JP2552440B2 - 組合せ計量装置又は組合せ計数装置における零点異常排除装置 - Google Patents

組合せ計量装置又は組合せ計数装置における零点異常排除装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、組合せ計量装置又は組合せ計数装置におい
て、零点異常の際に計量ホッパを開閉することにより異
常の原因を排除するようにした、零点異常排除装置に関
する。
(従来技術) 物品を複数台の計量機で小分けして計量し、各計量機
で得られる物品の重量をマイクロコンピュータ等で構成
される演算制御部に入力し、予め設定された組合せパタ
ーンにより組合せ演算を実行し、目標重量に対して所定
の条件を満足する排出組合せを求め、該当する計量機よ
り物品を排出するようにした組合せ計量装置が知られて
いる。
また、重量を物品1個当りの重量(単重)で除算して
個数を求め、組合せパターンにより組合せ演算して目標
個数に対して所定の条件を満足する排出組合せを求め、
該当する計量機より物品を排出するようにした、組合せ
計数装置も知られている。
このような組合せ計量(計数)装置においては、各計
量機の零点が所定重量以上ずれた時には、アラーム表示
して装置を停止させていた。
零点異常の原因としては、 (1)計量機の計量ホッパ、重量センサ等の故障、 (2)物品の計量ホッパへの付着、 第2図(イ)は、計量ホッパへの物品の付着を説明す
る説明図で、同図(a)で計量された物品は、同図
(b)のようにゲートが開くと物品を排出するが、同図
(c)のように物品が付着したままとなる場合がある。
(3)物品が計量ホッパのゲートにかみ込まれる。
第2図(ロ)は、計量ホッパへの物品のかみ込みを説
明する説明図で、同図(a)で計量された物品は、同図
(b)のようにゲートを開いて物品を排出するか、同図
(c)のようにゲートを戻す際に物品がゲートにかみ込
まれる場合がある。
(従来技術の問題点) このような零点異常が生じた場合には、原因排除のた
めに、 (1)計量ホッパ、重量センサ等の故障個所の修理。
(2)計量ホッパに付着した物品のかき落し。
(3)手動で計量ホッパのゲートを開いて、かみ込んだ
物品を取り除く。
等の作業が必要になる。
しかしながら、一つの工場に組合せ計量装置又は組合
せ計数装置が数台〜数十台設置されている場合も多く、
1〜数人の作業員がこれらの装置の操作、監視をしてい
ると、零点異常の発見に時間がかかり、装置が異常発生
のために停止して、作業員が異常の原因を排除して再始
動させるまでの間は装置の稼働率が低下する。また、異
常の原因排除のために作業員の負担も増大する。
例えば、装置の停止が発見されるまでに5分、異常原
因排除に4分要したとすれば、60回/分の能力を有する
組合せ計量装置であれば、540パック分の処理能力が低
下したことになる。
(発明の目的) 本発明は、零点異常の原因の大部分は、計量ホッパへ
の物品の付着と、計量ホッパのゲートへの物品のかみ込
みであることに着目し、これら状況が生じた場合には、
自動的に付着またはかみ込みの物品を計量ホッパから排
除して、組合せ計量装置又は組合せ計数装置の、零点異
常に起因する稼働効率の低下を防止することを目的とす
るものである。
(発明の概要) 本発明の、組合せ計量装置又は組合せ計数装置におけ
る零点異常排除装置は、複数台の計量機により物品の重
量を計量し、各計量機で得られた重量を組合せパターン
により組合せ演算して、目標重量に対して所定の条件を
満足する組合せを排出組合せとして選定し、選定された
計量機より物品を排出する組合せ計量装置、又は各重量
を物品1個当りの重量(単重)で除算して個数に変換し
て、各計量機毎の物品の個数を求め、各個数を組合せパ
ターンにより組合せ演算して、目標個数に対して所定の
条件を満足する組合せを排出組合せとして選定し、選定
された計量機より物品を排出する組合せ計量装置の零点
異常排除装置において、上記排出組合せに選定された計
量機の内から少なくとも1台の計量機を選択する手段
と、選択された計量機への物品の供給を禁止する手段
と、選択された計量機の零点のずれが所定重量以内か否
かを検出する検出手段と、この検出手段が所定重量以内
から外れた零点のずれを検出した時は当該計量機の計量
ホッパの開閉動作を自動的に行う手段と、上記計量ホッ
パの開閉動作の終了後に再度当該計量機の零点のずれの
検出を上記検出手段に実行させる手段と、その検出結
果、当該計量機の零点のずれが所定重量以内である時に
