JPH0746873A - Fg信号逓倍装置 - Google Patents

Fg信号逓倍装置

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JPH0746873A
JPH0746873A JP5204550A JP20455093A JPH0746873A JP H0746873 A JPH0746873 A JP H0746873A JP 5204550 A JP5204550 A JP 5204550A JP 20455093 A JP20455093 A JP 20455093A JP H0746873 A JPH0746873 A JP H0746873A
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JP
Japan
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signal
pulse
pulse signal
circuit
multiplied
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Application number
JP5204550A
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English (en)
Inventor
Kenji Nagase
賢治 永瀬
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FG信号を4逓倍する。 【構成】 モータ1の回転速度に比例して出力周波数が
変化するFGセンサ3と、該センサ3の出力信号に基づ
く正弦波形状のFG信号を設定した振幅中心値より高い
第1の基準値,振幅中心値より低い第2の基準値それぞ
れと比較し,FG信号の第1の基準値以上の部分のパル
ス幅の第1の切出パルス信号,FG信号の第2の基準値
以下の部分のパルス幅の第2の切出パルス信号を形成す
るパルス切出回路19と、両切出パルス信号をオアゲー
ト処理してFG信号の2逓倍周波数の合成パルス信号を
形成するゲート回路20と、合成パルス信号の立上り,
立下りのエッジ検出によりFG信号の4逓倍周波数の逓
倍パルス信号をモータ1の回転検出信号として形成する
両エッジ検出回路11とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータのサーボ制御等
に用いられるFG信号逓倍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば8ミリビデオテープレコー
ダにおいては、その小型化,省電力化等を目的としてキ
ャプスタンモータ等の各種モータを極力小形にすること
が試みられている。このモータの小型化に際しては、そ
のサーボ制御に基づくモータ回転の安定性を確保するこ
とが重要である。そして、例えばキャプスタンモータの
場合、そのサーボ制御に、従来、図5に示すFG信号逓
倍装置が用いられる。
【0003】つぎに、この装置について説明する。キャ
プスタンモータの回転検出は、通常、磁気的に行われ、
この場合、キャプスタンモータ1のローターに複数の磁
石片2が環状に着磁形成されるとともに、磁石片2に対
向するようにローター近傍にMRセンサ構成のFGセン
サ3が設けられる。
【0004】そして、キャプスタンモータ1の回転に伴
って磁石片2がFGセンサ3を通過することにより、こ
のセンサ3が磁気的にキャプスタンモータ1の回転を検
出し、その出力周波数がキャプスタンモータ1の回転速
度に比例して変化する。さらに、FGセンサ3の出力信
号は演算増幅器4,抵抗5,6が形成するプリアンプ7
により増幅,整形され、この整形により図6に示す正弦
波形状のFG信号Saが形成される。
【0005】このFG信号Saは後段のデジタルサーボ
制御で扱うロジックレベルの信号に変換するため、比較
器8により端子9の基準信号Srと比較され、この比較
によりFG信号Saの基準信号Sr以上の部分が切出さ
れ、図6のロジックレベルに変換されたパルス信号Sb
に加工される。
【0006】そして、このパルス信号Sbが1チップマ
イクロコンピュータ構成のサーボマイコン10に供給さ
れ、このマイコン10のロジック回路部に設けられた両
エッジ検出回路11によりパルス信号Sbの立上り,立
下りのエッジが検出され、立上り,立下りそれぞれのエ
