JP2567707B2 - 現用ー予備回線切替方法 - Google Patents

現用ー予備回線切替方法

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JP2567707B2 JP1227838A JP22783889A JP2567707B2 JP 2567707 B2 JP2567707 B2 JP 2567707B2 JP 1227838 A JP1227838 A JP 1227838A JP 22783889 A JP22783889 A JP 22783889A JP 2567707 B2 JP2567707 B2 JP 2567707B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 現用回線N個と予備回線とからなるディジタル無線回
線の送端局が中間の中継器を介し受端局と接続され、送
端局と中継局との間の現用回線に障害が発生した際予備
回線への切替えが行われる現用−予備回線切替方法にお
いて、障害発生の際に切替が確実に行われ、また更に他
の現用回線に障害の発生した際切替の優先順位が維持可
能で、しかも中継局から受端局へ連絡用の副信号等の送
出ができるようにすするため、現用回線N個と予備回線
とからなるディジタル無線回線に於いて、送端局(10)
と受端局(30)とが中間の中継器(20)を介し接続さ
れ、かつ送端局側と受端局側とにそれぞれ回線切替器
(SW)を備え、現用回線の1つに障害が発生した際障害
現用回線から予備回線への切替えが行われる現用−予備
回線切替方法に於いて、 送端局(10)と中継器(30)との間で無線の受信入力
の断、またはフレーム同期外れが生じた際、中継器(2
0)では、送端局(10)からの信号を無効とし、障害情
報発生器(1)からのビット数nの同期外れ情報と、必
要の場合副信号を加え更にフレームビットを再挿入して
新たなフレームフオーマットを形成し受端局(30)へ送
出して受端局に於いて同期がとれるようにし、 受端局(30)では障害情報検出器(2)が、同期のと
れた新たなフレームフオーマットから同期外れ情報を検
出して検出信号(d)を発生し送端局(10)側と受端局
(30)側の回線切替器(SAW)に送出し、 送端局側及び受端局側のそれぞれの回線切替器は検出
信号(d)によって制御され、障害現用回線から予備回
線への切替えが行なわれるようにする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル無線回線の送端局側と受端局側と
に回線切替器を有し、N個の現用回線の一つの障害時に
障害現用回線を予備回線に切り替える回線切替方法に係
り、特に中継器と送端局との間で回線に障害が生じ、中
継局で無線の受信信号入力が断又はフレーム同期外れを
検出した場合、中継器では受端局に障害情報を送出し、
受端局では自局側及び送端局側の回線切替器を制御して
障害現用回線から予備回線への切替えが行われるが、こ
の切替えが確実に行われると共に新たに他の現用回線に
障害が発生した際に予備回線への優先切替順位が維持さ
れ、さらに中継器から受端局へは連絡用の副信号等の送
出が可能となるようにすることが要望されている。
〔従来の技術〕
従来の現用−予備回線切替方法では、第4図の如き回
線構成に於いて、送端局10と受端局30との中間の中継器
20にて、送端局10との間でN個の現用回線の1回線11に
障害が生じ、無線の受信信号入力の断又はフレーム同期
外れを検出した場合、中継器20では第5図のフレームフ
オーマット中の送端局からの主信号を無効にするため、
例えば主信号の符号を全て1とし、続いて送信スペクト
ラムの平滑化等のため符号1の連続を、所定の疑似ラン
ダムデータと共に排他的論理和によってスクランブル
し、1の連続を避け、かつ障害情報としてパリティビッ
トの計数結果を反転させ、必要な場合連絡用のDSC(dig
ital service channel)等の副信号を加え、フレームビ
ットを再挿入してフレームフオーマットを新たに形成
し、受端局30でフレーム同期がとれるようにして受端局
に送信する。
この場合、中継器20では送端局10からの受信入力の断
又はフレーム同期外れを検出して上記の如き新たなフレ
ームフオーマットを形成し、受端局に送出するまでに数
msの時間を必要とするので、受端局30ではこの数msの間
は中継局20を介し受信入力の断の状態又は同期外れの信
号をそのまま受信するので、この間はフレーム同期外れ
のアラームALMFSYNを送出するが、中継局からの新たな
フレームフオーマットを受信した後はフレーム同期外れ
のアラームALMFSYNに替わって、回線11のパリテイビッ
トPの計数結果の検知により、ビット誤りのアラームAL
MBERを発生し、送端局10側及び受端局30側の回線切替器
SWへ送出し、予備回線0への回線切替を行うような構成
となっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の如く中継局20が一つの現用回線
11の障害を検出し、受端局30がビット誤り障害のアラー
ムALMBERを発生して送端局10側と受端局30側との回線切
