JP2538358B2 - モ―タのサ―ボ装置 - Google Patents

モ―タのサ―ボ装置

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JP2538358B2 JP1309758A JP30975889A JP2538358B2 JP 2538358 B2 JP2538358 B2 JP 2538358B2 JP 1309758 A JP1309758 A JP 1309758A JP 30975889 A JP30975889 A JP 30975889A JP 2538358 B2 JP2538358 B2 JP 2538358B2
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はモータのサーボ装置に関し、特にたとえば
8mmVTRのシリンダモータを制御する、モータのサーボ装
置に関する。
〔従来技術〕
たとえばテレビジョン学会技術報告ITEJ Technical R
eprot Vol.12,No.17,PP37〜42,VR'88−13(May,1989)
の「VTRにおけるソフトウェア・サーボ・システムの開
発」において、ソフトウェアで実現する巡回形くし形フ
ィルタが提案されている。このようなディジタルノッチ
フィルタでは、第8図に示すように、超低周波領域での
ゲインが小さくなってしまう。したがって、速度エラー
と位相エラーとを足し合わせた信号にそのようなディジ
タルノッチフィルタを適用することはできない。なぜな
ら、足し合わせた信号の直流分がなくなり、シリンダサ
ーボ系が機能しなくなるからである。したがって、従来
のVTRにおけるソフトウェアによるシリンダサーボ系で
は、第7図に示すように構成される。なお、第7図およ
び後述の実施例の説明においても、各ブロックを便宜上
「回路」とよぶが、これらのブロックの機能はサーボ用
マイクロコンピュータでソフトウェア的に処理されるも
のであることを予め指摘しておく。
第7図のサーボ装置1では、速度エラー検出回路2
は、シリンダモータ(図示せず)の周波数(FG)信号に
基づいて速度エラーを検出する。この速度エラー検出回
路2からの速度エラーデータがディジタルノッチフィル
タ3を通して重み回路4に与えられる。重み回路4では
ディジタルノッチフィルタ3を通した速度エラーデータ
に所定の重みを付して加算回路5に与える。一方、モー
タからの位相(PG)信号と基準周波数信号とに基づいて
位相エラー検出回路6で位相エラーが検出され、この回
路6からの位相エラーデータが重み回路4を経て、加算
回路5に与えられる。したがって、加算回路5では、デ
ィジタルノッチフィルタ3を通した速度エラーデータと
ディジタルノッチフィルタを通さない位相エラーデータ
とが所定の比率で加算され、それによってモータ制御信
号が得られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
第7図に示す従来技術においては、位相エラーデータ
をディジタルノッチフィルタでフィルタリングしないた
め、ノッチ周波数以上の周波数で位相エラーをサンプリ
ングする場合、第9図(C)に示すように、モータ制御
信号に周期的な変動成分が残ってしまう。すなわち、第
9図(A)に示すように速度エラーデータをディジタル
ノッチフィルタ3でフィルタリングしても、そのノッチ
周波数と同じ周波数で位相エラーデータに生じる周期的
変動が、第9図(B)に示すようにそのまま位相エラー
データに加算されてしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、より完全に周
期的な変動成分を除去することができる、モータのサー
ボ装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、モータの回転数に応じて周波数が変化す
る周波数信号に応答して速度エラーを検出する速度エラ
ー検出手段、モータの回転位相に応じて位相が変化する
位相信号と周波数信号のN倍(Nは1以上の整数)の第
1基準信号とに基づいて第1の位相エラーを検出する第
1位相エラー検出手段、速度エラー検出手段からの速度
