JP2552379B2 - 留守番電話機 - Google Patents

留守番電話機

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JP2552379B2 JP2087111A JP8711190A JP2552379B2 JP 2552379 B2 JP2552379 B2 JP 2552379B2 JP 2087111 A JP2087111 A JP 2087111A JP 8711190 A JP8711190 A JP 8711190A JP 2552379 B2 JP2552379 B2 JP 2552379B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、留守中に記録された用件メッセージ及びビ
ジイトーンのうち、用件メッセージのみの再生が可能な
留守番電話機に関する。
(従来の技術) 従来の留守番電話機は、留守モード時に相手側電話機
から着信があると応答メッセージを送出し、その後相手
側から送られてくる用件メッセージや何も話さずに電話
を切ったときに発せられるビジイトーンを、着信順に磁
気テープ等の記録媒体に記録するようになっている。そ
して、その留守番電話機の使用者が帰宅後に所定の再生
操作を行うことにより、留守中の記録が最初から順番に
再生され、留守中の全記録を聴取することができるよう
になっている。
ところで、この種の留守番電話機を設置している場
合、応答メッセージを受けた相手側の対応が様々である
ことから、留守モード時に用件メッセージとビジイトー
ンとがランダムに記録されるのが一般である。このた
め、再生操作を行って最初から録音を聴取すると、用件
メッセージの外にビジイトーンをも聴かねばならないこ
ととなる。このビジイトーンは電話があったことを伝え
るものの、使用者にとって煩しいものであり、しかも聴
取時間を長びかせる要因にもなっていた。
そこで、留守モード時にビジイトーンが記録される
と、このビジイトーンを無効な用件として磁気テープを
巻戻し、テープの頭出しを行って新しい用件メッセージ
の録音を可能とする機能を備えた留守番電話機が提案さ
れている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記したビジイトーンを無効とする留
守番電話機においては、応答メッセージを受けた相手側
が2,3秒間話してから電話を切るようなことがあると、
通話時間が短かいことから用件メッセージとビジイトー
ンとの判別が行えず、ビジイトーンとして誤って記録さ
れることがある。すなわち、短い用件メッセージである
にも拘わらずビジイトーンとして無効とされてしまうと
いった不具合があった。
ところで、音声というものは聴き慣れている人にとっ
ては二言三言聴き取っただけでも誰であるのか識別でき
るものである。そのため、上記のように短時間の用件メ
ッセージが無効とされて再生されないと、通話の相手が
誰であったか全く不明であるうえ、着信状況を把握でき
ず、留守番電話機としての利用価値を著しく低下させる
ものであった。
また、上記した従来の留守番電話機では、ビジイトー
ンを記録しないようにしているが、留守中の着信件数を
知りたいときには、ビジイトーンといえども着信件数を
示す信号であることから、ビジイトーンを記録の対象か
ら除外することは好ましくない。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、留守モード時に記録された用件メッセージ及びビジ
イトーンのうち、用件メッセージのみを再生できるよう
にして、聴取時間の短縮化を図ると共に、短い伝言等の
聴き取りも可能とし、またビジイトーンのみしか記録さ
れなかった時も含めて着信件数を知ることのできる留守
番電話機を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明の留守番電話機は、
相手側電話機からの着信に応じて予め記憶媒体に記憶さ
れた応答メッセージを相手側に送出すると共に、その送
出後に相手側から送られてくる用件メッセージ及び相手
側が無言のまま電話を切ることによって出力されるビジ
イトーンを録音部に記録し、再生操作部からの再生指示
信号によって録音部に記録された留守中の用件メッセー
ジ及びビジイトーンを再生するように構成された留守番
電話機において、留守モード時に相手側電話機から送出
されてくるビジイトーンを検出するビジイトーン検出部
と、前記録音部に記録される用件メッセージの記録開始
値位置と記録終了位置とをカウントするカウント部と、
このカウント部による用件メッセージのカウント値をカ
ウントデータとして記憶すると共に、前記ビジイトーン
検出部によってビジイトーンを検出したときビジイトー
