JP2578894Y2 - 充填材脱落防止具 - Google Patents

充填材脱落防止具

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JP2578894Y2
JP2578894Y2 JP1993009063U JP906393U JP2578894Y2 JP 2578894 Y2 JP2578894 Y2 JP 2578894Y2 JP 1993009063 U JP1993009063 U JP 1993009063U JP 906393 U JP906393 U JP 906393U JP 2578894 Y2 JP2578894 Y2 JP 2578894Y2
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好司 金田
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Inaba Denki Sangyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、構造体に設けた貫通孔
に挿通した例えば電線や空調配管等の被覆長尺体と、前
記貫通孔との間の空間に、その空間を閉塞するための充
填材を充填した状態で、前記貫通孔から前記充填材が脱
落するのを防止するための充填材脱落防止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の充填材脱落防止具として
は、前記貫通孔の一端側からの充填材の充填に対して、
前記貫通孔の他端側の端部開口を閉塞して充填材を受け
止めるための受け板を、構造体に沿わせて配置し、その
受け板をツッカイ棒で支持するものがあった。また、前
記ツッカイ棒を設置できない状況下においては、前記受
け板を釘等によって構造体に打ち付け固定していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述した従来の充填材
脱落防止具によれば、受け板を前記貫通孔に設置するの
に手間が掛かるうえに、美観を損なう危険性があるため
に、人目につく部分への設置に関しては、後工程で化粧
を施さなければならず、作業効率が悪いという欠点があ
った。
【0004】従って、本考案の目的は、上記欠点に鑑
み、簡単に設置でき、しかも、設置した部分の美観を損
なわない充填材脱落防止具を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本考案における充填材脱落防止具の特徴構成は、構造
体に設けた貫通孔内で、前記貫通孔に挿通した被覆長尺
体に対して第一隙間をあけた状態で、且つ、貫通孔内壁
に対して第二隙間をあけた状態に配置可能な筒状の貫通
スリーブを設け、前記貫通スリーブの外周面に沿って雄
ネジ部を形成し、前記被覆長尺体に外嵌状態の前記貫通
スリーブの端部に係合して、前記貫通スリーブ端部の開
口を塞ぐ蓋部材を設け、前記貫通スリーブに螺合自在な
雌ネジ部を内周面に備え、且つ、前記構造体の貫通孔開
口面に接当可能な接当部を備えた一対の鍔状スリーブ固
定部材を設け、前記第二隙間閉塞用の充填材に対する押
圧面を前記両スリーブ固定部材に各別に設けてあるとこ
ろにある。
【0006】
【作用】本考案における充填材脱落防止具の特徴構成に
よれば、構造体に設けた貫通孔内で被覆長尺体に対して
第一隙間をあけた状態に外嵌可能で、且つ、貫通孔内壁
に対して第二隙間をあけた状態に内嵌可能な筒状の貫通
スリーブを設け、前記被覆長尺体に外嵌状態の前記貫通
スリーブの端部に係合して前記貫通スリーブ端部の開口
を塞ぐ蓋部材を設けてあるから、前記貫通孔内に設置し
た状態の貫通スリーブと前記被覆長尺体との間に充填さ
れた充填材を確実に貫通孔内で受け止めて、脱落するの
を防止することができる。
【0007】また、前記貫通スリーブに螺合自在な雌ネ
ジ部を内周面に備え、且つ、前記構造体の貫通孔開口面
に接当可能な接当部を備えた一対の鍔状スリーブ固定部
材を設けてあるから、前記貫通孔内に設置した貫通スリ
ーブに、構造体を挟む状態で両スリーブ固定部材を螺合
させるだけで、従来のように釘やツッカイ棒を用いなく
ても簡単に貫通スリーブを構造体に取り付けることがで
き、作業効率を向上させることが可能となる。そして、
貫通スリーブの長手方向でのスリーブ固定部材の係止位
置を変化させれば、構造体表面側への貫通スリーブ出し
ろを調節することが可能となり、美観を損なうことを防
止できる。
【0008】更には、構造体の厚みより長さの大きい貫
通スリーブを用いることができるから、例えば、厚みの
薄い構造体に充填材脱落防止具を取り付けるような場合
であっても、貫通スリーブを長くすることによって、耐
火構造上における貫通孔の必要充填長さを適切に確保す
ることが可能となる。
【0009】一方、前記第二隙間閉塞用の充填材に対す
る押圧面を前記両スリーブ固定部材に各別に設けてある
から、前記第二隙間への充填材の押し込みに関しては、
前記押圧面によって充填材を第二隙間へ確実に且つスピ
ーディーに押し込むことができ、また、前記第二隙間へ
