JP3401142B2 - バルブソケット - Google Patents

バルブソケット

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JP3401142B2
JP3401142B2 JP19932296A JP19932296A JP3401142B2 JP 3401142 B2 JP3401142 B2 JP 3401142B2 JP 19932296 A JP19932296 A JP 19932296A JP 19932296 A JP19932296 A JP 19932296A JP 3401142 B2 JP3401142 B2 JP 3401142B2
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尚 澤田
正 原田
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Koito Manufacturing Co Ltd
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R33/00Coupling devices specially adapted for supporting apparatus and having one part acting as a holder providing support and electrical connection via a counterpart which is structurally associated with the apparatus, e.g. lamp holders; Separate parts thereof
    • H01R33/05Two-pole devices
    • H01R33/46Two-pole devices for bayonet type base

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  • Connecting Device With Holders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、口金付きバルブを
装着するバルブソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、口金付きバルブを装着するバルブ
ソケットとして、図8に示すようなものが知られてい
る。このバルブソケットは、合成樹脂材で一体に成形さ
れたソケット本体61を備えており、その一端側にはバ
ルブ60を装着するバルブ装着孔62が形成されてい
る。バルブ装着孔62の内周面には一対の係止溝63が
180°間隔で二カ所に設けられている。係止溝63は
軸線方向に沿ったガイド部63aの奥端に屈曲部63b
が直角に形成されており、その形状からJスロットと称
されている。係止溝63にはバルブ60の口金64の外
周面に突設された一対の突起65がそれぞれ係合され
る。また、バルブ装着孔62の底面には、S字形に屈曲
形成された正側接触子66が装着されているとともに、
内周面に設けられた凹所62a内には軸線方向に沿って
負側接触子67が装着され、その上端部には弾性の接触
片68が切り起こし形成されて凹所62aから突出して
いる。
【0003】バルブ60の組付けに際しては、口金64
の突起65を係止溝63のガイド部63aに押し込んだ
のち、バルブ60を小角度回動させて突起65を屈曲部
63b側に回り込ませる。すると屈曲部63bと突起6
5が係合してバルブ60が抜け止め状態で装着されると
ともに、正側接触子66が口金64の先端の正側接点6
9に、また負側接触子67の接触片68が口金64の外
周面である負側接点にそれぞれ弾接されるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなバルブソ
ケットに口金付きバルブ60を装着する前にバルブ装着
孔62内に、ドライバー等の工具が誤って挿入されると
接触片68を押圧して、これを凹所62aの奥方に押し
込んで変形させてしまう場合があった。
【0005】かかる場合には、接触片68と口金64の
間に十分な電気的接続が確保されない状態となる事態も
懸念される。本発明は上記のような問題点に鑑みて創意
されたものであり、その目的とするところは、バルブ口
金と電気接続端子の接続をより良好に確保できるバルブ
ソケットを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明は、バルブソケットにはバルブの口
