JP2536713B2 - AlGaInP半導体レ―ザ素子 - Google Patents
AlGaInP半導体レ―ザ素子Info
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- JP2536713B2 JP2536713B2 JP5020245A JP2024593A JP2536713B2 JP 2536713 B2 JP2536713 B2 JP 2536713B2 JP 5020245 A JP5020245 A JP 5020245A JP 2024593 A JP2024593 A JP 2024593A JP 2536713 B2 JP2536713 B2 JP 2536713B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコードリーダー,光
ディスク等の情報処理機器用の光源に用いられているA
lGaInP半導体レーザに関し、特にその半導体の積
層構造に関する。
ディスク等の情報処理機器用の光源に用いられているA
lGaInP半導体レーザに関し、特にその半導体の積
層構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在AlGaInP半導体レーザにおい
ては高温動作特性の改善が強く望まれている。その改善
のために2つの方法がとられている。その1つは活性層
に隣接して多層薄膜構造を導入し電子波を反射させ高温
動作時においても活性層からのオーバーフロー電流を抑
制する方法(特開昭63−46788)である。もう1
つはpクラッド層中のpキャリア濃度を高めフェルミ準
位を上げ実行的に活性層とクラッド層の障壁高さを大き
くする手法である(ジャーナル オブ クオンタムエレ
クトロニクス ボリューム27ペ−ジ1476〜148
2)。
ては高温動作特性の改善が強く望まれている。その改善
のために2つの方法がとられている。その1つは活性層
に隣接して多層薄膜構造を導入し電子波を反射させ高温
動作時においても活性層からのオーバーフロー電流を抑
制する方法(特開昭63−46788)である。もう1
つはpクラッド層中のpキャリア濃度を高めフェルミ準
位を上げ実行的に活性層とクラッド層の障壁高さを大き
くする手法である(ジャーナル オブ クオンタムエレ
クトロニクス ボリューム27ペ−ジ1476〜148
2)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術の欄で述べ
た後者のpクラッド層中のpキャリア濃度を高める手法
は非常に簡単な手法である。ところが、実際にはキャリ
ア濃度を高めるためにpクラッド層中のp型不純物であ
るZnを多量に導入すると、図2に概念的に示すように
導入されたZnが活性層1に拡散し、非発光センター等
を形成し、キャリア寿命を短くし、しきい値電流等の上
昇をもたらす。Zn拡散の抑制という観点から逆にZn
のドーピング量をある程度に押える必要があり、ある濃
度(〜5×1017cm-3)以上に高くすることができな
い。また、従来の技術の欄で述べた前者の手法(多層薄
膜構造を活性層に隣接して設ける手法)では、層厚と各
層の組成とを極めて厳密な関係に選定する必要があり、
製作には原子レベルの制御が求められ、実用上は問題が
多い。そこで、本発明の目的は、従来技術で述べた前者
の手法に新たな機能をもたせ、後者の課題を解決するこ
とにある。
た後者のpクラッド層中のpキャリア濃度を高める手法
は非常に簡単な手法である。ところが、実際にはキャリ
ア濃度を高めるためにpクラッド層中のp型不純物であ
るZnを多量に導入すると、図2に概念的に示すように
導入されたZnが活性層1に拡散し、非発光センター等
を形成し、キャリア寿命を短くし、しきい値電流等の上
昇をもたらす。Zn拡散の抑制という観点から逆にZn
のドーピング量をある程度に押える必要があり、ある濃
度(〜5×1017cm-3)以上に高くすることができな
い。また、従来の技術の欄で述べた前者の手法(多層薄
膜構造を活性層に隣接して設ける手法)では、層厚と各
層の組成とを極めて厳密な関係に選定する必要があり、
製作には原子レベルの制御が求められ、実用上は問題が
多い。そこで、本発明の目的は、従来技術で述べた前者
の手法に新たな機能をもたせ、後者の課題を解決するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のAlGaInP
半導体素子は、p型の導電型を有するクラッド層中にA
l組成の異なるAlGaInP層が交互に積層された多
層薄膜構造を活性層に隣接して配置するとともに、多層
薄膜構造を形成するAlGaInP層のうち少なくとも
Al組成が小さい層に引っ張り歪が加わるようにしたこ
とを特徴とする。その構成を図1を用いて説明する。活
性層1がAlGaInPクラッド層3,4に挟み込まれ
たDH構造を有する。活性層1は多層半導体薄膜でなる
いわゆるMQWか、又は単層のバルク半導体層のいずれ
であってもよい。p−AlGaInPクラッド層4中に
活性層1に隣接させ多層薄膜構造2を配置する。多層薄
膜構造2は、(Alx Ga1-x )z In1-z P層と(A
ly Ga1-y )q In1-qP層とでなり、Al組成の異
なる層を交互に積層したものである。y≧xとしてあ
り、Al組成の小さい層である(Alx Ga1-x )z I
n1-z P層には引っ張り歪が加わるように、(Alx G
a1-x )z In1-z P層におけるAlx Ga1- x の組成
zが選定してある。DH構造を結晶成長させる基板がG
aAsであればz>0.5のときに(Alx Ga1-x )
z In1-z P層に引っ張り歪が加わる。他方、qは0.