ン有りを示すデータを記憶する記憶部と、前記録音部に
記録された用件メッセージのみを再生させる指示信号を
送出するメッセージ再生操作部と、前記録音部に記録さ
れた用件メッセージ及びビジイトーンの全てを再生させ
る指示信号を送出する録音内容再生操作部と、前記メッ
セージ再生操作部からの指示信号に基づいて前記記憶部
から用件メッセージのカウントデータとビジイトーン有
りを示すデータとを読み出すと共に、読み出したビジイ
トーン有りを示すデータに基づいて前記録音部に記録さ
れたビジイトーンをスキップしながら、読み出したカウ
ントデータに基づいて前記録音部に記録された用件メッ
セージのみを再生する第1制御部と、前記録音内容再生
操作部からの指示信号に基づいて前記録音部に記録され
た用件メッセージ及びビジイトーンの全てを順次再生す
る第2制御部とを備えた構成を採用する。
(作用) 上記構成により、応答メッセージを受けた相手側が用
件を告げると、この相手側から送られてくる用件メッセ
ージが録音部に記録されると共に、その用件メッセージ
の録音部への記録開始位置と記録終了位置とがカウント
部によってカウントされ、そのカウントデータが記憶部
に記憶される。
一方、応答メッセージを受けたとき、相手側が話さず
に電話を切ると、その時に発せられるビジイトーンが録
音部に記録されると共に、ビジイトーンであることを示
すデータが記憶部に記憶される。このようにして、留守
番電話機には、用件メッセージとビジイトーンとがラン
ダムに記録されると共に、記憶部には、各用件メッセー
ジのカウントデータとビジイトーンを示すデータとが記
憶されることになる。
この後、使用者が留守中の記録を聴取するに際して、
メッセージ再生操作部を操作すると、その再生指示信号
に応答して記憶部から用件メッセージがカウントデータ
及びビジイトーン有りを示すデータが読み出される。そ
して、第1制御部は、読み出したビジイトーン有りを示
すデータに基づいて録音部に記録されたビジイトーンを
スキップしながら、読み出したカウントデータに基づい
て録音部に記録された用件メッセージのみを再生する。
これにより、ビジイトーンは再生されずに用件メッセー
ジのみが順次再生されて、聴取できるようになってい
る。
また、前記用件メッセージの記録時には、短時間の伝
言等であっても記録され、かつ用件メッセージとしてカ
ウントされているから、用件メッセージの再生時には全
て再生されて、聴取できるようになっている。
また、使用者が録音内容再生操作部を操作すると、第
2制御部はその指示信号に基づいて、録音部に記録され
た用件メッセージ及びビジイトーンの全てを順次再生す
る。これにより、ビジイトーンのみしか記録されなかっ
た時も含めて着信件数を知ることができる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る留守番電話機の電気的構成を
示すブロック線図である。
同図において、電話回線1が、入出力端子であるチッ
プリング2に接続されており、このチップリング2には
図示は省略しているが通話回路、フックスイッチ及び送
受話器等が接続されている。またチップリング2には留
守モード時において着信時に外線を閉結する回線閉結回
路3と、相手側電話機からの着信信号を検出してその検
出信号を出力する着信検出回路4とが接続されている。
回線閉結回路3の出力は、ビジイトーン検出回路5と
留守応答録音部6とに接続されている。ビジイトーン検
出回路5は、パルス変換回路を備えおり、第2図に示す
如く電話回線1から送られてくるビジイトーンb1,b2,b3
…をパル波P1,P2,P3…に変換し、後述するビジイトーン
検出部15に与えるようになっている。また、留守応答録
音部6は、録音再生装置であって、ic録音−ic録音方
式、ic録音−テープ録音方式及びテープ録音−テープ録
音方式等が知られている。本例では、テープ録音−テー
プ録音方式を採用し、留守モーダ時には、応答メッセー
ジを再生して送出すると共に、電話回線1から送られて
くる用件メッセージM1,M2,M3…及びビジイトーンB1,B2,
B3…を、磁気テープに用件1,用件2,用件3…(第3図参
照)として記録するようになっている。
メッセージ再生操作部である再生スイッチ7は、押圧
操作により用件メッセージのみを再生させる指示信号を
送出する。また、録音内容再生操作部である再生スイッ
チ8は、押圧操作によって用件メッセージ及びビジイト
ーンを含む全記録を再生させる指示信号を送出し、これ
らの指示信号をマイクロコンピュータ9のスイッチ検出
部16に与えるようになっている。
制御部10は、留守番電話機各部の動作制御を行うと共
に、留守モーダ時の録音・再生動作を制御するものであ
り、この制御部10には、前記着信検出回路4からの着信
信号を受けて検出データを出力する着信検出部11の出力