エラーと第1位相エラー検出手段からの第1位相エラー
とを所定の比率で加算するための第1加算手段、第1加
算手段からの出力を受けるかつ所定の基準ノッチ周波数
を有するノッチフィルタ、位相信号と基準ノッチ周波数
の1/M(Mは1以上の整数)の第2基準信号とに基づい
て第2位相エラーを検出する第2位相エラー検出手段、
およびノッチフィルタの出力と第2位相エラー検出手段
からの第2位相エラーとを所定の比率で加算してモータ
を制御するモータ制御信号を得る第2加算手段を備え
る、モータのサーボ装置である。
〔作用〕
第1加算手段では、ディジタルノッチフィルタを通ら
ない速度エラーおよび第1位相エラーを所定の比率で加
算し、この第1加算手段の出力がディジタルノッチフィ
ルタでフィルタリングされる。一方、そのディジタルノ
ッチフィルタのノッチ周波数の1/Mのサンプリング周波
数で第2位相エラー検出手段によって検出された第2位
相エラーが、第2加算手段においてディジタルノッチフ
ィルタの出力と加算される。第2位相エラーは、サンプ
リングによって、ディジタルノッチフィルタの基準ノッ
チ周波数およびその高次周波数でのゲインはマイナス無
限大となる。この第2位相エラーはディジタルノッチフ
ィルタでフィルタリングされない。そのために、ディジ
タルノッチフィルタの出力とともに第2加算手段に与え
られる第2位相エラーにおいては、超低周波域でのゲイ
ン低下ではない。一方、第1位相エラーはディジタルノ
ッチフィルタでフィルタリングされているため超低周波
域でのゲイン低下を生じているが、第2加算手段におい
て第2位相エラーと加算されることによって、そのよう
な超低周波域でのゲイン低下が補償される。
〔発明の効果〕
この発明によれば、第1位相エラーはディジタルノッ
チフィルタでフィルタリングされ、第2位相エラーはそ
の基準ノッチ周波数の1/Mの周波数でサンプリングされ
るためノッチ周波数成分を含まず、それらが加算される
ため、モータ制御信号に含まれる位相エラー成分からノ
ッチ周波数成分が完全に除去できる。したがって、モー
タ制御信号に周期的変動が生じないため、より安定した
サーボ特性が得られる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利
点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図で
ある。この実施例のサーボ装置10は、モータ(図示せ
ず)からの周波数(FG)信号に基づいて速度エラーを検
出する速度エラー検出回路12を含み、この速度エラー検
出回路12においてFG信号毎にサンプリングされた速度エ
ラーデータが重み回路14を経て加算回路16に与えられ
る。
また、第1位相エラー検出回路18ではモータからの位
相(PG)信号とFG信号のN倍(Nは1以上の整数:ただ
し、この実施例では「1」)の第1基準周波数信号Ref1
とに基づいて第1位相エラーを検出する。この第1位相
エラー検出回路18には、上述のFG信号が与えられ、した
がって、第1位相エラーはFG信号に応答してサンプリン
グされ、重み回路14を通して加算回路16に与えられる。
8mmVTRのシリンダサーボ系に適用される場合、速度エ
ラー検出回路12におけるサンプリング周波数は360Hzで
あり、第1位相エラー検出回路18におけるサンプリング
周波数も同じ360Hzである。
重み回路14では速度エラーデータと第1位相エラーデ
ータとをたとえば8:1の比率で加算回路16に与えるため
速度エラーデータを「×8」で処理する。そして、加算
回路16では、速度エラーデータと第1位相エラーデータ
とを8:1で加算し、その出力はディジタルノッチフィル
タ20に与えられる。
このディジタルノッチフィルタ20としては、先の巡回
形くし形フィルタが利用される。そして、ディジタルノ
ッチフィルタ20の出力は重み回路22を経て、加算回路24
に与えられる。なお、8mmVTRのシリンダサーボ系に適用
される場合、ディジタルノッチフィルタ20の基本周波数
は30Hzである。
第2位相エラー検出回路26は、前述のPG信号と基準ノ
ッチ周波数の1/M(Mは1以上の整数:ただし、実施例