5より大きくても小さくてもよい。
半導体素子は、p型の導電型を有するクラッド層中にA
l組成の異なるAlGaInP層が交互に積層された多
層薄膜構造を活性層に隣接して配置するとともに、多層
薄膜構造を形成するAlGaInP層のうち少なくとも
Al組成が小さい層に引っ張り歪が加わるようにしたこ
とを特徴とする。その構成を図1を用いて説明する。活
性層1がAlGaInPクラッド層3,4に挟み込まれ
たDH構造を有する。活性層1は多層半導体薄膜でなる
いわゆるMQWか、又は単層のバルク半導体層のいずれ
であってもよい。p−AlGaInPクラッド層4中に
活性層1に隣接させ多層薄膜構造2を配置する。多層薄
膜構造2は、(Alx Ga1-x )z In1-z P層と(A
ly Ga1-y )q In1-qP層とでなり、Al組成の異
なる層を交互に積層したものである。y≧xとしてあ
り、Al組成の小さい層である(Alx Ga1-x )z I
n1-z P層には引っ張り歪が加わるように、(Alx G
a1-x )z In1-z P層におけるAlx Ga1- x の組成
zが選定してある。DH構造を結晶成長させる基板がG
aAsであればz>0.5のときに(Alx Ga1-x )
z In1-z P層に引っ張り歪が加わる。他方、qは0.
5より大きくても小さくてもよい。
【0005】
【作用】GaInP中のZnの拡散定数はGa固相量が
大きい程小さくなることが知られている。例えば850
℃でGa0.48In0.52Pでの拡散定数は1.3×10-9
cm2 /secであり、固相Ga量を増やしたGa0.6
In0.4 Pでは0.8×10-9cm2 /secであり拡
散定数は小さくなる。また歪を内在させた多層AlGa
InP層の界面はZnをトラップする傾向示す。この2
つの効果により、P−AlGaInPクラッド層4中に
多層薄膜構造2を導入した本発明の構造は活性層1への
Znの拡散を抑える機能を有する。それゆえP−AlG
aInPクラッド層4中のZn原子濃度をさらに高める
ことができ、それはアクセプタ濃度を高めることにな
り、キャリアオーバーフローを抑制することになる。こ
こで本発明と従来の超格子構造体(多重電子障壁)(特
開昭63ー46788)との違いを効果の面から再度明
らかにしておく。従来の超格子構造体は、本発明におけ
る多重薄膜構造に似た構造ではあるが、各層の厚さ及び
真空準位を入射する電子波を反射するように決めなけれ
ばならない。そこで、従来の超格子構造体では層厚に対
する組成の関係が厳密に選定されなければならない。本
発明の構造には層厚の制限はなく、従来の超格子構造体
にさらに付加できる発明となっている。逆に言えば本発
明における多層薄膜構造は、Zn拡散抑制層として機能
させるために設けたものであり、電子波との位相条件の
考慮を必要とするものではなく、位相条件がずれている
場合においても効果を発揮する。
大きい程小さくなることが知られている。例えば850
℃でGa0.48In0.52Pでの拡散定数は1.3×10-9
cm2 /secであり、固相Ga量を増やしたGa0.6
In0.4 Pでは0.8×10-9cm2 /secであり拡
散定数は小さくなる。また歪を内在させた多層AlGa
InP層の界面はZnをトラップする傾向示す。この2
つの効果により、P−AlGaInPクラッド層4中に
多層薄膜構造2を導入した本発明の構造は活性層1への
Znの拡散を抑える機能を有する。それゆえP−AlG
aInPクラッド層4中のZn原子濃度をさらに高める
ことができ、それはアクセプタ濃度を高めることにな
り、キャリアオーバーフローを抑制することになる。こ
こで本発明と従来の超格子構造体(多重電子障壁)(特
開昭63ー46788)との違いを効果の面から再度明
らかにしておく。従来の超格子構造体は、本発明におけ
る多重薄膜構造に似た構造ではあるが、各層の厚さ及び
真空準位を入射する電子波を反射するように決めなけれ
ばならない。そこで、従来の超格子構造体では層厚に対
する組成の関係が厳密に選定されなければならない。本
発明の構造には層厚の制限はなく、従来の超格子構造体
にさらに付加できる発明となっている。逆に言えば本発
明における多層薄膜構造は、Zn拡散抑制層として機能
させるために設けたものであり、電子波との位相条件の
考慮を必要とするものではなく、位相条件がずれている
場合においても効果を発揮する。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げ、本発明を一層
具体的に説明する。本発明を具体的に実施した構造の断
面模式図を図3に示す。この構造は有機金属分解気相成
長法(MOVPE法)により結晶を積層し作成した。ま
ず、n型のGaAs基板9上にn型のGaAsバッファ
ー層8を0.5μm積層後、厚さ0.9μmのn型のA
lGaInPクラッド層3,アンドープGaInP/A
lGaInPMQW構造でなる活性層1,活性層1より
10nm厚の(Al0.7 Ga0.3 )0.5 In 0.5 P層4
aを介して、GaInP/AlGaInPでなる多層薄
膜構造2,厚さ0.9μmのp型(Al0.7 Ga0.3 )
0.5 In0.5 Pクラッド層4,厚さ0.3μmのGa
0.5 In0.5 Pでなるバッファー層6を順次に積層し