金を上方から嵌合して装着可能とするバルブ装着孔が設
けられるとともに、このバルブ装着孔の内周面には凹所
が形成される一方、前記バルブに対する電気接続端子に
は前記凹所に収容可能なプレート部が設けられ、かつこ
のプレート部にはその下端側が自由端となって前記バル
ブ装着孔の内方へ向けて複数回の折り曲げがなされつつ
斜め下方へ延出する接触片が切り起こしによって形成さ
れ、かつこの接触片は前記バルブの装着時には全体とし
て前記プレート部に接近する方向に撓んだ状態で前記下
端が前記口金の外周面に弾接することを特徴とするバル
ブソケットである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1記載のもので
あって、その基部直近の折曲げ位置が前記凹所側に押し
込まれたときにも接触片の先端がバルブの口金に接触可
能となっていることを特徴とするバルブソケットであ
る。請求項3の発明は、請求項1記載のものであって、
前記接触片は切起こしの根元箇所と接触片の長さ方向の
中間部分から根元側にかけての二カ所において前記バル
ブ装着孔に向かって折り曲げられていることを特徴とす
るバルブソケットである。
【0008】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、バ
ルブソケットの凹所に収容される電気接続端子には、バ
ルブの口金の外周接点に接触を行う接触片を切起こしに
よって形成し、かつこの切起こしはバルブ装着孔に向か
って複数回の折曲げを行っている。このため、バルブが
存在しない状態で接触片に外力が加わって、その根元の
部分が凹所側へ押し戻されても、複数回の折曲げの結
果、先端側はバルブ装着孔に向かって突出した状態が維
持されている。その結果、切起こしの先端部分は口金と
の接触を行えるため、通常通りの電気的接触状態が維持
される。
【0009】請求項2の発明によれば、基部直近の折曲
げ位置が凹所側に押し込まれても、接触片の先端がバル
ブの口金に接触可能とされているため、請求項1と同様
の効果が得られる。
【0010】請求項3の発明によれば、接触片の折曲げ
位置は、接触片の根元と、中間部から根元にかけての位
置の二カ所に設定されている。したがって、請求項3の
発明は、根元側が押し込まれた場合によってもなお、先
端側の接触を確保するという要請に応えつつ、必要最小
限の回数の折曲げによってバルブの口金に接触する接触
片の先端側を撓み容易な長さに確保している。これによ
って、接触片の先端側はバルブの口金に対して撓んだ状
態、つまり面当たりした良好な接触状態が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>次に、本発明の第1実施形態を図1〜
図5に基づいて説明する。図1にはバルブソケットSに
口金3付きのバルブ1を装着した状態を示した。バルブ
ソケットSは合成樹脂材により一体に成形されたソケッ
ト本体11と正負の電気接触子20,30よりなる。ソ
ケット本体11の内部は隔壁14によって上下に区画さ
れている。図1において上側の空間にはバルブ1を装着
するためのバルブ装着孔12があり、下側の空間には図
示しない雌コネクタが嵌合される角筒形の雄コネクタ部
13が形成されている。
【0012】バルブ1の上部には点灯するバルブ部2が
あり、下部にはバルブソケットSと電気的接続を行う口
金3がある。口金3には正側接触子20との接続を行う
正側接点4が口金3の下端に突設している。負側接続子
30との接続は口金3の側面部にて行われる。口金3に
はバルブソケットSの係止溝15に合わせて二つの突起
6が突設されている。
【0013】バルブ装着孔12の内周面には、二つの係
止溝15,15が図2の平面図に示すように周方向に所
定の間隔をあけて形成されている。この係止溝15は上
記したバルブ1の口金3の突起6をそれぞれ挿入するた
めのものである。係止溝15(Jスロット)はバルブ装
着孔12の開口縁側を入り口として軸線方向に沿ってほ
ぼ中央まで直線状に形成された溝の先端に屈曲部15a
を設けて形成されている。そして、屈曲部15aに突起
6が係止されると、バルブ1が抜け止め状態で装着され
る。隔壁14に突設された係止受け部14aには、正側
接触子20の主体部21と負側接触子30の主体部31
とが装着されている。
【0014】正側接触子20は金属板をプレスすること
により一体に成形されたものであり、中間に位置する主
体部21の上部にはバルブ1の正側接点4と弾力的に接
触可能な接触部22が設けられており、主体部21の下
方にはタブ部23が突設されている。主体部21には図
示しない係止片が形成され、係止受け部14a内に上方
からタブ部23を挿入すると、係止片が係止受け部14
