JP2551975Y2 - 油圧コントロールバルブ - Google Patents

油圧コントロールバルブ

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JP2551975Y2
JP2551975Y2 JP6406591U JP6406591U JP2551975Y2 JP 2551975 Y2 JP2551975 Y2 JP 2551975Y2 JP 6406591 U JP6406591 U JP 6406591U JP 6406591 U JP6406591 U JP 6406591U JP 2551975 Y2 JP2551975 Y2 JP 2551975Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ハウジングと、このハ
ウジングに回転可能に挿入される弁部材とを備える油圧
コントロールバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば油圧パワーステアリング装置にあ
っては、図10に示すようにハウジング101と、この
ハウジング101に回転可能に挿入される弁部材102
とを備えた油圧コントロールバルブが用いられている。
操舵方向と操舵抵抗に応じて弁部材102が回転するこ
とにより、操向補助力を付与するための油圧アクチュエ
ータに圧油を供給する。
【0003】すなわち油圧コントロールバルブは、ハウ
ジング101と弁部材102との間に、ポンプに通じる
入口ポート103と、操向補助力を付与する油圧アクチ
ュエータの一方の油室に連通するポート104と、他方
の油室に連通するポート105と、タンクに連通するポ
ート108とを備えている。左右一方に操舵する場合は
入口ポート103から一方のポート104を介して油圧
アクチュエータの一方の油室に圧油が供給されると共
に、他方のポート105がタンクポート108に連通さ
れる。左右他方に操舵する場合は入口ポート103から
他方のポート105を介して油圧アクチュエータの他方
の油室に圧油が供給されると共に、一方のポート104
がタンクポート108に連通される。
【0004】このような油圧コントロールバルブにあっ
ては、入口ポート103から一方のポート104を介し
圧油を供給する場合は、入口ポート103と一方のポー
ト104とが他方のポート105とタンクポート108
とに連通するのを防止する必要があり、また、入口ポー
ト103から他方のポート105を介し圧油を供給する
場合は、入口ポート103と他方のポート105とが一
方のポート104とタンクポート108に連通するのを
防止する必要がある。そのため、弁部材102の外周に
は各ポート103、104、105、108の間におい
て、周溝113、114、115、116が形成され、
この周溝113、114、115、116にシールリン
グ109、110、111、112が嵌合されている。
このシールリング109、110、111、112にハ
ウジング101と弁部材102との間の油圧が操舵方向
に応じて作用することで、シールリング109、11
0、111、112はハウジング101の内周面と周溝
113、114、115、116の一側面に押し付けら
れ、ハウジング101と弁部材102との内外周間の隙
間を介して圧油が洩れるのを防止している。
【0005】すなわち、左右一方向へ操舵する場合は図
11に示すように、図中最上方と上方から3番目のシー
ルリング109、111とが油圧Pによりハウジング1
01の内周面と周溝113、115の一側面とに押し付
けられる。左右他方向に操舵する場合は図12に示すよ
うに、上方から2番目と最下方のシールリング110、
112とが油圧Pによりハウジング101の内周面と周
溝114、116の一側面とに押し付けられる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ハウジング101と弁
部材102との間に介在されるシールリング109、1
10、111、112は、油圧が作用しない状態におい
ては、図13に示すようにハウジング101の内周面お
よび周溝113、114、115、116の内面に対し
て僅かの隙間を有するものとされている。また図14に
示すように、ハウジング101と弁部材102との内外
周間の油圧が図中矢印で示すように作用することによ
り、シールリング109、110、111、112はハ
ウジング101の内周面101aと周溝113、11
4、115、116の一側面113a、114a、11
5a、116aとに押し付けられ、ハウジング101の
内周面101aと弁部材102の内周面102aとの間
のシールを行なう。
【0007】しかし、シールリング109、110、1
11、112の外周面がハウジング101の内周面10
1aとの摩擦により磨耗すると、図15に示すように、
ハウジング101の内周面101aとシールリング10