ッジの微分パルスの絶対値からなる図6の逓倍パルス信
号Scが形成される。
【0007】この逓倍パルス信号ScはFG信号Saの
2逓倍周波数の信号であり、FG信号Saの代わりにキ
ャプスタンモータ1の回転検出信号を形成する。そし
て、逓倍パルス信号Scはデューティ補正回路12に供
給され、この補正回路11により逓倍パルス信号Scの
デューティ(パルス間隔)が均一に補正される。
【0008】なお、図6の逓倍パルス信号Scは補正前
からデューティが均一であるため、補正前,後での波形
変化は生じない。ところで、補正回路12の後段には本
願発明の1実施例の図3に示すように、速度検出回路1
3,位相検出回路14が並列に設けられる。
【0009】そして、速度検出回路13は逓倍パルス信
号Scの設定周波数からのずれに応じた速度誤差信号を
形成し、この信号を誤差信号加算合成用の合成回路15
に供給する。
【0010】また、位相検出回路14は逓倍パルス信号
Scの設定位相からのずれに応じた位相誤差信号を形成
し、この信号を録再切換スイッチ16の記録接点16r
に供給する。そして、このスイッチ16の切換えによ
り、記録時は記録接点16rの位相誤差信号が合成回路
15に供給される。
【0011】この合成回路15は速度誤差信号と位相誤
差信号とを加算合成してサーボ制御の信号を形成し、こ
の信号をD/A変換器17に供給する。そして、変換器
17はサーボ制御の信号に応じたPWM信号構成の駆動
制御信号を形成し、この信号によりキャプスタンモータ
1を駆動制御する。
【0012】また、再生時はテープ再生により得られた
トラッキング制御のATF誤差信号がトラッキング制御
端子18からマイコン10のA/D変換器19に供給さ
れ、この変換器19によりデジタル変換されてスイッチ
16の再生接点16pに供給される。
【0013】このとき、スイッチ16が再生接点16p
に切り換わるため、この接点16pの信号が位相誤差信
号として合成回路15に供給される。そして、速度検出
回路13の速度誤差信号と再生接点16pの位相誤差信
号とが加算合成され、この加算合成により形成されたサ
ーボ制御の信号に基づいてキャプスタンモータ1が駆動
制御される。なお、マイコン10内の検出回路13,1
4,合成回路15等は、その一部又は全部がソフトウェ
アで形成され、マイコン10内で扱われる速度,位相の
誤差信号等はいずれもデジタル信号である。
【0014】そして、FG信号Saを2逓倍した逓倍信
号Scを速度,位相の検出に用いるため、検出回路1
3,14でのサンプリング周波数等をFG信号Saを用
いた場合より高くできる。この結果、キャプスタンモー
タ1が小型化して磁石片2の着磁数が減少しても、サー
ボ制御のループゲインを高くしてモータ1の安定回転を
確保できる。
【0015】そして、ドラムモータのサーボ制御につい
ても、従来は図5の装置と同様の逓倍装置によりFG信
号を2逓倍して制御が行われる。また、8ミリビデオテ
ープレコーダ以外の種々のテープレコーダ等の小型モー
タを用いた民生用,産業用の各種機器においても、その
モータのサーボ制御等には、従来、図5のFG信号逓倍
装置と同様の2逓倍の装置が用いられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前記図5の従来のこの
種FG信号逓倍装置の場合、FG信号の2逓倍は行える
が、それ以上に逓倍することができず、モータの一層の
小型化に対処できない問題点がある。本発明は、FG信
号の4逓倍が行えるようにすることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のFG信号逓倍装置においては、モータの
回転速度に比例して出力周波数が変化するFGセンサ
と、このセンサの出力信号に基づく正弦波形状のFG信
号を設定した振幅中心値より高い第1の基準値,振幅中
心値より低い第2の基準値それぞれと比較し,FG信号
の第1の基準値以上の部分のパルス幅の第1の切出パル
ス信号,FG信号の第2の基準値以下の部分のパルス幅
の第2の切出パルス信号を形成するパルス切出回路と、
両切出パルス信号をオアゲート処理してFG信号の2逓
倍周波数の合成パルス信号を形成するゲート回路と、合
成パルス信号の立上り,立下りのエッジ検出によりFG
信号の4逓倍周波数の逓倍パルス信号をモータの回転検
出信号として形成する両エッジ検出回路とを備える。
【0018】
【作用】前記のように構成された本発明のFG信号逓倍
