JP2540334B2 - 衛星回線による案内情報接続方式 - Google Patents

衛星回線による案内情報接続方式

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JP2540334B2
JP2540334B2 JP62186068A JP18606887A JP2540334B2 JP 2540334 B2 JP2540334 B2 JP 2540334B2 JP 62186068 A JP62186068 A JP 62186068A JP 18606887 A JP18606887 A JP 18606887A JP 2540334 B2 JP2540334 B2 JP 2540334B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデマンドアサイン制御方式の衛星回線を含む
電話通信網に利用する。特に、その通信網に属する端末
からの要求に応じて衛星回線を介して案内情報を中継接
続する方式に関する。
ここで案内情報とは、天気予報、時報、タウン情報、
買い物情報、その他情報提供側が一方的に電話回線に音
声の送信を行うことにより伝達する情報をいう。
〔従来の技術〕
従来から電話網を介して案内情報を利用する場合に
は、端末側から求める案内情報の電話番号に接続要求す
ることにより案内情報の送信源に回線を接続して、その
案内情報が繰り返す音声をその回線を介して聞くように
なっている。電話網の回線は原則的に双方向に音声を伝
送することができるが、案内情報を利用する場合には、
案内情報の送信源から利用端末に向かう方向のみが有効
に利用され、利用端末から案内情報の送信源に向かう方
向は原則的に無音状態である。
これは中継回線として呼毎に回線を割り当てるデマン
ドアサイン制御方式の衛星回線が中継回線として利用さ
れる場合にも、案内情報のための呼と一般の通話用の呼
とは区別されていない。すなわち、デマンドアサイン制
御方式の衛星による中継回線では、多数の衛星地球局が
一つの衛星により相互に接続され、一つの回線aが一つ
の衛星地球局Aに送信用として割り当てられると、この
回線aにその衛星地球局Aから送信される信号は衛星地
球局A以外のすべての衛星地球局で受信可能である。こ
の衛星地球局Aに接続された端末の通信相手が衛星地球
局Bに接続されているとすると、衛星地球局Aから同B
への信号はこの回線aにより伝送されるが、衛星地球局
Bから同Aへの回線は衛星地球局Bに対して上記回線a
とは別に衛星地球局Bの送信用として回線bを割り当て
なければならない。つまり接続要求が発生すると回線a
とbとを一対として割り当てることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かりに上述の案内情報の送信源が衛星地球局Aに接続
されていて、衛星地球局Bからこれに対する接続要求が
あったときには、一方向の回線aを割り当てれば十分で
あり、無音で放置されるその反対方向の回線bを割り当
てる必要はない。さらに、他の衛星地球局Cからこの同
一の案内情報の送信源に接続要求があったときには、上
記回線aを傍受すれば十分であり、新たな回線の割り当
てを必要としない。
上記従来の方式では、それにもかかわらず、接続要求
先が案内情報であってもこれを区別することなく、一般
の通話接続の場合と同一の条件ですべての接続要求に対
して二つの回線を割り当てている。
本発明はこれを改良するもので、案内情報の接続要求
に対して、デマンドアサイン制御方式の衛星による中継
回線の利用を効率的にすることができる方式を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、デマンドアサイン制御方式の衛星による中
継回線を利用して案内情報を接続する場合に、案内情報
に対する接続要求には案内情報の送信源から利用端末の
方向に回線を割り当て、その反対方向の回線は割り当て
を禁止する。また案内情報を中継中にはその回線番号を
登録しておき、その同一の案内情報に対する新たな接続
要求に対しては、要求のある衛星地球局に対しその回線
番号を通知してその回線番号の情報を傍受しそれを利用
端末に接続させる。
さらに、この回線割り当ては特定の案内情報に対して
利用端末からの接続要求にかかわらず割り当てを行う方
法、利用端末からの接続要求の都度割り当てを行う方
法、利用端末が回線を切断したときには解放させる方法
などを採ることができる。
〔作用〕
本発明は、一般の電話通話に対する接続要求と案内情
報に対する接続要求に対してこれを区別し、案内情報に
対する接続要求には1回線のみを割り当て、一方向回線
とするとともに、同一の案内情報に対する新たな接続要
求に対しては、新たな回線の割り当てを行うことなく、
すでにその案内情報が送信されている回線を傍受させ
る。
本発明の方式は、天気予報などの案内情報を交換局の
送信源に一つの中継線を用いて中継する従来方式とは異
なる。すなわち、本発明の方式はデマンドアサイン制御
方式による衛星回線における中継を前提とするものであ
って、案内情報の送信源から送信する回線のみを割り当
てその反対方向の回線は割り当てを禁止するものであ
り、これにより衛星回線の利用効率を著しく向上させる
