JP2565204B2 - 斜めトラツクのトラツキング装置 - Google Patents

斜めトラツクのトラツキング装置

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JP2565204B2 JP62189724A JP18972487A JP2565204B2 JP 2565204 B2 JP2565204 B2 JP 2565204B2 JP 62189724 A JP62189724 A JP 62189724A JP 18972487 A JP18972487 A JP 18972487A JP 2565204 B2 JP2565204 B2 JP 2565204B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はVTRのような斜めトラックのトラッキング装
置に関し、特にトラッキング用パイロット信号を使用す
るトラッキングサーボ系に適用されるものである。
〔発明の概要〕
斜めトラックに4トラックのシーケンスで循環記録さ
れた4周波パイロット信号に基いてトラッキングエラー
電圧を形成するサーボ系において、基準パイロット信号
に裏ロック検出用のパイロット信号を間挿して裏ロック
の検出を行なう検出手段を設け、裏ロックが検出された
ときは、基準パイロット信号の4周波シーケンスを1/4
(1トラック分)ずつ進みまたは遅れ位相にしてエラー
電圧を強制発生させ、回転ヘッドのトラッキング位置を
裏ロック位置から急速にトラック配列方向に移動させる
ようにした斜めトラックのトラッキング装置である。
〔従来の技術〕
VTRにおいて、4ヘッドを用い、ヘッドドラム径を2/3
倍に縮小してテープ巻付角を270゜にし、ドラム回転数
を45回転(30回転の3/2倍)にし、記録フォーマットを
通常と同一に保った小径ドラムシステムが公知である。
一方、4トラックの周期で4周波のトラッキング用パ
イロット信号を循環記録するATF(Auto Track Findin
g)と称されるトラッキングサーボ方式が公知であり、
上記4ヘッド小径ドラムシステムのVTRにも採用されて
いる。
ATFサーボ方式の4ヘッドVTRでは、4つのヘッドと4
周波のパイロット信号とが一対一に対応するので、4ト
ラックの夫々について記録と再生とで同一のヘッドが対
応する。従って自己録再(同一のVTRで記録再生するこ
と)では画質劣化は少ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ATFサーボ方式では、サーボロック点が4トラックに
1つであるから、比較的緩慢にロックがかかる。特にロ
ック点のトラッキングエラー電圧は零で、トラックずれ
が+1トラック(テープ走行方向前方)及び−1トラッ
ク(テープ走行方向後方)に対応してトラッキングエラ
ー電圧は負及び正の最大になり、更にトラックずれが増
すとエラー電圧が微小し、±2トラック分のトラックず
れの点で、トラッキングエラー電圧は零になっている。
この±2トラックずれの位置は裏ロックと称される疑似
ロック点であり、この点にロックされることはないが、
エラー電圧が零であるため、2トラック離れた正規のロ
ック点に向かって非常に緩慢に再生トレース位置が移動
することになる。
サーボロックの速度を早めるように、疑似ロック点の
近傍にトラックずれが生じていることを検出して、この
点が正規のロック点となるように2トラック分だけ4ト
ラックサイクルの基準パイロット信号のシーケンスをシ
フトし、同時に4ヘッド順次のヘッド切換シーケンス
も、2ヘッド分シフトすることが提案されている(特願
昭62−68720号)。
この方式によれば、ロック点が実質的に4トラックに
2つになり、サーボ系のロックイン速度が速くなる。ま
た疑似ロック点をロック点に変換したときに、同時にヘ
ッド切換えが行われて4ヘッドの走査順序が2ヘッド分
シフトされるので、同じトラックに関し記録時のヘッド
と再生時のヘッドとが対応するので、自己録再の際に画
質劣化が生じることがない。
しかし4ヘッドの走査順序を2ヘッド分シフトする
と、再生ビデオ信号の位相が2/3フィールド分飛ぶの
で、このときにモニタ画像が乱れる問題がある。
本発明はこの問題にかんがみ、再生位相の飛びを生じ
させずに、トラッキングサーボのロックイン速度を早く
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の斜めトラックのトラッキング装置は、回転ヘ
