JPH03274891A - ディジタルコンバーゼンス補正装置 - Google Patents

ディジタルコンバーゼンス補正装置

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JPH03274891A
JPH03274891A JP7370090A JP7370090A JPH03274891A JP H03274891 A JPH03274891 A JP H03274891A JP 7370090 A JP7370090 A JP 7370090A JP 7370090 A JP7370090 A JP 7370090A JP H03274891 A JPH03274891 A JP H03274891A
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JP
Japan
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cursor
convergence
control bar
correction
convergence correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP7370090A
Other languages
English (en)
Inventor
Shihou Chiyou
志芳 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH03274891A publication Critical patent/JPH03274891A/ja
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  • Numerical Control (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産1」Jlす11顆 本発明はカラーテレビジョン受像機のディジタルコンバ
ーゼンス補正装置に関するものである。
丈米食五歪 第4図は従来例のブロック図である。
第4図において、■はフェーズロックドループ(以下r
PLL、という)回路であり、該PLL回路1の水平ブ
ランキング入力端子2には水平ブランキング信号が、ま
た垂直ブランキング入力端子3には垂直ブランキング信
号が入力され、該PLL回路1の出力端子より基準とな
るクロックを出力する。この基準クロックは次段のタイ
ミング発生回路4に入力され、クロスハツチ発生回路5
に対してX行y列信号(x、yは自然数)を、またアド
レス発生回路8に対してアドレスクロック信号を出力す
る。クロスハツチ発生回路5は第2図に示すような画面
内で横方向に9本、縦方向に7本のクロスハツチパター
ンWを映し出すためのクロスハツチ信号を出力し、カー
ソル信号発生回路7からのカーソル信号と合成回路6で
合成して、この合成信号を表示信号として表示回路(図
示せず)に導く。この場合、コンバーゼンス調整点Pは
クロスハツチパターンWの各交点となる。アドレス発生
回路8はアドレス切換回路9の端子aに対して同期アド
レスを出力する。該同期アドレスはP L L回路1に
入力されている水平及び垂直のブランキング信号に同期
している。アドレス切換回路9は端子aの他に端子す、
  cで構成されている。端子a−b及び端子c−dの
切換は、制御回路17から出力されるアドレス切換信号
によって制御される。現在第4図に示すように端子a−
bがONになっている場合は、同期アドレスはフレーム
メモ1月0に導かれる。フレームメモリ10内のディジ
タル補正データはそれぞれ第2図に示すようなりロスハ
ツチパターンの交点である調整点に対応しており、ラス
タースキャンに対応して次々ディジタル補正データとし
て読み出される。読み出されたディジタル補正データは
D/A変換回路11でアナログ信号に変換された後、ロ
ーパスフィルタ(以下rLPFJという)12で平滑さ
れ、これ以後は図示していないがドライブ段で増幅され
た後、コンバーゼンスヨークに供給される。
上記制御回路17は例えばマイクロプロセッサなどを使
用した回路であり、アドレス切換回路9の端子C及び不
揮発性メモリ18に対して制御アドレス信号を出力する
。同時にフレームメモリ10と不揮発性メモリ18に対
して双方向のデータバスを持つ。つまり制御回路17か
らアドレス切換回路9に出力されるアドレス切換信号に
よりアドレス切換回路9の端子c−bがONになると、
フレームメモリ10は制御アドレス信号によりアドレッ
シングされるようになり、制御回路17のデータバスを
通じて内容を変更することができ、適正なコンバーゼン
ス補正ディジタルデータを書き込むことができる。
次にコンバーゼンスの調整方法を説明する。コンバーゼ
ンスの調整は緑(以下「G」という)を固定にして赤C
以下「RJという)をGに一致させる場合と、青(以下
