JP2531109B2 - レ―ザダイオ―ド駆動回路 - Google Patents

レ―ザダイオ―ド駆動回路

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JP2531109B2
JP2531109B2 JP5233568A JP23356893A JP2531109B2 JP 2531109 B2 JP2531109 B2 JP 2531109B2 JP 5233568 A JP5233568 A JP 5233568A JP 23356893 A JP23356893 A JP 23356893A JP 2531109 B2 JP2531109 B2 JP 2531109B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザダイオードの発光
および非発光を制御するためのレーザダイオード駆動回
路に係わり、詳細には駆動電流のリンギングを減少させ
たレーザダイオード駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】リンギングとは、回路に電流を流し始め
た直後や電流を切った直後に、電流あるいは電圧がすぐ
に定常状態にはならずに、振動しながらしだいに定常状
態に移行する現象をいう。例えばレーザダイオード駆動
回路でこのようなリンギングが発生すると、出力波形に
悪影響を与えることになる。レーザダイオード駆動回路
についてこれを説明する。
【0003】図2は、従来提案されたレーザダイオード
駆動回路の回路構成を表わしたものである。このレーザ
ダイオード駆動回路は、アノードが接地されたレーザダ
イオード11と、コレクタがこのレーザダイオード11
のカソードに接続された2つのトランジスタ12、13
と、コレクタが500Ωの抵抗14を介してレーザダイ
オード11のアノードに接続された2つのトランジスタ
15、16とを備えている。これら4つのトランジスタ
12、13、15、16のエミッタは共にトランジスタ
17のコレクタに接続されている。このトランジスタ1
7のエミッタは、20Ωの抵抗18を介して−5.2V
の定電圧源19に接続されており、また、ベースはパル
ス電流制御端子20に接続されている。これにより、ト
ランジスタ17のコレクタには、パルス電流制御端子2
0の電位で決まる大きさの定電流が流れるようになって
いる。
【0004】また、このレーザダイオード駆動回路の入
力段には、データ信号入力端子21から入力されたデー
タ信号22をクロック入力端子23から入力されたクロ
ック信号24によってリタイミングし、波形を整形して
相補信号とともに出力するD型フリップフロップ26が
設けられている。D型フリップフロップ26から出力さ
れるリタイミング済みデータ信号27はトランジスタ1
5、16のベースに共通して入力され、また、その相補
信号28はトランジスタ12、13のベースに共通して
入力されて、これらをスイッチングするようになってい
る。
【0005】D型フリップフロップ26は、クロック信
号24が立ち上がるときのみ、データ信号22を読み込
んで出力レベルを変化させる。その際、リタイミング済
みデータ信号27は入力されたデータ信号22と同じレ
ベルになり、相補信号28はこれと逆のレベルになる。
例えば、クロック信号24が立ち上がるときデータ信号
22がH(ハイ)レベルであったとすると、リタイミン
グ済みデータ信号27はHレベルとなり、また、その相
補信号28はL(ロー)レベルとなる。
【0006】リタイミング済みデータ信号27がLレベ
ルのとき、両トランジスタ12、13はオン状態にな
る。このとき、順方向の駆動電流がレーザダイオード1
1に流れてこれが発光する。逆にリタイミング済みデー
タ信号27がHレベルのときには、両トランジスタ1
2、13はオフ状態になり、レーザダイオード11は発
光しない。
【0007】一方、両トランジスタ15、16は、リタ
イミング済みデータ信号27がLレベルのときオフ状態
になり、Hレベルのときにはオン状態になる。従って、
レーザダイオード11に電流が流れていないときには、
抵抗14側に電流が流れる。このように、抵抗14およ
び2つのトランジスタ15、16は、トランジスタ12
および13がオフ状態のときに定電流iP が流れるため
の迂回路になっている。
【0008】ところで、電流iP は、パルス電流制御端
子20の電位を変化させることによって調節することが
できる。すなわちトランジスタ17のベースと接続され
たパルス電流制御端子20の電位を高くすると、このト
ランジスタ17のコレクタ・エミッタ間を流れる電流i