ッド1a、1b、2a、2bによる斜めトラックの再生トレース
に同期して4周波の基準パイロット信号(f1〜f4)を循
環発生させるパイロット信号発生回路(パイロット信号
発生器10及びスイッチ回路8)と、4トラックの繰り返
しで循環記録された4周波のパイロット信号の再生信号
と上記基準パイロット信号とに基いてトラッキングエラ
ー電圧を導出するトラックずれ検出回路21と、上記基準
パイロット信号に裏ロック検出用のパイロット信号を間
挿し、間挿パイロット信号位置に相当する上記トラッキ
ングエラー電圧を取込んで正規のサーボロック点に対し
2トラック位相差で生じる裏ロックの検出を行なう検出
手段(判定回路25)と、上記検出手段により裏ロックが
検出されたときは、上記パイロット信号発生回路に制御
信号を供給し、上記基準パイロット信号の4周波シーケ
ンスを1/4(1トラック分)ずつ進みまたは遅れ位相に
して、上記回転ヘッドのトラッキング位置を裏ロック位
置から急速にトラック配列方向に移動させる制御回路11
とを具備する。
〔作用〕
裏ロック状態でトラッキング電圧が略零であっても、
基準パイロット信号を1/4移相することにより、1トラ
ック分のずれがあるのと同等なエラー電圧が発生する。
従ってサーボ系は、エラー電圧が零の静的状態から動的
状態に移行し、トラッキング位相が正規のロック点に急
速に移動する。
〔実施例〕
第1図に本発明を適用した4ヘッド小径ドラムVTRの
トラッキングサーボ系の概略ブロック図を示す。このVT
Rは第2図に示すように90゜ごとの4つのヘッド1a、2
a、1b、2bを回転ヘッドドラム3上に持ち、180゜対向対
の1aと1bが正のアジマス角(+)、2aと2bが負のアジマ
ス角(−)になっている。磁気テープ4は約270゜巻き
にされていて、ドラム3は45回/秒で回転する。3/4回
転(270゜)ごとにヘッドを1a(+)、2a(−)、1b
(+)、2b(−)と順次切換えて、第3図に示すように
トラックT1a、T2a、T1b………にアジマス記録を行って
いる。
第3図の記録フォーマットに示すようにこのVTRは4
周波ATF(Auto Track Finding)と称されるトラッキン
グ方式のキャプスタン位相サーボを採用している。即
ち、磁気テープ4上の連続したトラックには、トラッキ
ングサーボ用の4周波のパイロット信号f1〜f4をビデオ
信号に重畳して4トラックのサイクルで循環的に記録し
ている。f1〜f4は夫々102、116、160、140KHzである。
再生時には走査トラックの両隣りからのパイロット信号
のクロストークの差が無くなるようにキャプスタンモー
タを位相制御する。
再生時に各ヘッド1a、1b、2a、2bで再生された再生信
号は、再生アンプ5a〜dを経てヘッド切換スイッチ回路
6に導出され、ここで270゜ごとに切換わるヘッド切換
パルスに基き順次に選択され、図示しない再生プロセス
部に供給される。またヘッド切換回路6の出力はローパ
スフィルタ7に与えられ、パイロット信号の周波数帯域
成分が抽出される。抽出されたパイロット信号は、スイ
ッチ回路8から供給されるf1〜f4のシーケンスの基準パ
イロット信号と掛算器9で掛算され、再生信号と基準信
号との周波数差成分が求められる。掛算出力中の周波数
差の成分は次の二種である。
ΔfA=|f1−f2|=|f3−f4| =14(KHz) ΔfB=|f2−f3|=|f4−f1| =44(KHz) なお基準パイロット信号はパイロット信号発生器10で
作られ、スイッチ制御回路11の出力の制御信号SEL1、2
により、スイッチ回路8にて所定のシーケンスで順次選
択導出される。
ヘッド1aに対応する正しい走査トラックをT1aとする
と、掛算器9の出力の周波数差成分ΔfAは右側隣接トラ
ックT2bからのクロストーク成分で、ΔfBは左側隣接ト
ラックT2aからのクロストーク成分である。従ってΔfA
成分とΔfB成分とのレベル差によりトラックずれの量と
方向(左右)とが判る。
これらの差周波数ΔfA、ΔfBをバンドパスフィルタ1
2、13で分離抽出し、直流化回路14、15で検波し、その
直流出力を減算器16で減算すると、トラッキングエラー
信号が得られる。このエラー信号の極性は走査トラック
が変わるごとに反転するので、インバータ17を通した信
号と通さない信号とを、切換パルスATFSWでもって切換