と、前記留守応答録音部6の磁気テープに記録される用
件メッセージの始まり位置と終り位置とを示すスタート
カウント値及びエンドカウント値を検出するカウント部
14の出力と、前記ビジイトーン検出回路5からの検出信
号を受けてビジイトーンの回数をカウントするビジイト
ーン検出部15の出力と、各再生スイッチ7,8からの再生
指示信号を検出するスイッチ検出部16の出力とが接続さ
れている。また、制御部10からは、前記回線閉結回路3
に切換信号を送出する回線閉結部12と、前記留守応答録
音部6に指示信号を送出する留守応答制御部13とにそれ
ぞれ制御信号が送出されている。さらに、制御部10に
は、前記カウント部14のカウント値をカウントデータと
して記憶すると共に、前記ビジイトーン検出部15からの
ビジイトーン有りを示すデータを記憶する記憶部17が双
方向に接続されている。
次に、上記構成の留守番電話機の動作を説明する。
まず、留守番電話機は留守モードにセットされている
とする。この状態で電話回線1を介して呼出信号が送ら
れてくると、この呼出信号はチップリング2から着信検
出回路4に導かれ、ここで着信が検出される。そして、
着信検出回路4から送出される着信信号がマイクロコン
ピューター9の着信検出部11に入力される。着信検出部
11では、その着信回数をカウントし、予め設定された回
数だけカウントすると、制御部10に検出信号を送出す
る。制御部10は、この検出信号に基づいて回線閉結部12
に制御信号を出力し、回線閉結部12から切換信号を出力
させて、回線閉結回路3を閉結させる。
次に、制御部10は留守応答制御部13に制御信号を出力
し、留守応答制御部13から指示信号を出力させて、留守
応答録音部6を作動させる。これにより、留守応答録音
部6から応答メッセージが出力され、回線閉結回路3、
チップリング2及び電話回線1を介して、相手側電話機
に送出される。そして、相手側がこの応答メッセージを
受けて用件を告げると、この用件メッセージが電話回線
1、チップリング2及び回線閉結回路3を介して留守応
答録音部6に導かれ、該留守応答録音部6内の磁気テー
プに録音される。このとき、カウント部14は、用件メッ
セージが磁気テープに録音される際のテープのスタート
位置を示すカウント値とエンド位置を示すカウント値と
を制御部10を介して記憶部17に送出する。これにより、
1件の用件メッセージの始まり位置と終り位置とがカウ
ントデータとして記憶部17に記憶される。
続いて、別の相手から呼出信号が着信すると、同様に
して応答メッセージが送出され、この応答メッセージを
受けた相手側が応答メッセージ聴取後に無言のまま電話
を切った場合、電話回線1を介してビジイトーンが送ら
れてくる。このビジイトーンは、回線閉結回路3を介し
てビジイトーン検出回路5に導かれる。ビジイトーン検
出回路5では、導かれたビジイトーンをパルス信号に変
換し、この変換したパルス信号を検出信号として、マイ
クロコンピュータ9のビジイトーン検出部15に与える。
ビジイトーン検出部15は、この検出信号を受けてビジイ
トーンを予め設定された回数(例えば2,3回)だけカウ
ントすると、出力信号を制御部10に送出する。制御部10
は、この出力信号に基づいて、回線閉結部12及び留守応
答制御部13にそれぞれ制御信号を送出する。すなわち、
回線閉結部12では、この制御信号に基づく切換指示信号
を回線閉結回路3の切換制御入力に送出して、回線閉結
回路3を開放すると共に、留守応答制御部13では、この
制御信号に基づく停止指示信号を留守応答録音部6に送
出して、留守応答録音部6の動作を停止する。これによ
り、ビジイトーンが所定の時間幅で磁気テープに記録さ
れる。このとき、ビジイトーン検出部15は、制御部10を
介して記憶部17にビジイトーン有りを示すデータを送出
する。これにより、1件のビジイトーンを示すデータが
記憶部17に記憶される。
このようにして、着信がある毎に第3図に示す如く用
件メッセージM1,M2,M3…とビジイトーンB1,B2,B3…とが
着信順に記録されてゆき、用件メッセージM1,M2,M3…
は、相手側の用件の長さに応じた時間幅で録音されるこ
とになる(第3図参照)。
この後、帰宅した留守番電話機の使用者が、留守中に
記録された用件メッセージを聴取しようとして再生スイ
ッチ7を押圧操作すると、スイッチ検出部16から用件メ
ッセージのみの再生を指示する信号が制御部10に与えら
れる。制御部10は、この指示信号を受けて、記憶部17か
ら用件メッセージのカウントデータ及びビジイトーン有
りを示すデータを読み出す。そして、読み出したカウン
トデータに対応した部分の磁気テープの再生を指示する
と共に、ビジイトーン有りを示すデータに対応した部分
のスキップを指示する制御信号を、留守応答制御部13に