替器SWへ送出し、回線11を予備回線0へ切替えた後に、
他の現用回線12の中継局20がこの現用回線12に於いて同
様の障害を検出し、そこで新たなフレームフオーマット
を形成して、受端局に送出するまでの間、受端局では前
述の如くフレーム同期外れのアラームALMFSYNを送出す
る。
この同期外れのアラームALMFSYNは、中継局からの新
たなフレームフオーマットの受信によって数msの後には
本来アラームALMBERに切替わるものである。
しかし送端局10と受端局30の回線切替SWの切替がフレ
ーム同期外れのアラームALMFSYNを、ビット誤り障害の
アラームALMBERよりも優先する事となっている場合、後
からのフレーム同期外れアラームALMFSYNによってその
現用回線12が、先にフレーム同期外れを起こしたが最終
的にはビット誤り障害のアラームALMBERを送出すること
によって予備回線0に切替えられていた現用回線11を切
戻し、それに取って替わることになり、同じ障害の場合
の回線切替の先発優先が遵守されないという問題があっ
た。
本発明は中継局に於ける同じフレーム同期外れの障害
の場合の回線切替の先発優先が遵守されるようにすると
共に中継局から受端局への連絡用の副信号等の送信が可
能となるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は本発明によって現用回線N個と予備回線と
からなるディジタル無線回線に於いて、送端局(10)と
受端局(30)とが中間の中継器(20)を介し接続され、
かつ送端局側と受端局側とにそれぞれ回線切替器(SW)
を備え、現用回線の1つに障害が発生した際障害現用回
線から予備回線への切替えが行われる現用−予備回線切
替方法に於いて、 送端局(10)と中継器(30)との間で無線の受信入力
の断、またはフレーム同期外れが生じた際、中継器(2
0)では、送端局(10)からの信号を無効とし、障害情
報発生器(1)からのビット数nの同期外れ情報と、必
要の場合副信号を加え更にフレームビットを再挿入して
新たなフレームフオーマットを形成し受端局(30)へ送
出して受端局に於いて同期がとれるようにし、 受端局(30)では障害情報検出器(2)が、同期のと
れた新たなフレームフオーマットから同期外れ情報を検
出して検出信号(d)を発生し送端局(10)側と受端局
(30)側の回線切替器(SAW)に送出し、 送端局側及び受端局側のそれぞれの回線切替器は検出
信号(d)によって制御され、障害現用回線から予備回
線への切替えを行うことを特徴とする現用−予備回線切
替方法によって達成される。
本発明の基本構成を示す第1図に於いて、 1は中継局20に設けられた障害情報発生器であり、中
継局20で送端局10からの現用回線11の受信信号の断又は
フレーム同期外れを検出した場合、一定ビット数nのフ
レーム同期外れ情報を発生し、受端局への送信信号のフ
レームフオーマット中に挿入する。
2は受端局30に設けられた障害情報検出器であり、中
継局20の障害情報発生器1からの受信信号のフレームフ
オーマットの中に挿入された現用回線11のフレーム同期
外れ情報を検出して検出信号d(ALMFSYN)を送出す
る。
そして受端局30の障害情報検出器2の検出信号d(AL
MFSYN)は、送端局10と受端局30の回線切替器SWの切替
信号となる。
〔作用〕
本発明の中継局20の障害情報発生器1は送端局10から
の現用回線11の受信信号の断又はフレーム同期外れを検
出した場合に、一定ビット数nのフレーム同期外れ情報
を発生し、受端局30への送信信号のフレームフオーマッ
トの主信号の中に挿入して送信する。
なお、中継局20は従来通り、伝送する主信号の符号を
無効にするため符号の全てを1とし、かつ送信スペクト
ラムの平滑化のため連続1を所定の疑似ランダムデータ
と共にスクランブルを施し、必要の場合副信号を付加
し、さらにフレームビットを再挿入してフレームフオー
マットを新たに形成し、受端局30でフレーム同期が取れ
るようにして受端局に送信する。
受端局30では、新たなフレームフオーマットを受信す
るまでの数msの間既述の如くアラームALMFSYNを発生す
るが、新たなフレームフオーマットを受信するとこの受
端局の障害情報検出器2は、中継局20の障害情報発生器
1からの受信信号のフレームフオーマットの中に挿入さ
れた現用回線11のフレーム同期外れ情報を検出し、検出
信号dであるアラームALMFSYNを送端局10側と受端局30
側とへ送り、検出信号dを夫々の回線切替器SWの切替信
号とし、フレーム同期外れ障害の現用回線11の伝送信号
を予備回線0に切り替えて回線切替を行う。従って本発
明では、中継局20において最初の現用回線11にフレーム
同期外れの障害が起きた場合に、次に図示しない現用回
線12に同じフレーム同期外れの障害が起きても、最初の
現用回線11が常に、予備回線0への切替の先発優先が遵
守されるので問題は解決され、さらに中継局から受端局
への連絡用の副信号等の送信は確実に保持されることに
なる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
第2図において、中継局20の現用回線11,12の障害情
