JPH0642508A - ロッドレスシリンダ - Google Patents

ロッドレスシリンダ

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Publication number
JPH0642508A
JPH0642508A JP4194286A JP19428692A JPH0642508A JP H0642508 A JPH0642508 A JP H0642508A JP 4194286 A JP4194286 A JP 4194286A JP 19428692 A JP19428692 A JP 19428692A JP H0642508 A JPH0642508 A JP H0642508A
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JP
Japan
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slide table
cylinder
sliding contact
sliding
seal member
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JP4194286A
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Michikazu Miyamoto
道和 宮本
Hideho Koyama
秀穂 小山
Naoki Hoshi
直樹 星
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SMC Corp
Original Assignee
SMC Corp
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Publication date
Application filed by SMC Corp filed Critical SMC Corp
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Priority to DE69300855T priority patent/DE69300855T2/de
Priority to US08/053,675 priority patent/US5333535A/en
Priority to EP93106932A priority patent/EP0582782B1/en
Priority to KR1019930008333A priority patent/KR970001665B1/ko
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロッドレスシリンダにおいて、外部からの塵埃
の侵入および内部から潤滑油等の流出を防止する。 【構成】シリンダチューブ12とスライドテーブル14
との間に介装された支持部材48a、48bと略平行
に、且つスライドテーブル14の両側部の変位方向に延
在する摺接部材54a、54bが設けられ、前記摺接部
材54a、54bの一方の面はスライドテーブル14の
長孔55a、55bに装着され、摺接部材54a、54
bの他方の面はスライドテーブル14の上面に摺接して
配設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部からの塵埃の侵入
および内部からの潤滑油等の流出を防止することが可能
なロッドレスシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ロッドレスシリンダが工場内等で
ワークの搬送装置として種々採用されるに至っている。
このロッドレスシリンダは、ロッドのあるシリンダに比
べ、そのシリンダ長を短くすることができるため、占有
面積が小さく、取り扱いが簡便であるという特徴があ
る。
【0003】ところで、シリンダとスライドテーブルと
の間に前記スライドテーブルを支持する支持部材が介装
され、前記支持部材を介してシリンダの長手方向に沿っ
て前記スライドテーブルを摺動変位させる従来のロッド
レスシリンダには、前記スライドテーブルの移動方向に
沿い該ロッドレスシリンダのボアと外部とを連通させる
スリットが画成されている。このスリットは前記スライ
ドテーブルに係合するシール部材によって閉塞されてい
る。そして、前記スライドテーブルがスリットに沿って
摺動変位する際、前記スリットを閉塞しているシール部
材の上面に付着した塵埃を掻き取るためのスクレーパが
スライドテーブルの移動方向の前端部および後端部に設
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ス
クレーパは、ロッドレスシリンダのスリットを閉塞する
シール部材の上面に付着した塵埃しか除去することがで
きないため、支持部材を介してスライドテーブルがシリ
ンダ上面部を摺動する際、該スライドテーブルとシリン
ダとの摺動部位、すなわち、スライドテーブルの両側面
部からの塵埃の侵入を完全に阻止することができない不
都合がある。また、シリンダとスライドテーブルとの間
に介装される摺動部材等に付着した潤滑油が外部に流出
して、設置環境を汚染する不都合がある。
【0005】本発明は、これらの不都合を解消するため
になされたものであって、スライドテーブルとシリンダ
との間で支持部材の前後端部および両側面部に摺接部材
を設けることにより、外部からの塵埃の侵入および内部