た。活性層1は厚さ6nmのGa0.6 In0.4 Pをウエ
ル,厚さ4nmの(Al0.5 In0.5 )0.5 In0.5 P
をバリアとするウエル数4のMQWである。また多層薄
膜構造2は、厚さ10ÅのGa0.6 In0.4 Pと厚さ2
0Åの(Al0.7 Ga0.3 )0.5 In0.5 Pとを交互に
10層積層したものである。10nm厚の(Al0.7G
a0.3 )0.5 In0.5 P層4aは、成長時にはn型又は
p型のいずれであっても、アンドソープであっても差し
支えなく、使用時にp型のクラッド層4からp型不純物
が拡散しp型となる。このウエハに、ストライプ状にパ
ターン化されたSiO2 膜のマスクをして、GaInP
バッファー層6とP−AlGaInPクラッド層4とを
部分的にエッチングし、メサ構造を形成し、その後にn
型のGaAsでなる電流ブロック層5をメサの左右に積
層した。さらにSiO2 膜を除去後に表面全体をGaA
sキャップ層7で覆い図3の構造を作成した。p側及び
n側の表面それぞれに電極を形成し、ヘキ開によりレー
ザ素子を切り出して素子を完成させた。
具体的に説明する。本発明を具体的に実施した構造の断
面模式図を図3に示す。この構造は有機金属分解気相成
長法(MOVPE法)により結晶を積層し作成した。ま
ず、n型のGaAs基板9上にn型のGaAsバッファ
ー層8を0.5μm積層後、厚さ0.9μmのn型のA
lGaInPクラッド層3,アンドープGaInP/A
lGaInPMQW構造でなる活性層1,活性層1より
10nm厚の(Al0.7 Ga0.3 )0.5 In 0.5 P層4
aを介して、GaInP/AlGaInPでなる多層薄
膜構造2,厚さ0.9μmのp型(Al0.7 Ga0.3 )
0.5 In0.5 Pクラッド層4,厚さ0.3μmのGa
0.5 In0.5 Pでなるバッファー層6を順次に積層し
た。活性層1は厚さ6nmのGa0.6 In0.4 Pをウエ
ル,厚さ4nmの(Al0.5 In0.5 )0.5 In0.5 P
をバリアとするウエル数4のMQWである。また多層薄
膜構造2は、厚さ10ÅのGa0.6 In0.4 Pと厚さ2
0Åの(Al0.7 Ga0.3 )0.5 In0.5 Pとを交互に
10層積層したものである。10nm厚の(Al0.7G
a0.3 )0.5 In0.5 P層4aは、成長時にはn型又は
p型のいずれであっても、アンドソープであっても差し
支えなく、使用時にp型のクラッド層4からp型不純物
が拡散しp型となる。このウエハに、ストライプ状にパ
ターン化されたSiO2 膜のマスクをして、GaInP
バッファー層6とP−AlGaInPクラッド層4とを
部分的にエッチングし、メサ構造を形成し、その後にn
型のGaAsでなる電流ブロック層5をメサの左右に積
層した。さらにSiO2 膜を除去後に表面全体をGaA
sキャップ層7で覆い図3の構造を作成した。p側及び
n側の表面それぞれに電極を形成し、ヘキ開によりレー
ザ素子を切り出して素子を完成させた。
【0007】
【発明の効果】効果を明らかにするために多層薄膜構造
2のある素子とない素子とをpクラッド層へのドーピン
グ量を変えながら作成した。pクラッド層のキャリア濃
度が1×1017cm-3のときは発振しきい値にはともに
高く両者には差がなかった。キャリア濃度が4×1017
cm3 のときは両者の発振しきい値はともに減少し差も
見られない。発振しきい値の特性温度は30〜40kで
ここにも大きな差は見られない。さらにキャリア濃度を
8×1017cm-3に増加させた素子では大きな差が現わ
れた。多層薄膜構造2のない素子は4×1017cm-3で
低下したしきい値が再び大きく上昇した。一方、多層薄
膜構造2を導入している素子ではしきい値には4×10
17cm-3のときに比べ変化はなく、その特性温度は60
kに上昇した。これはまさに図2で示したZn拡散を多
層薄膜構造2が抑制し、pクラッド層キャリア濃度を高
く維持している本発明の効果によるものである。
2のある素子とない素子とをpクラッド層へのドーピン
グ量を変えながら作成した。pクラッド層のキャリア濃
度が1×1017cm-3のときは発振しきい値にはともに
高く両者には差がなかった。キャリア濃度が4×1017
cm3 のときは両者の発振しきい値はともに減少し差も
見られない。発振しきい値の特性温度は30〜40kで
ここにも大きな差は見られない。さらにキャリア濃度を
8×1017cm-3に増加させた素子では大きな差が現わ
れた。多層薄膜構造2のない素子は4×1017cm-3で
低下したしきい値が再び大きく上昇した。一方、多層薄
膜構造2を導入している素子ではしきい値には4×10
17cm-3のときに比べ変化はなく、その特性温度は60
kに上昇した。これはまさに図2で示したZn拡散を多
層薄膜構造2が抑制し、pクラッド層キャリア濃度を高
く維持している本発明の効果によるものである。
【図1】本発明の半導体レーザ素子における活性層及び
これを挟むクラッド層の構造を示す概略図。
これを挟むクラッド層の構造を示す概略図。
【図2】クラッド層4中のZnが活性層1へ拡散する様
子を示す概念図。
子を示す概念図。
【図3】本発明の構造を導入し実施したAlGaInP
