JP2564002B2 - ディジタルコンバーゼンス補正装置 - Google Patents

ディジタルコンバーゼンス補正装置

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JP2564002B2 JP1104840A JP10484089A JP2564002B2 JP 2564002 B2 JP2564002 B2 JP 2564002B2 JP 1104840 A JP1104840 A JP 1104840A JP 10484089 A JP10484089 A JP 10484089A JP 2564002 B2 JP2564002 B2 JP 2564002B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカラーテレビジョン受像機のディジタルコン
バーゼンス補正装置に関するものである。
従来の技術 第4図は従来のディジタルコンバーゼンス補正装置の
ブロック図である。
第4図において、(22)は同期信号入力端子であり、
該入力端子(22)に導かれた同期信号はフェーズロック
ドループ(以下「PLL」という)(16)に導かれ、該PLL
(16)より基準となるクロックを出力する。この基準ク
ロックは、次段のタイミング発生回路(17)に導かれ、
クロスハッチ発生回路(18)に対してx行y列信号(x,
yは自然数)を、またアドレス発生回路(8)に対して
アドレスクロック信号を出力する。
クロスハッチ発生回路(18)は、直視管カラーテレビ
ジョン受像機の場合は画面上に、また投写式カラーテレ
ビション受像機の場合はスクリーン上に、例えば第2図
に示すような画面上で横方向に9本,縦方向に7本(9
行7列)のクロスハッチを映し出す。この場合、コンバ
ーゼンス調整点はクロスハッチの交点になる。
アドレス発生回路(8)は1フレームメモリ(13)に
対してメモリアドレス信号を発生し、1フレームメモリ
(13)の内容は同期信号と同期して順次読み出され、D/
A変換回路(14)によってアナログ信号に変換される
が、このアナログ信号波形は段階状であるため、ローパ
スフィルタ(以下「LPF」という)(15)によって平滑
される。平滑された後は図示していないがドライブ段で
増幅され、コンバーゼンスヨークに供給される。
前記メモリアドレス信号はアドレス一致回路(7)に
も入力されコントローラー(1)から出力される調整ポ
イントアドレス信号と比較され、該アドレス一致回路
(7)は双方のアドレス信号が一致した時に書き込み回
路(12)へ書き込み信号を出力する。
次にコンバーゼンスの補正方法を、投写式カラーテレ
ビジョン受像機の場合を例示して説明する。
カラーテレビジョン受像機における赤緑青の各電子ビ
ームを一致させるコンバーゼンスの調整は緑を固定にし
て緑に赤を一致させる場合と、緑に青を一致させる場合
の2通りに分けられる。まずコントローラー(1)のカ
ラー切換ボタン(5)で緑赤もしくは緑青のいずれかの
組合わせを選ぶ。例えば、緑赤の組合わせを最初に選ん
だと仮定すると、緑と赤だけのクロスハッチがスクリー
ン上に映し出される。次に、モード切換ボタン(4)で
カーソルカー(2)をカーソル移動モードにするか、あ
るいはコンバーゼンス調整モードにするかいずれかを選
択する。カーソル移動モードというのは、カーソルがカ
ーソルキー(2)によって上下左右に移動するモードで
あり、コンバーゼンス調整モードというのは、カーソル
が在る場所つまり調整点においてコンバーゼンスの補正
を上下左右に行うモードのことである。モード切換ボタ
ン(4)でカーソル移動モードを選びカーソルキー
(2)で補正を行いたい点にカーソルを移動する。
このようにして調整点を選択した後、モード切換ボタ
ン(4)でコンバーゼンス調整モードを選び補正をして
いく訳であるが、必要とする訂正量のレベルに応じて、
つまり訂正量がたくさん必要な時は補正量±Aステップ
(A>1)回路(9)を選び、補正量をA(A>1)ず
つ大まかに増加したり減少したりさせ、コンバーゼンス
ずれが小さくなってきたら、今度は補正量±1ステップ
回路(10)を選び補正量を1ずつ細かく調整していく。
これらの切り換えは補正量切換ボタン(23)により補
正量切換スイッチ(11)が補正量±Aステップ回路
(9)か、もしくは補正量±1ステップ回路(10)を選
択することによって行われる。コンバーゼンスの補正量
は、前記アドレス一致回路(7)でコントローラー
(1)より導出される調整ポイントアドレス信号とアド
レス発生回路(8)より生ずるメモリアドレス信号が一
致した時に、書き込み回路(12)に出力される書き込み
信号のタイミングで1フレームメモリ(13)に書き込ま
れる。1フレームメモリ(13)に書き込まれたコンバー
