JP2538597B2 - 新規な環元酵素 - Google Patents

新規な環元酵素

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばγ−置換アセト酢酸エステルから医
薬の合成中間体として重要な(R)−γ−置換−β−ヒ
ドロキシ酪酸エステルの製造などに利用できる新規な還
元酵素に関するものである。
(従来の技術) 近年、還元型ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオ
チドリン酸を補酵素とする酵素的不斉還元反応による光
学活性生理活性物質およびその合成中間体の製造の重要
性が増しつつある。これまでにγ−置換アセト酢酸エス
テルに作用し、(R)−γ−置換−β−ヒドロキシ酪酸
エステルを生成する酵素としては酵母由来のL−β−ヒ
ドロキシ・アシルCoAデヒドロゲナーゼ〔EC1.1.1.35〕
(特開昭59−118093号公報)およびサーモアネアロビウ
ムブロキイ(Thermoanaerobium brockii)由来のアルコ
ールデヒドロゲナーゼ〔EC1.1.1.2〕(J.Am.Chem.So
c.、1985、107、4028)が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前者は反応性と温度安定性が劣り、後
者は嫌気培養であるため菌の増殖性が劣り、また培養装
置が複雑になるという問題があつた。
その他、次の既知還元酵素類についてγ−置換−アセ
ト酢酸エステルに対する活性を検討した結果、いずれも
活性は認められなかつた。
既知還元酵素類…グリセロール・デハイドロゲナナー
ゼ〔EC1.1.1.6〕、グルタメート・デハイドロゲナーゼ
〔EC1.4.1.3〕、アルコール・デハイドロゲナーゼ〔EC
1.1.1.1〕、ベータ・ガラクトース・デハイドロゲナー
ゼ〔EC1.1.1.48〕、ラクテート・デハイドロゲナーゼ
〔EC1.1.1.27〕、グルコース・デハイドロゲナーゼ〔EC
1.1.1.47〕、ホルムアルデヒド・デハイドロゲナーゼ
〔EC1.2.1.1〕、アルフア・グリセロフオスフエート・
デハイドロゲナーゼ〔EC1.1.1.8〕。
この発明はγ−置換アセト酢酸エステルに作用し、
(R)−γ−置換−β−ヒドロキシ酪酸エステルを生成
し、かつ前記欠点を改良した酵素を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは前記目的を達成するために多数の酵素の
スクリーニングを行なつた結果、スポロボロマイセス
(Sporobolomyces)属に属する菌株、たとえばスポロボ
ロマイセス・サルモニカラー(Sporobolomyces salmoni
color)IFO−1038がγ−置換アセト酢酸エステルの還元
能力が高いことを見い出し、先に特許出願した(特願昭
61−33935号)。本発明者らは、前記菌株から還元能力
を示す酵素を抽出し精製したところ、本発明の目的にか
なう新規酵素であることが明らかになり本発明を完成す
るに到つた。
すなわち、本発明は下記理化学的性質を有する新規な
還元酵素である。
記 イ)作用…補酵素還元型ニコチンアミド・アデニン・ジ
ヌクレオチド・リン酸(以下、これをNADPHという)の
存在下、アルデヒド類およびケトン類を還元し、これら
と等モルのアルコール類を生成する。
ロ)基質特異性…γ−置換アセト酢酸エステルを選択的
に還元し、(R)−体の相当するアルコール類を生成す
る。また、NADPHに対し活性を有するが、NADH(還元型
ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)に対して
は活性がない。
ハ)至適pH及び安定pH範囲…至適pHは7付近、安定pH範
囲は6〜10である。
ニ)至適温度…至適温度は60℃付近である。
ホ)温度による失活の条件…40℃では失活がなく、60℃
(pH7)で10分間で30%失活する。
ヘ)阻害及び活性化…クエルセチンで阻害され、Fe3+
Mg2+で若干阻害される。α,α′−ジピリジルで若干活
性化される。
ト)等電点…pH4.7である。
チ)分子量…セフアデツクスG−100のゲル濾過法によ
れば32000であり、SDS電気泳動法によれば36500であ
る。
つぎに、本発明の新規な還元酵素の生産と精製法およ
びその諸性質につき具体的に説明する。なお、以下の%
はすべて重量%を表わす。グルコース5%およびコーン
ステイープリカー5%からなり、pHを6.0に調整した培
地でスポロボロマイセス・サルモニカラーIFO−1038を
生育させた。
生育したスポロボロマイセス・サルモニカラーを遠心
分離により集菌し、0.01Mリン酸緩衝液(pH7.4)で洗浄
後、ダイノミル(シンマルエンタープライズ社製)で細
胞を破砕し酵素を抽出した。破砕した細胞と酵素との混