ことができる。
〔実施例〕
第1図は本発明実施例方式の衛星回線中継システムの
構成図である。第2図はその回線制御局の構成図であ
る。
第1図において、このシステムは相互に通信衛星Sに
より中継される衛星回線による中継接続を可能とする三
つの衛星地球局E1E2E3を備え、各位衛星地球局E1E2E3
それぞれポート回線を介してゲート局G1G2G3が接続され
ている。このうち衛星地球局E2に接続されたゲート局G2
には中継回線を介して案内情報送信源Iが接続されてい
る。各衛星地球局E1E2E3に接続されたゲート局G1G2G3
収容された端末をそれぞれ一つのみ図示しこれを符号T1
T2T3とすると、これらの端末T1T2T3からの接続要求にし
たがって相互に衛星回線を介して接続する回線制御手段
として回線制御局Cを備える。この回線制御局Cは、一
般の通話接続要求には双方向一対の回線11を設定する
が、案内情報に対する接続要求に対しては衛星地球局E2
を発局とする回線12を設定し、この逆方向の伝送を行う
回線の割り当てを禁止する手段を備える。さらに、回線
制御局Cは案内情報を中継中の回線番号を登録する登録
手段を備える。さらに回線制御局Cは、この登録手段に
登録された案内情報に対して上記端末T1とは別の端末T3
からの接続要求に対して上記衛星回線を介して上記案内
情報を中継すべきときには上記登録手段に登録された回
線番号(この例では回線12の番号)をその端末T2が接続
される衛星地球局E3に伝達しその衛星地球局E3ではその
端末T3とその回線12とを接続させる手段を備える。第1
図で符号Nは共通線信号網で、ゲート局G1G2G3と回線制
御局Cとを相互に接続し、アドレス信号、応答信号等の
呼び制御信号を転送する。符号13、14、15はそれぞれ衛
星制御回線であり、回線制御局Cと各衛星地球局E1E2E3
との間に制御信号を転送する。
第2図は本発明実施例の回線制御局Cの構成図であ
る。この回線制御局Cは、衛星回線管理部C1、ポート回
線管理部C2、番号翻訳部C3、衛星地球局信号制御部C4
ゲート局信号制御部C5を備え、これら各部は回線制御部
C6に接続されている。上記各部C1〜C5の機能は従来装置
と同様である。ここで本発明の特徴とするところは、回
線制御部C6に同報制御部B1が組み込まれ、これに案内情
報回線登録部B1および同時接続呼数登算部B3が接続さ
れ、番号翻訳部C3に案内情報翻訳部B4が組み込まれたと
ころにある。すなわち、回線制御部C6は案内情報に対す
る接続要求に対しては案内情報翻訳部B4がこれを識別す
ると、案内情報の受信端末から送信源の方向の回線の割
り当てを禁止する手段を含む。案内情報回線登録部B2
は案内情報を中継中の回線番号を登録する登録手段を含
む。さらに、同報制御部B1には、この登録手段に登録さ
れた案内情報に対して上記一つの端末とは別の端末から
の接続要求に対して上記衛星回線を介して上記案内情報
を中継すべきときには上記登録手段に登録された回線番
号をその別の端末が接続される衛星地球局に伝達し、そ
の衛星地球局においてその別の端末とその回線とを接続
させる手段とを含む。
次に本実施例の動作を第1図および第2図を用いて説
明する。情報案内サービス呼と一般呼の識別は、情報案
内サービス呼に特別な電話番号を与えることによって行
う。この実施例ではこの方法を適用した例で説明する。
情報案内サービス呼と一般呼は通常の手順でゲート局
G1に到着すると、ゲート局G1は従来と同様の手順で、電
話番号を翻訳し衛星地球局E1へのポート回線を選択す
る。ついで衛星回線制御局Cに対して共通線信号網Nを
介し電話番号とこのポート回線の識別情報を含む通常の
信号であるアドレス信号を送出する。
衛星回線制御局Cは前記アドレス信号をゲート局信号
制御部C5を介して受信する。ついでアドレス信号を案内
情報翻訳部B4により分析を行う。分析の結果一般呼であ
ることがわかるとこれ以後は従来と同じ動作を行う。す
なわち、両方向の衛星回線11を介してゲート局G1および
ゲート局G2を接続し、加入者終話時には回線解放が行わ
れる。
分析により案内情報要求呼であることがわかると、同
報制御部B1は案内情報回線登録部B2を走査し、その案内
情報で使用中の衛星回線の番号を読み出す。また、回線
制御部C6より衛星地球局E1に対してポート回線と登録中
の衛星回線(第1図の例では衛星回線12)の接続を衛星
地球局信号制御部C4および衛星制御回線13を介して指示
する。衛星地球局E1より接続完了が通知されると、回線
制御部CR6はゲート局信号制御部C5を介して応答信号を
ゲート局G1へ送出し情報案内サービスが行われる。
呼の復旧は、発加入者交換機からの切断信号をゲート
局G1が衛星回線制御局Cへ中継することにより、回線制
御部C6は衛星地球局E1に対し衛星地球局信号制御部C4
よび衛星制御回線13を介して衛星回線12とポート回線の
復旧を指示し、復旧完了を受けて処理を終える。
案内情報サービスへの接続に使用する衛星回線をあら
かじめ設定しておき、この回線番号を案内情報回線登録
部に記録しておくことにより実現できるが、衛星回線の
設定を最初の呼が着信してきた時に行うようにすること
もできる。この例について説明すると、同報制御部B1