ゼンスの補正情報は、同期信号に同期して順次読み出さ
れ、D/A変換回路(14)及びLPF(15)を介し、更に図示
していないがドライブ段で増幅された後、コンバーゼン
スヨークに供給され、所定のコンバーゼンスの補正を行
う。
以下同様にして画面の全調整点についてコンバーゼン
スの補正を行い、次にカラー切換ボタン(5)で別の色
(ここでは緑青の組合わせになる)を選び同様に画面の
全調整点について補正を行う。
発明が解決しようとする課題 上述する従来のディジタルコンバーゼンス補正装置で
は、クロスハッチが第2図に示す如き粗いパターンのみ
であるため画面の周辺部や画面外の部分のコンバーゼン
スの調整をするには、コンバーゼンスずれの情報が不足
して精度よく合わせられないという問題があった。
本発明はこのような問題を解決したディジタルコンバ
ーゼンス補正装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するため、任意のコンバー
ゼンス補正量をディジタルメモリに記憶させ、該ディジ
タルメモリに記憶された情報に基づきコンバーゼンスの
補正波形を導出し、該補正波形をコンバーゼンスヨーク
に供給してコンバーゼンスの補正を行うディジタルコン
バーゼンス補正装置において、表示画面上にx行y列
(x,yは自然数)の粗なるコンバーゼンス補正用パター
ンを表示するための第1のパターン発生手段と、x×m
行,y×n列(m,nは共に1より大でx×m,y×nは共に自
然数)の密なるコンバーゼンス補正用パターンを表示す
るための第2のパターン発生手段と、上記第1及び第2
のパターン発生手段を選択的に切り換える第1切換手段
と、コンバーゼンス補正量を切り換える第2切換手段
と、前記第1、第2切換手段を連動切換制御する連動切
換制御回路とを具備し、上記ディジタルメモリに記憶さ
れたコンバーゼンス補正量を第1のパターン発生手段が
選択されている状態では自動的にAステップ(A>1)
ずつ増加又は減少させ、第2のパターン発生手段が選択
されている状態では自動的に最小ステップずつ増加又は
減少させるように構成している。
作 用 従って連動切換制御回路により、粗のコンバーゼンス
補正用パターンを選択すると補正量のレベルを大きくと
り、大まかなコンバーゼンスのずれの補正が行わる。微
調整や画面外の調整を行う場合など情報量を多く必要と
する場合は、切換手段により密のコンバーゼンス補正用
パターンを選択すると、補正量のレベルが最小になって
高精度にコンバーゼンスのずれの補正が行われる。
実 施 例 第1図は本発明の実施例のブロック図であり、第4図
に示す従来装置に対応する部分は同一符号で示す。
第1図において、(22)は同期信号の入力端子であ
り、該入力端子(22)に導かれる同期信号はPLL(16)
に導かれ、該PLL(16)より基準となるクロックを出力
する。この基準クロックは次段のタイミング発生回路
(17)に入力され、クロスハッチ発生回路(31)に対し
てx行y列信号(x,yは自然数)を、またアドレス発生
回路(8)に対してアドレスクロック信号を出力する。
クロスハッチ発生回路(31)は内部にクロスハッチ粗パ
ターン発生回路(32)とクロスハッチ密パターン発生回
路(33)を有している。前記タイミング発生回路(17)
から出力されたx行y列信号は、クロスハッチ粗パター
ン発生回路(32)に入力されればそのままx行y列のク
ロスハッチを、またx行y列信号がクロスハッチ密パタ
ーン発生回路(33)に入力されれば、x×m行y×n列
(m,nは共に1より大で、x×m,y×nは共に自然数)の
クロスハッチを直視管カラーテレビジョン受像機の場合
は画面上に、投写式カラーテレビジョン受像機の場合は
スクリーン上に表示する。ただし、表示されるのはどち
らか片方であり、切り換えはコントローラー(30)のク
ロスハッチ切換ボタン(3)によってクロスハッチ・ス
テップ連動切換制御回路(6)を通して後述する補正の
切り換えと連動してクロスハッチ切換スイッチ(34)に
よって行われる。例えばクロスハッチ粗パターンとして
は、第2図のような画面内で9行7列(x=9,y=7)
のクスロハッチパターンがあり、クロスハッチ密パター
ンとしては、m=n=3とした第3図のような画面内で
27行21列のクロスハッチ密パターンがある。コンバーゼ
ンス調整点は、第2図のクロスハッチ粗パターン及び第
3図のクロスハッチ密パターンのどちらの場合も調整点
数は変化せずクロスハッチ粗パターンの交点である。ア
ドレス発生回路(8)は1フレームメモリ(13)に対し
てメモリアドレス信号を発生し、1フレームメモリ(1
3)の内容は同期信号と同期して順次読み出され、D/A変
換回路(14)によってアナログ信号に変換されるが、こ
のアナログ信号波形は段階状であるたる、LPF(ローパ
