JP2585916B2 - スナップライン形成装置 - Google Patents
スナップライン形成装置Info
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- JP2585916B2 JP2585916B2 JP4065275A JP6527592A JP2585916B2 JP 2585916 B2 JP2585916 B2 JP 2585916B2 JP 4065275 A JP4065275 A JP 4065275A JP 6527592 A JP6527592 A JP 6527592A JP 2585916 B2 JP2585916 B2 JP 2585916B2
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
ンを含むセラミック配線基板に、各別の基板にブレーク
用のスナップラインを設けるために用いるスナップライ
ン形成装置に関するものである。
寸法が小さいなどの理由で、複数個の同一配線パターン
を同時に一枚の基板上に印刷・焼成を繰り返して形成し
ている。そのため、同一の複数の基板パターンを各別に
分割(ブレーク)するためのスナップラインを形成し、
そのスナップラインに沿って各別のセラミック配線基板
にブレークして、最終製品としてのセラミック配線基板
を得るのが一般的である。
は一体となって各別に割れること無く取り扱うことがで
き、かつブレーク時には簡単にしかも正確に各別に割れ
る必要がある。そのため、従来、このスナップラインを
得るための加工法としては、焼成前の基板にナイフによ
りスナップラインを形成するナイフカット法、および焼
成後の基板にレーザにより小孔を連続して形成してスナ
ップラインを得るレーザスクライブ法が用いられてい
た。
たナイフカット法では、基板の焼成前でしか加工できな
いため、焼成時の収縮バラツキにより、ブレーク後の寸
法精度に問題があるとともに、ブレークレベルが不安定
となる問題もあった。また、上述したレーザスクライブ
法では、基板の材質に起因するレーザ照射条件の設定が
難しく、条件によっては溶融し小孔となった部分で必ず
しもブレークできないため、高い寸法精度を達成でき
ず、バリが発生し、基板材質によってはブレークできな
くなる問題があった。さらに、レーザスクライブ加工に
より溶融・飛散した不純物がスナップライン近傍のパタ
ーンに付着し、特性劣化の要因となる問題もあった。
簡単でしかも正確にセラミック配線基板にスナップライ
ンを形成できるスナップライン形成装置を提供しようと
するものである。
形成装置は、(a) 基台と、(b) 前記基台上に設けられ、
第1のy方向駆動装置および第1のθ方向駆動装置によ
り、y方向およびθ方向に移動可能な、試料を載置する
ためのテーブルと、(c) 前記基台上に設けられ、第1お
よび第2のx方向駆動装置により、それぞれx方向に移
動可能な、前記テーブル上の試料を撮像して位置決めす
るための、各別の照明手段を有する第1および第2の撮
像装置と、(d) 前記基台上に設けられ、第3のx方向駆
動装置および第1のz方向駆動装置により、x方向およ
びz方向へ移動可能な、試料を切断する焼結ダイヤモン
ド製ローリングカッターを備えるカッターヘッドと、
(e)前記第1のy方向駆動装置、第1〜3のx方向駆動
装置、第1のz方向駆動装置および第1のθ方向駆動装
置を制御する各別の位置制御部と、前記第1および第2
の撮像装置の出力から前記テーブルのy方向およびθ方
向の移動距離を計算して制御する各別のCRTを有する
画像処理部と、予め記憶されているスクライブデータの
読み出しおよび書替えを行うスクライブデータ記憶部
と、データの入力を行うキーボードと、データを表示す
るCRTとを備える中央制御部と、から構成されること
を特徴とするものである。
イヤモンド製ローリングカッターを使用して線加工によ
りスナップラインを形成しているため、焼成後の硬い基
板でもスナップラインの加工をすることができ、従来の
ナイフカット法におけるような基板焼成時の収縮バラツ
キの影響をなくすことができるとともに、従来のレーザ
スクライブ法におけるような不純物の飛散およびブレー
クした端面でのバリ発生等をなくすことができる。ま
た、画像処理を利用した位置決め装置を使用して、基板
に対する焼結ダイヤモンド製ローリングカッターの位置
の制御を行っているため、基板に対するローリングカッ
ターの位置決めがより正確にできる。
板におけるスナップラインの一例を説明するための図で
ある。図1に示す例では、同一の配線パターンを有する
セラミック配線基板1を6個同時に同一基板上に形成し
た例を示している。図1において、6個のセラミック配
線基板1を各別にブレークするためのスナップライン2
は、各セラミック配線基板1を同一の大きさにブレーク
できるように連続した線として基板の表面に数十μmの
範囲に形成している。また、スナップライン2の外周部
には、セラミック配線基板1を図示しないローリングカ
ッター装置に装着するのに使用する少なくとも2個以上
の位置決め用のスルーホール3を形成している。これら
のスルーホール3は画像処理を利用してスナップライン
2を形成させる場合に、スナップライン2の位置決めの
基準として使用できる。また、これらのスルーホール3