わるスイッチ18でもって交互に選択することにより、同
期整流を行う。スイッチ18の出力は正極性であれば左ず
れ、負極性であれば右ずれを示し、ずれが無ければ零と
なる。このエラー電圧をサンプルホールド回路19及びア
ンプ20を介してキャプスタンモータに供給することによ
り、トラッキングエラーの無い再生トレースが行われ
る。
以上のローパスフィルタ7からサンプルホールド回路
19までがトラックずれ検出回路21を構成する。
第4図はトラッキングエラー電圧とトラックずれとの
関係を示すグラフで、一つのトラックT1aについて考え
ると、このトラックをヘッド1a(基準パイロットf1)が
トレースしているときにトラッキングエラー電圧は零
で、サーボ系はロック状態である。このロック点Qに対
しトラックずれが生じると、左ずれ、右ずれに応じて正
及び負のトラックエラー電圧が発生し、ロック点Qに引
戻す様にサーボループが動作する。
トラックずれが±1トラックピッチ(Tp)になると、
エラー電圧は正負の最大となり、更にトラックずれが増
えるとエラー電圧は減少し、±2トラックピッチのずれ
で再びエラー電圧が零になる。これは既述の裏ロック状
態であり、例えば第4図のようにヘッド1a(パイロット
f1)が2トラックずれたトラックT1b(f3)をトレース
している。この裏ロック点Zは非安定点で、この点から
少しでもずれると、ロック点に向かうようにエラー電圧
が増加する。しかしエラー電圧が零から次第に増加する
ので、ロックインするまでに長時間かかる。
そこで裏ロック点Zの近傍にトレース位置があること
を検出して、検出したときには以下のようにエラー電圧
を急激に増大させるような処理を行っている。
裏ロック検出は、第5図Bに示すように、基準パイロ
ット信号に裏ロック検出用のパイロット信号を間挿する
ことにより簡単に行える。即ち、第6図Aのヘッド切換
パルスに同期して基準パイロット信号f1、f2…………が
順次第1図のスイッチ回路8から掛算器9に与えられる
が、第6図Bのように各パイロット信号PA中に1トラッ
ク分左シフトしたパイロット信号PBを間挿する。この間
挿パイロット信号PBについてのトラッキングエラーは、
第4図のBのように本来のエラー電圧Aに対し1トラッ
ク左ずれで現われる。
そこで第1図のトラッキングエラーのサンプルホール
ド回路19には、第6図Cに示すサンプルホールドパルス
TSAを供給して本来のエラー電圧Aを取込み、キャプス
タンサーボ系に導出する。またこれと並列に設けたサン
プルホールド回路22に、間挿パイロット位置に相当する
第6図DのサンプルホールドパルスTSBを供給してエラ
ー電圧Bを取込む。
エラー電圧Bのサンプルホールド出力はコンパレータ
23に与えられ、第4図に示す比較レベルrf2と比較され
る。コンパレータ23の比較出力S2により裏ロックの近傍
にトレース位置があることが判るので、S2をスイッチ制
御回路11に供給して制御信号SEL1、2の位相を変え、ス
イッチ回路8から掛算器9に導出する基準パイロット信
号PA(及び間挿パイロット信号PB)の循環位相を、第6
図Dに示すように第6図Bの位相から1トラック分左側
にシフトさせる。つまり循環シーケンスを1/4(1トラ
ック分)早める。これによりヘッド1aがトレースする期
間の基準パイロット周波数がf2にシフトされる。
すると第1図のサンプルホールド回路19から得られる
トラッキングエラー電圧は、第4図の一点鎖線Cに示す
ようにエラー電圧Aに対して1トラック右ずれで現れ
る。このため第6図Cのように裏ロック状態になってい
てトラッキングエラー電圧が略零であったのが、第6図
Eに示すように負のエラー電圧が発生する。これにより
キャプスタンモータが急減速されるので、ヘッド1aは第
4図の点線Xの方向にテープに対して急速に相対移動
し、ヘッド1aのパイロットf2とトラックT2aの再生パイ
ロットf2とが一致するロック点Q′に向う。ロック点
Q′ではトラッキングエラー電圧Cは略零になる。
第4図のエラー電圧Cに対し、間挿パイロット信号PB
に対応するエラー電圧は1トラック左ずれで現われるの
で第4図Aに対応する。このエラー電圧Aはロック点
Q′の近傍では、負の最大付近になっている。そこで第
1図において間挿パイロットに対応するサンプルホール
ド回路22の出力をコンパレータ24で第4図に示す比較レ
ベルrf1と比較する。コンパレータ24の比較出力S1(ATF
ロック信号)によりヘッド1aのトレース位置がトラック