スフィルタ)(15)によって平滑される。平滑された後
は図示していないがドライブ段で増幅され、コンバーゼ
ンスヨークに供給される。
前記メモリアドレス信号はアドレス一致回路(7)に
も入力されコントローラー(30)から出力される調整ポ
イントアドレス信号と比較され、該アドレス一致回路
(7)は双方のアドレス信号が一致した時に書き込み回
路(12)へ書き込み信号を出力する。
次にコンバーゼンス補正方法を投写式カラーテレビジ
ョン受像機の場合を例示して説明する。
カラーテレビジョン受像機における赤緑青の各色を一
致させるコンバーゼンスの調整は緑を固定として緑に赤
を一致させる場合と緑に青を一致させる場合の2通りに
分けられる。まず、コントローラー(30)のカラー切換
ボタン(5)で緑赤もしくは緑青の組合わせを選ぶ。
最初に緑赤の組合わせを選ぶとすると緑が赤だけクロ
スハッチがスクリーン上に映し出される。次にモード切
換ボタン(4)でカーソルキー(2)をカーソル移動モ
ードにするか、あるいはコンバーゼンス調整モードにす
るか、いずれかを選択する。カーソル移動モードという
のはカーソルがカーソルキー(2)によって上下左右に
移動するモードであり、コンバーゼンス調整モードとい
うのはカーソルが今在る場所、つまり調整点においてコ
ンバーゼンスの補正を上下左右に行うモードのことであ
る。
モード切換ボタン(4)でカーソル移動モードを選
び、カーソルキー(2)で補正を行いたい点にカーソル
を移動する。
このようにして調整点を選択した後、モード切換ボタ
ン(4)でコンバーゼンス調整モードを選びコンバーゼ
ンスの補正をしていく。ここで、クロスハッチのパター
ンが第2図の粗パターンか第3図の密パターンのどちら
かが表示されているが、調整点の補正量が大きい時は粗
パターンをクロスハッチ切換ボタン(3)によって選
ぶ。このクロスハッチ切換ボタン(3)の信号がクロス
ハッチ・ステップ連動切換制御回路(6)に導かれ、該
制御回路(6)によりクロスハッチ切換スイッチ(34)
が作動して、クロスハッチ粗パターン発生回路(32)か
らのクロスハッチ粗パターンを選ぶ。これと連動して補
正量切換スイッチ(35)により補正量±Aステップ回路
(9)が選択される。またクロスハッチ切換ボタン
(3)によりクロスハッチ密パターンを選ぶと、クロス
ハッチ切換スイッチ(34)によってクロスハッチ密パタ
ーン発生回路(33)からのクロスハッチ密パターンが選
択され、これと連動して補正量切換スイッチ(35)によ
って補正量±1ステップ回路(10)が選択される。つま
り、クロスハッチ切換ボタン(3)の信号によりクロス
ハッチ・ステップ連動切換制御回路(6)がクロスハッ
チ切換スイッチ(34)のa−cと補正量切換スイッチ
(35)のa′−c′を連動して選ぶか、またはクロスハ
ッチ切換スイッチ(34)のb−cと補正量切換スイッチ
(35)のb′−c′を連動して選ぶ。
モード切換ボタン(4)でコンバーゼンスの調整モー
ドを選択し、クロスハッチ切換ボタン(3)で上述する
ようにして、先づクロスハッチ粗パターンを選び、カー
ソルキー(2)を操作すると該カーソルキー(2)より
補正量訂正信号が出て補正量±Aステップ回路(9)か
ら補正量切換スイッチ(35)を介し、書き込み回路(1
2)に±Aステップの補正信号が導入される。この補正
信号は、カーソルキー(2)より導出される調整ポイン
トアドレス信号と、アドレス発生回路(8)からのメモ
リアドレス信号がアドレス一致回路(7)で一致したこ
とを検出したとき導出される書き込み信号によって書き
込み回路(12)を介し、上記両アドレス信号が一致した
タイミングで1フレームメモリ(13)に書き込まれる。
そして、1フレームメモリ(13)の内容は上述するよう
にD/A変換回路(14)及びLPF(15)を介しコンバーゼン
スヨーク(図示せず)に供給され、赤を緑にAステップ
の単位で合わせるコンバーゼンスの補正が行われる。
このようにして、クロスハッチ粗パターンの所定の調
整点における赤緑のコンバーゼンスの補正をAステップ
の粗な単位で行わせた後、モード切換ボタン(4)及び
カーソルキー(2)を上述の場合と同様に操作してクロ
スハッチ粗パターンの全調整点について行い、コンバー
ゼンス補正を完了する。
クロスハッチ密パターンについての調整は、クロスハ
ッチ切換ボタン(3)によりクロスハッチ密パターンを
選択して行う。切換ボタン(3)で密パターンを選択す
ると、クロスハッチ連動切換制御回路(6)によりクロ
スハッチ切換スイッチ(34)及び補正量切換スイッチ
(35)が切り換えられ、クロスハッチ密パターン発生回
路(33)よりクロスハッチ密パターンが導出され表示装
置(図示せず)に表示されると共に、書き込み回路(1
2)へは補正量±1ステップ回路(10)より補正量切換
