JP2570482Y2 - 回転電機の給電構造 - Google Patents

回転電機の給電構造

Info

Publication number
JP2570482Y2
JP2570482Y2 JP1991051129U JP5112991U JP2570482Y2 JP 2570482 Y2 JP2570482 Y2 JP 2570482Y2 JP 1991051129 U JP1991051129 U JP 1991051129U JP 5112991 U JP5112991 U JP 5112991U JP 2570482 Y2 JP2570482 Y2 JP 2570482Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
mounting portion
power supply
supply structure
insulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991051129U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04137457U (ja
Inventor
正文 坂本
Original Assignee
日本サーボ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本サーボ株式会社 filed Critical 日本サーボ株式会社
Priority to JP1991051129U priority Critical patent/JP2570482Y2/ja
Priority to US07/894,737 priority patent/US5243246A/en
Publication of JPH04137457U publication Critical patent/JPH04137457U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2570482Y2 publication Critical patent/JP2570482Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/522Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2203/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
    • H02K2203/12Machines characterised by the bobbins for supporting the windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、回転電機の給電構造に
係り、特に、巻線コイルの始端及び終端への給電構造を
改良することにより、構成の簡略化、部品点数の削減、
作業の容易化を図り、ひいてはコストの低減を図ること
を可能にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、硅素鋼板を打抜いて積層するタ
イプの小型回転電機がある。この種の回転電機にあって
は、環状ヨークの内周面に放射状に植設した複数個の磁
極を備えた固定子が使用されており、上記放射状に植設
した複数個の磁極に巻線を施すものである。その際、上
記巻線の始端及び終端への給電構造は、回転電機のコス
トを低減する上で大きな意味をもつものである。
【0003】従来の給電構造としては、まず、巻線コイ
ルの始端と終端に、リード線ケーブルを直接ハンダ付け
する方法がある。又、それとは別にピンを使用した給電
構造がある。これを、図5ないし図8を参照して説明す
る。図5は、ハイブリッド型ステッピングモータの構造
を示す図で、まず、回転軸1がある。上記回転軸1に
は、回転子3が固定されている。この回転子3は、永久
磁石5を一対の回転子要素7、7によって挟み込んだ構
造をなしている。
【0004】上記回転子3の外周側には、固定子9が配
置されている。この固定子9は、図7及び図8にも示す
ように、固定子鉄心11と、この固定子鉄心を挟み込む
ように固定された一対の絶縁体13,13と,上記絶縁
体13、13を介して、巻回された巻線コイル15等か
ら構成されている。上記絶縁体13、13の内一方の絶
縁体13には、導電性の複数個のピン17が圧入・固定
されている。
【0005】一方、図6に示すようなプリント基板(以
下、PCBという)19があり、このPCB19上に
は、所定のルートで所定本数の配線路21が印刷されて
いる。この配線路21の端部には穴23が形成されてい
る。そして、このような構成のPCB19を、図5に示
すように、図中右側より一体化させる。すなわち、上記
穴23にピン17を貫通させる。又、穴23を貫通した
ピン17の内所定のピン17に、巻線コイル15の始端
及び終端を巻き付けてハンダ付けする。
【0006】次に、コネクタ25を一体化させる。この
コネクタ25は、図5に示すように、部材27及び部材
29より構成されていて、このコネクタ25を介して外
部と電流の受け渡し(給電)を行うことになる。尚、部
材29はピンの機能を有するものであって、PCB19
の配線路21にその基部がハンダ付けされる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と、給電構造が複雑であって、接続作業が困難であると
という問題があった。すなわち、巻線コイル15の始端
及び終端に給電するためには、まず、PCB19が必要
であるとともにコネクタ25が必要であり、それらを順
次取付けて接続しなければならないからである。
【0008】本考案はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、構成の簡略化、部品点
数の削減、接続作業の容易化ひいてはコストの低減を図