rB、という)をGに一致させる場合の2通りに分けら
れる。まずコントローラ13のカラー切換ボタン15で
GRの調整もしくはCBの調整のいずれかを選択する。
例えばカラー切換ボタン15によりGRの調整を選択し
たとすると、GとRのクロスハツチが画面に映し出され
る。次にコントローラ13のモード切換ボタン16でカ
ーソルキー14がデイスプレィ上のカーソルを移動させ
る状態を示すカーソル移動モードかあるいはコンバーゼ
ンスの調整を行うコンバーゼンス調整モードかのどちか
らを選択する。カーソル移動モードというのはカーソル
がカーソルキー14の操作によってデイスプレィ上を上
下左右に移動するモードであり、コンバーゼンス調整モ
ードというのはカーソルがある場所、つまり調整点にお
いてカーソルキー14の上下左右の操作によってコンバ
ーゼンスの補正を上下左右に行うモードのことである。
すなわち、先づモード切換ボタン16でカーソル移動モ
ードを選択し、カーソルキー14を操作すると、カーソ
ル信号発生回路7より導出されるカーソル信号により、
カーソルは補正を行いたい点に移動する。次に上記のよ
うにして調整点を選択した後、モード切換ボタン1Gで
コンバーゼンス調整モードを選択してカーソルが位置し
ている場所のコンバーゼンスの補正をカーソルキー14
の上下左右の操作によりクロスパターンのRをGに一致
させることによって行う。
以下同様にして上記クロスハツチパターンの交点である
画面の全調整点についてコンバーゼンスの補正を行いG
、Rのコンバーゼンスの補正が完了する。
次にカラー切換ボタン15で別の色(ここではGB)を
選び同様に画面の全調整点について補正を行う。コンバ
ーゼンス補正の一連の作業が終るとすると、図示はして
はいないがコントローラ13あるいは別に設けである書
込みスイッチをONすることにより制御回路17はアド
レス切換信号を垂直ブランキング期間のみアドレス切換
回路9の端子c−bがONになるように出力し、フレー
ムメモリ10の内容を双方向データバスを通じて不揮発
性メモリ18に転送書込みをすることで書込みが終了す
る。
明が解゛°シようとする課題 ]ンハーゼンスのずれは実際の場合は、中央部よりも周
辺部の方が起り易いが、前記従来のコンバーゼンス補正
装置では画面の隅に離れた調整点間のカーソルの移動に
は、上下左右4方向に対応したキースイッチで行ってお
り、もし斜め方向に調整したいポイントが離れていた場
合、X軸方向への移動とY軸方向への移動を2つ以上の
キーで行う必要があった。また色ずれもX方向のみ、Y
方向のみではなく多くはX、Yの合成成分方向へのずれ
であり補正モードでも同様の手間と時間を要するという
問題があった。
− を”′ るための 本発明は前記の問題を解決するため、コンバーゼンス補
正の各種補正モードを指示するコントローラと、クロス
ハツチあるいはドツトパターンの補正パターンを発生さ
せるパターン発生回路と、コンバーゼンスの補正量を予
じめ記憶するディジタルメモリとを設け、上記コントロ
ーラからの指示に応じて上記ディジタルメモリからのコ
ンバーゼンスの補正量に応じたコンバーゼンス補正波形
を導出し、該コンバーゼンス補正波形をコンバーゼンス
ヨークに供給してコンバーゼンスの補正を行うようにし
たディジタルコンバーゼンス補正装置において、上記コ
ントローラに、カーソルとコンバーゼンス補正パターン
を上下左右方向のみならず斜め方向へも移動させ得る一
本のコントロールバーを設けた構成にする。
作用 コンバーゼンスの補正を行う場合、先づカーソル移動モ
ードにおいてコントロールバーを上下左右及び斜め方向
に動かせば、カーソルを所定の位置に最短距離で移動さ
せることができ、またコンバーゼンスの補正モードにお
いてもコントロールバーを上下左右及び斜め方向に動が
せばコンバーゼンスの補正を補正パターンの最短距離の
移動で行わせることができる。
叉JLJ[ 第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
第4図に示す従来例に対応する部分は同一符号を付し説
明を省略する。
第1図において23は本発明の要部をなすコントローラ
である。このコントローラ23には、上下左右方向の他
に斜め方向への操作ができるコントロールバー24ヲ設
ける。このコントロールバー24を上下左右あるいは斜
め方向に操作するとカーソル移動モード時にはカーソル
はコントロールバー24の操作方向に従って移動するよ
うに構成されており、任意の調整点から所定の調整点へ
の移動を最短の距離及び時間で実現できるようにしてい
る。
また、調整モード時も同様にコントロールバー24の操
作方向即ち、上下左右あるいは斜め方向に補正パターン
を移動させることができるように構成されており、調整
点に現われる色ずれをX方向Y方向両成分の合成補正量
としてコントロールバー24によって任意の方向に補正
することができる。