からの潤滑油の流出を防止することが可能なロッドレス
シリンダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、シリンダとスライドテーブルとからな
り、前記シリンダはシリンダチューブと該シリンダチュ
ーブ内に画成されたボア内を往復移動するピストンとを
有し、前記シリンダチューブにその長手方向に延在して
外部とボアとを連通させるスリットを画成し、前記スリ
ットはピストンに係合する第1シール部材と前記スライ
ドテーブルに係合する第2シール部材とによって閉塞さ
れ、前記スライドテーブルを支持する支持部材の一端部
および他端部に第1の摺接部材が設けられ、前記シリン
ダとスライドテーブルとの間に前記スライドテーブルの
変位方向に沿って延在する第2の摺接部材が設けられる
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の本発明に係るロッドレスシリンダは、シ
リンダチューブ内に画成されたボア内をピストンが往復
移動するにともなって、スライドテーブルが移動する。
前記スライドテーブルが移動する際、支持部材の一端部
および他端部に設けられた第1の摺接部材が第2シール
部材の上面を摺動する。一方、シリンダとスライドテー
ブルとの間で前記スライドテーブルの変位方向に沿って
延在する第2の摺接部材も移動する。この第2の摺接部
材は前記第1の摺接部材と相まって支持部材を含む摺動
部位を密封するため、外部からスライドテーブルの内部
および摺動部位に塵埃が侵入することを阻止するととも
に、前記支持部材に付着された潤滑油等の流出を防止す
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係るロッドレスシリンダにつ
いて好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以
下詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施例に係るロッドレスシ
リンダを示す斜視図であり、図2および図3は、夫々図
1に示すロッドレスシリンダの断面図である。
【0010】このロッドレスシリンダ10は、シリンダ
チューブ12とスライドテーブル14とを有する。シリ
ンダチューブ12の内部に長手方向に延在するボア16
を有し(図2参照)、このボア16は、端面部に画成さ
れたスリット18を介して外部と連通状態にある。シリ
ンダチューブ12の両側面部には、図2および図4に示
すように、長手方向に延在してセンサ取付用長溝20
a、20bとリード線収納用長溝20c、20dが画成
され、さらに集中配管用の流体バイパス用通路22a並
びに22bが同様に長手方向に延在するよう画成されて
いる。
【0011】図2において、シリンダチューブ12の上
部には、後述するスリット18側に向かって内側に傾斜
する第1摺動面24a、24bが設けられる。前記第1
摺動面24aと第1摺動面24bとの間にはスリット1
8が画成され、該スリット18は、ボア16と外部とを
連通するように形成されている。
【0012】前記のように構成されるシリンダチューブ
12の両端部は、ポート38a、38bが画成されたエ
ンドキャップ40a、40bによって気密に閉塞されて
いる(図1参照)。シリンダチューブ12の側面に設け
られた長溝20aまたは20bには、スライドテーブル
14の位置を検出するための磁気センサ(図示せず)が
装着される。
【0013】次に、ピストン70と一体化されて成形さ
れたスライドテーブル14について説明する。このスラ
イドテーブル14は、図1、図2並びに図5に示すよう
に、テーブル部44を含み、テーブル部44にはスライ
ドテーブル14の中央部を貫通して長手方向に延在する
溝52が画成されている。テーブル部44の上部にはカ
バー部材45が設けられるとともに、底部には長手方向
に延在して長溝46a、46bが設けられ、この長溝4
6a、46bに、前記スライドテーブル14を支持する
支持部材48a、48bが嵌合固着されている。前記支
持部材48a、48bには、シリンダチューブ12の第
1摺動面24a、24bに係合してピストン70の往復
動作時にスライドテーブル14を案内し且つ前記スライ
ドテーブル14に対して作用する負荷を支持してボア1
6の内径の変化を阻止可能な第2摺動面50a、50b
が設けられる。支持部材48a、48bは、耐摩耗性に
優れ且つ摩擦抵抗の小さな、例えば合成樹脂材料で形成
される。
【0014】スライドテーブル14とシリンダチューブ
12との間には、前記支持部材48a、48bと略平行
に配設され一対の対向する摺接部材(第2摺接部材)5
4a、54bが介装されている(図2、図5参照)。こ
の摺接部材54a、54bの上部は、スライドテーブル
14に画成された長孔55a、55bに装着され、一
方、該摺接部材54a、54bの下部は外部側面部57
と内部側面部59とに分岐し(図2(b)参照)、前記
分岐した先端部がともにシリンダチューブ12の上面に
摺接して形成される。従って、前記支持部材48a、4
8b間の摺動部位は、該支持部材48a、48bの前端
部および後端部に設けられるスクレーパ(後述する)と
により密封された状態となり、前記摺接部材54a、5
4bの外部側面部57により外部からの塵埃の侵入を阻
止することができるとともに、内部側面部59により支
持部材48a、48bに塗着した潤滑油が流出すること
を防止することができる。なお、前記摺接部材54a、
54bの縦断面形状は、これに限定されるものではな