では「1」)の第2基準周波数信号Ref2に基づいて、第
2位相エラーを検出する。この第2位相エラー検出回路
26のサンプリング周波数は、8mmVTRのシリンダサーボ系
に適用される場合、先のディジタルノッチフィルタ20の
基本周波数と同じ30Hzに設定される。そして、この第2
位相エラー検出回路26の出力が上述の重み回路22を経て
加算回路24に与えられる。
重み回路22では、ディジタルノッチフィルタ20の出力
および第2位相エラー検出回路26の出力にそれぞれ所定
の重みを付して、加算回路24に与える。この実施例の場
合、重み回路22では、ディジタルノッチフィルタの出力
と第2位相エラーとが1:1で加算されるように重み付け
する。そして、加算回路24では両入力データを加算し、
モータ制御信号(データ)を得る。この第1図に示す各
回路の機能は、実際には、第5図に示すようなサーボ用
マイクロコンピュータのソフトウェアで達成される。
第5図のサーボルーチンは、FG信号に応答する割り込
みルーチンとして構成される。そして、最初のステップ
S1では、速度エラーを作成し、それを図示しないRAMの
適当な領域DSPに格納する。続いて、ステップS2におい
て、第1位相エラーを作成し、そのエラーデータをRAM
の適当な領域DPH1に格納する。そして、ステップS3にお
いて、領域DSPおよびDPH1のデータを所定の比率で加算
する。すなわち、領域DSPの速度エラーデータを「×
8」し、領域DPH1の第1位相エラーデータと加算し、そ
の結果をRAMの領域DADに格納する。次いで、ステップS4
において、その領域DADのデータすなわち速度エラーデ
ータと第1位相エラーデータとの加算結果をフィルタリ
ングする。その結果を領域DAD′に格納する。
次のステップS5では、RAMの適当な領域RAMをインクリ
メントする。この領域RAMは、PG信号の割り込み処理に
よってクリアされる。すなわち、この領域RAMは30Hzで
クリアされる。次のステップS6では、領域RAMが「1」
であるかどうかを判断する。もし「1」であれば、次の
ステップS7において、第2位相エラーデータを作成し、
それをRAMの適当な領域DPH2に格納する。領域RAMは、
「1〜12」をカウントし、PG信号でリセットされるもの
であり、したがって領域RAMが「1」のとき第2位相エ
ラーデータを作成すれば、結果的に第2位相エラーデー
タはPG信号の周波数すなわち30Hzでサンプリングされた
ことになる。
次のステップS8では、領域DAD′のデータと領域DPH2
のデータとを1:1で加算し、その結果を領域DAD″に格納
する。この領域DAD″のデータが、ステップS9においてP
WMのモータ制御信号として出力される。
第1図すなわち第5図に示す実施例によれば、第3図
において実線で示す第2位相エラーデータが、点線で示
すディジタルノッチフィルタの出力と加算される。
第4図(A)および第4図(B)に示すように速度エ
ラーデータと第1位相エラーデータとはディジタルノッ
チフィルタ20によってフィルタリングされるため、それ
らには、たとえばモータ偏心による30Hz成分やモータ駆
動マグネットFGコイルへの飛び込みによる120Hz成分等
の周期的変動は完全に除去される。一方、第2位相エラ
ーデータは基準ノッチ周波数30Hzでサンプリングされる
ため、同じように、この30Hzおよびその高調波成分を含
まず、第4図(B′)に示すものとなる。したがって第
4図(C)に示すように、モータ制御信号にはどんな周
期的変動成分も表れず、したがってこのサーボ特性は非
常によい。
また、第2位相エラーデータはディジタルノッチフィ
ルタによってフィルタリングされていないので、第3図
の実線で示すように超低周波域におけるゲイン低下はな
く、したがってディジタルノッチフィルタ20の出力にお
いて超低周波域でゲイン低下があっても、そのゲイン低
下は補償されるので位相サーボの高域での応答性が悪化
することはない。
第6図は第1図すなわち第5図実施例を8mmVTRのシリ
ンダサーボ系に適用した場合の具体的な機能ブロック図
である。この第6図において、先の第1図と同一ないし
類似の機能には同一ないし類似の参照記号を付し、重複
する説明は省略する。