P が大きくなる。反対に、パルス電流制御端子20の電
位を低くすると電流iP が小さくなる。なお、実際には
電流iP 以外に通常、バイアス電流と呼ばれる直流電流
を流して発光遅延時間を小さくしているが、この図2で
は説明を簡単に行うためにその回路部分を省略してい
る。
【0009】図3は、図2に示した本実施例のレーザダ
イオード駆動回路においてレーザダイオードを流れる電
流を表わしたものである。これは、図2で示したレーザ
ダイオード11に代えてシミュレート用の抵抗器を接続
し、その端子電圧、すなわち抵抗器に流れる電流(パル
ス電流)iP を観察したものである。この第3図で横軸
は時間の経過を表わし、縦軸はレーザダイオード11の
電流値を表わしている。これらの図では縦軸同士および
横軸同士は共に同一スケールとなっている。同図(a)
から同図(b)、同図(c)、そして同図(d)となる
に従って電流i P が大きくなっている。例えば同図
(a)で、論理信号のHレベルとLレベルの電流値の差
a は数mAであり、同図(d)では、電流値の差Id
は50mA程度である。同図(b)および(c)ではそ
れらの中間の値をとるようになっている。
【0010】これら図3に示した各波形には、電流がオ
ンまたはオフした直後にリンギングの発生が認められ
る。しかも、リンギングは電流iP が小さくなるほど相
対的に大きなものとなる傾向を示している。例えば、同
図(d)のリンギング31は論理振幅の10%程度であ
るのに対して、同図(a)のリンギング32は論理振幅
の50%近くにも及んでいる。
【0011】その理由は次のように考えられる。図2に
示した従来の回路ではレーザダイオード11の駆動電流
をスイッチングするのに、トランジスタを2系統使用し
ている。一般に、スイッチングに何個のトランジスタを
用いるかは、そのスイッチ部分に流そうとする電流の最
大値で決まる。トランジスタには寄生容量があり、この
寄生容量がリンギングの原因となっている。従って、電
流容量的に必要な個数を越えるトランジスタを用いる
と、相対的にリンギングが大きくなることになる。例え
ば図3(a)に示した例の場合には、電流iP が小さい
のでトランジスタ12かトランジスタ13のどちらか一
方を用いてスイッチングを行えば十分であるにもかかわ
らず、2つのトランジスタ12、13でスイッチングを
行っているため、相対的にリンギングが大きくなってし
まっている。
【0012】レーザダイオードの発光を安定化させるに
は、このようなリンギングをできるだけ小さく抑える必
要がある。特開昭63−290419には、ピーク値検
出回路と波形補正回路と直流増幅回路とを備え、光出力
波形のピーキングやリンギングを自動的に抑圧できるよ
うにしたレーザダイオード駆動回路が開示されている。
このレーザダイオード駆動回路では、レーザダイオード
の出力光をモニタし、そのピーク値を直流増幅回路で比
較増幅する。さらに、その出力情報に基づき、抵抗器と
バリキャップ等からなる波形補正回路によって、ピーキ
ングやリンギングが小さくなるように帰還をかけてい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のレー
ザダイオード駆動回路では、波形補正回路等によりリン
ギングを減少させているものはあったが、駆動電流が小
さいときにもリンギングを相対的に十分低いレベルに抑
えることのできるものは存在しない。
【0014】そこで本発明の目的は、駆動電流に応じて
リンギングをできるだけ押さえることのできるレーザダ
イオード駆動回路を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、レーザダイオードと、このレーザダイオードの一端
に並列に接続されこれに流れる電流のオン・オフ制御を
行うための複数のスイッチング手段と、レーザダイオー
ドに流すべき電流の大きさに応じてこれらのスイッチン
グ手段の動作する数を変えるスイッチング個数制御手段
とをレーザダイオード駆動回路に具備させる。
【0016】すなわち請求項1記載の発明では、レーザ
ダイオードに流す電流の値が大きくなるに応じてこのレ
ーザダイオードのオン・オフ制御を行うためのスイッチ
ング手段の動作する個数を段階的に増加させるようにし
てスイッチング手段の寄生容量をできるだけ少なくしリ
ンギングを相対的に低いレベルに抑えるようにしてい
る。
【0017】請求項2記載の発明では、レーザダイオー
ドと、このレーザダイオードのカソード側にそれぞれコ
レクタを接続された複数のデータ用スイッチングトラン
ジスタと、これら複数のデータ用スイッチングトランジ
