JP2539887B2 - 根管内視鏡 - Google Patents

根管内視鏡

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JP2539887B2 JP63125312A JP12531288A JP2539887B2 JP 2539887 B2 JP2539887 B2 JP 2539887B2 JP 63125312 A JP63125312 A JP 63125312A JP 12531288 A JP12531288 A JP 12531288A JP 2539887 B2 JP2539887 B2 JP 2539887B2
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J Morita Manufaturing Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は虫歯治療時の診断などの歯科医療分野で使用
される根管内視鏡に係り、特に根管やポケットのみなら
ず口腔をも内視することが可能な根管内視鏡に関する。
〔従来の技術〕
従来の根管内視鏡としては、例えば実開昭61−190518
号に示されるものがある。この根管内視鏡は対物レンズ
とイメージファイバとライトガイドとを有する本体部
と、本体部のライトガイドに光を出射するランプとイメ
ージファイバで伝送された像を読取るイメージセンサを
有する伝送部とを備えて構成される。根管内視に際して
ランプを点灯させてライトガイドから照明光を出射し、
対物レンズで結像された像をイメージファイバが伝送し
てイメージセンサで読取り、この画像をモニタテレビな
どが映写するようになっている。
これに対し、歯周病などの診断の場合には口腔内を観
察する必要があり、対物レンズ、ライトガイドおよびイ
メージセンサなどが組み込まれた口腔内視鏡を別途、使
用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の根管内視鏡は根管内の観察専用の
単機能となっており、口腔内視に適用することはできな
いものとなっている。これは、根管内視と口腔内視との
間ではイメージセンサに結像させる対物レンズの焦点距
離が異なるため、複数組のレンズを使用する必要があ
り、これらのレンズと、その光軸調整やピント調整の機
構を組み込む場合には器具が大型化し、操作性が劣化す
るためである。また、根管に対して口腔は極めて広く、
両者の間では観察に必要な照明の照度が極端に相異する
ためである。すなわち、根管内視の照明を口腔内視に適
用すると照度不足となり、口腔内視の照明を根管内視に
適用する照度過剰となって像が劣化する。以上のことか
ら、根管内視および口腔内視はそれぞれ専用の内視鏡で
行っており、これらをそれぞれ準備する医師の負担増と
なっている。
そこで本発明は、根管内視だけでなく口腔内視にも適
用することが可能な汎用性のある根管内視鏡を提供し
て、歯科医の使用の便に供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る根管内視鏡は、本体部が取り付けられる
伝送部に口腔内視鏡としての機構を組み込み、根管内視
と口腔内視の切換え使用を可能としたものである。この
ため本発明に係る根管内視鏡は対物レンズと、この対物
レンズで結像された像を伝送するイメージファイバと、
根管内に光を出射するライトガイドを有する本体部と、
イメージファイバにより伝送された像を読取るイメージ
センサと、このイメージセンサの出力信号を伝送するケ
ーブルとを有して先端に本体部が軸方向に着脱可能に取
り付けられる伝送部とを備え、伝送部内にはイメージセ
ンサに像を結像させる対物レンズおよび先端から光を出
射するライトガイドが備えられ、本体部の取り外し状態
で口腔内視を行うことを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る根管内視鏡は、以上の通りに構成される
ので、本体部と伝送部との連結状態では根管内視鏡とし
て機能し、本体部を伝送部から取り外した状態では口腔
内視鏡として機能する。
〔実施例〕 以下、本発明を添付図面の第1図ないし第17図により
詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例に係る根管内視鏡の基本構造
を示す断面図である。根管の内視を行う本体部2の後側
(右側)にはガイドレンズ3と、伝送部4とが光軸方向
に設けられている。本体部2は第2図の断面図および第
3図の背面図に示すように、側面が傘形状のボディ20
と、ボディ20の先端面から延びる保護パイプ21とにより