押し込まれた充填材に対して、前記両スリーブ固定部材
の各押圧面によって挟圧することによって、より気密性
の高い状態に前記第二隙間をシールすることが可能とな
る。
【0010】
【考案の効果】従って、本考案の充填材脱落防止具によ
れば、貫通孔への取付けが簡単にでき、しかも、貫通孔
の密閉をより確実にできると共に、設置した部分の美観
を損なわないので、構造体貫通孔への被覆長尺体設置に
伴う作業性・気密性・美観性を共に向上させることが可
能となる。
【0011】
【実施例】以下に、本考案に係わる充填材脱落防止具の
一例を構造体の空調配管(被覆長尺体の一例)貫通部に
設置してある状況を、図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、構造体の一例であるコンクリート
壁1に設けた貫通孔2に挿通する空調配管3を、充填材
脱落防止具A、及び、充填材Cの例であるモルタルM・
熱膨張性耐火パテ4によって、前記貫通孔2に密閉状態
に固定して耐火構造を構成してある状況を示すものであ
る。
【0013】前記空調配管3は、銅管によって形成して
ある配管本体3aと、その配管本体3aを被覆する発泡
樹脂によって形成された断熱部材3bとによって構成し
てある。
【0014】前記充填材脱落防止具Aについて、詳しく
説明すると、図1・図2に示すように、貫通孔2に挿通
した空調配管3に、前記貫通孔2内で第一隙間Dを備え
た状態に外嵌可能で、且つ、貫通孔内壁Wに対して第二
隙間Nをあけた状態に内嵌可能な筒状の貫通スリーブ5
(外周面に雄ネジ部5aを形成してある)を設け、前記
空調配管3に外嵌状態の貫通スリーブ5の端部に螺合し
て、前記貫通スリーブ5端部の両開口を塞ぐ一対の蓋部
材6を設け、前記貫通スリーブ5に外嵌係止自在な雌ネ
ジ部7a(前記雄ネジ部5aと螺合自在)を内周面に備
え、且つ、その雌ネジ部7aを前記貫通スリーブ5に螺
合させた状態で前記貫通孔2の開口面周囲で前記コンク
リート壁1に接当可能な接当部7bを備えた一対の鍔状
スリーブ固定部材7を設けて構成してある。
【0015】前記貫通スリーブ5は、その外径を前記貫
通孔2の内径よりやや小さく、且つ、その長さを前記貫
通孔2の長さよ大きく形成した筒状体で構成してある。
【0016】前記蓋部材6は、前記貫通スリーブ5の端
部に螺合自在なネジ部6aと、前記貫通スリーブ5内の
第一隙間Dに充填された耐火パテ4を受け止める受止め
部6bとから構成され、前記受止め部6bには、前記空
調配管3を挿通自在な挿通孔6cを設けてある。また、
図に見られるように、円環状の蓋部材6は、周方向に沿
って二分割に構成してあり、各分割部材どうしは、互い
の一端部間に設けたヒンジ6dを介して揺動自在に接合
され、互いの他端部には、その他端部どうしを接当させ
た状態でボルトBで固定するボルト固定部6eを設けて
ある。
【0017】前記スリーブ固定部材7は、前述のとお
り、前記貫通スリーブ5の雄ネジ部5aに螺合自在な雌
ネジ部7aと、前記コンクリート壁1に接当自在な接当
部7bとから構成してある。前記接当部7bは、鍔部8
と、前記コンクリート壁1に接当自在な環状当付け部9
とを備えて形成してある。また、前記雌ネジ部7aの前
記接当部7bとは反対側の端部には、雌ネジ部7aから
前記貫通孔内壁Wにわたる鍔状の押圧面10を全周に設
けてあり、前記貫通スリーブ5に外嵌状態のスリーブ固
定部材7を貫通孔2内方へ螺進させることで前記押圧面
10によってモルタルMを前記第二隙間N内へ押圧する
ことができ、さらにスリーブ固定部材7を螺進させるこ
とによって対向する他方のスリーブ固定部材7の押圧面
10との間に、モルタルMを挟圧して第二隙間Nの隅々
までモルタルMを行き渡らすことができるから、第二隙
間Nの密閉度をより高めることが可能となる。また、そ
の押圧面10には、複数の貫通穴10aを設けてあり、
この貫通穴10aによって、前記貫通孔2内で対向配置
された両スリーブ固定部材7夫々の押圧面10間で挟圧
されるモルタルMの過剰圧を抜くことが可能となる。
【0018】また、上述の貫通スリーブ5・蓋部材6・
スリーブ固定部材7は、金属によって形成してあり、火
災が生じた場合にも、前記耐火パテ4・モルタルMと共
に、前記貫通孔2の密閉状態を維持し、貫通孔2を通し
た炎や煙の流通を防ぐことができる。
【0019】本実施例の充填材脱落防止具Aによれば、
貫通孔2に充填材脱落防止具Aを取り付けるに際し、前
記貫通孔2に配置した貫通スリーブ5に両スリーブ固定
部材7を螺合させてコンクリート壁1を挟みこむだけで
簡単に取り付けることができ、しかも、貫通孔内壁Wと
貫通スリーブ5との間の第二隙間NにモルタルM(耐火
パテでも可能)を充填するのに、前記スリーブ固定部材
7を螺進するだけで押圧面10によってモルタルMが第
二隙間N内に押し込められ、微細幅の隙間であっても簡
単に充填することができ、両スリーブ固定部材7の各押
圧面10によって前記モルタルMを挟圧することで、よ
り気密性高く第二隙間Nを充填することが可能となる。
また、貫通スリーブ5に蓋部材6を設置して耐火パテ4
