7/0829—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with vibration damping means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は内燃機関等に設けられたベルトあるいはチェ
ーンを適宜の張設状態に維持するテンショナーに関す
る。
ーンを適宜の張設状態に維持するテンショナーに関す
る。
［従来の技術］ テンショナーはばね力で付勢されたテンションロッド
がベルトやチェーンなどに直接又はプーリなどを介して
間接的に当接し、その押圧力によってベルト、チェーン
に一定張力を付与させるものである。このためテンショ
ナーの基本構造は、ケーシングにテンションロッドが進
出可能に設けられると共に、テンションロッドを進出さ
せるばねがケーシング内に設けられている。かかるテン
ショナーは機器への組み付け前あるいはメンテナンス時
の機器からの取り外しの際などにはテンションロッドが
ばねで付勢されているため、同ロッドが不用意に進み過
ぎたり、ケーシングから飛び出す危険性がある。このた
めテンショナーにはテンションロッドの進出をロックす
るストッパ機構が設けられている。従来のストッパ機構
はテンションロッドおよびケーシングに小径のピン孔を
形成し、このピン孔の連通状態でストッパピンをこれら
に差し込むことによってテンションロッドの進出をロッ
クする構造となっている。そして、テンショナーを機器
に組み付けた後においては、このストッパピンを引き抜
いてロックを解除してばね力によるテンションロッドの
押圧作動が行われるようになっている。
がベルトやチェーンなどに直接又はプーリなどを介して
間接的に当接し、その押圧力によってベルト、チェーン
に一定張力を付与させるものである。このためテンショ
ナーの基本構造は、ケーシングにテンションロッドが進
出可能に設けられると共に、テンションロッドを進出さ
せるばねがケーシング内に設けられている。かかるテン
ショナーは機器への組み付け前あるいはメンテナンス時
の機器からの取り外しの際などにはテンションロッドが
ばねで付勢されているため、同ロッドが不用意に進み過
ぎたり、ケーシングから飛び出す危険性がある。このた
めテンショナーにはテンションロッドの進出をロックす
るストッパ機構が設けられている。従来のストッパ機構
はテンションロッドおよびケーシングに小径のピン孔を
形成し、このピン孔の連通状態でストッパピンをこれら
に差し込むことによってテンションロッドの進出をロッ
クする構造となっている。そして、テンショナーを機器
に組み付けた後においては、このストッパピンを引き抜
いてロックを解除してばね力によるテンションロッドの
押圧作動が行われるようになっている。
［発明が解決しようとする課題］ しかし、このようなストッパピンの挿脱による従来の
ストッパ機構では、ストッパピンを差し込むためのケー
シングとテンションロッドのピン孔の位置合わせを必要
とし、この位置合わせが極めて難しい。また、ストッパ
ピンによるロックはテンションロッドの進出方向に対し
て１箇所であり、任意の位置でのロックができないもの
となっている。また、テンションロッドの進出量が多く
なるとケーシングで支持するロッド部分が少なくなって
ロッドの作動が不安定になる虞れがある。
ストッパ機構では、ストッパピンを差し込むためのケー
シングとテンションロッドのピン孔の位置合わせを必要
とし、この位置合わせが極めて難しい。また、ストッパ
ピンによるロックはテンションロッドの進出方向に対し
て１箇所であり、任意の位置でのロックができないもの
となっている。また、テンションロッドの進出量が多く
なるとケーシングで支持するロッド部分が少なくなって
ロッドの作動が不安定になる虞れがある。
本発明は上記事情を考慮してなされ、テンションロッ
ドの任意の位置でのロックを簡単な操作で容易且つ確実
に行うことが可能であると共にテンションロッドの進出
量にも拘わず安定作動が確保できるテンショナーを提供
することを目的とする。
ドの任意の位置でのロックを簡単な操作で容易且つ確実
に行うことが可能であると共にテンションロッドの進出
量にも拘わず安定作動が確保できるテンショナーを提供
することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するため本発明は、テンションロッド
を長尺として、テンションロッドにストッパ機能を備え
るようにしたものであり、ケーシングに摺動自在に挿着
されたテンションロッドが、ばね力でケーシングから進
出してベルト、チェーンなどに張力を付与するテンショ
ナーにおいて、 前記テンションロッドの一部が前記ケーシングから反
進出方向に抜き出され、この抜き出し部分がケーシング
底部に形成された軸受に摺動自在に支持されると共にそ
の軸受から上記反進出方向に突出した部位の上記抜き出
し部分に、ストッパピンが挿入されることでテンション
ロッドの進出をロックする貫通孔が複数形成され、この
貫通孔に着脱自在のストッパピンが挿入され、テンショ
ンロッドの進出がロックされることを特徴とする。
を長尺として、テンションロッドにストッパ機能を備え
るようにしたものであり、ケーシングに摺動自在に挿着