案内情報回線登録部B2を走査するまでは上記動作例と同
様である。また案内情報回線登録部B2に衛星回線が登録
されている場合の動作も上記動作例と同様である。案内
情報回線登録部B2に衛星回線が登録されていない場合
は、同報制御部B1は回線制御部C6を介して衛星回線の設
定を行う。すなわち、番号翻訳部C3により電話番号を分
析して、衛星地球局E1、衛星地球局E2、ゲート局G2およ
びゲート局G2と衛星地球局E2との間のポート回線を決定
し、衛星地球局E1、E2に対し衛星地球局信号制御部C4
衛星制御回線13および14を介して下り片方向の衛星回線
12の設定、および衛星回線12と各ポート回線の接続を指
示する。衛星地球局E1またはE2より接続完了が通知され
ると、回線制御部C6はゲート局信号制御部C5を介して、
ポート回線の識別情報と電話番号を含む通常の信号であ
るアドレス信号をゲート局G2へ送出し、衛星回線12を介
したゲート局G1とゲート局G2との間の接続を行う。回線
制御部G6は着加入者からの応答者を受け発ゲート局に信
号を中継する。同報制御部B1は、応答信号の受信により
案内情報回線登録部B2に選択した下り片方向衛星回線12
の回線番号を該当する案内情報サービスに対応するエリ
アに登録し、以後着信してくる同一宛先の案内情報呼を
これにマルチ接続で提供できるようにしておく。
上記例では、案内情報への接続に使用する衛星回線
は、常時接続状態にしておき通常は復旧させない方法で
構成するものであるが、衛星回線を接続中の呼が無くな
った時点で復旧させる方法をとることができる。この場
合には回線制御部C6がゲート局信号制御部C5を介して応
答信号をゲート局G1へ送出し情報案内サービスが行われ
るまでは上記動作例と同様である。この後、同報制御部
B1は応答信号を受けた時点で同時接続呼数登算部B3の案
内情報対応のカウンタを+1する。また、呼の復旧処理
を従来の方法で行うと衛星地球局E1より復旧完了を受け
た時点で同時接続呼数登算部B3の案内情報対応のカウン
タを−1する処理を行う。カウンタ値が0になった時点
で同報制御部B1は衛星回線の解放を従来と同様の手順で
行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、衛星回線を介
して案内情報を中継接続する場合には、案内情報の信号
源から利用端末の方向への回線のみが割り当て設定され
て、その逆方向の回線は設定されないから、これを他の
中継回線として利用することができる。デマンドアサイ
ン方式の衛星回線では、空きの中継回線はそのまま一般
の呼接続に利用できる。したがって回線の利用効率を向
上することができる。また、案内情報を中継する衛星回
線を接続要求発生の都度接続し、利用終了とともに解放
することにより、さらに回線の利用効率を向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例衛星回線中継システムの構成図。 第2図は本発明実施例回線制御局のブロック構成図。 S……衛星、E1E2E3……衛星地球局、G1G2G3……ゲート
局、T1T2T3……端末、C……回線制御局、N……共通線
信号網。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に衛星回線による中継接続を可能とす
    る三以上の衛星地球局を備え、この衛星地球局の一つに
    案内情報が接続され、一つの端末からの接続要求にした
    がってこの案内情報を上記衛星回線および衛星地球局を
    介してその一つの端末に接続する回線制御手段を備えた
    衛星回線による案内情報接続方式において、 上記回線制御手段には、案内情報に対する接続要求に対
    して案内情報の受信端末から送信源の方向の回線の割り
    当てを禁止する手段と、案内情報を中継中の回線番号を
    登録する登録手段と、この登録手段に登録された案内情
    報に対して上記一つの端末とは別の端末からの接続要求
    に対して受上記衛星回線を介して上記案内情報を中継す
    べきときには上記登録手段に登録された回線番号をその
    別の端末が接続される衛星地球局に伝達しその衛星地球
    局においてその別の端末とその回線とを接続させる手段
    とを備えたことを特徴とする衛星回線による案内情報接
    続方式。
  2. 【請求項2】回線制御手段は、特定の案内情報を一つの
    衛星回線に固定的に中継接続する手段を含む特許請求の
    範囲第(1)項に記載の衛星回線による案内情報接続方
    式。
  3. 【請求項3】回線制御手段は、一つの端末から案内情報
    の接続要求が発生したときにその案内情報を衛星回線に
    中継接続する手段を含む特許請求の範囲第(1)項に記
    載の衛星回線による案内情報接続方式。
  4. 【請求項4】回線制御手段は、衛星回線により中継中の
    案内情報に接続された端末がなくなったときにはその案
    内情報の衛星回線による中継を解決する手段を含む特許
    請求の範囲第(1)項に記載の衛星回線による案内情報
    接続方式。
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