JP2563508Y2 - 電気回路基板ユニット - Google Patents

電気回路基板ユニット

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JP2563508Y2
JP2563508Y2 JP1993012124U JP1212493U JP2563508Y2 JP 2563508 Y2 JP2563508 Y2 JP 2563508Y2 JP 1993012124 U JP1993012124 U JP 1993012124U JP 1212493 U JP1212493 U JP 1212493U JP 2563508 Y2 JP2563508 Y2 JP 2563508Y2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は外部機器に接続するため
のコネクタ部分を備えているとともに誤嵌合防止機能を
備えている電気回路基板ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、従来の電気回路基板
ユニット70は、コ字型のフレーム85と、このフレー
ム85に保持された電気回路基板81と、一端側の両面
に導電部81aを設けられている電気回路基板81と、
この電気回路基板81の表裏面と間隔を置いて対向する
ようにフレーム85に取り付けた一対の補強板87と、
電気回路基板81を外部回路に接続するためにフレーム
85に取り付けたコネクタ83とを有している。また、
図10に示すように、電気回路基板ユニット70には、
挿入向きを規制する極性溝90が挿入端側(コネクタ8
3側)の一側辺部に短く形成されている。コネクタ83
には、図11(b)、図12(b),及び図13(a)
に示す複数の導電性コンタクト83aが保持されてい
る。
【0003】電気回路基板81は、IC,LIS,CP
Uなどの電子部品80が搭載されている基板であり、そ
れに応じて電気回路基板ユニット70は、通常、ICカ
ードあるいはメモリカードと呼ばれている。
【0004】ところで、コンタクト83aの数が少ない
場合にあっては、図11(a)及び図11(b)に示す
ように、コネクタ83の両側端部に十分なフレーム85
との接合領域が確保されていることから、コネクタ83
とフレーム85との接合強度を十分に確保することがで
きた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、電気回路基板
81の高機能化に伴いコンタクト83aの数を多芯化し
たり薄型にした電気回路基板ユニット70は、図12
(a)及び図12(b)に示すように、コンタクト83
aをコネクタ83のスペース一杯に配列する必要があ
り、これが結果的にコネクタ83とフレーム85との組
立のための部材寸法を十分に確保することができなくな
ってきた。即ち、フレーム85も図11(a)及び図1
1(b)に示したものに比べコネクタ83も肉薄とな
り、電気回路基板81の挿抜時に力の加わるコネクタ8
3周辺の強度が低下するという問題がある。
【0006】また、コネクタ83と電気回路基板81と
の接続は、電気回路基板81の導電部81aをコンタク
ト83aに接触させる場合には、コネクタ83と電気回
路基板81の半田接続工程において、図13(a)及び
図13(b)に示すように、電気回路基板81をコンタ
クト83aの端子部間に挟み込む必要がある。しかし、
コンタクト83aの多芯化のために細く形成された端子
部を損傷しないように電気回路基板81を挿入すること
は極めて難しく、作業性を煩雑にしていた。
【0007】また、この様にコンタクト83aの多芯化
によって狭ピッチ化した電気回路基板81上の導電部8
1aとコンタクト83aの端子部の位置決めの正確さも
高度に要求されることになり、これもまた組立作業性の
煩雑化になっていた。
【0008】さらに、電気回路基板ユニット70の極性
溝90は、図14(a)及び図14(b)に示すよう
に、電気回路基板ユニット70を挿入するための機器1
00のスロット91の奥部に設けられた極性キー95と
係合する。そして、図14(c)に示すように、電気回
路基板ユニット70を反対面に向けてスロット91に挿
入すると極性キー95が電気回路基板ユニット70の先
端部に突き当たって、それ以上の進入を阻止するように
なっている。即ち、電気回路基板ユニット70の挿入過
程の最終段階になってはじめて誤挿入に気がつくように
なっている。しかし、電気回路基板ユニット70を挿入
しようとした最初の段階で誤挿入に気付かないと、後は
無理やり電気回路基板ユニット70を押込み、薄い電気