装置の場合、FGセンサの出力信号に基づくFG信号が
パルス切出回路により、第1の基準値以上の部分をパル
ス幅とする第1の切出パルス信号と、第2の基準値以下
の部分をパルス幅とする第2の切出パルス信号とに加工
される。
【0019】このとき、基準値の設定と切出しの方向
(極性)とに基づき、両切出パルス信号はパルス幅の部
分が重ならないように位相がずれる。そのため、両切出
パルス信号がゲート回路でオアゲート処理されて加算合
成されると、FG信号の2逓倍周波数の合成パルス信号
が形成される。
【0020】そして、この合成パルス信号の立上り,立
下りのエッジが両エッジ検出回路により検出され、この
検出によってFG信号の4逓倍周波数の逓倍パルス信号
が形成され、この信号がモータの回転検出信号になる。
したがって、モータの回転検出信号が元のFG信号を4
逓倍した信号になり、FG信号の4逓倍が行える。
【0021】
【実施例】1実施例について、図1ないし図4を参照し
て説明する。図1は8ミリビデオテープレコーダのキャ
プスタンモータのサーボ制御に適用した場合の構成を示
し、図5と同一符号は同一もしくは相当するものを示
し、図5と異なる点は、図5の比較器8の代わりにパル
ス切出回路19及びオアゲート構成のゲート回路20か
らなる逓倍部21を設けた点である。
【0022】そして、プリアンプ7の出力信号は図6の
信号Saと同様の正弦波形状のFG信号になり、この信
号がパルス切出回路19に供給される。この切出回路1
9は正極側の比較器22,負極側の比較器23を有し、
入力信号はカップリング用のコンデンサ24を介して比
較器22の非反転入力端子(+),比較器23の反転入
力端子(−)に供給される。
【0023】このとき、入力信号はその規定のピークト
ウピーク値が5Vであれば、電源端子25の電源電圧を
抵抗26,27により分圧したバイアス電圧によりその
振幅中心値が2.5Vになるようにバイアスされ、この
バイアス設定により比較器22,23の入力信号は図2
に示すように、振幅中心値が2.5Vに規定された正弦
波形状のFG信号S1になる。また、電源端子28の電
源電圧を抵抗29〜31により分圧して図2に示す第
1,第2の基準値V1 ,V2 が形成される。
【0024】両基準値V1 ,V2 は設定された振幅中心
値をV0 (=2.5V)とすると、V1 〉V0 〉V2
満足する適当な値,例えばV1 =3.5V,V2 =1.
5Vに設定される。
【0025】この設定に基づき、比較器22は正極性の
比較によってFG信号S1の基準値V1 以上の正極部分
をパルス幅とする図2の第1の切出パルス信号S2を形
成し、比較器23は負極性の比較によってFG信号S1
の基準値V2 以下の部分をパルス幅とする同図の第2の
切出パルス信号S3を形成する。
【0026】このとき、基準値V1 ,V2 が異なり、し
かも、比較器22,23の切出しの極性が異なるため、
切出パルス信号S2,S3は論理1のパルス幅の部分が
重なることはない。
【0027】さらに、切出パルス信号S2,S3はゲー
ト回路20によりオアゲート処理され、このゲート処理
により図2に示すFG信号S1の2逓倍周波数の合成パ
ルス信号S4が形成される。
【0028】そして、この合成パルス信号S4がサーボ
マイコン10の両エッジ検出回路11に供給され、この
検出回路11の立上り,立下りのエッジ検出により図2
に示すFG信号S1の4逓倍周波数の逓倍パルス信号S
5がキャプスタンモータの回転検出信号として形成され
る。この逓倍パルス信号S5はデューティ補正回路12
によりデューティが均一化されるように補正された後、
図3の速度検出回路13,位相検出回路14に供給され
る。
【0029】このとき、逓倍パルス信号S5がFG信号
S1を4逓倍した信号であるため、両検出回路13,1
4のサンプリング周波数等を図5の2逓倍する従来装置
の2倍に高くでき、キャプスタンモータ1を小型に形成
してその磁石片2の数を減少しても、サーボゲインを高
めてその回転の安定性を確保できる。
【0030】そして、本実施例の装置,図5の従来装置
それぞれを用いた場合の検出回路13,14等のサンプ
リング周波数に対するサーボゲイン(利得),位相の特
性につき、図4の実測結果が得られた。同図において、
破線ア,イは本実施例の装置を用いた場合のサーボゲイ
ン,位相の制御線であり、実線ウ,エは従来装置を用い
た場合のサーボゲイン,位相の特性線である。