外形が形成されており、ボディ20と保護パイプ21内には
イメージファイバ22が軸方向に挿入されている。また、
保護パイプ21の先端部内には根管内の像をイメージファ
イバ22の端面に形成する対物レンズ23が嵌め込まれてい
る。イメージファイバ22はこの対物レンズ23によって結
像された像を伝送するものである。
さらに、ボディ20および保護パイプ21内には光ファイ
バなどからなる第1のライトガイド24が挿通されてい
る。このライトガイド24はボデイ20内で上下に分岐され
ており、保護パイプ21内には対物レンズ23を上下から挟
むように挿入されている。ライトガイド24は後述(第11
図)する伝送部4を介して光源8に接続されて光源8か
らの光を伝送し、その先端から光を出射して根管内の照
明を行うものである。なお、ボディ20の後端部には伝送
部4との接続のための雌ねじ25が形成されると共に、伝
送部4との位置決めを行う位置決めピン26が少なくとも
2本突出形成されている。
このような本体部2は後述(第8図)するように、先
端部分に診断プローブ28が交換可能に取り付けられ、診
断プローブ28の先端部が歯の根管内に挿入されて根管の
内視を行うものである。この場合、診断プローブ28は保
護被覆が施されていると共に、根管の屈曲度に対応でき
るように、種々の曲げ角度を有した複数のものが用意さ
れる。また、観察目的から要求される視野の範囲などに
対応して、適宜に対応可能なように、種々の光学系(対
物レンズ、イメージファイバなど)を有するものが複数
用意される。このような観察目的に対応した外形状およ
び光学系については、第12図ないし第17図を参照して後
述する。
ガイドレンズ3は第2図に示すように、このような本
体部2のボディ20の後端面に取り付けられる。ガイドレ
ンズ3は筒状のレンズホルダ30内に嵌め込まれ、このレ
ンズホルダ30が円板状の調整ノブ31に螺合され、調整ノ
ブ31が取付ねじ32によってボディ20に固定されることで
ボディ20に取り付けられるものである。このガイドレン
ズ3は本体部2のイメージファイバ22から伝送された像
を、後述(第5図)する伝送部4の対物レンズ43に導く
作用を行う。従って、ガイドレンズ3は本体部2のイメ
ージファイバ22と同一の軸線上に位置するように取り付
けられる。
第4図はこのガイドレンズ3の取り付け構造を示して
いる。図示の通り、ガイドレンズ3はレンズ押え33によ
ってレンズホルダ30内に固定されている。また、レンズ
ホルダ30と調整ノブ31とはねじ部34によって相互に螺合
されている。さらに、調整ノブ31には取付ねじ32よりも
大径に形成されて取付ねじ32が遊挿される調整穴35が形
成されている。このような構造では、取付ねじ32を締め
付けて調整ノブ31を固定することによりガイドレンズ3
の固定が行われるが、取付ねじ32を緩めると調整ノブ31
はボディ20の後端面に沿って幾分の移動が可能となって
おり、この調整ノブ31を移動させることによりガイドレ
ンズ3の光軸を伝送部4の対物レンズ43の光軸と一致さ
せることができる。また、取付ねじ32により固定された
調整ノブ31に対してレンズホルダ30を回転させることが
でき、この回転によりレンズホルダ30が光軸方向に往復
動するため、ガイドレンズ3のピント調整も可能となっ
ている。
伝送部4は第5図の断面図および第6図正面図に示す
ように、先端面が開放された略円筒状のボディ40と、ボ
ディ40内に嵌め込まれたホルダ41と、ホルダ41内に配設
された対物レンズ43およびイメージセンサ44とを備えて
いる。この場合、対物レンズ43とイメージセンサ44は同
一の軸線上に設けられると共に、イメージセンサ44は対
物レンズ43の結像点に位置するようになっている。イメ
ージセンサ44としては固体撮像素子(CCD)などの光電
変換素子を使用することができ、対物レンズ43によって
結像された像を光電変換して、後述するモニタテレビ7
などに伝送する。このため、イメージセンサ44には出力
信号を伝送するケーブル45が接続されている。なお、対
物レンズ43はレンズ押え49によってホルダ41内に固定さ
れている。
このような伝送部4の先端には、第2図および第3図
の本体部2が着脱可能に取り付けられるようになってお
り、このためボディ40先端には本体部2の雌ねじ25に螺
合する雄ねじ46が形成される。また、ボディ40の先端の
所定箇所には本体部2の位置決めピン26が挿入される位
置決め穴47が形成されている。さらに、伝送部4のボデ
ィ40には第2のライトガイド48が軸方向に挿通されてい
る。ライトガイド48は対物レンズ43の下側に位置するよ
うに設けられ、その先端はボディ40の先端面に達してお