回路基板ユニット70を壊してしまうといったことが多
々あった。
【0009】また、極性溝90は電気回路基板ユニット
70の種類の識別も行なうが、近時においては、電気回
路基板ユニット70も種類が増加し、電気回路基板ユニ
ット70の嵌合面の両端の極性溝90だけでは識別パタ
ーンが不足するものとなってきた。特に電源電圧が5ボ
ルトと3.3ボルトの混在使用が行なわれている現状で
は、両者の区別を確実に行なわないと3.3ボルトの定
格になっている電気回路基板ユニット70を5ボルトの
ソケットに挿入すれば、高価な電気回路基板ユニット7
0が一瞬にして破壊されてしまう。
【0010】それ故に本考案の課題は、コネクタ部分の
強度の向上を図るとともに、電気回路基板とコネクタと
の接続時における端子部の損傷防止をし、かつ、電気回
路基板ユニットの誤挿入による電気回路基板ユニットの
内部回路の損傷防止を図る電気回路基板ユニットを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、電気回
路基板と、該電気回路基板の一対の辺を保持する一対の
サイドフレーム部と、該一対のサイドフレーム部の一端
側の端部間で上記一対のサイドフレーム部と一体に成型
されている基部とを有し、該基部には上記電気回路基板
を外部回路に接続するための導電性のコンタクトが保持
されている電気回路基板ユニットにおいて、上記コンタ
クトは上記電気回路基板上に設けた導電部を押圧して接
触する端子部を有し、上記一対のサイドフレーム部には
上記一対のサイドフレーム部間に上記電気回路基板を挿
入して上記導電部を上記端子部に接触させ後に上記一
対のサイドフレーム部の他端側の端部間に取り付けられ
るリアフレーム部が設けられていることを特徴とする電
気回路基板ユニットが得られる。
【0012】また、本考案によれば、上記一対のサイド
フレーム部は上記電気回路基板の先端部を上記端子部に
進入させ上記導電部に接触させるために上記電気回路基
板を進入方向へガイドするガイド溝を有し、さらに上記
一対のサイドフレーム部の他端側の端部には上記リアフ
レーム部の両端部を取り付けるための切欠き部が形成さ
れていることを特徴とする電気回路基板ユニットが得ら
れる。
【0013】また、本考案によれば、上記一対のサイド
フレーム部のうち一方のサイドフレーム部の外面には
器に設けられているスロットの内壁部に該スロットの奥
部から開口部まで形成した極性キーに対応して該極性キ
ーに嵌まり込む極性溝が形成されていることを特徴とす
電気回路基板ユニットが得られる。
【0014】
【作用】本考案によると、電気回路基板の両側に位置す
るサイドフレーム部と基部とを一体的成型によって構成
することを特徴とするので、電気回路基板ユニットの基
部の強度を十分に確保できる。
【0015】また、本考案によると、基部とリアフレー
ム部で短辺部分を構成し、一対のサイドフレーム部で長
辺部分を構成し、基部内に装備されるコンタクトの電気
回路基板への接続を、電気回路基板の両面に形成された
導電部にコンタクトを押圧接触させるべくコンタクトが
電気回路基板を挟持する形式の端子構造を有する電気回
路基板ユニットにおいて、サイドフレーム部の電気回路
基板面側に全長に亙って電気回路基板挿通用のガイド溝
を形成することを特徴とするので、電気回路基板のフレ
ーム内への挿入取付け時に電気回路基板の挿入方向が規
制される。したがって、コンタクトが電気回路基板を挟
持する形式であっても、電気回路基板を対向するコンタ
クト間にスムーズに入り込ませることができ、コンタク
トを損傷させることがない。
【0016】また、本考案によると、サイドフレーム部
の外面に長手方向全長に亙って極性溝を形成し、かつ、
これに対応して、スロット内の極性キーをスロット開口
部まで、または開口部近傍まで延在させるので、電気回
路基板ユニットの表裏を反対にしてスロット内へ挿入し
た場合、初期段階で誤挿入であることが分り、事後にお
いて無理やり押込むことがなくなる。また、電気回路基
板ユニットの種類毎に極性溝および極性キーの設置位置
や大きさなどを変えておくが、この場合でも電気回路基
板ユニットのスロットへの挿入初期段階で対応するか否
かを判定でき、電気回路基板ユニットを無理やり押込ん
で内部回路を破壊するといったことがなくなる。
【0017】
【実施例】図1,図2,図3,図4,図5,図6及び図
7を参照して本考案の電気回路基板ユニット用コネクタ
の一実施例を説明する。
【0018】図1乃至図7を参照して、電気回路基板ユ
ニット1は、LSI、IC,CPU等の電子部品2を搭
載した電気回路基板3を挿入するための挿入側短辺の一