されたテンションロッドが、ばね力でケーシングから進
出してベルト、チェーンなどに張力を付与するテンショ
ナーにおいて、 前記テンションロッドの一部が前記ケーシングから反
進出方向に抜き出され、この抜き出し部分がケーシング
底部に形成された軸受に摺動自在に支持されると共にそ
の軸受から上記反進出方向に突出した部位の上記抜き出
し部分に、ストッパピンが挿入されることでテンション
ロッドの進出をロックする貫通孔が複数形成され、この
貫通孔に着脱自在のストッパピンが挿入され、テンショ
ンロッドの進出がロックされることを特徴とする。
［作 用］ テンションロッドの抜き出し部分に形成された貫通孔
にストッパピンを挿入することにより、同ロッドの進出
はロックされる。また、テンションロッドの抜き出し部
分をケーシング底部に形成した軸受部で支持してロッド
の進出作動を安定化させる。
にストッパピンを挿入することにより、同ロッドの進出
はロックされる。また、テンションロッドの抜き出し部
分をケーシング底部に形成した軸受部で支持してロッド
の進出作動を安定化させる。
［実施例］ 第１図ないし第３図は本発明の一実施例を示してい
る。テンショナー１は円筒状のケーシング２内にテンシ
ョンロッド３と圧縮ばね４とが挿入されて構成されてい
る。
る。テンショナー１は円筒状のケーシング２内にテンシ
ョンロッド３と圧縮ばね４とが挿入されて構成されてい
る。
ケーシング２は先端側（左端側）が開放されており、
この開放端をベルトあるいはチェーン側に向けて機器に
装着される。かかる装着を行うため、ケーシング２の外
面には側方に延びる取付片５が設けられると共に、この
取付片５にはボルトなどが挿通する取付用孔5aが形成さ
れている。
この開放端をベルトあるいはチェーン側に向けて機器に
装着される。かかる装着を行うため、ケーシング２の外
面には側方に延びる取付片５が設けられると共に、この
取付片５にはボルトなどが挿通する取付用孔5aが形成さ
れている。
テンションロッド３はベルトあるいはチェーンに直接
または間接に当接する先端側が円弧形状に成形されてお
り、基端側からは軸方向に刳貫孔６が形成されている。
このテンションロッド３はケーシング２内に挿入され、
後述する圧縮ばね４の作用によって左方向に進出するよ
うに付勢され、この進出でベルトあるいはチェーンが一
定張力を維持するように作用する。かかるテンションロ
ッド３の進出をブレのない状態で安定して行うため、ケ
ーシング２とテンションロッド３との間には筒状のガイ
ド７が介挿される。図中、８はケーシング２先端側でテ
ンションロッド３の進出を支持する軸受であり、スナッ
プリング９をケーシング２の先端開放口に嵌め合わせる
ことにより、その抜け止めがなされている。
または間接に当接する先端側が円弧形状に成形されてお
り、基端側からは軸方向に刳貫孔６が形成されている。
このテンションロッド３はケーシング２内に挿入され、
後述する圧縮ばね４の作用によって左方向に進出するよ
うに付勢され、この進出でベルトあるいはチェーンが一
定張力を維持するように作用する。かかるテンションロ
ッド３の進出をブレのない状態で安定して行うため、ケ
ーシング２とテンションロッド３との間には筒状のガイ
ド７が介挿される。図中、８はケーシング２先端側でテ
ンションロッド３の進出を支持する軸受であり、スナッ
プリング９をケーシング２の先端開放口に嵌め合わせる
ことにより、その抜け止めがなされている。
圧縮ばね４はこのようなテンションロッド３の刳貫孔
６に内挿されている。圧縮ばね４は先端側がテンション
ロッド３の先端裏面に当接されると共に、基端側がケー
シング２の底部に当接されており、そのばね力でテンシ
ョンロッド３を進出方向に付勢している。この場合、圧
縮ばね４はその付勢方向がテンションロッド３の進出方
向と同一方向となって、テンションロッド３を進出する
ように作用しているが、このように圧縮ばね４とテンシ
ョンロッド３とが同一方向に設けられることにより、ベ
ルトやチェーンが張り過ぎて、その反力が作用した場合
には、適宜、撓んでテンションロッド３の後退を許容す
るため、ベルト、チェーンの張り過ぎを防止することが
できる。
６に内挿されている。圧縮ばね４は先端側がテンション
ロッド３の先端裏面に当接されると共に、基端側がケー
シング２の底部に当接されており、そのばね力でテンシ
ョンロッド３を進出方向に付勢している。この場合、圧
縮ばね４はその付勢方向がテンションロッド３の進出方
向と同一方向となって、テンションロッド３を進出する
ように作用しているが、このように圧縮ばね４とテンシ
ョンロッド３とが同一方向に設けられることにより、ベ
ルトやチェーンが張り過ぎて、その反力が作用した場合
には、適宜、撓んでテンションロッド３の後退を許容す
るため、ベルト、チェーンの張り過ぎを防止することが
できる。
以上のような構成に加えて前記テンションロッド３に
はその中央部分から抜き出し部分としてのシャフト10が
延設されている。シャフト10はテンションロッド３の先
端裏側から刳貫孔６内を延び、さらに刳貫孔６内の開放
端から反進出方向としての後方に延びている。すなわ
ち、シャフト10はテンションロッド３の進出方向と反対
方向に延びるものであり、その端部はケーシング２の底
部に形成された軸受2aを貫通してケーシング２からさら
