JP3199107B2 - リング伝送路を使用する多局間通信装置 - Google Patents

リング伝送路を使用する多局間通信装置

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JP3199107B2
JP3199107B2 JP20629295A JP20629295A JP3199107B2 JP 3199107 B2 JP3199107 B2 JP 3199107B2 JP 20629295 A JP20629295 A JP 20629295A JP 20629295 A JP20629295 A JP 20629295A JP 3199107 B2 JP3199107 B2 JP 3199107B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は障害発生のとき信号
の伝送遅延が無く通信のできる二重化されたリング伝送
路を使用する多局間通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現用・予備系(通称0系・1系という)
の二重化された伝送路は、多数の信号伝送局をリング状
に接続していて、各局間は所定のチャネル(タイムスロ
ット)を専用し、通信を行っている。
【0003】即ち、図6に示すフォーマットは同期信号
Fに続く番号1乃至nのチャネルにより通信を行うこと
を示している。例えば番号mのチャネルは、図7に示す
A局とB局間、番号pのチャネルはC局とD局間におい
て使用するもの、のように予め定めて置く。図7は二重
化された伝送路を概略図として示している。図7におい
てA局・B局・C局・D局は伝送路上は上下の階層差を
有すること無く、実線で示す現用系(0系)と、点線で
示す予備系(1系)との伝送路が接続されている。また
各局には専属の入出力装置が接続されているが、図示す
ることは省略した。
【0004】前記チャネルをCHと略記すると、CH1
はA局・C局相互間、CH2はA局・C局相互間、CH
3はA局・D局相互間、CH4はB局・D局相互間、C
H5はC局・D局相互間における通信に使用するものと
設定しておく。今、現用系(0系)が使用中で、予備系
が待機中となっていて、現用系伝送路のA局→B局間に
おいて障害が発生したとする。B局は障害発生を検知す
ると、待機中の1系伝送路に対し現用に転換することを
指示する。B局からの1系伝送路によりA局に指示を伝
え,次にA局が次のD局に指示を伝えるようにすれば良
い。その結果1系の伝送路もリング状となる。
【0005】しかし0系伝送路における障害を検出した
のはB局のみであって、B局からの0系伝送路にはA局
から伝送されて来た信号では無くて、B局における送信
手段が発信する信号が伝送されている。B局以降の各局
はその信号の正当性はともかく、一応信号有りの状態で
伝送路が動作中であるから、B局以降の各局は1系の伝
送路が正当な信号を伝送することを始めたと、知ること
が出来ない。
【0006】従って正当な信号の伝送されている1系か
ら信号を取り出すように動作切換えができない。従来の
信号伝送局はチャネル切換えに有効な手段又はピックア
ップ手段を持っていないからである。
【0007】そのためB局において図7に示す折り返し
線路FLを形成する。折り返し線路FLは0系伝送路と
1系伝送路とをB局内において短絡する接続線である。
折り返し線路FLが接続されると1系伝送路の信号は、
B局内において分流されて0系伝送路における所定信号
となって伝送されて行く。従ってC局においては、それ
までと同様に0系伝送路から自局宛信号を取り出し、そ
の他の信号はD局へ送出する処理を、B局の障害の有無
に関係無く行うことが出来る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のような場合、例
えばD局においては0系伝送路により従来と全く変わら
ない信号を、CH3、CH4、CH5のチャネルにより
送受している筈であるが、CH5について調べると、そ
れは 1系伝送路を使用してC→B(折り返し線路)B→0系
伝送路を使用してC→D と伝送された信号である。従ってその信号は、本来0系
伝送路のみを使用してC局→D局と伝送した場合と比較
すると、長距離を伝送しているから、信号の伝送遅延が
発生することは致し方のないことである。
【0009】本発明の目的は前述の欠点を改善し、リン
グ状伝送路を形成している各信号伝送局は、伝送路の障
害発生を検知した信号伝送局からの非常用信号をトリガ
とし、他系の伝送路にアクセスすることにより、通常と
殆ど変化の無い信号伝送状態の得られる多局間通信装置
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は請求項1記載の発
明に対する原理ブロック図を示している。図1におい
て、10は信号伝送局、11は他局から伝送されて来た
チャネル信号を常時監視する監視手段、12は送信手
段、13は信号伝送路、14は自局着チャネル信号を予
備系伝送路から取り出す手段、15は送信手段に通知す
