JP2567593B2 - イミダゾリジントリオン誘導体及び該化合物を有効成分として含有するアレルギ−性疾患治療剤 - Google Patents

イミダゾリジントリオン誘導体及び該化合物を有効成分として含有するアレルギ−性疾患治療剤

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JP2567593B2
JP2567593B2 JP61312759A JP31275986A JP2567593B2 JP 2567593 B2 JP2567593 B2 JP 2567593B2 JP 61312759 A JP61312759 A JP 61312759A JP 31275986 A JP31275986 A JP 31275986A JP 2567593 B2 JP2567593 B2 JP 2567593B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なイミダゾリジントリオン誘導体及び
その薬学的に許容される塩、並びに該化合物を有効成分
として含有するアレルギー性疾患治療剤に関する。
(従来の技術) 人体における各種アレルギー症状の発現には、化学伝
達物質と呼ばれるヒスタミン、セロトニン、SRS−A等
の生体内化学物質が重要な役割を果していることが知ら
れている。従って、これらの物質に拮抗する、及び/又
は、これらの物質の遊離を抑制する薬物がアレルギー性
疾患に対する治療剤或いは予防剤として有用であること
から、現在迄にいくつかの化合物がその目的のために用
いられている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、各種アレルギー性疾患の治療或いは
予防に有用で、且つ副作用が少なく安全性の高い化合物
及びその薬学的に許容される塩、並びに該化合物を有効
成分として含有する各種アレルギー性疾患に対する治
療、予防薬を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、アレルギー性疾患の治療に有用な薬物
について研究するうち、本発明イミダゾリジントリオン
誘導体が優れた抗アレルギー作用を有することを見出
し、本発明を完成した。
本発明化合物は、次の一般式(I)で表される新規イ
ミダゾリジントリオン誘導体である。
〔式中、Rはアルキル基を有する炭素数5乃至7のシク
ロアルキル基を表す。〕 上記一般式(I)において、Rはアルキル基を有する
炭素数5乃至7のシクロアルキル基、好ましくは、メチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、sec−
ブチル、tert−ブチル、ペンチル基等の直鎖又は分枝状
の炭素数1乃至5のアルキルを1以上有する炭素数5乃
至7のシクロアルキル基を表す。
本発明イミダゾリジントリオン誘導体は、前記一般式
(I)で表される化合物の薬学的に許容される塩を包含
し、例えば、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、
カルシウム、バリウム等のアルカリ土類金属、その他ア
ルミニウム等の金属との塩、或いは、アンモニア等の有
機アミンとの塩などが挙げられる。
又、本発明イミダゾリジントリオン誘導体は、その金
属錯化合物の形であってもよく、例えば、亜鉛、鉄等と
の錯化合物が挙げられる。
これらの塩並びに金属錯化合物は公知の方法により遊
離の本発明イミダゾリジントリオン誘導体より製造で
き、或いは相互に変換することができる。
本発明化合物において光学異性体が存在する場合に
は、本発明はそのDL−体、D−体及びL−体のいずれを
も包含する。
以下に本発明イミダゾリジントリオン誘導体の製造方
法の一例を示す。
(1)反応を阻害しない適当な溶媒中、例えばテトラヒ
ドロフラン中、塩化オキサリルとN−置換尿素とを氷冷
下乃至室温で反応させるか、或いは、反応を阻害しない
適当な溶媒中、アミン、アルカリ金属アルコキシド等の
有機塩基の存在下、シュウ酸ジエチルとN−置換尿素を
室温又は適宜加熱しながら反応させることにより、目的
とする本発明イミダゾリジントリオン誘導体を得ること
ができる。
上記のN−置換尿素の置換基は、一般式(I)におけ
るRと同じものであり、即ち、前述のアルキル基を有す
る炭素数5乃至7のシクロアルキル基である。
(2)又、上記製造方法の他に、非置換イミダゾリジン
トリオンにハロゲン化シクロアルキル等を作用させる通
常のN−アルキル化反応によっても本発明化合物は合成
することができる。
得られた本発明化合物は、蒸留、クロマトグラフィ
ー、再結晶等の通常の手段により精製し、元素分析、融
点、IR、NMR、UV、マススペクトル等により同定を行っ
た。
(実施例) 以下の実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1. (1)300mlのナス型フラスコに22.6gの4−メチルシク
ロヘキシルアミンを入れ、20mlの濃硫酸を80mlの水で希
釈した溶液を加えた後、尿素48gを加え、攪拌しながら
3時間加熱還流した。冷却後、析出した結晶を濾取し、
メタノール−水から再結晶して1−(4−メチルシクロ
ヘキシル)尿素の白色結晶16.4gを得た。
収率: 52.5% 融点: 185−190℃ (2)100mlのTHFに5.1mlの塩化オキサリルを室温でゆ
っくりと加えた後、1−(4−メチルシクロヘキシル)
尿素7.8gを徐々に加えた。室温で6時間攪拌した後、さ
らに塩化オキサリル1mlを加え20時間攪拌した。減圧下
にてTHFを溜去した後、残渣に酢酸エチルを加え、不溶
物を濾取し、酢酸エチルで洗浄した。濾液と洗液を合わ
せ、水及び飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムと
少量のシリカゲルを充填したカラムを通して脱水した
後、溶出液を溜去した。残渣を再び酢酸エチルに懸濁
し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチ
ル)で精製した。目的の分画を集めて溶媒を溜去した残
渣を酢酸エチル−ヘキサンから再結晶し、1−(4−メ
チルシクロヘキシル)イミダゾリジントリオンの白色結
晶(化合物1)3.1gを得た。
収率: 29.6% 融点: 212−213℃ IR(KBr):3250,2945,2910,2860,1770,1720cm-1 NMR(DMSO−d6):δ=0.88(3H,d,J=6.5Hz), 0.99(2H,m),1,35(1H,m),1.71(4H,m), 1.96(2H,m),3,79(1H,m),11.93(1H,s) MS(m/z):210(M+),116,96,95,81,67,55 同様にして以下の化合物を得た。
1−(3−メチルシクロヘキシル)イミダゾリジントリ
オン (化合物2) 融点: 132−133℃ IR(KBr):3230,2930,2900,2850,1800,1730cm-1 NMR(DMSO−d6):δ=0.84(1H,m),0.90(3H,d,J=6.