ることを可能とする回転電機の給電構造を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願考案の請求項1による回転電機の給電構造は、回転
軸を有する回転電機の給電構造であって、前記回転軸に
固定された回転子、この回転子の外周側に配置され一対
の絶縁体に挟まれた固定鉄心及び前記絶縁体の回りに巻
かれた複数のコイルとを有する固定子と、前記絶縁体の
内1つの一方側に位置する取付部であって、該取付部は
前記1つの絶縁体から鍔部を形成するように外側に延び
ており、かつ複数の穴を有している取付部と、前記取付
部に取り外し可能に設けられたブロックであって、該ブ
ロックは、前記コイルの内の1つの終端や前記コイルの
内の他の1つの始端を接続するための複数の導電性のピ
ンを有し、かつ前記ピンは前記取付部の複数穴と整列さ
れ、かつ該複数穴を通って前記ピンが延びることにより
前記ブロックが前記取付部に固定されるブロックと、を
具備することを特徴とするものである。
【0010】又、請求項2による回転電機の給電構造
は、請求項1記載の回転電機の給電構造において、前記
各ピンは、その一端が前記穴を通って延び、また他端が
その一端に対して垂直に延びるようなL字状に形成され
ていることを特徴とするものである。又、請求項3によ
る回転電機の給電構造は、回転軸を有する回転電機の給
電構造であって、前記回転軸に固定された回転子、この
回転子の外周側に配置され一対の絶縁体に挟まれた固定
鉄心及び前記絶縁体の回りに巻かれた複数のコイルとを
有する固定子と、前記絶縁体の内1つの一方側に位置す
る取付部であって、該取付部は前記1つの絶縁体から鍔
部を形成するように外側に延びており、かつ複数の切欠
部を有する複数の溝を有している取付部と、前記取付部
に取り外し可能に設けられたブロックであって、該ブロ
ックは、前記コイルの内の1つの終端や前記コイルの内
の他の1つの始端を接続するための複数の導電性のピン
を有し、かつ前記ピンは前記取付部の複数溝と係合する
ことにより前記ブロックが前記取付部に固定されるブロ
ックと、を具備することを特徴とするものである。又、
請求項4による回転電機の給電構造は、回転軸を有する
回転電機の給電構造であって、前記回転軸に固定された
回転子、この回転子の外周側に配置され一対の絶縁体に
挟まれた固定鉄心及び前記絶縁体の回りに巻かれた複数
のコイルとを有する固定子と、前記絶縁体の内1つの一
方側に位置する取付部であって、該取付部は前記1つの
絶縁体から外側に延びる一対の受台を有し、該受台は内
側に延びるを有する取付部と、前記取付部に取り外し
可能に設けられたブロックであって、該ブロックは、前
記ブロックを前記取付部に固定するために、前記取付部
受台の爪と結合する切欠部を有する足部を対向して有
し、更に前記ブロックは前記コイルの内の1つの終端や
前記コイルの内の他の1つの始端を接続するための複数
の導電性のピンを有するブロックと、を具備することを
特徴とするものである。又、請求項5による回転電機の
給電構造は、請求項1記載の回転電機の給電構造におい
て、前記ブロックが前記導電性のピンと一体部材として
結合されるために、前記ブロックはビニールのような柔
軟材料で構成され、かつ前記ピンは軟質な導電性材料で
構成されていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】一方の絶縁体側には取付部が形成されている。
一方、ブロックが設けられていて、このブロックはピン
を一体に備えたものである。このブロックを上記取付部
に取付・固定するとともに、その状態でピンに巻線コイ
ルの始端及び終端を接続するだけで、所望の給電構造を
うることができる。
【0012】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本考案の第1
実施例を説明する。尚、従来と同一部分には同一符号を
付して示しその説明は省略する。まず、一方の絶縁体1
3の一辺には、鍔部101が突設されている。この鍔部
101には、複数個(本実施例では4個)の穴103が
形成されている。
【0013】一方、プラスチックス製であってコ字状を
なしたブロック105があり、このブロック105に
は、導電性のピン107が整列した状態で複数個(本実
施例では4個)取付けられている。上記ピン107は、
L字状をなしていて、その端部を90°の方向にそれぞ
れ突出させた状態で上記ブロック105に固定されてい
る。上記ブロック105の両端部には、切欠部106、
106’が形成されている。
【0014】上記構成をなすブロック105を既に述べ
た鍔部101に固定する。すなわち、一対の切欠部10
6、106’に、図示しない爪を押し込むことにより固
定するものである。その際、ピン107を穴103に貫
通させ、その端部を穴103より突出させるものであ
る。そして、鍔部101の図1中上方に突出したピン1
07の端部に、巻線コイル15の始端及び終端を巻き付
けてハンダ付けする。つまり、従来のPCB19(図
5、図6に示す)とピン17とコネクタ25の機能を、
上記ブロック105だけで発揮させるようにしたもので
ある。よって、給電構造の構成が簡略化されるととも
に、部品点数が削減され、作業が容易になるとともにコ
ストが低減されるものである。ブロック105のピン1
07は図示のようにL字状に曲がっている形状のもので
はなく、ストレートの形状のものであってもよい。又、
切欠部106、106’を有しないものでは、ブロック
105はプラスチック製の代わりにビニール等の柔軟性
材で構成し、又、複数個のピンも軟質材で構成したスト
レート形状のピンを用い、これらのピンとブロック10
5を一体にして、例えば、L字状に曲げて鍔部101の
穴103に取付けるようにしてもよい。
【0015】次に、図3を参照して第2実施例を説明す
る。これは、鍔部101の形状を変えたものであり、穴