9、110、111、112の外周面との間の隙間が大
きくなるため、シールリング109、110、111、
112をハウジング101の内周面101aと周溝11
3、114、115、116の一側面113a、114
a、115a、116aとに押し付けることができず、
圧油が図中矢印で示すようにタンクに漏洩して操向補助
力を付与することができないという問題があった。
【0008】本考案は上記従来技術の問題を解決するこ
とのできる油圧コントロールバルブを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案の特徴とするとこ
ろは、ハウジングと、このハウジングに回転可能に挿入
される弁部材とを備え、その弁部材の外周に周溝が形成
され、この周溝にシールリングが嵌合され、このシール
リングにハウジングと弁部材との内外周間の油圧が作用
することにより、シールリングがハウジングの内周面と
周溝の一側面とに押し付けられる油圧コントロールバル
ブにおいて、前記周溝の相対向する側面の底面からの高
さを一側面よりも他側面において低くした点にある。
【0010】
【作用】本考案の構成によれば、周溝の相対向する側面
の底面からの高さを一側面よりも他側面において低くす
ることにより、周溝から露出するシールリングの端面の
面積は、周溝の一側面との対向側よりも他側面との対向
側において大きくなる。その周溝の他側面との対向側の
端面に作用する油圧により、シールリングは周溝の一側
面に押し付けられることから、周溝の相対向する側面の
底面からの高さが等しい場合に比べ、シールリングは周
溝の一側面に確実に押し付けられる。この周溝の一側面
に押し付けられたシールリングの内周面に油圧が作用す
るため、シールリングはハウジングの外周面に押し付け
られる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
【0012】図4に示すラックピニオン式油圧パワース
テアリング装置1は、車両のハンドル(図示省略)に連
結される入力軸2と、この入力軸2にトーションバー6
を介し連結される出力軸3を備えている。そのトーショ
ンバー6は、ピン4を介し入力軸2に連結され、セレー
ション5を介して出力軸3に連結されている。その入力
軸2は、バルブハウジング7の内部にベアリング8を介
すると共に出力軸3の内部にブッシュ12を介して回転
自在に支持されている。その出力軸3はラックハウジン
グ9の内部にベアリング10、11を介して回転自在に
支持されている。その出力軸3にピニオン15が一体的
に形成され、このピニオン15に噛み合うラック16に
操向用車輪(図示省略)が連結される。これにより、操
向操作入力による入力軸2の回転が、トーションバー6
を介して出力軸3と一体のピニオン15に伝達され、こ
のピニオン15の回転によりラック16が車両幅方向に
移動して車両の操舵がなされる。
【0013】ピニオン15とラック16との噛み合い状
態の円滑化のため、ラックハウジング9に形成された挿
入孔9aにサポートヨーク40とバネ41が挿入され、
その挿入孔9aは調節部材42がねじ込まれることで閉
鎖されている。そのサポートヨーク40は図4において
左右方向に移動可能とされ、バネ41の弾性力によりラ
ック16をピニオン15に押し付ける。その押し付け力
は調節部材42のラックハウジング9へのねじ込み量を
調節することで調節可能とされている。
【0014】操向操作の補助力を付与する油圧アクチュ
エータとして油圧シリンダ20が設けられている。この
油圧シリンダ20は、ラックハウジング9により構成さ
れるシリンダチューブと、ラック16に一体化されるピ
ストン21を備えている。そのピストン21により仕切
られるシリンダチューブ内の油室22、23に、操舵方
向と操舵抵抗に応じて圧油を供給するため、前記入力軸
2の外周囲に、前記トーションバー6のねじれ角に応じ
て作動する油圧コントロールバルブ30が設けられてい
る。
【0015】このコントロールバルブ30は、前記バル
ブハウジング7の内部に相対回転可能に挿入されると共
に入力軸2を囲む筒状の弁部材31を備えている。この
弁部材31は前記出力軸3にピン32を介して同行回転
するよう連結されている。また、弁部材31とバルブハ
ウジング17との間に、ポンプ33に接続される入口ポ
ート34と、タンク35に接続される出口ポート36
と、前記油圧シリンダ20の一方の油室22に接続され
る第一ポート37と、他方の油室23に接続される第二
ポート38とを備えている。各ポート34、36、3
7、38は、入力軸2と弁部材31との間の流路を介し
連通し、その流路はトーションバー6のねじれに伴う入
力軸2と弁部材31との相対回転により開度が調節され
る。
【0016】すなわち、図5に示すように、弁部材31
の内周には周方向等間隔の8ケ所において軸方向に沿う
凹部50が形成され、その凹部50に対向する入力軸2
の外周に凸部51が形成されている。その凹部50は、