り、この先端から光を出射する。
このように、対物レンズ43とライトガイド48を備えた
構造は本体部2と同様であり、しかもこれら対物レンズ
43、ライトガイド48が取り付けられるボディ40の先端が
開放されているため、伝送部4は単独で口腔の内視が可
能となるものである。すなわち、ライトガイド48から出
射した照明によって対物レンズ43は口腔内の像をイメー
ジセンサ44上に結像し、イメージセンサ44はこの画像を
ケーブル45によってモニタテレビ7などに伝送し、モニ
タテレビ7の映像によって口腔を観察することができる
ようになっている。この口腔内視にあっては、イメージ
センサ44がボディ40とホルダ41からなる2重管構造体内
に収納されているため、漏れ光の完全な遮断が行われ、
イメージセンサ44は反射光のみによる画像読取りが可能
となっている。
なお、本体部2の第1のライトガイド24は第7図に示
すように伝送部4の第2のライトガイド48に光結合さ
れ、そのためライトガイド24,48はボディ20,40を貫通し
て設けられたのと同等になる。このため、ボディ20とボ
ディ40とにおける接続部分からの漏れ光に対しても上述
の構造は有効に防止できるが、本体部2のボディ20の後
端面と伝送部4の先端面とを共に、無反射コーティング
処理することにより、より一層の漏れ光防止が可能とな
る。
なお、伝送部4のボディ40を貫通するライトガイド48
は口腔内視の際には口腔内照明の出射端ともなり、更に
伝送部4には第6図の如く別途に2本のライトガイト4
8′もあわせて設けられている。従って、口腔内視の際
にはライトガイド48の他に2本のライトガイド48′も照
明に寄与するので、照度を十分に保持することができ
る。
次に、上記実施例に係る内視鏡の使用方法を説明す
る。
第11図は使用状態の全体構成図であり、伝送部4の先
端に本体部2が取り付けられて根管内視鏡1が構成され
る。伝送部4のケーブル45は伝送管9に挿入されてお
り、分岐箱5を介してコントロールユニット6に接続さ
れ、コントロールユニット6がモニタテレビ7に接続さ
れている。一方、ライトガイド48,48′も伝送管9に挿
入されており、分岐箱5を介して光源8に接続されてい
る。この場合、第8図および第9図に示すようにケーブ
ル45の後端部にはコントロールユニット6に接続される
コネクタ10が取り付けられ、ライトガイド48,48′の後
端部には光源8に接続されるプラグ11が取り付けられて
いる。
根管Aの内視の際には、第9図および第11図のように
伝送部4の先端に本体部2を取り付ける。第7図はかか
る取り付け状態の断面図を示し、本体部2のイメージフ
ァイバ22と伝送部4の対物レンズ43との間にガイドレン
ズ3(レンズホルダ30内に固定されている。)が位置す
る。かかる取り付けに際しては、調整ノブ31をスライド
させてガイドレンズ3と対物レンズ43の光軸合わせを行
うと共に、調整ノブ31に対してレンズホルダ30を回転さ
せてガイドレンズ3のピント調整を行う。これにより、
本体部2の対物レンズ23により結像されイメージファイ
バ22によって伝送された像はガイドレンズ3、伝送部4
の対物レンズ43を通ってイメージセンサ44によって読取
られ、モニタテレビ7に映し出すことができる。
一方、口腔Bの内視の際には、第10図に示すように本
体部2を取り外した状態で、伝送部4を口腔B内に挿入
する。伝送部4内には光を出射する3本のライトガイド
48,48′、像を結像する対物レンズ43が設けられている
ため、その像がイメージセンサ44によって読み取られ、
モニタテレビ7に映し出すことができる。従って、単一
の器具によって根管内視のみならず、口腔内視も行うこ
とができる。
第12図に示すように、本体部2については接続パイプ
100を設けるようにしてもよい。これは、保護パイプ21
を根管内に挿入したときに、先端が硬い歯に当たったり
して対物レンズ23とイメージファイバ22が位置ずれしな
いようにするためのものである。この接続パイプ100に
より、イメージファイバ22と対物レンズ23は軸ずれする
ことなく、固定される。
第13図ないし第17図は、観察目的に応じて光学系や外
形形状を変えた例を示す。
根管内を観察するためには、第13図(a)のように、
保護パイプ21に固定パイプ101を取り付け、これに光軸
をに対して45゜の反射面を有するミラー部材102を設け
てもよい。このようにすれば、観察方向は下方向に現れ
る。また、第13図(b)のように、イメージファイバ22
の先端に接続パイプ100を設け、ここに魚眼レンズ103を
設けてもよい。このようにすれば、視野を180゜の広が
りとすることができる。
第14図に示すように、視野角の異なる対物レンズ23を