は当該計量機に零点調整を行う手段と、零点調整された
計量機に物品を供給する手段とを具備したことを特徴と
するものである。
(実施例) 以下、図により本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明による零点異常排除装置を実施する組
合せ計量装置の概略のブロック図である。
図において、複数台の計量機Aで計量された物品の重
量W1〜WnはマルチプレクサBに入力される。包装機Hか
らのタイミング信号が、マイクロコンピュータ等で構成
される演算制御部Dに入力されると、演算制御部はマル
チプレクサに切換信号を送り、各重量W1〜Wnは順次A/D
変換器に出力されてデジタル信号に変換され、演算制御
部のメモリEの所定のエリアに記憶される。メモリEに
は、上限重量設定部Fで設定された上限重量Wu、目標重
量設定部Gで設定された目標重量Wsが、予めそれぞれの
エリアに記憶されている。また、メモリEには、機能を
後述する計量回数カウントメモリ、零調2回目フラグ、
零調カウントメモリ、零調フラグ、供給フラグ等が設け
られている。
演算制御部に入力されたデジタル値の各重量は、組合
せパターンにより組合せ演算が実行され、目標重量に対
して所定条件を満足する組合せを求め、これに該当する
1個の計量機を排出組合せとして選定し、該当する計量
機より物品を排出する。
零点の変化重量(ずれ)が所定値以上であると、その
計量機の計量ホッパ駆動部に開指令信号を出力し、計量
ホッパに付着したり、かみ込まれた物品を取り除き、零
点異常の原因を排除する。
第3図は、本発明の一実施例の処理手順を示すフロー
チャートである。次に、このフローチャートについて説
明する。
(1)包装機からのタイミング信号の有無をチェックし
(ステップS1)、タイミング信号があるときには、零調
フラグに「H」があるかどうかを確認する(ステップ
S2)。零調フラグが全て「L」の場合には、全ての計量
機の重量を順次入力して記憶し(ステップS3)、各重量
により組合せ演算を行なって、目標重量以上、上限重量
以下で、目標重量に等しいか近い一組の排出組合せを求
める(ステップS4)。次に、排出組合せが求められたか
どうかをチェックし(ステップS5)、排出組合せが求め
られない場合には、例えば物品の追加供給のような他の
処理を行なう。
(2)排出組合せが求められた場合には、排出組合せに
選定された計量機の計量ホッパ駆動部に開指令信号を出
力し、計量ホッパを開いて物品を排出する(ステップ
S6)。続いて、排出組合せに従って、供給フラグを
「H」にし(ステップS7)、全ての零調カウントメモリ
の値を+1する(ステップS8)。次に、計量回数カウン
トメモリの値が0かどうかをチェックし(ステップ
S9)、計量回数カウントメモリの値が0でなければ、計
量回数カウントメモリの値を−1し(ステップS10)、
供給フラグが「H」の計量機の計量ホッパに物品を供給
し、全ての供給フラグを「L」にする。
(3)計量回数カウントメモリの値が0であれば、排出
組合せに選定された計量機の内で、零調カウントメモリ
の値が最大のものの内1台の計量機に対応する零調フラ
グを「H」にする(ステップS12)。次に、零調フラグ
が「H」に対応する供給フラグを「L」にし(ステップ
S13)、零調フラグが「H」に対応する零調カウントメ
モリを零クリアする(ステップS14)。続いて、計量回
数カウントメモリに所定値、例えば「4」を記憶する
(ステップS15)。
(4)ステップS2において、零調フラグに「H」がある
場合には、零調フラグが「H」の計量機の重量、即ち、
計量ホッパ内に物品が供給されておらずカラの状態で計
量機の重量を入力し、零点の変化量(ずれ量)を求める
(ステップS16)。次いで、求めた変化量が所定重量以
内かどうかをチェックし(ステップS17)、変化量が所
定重量以内であれば、零調フラグが「H」の計量機に対
して零点調整を実行する(ステップS18)。続いて、零
調フラグが「H」の計量機の供給フラグを「H」にし
(ステップS19)、この零調フラグと零調2回目フラグ
を「L」にする(ステップS20)。その後は、ステップS
3以降の処理を行なう。
(5)ステップS17において、零点の変化量が所定重量
を越えている場合には、零調2回目フラグは「H」であ
るかどうかをチェックし(ステップS21)、このフラグ
が「H」であれば、アラーム表示して(ステップ
S25)、装置を停止する。零調2回目フラグが「H」で