流路53を介して前記第1ポート37に連通するもの
と、流路54を介して第2ポート38に連通するものと
が周方向に交互に並列する。また、その凹部50の周方
向間の部分は、流路55を介して前記入口ポート34に
通じる部分と、流路52とトーションバー6と入力軸2
との内外周間を介してタンクポート36に通じる部分と
が周方向に交互に並列する。これにより、操舵が行なわ
れていない状態では図5に示すように、入口ポート34
とタンクポート36とが連通し、油圧シリンダ20の油
室22、23に圧油は供給されない。
【0017】左右一方へ操舵することによって生じる操
舵抵抗によりトーションバーがねじれ、弁部材31と入
力軸2とが相対回転すると、凹部50と凸部51との相
対位置が変化する。この相対位置変化により、弁部材3
1と入力軸2との間における入口ポート34から第1ポ
ート37への油路の開度が大きくなると共に第1ポート
37からタンクポート36への油路が小さくなり、ま
た、入口ポート34から第2ポート38への油路の開度
が小さくなると共に第2ポート38からタンクポート3
6への油路の開度が大きくなる。これにより、油圧シリ
ンダ20の一方の油室22に操舵方向と操舵抵抗に応じ
た圧力の圧油が供給され、また、他方の油室23からタ
ンク35に油が還流し、車両の左右一方への操向補助力
が油圧シリンダ20からラック16に作用する。左右他
方へ操舵すると、弁部材31と入力軸2とが左右一方へ
操舵した場合と逆方向に相対回転し、入口ポート34か
ら第2ポート38への油路の開度が大きくなると共に第
2ポート38からタンクポート36への油路の開度が小
さくなり、また、入口ポート34から第1ポート37へ
の油路の開度が小さくなると共に第1ポート37からタ
ンクポート36への油路の開度が大きくなる。これによ
り、車両の左右他方への操向補助力が油圧シリンダ20
からラック16に作用する。
【0018】そして、バルブハウジング7と弁部材31
との内外周間から圧油がタンクポート36に洩れるのを
防止するため、図1に示すように、バルブハウジング7
と弁部材31との内外周間に4つのシールリング60、
61、62、63が介在されている。すなわち、各ポー
ト34、36、37、38は軸方向に沿って配置され、
バルブハウジング7と弁部材31との内外周間において
第1ポート37と第2ポート38との間に入口ポート3
4が配置され、出口ポート36は弁部材31の上方に配
置されている。そして、第1ポート37の上方と、第1
ポート37と入口ポート34との間と、入口ポート34
と第2ポート38との間と、第2ポート38の下方にシ
ールリング60、61、62、63が配置されている。
各シールリング60、61、62、63は、弁部材31
の外周に形成された周溝64、65、66、67に嵌合
されている。
【0019】入口ポート34から圧油が第1ポート37
を通って油圧シリンダ20の一方の油室22に供給され
る場合は、図中最も上方のシールリング60と上方から
3番目のシールリング62との間において、バルブハウ
ジング7と弁部材31との内外周間の油圧が上昇する。
この油圧Pにより、図2に示すように、最上方のシール
リング60は周溝64の図中上方の側面64aとバルブ
ハウジング7の内周面7aとに押し付けられ、また、上
方から3番目のシールリング62は周溝66の図中下方
の側面64aとバルブハウジング7の内周面7aとに押
し付けられる。また、入口ポート34から第2ポート3
8を介して油圧シリンダ20に圧油が供給される場合
は、図中上方から2番目のシールリング61と最下方の
シールリング63との間において、バルブハウジング7
と弁部材31との内外周間の油圧が上昇する。この油圧
Pにより、図3に示すように、上方から2番目のシール
リング61は周溝65の図中上方の側面65aとバルブ
ハウジング7の内周面とに押し付けられ、また、図中最
下方のシールリング63は周溝67の図中下方の側面6
7aとバルブハウジング7の内周面7aとに押し付けら
れる。これにより、操舵を行なって油圧シリンダ20に
圧油を供給する場合に、その圧油がバルブハウジング7
と弁部材31との内外周間からタンクポート36に洩れ
るのが防止されている。
【0020】そして図6に示すように、弁部材31の外
径は各周溝64、65、66、67の一方側と他方側に
おいて異なるものとされ、これにより各周溝64、6
5、66、67の相対向する側面の底面64c、65
c、66c、67cからの高さは、シールリング60、
61、62、63が油圧により押し付けられる一側面6
4a、65a、66a、67aにおける高さH1よりも
他側面64b、65b、66b、67bにおける高さH
2の方が低くされている。
【0021】上記構成によれば、各周溝64、65、6
6、67から露出するシールリング60、61、62、
63の端面の面積は、周溝の一側面64a、65a、6
6a、67aとの対向側における面積S1よりも他側面