く、図7に示すように、用途に応じて種々の縦断面形状
の摺接部材56a、56b、58a、58b、60a、
60b、62a、62bに成形することが可能である。
この場合、図7(a)に示すように、摺接部材56a、
56bがシリンダチューブ12の上面部に摺接する部位
を湾曲させてもよいし、あるいは、図7(b)および図
7(c)に示すように、シリンダチューブ12の上面部
に摺接する部位を外方へと傾斜させて形成してもよい。
図7(d)に示すように、摺接部材62a、62bの肉
厚を薄くすることも可能である。このように、摺接部材
を種々の形状にすることにより、作業環境等に応じて最
適な摺接部材を選択することができるとともに、シリン
ダチューブ12の上面部に摺接する面積を変えることに
より摩擦抵抗を減少させることが可能となる。また、図
8に示すように、支持部材48a、48bと一体化した
形状からなる摺接部材64a、64b、66a、66b
であってもよい。支持部材48a、48bと一体化した
形状の摺接部材64a、64b、66a、66bとする
ことにより、部品点数を少なくして構成を簡素化するこ
とができるとともに、製造コストを安価にし得るという
効果がある。
【0015】図5に前記スライドテーブル14と一体化
して成形されたピストン70を示す。このピストン70
は、第1受圧面72とその反対側の第2受圧面74とを
有し、その内部にクッションシール76a、76bが設
けられている(図3参照)。図2および図3に示すよう
に、円筒状のピストン70の上部にはベルトセパレータ
78a、78bがピストンヨーク80に固着されてお
り、このピストンヨーク80の上方に配設されたローラ
84がスライドテーブル14の内部に固着されている。
また、スライドテーブル14の内部で支持部材48a、
48bの前端部および後端部には、後述する第1シール
部材の上面に付着した塵埃を除去するためのスクレーパ
(第1摺接部材)85a、85bが設けられている。こ
のスクレーパ85a、85bと摺接部材54a、54b
とにより、支持部材48a、48b間の摺動部位を囲繞
して密封することは前述した通りである。なお、図3
中、参照符号86は後述する第1シール部材がピストン
内に侵入するための通路を示し、また、参照符号87は
クッションリングを示す。
【0016】段部36a、36bに嵌合するシール部材
を図6に示す。第1シール部材90は舌片92a、92
bを有し、この舌片92a、92bの上方にさらに膨出
部94a、94bを備えている。この膨出部94a、9
4bから上方へと指向して若干拡開するように係合片9
6a、96bが延在している。前記膨出部94a、94
bは、内圧がピストン70内にかかったときに前記段部
36a、36bに係合するためのものであり、さらに係
合片96a、96bは、スリット18を画成するための
内面98a、98bに係合する。この第1シール部材9
0は、全体として可撓性の合成樹脂体で一体的に構成さ
れている。一方、第2シール部材97は、スリット18
を閉塞するためのものであり、シリンダチューブ12の
上端面に画成されたスリット上方から長手方向へと延在
する溝99に嵌合する。なお、第1シール部材90は、
ピストン70の通路86内に侵入し、その両端部は第2
シール部材97とともにエンドキャップ40a、40b
に固着されている。
【0017】次に、このように構成されるロッドレスシ
リンダ10の動作について説明する。
【0018】まず、スライドテーブル14の上面にワー
クが固定される。そして、ポート38aから圧縮空気が
導入されると、その圧縮空気はクッションリング87の
内部に画成された通路を経て第1受圧面72を押圧す
る。それによってピストン70は、図3において左側
(矢印X方向) へと変位する。その際、ピストン70は
ピストンヨーク80を介してスライドテーブル14と一
体的に成形されているため、当該ピストン70に伴って
スライドテーブル14を変位させ、同様に左側へと移送
する。このとき、ベルトセパレータ78a、78bは、
第1シール部材90と第2シール部材97とをそのスラ
イドテーブル14、ピストン70の間で離間させる作用
を営む。従って、スライドテーブル14に載置されたワ
ークを、図3において左側へと移送することができる。
ポート38bに圧縮空気を導入した場合には、前記と逆
の作用が営まれることになる。なお、ローラ84はその
移送途上において、第2シール部材97に摺接してその
移送を容易ならしめるためのものである。
【0019】ところで、支持部材48a、48bが固着
されたスライドテーブル14がシリンダチューブ12の
上面に画成された第1摺動面24a、24bに沿って変
位する際、前記スライドテーブル14の底部に固着され
たスクレーパ85a、85bも同様に変位する。この場
合、図3に示すように、前記スクレーパ85a、85b
の底面部が第2シール部材97の上面部に摺接するた
め、該第2シール部材97の上面部に付着した塵埃等を
引き掻くことにより、前記塵埃がスライドテーブル14
の内部に侵入することを防止することができる。さら
に、前記支持部材48a、48bの外部側の両端部に
は、摺接部材54a、54bが設けられているため、外
部からスライドテーブル14の内部に塵埃等が侵入する
ことを回避することができる一方、支持部材48a、4
8bに塗着された潤滑油が外部へと流出することを防止
することができる。さらに、支持部材48a、48bと
シリンダチューブ12との摺動部位である第1摺動面2
4a、24bに塵埃が付着することを防止することがで
きることから、摩擦抵抗を増加させることがなく支持部