103の代わりに、溝111を形成したものである。こ
の場合には、103なる穴を貫通させず図3に示した絶
縁体13の側から挿入しても、ブロック105を鍔部1
01に固定することができ、それだけ、取付自由度が拡
大されるものである。
【0016】次に、図4を参照して第3実施例を説明す
る。この場合には、絶縁体13に一対のアーム状の受台
113、113’を突設し、これら一対の受台113、
113’の内側に爪115、115’を突設したもので
ある。上記爪115、115’に、ブロック105側の
切欠部106、106’を係合させることにより固定す
るものである。
【0017】尚、本考案は前記各実施例に限定されるも
のではなく、ブロックの形状、絶縁体側の取付部の形状
等については、図示したものに限定されない。又、前記
各実施例においては、外部電源との接続に関しては、そ
の説明を省略しているが、これは、例えば、モータ本体
の外側に露出したピンにリード線ケーブルを接続した
り、或いは、雌コネクタを取り付けて接続する方法等が
考えられる。又、本明細書の[0014]で説明した軟
質材のピンとしては、例えば、通常、導線として用いら
れている銅線が用いられるものであり、前記したL字状
への屈曲を容易に行うことができるものである。
【0018】
【考案の効果】以上詳述したように本考案による回転電
機の給電構造によると、一方の絶縁体側に設けられた取
付部にブロックを取付けて、そこに備えられているピン
に巻線コイルの始端及び終端を接続するだけで所望の給
電構造を得ることができるので、構成が大幅に簡略化さ
れるとともに部品点数も削減され、又、作業も容易にな
るので、コストの低減を図ることができる。又、本考案
の場合には、取付部に対して、ブロックを別体に設ける
ようにしているので、一方の絶縁体の成形に際して、そ
の形状が複雑になって成形を困難にしてしまうというこ
ともない。又、取付部は、一方の絶縁体において、鍔状
に又はアーム状に設けられているので、構成部が回転軸
の軸方向に突出することもなく、他の機器との干渉等を
防止する上で好都合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す図で回転電機の一部
を示す斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す図で鍔部とブロック
との関係を示す分解斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す図で鍔部の斜視図で
ある。
【図4】本考案の第3実施例を示す図で鍔部の斜視図で
ある。
【図5】従来例を示す図で、中心線の上下で要部を角度
を変えて切欠いて示した断面図である。
【図6】従来例を示す図でPCBを含んだ平面図であ
る。
【図7】従来例を示す図で回転電機の一部を示す斜視図
である。
【図8】従来例を示す図で回転電機の一部を示す分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 回転軸 3 回転子 9 固定子 11 固定子鉄心 13 絶縁体 15 巻線コイル 101 鍔部 105 ブロック 107 ピン

Claims (5)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を有する回転電機の給電構造であ
    って、 前記回転軸に固定された回転子、この回転子の外周側に
    配置され一対の絶縁体に挟まれた固定鉄心及び前記絶縁
    体の回りに巻かれた複数のコイルとを有する固定子と、
    前記絶縁体の内1つの一方側に位置する取付部であっ
    て、該取付部は前記1つの絶縁体から鍔部を形成するよ
    うに外側に延びており、かつ複数の穴を有している取付
    部と、 前記取付部に取り外し可能に設けられたブロックであっ
    て、該ブロックは、前記コイルの内の1つの終端や前記
    コイルの内の他の1つの始端を接続するための複数の導
    電性のピンを有し、かつ前記ピンは前記取付部の複数穴
    と整列され、かつ該複数穴を通って前記ピンが延びるこ
    とにより前記ブロックが前記取付部に固定されるブロッ
    クと、 を具備することを特徴とする回転電機の給電構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転電機の給電構造にお
    いて、前記各ピンは、その一端が前記穴を通って延び、
    また他端がその一端に対して垂直に延びるようなL字状
    に形成されていることを特徴とする回転電機の給電構
    造。
  3. 【請求項3】 回転軸を有する回転電機の給電構造であ
    って、 前記回転軸に固定された回転子、この回転子の外周側に
    配置され一対の絶縁体に挟まれた固定鉄心及び前記絶縁
    体の回りに巻かれた複数のコイルとを有する固定子と、
    前記絶縁体の内1つの一方側に位置する取付部であっ
    て、該取付部は前記1つの絶縁体から鍔部を形成するよ
    うに外側に延びており、かつ複数の切欠部を有する複数
    の溝を有している取付部と、 前記取付部に取り外し可能に設けられたブロックであっ
    て、該ブロックは、前記コイルの内の1つの終端や前記
    コイルの内の他の1つの始端を接続するための複数の導
    電性のピンを有し、かつ前記ピンは前記取付部の複数溝
    と係合することにより前記ブロックが前記取付部に固定
    されるブロックと、 を具備することを特徴とする回転電機の給電構造。
  4. 【請求項4】 回転軸を有する回転電機の給電構造であ
    って、 前記回転軸に固定された回転子、この回転子の外周側に
    配置され一対の絶縁体に挟まれた固定鉄心及び前記絶縁
    体の回りに巻かれた複数のコイルとを有する固定子と、
    前記絶縁体の内1つの一方側に位置する取付部であっ
    て、該取付部は前記1つの絶縁体から外側に延びる一対