報発生器1は、何れも一定ビット数n=5ビット発生器
で構成され、送端局10からの現用回線11に受信信号の断
又はフレーム同期外れを検出した場合に、5ビット発生
器の出力の5ビットの全ビットを符号“1"とし同期外れ
情報として受端局30への送信信号のフレームフオーマッ
ト(第3図)の主信号の中に挿入して送信する。
既述の如く中継局20は、送端局からの主信号を無効に
するため例えばスクランブルを施し、必要な場合副信号
を加え、さらに受端局30でフレーム同期が取れるように
フレームビットを再挿入して新たなフレームフオーマッ
トを形成して受端局30へ送信する。
受端局30では、かかる新たなフレームフオーマットを
受信するまでの数msの間、中継局を介する送端局からの
同期外れの信号をそのまま受信してアラームALMFSYN
発生するが、新たなフレームフオーマットを受信すると
障害情報検出器2は、5ビットの多数決判定器で構成さ
れ、例えば、5ビットのうち3ビットが“1"で2ビット
が“0"の場合でも、フレーム同期外れと判定するように
様に構成されているので、中継局20の障害情報発生器1
からの現用回線11の受信信号のフレームフオーマットの
中に挿入されたフレーム同期外れ情報を検出し、検出信
号dとしてのアラームALMFSYNを発生し、送端局10側と
受端側30側の回線切替器へ送る。
検出信号dは夫々の回線切替器SWの切替信号となり、
夫々同期外れ障害の現用回線11の伝送信号を予備回線0
に切り替えて回線切替を行う。
中継局20において、現用回線11の次に現用回線12につ
いても送端局10からの受信信号のフレーム同期外れを検
出した場合は、前記と同様に、現用回線12の5ビット発
生器の出力の5ビットの全ビットを符号“1"として受端
局30への送信信号のフレームフオーマットの主信号の中
に挿入して送信し、受端局30が、現用回線12の障害情報
検出器2の5ビットの多数決判定器で、5ビットのうち
の3ビット以上の“1"で現用回線12の障害を判定し、判
定信号dのアラームALMFSYNを、送端局10側と受端局30
側との回線切替器SWへ切替信号として送信するが、送端
局10側と受端局30側との回線切替器SWは、既に先発の現
用回線11のフレーム同期外れ障害のアラームALMFSYN
現用回線11の伝送信号を予備回線0へ切替えているの
で、現用回線12の伝送信号の予備回線0への切替は行わ
れない。
従って第2図の本発明の実施例では、先発した現用回
線11の予備回線0への切替の優先が保たれるので問題は
無い。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、フレーム同期外
れが先に起きた現用回線の予備回線への優先切替が保証
される効果がある。又、送端局との間でフレーム同期外
れのまま受端局へ信号を送信するのではないので、従来
通り、フレーム同期外れを検出した中継局と受端局の間
で、例えば連絡用DSC等の副信号を正常に伝送できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の現用−予備回線切替方法の基本構成を
示す原理図、 第2図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明するための伝送信
号のフレームフオーマット、 第4図は従来の構成を示すブロック図、 第5図は従来のフレームフオーマットである。 図において、 0は予備回線、1は障害情報発生器、2は障害情報検出
器、10は送端局、11,12は現用回線、20は中継局、30は
受端局である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現用回線N個と予備回線とからなるディジ
    タル無線回線に於いて、送端局(10)と受端局(30)と
    が中間の中継器(20)を介し接続され、かつ送端局側と
    受端局側とにそれぞれ回線切替器(SW)を備え、現用回
    線の1つに障害が発生した際障害現用回線から予備回線
    への切替えが行われる現用−予備回線切替方法に於い
    て、 送端局(10)と中継器(30)との間で無線の受信入力の
    断、またはフレーム同期外れが生じた際、中継器(20)
    では、送端局(10)からの信号を無効とし、障害情報発
    生器(1)からのビット数nの同期外れ情報と、必要の
    場合副信号を加え更にフレームビットを再挿入して新た
    なフレームフオーマットを形成し受端局(30)へ送出し
    て受端局に於いて同期がとれるようにし、 受端局(30)では障害情報検出器(2)が、同期のとれ
    た新たなフレームフオーマットから同期外れ情報を検出
    して検出信号(d)を発生し送端局(10)側と受端局
    (30)側の回線切替器(SAW)に送出し、 送端局側及び受端局側のそれぞれの回線切替器は検出信
    号(d)によって制御され、障害現用回線から予備回線
    への切替えを行うことを特徴とする現用−予備回線切替
    方法。
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