【0031】この図からも明らかなように、例えばサン
プリング周波数を400Hzにすると、本実施例の装置
を用いたときに従来装置を用いたときよりサーボゲイン
を約6dB高くすることができ、しかも、位相の遅れも
減少する。そして、前記実施例ではFGセンサ3をMR
センサ構成としてもキャプスタンモータ1の回転を磁気
的に検出したが、FGセンサ3が光学センサ等の種々の
センサであってもよいのは勿論である。
【0032】また、振幅中心値V0 及び第1,第2の基
準値V1 ,V2 等は実施例に限定されるものでなく、モ
ータに応じて設定すればよい。さらに、各部の構成は実
施例に限定されるものでなく、例えばゲート回路20は
排他的論理和ゲートで形成してもよい。
【0033】そして、前記実施例では8ミリビデオテー
プレコーダのキャプスタンモータのデジタルサーボ制御
に適用したが、種々のテープレコーダのキャプスタンモ
ータ,ドラムモータ等の各種モータ及びテープレコーダ
以外の民生用,産業用の種々のモータのデジタル或いは
アナログのサーボ制御等に適用できるのは勿論である。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。FGセンサ
3の出力信号に基づくFG信号が、パルス切出回路19
により第1の基準値以上の部分をパルス幅とする第1の
切出パルス信号と、第2の基準値以下の部分をパルス幅
とする第2の切出パルス信号とに加工され、両切出パル
ス信号がゲート回路20によりオアゲート処理されて加
算合成され、FG信号の2逓倍周波数の合成パルス信号
が形成される。
【0035】さらに、この合成パルス信号の立上り,立
下りのエッジが両エッジ検出回路11により検出され、
この検出によってFG信号の4逓倍周波数の逓倍パルス
信号が形成され、この信号がモータ1の回転検出信号に
なる。したがって、モータ1の回転検出信号が元のFG
信号を4逓倍した信号になり、FG信号の4逓倍が行
え、例えば、サーボ制御の速度,位相検出のサンプリン
グ周波数等を高くしてサーボゲインを高くし、モータ1
を従来より小型化したときの回転の安定性を確保するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のFG信号逓倍装置の1実施例の結線図
である。
【図2】図1の各部の波形図である。
【図3】図1の装置を用いたキャプスタンモータのサー
ボ制御のブロック図である。
【図4】キャプスタンモータのサーボ制御のサーボゲイ
ン,位相の実測結果の特性図である。
【図5】従来装置の結線図である。
【図6】図5の各部の波形図である。
【符号の説明】
1 キャプスタンモータ 3 FGセンサ 11 両エッジ検出回路 19 パルス切出回路 20 ゲート回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転速度に比例して出力周波数
    が変化するFGセンサと、 該センサの出力信号に基づく正弦波形状のFG信号を設
    定した振幅中心値より高い第1の基準値,前記振幅中心
    値より低い第2の基準値それぞれと比較し,前記FG信
    号の前記第1の基準値以上の部分のパルス幅の第1の切
    出パルス信号,前記FG信号の前記第2の基準値以下の
    部分のパルス幅の第2の切出パルス信号を形成するパル
    ス切出回路と、 前記両切出パルス信号をオアゲート処理して前記FG信
    号の2逓倍周波数の合成パルス信号を形成するゲート回
    路と、 前記合成パルス信号の立上り,立下りのエッジ検出によ
    り前記FG信号の4逓倍周波数の逓倍パルス信号を前記
    モータの回転検出信号として形成する両エッジ検出回路
    とを備えたことを特徴とするFG信号逓倍装置。
JP5204550A 1993-07-26 1993-07-26 Fg信号逓倍装置 Pending JPH0746873A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101280241B1 (ko) * 2012-03-13 2013-07-05 (재)대구기계부품연구원 회전기의 속도 및 회전방향 측정장치와 측정방법
CN105388817A (zh) * 2015-12-23 2016-03-09 珠海格力电器股份有限公司 脉冲的生成方法及装置

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