    受台を有し、該受台は内側に延びるを有する取付部
    と、 前記取付部に取り外し可能に設けられたブロックであっ
    て、該ブロックは、前記ブロックを前記取付部に固定す
    るために、前記取付部の受台の爪と結合する切欠部を有
    する足部を対向して有し、更に前記ブロックは前記コイ
    ルの内の1つの終端や前記コイルの内の他の1つの始端
    を接続するための複数の導電性のピンを有するブロック
    と、 を具備することを特徴とする回転電機の給電構造。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の回転電機の給電構造にお
    いて、前記ブロックが前記導電性のピンと一体部材とし
    て結合されるために、前記ブロックはビニールのような
    柔軟材料で構成され、かつ前記ピンは軟質な導電性材料
    で構成されていることを特徴とする回転電機の給電構
    造。
JP1991051129U 1991-06-07 1991-06-07 回転電機の給電構造 Expired - Lifetime JP2570482Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991051129U JP2570482Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 回転電機の給電構造
US07/894,737 US5243246A (en) 1991-06-07 1992-06-05 Connector assembly for a rotary electric machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991051129U JP2570482Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 回転電機の給電構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04137457U JPH04137457U (ja) 1992-12-22
JP2570482Y2 true JP2570482Y2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=12878204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991051129U Expired - Lifetime JP2570482Y2 (ja) 1991-06-07 1991-06-07 回転電機の給電構造

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5243246A (ja)
JP (1) JP2570482Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101220733B1 (ko) * 2010-12-31 2013-01-21 도시바삼성스토리지테크놀러지코리아 주식회사 모터

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3169276B2 (ja) * 1992-08-31 2001-05-21 日本サーボ株式会社 ハイブリッド形ステッピングモータ
KR0142262B1 (ko) * 1994-08-31 1998-06-15 김광호 자동 고휘도 압축회로
JPH08242572A (ja) * 1995-02-28 1996-09-17 Japan Servo Co Ltd 3相永久磁石式回転電機
JP3029792B2 (ja) * 1995-12-28 2000-04-04 日本サーボ株式会社 多相永久磁石型回転電機
US6153953A (en) * 1997-08-05 2000-11-28 Japan Servo Co., Ltd. Multi-phase PM-type stepping motor
TW389875B (en) * 1997-09-24 2000-05-11 Tamagawa Seiki Co Ltd Terminal pin structure of resolver
JPH11225466A (ja) 1998-02-06 1999-08-17 Japan Servo Co Ltd 多相アウター型pmステッピングモータ
DE19903069A1 (de) * 1999-01-27 2000-08-03 Wilo Gmbh Kontaktierung von Motorwicklungen
JP4702995B2 (ja) 1999-11-29 2011-06-15 日本電産サーボ株式会社 環状コイル多相式回転電機とその使用方法
JP3899486B2 (ja) * 2002-04-03 2007-03-28 ミネベア株式会社 レゾルバの端子取り付け構造
JP3811892B2 (ja) * 2002-06-28 2006-08-23 ミネベア株式会社 ステータ巻線のたるみ形成機構
US6930427B2 (en) * 2002-09-30 2005-08-16 Reliance Electric Technologies, Llc Electric apparatus having a stator with insulated end laminations within the central opening of end plates
US20040061409A1 (en) * 2002-09-30 2004-04-01 Grant Barron D. Method for making electrical stator and stator made by same