に後方に抜き出されている。そして、このシャフト10の
抜き出し部分には小径の貫通孔11が所定間隔で形成され
ている。かかる貫通孔11にはストッパピン12が差し込ま
れ、このストッパピン12の差し込みによってテンション
ロッド３の進出がロックされる一方、ストッパピン12の
抜き取りによってテンションロッド３が進出可能とな
る。このようにテンションロッド３の一部であるシャフ
ト10を軸受2aで支持し、かつ貫通孔11をシャフト10に形
成した構成では、テンションロッド３の進出作動が安定
すると共に、任意の貫通孔にストッパピン12を差し込ん
でテンションロッド３の進出をロックすることができる
ため、例えばメンテナンスなどにおけるテンショナー１
の取り外しの際には進出状態にあるテンションロッド３
をそのままロックすることが容易となり、メンテナンス
作業およびその後の再取り付け作業が容易となる。ま
た、テンションロッド３の進出ロックはケーシングから
抜き出されたシャフトの貫通孔にストッパピン12を差し
込むだけで可能であり、テンションロッドおよびケーシ
ングにかけての差し込みが不要となるため、その操作が
容易且つ確実となる。図中、13はシャフト10の基端側に
嵌め合わされた抜止片であり、ケーシング２の底部に当
接することで進出過剰に起因するテンションロッド３の
抜け止めを行っている。
はその中央部分から抜き出し部分としてのシャフト10が
延設されている。シャフト10はテンションロッド３の先
端裏側から刳貫孔６内を延び、さらに刳貫孔６内の開放
端から反進出方向としての後方に延びている。すなわ
ち、シャフト10はテンションロッド３の進出方向と反対
方向に延びるものであり、その端部はケーシング２の底
部に形成された軸受2aを貫通してケーシング２からさら
に後方に抜き出されている。そして、このシャフト10の
抜き出し部分には小径の貫通孔11が所定間隔で形成され
ている。かかる貫通孔11にはストッパピン12が差し込ま
れ、このストッパピン12の差し込みによってテンション
ロッド３の進出がロックされる一方、ストッパピン12の
抜き取りによってテンションロッド３が進出可能とな
る。このようにテンションロッド３の一部であるシャフ
ト10を軸受2aで支持し、かつ貫通孔11をシャフト10に形
成した構成では、テンションロッド３の進出作動が安定
すると共に、任意の貫通孔にストッパピン12を差し込ん
でテンションロッド３の進出をロックすることができる
ため、例えばメンテナンスなどにおけるテンショナー１
の取り外しの際には進出状態にあるテンションロッド３
をそのままロックすることが容易となり、メンテナンス
作業およびその後の再取り付け作業が容易となる。ま
た、テンションロッド３の進出ロックはケーシングから
抜き出されたシャフトの貫通孔にストッパピン12を差し
込むだけで可能であり、テンションロッドおよびケーシ
ングにかけての差し込みが不要となるため、その操作が
容易且つ確実となる。図中、13はシャフト10の基端側に
嵌め合わされた抜止片であり、ケーシング２の底部に当
接することで進出過剰に起因するテンションロッド３の
抜け止めを行っている。
本発明は上記構成の他に、圧縮ばね４を複数の素線を
撚り合わせてコイリングしたばねとすることができる。
撚り合わされたばねは素線間に摩擦を生じ、この摩擦に
よってベルトやチェーンの共振エネルギーを効果的に減
衰させることができる、効果がある。
撚り合わせてコイリングしたばねとすることができる。
撚り合わされたばねは素線間に摩擦を生じ、この摩擦に
よってベルトやチェーンの共振エネルギーを効果的に減
衰させることができる、効果がある。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、テンションロッドをケ
ーシングから抜き出し、この抜き出し部分をケーシング
底部に形成した軸受で支持したので、テンションロッド
の進出量に拘らず作動が安定する。また、上記抜き出し
部分に複数の貫通孔を形成して、任意の貫通孔へのスト
ッパピンの差し込みを可能としたため、テンションロッ
ドを適宜の位置で進出状態でロックすることが可能とな
り、これによりメンテナンス作業が安全で容易となる。
ーシングから抜き出し、この抜き出し部分をケーシング
底部に形成した軸受で支持したので、テンションロッド
の進出量に拘らず作動が安定する。また、上記抜き出し
部分に複数の貫通孔を形成して、任意の貫通孔へのスト
ッパピンの差し込みを可能としたため、テンションロッ
ドを適宜の位置で進出状態でロックすることが可能とな
り、これによりメンテナンス作業が安全で容易となる。
第１図、第２図および第３図は本発明の一実施例を示す
断面図、側面図および部分正面図である。 １……テンショナー、２……ケーシング、 ３……テンションロッド、 ４……ばね（圧縮ばね）、10……シャフト、 11……貫通孔。
断面図、側面図および部分正面図である。 １……テンショナー、２……ケーシング、 ３……テンションロッド、 ４……ばね（圧縮ばね）、10……シャフト、 11……貫通孔。
Claims (1)
- 【請求項１】ケーシングに摺動自在に挿着されたテンシ
ョンロッドが、ばね力でケーシングから進出してベル
ト、チェーンなどに張力を付与するテンショナーにおい