スイッチ(35)を介して±1ステップ回路(10)の最小
単位の補正信号が導かれ、1ステップ単位の微調整が各
調整点について上述するクロスハッチ粗パターンの場合
と同様にして行われる。
以上のようにして粗パターンで画面全体を大まかに合
わせ、次に密パターンにして微調整をする。また、画面
の周辺部や画面外を合わせる時は、粗と密のクロスハッ
チパターンを交互に使うことにより簡単に、しかも精度
よくコンバーゼンスずれを合わせることができる。
赤を緑に一致させるコンバーゼンスの調整が以上のよ
うにして画面全体で終了すれば、次にカラー切換ボタン
(5)を操作して緑と青の組合わせを選び、上述する赤
と緑の場合と同様にクロスハッチ粗及び密の両パターン
の全調整点について青を緑に一致させる補正を行い、コ
ンバーゼンスの全補正を完了する。
尚、上述する実施例は投写式カラーテレビジョン受像
機を例示して説明したが、直視管カラーテレビジョン受
像機の場合も同様であり、また実施例はクロスハッチで
コンバーゼンスの調整を行うものであるが、ドットパタ
ーンを用いても同様に実施することができる。
発明の効果 本発明によれば、連動切換制御回路によって自動的に
粗のコンバーゼンス補正用パターンでは補正量を大きく
し、密のコンバーゼンス補正用パターンでは補正量を最
小にするように制御が行われるので、コンバーゼンスの
ずれが大きく、コンバーゼンスを調整するのに必要な情
報量がそれほど必要でない場合は、粗のコンバーゼンス
補正用パターンで補正量を大きくとり、大まかにコンバ
ーゼンスの調整を行わせコンバーゼンスのずれが小さい
時や調整するのに必要な情報量がたくさん必要な場合
は、密のコンバーゼンス補正用パターンで補正量を最小
にして細かくコンバーゼンスの調整を行わせることがで
きるため、コンバーゼンスの調整が短時間で行え、かつ
周辺部の調整も容易に精度よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図及び第3
図は本発明の動作説明図、第4図は従来例のブロック図
である。 (6)……クロスハッチ連動切換制御回路, (9)……補正量±Aステップ回路, (10)……補正量±1ステップ回路, (13)……1フレームメモリ, (32)……クロスハッチ粗パターン発生回路, (33)……クロスハッチ密パターン発生回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】任意のコンバーゼンス補正量をディジタル
    メモリに記憶させ、該ディジタルメモリに記憶された情
    報に基づきコンバーゼンスの補正波形を導出し、該補正
    波形をコンバーゼンスヨークに供給してコンバーゼンス
    の補正を行うディジタルコンバーゼンス補正装置におい
    て、表示画面上にx行y列(x,yは自然数)の粗なるコ
    ンバーゼンス補正用パターンを表示するための第1のパ
    ターン発生手段と、x×m行,y×n列(m,nは共に1よ
    り大でx×m,y×nは共に自然数)の密なるコンバーゼ
    ンス補正用パターンを表示するための第2のパターン発
    生手段と、上記第1及び第2のパターン発生手段を選択
    的に切り換える第1切換手段と、コンバーゼンス補正量
    を切り換える第2切換手段と、前記第1、第2切換手段
    を連動切換制御する連動切換制御回路とを具備し、上記
    ディジタルメモリに記憶されたコンバーゼンス補正量を
    第1のパターン発生手段が選択されている状態では自動
    的にAステップ(A>1)ずつ増加又は減少させ、第2
    のパターン発生手段が選択されている状態では自動的に
    最小ステップずつ増加又は減少させるようにしたことを
    特徴とするディジタルコンバーゼンス補正装置。
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JPS57145493A (en) * 1981-03-04 1982-09-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Digital convergence compensator
JPS6211394A (ja) * 1985-07-09 1987-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタルコンバ−ゼンス装置
JPS6211388A (ja) * 1985-07-09 1987-01-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイジタルコンバ−ゼンス装置

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