る手段、16は非常用信号送出手段、21は現用系伝送
路、22は予備系伝送路を示す。
【0011】請求項1記載の発明は、他局から伝送され
て来たチャネル信号を常時監視する監視手段11と、自
局着チャネル信号を受信したとき同チャネルに自局発チ
ャネル信号を含ませて送出する送信手段12とを具備す
る信号伝送局10と、該信号伝送局10と信号伝送路1
3とによりリング伝送路を構成し、現用系伝送路に対し
同種の構成の逆方向への予備系伝送路22を具備するリ
ング伝送路を使用する多局間通信装置において、前記伝
送信号の監視手段11は伝送信号断又は伝送路の特性劣
化を検出したとき、自局着チャネル信号を予備系伝送路
22から取り出す手段14と、且つ前記送信手段12に
伝送信号断の信号を通知する手段15とを内蔵し、前記
送信手段12には、前記通知された信号に応じ自局着チ
ャネル以外の全チャネルに対し非常用信号を送出する手
段16を内蔵して構成する。
【0012】信号伝送路13と、信号伝送局10とを複
数個互いに接続してリング状伝送路を形成したとき、信
号伝送局の監視手段11は、他局から伝送されて来た信
号を常時監視している。監視手段11が現用系伝送路2
1における伝送信号の断を検出すると、予備系伝送路2
2を起動して、予備系伝送路22を伝送している信号か
ら自局着チャネル信号を取り出す。また自局の送信手段
12に対し伝送信号断を通知する。
【0013】その送信手段12は現用系伝送路21を介
して他局へ送信する信号として、非常用信号(障害発生
を伝える信号)を送出する。この信号伝送局から予備系
伝送路を介して他局へ送信する信号には非常用信号を含
むことは無い。請求項2記載の発明は、前記非常用信号
の挿入された現用系伝送路の信号を受信した信号伝送局
についての限定条件を記載している。即ち、信号伝送局
は、現用系伝送路と予備系伝送路との着信切換スイッチ
を具備し、当該局着のチャネル信号が、非常用信号とな
っていることを監視手段が検出すると、そのチャネルに
限って予備系伝送路22にアクセスを変えて受信する。
【0014】次に請求項3記載の発明は、リング状の信
号伝送路により伝送される信号は同期ディジタル・ハイ
アラーキ(SDH)形式の信号であって、非常用信号は
同形式信号の警報転送機能により伝送されることで構成
する。この発明により、非常用信号は警報転送機能によ
り伝送されるから保守運用信号の1種の伝送であって、
処理の対応が有効に出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】図2は図1について具体的に示す
構成図である。図2において、21,22は現用系(0
系)伝送路と予備系伝送路、30は信号伝送局、31は
監視手段、32は送信手段を示し、信号伝送局30以降
の31,32は、それぞれ図1の 10,11,12と
対応する。
【0016】次に「REC」33は障害検出部であっ
て、信号断などのためフレーム同期が取れなくなったこ
とで障害の発生を検出する。また異常通知信号検出部3
4は送出されて来た非常用信号を検出する箇所を示す。
35は0/1系切換部を示し、伝送路に非常用信号が検
出されたとき、他方の伝送路に接続を切換えるスイッチ
である。
【0017】送信手段32の内、異常通知信号生成部3
6は非常用信号を生成する部分を示す。なお局内のフレ
ーム同期部、速度変換部、多重などは、通常の信号伝送
局における通常の動作箇所を示すため説明は省略する。
図3は図2の例えばB局における各状態の場合のチャネ
ル信号フォーマット例を示す図である。図3Aは現用系
伝送路使用中のREC部信号の状態を示す。時刻T1に
おいて障害が発生し、REC部の信号が例えば“0”か
ら“1”に変化したとする。
【0018】図3BはB局が受信している受信データフ
ォーマットを示す。Fは同期信号、1,2,3,〜Nは
チャネル番号である。図3Cは0/1系切換部35の出
力を示し、時刻T2において予備系切換を指示する信号
を示している。
【0019】図3DはB局から現用系伝送路を介して他
局へ伝送する送信信号を示す。時刻T2以後はハッチン
グを施した部分は非常用信号送出を行うことを示す。R
EC検出時自局が使用するチャネル以外は非常用信号を
挿入する。またチャネル1,4がハッチングを施してな
いことは、そのチャネルがB局において受信するチャネ
ルであることを示している。このように、異常検出をし
た伝送局のみが特別な信号を送出する。
【0020】図4は、図2に示すB局に対しリング接続
されたD局におけるデータフォーマットを示す図であ
る。図4Aは、現用系伝送路使用中のREC信号を示
し、D局においては異常検出をしていない。図4Bは受
信データを示し、図3Dに示す信号が現用系伝送路を介
してC局を経てD局に到達したものである。このときチ
ャネル2,5については、途中のC局が他の局、この場
合対A・対D用に使用するチャネルであるため、C局に
おいて非常用信号に代わって正常な通信信号を挿入して
いる。
【0021】図4Bに示す受信データ中、チャネル3,