て、 前記テンションロッドの一部が前記ケーシングから反進
出方向に抜き出され、この抜き出し部分がケーシング底
部に形成された軸受に摺動自在に支持されると共にその
軸受から上記反進出方向に突出した部位の上記抜き出し
部分に、ストッパピンが挿入されることでテンションロ
ッドの進出をロックする貫通孔が複数形成され、この貫
通孔に着脱自在のストッパピンが挿入され、テンション
ロッドの進出がロックされることを特徴とするテンショ
ナー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63331953A JP2587694B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | テンショナー |
| US07/446,144 US4983144A (en) | 1988-12-29 | 1989-12-05 | Belt or chain tensioner |
| DE3942383A DE3942383C2 (de) | 1988-12-29 | 1989-12-21 | Spannvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63331953A JP2587694B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | テンショナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02180333A JPH02180333A (ja) | 1990-07-13 |
| JP2587694B2 true JP2587694B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=18249487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63331953A Expired - Fee Related JP2587694B2 (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | テンショナー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4983144A (ja) |
| JP (1) | JP2587694B2 (ja) |
| DE (1) | DE3942383C2 (ja) |
Families Citing this family (18)
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|---|---|---|---|---|
| JP2895784B2 (ja) * | 1995-10-27 | 1999-05-24 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ装置 |
| US5669841A (en) * | 1996-01-18 | 1997-09-23 | Shivvers, Inc. | Twisted belt tensioner |
| US5967920A (en) * | 1997-10-09 | 1999-10-19 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Hydraulic tensioner with a bore cup |
| DE19940963A1 (de) | 1999-08-28 | 2001-03-01 | Bayerische Motoren Werke Ag | Spannvorrichtung für einen Hülltrieb, insbesondere Riementrieb für Nebenaggregate an Brennkraftmaschinen |
| DE10059119B4 (de) * | 2000-11-28 | 2011-07-07 | Schaeffler Technologies GmbH & Co. KG, 91074 | Spanneinrichtung für Zugmittel |
| EP1342936B1 (en) * | 2002-03-07 | 2005-07-20 | Morse Tec Europe S.r.l. | Hydraulic tensioner of the hollow piston type with a screw-type retaining device |
| US7047581B2 (en) * | 2003-02-19 | 2006-05-23 | Dreamwell, Ltd. | Stranded mattress spring |
| US6944899B2 (en) * | 2003-02-19 | 2005-09-20 | Dreamwell, Ltd. | Stranded mattress spring |
| US7168117B2 (en) | 2003-02-19 | 2007-01-30 | Dreamwell Ltd. | Multi-stranded coil spring |