コンバーゼンスの調整方法は第4図で説明した従来例と
同様であるが、先づモード切換ボタン16によってコン
トロールバー24をカーソル移動モードに選択する。そ
してカーソルを移動させたい方向、即ち、上下左右ある
いは斜め方向にコントロールバー24を倒し、カーソル
を補正点に向けて最短距離で移動する。
第3図はこの様子を説明するためのものである。
第2図の調整点P、からP2にカーソルを移動させる場
合、従来は第3図(a)に示すように下方向へのカーソ
ルの移動を指示するカーソルキー14を1回押圧した後
、右方向へのカーソルの移動を指示するカーソルキー1
4を2回押圧する。キースイッチ14の3アクション独
立動作を必要としたが、本発明においては第3図(b)
に示すように右斜め下方へコントロールパー24ヲ倒し
、続いて右方ヘコントロールパー24を倒すことにより
カーソルをP、よりPtに移動させることができ、コン
トロールバー24は2アクション連続動作でよい。モー
ド切換ボタン16でコンバーゼンス調整モードラ選択シ
コントロールパー24をコンバーゼンスがずれている方
向、即ち上下左右あるいは斜め方向のいずれかの方向に
倒し、クロスパターンのR又はBをGに最短距離で一致
させる。以下同様に上記クロスハッチパターンの各交点
である画面の全調整点について同様のコンバーゼンスの
補正を行い画面全体のコンバーゼンスの補正を完了する
尚、以上説明した本発明の実施例においてはカーソルの
移動を1ステツプつづ行うものであるが、スキップ機能
あるいはジャンプ機能を持たせればより使い易いものに
することができる。
光里■四果 本発明は以上のような構成であるから、コンバーゼンス
の補正を行う場合、カーソルを簡単に且つ早く所定の調
整点に移動させることができるとともにコンバーゼンス
補正用のパターンの調整も簡単且つ迅速に行い得る。ま
た従来はカーソル及びコンバーゼンス補正用のパターン
の移動を4個のキースイッチで行っていたが、本発明で
は1個のコントロールバーで行うことができるので、部
品点数を削減でき、コントローラのコンパクト化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、第2図及び第3図は本発
明の動作説明図、第4図は従来例のブロック図である。 5−クロスハツチ発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コンバーゼンス補正の各種補正モードを指示する
    コントローラと、クロスハッチあるいはドットパターン
    の補正パターンを発生させるパターン発生回路と、コン
    バーゼンス補正量を予じめ記憶するディジタルメモリと
    を設け、上記コントローラからの指示に応じて上記ディ
    ジタルメモリからコンバーゼンスの補正量に応じたコン
    バーゼンス補正波形を導出し、該コンバーゼンス補正波
    形をコンバーゼンスヨークに供給してコンバーゼンスの
    補正を行うようにしたディジタルコンバーゼンス補正装
    置において、上記コントローラに、カーソルとコンバー
    ゼンス補正パターンを上下左右方向のみならず斜め方向
    へも移動させ得る一本のコントロールバーを設けたこと
    を特徴とするディジタルコンバーゼンス補正装置。
JP7370090A 1990-03-23 1990-03-23 ディジタルコンバーゼンス補正装置 Pending JPH03274891A (ja)

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JP7370090A JPH03274891A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 ディジタルコンバーゼンス補正装置

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JP7370090A JPH03274891A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 ディジタルコンバーゼンス補正装置

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JPH03274891A true JPH03274891A (ja) 1991-12-05

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ID=13525753

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JP7370090A Pending JPH03274891A (ja) 1990-03-23 1990-03-23 ディジタルコンバーゼンス補正装置

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