辺を構成する絶縁性の基部10と、この基部10の両端
から直角方向に延在して電気回路基板3の長辺を構成す
る一対のサイドフレーム部11と、一対のサイドフレー
ム部11の他端に接続したリアフレーム部13と、電気
回路基板3の上下を覆う一対の補強板15とを有してい
る。基部10には、図7からもっとも良く分るように、
導電性のソケットコンタクトのようなコンタクト101
が埋め込み取付けされている。ここで、基部10とコン
タクト101とによってコネクタ部分を構成している。
【0019】コンタクト101は、サイドフレーム部1
1と同じ方向にのびている端子部101aを有してい
る。端子部101aはサイドフレーム部11と平行に基
部10から突出するようになっており、端子部101a
によって、電気回路基板3の一端側で両面に形成されて
いる導電パッドのような導電部31に接触した状態で電
気回路基板3を挟持するように配置構成されている。
【0020】両サイドフレーム部11の対向面側(内
側)には長手方向全長に亙ってガイド溝111が形成さ
れている。これらのガイド溝111の幅寸法は、電気回
路基板3の板厚寸法よりも僅かに厚い寸法に設定されて
いる。基部10と反対側のガイド溝111の端部側は開
口しており、この開口部111aには電気回路基板3を
挿入し易くするためにテーパー状に形成されている。ま
た、サイドフレーム部11の開口部側の端部にはリアフ
レーム部13を取り付けるための切欠き部115が形成
されている。なお、図2及び図4におけるの符号19
a,19bは電気回路基板ユニット1の挿入向きを規制
するための極性溝である。
【0021】次に、上記した本考案の電気回路基板ユニ
ット1の組立について説明する。図1に示すように、電
子部品2が搭載された電気回路基板3を電気回路基板ユ
ニット1の一対のサイドフレーム部11のガイド溝11
1に挿入する。ガイド溝111は電気回路基板3の先端
をコンタクト101の端子部101a間に進入するよう
に構成されている。したがって、電気回路基板3をガイ
ド溝111に沿って押し進めると、電気回路基板3の挿
入側端部がコンタクト101の端子部101a間に挟み
込まれる状態となる。そして、電気回路基板3の導電部
31とコンタクト101の端子部101aとが一対一に
接続される。
【0022】電気回路基板3をコンタクト101の端子
部101a間に嵌合した後に、リアフレーム部13を切
欠き部115に嵌め込んで固定する。そして、上下の補
強板15を電気回路基板3の表裏側において基部10、
サイドフレーム部11及びリアフレーム部13に貼り付
けて組立が終了する。
【0023】次に、図2及び図4に示した極性溝19
a,19bに代えて、図8(a)〜図8(c)に示すよ
うな電気回路基板ユニット1の極性溝190を形成する
場合について説明する。図8(a)に示すように、極性
溝190はサイドフレーム部11の長手方向のほぼ全長
に亙って形成されている。そして、電気回路基板ユニッ
ト1を挿入する機器20のスロット191内の側壁部に
形成された極性キー195もスロット191の奥部から
開口部まで延在するように形成されている。
【0024】したがって、図8(b)に示すように、電
気回路基板ユニット1をスロット191内に挿入する初
期の段階で極性キー195が極性溝190に嵌り込み、
この状態で電気回路基板ユニット1がスロット191内
に挿入される。
【0025】ところで、図8(c)に示すように、電気
回路基板ユニット1を表裏反対向きにしてスロット19
1内に挿入しようとすると、極性キー195がスロット
191開口部まで延在していることから、電気回路基板
ユニット1のスロット19内への挿入を妨げるものとな
る。即ち、電気回路基板ユニット1のスロット19への
挿入初期段階で誤嵌合であることを気付かせることがで
きる。
【0026】
【考案の効果】以上、実施例により説明したように、本
考案の電気回路基板ユニットによれば、コンタクトを保
持した基部とサイドフレーム部とを一体的成型によって
構成するので、電気回路基板ユニットの強度を十分に確
保できる。
【0027】また、サイドフレーム部には、ほぼ全長に
亙ってガイド溝を形成したので、電気回路基板のフレー
ム内への挿入取付け時に電気回路基板の挿入方向が規制
され、コンタクトが電気回路基板を挟持する形式であっ
ても、電気回路基板を対向するコンタクト間にスムーズ
に入り込ませることができ、コンタクトを損傷させるこ
とがない。
【0028】また、サイドフレーム部の外側に長手方向
ほぼ全長に亙って極性溝を形成し、かつ、これに対応し
て、スロット内の極性キーをスロット開口部近傍まで延
在させるので、電気回路基板ユニットを表裏反対にして