合物を遠心分離し、得られた無細胞抽出液に硫酸アンモ
ニウム水溶液(飽和濃度の60〜80%の濃度)を加えるこ
とによつて酵素を含む画分を沈降させて集めた。
一晩0.01Mリン酸緩衝液(pH7.4)に対し透析を行なつ
て硫酸アンモニウムを除去したのち、DEAE−セフアセル
(フアーマシア社製)カラムに吸着させ、濃度0〜0.6M
の塩化ナトリウム水溶液による直線グラジエント溶出を
行ない活性画分を集めた。さらに、限外濾過法(アミコ
ン社製装置使用)で濃縮し、ゲル濾過クロマト処理(フ
アーマシア社製セフアデツクスG−100を使用)を2回
行なうことにより活性画分を集め、精製酵素液標品を得
た。得られた標品を電気泳動法で調べた結果、均一な物
質であつた。
酵素活性の測定は基質600n molとNADPH192n molを0.6
mlの酵素液(濃度0.1Mのリン酸緩衝液、pH7.0)に添加
し、温度37℃における波長340nmの吸光度を測定するこ
とによつて求めた。そして、γ−クロルアセト酢酸エチ
ルエステルから1分間に1μmolのγ−クロル−β−ハ
イドロキシ酪酸エチルエステルを生成する能力を1単位
とした。
本発明の還元酵素の理化学的諸性質はつぎの通りであ
る。
作用…補酵素NADPHの存在下、アルデヒド類および
ケトン類を基質とし、これらと等モルのアルコール類を
生成する。
基質特異性 (i) ケトン類およびアルデヒド類に対する活性…第
1表および第2表に記すとおりである。これらの活性の
値はγ−クロルアセト酢酸エチルに対する活性を100%
として表わしたものである。
なお、活性がゼロのケトン類は下記の通りである。2
−ケトグルタール酸、2−ケト酪酸、2−ケト吉草酸、
2−ケトカプロン酸、2−ケトアジピン酸、2−ケトイ
ソ吉草酸、2−ケトイソカプロン酸、2−ケトマロン
酸、2−ケト−3−メチル吉草酸、2−ケト−D−グル
コン酸、3−インド−ルグリオキシル酸、ピルビン酸、
フエニルピルビン酸、ベンゾイルピルビン酸、グリオキ
シレート、オキサル酸、オキシピルビン酸、p−オキシ
フエニルピルビン酸、インドール−3−ピルビン酸、ケ
トパントテン酸カルシウム、ケトパントテンアミド、ケ
トパントテン酸、ケトパントラクトン、アセト酢酸、レ
ブリン酸、ジヒドロ−4,4−ジエチル−2,3−フランジオ
ン、ジヒドロ−4−メチル−4−エチル−2,3−フラン
ジオン、ジヒドロ−4−メチル−4−プロピル−2,3−
フランジオン、2−ケト−3−吉草酸エチル、2−ケト
−3−カプロン酸メチル、2−ケト−3−フエニル酪
酸、ジヒドロ−5−イソプロピル−4,4−ジメチル−2,3
−フランジオン、ジヒドロ−5−(3−ペンチル)−4,
4−ジメチル−2,3−フランジオン、ジヒドロ−5−(3
−ペンチル)−4,4−ジエチル−2,3−フランジオン、デ
ハイドロカルニチンエチルエステル、S−アセトアセチ
ル・コーエンザイムA、アセトイン、ベンゾイン、アセ
トール、ビタミンK3、ビタミンK5、イサチン、α−ナフ
トキノン、パラバン酸、2,5−トルキノン、クロラニ
ル、3−メチル−1,2−シクロヘキサジオン、アセナフ
テンキノン また、活性がゼロのアルデヒド類は下記の通りであ
る。
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、クロトンアル
デヒド、D−グリセルアルデヒド−3−ホスフエート・
ジアセチルアセタール、グリコールアルデヒド、プロピ
オンアルデヒド、サリチルアルデヒド、ベタインアルデ
ヒド、p−ジメチルアミノベンズアルデヒド、p−ヒド
ロベンズアルデヒド、無水グルタール酸、n−ブチルア
ルデヒド、グルタルアルデヒド、D−グルコン酸ナトリ
ウム塩、 (ii) 補酵素 ・NADPHに対し活性有り。
・NADH(ニコチンアミドアデニンジヌクレオシド)に対
し作用しない。
(iii) アルコール類 第3表のアルコール類に対して実質的に活性は認めら
れない。
至適pH及び安定pH範囲 至適pHは7近辺にある。また、pH6〜10で55℃、10分
間処理した場合でも80%以上の活性が残存する。
至適温度及び安定温度範囲 至適温度は60℃付近にある。また、pH7.0で10分間の
処理では40℃で100%、60℃で70%の活性が残存する。
添加剤(金属イオンおよび化合物)の影響…第4表
に示すとおりである。なお、活性(%)はこれらの金属
イオンまたは化合物を添加しないときを100とした相対
値である。
光学選択性 γ−置換アセト酢酸エステルの還元反応生成物は第5
表に示すとおりいずれも(R)−体で光学純度は97%ee
以上である。
生成物の光学純度は、(+)−α−メトキシ−α−ト
リフルオロメチルフエニル酢酸(MTPA)とのエステルを
合成し、ジアステレオマー化合物とした後、高速液体ク
ロマトグラフイ(HPLC)により分離定量する。
HPLC条件 カラム:Partisil5(ワツトマン社製)(4.6