| US7373837B2 (en) * | 2004-03-16 | 2008-05-20 | The Boeing Company | Tension measurement system and method |
| DE102005046060A1 (de) * | 2005-09-27 | 2007-03-29 | Schaeffler Kg | Spannelement für einen Zugmitteltrieb wie Riemen oder Kette |
| JP4718290B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-07-06 | 大同工業株式会社 | テンショナの取付け構造及び初期位置設定装置 |
| DE102006039743A1 (de) * | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Schaeffler Kg | Spanneinrichtung für ein Zugmittel, insbesondere einen Riemen oder eine Kette |
| CN101861478B (zh) * | 2007-12-10 | 2013-03-27 | 谢夫勒科技股份两合公司 | 用于牵引机构传动装置的机械弹簧件 |
| DE102008011368A1 (de) * | 2008-02-27 | 2009-09-03 | Schaeffler Kg | Spanner für ein Zugmittel |
| DE102010031834A1 (de) * | 2010-07-22 | 2012-01-26 | Liebherr-Werk Nenzing Gmbh | Kettenlaufwerk und Arbeitsmaschine |
| DE102011003056A1 (de) * | 2011-01-24 | 2012-07-26 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Zugmitteltrieb mit einem Spanner und einem Klemmelement |
| JP6659454B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2020-03-04 | Ntn株式会社 | オートテンショナ |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US99475A (en) * | 1870-02-01 | Improved railway-car spring | ||
| US2779586A (en) * | 1952-08-15 | 1957-01-29 | Acf Ind Inc | Carburetor throttle control |
| US3120951A (en) * | 1961-10-10 | 1964-02-11 | Roy L Finch | Stabilizing device |
| US3704877A (en) * | 1971-02-22 | 1972-12-05 | John Nunes | Means and method of energy storage and damping |
| JPS61248951A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | Nhk Spring Co Ltd | 推進力付与装置 |
| US4722720A (en) * | 1985-04-30 | 1988-02-02 | Nhk Spring Co., Ltd. | Tension providing device |
| GB2209576B (en) * | 1987-09-08 | 1992-03-25 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | Auto-tensioner for belt |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63331953A patent/JP2587694B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-12-05 US US07/446,144 patent/US4983144A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-21 DE DE3942383A patent/DE3942383C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3942383C2 (de) | 1994-03-31 |
| DE3942383A1 (de) | 1990-07-05 |
| JPH02180333A (ja) | 1990-07-13 |
| US4983144A (en) | 1991-01-08 |
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