T2aであることが判るので、S1をスイッチ制御回路11に
供給して、スイッチ回路8から掛算器9に導出する基準
パイロット信号PA(及び間挿パイロット信号PB)を第6
図Fに示すように元に戻す(ヘッド1aのパイロットをf1
に正しく対応させる)。
するとトラッキングエラー電圧は第4図Aの位相にな
り、トレース位置がロック点Q′の付近であったとき、
第1図のサンプルホールド回路19から得られるエラー電
圧は第6図Gに示すように略零レベルから負の最大付近
に急変する。これによってキャプスタンモータが更に急
減速されるので、ヘッド1aは第4図の点線矢印X方向に
移動し、速かにトラックT1a(パイロットf1)上のロッ
ク点Qにおいてロックする。
以上のように正規のロック点に対しトラックずれが±
2トラック分生じても、4周波基準パイロット信号を1
トラック分ずつ移相することにより、トラッキングエラ
ー電圧を強制発生させて正規のロック点まで直ちに移動
させることができる。
従ってこの原理を利用して二台のVTR用いたフィール
ド単位のビデオ編集の際に、相互の調相を行わせること
ができる。即ち、サーボ系のロック状態をコンパレータ
23、24で構成される判定回路25で検出しながら、基準パ
イロット信号の循環位相を1トラックずつ進み又は遅れ
方向に移相させると、ヘッドとトラックとの相対位相が
これに追従して変化する。従って例えば記録VTRの位相
に対し再生VTRのサーボ位相を連続可変にして、テープ
に記録したフィールドごとのタイムコードを読み取りな
がら相互の調相を行わせる編集サーボシステムを構成す
ることができる。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように、エラー電圧が零のサーボ系の
擬似的安定状態である裏ロックが検出されたときには、
基準パイロット信号のシーケンスを1トラック分移相す
ることにより、1トラック分のずれに対応するエラー電
圧を発生させて、サーボ系エラー電圧が零の静的状態か
ら動的状態に移行させるようにしたので、トラッキング
位相を正規のロック点に急速に移動させることができ、
ロックインタイムがより短い高速応答サーボ回路を簡単
で確実に動作する構成で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した4ヘッドVTRのトラッキング
サーボ系の概略ブロック図、第2図は4ヘッドドラム装
置の概略図、第3図はテープ上のトラック配列を示す記
録フォーマット図、第4図はトラックずれに対応するト
ラッキングエラー電圧のグラフ、第5図は基準パイロッ
ト信号の4周波シーケンスとエラー電圧のサンプル位相
を示すタイムチャート、第6図は基準パイロット信号の
シーケンス制御を示すタイムチャートである。 なお図面に用いた符号において、 1a,b,2a,b……回転磁気ヘッド 3……回転ヘッドドラム 4……磁気テープ 8……スイッチ回路 10……パイロット信号発生器 11……スイッチ制御回路 21……トラックずれ検出回路 25……判定回路 である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転ヘッドによる斜めトラックの再生トレ
    ースに同期して4周波の基準パイロット信号を循環発生
    させるパイロット信号発生回路と、 4トラックの繰り返しで循環記録された4周波のパイロ
    ット信号の再生信号と上記基準パイロット信号とに基づ
    いてトラッキングエラー電圧を導出するトラックずれ検
    出回路と、 上記基準パイロット信号に裏ロック検出用のパイロット
    信号を間挿し、間挿パイロット信号位置に相当する上記
    トラッキングエラー電圧を取込んで正規のサーボロック
    点に対し2トラック位相差で生じる裏ロックの検出を行
    なう検出手段と、 上記検出手段により裏ロックが検出されたときは、上記
    パイロット信号発生回路に制御信号を供給し、上記基準
    パイロット信号の4周波シーケンスを1/4(1トラック
    分)ずつ進みまたは遅れ位相にして、上記回転ヘッドの
    トラッキング位置を裏ロック位置から急速にトラック配
    列方向に移動させる制御回路とを具備する斜めトラック
    のトラッキング装置。
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