スタのエミッタに接続された定電流源と、レーザダイオ
ードのアノード側にコレクタを接続されエミッタを前記
複数のデータ用スイッチングトランジスタのエミッタに
接続した電流迂回用スイッチングトランジスタと、レー
ザダイオードに流すべき電流の大きさに応じて前記複数
のデータ用スイッチングトランジスタの動作する数を変
えるスイッチング個数制御手段とをレーザダイオード駆
動回路に具備させる。
【0018】すなわち請求項2記載の発明では、レーザ
ダイオードに流す電流の値が大きくなるに応じてこのレ
ーザダイオードのオン・オフ制御を行うための複数のデ
ータ用スイッチングトランジスタの動作する個数を段階
的に増加させるようにしてデータ用スイッチングトラン
ジスタの寄生容量をできるだけ少なくしリンギングを相
対的に低いレベルに抑えるようにしている。
【0019】請求項3記載の発明では、レーザダイオー
ドをオン・オフさせるデータ信号を電流迂回用スイッチ
ングトランジスタのベースに与え、このデータ信号と論
理を反転させた相補信号を前記複数のデータ用スイッチ
ングトランジスタに与えるデータ入力部を用い、定電流
駆動を行うようにしている。
【0020】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例におけるレーザ
ダイオード駆動回路の回路構成を表わしたものである。
図2と同一部分には同じ符号を付しており、それらの説
明を適宜省略する。本実施例のレーザダイオード駆動回
路では、トランジスタ12、13のベース入力信号を生
成する部分が図2に示した従来のレーザダイオード駆動
回路と異なっている。すなわち、D型フリップフロップ
26から出力される相補信号28は分岐回路41に入力
されて2つに分岐され、これらの一方はトランジスタ1
2のベースに、また他方はトランジスタ13のベースに
それぞれ入力されている。
【0022】また、トランジスタ13のベースはトラン
ジスタ42のコレクタにも接続されている。このトラン
ジスタ42は、トランジスタ43、4kΩの抵抗44お
よび100Ωの抵抗45とともに、トランジスタ13を
強制的にオフ状態に設定するための回路を構成してい
る。トランジスタ42のベースは、トランジスタ43の
コレクタおよび抵抗44の一端に接続され、抵抗44の
他端は接地されている。従って、トランジスタ43のコ
レクタの電位によってトランジスタ42がスイッチング
されるようになっている。また、トランジスタ43のベ
ースはパルス電流制御端子20に接続されているので、
このパルス電流制御端子20の電位によってトランジス
タ43がオンまたはオフにスイッチングされるようにな
っている。抵抗45の一端はトランジスタ43のエミッ
タと接続され、その他端はトランジスタ42のエミッタ
ならびに抵抗18の一端と共に−5.2Vの定電圧源1
9に接続されている。
【0023】以上のような構成のレーザダイオード駆動
回路について、まず、パルス電流制御端子20の電位が
高いとき、すなわちレーザダイオード11を流れる電流
が大きいときの動作について説明する。この場合、トラ
ンジスタ43は、そのベース電位が十分高くなるのでオ
ン状態になる。すると抵抗44に電流が流れて、トラン
ジスタ42のベース電位が下がり、このトランジスタ4
2はオフ状態となる。従って、このときのトランジスタ
12、13およびレーザダイオード11の振る舞いは、
図2に示した従来のレーザダイオード駆動回路と同じで
ある。
【0024】次に、パルス電流制御端子20の電位が低
いとき、すなわちレーザダイオード11を流れる電流が
小さいときの動作について説明する。このような場合、
トランジスタ43は、そのベース電位が低いのでオフ状
態になる。するとトランジスタ42のベース電位が上が
り、トランジスタ42はオン状態となる。さらに、トラ
ンジスタ42がオン状態になるとトランジスタ13のベ
ース電位がさがり、トランジスタ13は常にオフ状態と
なる。これに対して、トランジスタ12はパルス電流制
御端子20の電位とは関係なく相補信号28に応じてス
イッチングされる。従って、このときはトランジスタ1
2のみでレーザダイオード11に流れる電流がスイッチ
ングされることになる。
【0025】このように、本実施例のレーザダイオード
駆動回路では駆動電流が大きいときは2つのトランジス
タが共働してスイッチングを行い、駆動電流が小さいと
きは1つのトランジスタ12のみがスイッチング動作を
行う。従って、駆動電流が小さいときにはトランジスタ
のサイズも小さくなって、これに伴う寄生容量も小さく
なり、その結果、出力波形のリンギングを相対的に小さ