以外にも印刷等により形成された認識マーク等を位置決
めの基準とすることも可能である。
概念を説明するための図である。図2に示す例におい
て、図示しない基台上に、y方向駆動装置11およびθ
方向駆動装置12により、図中y方向およびθ方向に移
動可能な、試料13を載置するためのテーブル14を設
けている。また、基台上に2つのx方向駆動装置15,
16により、それぞれx方向に移動可能に、2つの撮像
装置17,18を設け、テーブル14上の試料13を撮
像するよう構成している。各撮像装置17,18は、そ
れぞれ各別の照明手段19,20を備えている。さら
に、基台上、x方向駆動装置21およびz方向駆動装置
22により、x方向およびz方向に移動可能に、焼結ダ
イヤモンド製ローリングカッター24を備えるカッター
ヘッド23を設けている。
〜35と、画像処理部36と、スクライブデータ記憶部
37と、キーボード38と、CRT39とを備える中央
制御部40を設けている。位置制御部30〜35は、各
別に、上述したy方向駆動装置11、x方向駆動装置1
5,16,21、z方向駆動装置22およびθ方向駆動
装置12の位置を相対的に制御している。画像処理部3
6は、撮像装置17,18からの出力を映出する2つの
CRT41,42を有し、これらの出力に基づいてテー
ブル14のy方向およびθ方向の移動距離を計算して制
御している。スクライブデータ記憶部37は、予め記憶
されているスクライブデータの読み出しおよび書替えを
制御している。また、キーボード38はデータの入力
を、CRT39はデータの出力をそれぞれ行っている。
装置の一例の具体的な構成を示す平面図、正面図および
側面図である。図3〜図5において、図2で説明した部
材と同一の部材には同一の符号を付し、その説明を省略
する。上述した構成の装置では、基台43上において、
テーブル14上に載置された試料としてのセラミック配
線基板1のスルーホール3の位置を基準として、画像処
理部36においてテーブル14のy方向およびθ方向の
移動距離を計算し、y方向駆動装置11およびθ方向駆
動装置12によりその位置までセラミック配線基板1を
移動させる。この状態で、x方向駆動装置21およびz
方向駆動装置22により、カッターヘッド内のローリン
グカッター24を所定量だけセラミック配線基板1に押
し込んでx方向に移動させて、スナップライン2をセラ
ミック配線基板1に形成している。図6(a),(b) はセラ
ミック配線基板1に対する焼結ダイヤモンド製ローリン
グカッター24の当接する状態を示す正面図および側面
図である。図6(a),(b) に示すように、焼結ダイヤモン
ド製ローリングカッター24はカッターヘッド23に回
転可能に取り付けられている。
のスクライブ加工の条件は、カット速度、押し込み量、
カット圧力及びローリングカッターの刃先角度により定
義される。これらの加工条件のうち、刃先角度は加工す
る基板の板厚により最適値が異なるが、通常板厚0.5
〜1.0mm程度の基板に対しては、刃先角度130度
が最適である。板厚の薄い基板(0.1〜0.5mm程
度)に対しては、刃先角度が小さい(100〜120度
程度)ローリングカッターを使用し、逆に板厚の厚い基
板(1.5〜2.0mm程度)に対しては、刃先角度が
大きい(140〜150度程度)ローリングカッターを
使用すると良い。もし、板厚に対して刃先角度の適して
いないローリングカッターを使用すると、加工後のブレ
ーク性が悪くなる、または、スクライブラインにそって
基板表面にチッピング、クラックが発生する等の不具合
が生じやすくなる。カット速度および押し込み量は加工
後のブレーク性に影響は無く、カット速度は200〜3
00mm/秒の速度、および押し込み量は0.06〜
0.12mmの条件で加工する。また、押し込み量はブ
レーク性には影響はないものの、押し込み量を大きくす
るとブレーク強度のバラツキが大きくなっていく。カッ
ト圧力は最もブレーク性、ブレーク強度に大きく影響を
及ぼし、エアー圧力1.2〜2.0kg/cm2 の条件
で圧力を与える必要がある。上述した各条件を適切に設
定することにより、安定したブレーク性を得ることがで
きる。
線基板の板厚が0.635mmの場合、カット速度:2
50mm/秒、押し込み量:0.08mm、カット圧
力:1.5kg/cm2 の条件で加工すれば良い。この
条件で実際にスナップラインを形成したところ、低温焼
成基板の場合はブレーク強度が2.5〜4.0kg/m
m2 であるのに対し、従来のレーザスクライブ法では
1.0kg/mm2 以下であり、本発明による方法の有
効性が確認された。また、本発明の方法により得た基板
のブレーク後の寸法精度は、基板表面の配線パターンと
同時に形成される認識マークを使用し、ブレーク後で±
0.06mm以下のバラツキ精度が得られた。
ものでなく、幾多の変形、変更が可能である。例えば、
上述した実施例では、焼結ダイヤモンド製ローリングカ
ッターの位置決めに画像処理装置を利用したが、ほかの
位置決め手段により位置決めしても良いことはいうまで
もない。
によれば、焼成後の基板に焼結ダイヤモンド製ローリン
グカッターを使用して線加工によりスナップラインを形
成しているため、焼成後の硬い基板でもスナップライン
の加工をすることができ、従来のナイフカット法におけ
るような基板焼成時の収縮バラツキの影響をなくすこと