DE202004010956U1 (de) * 2004-07-13 2005-11-24 Minebea Co., Ltd., Kitasaku Einrichtung zur Isolation von Statornuten
DE102004050373A1 (de) * 2004-10-15 2006-04-27 Minebea Co., Ltd. Statoranordnung für eine elektrische Maschine und Elektromotor
JP3946240B1 (ja) * 2006-07-20 2007-07-18 山洋電気株式会社 回転電機用ステータ
JP3933682B1 (ja) * 2006-09-05 2007-06-20 山洋電気株式会社 回転電機用ステータ
JP4140646B2 (ja) * 2006-10-03 2008-08-27 ダイキン工業株式会社 ブラシレスモータの固定子
BRPI0604685A (pt) * 2006-10-20 2008-06-10 Whirlpool Sa sistema para fixação de conector elétrico em um motor elétrico
CN105556804B (zh) * 2013-09-17 2019-02-26 松下知识产权经营株式会社 无刷直流电动机以及搭载了该无刷直流电动机的鼓风装置
JP2019068570A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 日本電産株式会社 モータ、及び、ステータ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4642885A (en) * 1984-02-15 1987-02-17 General Electric Company Method of assembling a stator
JPS62107550A (ja) * 1985-11-01 1987-05-18 Omron Tateisi Electronics Co 光フアイバ通信装置
JPS6348350U (ja) * 1986-09-10 1988-04-01
JPS63202147U (ja) * 1987-06-19 1988-12-27
JPS642547U (ja) * 1987-06-23 1989-01-09
US4851725A (en) * 1988-02-12 1989-07-25 General Electric Company Terminal block assembly for a leadless motor
JPH03112335A (ja) * 1989-09-25 1991-05-13 Matsushita Seiko Co Ltd 電動機の端子装置
US5015894A (en) * 1990-02-13 1991-05-14 Emerson Electric Co. Unit bearing leadless motor
JP3045048U (ja) * 1997-07-03 1998-01-23 文虎 洪 自動車用の加熱冷凍箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101220733B1 (ko) * 2010-12-31 2013-01-21 도시바삼성스토리지테크놀러지코리아 주식회사 모터

Also Published As

Publication number Publication date
US5243246A (en) 1993-09-07
JPH04137457U (ja) 1992-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2570482Y2 (ja) 回転電機の給電構造
JP3696080B2 (ja) 回転電機
JP3052304B2 (ja) ステッピングモータ
JP3800371B2 (ja) 回転電機
US4071793A (en) Field subassembly for electric motors
KR101102763B1 (ko) 모터
US20220224209A1 (en) Electric motor with injection moulded stator
JP2008278636A (ja) コイル装置、ステータおよびモータ
JP4493652B2 (ja) 電動機固定子
JP2883409B2 (ja) 小型電動機
JPH1070871A (ja) ブラシレスモータの固定子
JP3478744B2 (ja) 電動機の固定子
JP4043637B2 (ja) ブラシレスモータ
US5258679A (en) Structure of DC motor with electronic commutation
EP1243062B1 (en) Mirco-motor having a motor-base-plate containing stator-holding means and electrical terminals
JP2590753Y2 (ja) 回転電機の接続装置
WO2018163414A1 (ja) 回転電機および回転電機の製造方法
EP1107429A2 (en) Stator winding connections of a rotating electrical machine
JPS6116791Y2 (ja)
JPS6017846Y2 (ja) コイル巻回用ボビン
JP2022117165A (ja) ステータ、モータ、及び、ステータの製造方法
JP3219620B2 (ja) モータの固定子
JPH11168844A (ja) 電動機鉄心および電動機鉄心の製造方法
JPH0753023B2 (ja) 無刷子電動機の固定子
JP3291420B2 (ja) 回転電機のステータ及びコイルの端末処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term