64b、65b、66b、67bとの対向側の面積S2
の方が大きくされる。その周溝の他側面64b、65
b、66b、67bとの対向側に作用する図中矢印で示
す油圧により、シールリング60、61、62、63は
図7に示すように周溝の一側面64a、65a、66
a、67aに押し付けられるので、周溝の対向側面の底
面からの高さが等しい場合に比べ、その押し付けは確実
になされる。そして、周溝の一側面64a、65a、6
6a、67aに押し付けられたシールリング60、6
1、62、63の内周面に図中矢印で示すように油圧が
作用するため、図8に示すようにシールリング60、6
1、62、63は確実にバルブハウジング7の内周面7
aに押し付けられる。これにより、シールリング60、
61、62、63の外周面がバルブハウジング7の内周
面7aとの摩擦により磨耗しても長期に亘り確実にシー
ル効果を奏することができる。
【0022】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば上記実施例では弁部材31の外径を
周溝64、65、66、67の一方側と他方側とで異な
るものとすることで、周溝64、65、66、67の相
対向する側面の底面からの高さを異なるものとしたが、
図9に示すように周溝64、65、66、67の他側面
の径外側において面取り部70を形成することにより、
底面からの高さを一側面よりも他側面において低くして
もよい。
【0023】また、上記実施例ではラックピニオン式油
圧パワーステアリング装置の油圧コントロールバルブに
本考案を適用したが、ボールスクリュー式油圧パワース
テアリング装置の油圧コントロールバルブにも本考案を
適用することができる。要は、ハウジングと、このハウ
ジングに回転可能に挿入される弁部材とを備え、その弁
部材の外周に周溝が形成され、この周溝にシールリング
が嵌合され、このシールリングにハウジングと弁部材と
の内外周間の油圧が作用することにより、シールリング
がハウジングの内周面と周溝の一側面に押し付けられる
油圧コントロールバルブであれば本考案を適用すること
ができる。
【0024】
【考案の効果】本考案による油圧コントロールバルブに
よれば、シールリングの外周面が磨耗しても弁部材とハ
ウジングとの内外周間のシールを確実に行なうことがで
き、確実かつ長期に亘って油圧のコントロール機能を奏
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の要部の断面図
【図2】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の作用説明図
【図3】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の作用説明図
【図4】本考案の実施例に係る油圧パワーステアリング
装置の縦断面図
【図5】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の横断面図
【図6】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の作用説明図
【図7】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の作用説明図
【図8】本考案の実施例に係る油圧コントロールバルブ
の作用説明図
【図9】異なった実施例に係る油圧コントロールバルブ
の構成説明図
【図10】従来例に係る油圧コントロールバルブの部分
の断面図
【図11】従来例に係る油圧コントロールバルブの作用
説明図
【図12】従来例に係る油圧コントロールバルブの作用
説明図
【図13】従来例に係る油圧コントロールバルブの作用
説明図
【図14】従来例に係る油圧コントロールバルブの作用
説明図
【図15】従来例に係る油圧コントロールバルブの問題
点を示す説明図
【符号の説明】
7 バルブハウジング 7a 内周面 31 弁部材 60、61、62、63 シールリング 64、65、66、67 周溝 64a、65a、66a、67a 一側面 64b、65b、66b、67b 他側面 64c、65c、66c、67c 底面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングに回転可
    能に挿入される弁部材とを備え、その弁部材の外周に周
    溝が形成され、この周溝にシールリングが嵌合され、こ
    のシールリングにハウジングと弁部材との内外周間の油
    圧が作用することにより、シールリングがハウジングの
    内周面と周溝の一側面とに押し付けられる油圧コントロ
    ールバルブにおいて、前記周溝の相対向する側面の底面
    からの高さを一側面よりも他側面において低くしたこと
    を特徴とする油圧コントロールバルブ。
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