a内の壁面に係止して正側接触子20の抜け止めがなさ
れる。この状態では、正側接触子20のタブ部23が雄
コネクタ部13に貫通しており、接触部22がバルブ装
着孔12の底面中央に突出するようになっている。尚、
このタブ部23と後述の負側接触子30のタブ部33と
は雄コネクタ部13内で図示しない雌コネクタのターミ
ナルと接続される。
【0015】他方の負側接触子30は図3に示すように
金属板をプレスすることにより一体に成形され、バルブ
1の口金3の側面と接触して正側接触子20と協同して
バルブ1に電力を供給する。負側接触子30は略J字状
に折り曲げられた中間に位置する主体部31と、これよ
り下方に延出するタブ部33、および主体部31の上方
に延出するプレート部32からなる。主体部31には係
止片31aが切り起こしによって上方に開放するほうに
形成され、前記した係止受け部14a内の壁面に係止す
ることで負側接触子30全体の抜け止めがなされるよう
になっている。
【0016】プレート部32はその両側部に約45度の
折り曲げ部32aを備え、バルブ装着孔12の周壁に設
けられた周壁溝16に挿入可能となっている。周壁溝1
6は、バルブ装着孔12の開口縁側を入り口として軸線
方向に沿って隔壁14に至るまで形成されている。周壁
溝16は、図4の平面図に示すように、バルブ装着孔1
2の周壁の厚さ方向の奥側が偏平空間状に形成されてプ
レート部32が丁度収まるようになっている。この偏平
空間にプレート部32が収容されると、折り曲げ部32
aが広げられる方向に多少撓められて偏平空間内の壁面
に押しつけられ、プレート部32のがたつきを防止する
ように作用する。
【0017】プレート部32の上端側には、接触片34
が形成されている。この接触片34は、その自由端が下
方に向かって斜めに突出するように切り起こされ、切起
こしの中央部分が再度折り曲げられ、この中央の折曲げ
縁37を境に第一、第二の張出し部35,36となって
いる。負側接触子30が周壁溝16に装着されると、第
二張出し部36が周面開口16aからバルブ装着孔12
内に突出した状態となる。ここにバルブ1が挿入される
と、両張出し部35,36は全体を撓ませつつ第二張出
し部36が口金3の側面部(外周接点)に弾接する。
【0018】また、負側接触子30を周壁溝16に装着
させた自然状態において、第一、第二の境となる折曲げ
縁37の張り出し位置は、これより先端側、つまり第二
張出し部36側を周面開口16aの面より充分に内方へ
突出させるような寸法並びに折曲げ角度等が設定されて
いる。バルブ装着孔12にバルブ1が装着されていない
時に、ここにドライバ等の異物が挿入されるようなこと
があると、接触片34の基部側(根元側:第一張出し部
35側)が周壁溝16側に押される可能性が高い。しか
しながら、このような場合にあっても、再度の折曲げに
よって、第二張出し部36側は周壁16から突出した状
態にあって、バルブ1の口金に確実に接触できるだけの
突出量が確保されるようになっている。
【0019】次に上記のように構成された第1実施形態
の作用効果を説明する。まず負側接触子30をソケット
本体11に装着する。タブ部33を下方に向けて主体部
31を係止受け部14aの所定の位置に対面させなが
ら、プレート部32の下端縁をバルブ装着孔12の周壁
溝16の上端部に沿わせつつ挿入する。すると、接触片
34は周面開口16aからバルブ装着孔12内に突出し
た状態となる。続いて正側接触子20のタブ部23を下
方に向けて係止受け部14aの所定の位置に装着する。
【0020】バルブ1を装着する際は、バルブ1の両突
起6を係止溝15の入り口に合わせて、口金3をバルブ
装着孔12内に挿入する。両突起6を係止溝15に沿わ
せてバルブ1を押し込み、口金3の底面に突設する正側
接点4で正側接触子20の接触部22を圧縮させる。そ
して、両突起6が係止溝15の下端部に至ったところで
バルブ1を係合方向に回転させ、突起6を係止溝15の
屈曲部15aに導く。突起6がその最奥部に至ったとこ
ろで、バルブ1の押し込みを止めると、正側接触子20
の接触部22の復元弾力でバルブ1が持ち上げられ、突
起6が屈曲部15aの上部に係止してバルブ1の抜け止
めがなされる。この際、接触片34は口金3の周面に接
触圧力を伴って接触する。このとき、接触片34の根元
部分で既に周壁溝16側への変形を生じていたとして
も、先端側では依然としてバルブ側へ向けての折曲げ状
態が保持されているため、バルブ1に対する電気的接触
状態が維持されている。
【0021】<第2実施形態>次に本発明の第2実施形
態を図6および図7を参照しつつ説明する。本実施形態
においては、第1実施形態との構成の差異は接触片40