ないときには、ブザーを1秒間作動して、零点異常を報
知する(ステップS22)。次に、零調2回目フラグを
「H」にし(ステップS23)、零調フラグが「H」の計
量機の計量ホッパ駆動部に開指令信号を出力して計量ホ
ッパのゲートを開閉すること及び開閉による振動によっ
て、計量ホッパに付着したりかみ込まれている物品を取
除き零点異常の原因を排除する(ステップS24)。
以上をまとめると、計量回数カウントメモリに「4」
を記憶した場合には次のように動作する。
(1)ステップS1〜S11の処理を3度繰り返す。
(2)4度目には、ステップS1〜S9の処理の後、ステッ
プS12〜S15,S11の処理を行なう。
(3)5度目には、ステップS1,S2の処理の後にステッ
プS16,S17の処理に移行し、ステップS17の条件チェック
により、 (a)ステップS18〜S20からステップS3以降の処理を行
なう。
(b)ステップS21〜S24からステップS1,S2,S16,S17
処理を行ない、再度ステップS17の条件チェックによ
り、 (イ)ステップS18〜S20からステップS3の処理を行な
う。
(ロ)ステップS21,S25により装置を停止する。
以上の例では、零調2回目フラグがステップS21での
2回目の「H」のとき装置を停止させているが、零調2
回目フラグ「H」を所定回数に設定して、このときに装
置を停止させることもできる。また、零点の変化量が所
定重量以内になるまで、ステップS1,S2,S16,S17,S22,S
23,S24,S1の処理を繰返して装置を停止させないように
することもできる。更に、ステップS12の処理におい
て、2台以上の計量機を選定して零調フラグを「H」に
すれば、複数台の計量機に対して零点調整を実行するこ
とができる。
第4図は、本発明の他の実施例の処理手順を説明する
フローチャートである。次に、このフローチャートにつ
いて説明する。
(1)包装機からのタイミング信号の有無をチェックし
て、タイミング信号がある場合には(ステップP1)、全
ての計量機の重量を順次入力して記憶する(ステップ
P2)。次に、零調フラグが「L」の計量機で組合せ演算
し、目標重量以上、上限重量以下で、目標重量に等しい
か近い1組の排出組合せを求める(ステップP3)。
(2)排出組合せは求められたかどうかチェックし(ス
テップP4)、排出組合せが求められない場合には追加供
給等の処理を行なう。排出組合せが求められた場合に
は、排出組合せに選定された計量機の計量ホッパ駆動部
に開指令信号を出力する(ステップP5)。次に、排出組
合せに従って、供給フラグを「H」にする(ステップ
S6)。続いて、全ての零調カウントメモリの値を+1し
(ステップP7)、零調フラグが「H」の計量機の有無を
チェックする(ステップP8)。
(3)ステップP9〜P15の処理は、第1実施例のステッ
プS9〜S15の処理と同様の処理を行なう。
(4)ステップP8において、零調フラグが「H」の計量
機がある場合には、零調フラグが「H」の計量機の零点
変化量(ずれ量)を求め(ステップP16)、変化量が予
め設定された第2所定重量以内かどうかをチェックする
(ステップP17)。変化量が第2所定重量以内であれ
ば、次に変化量は第1所定重量以内かどうかをチェック
する(ステップP18)。ここに、第2所定重量>第1所
定重量とする。変化量が第1所定重量以内であれば、零
調フラグが「H」の計量機に零点調整を実行し(ステッ
プP19)、零調フラグが「H」の計量機の供給フラグを
「H」にする(ステップP20)。次に、この零調フラグ
を「L」にして(ステップP21)、ステップP9の処理に
移行する。
(5)ステップP18の処理において、変化量が第1所定
重量以内でないとき、即ち、 第2所定重量>変化量>第1所定重量 の場合には、零調フラグが「H」の計量機の計量ホッパ
駆動部に開指令信号を出力して計量ホッパのゲートを開
閉すること及び開閉による振動によって計量ホッパにか
み込まれたり付着している物品を取除いて零点異常の原
因を排除し(ステップP22)、零調フラグが「H」に対
応する供給フラグを「L」にする(ステップP23)。次
に、零調フラグが「H」に対応する零調カウントメモリ
を零クリアして(ステップP24)、ステップP11の処理を
行なう。
(6)ステップP17の処理において、変化量が第2所定
重量以内でないときには、アラーム表示して(ステップ
P25)、装置を停止する。
いま、計量回数カウントメモリを例えば「4」に設定
した場合には、この実施例では次のような順序で処理を