ができるとともに、従来のレーザスクライブ法における
ような不純物の飛散およびブレークした端面でのバリ発
生等をなくすことができる。また、セラミック配線基板
に簡単かつ正確にスナップラインを形成できるととも
に、装置構成が比較的簡単なため、メンテナンスが容易
になる。
るスナップラインの一例を説明するための図である。
するための図である。
的な構成を示す平面図である。
的な構成を示す正面図である。
的な構成を示す側面図である。
製ローリングカッターの当接する状態を示す正面図およ
び側面図である。
プライン 3 位置決め用スルーホール 13 試料
14 テーブル 17,18 撮像装置 23カッター
ヘッド 40 中央制御部 43 基台
Claims (1)
- 【請求項1】(a) 基台と、 (b) 前記基台上に設けられ、第1のy方向駆動装置およ
び第1のθ方向駆動装置により、y方向およびθ方向に
移動可能な、試料を載置するためのテーブルと、 (c) 前記基台上に設けられ、第1および第2のx方向駆
動装置により、それぞれx方向に移動可能な、前記テー
ブル上の試料を撮像して位置決めするための、各別の照
明手段を有する第1および第2の撮像装置と、 (d) 前記基台上に設けられ、第3のx方向駆動装置およ
び第1のz方向駆動装置により、x方向およびz方向へ
移動可能な、試料を切断する焼結ダイヤモンド製ローリ
ングカッターを備えるカッターヘッドと、 (e) 前記第1のy方向駆動装置、第1〜3のx方向駆動
装置、第1のz方向駆動装置および第1のθ方向駆動装
置を制御する各別の位置制御部と、前記第1および第2
の撮像装置の出力から前記テーブルのy方向およびθ方
向の移動距離を計算して制御する各別のCRTを有する
画像処理部と、予め記憶されているスクライブデータの
読み出しおよび書替えを行うスクライブデータ記憶部
と、データの入力を行うキーボードと、データを表示す
るCRTとを備える中央制御部と、から構成されること
を特徴とするスナップライン形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-91015 | 1991-03-30 | ||
JP9101591 | 1991-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06209149A JPH06209149A (ja) | 1994-07-26 |
JP2585916B2 true JP2585916B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=14014731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4065275A Expired - Lifetime JP2585916B2 (ja) | 1991-03-30 | 1992-03-23 | スナップライン形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585916B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001353716A (ja) * | 2000-06-13 | 2001-12-25 | Murata Mfg Co Ltd | セラミック集合基板へのブレーク溝形成方法 |
JP4678382B2 (ja) * | 2007-03-15 | 2011-04-27 | Tdk株式会社 | 集合基板、その製造方法及び電子部品の製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463472A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Nagaoka Kk | Rolling cutter and method of producing same |
JPS5715486A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Nippon Electric Co | Method of producing hybrid integrated circuit |
JPS58106891A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-25 | 富士通株式会社 | 導体パタ−ンの位置検出方法 |
JPS6179598A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-23 | 株式会社日立製作所 | 印刷配線基板の分割方法 |
JP2580361B2 (ja) * | 1990-03-30 | 1997-02-12 | 富士通株式会社 | 基板の外形切断方法 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP4065275A patent/JP2585916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06209149A (ja) | 1994-07-26 |
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