チャネル6以外が全て非常用信号であるから、それを検
出した0/1系の切換スイッチ4はチャネル3の位置に
おいて図4Cに示すように0系から1系への切換えを行
う。このように、請求項1記載の発明では、自局におい
て使用するチャネル以外は伝送路上、前の局から伝送さ
れて来た信号をスルーで、後の局に送出する。図4では
図4Dについて、チャネル6以後Fと示すチャネルの前
までに非常用信号を挿入していることが判る。
【0022】この非常用信号は各チャネル毎に並列−直
列変換して得られたものを、予め定められた非常用信号
と一致するか否かで判定する。又、一致判定のため「保
護段数n回(ただしnは2以上の整数)」の検出を必要
条件とする。図5はSDHリング伝送システムを概略的
に示す図である。図5においてB局からの0系伝送路に
は、B局が検知した伝送路故障をC局以降に伝送する非
常用信号を伝送している。TU2,TU3,TU4チャ
ネルの各AIS信号として、例えば全“1”信号を使用
する。この信号をC局、D局において受信すると、受信
伝送路を0系から1系に切換える。非常用信号の発信は
伝送路の故障以外の装置故障の場合も同様である。SD
H伝送システムは従来は対向局間で実用化されていて、
リング伝送システムとして異常検出信号を伝送し伝送路
の切換えを行うことはなかった。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、リング状
の現用伝送路において伝送路・装置の故障が発生したと
き、その通知を受けた各局は、予備系伝送路から受信す
ることに切換え処理を実行する。そのため信号の伝送遅
延が生じない正常な通信が常に出来る。
【0024】請求項2記載の発明によるとSDH形式の
伝送路における警報転送機能を利用して、伝送路切換え
を行うことができる。そのため伝送路上のユーザビット
を使用して非常用信号を伝送する必要が無く、通信プロ
トコルを管理することも不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は請求項1記載の発明に対する原理ブロッ
ク図を示す。
【図2】図1について具体的に示す構成図である。
【図3】図2のB局におけるチャネル信号フォーマット
を示す図である。
【図4】図2のD局における信号フォーマットを示す図
である。
【図5】SDHリング伝送システムを概略的に示す図で
ある。
【図6】多局間通信のフォーマットを示す図である。
【図7】二重化された伝送路を示す図である。
【符号の説明】
10 信号伝送局 11 監視手段 12 送信手段 13 信号伝送路 14 自局着チャネル信号を予備系伝送路から取り出
す手段 15 送信手段に通知する手段 16 非常用信号送出手段 21 現用系伝送路 22 予備系伝送路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−63698(JP,A) 特開 平6−205028(JP,A) 特開 平7−183906(JP,A) 特開 平7−264228(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/437

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他局から伝送されて来たチャネル信号を
    常時監視する監視手段と、自局着チャネル信号を受信し
    たとき同チャネルに自局発チャネル信号を含ませて送出
    する送信手段とを具備する信号伝送局と、該信号伝送局
    と信号伝送路とによりリング伝送路を構成し、現用系伝
    送路に対し同種の構成の逆方向への予備系伝送路を具備
    するリング伝送路を使用する多局間通信装置において、 前記伝送信号の監視手段は伝送信号断又は伝送路の特性
    劣化を検出したとき、自局着チャネル信号を予備系伝送
    路から取り出し、且つ前記送信手段に伝送信号断の信号
    を通知する手段を内蔵し、 前記送信手段には、前記通知された信号に応じ自局着チ
    ャネル以外の全チャネルに対し非常用信号を送出する手
    段を内蔵すること、を特徴とするリング伝送路を使用す
    る多局間通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の信号伝送局は、現用系伝
    送路と予備系伝送路との着信切換スイッチを具備し、信
    号伝送局における伝送信号の前記監視手段は請求項1記
    載の非常用信号を受信したことを検出したとき、前記着
    信切換スイッチを切換える信号を送出することを特徴と
    する多局間通信装置に使用する信号伝送局。
  3. 【請求項3】リング状の信号伝送路により伝送される信
    号は、同期ディジタル・ハイアラーキ(SDH)形式の
    信号であり、非常用信号は同形式信号の警報転送機能に
    より伝送されることを特徴とする請求項1記載の多局間
    通信装置。
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