行なう。
(1)ステップP1〜P11の処理を3度繰返す。
(2)4度目の処理では、ステップP1〜P9の処理の後、
ステップP12〜P15,P11の処理を行なう。
(3)5度目の処理では、ステップP1〜P8,P16,P17の処
理を行ない、ステップP17の条件チェックにより、 (a)ステップP25によりアラーム表示を行なう。
(b)ステップP18の条件チェックにより、 (イ)ステップP19〜P21からステップP9の処理に移行す
る。
(ロ)ステップP22〜P24からステップP11に移行し、ス
テップP1〜P8,P16〜P18の処理を行ない、再びステップP
18の条件チェックにより、ステップP19〜P21,P9の処
理、又はステップP22〜P24,P11の処理を繰返す。
第2の実施例においては、ステップP24の処理が所定
回数連続して実行された場合には、原因が排除されなか
ったものとして、装置を停止させることもできる。ま
た、ステップP12の処理において、2台以上の計量機を
選定して零調フラグを「H」にすれば、複数台の計量機
に零点調整を実行することができる。
以上、第1、第2の実施例は組合せ計量装置における
零点異常の原因排除について説明したが、組合せ計数装
置についても同様に実施できる。この場合には、第1図
のブロック図において、単位個数当りの重量(単重)を
設定する単重設定部と、目標個数を設定する目標個数設
定部と、上限個数を設定する上限個数設定部とを設け、
メモリにもこれらの設定値を記憶するエリアを設定して
おく。各計量機で計量された物品の重量を単重で除算し
て個数に変換して、組合せパターンにより組合せ個数を
求め、例えば目標個数以上で上限個数以下、かつ目標重
量以上で上限重量以下の組合せの内で、目標個数に等し
いかこれに近い組合せを排出組合せとして選定する。そ
の他の処理は組合せ計量装置の場合と同様に行なうの
で、フローチャートによる説明は省略する。
(発明の効果) 以上、本発明によれば、零点異常の原因を計量ホッパ
の開動作により自動的に排除しており、上記計量ホッパ
開閉動作後、再度零点のずれをチェックし、零点のずれ
が所定重量以内であれば、当該計量機に零点調整を実行
して、その後に物品を供給しているので、組合せ計量装
置又は組合せ計数装置の稼働効率の低下を人の手を介す
ることなく防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は組合せ計量装置の概略のブロック図、第2図は
零点異常の原因説明図、第3図、第4図はフローチャー
トである。 A……計量機、B……マルチプレクサ、C……A/D変換
器、D……演算制御部、E……メモリ、F……上限重量
設定部、G……目標重量設定部、H……包装機。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数台の計量機により物品の重量を計量
    し、各計量機で得られた重量を組合せパターンにより組
    合せ演算して、目標重量に対して所定の条件を満足する
    組合せを排出組合せとして選定し、選定された計量機よ
    り物品を排出する組合せ計量装置、又は各重量を物品1
    個当りの重量(単重)で除算して個数に変換して、各計
    量機毎の物品の個数を求め、各個数を組合せパターンに
    より組合せ演算して、目標個数に対して所定の条件を満
    足する組合せを排出組合せとして選定し、選定された計
    量機より物品を排出する組合せ計量装置の零点異常排除
    装置において、 上記排出組合せに選定された計量機の内から少なくとも
    1台の計量機を選択する手段と、 選択された計量機への物品の供給を禁止する手段と、 選択された計量機の零点のずれが所定重量以内か否かを
    検出する検出手段と、 この検出手段が所定重量以内から外れた零点のずれを検
    出した時は当該計量機の計量ホッパの開閉動作を自動的
    に行う手段と、 上記計量ホッパの開閉動作の終了後に再度当該計量機の
    零点のずれの検出を上記検出手段に実行させる手段と、
    その検出結果、当該計量機の零点のずれが所定重量以内
    である時には当該計量機に零点調整を行う手段と、 零点調整された計量機に物品を供給する手段とを具備し
    たことを特徴とする組合せ計量装置又は組合せ計量装置
    における零点異常排除装置。
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