送出する。留守応答制御部13は、この制御信号に基づ
き、磁気テープを巻戻して用件メッセージのみを再生さ
せるためのスタート値およびエンド値を含む指示信号
を、留守応答録音部6に順次送出する。これにより、カ
ウントデータに基づいて留守応答録音部6の磁気テープ
の再生、停止が制御され、磁気テープに記録されたビジ
イトーンをスキップしながら、用件メッセージM1,M2,M3
…のみを順次再生する。この再生信号は図示しないスピ
ーカに供給されるので、使用者は用件メッセージのみ再
生された複数の伝言を聴取できるようになっている。こ
れにりよ、伝言の聴取時間が大幅に短縮される。
また、本発明は、相手側の伝言が短く例えば2,3秒間
で終った場合でも、用件メッセージとして記録されてい
るので、その再生時に全て聴取できるから、短い伝言で
あっても、聴き慣れている相手側話者の声であれば容易
に相手を判断することができる。
なお、再生時において、再生スイッチ8を操作する
と、全ての用件が再生されるので、ビジイトーンをも含
めた着信件数を知ることができる。
(発明の効果) 本発明の留守番電話機は、相手側から用件メッセージ
が送られてくると、用件メッセージとしてカウントされ
たカウント値がカウントデータとして記憶部に記憶され
ると共に、ビジイトーンが送られてくると、その検出信
号が用件の一つとして記憶部に記憶され、かつ再生時に
は、メッセージ再生操作部を操作することにより、記憶
部に記憶されたカウントデータとビジイトーン有りを示
すデータとに基づいて、ビジイトーンをスキップしなが
ら用件メッセージのみを再生できるように構成したの
で、相手側が無言のまま電話を切ることによって記録さ
れたビジイトーンが再生されない時間だけ聴取時間を短
縮することができる。また、再生時に録音内容再生操作
部を操作することにより、録音部に記録された用件メッ
セージ及びビジイトーンの全てが順次再生されるので、
ビジイトーンのみしか記録されなかった時も含めて留守
モード中の全着信件数を知ることができるといった効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の留守番電話機の電気的構成を示すブロ
ック線図、第2図はビジイトーン検出回路の入出力波形
を示す図、第3図は磁気テープへの記録状態を示す図で
ある。 3……回線閉結回路 6……留守応答録音部 7……再生スイッチ(メッセージ再生操作部) 8……再生スイッチ(録音内容再生操作部) 10……制御部(第1制御部,第2制御部) 13……留守応答制御部 14……カウント部 15……ビジイトーン検出部 17……記憶部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相手側電話機からの着信に応じて予め記憶
    媒体に記憶された応答メッセージを相手側に送出すると
    共に、その送出後に相手側から送られてくる用件メッセ
    ージ及び相手側が無言のまま電話を切ることによって出
    力されるビジイトーンを録音部に記憶し、再生操作部か
    ら再生指示信号によって録音部に記録された留守中の用
    件メッセージ及びビジイトーンを再生するように構成さ
    れた留守番電話機において、 留守モード時に相手側電話機から送出されてくるビジイ
    トーンを検出するビジイトーン検出部と、 前記録音部に録音される用件メッセージの記録開始位置
    と記録終了位置とをカウントするカウント部と、 このカウント部による用件メッセージのカウント値をカ
    ウントデータとして記憶すると共に、前記ビジイトーン
    検出部によってビジイトーンを検出したときビジイトー
    ン有りを示すデータを記憶する記憶部と、 前記録音部に記録された用件メッセージのみを再生させ
    る指示信号を送出するメッセージ再生操作部と、 前記録音部に記録された用件メッセージ及びビジイトー
    ンの全てを再生させる指示信号を送出する録音内容再生
    操作部と、 前記メッセージ再生操作部からの指示信号に基づいて前
    記記憶部から用件メッセージのカウントデータとビジイ
    トーン有りを示すデータとを読み出すと共に、読み出し
    たビジイトーン有りを示すデータに基づいて前記録音部
    に記録されたビジイトーンをスキップしながら、読み出
    したカウントデータに基づいて前記録音部に記録された
    用件メッセージのみを再生する第1制御部と、 前記録音内容再生操作部からの指示信号に基づいて前記
    録音部に記録された用件メッセージ及びビジイトーンの
    全てを順次再生する第2制御部とを備えたことを特徴と
    する留守番電話機。
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