5Hz),1.31(1H,m),1.45(1H,m),1.60(2H,m),1.82
(1H,m),3.85(1H,m),11.93(1H,s) MS(m/z):210(M+),116,96,95,81,68,67,55 1−(2−メチルシクロヘキシル)イミダゾリジントリ
オン (化合物3) 融点: 110−118℃ IR(KBr):3250,2925,2855,1730cm-1 NMR(DMSO−d6):δ=0.79(3H,d,J=6.5Hz),0.93(3
H,d,J=6.5Hz),0.95−2.50(18H,m),3.47(1H,m),3.
98(1H,m),11.97(2H,s) MS(m/z):210(M+),116,96,95,81,67,55 1−(4−n−プロピルシクロヘキシル)イミダゾリジ
ントリオン (化合物4) 融点: 208−209℃ IR(KBr):3230,2940,2900,2850,1710cm-1 NMR(DMSO−d6):δ=0.86(3H,t,J=7.2Hz),0.95(2
H,m),1.16(2H,m),1.21(1H,m), 1.29(2H,m),1.70−1.80(4H,m),1.94(2H,m),3.79
(1H,dddd,J=3.9,3.9,12.3, 12.3Hz),11.93(1H,s) MS(m/z):238(H+),124,123,116,82,81,67,55,41 1−(4−t−ブチルシクロヘキシル)イミダゾリジン
トリオン (化合物5) 融点: 231−232℃ IR(KBr):3250,2950,5860,1800,1730cm-1 NMR(DMSO−d6):δ=0.85(9H,s),0.97−1.11(3H,
m),1.79(4H,m),1.94(2H,m),3.78 (1H,dddd,J=3.9,3.9,12.8,12.8Hz), 11.93(1H,s) MS(m/z):252(M+),197,195,123,116,81,67,57,41 1−(3,4−ジメチルシクロヘキシル)イミダゾリジン
トリオン (化合物6) 融点: 165−166℃ IR(KBr):3220,2950,2925,2880,1720cm-1 NMR(DMSO−d6):δ=0.84(3H,d,J=6.9Hz),0.87(3
H,d,J=6.9Hz),1,28(1H,dddd,J=3.9, 12.8,12.8,13.3Hz),1.47(1H,m),1.54−1.70(3H,
m),1.90−2.01(2H,m),2.20(1H,dddd,J=4.4,12.4,1
2.8Hz),4.03(1H,dddd,J=3.9,3.9,12.8,12.8Hz),11.
