JP2554100Y2 - ロッドレスシリンダ - Google Patents

ロッドレスシリンダ

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JP2554100Y2
JP2554100Y2 JP1992051465U JP5146592U JP2554100Y2 JP 2554100 Y2 JP2554100 Y2 JP 2554100Y2 JP 1992051465 U JP1992051465 U JP 1992051465U JP 5146592 U JP5146592 U JP 5146592U JP 2554100 Y2 JP2554100 Y2 JP 2554100Y2
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道和 宮本
秀穂 小山
直樹 星
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エスエムシー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スライドテーブルにシ
ール部材を案内する溝部を設け、該溝部を閉塞するカバ
ー部材を着脱自在に装着するロッドレスシリンダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ロッドレスシリンダが工場内等で
ワークの搬送装置として種々採用されるに至っている。
このロッドレスシリンダは、ロッドのあるシリンダに比
べ、そのシリンダ長を短くすることができるため、占有
面積が小さく、取り扱いが簡便であるという利点があ
る。
【0003】ところで、従来のロッドレスシリンダは、
シリンダの長手方向に沿って摺動変位するスライドテー
ブルを有し、前記スライドテーブルの移動方向に沿って
ボアと外部とを連通させるスリットが画成されている。
このスリットは前記スライドテーブル内に設けられたロ
ーラに係合するシール部材によって閉塞され、スライド
テーブルの内部には前記シール部材をローラに案内する
溝部が形成されている。そして、前記溝部を閉塞して塵
埃等の侵入を防止するためのカバー部材がスライドテー
ブルに固着して設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロッドレスシリンダでは、前記カバー部材がスライドテ
ーブルに固着されているため、例えば、工場等において
ロッドレスシリンダを組み立てる際、スリットを閉塞す
るシール部材がローラに好適に当接しているか否かを確
認することが困難であるという不都合がある。また、前
記シール部材がスライドテーブルに設けられたローラと
摺接する部位には、潤滑油を付着する必要があり、この
場合、シール部材の裏面に付着することから、前記潤滑
油を注入する際、スライドテーブルに固着されたカバー
部材が障害となって簡便に行うことができないという不
都合がある。
【0005】本考案は、これらの不都合を解消するため
になされたものであって、スライドテーブルに画成され
た溝部を閉塞するカバー部材を着脱容易に形成すること
により、組み立て時において、簡便にシール部材の組み
付け状態を視認することが可能なロッドレスシリンダを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本考案は、シリンダとスライドテーブルとからな
り、前記シリンダはシリンダチューブと該シリンダチュ
ーブ内に画成されたボア内を往復移動するピストンとを
有し、前記シリンダチューブにその長手方向に延在して
外部とボアとを連通させるスリットを画成し、前記スリ
ットはピストンに係合する第1シール部材と前記スライ
ドテーブルに係合する第2シール部材とによって閉塞さ
れ、前記スライドテーブルにはその変位方向に沿って開
口し前記第2シール部材を案内する溝部を閉塞するカバ
ー部材が設けられ、前記カバー部材は、断面略コの字状
を呈し、スライドテーブルの変位方向に沿って開口する
断面略コの字状の溝部の端縁に対応する部位に爪部が形
されることを特徴とする。
【0007】この場合、前記カバー部材の爪部にライニ
ング部材を付着することにより、溝部内の気密性が保持
されるとともに防滴性が向上する。
【0008】
【作用】上記の本考案に係るロッドレスシリンダは、ス
ライドテーブルの変位方向に沿って開口する溝部が画成
され、シリンダチューブ内に画成されたボア内をピスト
ンが往復移動するのに伴い、前記溝部に沿って第2シー
ル部材が案内される。前記溝部は該溝部に着脱自在に装
着されるカバー部材によって閉塞される。また、前記溝
部の端縁に対応する部位に爪部が設けられているととも
に、該爪部にライニング部材が付着され、スライドテー
ブルの溝部内を気密に保持することができる。
【0009】
【実施例】次に、本考案に係るロッドレスシリンダにつ