の構造のみであるため、その他の同一箇所には第1実施
形態と同一番号を付して説明を省略する。
【0022】第2実施形態では接触片40は、切起こし
の根元部分と接触片40の中間よりも根元側の折曲げ縁
43の二カ所において、バルブ装着孔12に向かって折
り曲げられている。このため接触片40は、根元に近い
基部41と先端部分の張出し部42からなる。張出し部
42は基部41よりも長い構成になっているため、先端
部分を撓み易くしている。負側接触子30が周壁溝16
に装着されると、張出し部42が周面開口16aからバ
ルブ装着孔12内に突出した状態となる。ここにバルブ
1が挿入されると、接触片40の張出し部42はその先
端部分を下方に撓ませながら先端面により口金3の側面
部(外周接点)と弾接する。
【0023】このように本実施形態においては、折曲げ
縁43を接触片40の中間よりも根元側に設けて張出し
部42が長い構成としたため、接触片40とバルブ1の
口金3との接続は面でなされる。このため、負側接触子
30とバルブ1の口金3との接続が良好に行える。もち
ろん、本実施形態においても第1実施形態と同様の効果
を有している。
【0024】本発明は前記の実施形態に限定されるもの
ではなく、例えば次に記載するようなものも含まれる。 正負の電気接触子は、バルブソケットを成形する際に
インサートされるようにしても良い。 接触片の折曲げ回数は二回以上でも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態におけるバルブソケットの側断面
【図2】同実施形態におけるバルブソケットの平面図
【図3】同実施形態における負側接触子の斜面図
【図4】同実施形態において周壁溝に取り付けられた負
側接触子を示す斜視図
【図5】同実施形態において周壁溝に取り付けられた負
側接触子の部分平面図
【図6】第2実施形態において周壁溝に取り付けられた
負側接触子の部分斜視図
【図7】同実施形態において接触片とバルブの口金が接
触している様子を示す部分側断面図
【図8】従来の口金付きバルブとバルブソケットを示す
側断面図
【符号の説明】
1…バルブ 3…口金 11…ソケット本体 12…バルブ装着孔 16…周壁溝(凹所) 16a…周面開口 30…負側接触子(電気接続端子) 34、40…接触片 35…第一張出し部 36…第二張出し部 41…基部 42…張出し部 43…折曲げ縁 S…バルブソケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−62476(JP,U) 実開 平4−135187(JP,U) 実開 平1−109148(JP,U) 実開 昭64−7767(JP,U) 実開 昭59−173281(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 33/46 H01R 4/48 H01R 33/05 H01R 33/88 H01R 13/11 H01H 1/26 H01H 50/56

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブソケットにはバルブの口金を上方
    から嵌合して装着可能とするバルブ装着孔が設けられる
    とともに、このバルブ装着孔の内周面には凹所が形成さ
    れる一方、 前記バルブに対する電気接続端子には前記凹所に収容可
    能なプレート部が設けられ、かつこのプレート部にはそ
    の下端側が自由端となって前記バルブ装着孔の内方へ向
    けて複数回の折り曲げがなされつつ斜め下方へ延出する
    接触片が切り起こしによって形成され、かつこの接触片
    は前記バルブの装着時には全体として前記プレート部に
    接近する方向に撓んだ状態で前記下端が前記口金の外周
    面に弾接する ことを特徴とするバルブソケット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものであって、その基部
    直近の折曲げ位置が前記凹所側に押し込まれたときにも
    接触片の先端がバルブの口金に接触可能となっているこ
    とを特徴とするバルブソケット。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものであって、前記接触
    片は切起こしの根元箇所と接触片の長さ方向の中間部分
    から根元側にかけての二カ所において前記バルブ装着孔
    に向かって折り曲げられていることを特徴とするバルブ
    ソケット。
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