を第一隙間Dに充填するだけで、簡単に空調配管3を貫
通孔2に固定することができ、例えば、火災が生じて空
調配管3の断熱部材3bが燃焼しても、その部分は熱膨
張した耐火パテ4が埋めつくし、貫通孔2内に炎や煙が
通過する隙間を発生させない状態を維持することが可能
となる。また、前記耐火パテ4の前記空調配管3長手方
向への熱膨張作用を、前記蓋部材6によって阻止できる
から、耐火パテ4の熱膨張のほとんどを、空調配管3径
方向に沿った内側(配管本体3a)へ向けて作用させる
ことが可能となる。
【0020】〔別実施例〕 以下に別実施例を説明する。
【0021】〈1〉 前記構造体1は、先の実施例で説
明したコンクリート壁に限らず、他の材質で形成してあ
るものや、スラブ・梁・柱等であってもよく、且つ、中
空構造のものであってもよい。それらを総称して構造体
という。また、前記被覆長尺体は、先の実施例で説明し
た空調配管に限定されるものではなく、例えば、電線や
給湯配管等であってもよく、それらを含めて被覆長尺体
と総称する。
【0022】〈2〉 前記充填材脱落防止具Aは、先の
実施例で説明した金属製に限るものではなく、例えば、
樹脂やセラミックス等によって形成してあるものでもよ
い。また、充填材Cは、耐火パテ4・モルタルMの何れ
であってもよく、更には、各種接着剤やロックウールや
一般的なパテ等であってもよい。
【0023】〈3〉 前記被覆長尺体3を挿通自在な前
記蓋部材6の挿通孔6cは、その形状が先の実施例で説
明した円形に限るものではなく、例えば、楕円形や、挿
通する被覆長尺体3の断面形状に合わせた形状に形成し
てあってもよく、そうすることで、被覆長尺体3との間
の隙間を減らし、より第二空間Dの密閉度をよくして、
耐火パテ4の熱膨張を配管本体3a周囲に作用させるこ
とが可能となる。
【0024】〈4〉 前記押圧面10は、スリーブ固定
部材7と一体成形に限らず、例えば、図3に示すよう
に、押圧面10を形成した別体の押圧部材11を前記ス
リーブ固定部材7に取り付け、前記貫通孔2の貫通スリ
ーブ5に両スリーブ固定部材7を取り付けた後に第二隙
間Nに充填してある充填材Cに対して前記押圧部材を押
圧操作できるように構成してあるものであってもよく、
また、図4に示すように押圧自在なバネ部材12を付与
してある構成であってもよい。
【0025】尚、実用新案登録請求の範囲の項に、図面
との対照を便利にするために符号を記すが、該記入によ
り本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】構造体への断熱材脱落防止具の取付状態を表す
断面図。
【図2】断熱材脱落防止具を表す分解斜視図
【図3】別実施例の押圧面を表す断面図
【図4】別実施例の押圧面を表す断面図
【符号の説明】
1 構造体 2 貫通孔 3 被覆長尺体 5 貫通スリーブ 5a 雄ネジ部 6 蓋部材 7 スリーブ固定部材 7a 雌ネジ部 7b 接当部 10 押圧面 C 充填材 D 第一隙間 N 第二隙間 W 貫通孔内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−241352(JP,A) 特開 平6−235482(JP,A) 特開 平4−151086(JP,A) 特開 昭61−127991(JP,A) 実開 昭56−7174(JP,U) 実開 昭50−21099(JP,U) 実開 平4−15952(JP,U) 実開 昭57−139356(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 5/02 A62C 3/16 F16L 5/04 H02G 3/22

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造体(1)に設けた貫通孔(2)に挿
    通した被覆長尺体(3)と、前記貫通孔(2)との間の
    空間に、その空間を閉塞するための充填材(C)を充填
    した状態で、前記貫通孔(2)から前記充填材(C)が
    脱落するのを防止するための充填材脱落防止具であっ
    て、 前記貫通孔(2)内で前記被覆長尺体(3)に対して第
    一隙間(D)をあけた状態で、且つ、貫通孔内壁(W)
    に対して第二隙間(N)をあけた状態に配置可能な筒状
    の貫通スリーブ(5)を設け、前記貫通スリーブ(5)
    の外周面に沿って雄ネジ部(5a)を形成し、前記被覆
    長尺体(3)に外嵌状態の前記貫通スリーブ(5)の端
    部に係合して、前記貫通スリーブ(5)端部の開口を塞
    ぐ蓋部材(6)を設け、前記貫通スリーブ(5)に螺合
    自在な雌ネジ部(7a)を内周面に備え、且つ、前記構
    造体(1)の貫通孔開口面に接当可能な接当部(7b)
    を備えた一対の鍔状スリーブ固定部材(7)を設け、前
    記第二隙間(N)用の前記充填材(C)に対する押圧面
    (10)を前記両スリーブ固定部材(7)に各別に設け
    てある充填材脱落防止具。
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