いて好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0010】図1は本考案の実施例に係るロッドレスシ
リンダを示す斜視図であり、図2および図3は、夫々図
1に示すロッドレスシリンダの断面図である。
【0011】このロッドレスシリンダ10は、シリンダ
チューブ12とスライドテーブル14とを有する。シリ
ンダチューブ12の内部に長手方向に延在するボア16
を有し(図2参照)、このボア16は、端面部に画成さ
れたスリット18を介して外部と連通状態にある。シリ
ンダチューブ12の両側面部には、図2および図4に示
すように、長手方向に延在してセンサ取付用長溝20
a、20bとリード線収納用長溝20c、20dが画成
され、さらに集中配管用の流体バイパス用通路22a、
22bが同様に長手方向に延在するよう画成されてい
る。
【0012】図2において、シリンダチューブ12の上
部には、後述するピストン70の両側に位置し且つ該ピ
ストン70の半径外方向に向かってスライドテーブル1
4側に傾斜する第1摺動面24a、24bが設けられ
る。前記第1摺動面24aと第1摺動面24bとの間に
はスリット18が画成され、該スリット18は、前述し
たように、ボア16と外部とを連通するように形成され
ている。
【0013】前記のように構成されるシリンダチューブ
12の両端部は、ポート38a、38bが画成されたエ
ンドキャップ40a、40bによって気密に閉塞されて
いる(図1参照)。シリンダチューブ12の側面に設け
られた長溝20aまたは20bには、スライドテーブル
14の位置を検出するための磁気センサ(図示せず)が
装着される。
【0014】次に、ピストン70と一体成形されたスラ
イドテーブル14について説明する。このスライドテー
ブル14は、図1、図2並びに図5に示すように、テー
ブル部44を含み、テーブル部44の上部には後述する
第2シール部材を案内する溝部42が開口し、前記溝部
42を閉塞するカバー部材45が設けられている。この
カバー部材45は、図7に示すように、該カバー部材4
5の端縁の長手方向に沿って爪部43a、43bが設け
られ、該爪部43a、43bの形状に対応してテーブル
部44の内壁に凹部47a、47bが画成されている。
【0015】前記カバー部材45は、例えば、合成樹脂
等の材料で成形され、該カバー部材45の端縁が矢印方
向に弾性変位し、カバー部材45の端縁に形成された爪
部43a、43bがテーブル部44の凹部47a、47
bに当接することより簡便に装着することができる。一
方、カバー部材45を上方に指向して引き上げることに
より、凹部47a、47bに当接していた爪部43a、
43bが該凹部47a、47bからはずれ、前記カバー
部材45をテーブル部44から簡便に脱挿することがで
きる。また、図8に示すように、前記爪部43a、43
bの外側面にライニング部材49a、49bを接着する
ことにより、スライドテーブル14内の溝部42の気密
性を保持するとともに、防滴性を向上させることが可能
となる。
【0016】前記テーブル部44の底部には長手方向に
延在して長溝46a、46bが設けられ、この長溝46
a、46bに、支持部材48a、48bが嵌合固着され
ている。前記支持部材48a、48bには、シリンダチ
ューブ12の第1摺動面24a、24bに係合してピス
トン70の往復動作時にスライドテーブル14を案内し
且つ前記スライドテーブル14に対して作用する負荷を
支持してボア16の内径の変化を阻止可能な第2摺動面
50a、50bが設けられる。支持部材48a、48b
は、耐摩耗性に優れ且つ摩擦抵抗の小さな、例えば合成
樹脂材料で形成される。
【0017】スライドテーブル14とシリンダチューブ
12との間には、前記支持部材48a、48bと略平行
に対向して配設された一対の摺接部材54a、54bが
介装されている(図1、図2および図5参照)。この摺
接部材54a、54bの上部は、スライドテーブル14
に画成された長孔に固着され、一方、該摺接部材54
a、54bの下部は外部側面部と内部側面部とに分岐
し、前記分岐した先端部がともにシリンダチューブ12
の上面に摺接して形成される。従って、前記摺接部材5
4a、54bの外部側面部により塵埃の外部からの侵入
を阻止することができるとともに、内部側面部により支
持部材48a、48bに付着した潤滑油が流出すること
を防止することができる。
【0018】図5に前記スライドテーブル14と一体化
して成形されたピストン70を示す。このピストン70
は、第1受圧面72とその反対側の第2受圧面74とを
有し、その内部にクッションシール76a、76bが設
けられている(図3参照)。図2および図3に示すよう
に、円筒状のピストン70の上部にはベルトセパレータ
78a、78bがピストンヨーク80に固着されてお
り、このピストンヨーク80の上方に配設されたローラ
84がスライドテーブル14の内部に配設されている。
このローラ84はピストン70の往復変位途上におい