スロット内へ挿入した場合であっても、初期段階で誤嵌
合であることが分り、電気回路基板ユニットを無理やり
押込んで損傷させることがなくなる。
【0029】また、極性溝および極性キーを電気回路基
板ユニットの種類に対応して形成しておけば、定格電圧
の異なった電気回路基板ユニットを無理やり押込んで電
気回路基板ユニットの内部回路を破壊するといった事故
もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電気回路基板ユニットの一実施例を示
す分解斜視図である。
【図2】図1のフレームを示す平面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図2の左側面図である。
【図5】図2の右側面図である。
【図6】図2のVI−VI断面図である。
【図7】図2のVII−VII断面図である。
【図8】(a)は本考案の電気回路基板ユニットの他の
実施例を示し、電気回路基板ユニットの極性溝と、機器
のスロットに形成された極性キーの挿入前の関係を示す
説明図、(b)は嵌合後の状態を示す説明図、(c)は
誤嵌合状態における説明図である。
【図9】従来の電気回路基板ユニットの分解斜視図あ
る。
【図10】図9の電気回路基板ユニットの平面図であ
る。
【図11】(a)は図9の電気回路基板ユニットのコネ
クタ部分を示す平面図、(b)は(a)の正面図であ
る。
【図12】(a)は図9の電気回路基板ユニットのコネ
クタ部分の他の例を示す平面図、(b)は(a)の正面
図である。
【図13】(a)は図9の電気回路基板ユニットのコネ
クタと電気回路基板との関係を示す平面図、(b)は
(a)の側面図である。
【図14】(a)は従来の電気回路基板ユニットのの極
性溝と、機器のスロットに形成された極性キーの挿入前
の関係を示す説明図、(b)は嵌合後の状態を示す説明
図、(c)は誤嵌合状態における説明図である。
【符号の説明】
1,70 電気回路基板ユニット 2 電子部品 3 電気回路基板 10 基部 11 サイドフレーム部 13 リアフレーム部 15 補強板 19a,19b,90 極性溝 31 導電部 83 コネクタ 83a,101 コンタクト 111 ガイド溝

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気回路基板と、該電気回路基板の一対
    の辺を保持する一対のサイドフレーム部と、該一対のサ
    イドフレーム部の一端側の端部間で上記一対のサイドフ
    レーム部と一体に成型されている基部とを有し、該基部
    には上記電気回路基板を外部回路に接続するための導電
    性のコンタクトが保持されている電気回路基板ユニット
    において、上記コンタクトは上記電気回路基板上に設け
    た導電部を押圧して接触する端子部を有し、上記一対の
    サイドフレーム部には上記一対のサイドフレーム部間に
    上記電気回路基板を挿入して上記導電部を上記端子部に
    接触させ後に上記一対のサイドフレーム部の他端側の
    端部間に取り付けられるリアフレーム部が設けられてい
    ことを特徴とする電気回路基板ユニット。
  2. 【請求項2】 上記一対のサイドフレーム部は上記電気
    回路基板の先端部を上記端子部に進入させ上記導電部に
    接触させるために上記電気回路基板を進入方向へガイド
    するガイド溝を有し、さらに上記一対のサイドフレーム
    部の他端側の端部には上記リアフレーム部の両端部を取
    り付けるための切欠き部が形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の電気回路基板ユニット。
  3. 【請求項3】 上記一対のサイドフレーム部のうち一方
    のサイドフレーム部の外面には機器に設けられているス
    ロットの内壁部に該スロットの奥部から開口部まで形成
    した極性キーに対応して該極性キーに嵌まり込む極性溝
    が形成されていることを特徴とする請求項1記載の電気
    回路基板ユニット。
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JPH01151499U (ja) * 1988-04-06 1989-10-19
JPH0184167U (ja) * 1988-11-11 1989-06-05
JPH02148375U (ja) * 1989-05-17 1990-12-17

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