第6図に示すサーボ用マイクロコンピュータ100に含
まれる加算回路24の出力が最適ゲイン回路28によって
「×4」され、PWM回路30に与えられる。したがって、P
WM回路30からは、PWMのモータ制御信号が出力され、そ
のモータ制御信号はローパスフィルタ32を経てドライバ
34に与えられる。このドライバ34がシリンダモータ36を
制御し、このシリンダモータ36からマイクロコンピュー
タ100にFG信号およびPG信号が与えられる。
FG信号およびPG信号はRFSW作成回路38に与えられ、こ
のRFSW作成回路38からのヘッド切換信号PFSWはヘッド制
御回路(図示せず)に与えられるとともに、第2位相エ
ラー検出回路26に与えられる。なお、ヘッド切換信号PF
SWは、第1位相エラー検出回路18にモータ36からの位相
信号として入力されているFG信号を用いて作成されてい
る。すなわち、第2位相エラー検出回路26は該FG信号に
基づいて動作している。また、マイクロコンピュータ10
0には図示しない同期回路から垂直同期信号Vsyncが与え
られ、この垂直同期信号Vsyncは360Hzリファレンス作成
回路40に与えられるとともに、1/2分周回路42を経てス
イッチ46の録画(Rec)側に与えられる。また、このス
イッチ46の再生(Play)側には、30Hzリファレンス作成
回路44からのリファレンス信号が与えられる。
第1位相エラー検出回路18の基準周波数信号(リファ
レンス)Reflとしては、360Hzリファレンス作成回路40
からの360Hzが与えられる。また、第2位相エラー検出
回路26の基準周波数信号Ref2としては、30Hzが与えられ
る。録画時にはスイッチ46がRec側に切り換え、したが
って、垂直同期信号Vsyncを1/2分周回路42で分周した30
Hz信号が与えられる。再生時には30Hzリファレンス作成
回路44からの30Hz信号が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。 第2図は第1図実施例における第2位相エラーの特性を
示すグラフである。 第3図は第1図実施例のモータ制御信号の特性を示すグ
ラフである。 第4図は第1図実施例の各エラー信号およびモータ制御
信号を示す波形図である。 第5図は第1図実施例を達成するソフトウェアのフロー
図である。 第6図は第1図および第5図に示す実施例の具体的な適
用例を示す機能ブロック図である。 第7図は従来のシリンダサーボの一例を示す機能ブロッ
ク図である。 第8図はディジタルノッチフィルタの特性を示すグラフ
である。 第9図は第7図従来例の動作を示す波形図である。 図において、12は速度エラー検出回路、16,24は加算回
路、18は第1位相エラー検出回路、20はディジタルノッ
チフィルタ、26は第2位相エラー検出回路、36はモー
タ、100はサーボ用マイクロコンピュータを示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータの回転数に応じて周波数が変化する
    周波数信号に応答して速度エラーを検出する速度エラー
    検出手段、 前記モータの回転位相に応じて位相が変化する位相信号
    と前記周波数信号のN倍(Nは1以上の整数)の第1基
    準信号とに基づいて第1位相エラーを検出する第1位相
    エラー検出手段、 前記速度エラー検出手段からの速度エラーと前記第1位
    相エラー検出手段からの第1位相エラーとを所定の比率
    で加算するための第1加算手段、 前記第1加算手段からの出力を受けるかつ所定の基本ノ
    ッチ周波数を有するノッチフィルタ、 前記位相信号と前記基本ノッチ周波数の1/M(Mは1以
    上の整数)の第2基準信号とに基づいて第2位相エラー
    を検出する第2位相エラー検出手段、および、 前記ノッチフィルタの出力と前記第2位相エラー検出手
    段からの前記第2位相エラーとを所定の比率で加算して
    前記モータを制御するためのモータ制御信号を得る第2
    加算手段を備える、モータのサーボ装置。
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