て、後述する第2シール部材に摺接してその移送を容易
に行うためのものである。また、スライドテーブル14
の内部には、後述する第1シール部材の上面に付着した
塵埃を除去するためのスクレーパ85a、85bが設け
られている。なお、図3中、参照符号86は後述する第
1シール部材がピストン内に侵入するための通路を示
し、また、参照符号87はクッションリングを示す。
【0019】段部36a、36bに嵌合するシール部材
を図6に示す。第1シール部材90は舌片92a、92
bを有し、この舌片92a、92bの上方にさらに膨出
部94a、94bを備えている。この膨出部94a、9
4bから上方へと指向して若干拡開するように係合片9
6a、96bが延在している。前記膨出部94a、94
bは、内圧がピストン70にかかったときに前記段部3
6a、36bに係合するためのものであり、さらに係合
片96a、96bは、スリット18を画成する内面98
a、98bに係合するためのものである。この第1シー
ル部材90は、全体として可撓性の合成樹脂体で一体的
に構成されている。一方、第2シール部材97は、スリ
ット18を閉塞するためのものであり、シリンダチュー
ブ12の上端面に画成されたスリット18の上方から長
手方向へと延在する溝99に嵌合する。なお、第1シー
ル部材90は、ピストン70の通路86内に侵入し、そ
の両端部は第2シール部材97とともにエンドキャップ
40a、40bに固着されている。
【0020】次に、このように構成されるロッドレスシ
リンダ10の動作について説明する。
【0021】まず、工場等におけるロッドレスシリンダ
10の組み立て時において、スライドテーブル14のテ
ーブル部44に画成された溝部42に沿ってローラ84
に摺接するように第2シール部材97を張設する。前記
第2シール部材97は、長手方向に沿って弛みなく、所
定の張力に設定して配設される。この場合、スライドテ
ーブル14の溝部42にカバー部材45が装着されてい
ない状態であるため、開口する前記溝部42を介して第
2シール部材97のローラ84に対する組み付け状態を
視認することができるとともに、前記ローラ84に第2
シール部材97が好適に当接するように位置決めし、弛
み、捩じれ等がないことを確認することが可能となる。
前記第2シール部材97の組み付け状態を確認後、前記
溝部42にカバー部材45を装着する。その際、前記カ
バー部材45の端縁部位に形成された爪部43a、43
bがテーブル部44の内壁に画成された凹部47a、4
7bに当接することにより簡便にカバー部材45を装着
することが可能となる。
【0022】このようにして組み立てられたロッドレス
シリンダ10のスライドテーブル14の上面にワークが
固定される。そして、ポート38aから圧縮空気が導入
されると、その圧縮空気はクッションリング87の内部
に画成された通路を経て第1受圧面72を押圧する。そ
れによってピストン70は、図3において左側(矢印X
方向) へと変位する。その際、ピストン70はピストン
ヨーク80を介してスライドテーブル14と一体的に成
形されているため、当該ピストン70に伴ってスライド
テーブル14を変位させ、同様に左側へと移送する。こ
のとき、ベルトセパレータ78a、78bは、第1シー
ル部材90と第2シール部材97とをそのスライドテー
ブル14とピストン70との間で離間させる作用を営
む。従って、スライドテーブル14に載置されたワーク
を、図3において左側へと移送することができる。ポー
ト38bに圧縮空気を導入した場合には、前記とは逆の
作用が営まれることになる。
【0023】ところで、前記ピストン70を好適に変位
させるために、第2シール部材97の裏面および該裏面
に摺接するローラ84には、潤滑油が付着される。そこ
で、保守点検等の際には、スライドテーブル14の溝部
42からカバー部材45を取り外すことにより、前記第
2シール部材97とローラ84との摺接部位に簡便に潤
滑油を付着することが可能となる。加えて、カバー部材
45の端縁に形成された爪部43a、43bが装着され
る凹部47a、47bを有するスライドテーブル14
は、例えば、押出し材等により一体成形されるため、二
次加工をする必要がなく簡便に製造することができると
いう利点がある。
【0024】
【考案の効果】本考案に係るロッドレスシリンダによれ
ば、以下の効果が得られる。
【0025】すなわち、スライドテーブルには、変位方
向に沿って開口する溝部が画成され、前記溝部に沿って
第2シール部材が案内される。前記溝部は該溝部に着脱
自在に装着されるカバー部材によって閉塞される。従っ
て、前記溝部から簡便にカバー部材を取り外すことによ
り、組み立て時等において、第2シール部材の組み付け
状態を容易に視認することができる。また、保守点検の
際に、前記第2シール部材とローラとの摺接部位に潤滑
油の注入等を簡便に行うことができる。さらに、前記溝
部に当接するカバー部材の端縁の爪部には、シール部材