φ×250mm) 移動相:ヘキサン:テトラクロロフラン:メ
タノール=600:100:1 速 度:2.0ml/分 検出(吸光度波長):217nm 有機溶媒に対する安定性 第6表の有機溶媒を含むpH7.0のリン酸緩衝液中で28
℃、24時間処理した場合でも80%以上の活性を保有して
いる。
等電点 pH4.7 分子量 32,000(セフアデツクスG−100のゲル濾過法) 36,500〔SDS(ソジウムドデシルサルフエート)電気泳
動法〕 本発明で使用する新規還元酵素を生産するには、常法
に従つて、当該菌を培養することができる。培養に用い
られる培地は微生物の生育に必要な炭素源、窒素源、無
機物質等を含む通常の培地である。更に、ビタミン、ア
ミノ酸等の有機微量栄養素を添加すると望ましい結果が
得られる場合が多い。
培地は好気的条件下、pH3〜8、温度10〜40℃の任意
の範囲に制御しつつ1〜10日間行う。
当該菌を培養して電気泳動的に均一な還元酵素を得る
には、通常の硫安分画、アフイニテイクロマトグラフ
イ、イオン交換クロマトグラフイ、ゲルろ過クロマトグ
ラフイ等が用いられる。
〔実施例〕
次に、実施例によつて本発明の方法を更に詳しく説明
する。
グルコース5重量%、コーン・ステイープ・リカー5
重量%からなる培地(pH6)5mlを試験管に取り、スポロ
ボロマイセス・サルモニカラー(Sporobolomyces salmo
nicolor)IFO1038を接種して28℃で48時間振とう培養を
行ない種培養液を得た。
次に10本の2容フラスコを準備し、それぞれのフラ
スコに上記と同一組成の培地500mlと種培養5mlを添加し
て、温度28℃で3〜4日間振とう培養を行なつた。
ついで、5の培養液から遠心分離(28000G、20分
間)により回収した培養菌体を0.01Mリン緩衝液(pH7.
4)で洗浄したのち、ダイノミル(ビーズ直径0.25〜0.5
mm)で20分間処理し、28000Gで20分間遠心分離して、け
ん濁物質を除くことにより粗酵素液を得た。この粗酵素
液に硫酸アンモニウム水溶液(飽和濃度の60〜80%の濃
度)を加えることによつて酵素を含む画分を沈降させて
集め、酵素を含む画分を遠心分離(28000G、30分)によ
り回収し0.01Mリン酸緩衝液(pH7.0)で20時間透析して
硫酸アンモニウムを除いた。
得られた酵素液をDEAE−セフアセル・カラム(カラム
の直径1.6cm、長さ30cm)に吸着させた。カラムを上記
緩衝液で洗浄したのち、0〜0.6Mの塩化ナトリウムを含
む同緩衝液により直線グラジエント溶出を行ない活性を
示す画分を集めた。
活性画分を限外濾過(アミコン社、YM10)で濃縮し、
ゲル濾過カラム(セフアデツクスG−100、カラムの直
径2.0cm、長さ90cm)に供給した。0.1Mの食塩を含む上
記緩衝液でクロマトグラフを行ない、活性を示した画分
を集め、上記と同様の方法でゲル濾過クロマトグラフイ
ーを行ない精製酵素液を調製した。この精製酵素液を電
気泳動法にかけたところ単一バンドを示した。精製結果
を第7表に示す。
(発明の効果) 本発明により得られた新規な還元酵素はγ−置換アセ
ト酢酸エステルの還元能力が高いので、有機合成反応と
くに不斉合成反応における還元触媒として有用であり、
工業的価値が大きい。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記理化学的性質を有する新規な還元酵
    素。 記 イ)作用…補酵素還元型ニコチンアミド・アデニン・ジ
    ヌクレオチド・リン酸(以下、これをNADPHという)の
    存在下、アルデヒド類およびケトン類を還元し、これら
    と等モルのアルコール類を生成する。 ロ)基質特異性…γ−置換アセト酢酸エステルを選択的
    に還元し、(R)−体の相当するアルコール類を生成す
    る。また、NADPHに対し活性を有するが、NADH(還元型
    ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)に対して
    は活性がない。 ハ)至適pH及び安定pH範囲…至適pHは7付近、安定pH範
    囲は6〜10である。 ニ)至適温度…至適温度は60℃付近である。 ホ)温度による失活の条件…40℃では失活がなく、60℃
    (pH7)で10分間で30%失活する。 ヘ)阻害及び活性化…クエルセチンで阻害され、Fe3+
    Mg2+で若干阻害される。α,α′−ジピリジルで若干活
    性化される。 ト)等電点…pH4.7である。 チ)分子量…セフアデツクスG−100のゲル濾過法によ
    れば32000であり、SDS電気泳動法によれば36500であ
    る。
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