材48a、48b自体の保護をも兼用することが可能で
ある。前記摺接部材54a、54bは、好適には、合成
樹脂、剛性ゴム、ウレタン等の材料で成形されるため、
安価に且つ簡便に製造することが可能である。さらにま
た、スライドテーブル14が往復動作するに際し、摺接
部材54a、54bの下端部がシリンダチューブ12の
上面に摺接する部位は微小であるため、作動抵抗を増大
させるおそれがない。加えて、摺接部材54a、54b
をスライドテーブル14に装着するための長孔55a、
55bは、押出材によりスライドテーブル14と一体的
に成形することが可能であることから、前記一体成形さ
れたスライドテーブル14の長孔55a、55bに簡便
に摺接部材54a、54bを装着させるだけでよく、二
次加工を必要としない利点がある。
【0020】
【発明の効果】本発明に係るロッドレスシリンダによれ
ば、以下の効果が得られる。
【0021】すなわち、シリンダチューブ内に画成され
たボア内をピストンが往復移動するにともなって、スラ
イドテーブルが移動する。前記スライドテーブルが移動
する際、支持部材の一端部および他端部に設けられた第
1の摺接部材が第2シール部材の上面を摺動する。一
方、シリンダとスライドテーブルとの間で前記スライド
テーブルの変位方向に沿って延在する第2の摺接部材も
移動する。この第2の摺接部材は前記第1の摺接部材と
相まって支持部材を含む摺動部位を密封するため、外部
からスライドテーブルの内部および摺動部位に塵埃が侵
入することを阻止するとともに、前記支持部材に付着さ
れた潤滑油等の流出を防止する。
【0022】このように、外部からの不純物の侵入を好
適に阻止するとともに、設置環境を汚染する心配がない
ことから、例えば、クリーンルーム等での使用が可能と
なる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るロッドレスシリンダを示
す斜視図である。
【図2】図1に示すロッドレスシリンダの断面図であ
る。
【図3】図1に示すロッドレスシリンダの断面図であ
る。
【図4】図1に示すロッドレスシリンダを構成するシリ
ンダチューブの斜視図である。
【図5】図1に示すロッドレスシリンダを構成するピス
トンとスライドテーブルとの斜視図である。
【図6】図1に示すロッドレスシリンダの第1シール部
材とスリットとの係合状態を示す一部省略縦断面図であ
る。
【図7】摺接部材の他の実施例を示す一部省略断面図で
ある。
【図8】摺接部材の他の実施例を示す一部省略断面図で
ある。
【符号の説明】
10…ロッドレスシリンダ 12…シリンダチューブ 14…スライドテーブル 16…ボア 18…スリット 48a、48b…支持部材 54a、54b…摺接部材 70…ピストン 85a、85b…スクレーパ 90…第1シール部材 97…第2シール部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダとスライドテーブルとからなり、
    前記シリンダはシリンダチューブと該シリンダチューブ
    内に画成されたボア内を往復移動するピストンとを有
    し、前記シリンダチューブにその長手方向に延在して外
    部とボアとを連通させるスリットを画成し、前記スリッ
    トはピストンに係合する第1シール部材と前記スライド
    テーブルに係合する第2シール部材とによって閉塞さ
    れ、前記スライドテーブルを支持する支持部材の一端部
    および他端部に第1の摺接部材が設けられ、前記シリン
    ダとスライドテーブルとの間に前記スライドテーブルの
    変位方向に沿って延在する第2の摺接部材が設けられる
    ことを特徴とするロッドレスシリンダ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロッドレスシリンダにおい
    て、前記シリンダとスライドテーブルとの間に介装され
    る支持部材と第2の摺接部材とが一体的に成形されるこ
    とを特徴とするロッドレスシリンダ。
JP4194286A 1992-07-21 1992-07-21 ロッドレスシリンダ Pending JPH0642508A (ja)

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JP4194286A JPH0642508A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 ロッドレスシリンダ
DE69300855T DE69300855T2 (de) 1992-07-21 1993-04-29 Kolbenstangenloser Zylinder.
US08/053,675 US5333535A (en) 1992-07-21 1993-04-29 Rodless cylinder
EP93106932A EP0582782B1 (en) 1992-07-21 1993-04-29 Rodless cylinder
KR1019930008333A KR970001665B1 (ko) 1992-07-21 1993-05-15 로드레스 실린더

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6023111A (en) * 1997-05-20 2000-02-08 Howa Machinery, Ltd. Linear actuator
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