く抑えられることになる。
【0026】以上説明した本実施例のレーザダイオード
駆動回路では、レーザダイオードを流れる電流のスイッ
チングを行うために2つのトランジスタを並列接続した
が、3つ以上のトランジスタを並列接続してこれらを適
宜選択するようにしてもよい。並列接続してスイッチン
グ動作を行うためのトランジスタの数がこのように多く
なれば、駆動電流の大きさに応じてこれらの選択を行う
数をきめ細かく制御することが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、レーザダイオードに流す電流のオン・オフ制
御を行う複数のスイッチング手段の動作する個数をレー
ザダイオードに流すべき電流の大きさに応じて変化させ
るようにしたので、電流の大きさが小さいときにはスイ
ッチング手段の規制容量を小さくすることができ、相対
的なリンギングの大きさが常に小さくなるという効果が
ある。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、レー
ザダイオードに流す電流のオン・オフ制御を行う複数の
データ用スイッチングトランジスタの動作する個数をレ
ーザダイオードに流すべき電流の大きさに応じて変化さ
せるようにしたので、電流の大きさが小さいときにはス
イッチング手段の規制容量を小さくすることができ、相
対的なリンギングの大きさが常に小さくなり、レーザダ
イオードの発光を安定化させることが可能となる。
【0029】更に請求項3記載の発明によれば、レーザ
ダイオードをオン・オフさせるデータ信号を電流迂回用
スイッチングトランジスタのベースに与え、このデータ
信号と論理を反転させた相補信号を複数のデータ用スイ
ッチングトランジスタに与えるデータ入力部を請求項2
記載の構成に更に追加したので、定電流駆動でリンギン
グの影響を極力小さくし良好なアイパターンのレーザダ
イオード駆動波形を得ることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるレーザダイオード駆動
回路の回路構成を表わした回路図である。
【図2】従来提案されたレーザダイオード駆動回路の回
路構成を表わした回路図である。
【図3】従来提案されたレーザダイオード駆動回路にお
ける電流波形を表わした波形図である。
【符号の説明】
11 レーザダイオード 12、13 トランジスタ(データ用スイッチングトラ
ンジスタ) 14、18、44、45 抵抗 15、16 トランジスタ(電流迂回用スイッチングト
ランジスタ) 17 トランジスタ(定電流駆動用) 20 パルス電流制御端子 26 D型フリップフロップ 27 リタイミング済みデータ信号 28 相補信号 42、43 トランジスタ(スイッチング個数制御手
段)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザダイオードと、 このレーザダイオードの一端に並列に接続されこれに流
    れる電流のオン・オフ制御を行うための複数のスイッチ
    ング手段と、 前記レーザダイオードに流すべき電流の大きさに応じて
    これらのスイッチング手段の動作する数を変えるスイッ
    チング個数制御手段とを具備することを特徴とするレー
    ザダイオード駆動回路。
  2. 【請求項2】 レーザダイオードと、 このレーザダイオードのカソード側にそれぞれコレクタ
    を接続された複数のデータ用スイッチングトランジスタ
    と、 これら複数のデータ用スイッチングトランジスタのエミ
    ッタに接続された定電流源と、 前記レーザダイオードのアノード側にコレクタを接続さ
    れエミッタを前記複数のデータ用スイッチングトランジ
    スタのエミッタに接続した電流迂回用スイッチングトラ
    ンジスタと、 前記レーザダイオードに流すべき電流の大きさに応じて
    前記複数のデータ用スイッチングトランジスタの動作す
    る数を変えるスイッチング個数制御手段とを具備するこ
    とを特徴とするレーザダイオード駆動回路。
  3. 【請求項3】 前記レーザダイオードをオン・オフさせ
    るデータ信号を電流迂回用スイッチングトランジスタの
    ベースに与え、このデータ信号と論理を反転させた相補
    信号を前記複数のデータ用スイッチングトランジスタに
    与えるデータ入力部を具備することを特徴とする請求項
    2記載のレーザダイオード駆動回路。
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