が付着されているため、気密性を保持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るロッドレスシリンダを示
す斜視図である。
【図2】図1に示すロッドレスシリンダの断面図であ
る。
【図3】図1に示すロッドレスシリンダの断面図であ
る。
【図4】図1に示すロッドレスシリンダを構成するシリ
ンダチューブの斜視図である。
【図5】図1に示すロッドレスシリンダを構成するピス
トンとスライドテーブルの斜視図である。
【図6】図1に示すロッドレスシリンダの第1シール部
材とスリットとの係合状態を示す一部省略縦断面図であ
る。
【図7】図1に示すロッドレスシリンダを構成するカバ
ー部材の斜視図である。
【図8】図7に示すカバー部材の爪部にライニング部材
を接着した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…ロッドレスシリンダ 12…シリンダチューブ 14…スライドテーブル 16…ボア 18…スリット 43a、43b…爪部 45…カバー部材 47a、47b…凹部 49a、49b…ライニング部材 70…ピストン 90…第1シール部材 97…第2シール部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 星 直樹 茨城県筑波郡谷和原村絹の台4−2−2 エスエムシー株式会社 筑波技術セン ター内 (56)参考文献 特開 昭64−35105(JP,A) 特開 昭59−137608(JP,A) 実開 昭62−806(JP,U) 実開 平4−7704(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダとスライドテーブルとからなり、
    前記シリンダはシリンダチューブと該シリンダチューブ
    内に画成されたボア内を往復移動するピストンとを有
    し、前記シリンダチューブにその長手方向に延在して外
    部とボアとを連通させるスリットを画成し、前記スリッ
    トはピストンに係合する第1シール部材と前記スライド
    テーブルに係合する第2シール部材とによって閉塞さ
    れ、前記スライドテーブルにはその変位方向に沿って開
    口し前記第2シール部材を案内する溝部を閉塞するカバ
    ー部材が設けられ、 前記カバー部材は、断面略コの字状を呈し、スライドテ
    ーブルの変位方向に沿って開口する断面略コの字状の溝
    部の端縁に対応する部位に爪部が形成されることを特徴
    とするロッドレスシリンダ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロッドレスシリンダにおい
    て、前記カバー部材の爪部には、ライニング部材が付着
    されていることを特徴とするロッドレスシリンダ。
JP1992051465U 1992-07-21 1992-07-22 ロッドレスシリンダ Expired - Lifetime JP2554100Y2 (ja)

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JP1992051465U JP2554100Y2 (ja) 1992-07-22 1992-07-22 ロッドレスシリンダ
DE69300855T DE69300855T2 (de) 1992-07-21 1993-04-29 Kolbenstangenloser Zylinder.
US08/053,675 US5333535A (en) 1992-07-21 1993-04-29 Rodless cylinder
EP93106932A EP0582782B1 (en) 1992-07-21 1993-04-29 Rodless cylinder
KR1019930008333A KR970001665B1 (ko) 1992-07-21 1993-05-15 로드레스 실린더

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0113790B1 (de) * 1983-01-14 1987-03-11 PROMA Produkt- und Marketing Gesellschaft m.b.H. Druckmittelzylinder mit einem längsgeschlitzten, endseitig verschlossenen Zylinder
JPS6091952A (ja) * 1983-10-22 1985-05-23 House Food Ind Co Ltd 大豆加工品の処理方法
JPS6435105A (en) * 1987-07-28 1989-02-06 Kitagawa Iron Works Co Rodless piston cylinder

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