92(1H,s) MS(m/z):224(H+),116,110,109,95,81,69,55,41 (作用) 以下に、本発明化合物の薬理作用について述べる。
(1)急性毒性 一群5匹のddY系雄性マウス(4週齢)を用いて、被
検薬を経口投与後7日間の死亡率よりリッチフィールド
−ウィルコキソン法を用いて、本発明化合物の急性毒性
を調べた。
結果の一例を第1表に示す。
(2)抗アレルギー作用 背部を刈毛した一群5匹のWistar系雄性ラット(6週
齢)の背部皮内4ヵ所に、生理食塩水で希釈した抗DNP
−Asc血清を投与することにより受動感作した。被検薬
を経口投与した1時間後、DNP−Asc溶液(5mg/ml)と2
%エバンスブルー溶液の当量混合物を静脈内投与してPC
A反応を惹起させた。30分後に断頭放血して屠殺し、青
色斑部分を切取り、Katayamaらの方法〔Katayama,S.et
al.,Microbiol.Immunol.,22,89(1978)〕に従って、そ
の漏出色素量を測定した。即ち、2N水酸化カリウム水溶
液で皮膚を溶解させ、2Nリン酸水溶液、アセトンを加え
て遠心分離後、得られた上清の620nmにおける吸光度に
より色素量を測定した。
結果の一例を第2表に示す。
(効果) 以上の薬理実験結果より明らかなように、本発明イミ
ダゾリジントリオン誘導体は優れた抗アレルギー作用を
有するため、各種アレルギー疾患、例えば気管支喘息、
蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚疾患、ア
レルギー性結膜炎等の治療剤並びに予防剤として有用で
ある。又、本発明化合物は経口投与が可能であり、慢性
的な疾患に適応するときには特に有利である。
本発明化合物は、適当な医薬用の担体若しくは希釈剤
と組み合わせて医薬とすることができ、通常の如何なる
方法によっても製剤化でき、経口又は非経口投与するた
めの固体、半固体、液体又は気体の剤形に処方すること
ができる。
処方にあたっては、本発明化合物をその薬学的に許容
しうる塩の形で用いてもよく、本発明化合物を単独で若
しくは適宜組み合わせて用いることができ、又、他の医
薬活性成分との配合剤としてもよい。例えば、気管支拡
張剤、抗ヒスタミン剤、トランキライザー、精神安定剤
との配合が挙げられる。
経口投与製剤としては、そのまま或いは適当な添加
剤、例えば乳糖、マンニット、トウモロコシデンプン、
バレイショデンプン等の慣用の賦形剤と共に、結晶セル
ロース、セルロース誘導体、アラビアゴム、トウモロコ
シデンプン、ゼラチン等の結合剤、トウモロコシデンプ
ン、バレイショデンプン、カルボキシメチルセルロース
ナトリウム等の崩壊剤、タルク、ステアリン酸マグネシ
ウム等の滑沢剤、その他増量剤、湿潤化剤、緩衝剤、保
存剤、香料等を適宜組み合わせて錠剤、散剤、顆粒剤或
いはカプセル剤とすることができる。
さらに本発明化合物は、各種基剤、例えばカカオ脂等
の油脂性基剤、乳剤性基剤、又は、マクロゴール等の水
溶性基剤、親水性基剤等と混和して坐剤を製造すること
ができる。
注射剤としては水性溶剤又は非水性溶剤、例えば注射
用蒸溜水、生理食塩水、リンゲル液、植物油、合成脂肪
酸グリセリド、高級脂肪酸エステル、プロピレングリコ
ール等の溶液若しくは懸濁液とすることができる。
吸入剤、エアゾール剤として使用するには、本発明化
合物を溶液、懸濁液又は微小粉体の形で、気体又は液体
噴射剤と共に、且つ所望により湿潤剤又は分散剤のよう
な通常の補薬と共にエアゾール容器内に充填する。本発
明化合物は、ネブライザー又はアトマイザーのような非
加圧型の剤形にしてもよい。
又、疾患の種類に応じて、その治療に最適な上記以外
の剤形、例えば、点眼剤、軟膏、パップ剤等に製剤化す
ることができる。
本発明化合物の望ましい投与量は、投与対象、剤形、
投与方法、投与期間等によって変わるが、所望の効果を
得るには、一般に成人に対して一日に本発明化合物を1
乃至1,000mg、好ましくは10乃至500mg経口投与すること
ができ、又、本発明化合物を適当量含有する単位製剤を
一日1乃至数単位投与することができる。
非経口投与(例えば注射剤)の場合、一日投与量は、
前記投与量の3乃至10分の1の用量レベルのものが好ま
しい。
以下に本発明化合物を有効成分として含有する医薬組
成物の処方例を示すが、本発明はこれによって限定され
るものではない。
処方例1.(錠剤)成 分 1錠当り(mg) 本発明化合物 100 乳 糖 130 トウモロコシデンプン 40 ステアリン酸マグネシウム 10 計 280 mg 処方例2.(カプセル剤)成 分 1カプセル当り(mg) 本発明化合物 50 乳 糖 250 計 300 mg 処方例3.(注射剤)成 分 1アンプル当り(mg) 本発明化合物 10 塩化ナトリウム 適量 注射用蒸溜水 適量 全量 1 ml 処方例4.(坐剤)成 分 1単位当り(mg) 本発明化合物 20 カカオ脂 1980 計 2000 mg 処方例5.(吸入剤)成 分 1単位当り(g) 本発明化合物 1 乳 糖 5 計 6 g (1回当り50mgの粉末を吸入するように設計された吸入
器に充填する。)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 良平 兵庫県加東郡社町木梨字川北山442番1 日本臓器製薬株式会社生物活性科学研 究所内 (72)発明者 東口 高志 兵庫県加東郡社町木梨字川北山442番1 日本臓器製薬株式会社生物活性科学研 究所内 (56)参考文献 特開 昭47−35138(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I): 〔式中、Rはアルキル基を有する炭素数5乃至7のシク
    ロアルキル基を表す。〕 で表されるイミダゾリジントリオン誘導体及びその薬学
    的に許容される塩。
  2. 【請求項2】一般式(I): 〔式中、Rはアルキル基を有する炭素数5乃至7のシク
    ロアルキル基を表す。〕 で表されるイミダゾリジントリオン誘導体及びその薬学
    的に許容される塩の少なくとも一種を有効成分として含
    有するアレルギー性疾患治療剤。
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