設けることにより、視野を異ならせてもよい。第14図
(a)は対物レンズ23の視野角を大きくしたときの例
で、同図(b)はそれをを小さくしたときの例である。
また、画素数が多く口径の大きいイメージファイバ22を
用いるときや、口径の大きい対物レンズ23を用いるとき
には、第15図のように太くすればよい。このようにすれ
ば、口腔内でも通常の伝送部2のみでは観察できない部
分を観察できる。
第16図は診断プローブ28の形状を変更した例を示す。
第16図(a)は診断プローブ28を45〜60゜程度に曲げた
例を示し、同図(b)は90゜程度に曲げた例を示す。同
図(a)の場合には、曲げ角度を小さくしても良いもの
として、例えば歯周、根管内の観察に用いられる。同図
(b)の場合には、曲げ角度の大きいものとして、例え
ば歯の裏側や奥歯、根管内の観察に用いることができ
る。診断プローブ28の先端部27については、第17図のよ
うに屈曲自在にしてもよい。同図(a)において、先端
部27はテフロンチューブあるいはナイロンチューブ等の
ように屈曲自在なもので形成されており、同図(b)の
ように歯108の屈曲した根管109内に挿入される。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明は、根管内視用の
本体部からの像を伝送する伝送部に、対物レンズおよび
ライトガイドを設けたので、本体部の装着状態で根管内
視を行い、本体部の取り外し状態で伝送部によって口腔
内視を行うことができ、双方の内視を単一の器具により
行うことが可能となる。そして、本体部として観察目的
に応じた光学系、外形形状を有するものを複数用意して
おけば、更に利用の便を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の基本構成を示す概略図、
第2図および第3図は、本体部を示す断面図および背面
図、第4図は、ガイドレンズの取付構造を示す断面図、
第5図および第6図は、伝送部を示す断面図およびその
正面図、第7図は、本体部と伝送部の組み付け状態を示
す断面図、第8図は、本体部の外観を示す側面図、第9
図は、根管内視を行なう状態を示す側面図、第10図は、
口腔内視を行なう状態を示す側面図、第11図は、全体構
成の側面図、第12図は接続パイプを設けた構造を説明す
る図、第13図ないし第17図は観察目的に対応して外形形
状あるいは光学系を変更したときの説明図である。 1……根管内視鏡、2……本体部、3……ガイドレン
ズ、4……伝送部、23,46……対物レンズ、22……イメ
ージファイバ、24……第1のライトガイド、48,48′…
…第2のライトガイド、44……イメージセンサ、45……
ケーブル。
フロントページの続き (72)発明者 上嶋 謙三 京都府京都市伏見区東浜南町680番地 株式会社モリタ製作所内 (72)発明者 西本 眞一 京都府京都市伏見区東浜南町680番地 株式会社モリタ製作所内 (56)参考文献 特開 昭63−267329(JP,A) 特開 昭62−246347(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対物レンズと、この対物レンズで結像され
    た像を伝送するイメージファイバと、根管内に光を出射
    する第1のライトガイドを有する本体部と、 前記イメージファイバにより伝送された像を読取るイメ
    ージセンサと、このイメージセンサの出力信号を伝送す
    るケーブルとを有し、先端に前記本体部が軸方向に着脱
    可能に取り付けられる伝送部とを備え、 前記伝送部内には前記イメージセンサに像を結像させる
    対物レンズおよび先端から光を出射する第2のライトガ
    イドが備えられ、前記本体部の取り外し状態で口腔内視
    を行うことを特徴とする根管内視鏡。
  2. 【請求項2】前記本体部のイメージファイバから伝送さ
    れた像を前記伝送部の対物レンズに導くガイドレンズ
    が、前記イメージファイバと伝送部の対物レンズとの間
    に光軸調整およびピント調整可能に設けられている請求
    項1記載の根管内視鏡。
  3. 【請求項3】前記本体部が観察目的に対応した光学系を
    有し、または観察目的に対応した複数の外形形状を有す
    る複数の本体部からなり、これらが前記伝送部に着脱さ
    れて変換される請求項1記載の根管内視鏡。
JP63125312A 1988-05-23 1988-05-23 根管内視鏡 Expired - Lifetime JP2539887B2 (ja)

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