半導体レーザの模式的断面図。
半導体レーザの模式的断面図。
1 活性層 2 多層薄膜構造 3 n−AlGaInPクラッド層 4 p−AlGaInPクラッド層 5 電流ブロック層 6 GaInPバッファー層 7 GaAsキャップ層 8 GaAsバッファー層 9 GaSa基板 10 多層薄膜構造を構成する低Al組成AlGaI
nP層 11 多層薄膜構造を構成する高Al組成AlGaI
nP層
nP層 11 多層薄膜構造を構成する高Al組成AlGaI
nP層
Claims (2)
- 【請求項1】 Al組成を異にする(Alx Ga1-x )
Z In1-z P層と(Aly Ga1-y )q In1-q P層
(y≧x)とが交互に積層された多層薄膜構造を、活性
層を両側より挟み込むクラッド層のうちp型の導電型を
有するAlGaInPクラッド層中に前記活性層に隣接
して有し、 前記多層薄膜構造をなす2つのAlGaInP層のうち
Al組成の小さい(Alx Ga1-x )z In1-z P層に
引っ張り歪が加わる値に前記(Alx Ga1-x)z In
1-z P層におけるAlx Ga1-x の組成比zが選ばれて
いることを特徴とするAlGaInP半導体レーザ素
子。 - 【請求項2】 前記活性層をクラッド層で挟み込んだ半
導体積層構造がGaAs基板上に結晶成長により形成さ
れており、前記組成比zが0.5以上であることを特徴
とする請求項1に記載のAlGaInP半導体レーザ素
子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5020245A JP2536713B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | AlGaInP半導体レ―ザ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5020245A JP2536713B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | AlGaInP半導体レ―ザ素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06237038A JPH06237038A (ja) | 1994-08-23 |
JP2536713B2 true JP2536713B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=12021815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5020245A Expired - Fee Related JP2536713B2 (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | AlGaInP半導体レ―ザ素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2536713B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08125272A (ja) * | 1994-10-28 | 1996-05-17 | Nec Corp | 半導体レーザ |
JP3521793B2 (ja) | 1999-03-03 | 2004-04-19 | 松下電器産業株式会社 | 半導体レーザの製造方法 |
TW554601B (en) | 2001-07-26 | 2003-09-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor laser device and method for fabricating the same |
JP4313628B2 (ja) | 2003-08-18 | 2009-08-12 | パナソニック株式会社 | 半導体レーザおよびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH053367A (ja) * | 1991-02-01 | 1993-01-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザ |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5020245A patent/JP2536713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH053367A (ja) * | 1991-02-01 | 1993-01-08 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体レーザ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06237038A (ja) | 1994-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960521 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |