JP2516271Y2 - ラチェット式テンショナ - Google Patents
ラチェット式テンショナInfo
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- JP2516271Y2 JP2516271Y2 JP1989062463U JP6246389U JP2516271Y2 JP 2516271 Y2 JP2516271 Y2 JP 2516271Y2 JP 1989062463 U JP1989062463 U JP 1989062463U JP 6246389 U JP6246389 U JP 6246389U JP 2516271 Y2 JP2516271 Y2 JP 2516271Y2
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- JP
- Japan
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- ratchet
- pitch
- rack
- teeth
- plunger
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with means for impeding reverse motion
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0802—Actuators for final output members
- F16H2007/0806—Compression coil springs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with means for impeding reverse motion
- F16H2007/0853—Ratchets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H2007/0889—Path of movement of the finally actuated member
- F16H2007/0891—Linear path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ラチェット(逆止爪体)を使用し、プラン
ジャの後退を制限するようにしたテンショナに関する。
ジャの後退を制限するようにしたテンショナに関する。
従来技術及びその課題 本考案でいうテンショナとは、エンジンのクランク軸
からカム軸に駆動力を伝達するチェーン等に一定の張力
を付与する手段である。このようなテンショナの中に
は、ハウジングに摺動自在に取付けられたプランジャを
突出方向に付勢し、前記ハウジングに設けられたラチェ
ットを前記プランジャに形成されたラックに噛み合わ
せ、プランジャの戻りを防止するようにした構造のもの
がある。
からカム軸に駆動力を伝達するチェーン等に一定の張力
を付与する手段である。このようなテンショナの中に
は、ハウジングに摺動自在に取付けられたプランジャを
突出方向に付勢し、前記ハウジングに設けられたラチェ
ットを前記プランジャに形成されたラックに噛み合わ
せ、プランジャの戻りを防止するようにした構造のもの
がある。
ところが、上記のようなテンショナでは、従来、ラチ
ェットの歯部のピッチとラックの歯のピッチは等しく設
計されていた。そのため、一方の部材のピッチが変わる
と、他方の部材は一方の部材に合わせて製作されなけれ
ばならなかった。
ェットの歯部のピッチとラックの歯のピッチは等しく設
計されていた。そのため、一方の部材のピッチが変わる
と、他方の部材は一方の部材に合わせて製作されなけれ
ばならなかった。
ラチェットは、一般に焼結によって製造される。従っ
て、前述のような設計変更をする毎に、成形型等を製作
しなければならず、製造コストが嵩むという問題があっ
た。
て、前述のような設計変更をする毎に、成形型等を製作
しなければならず、製造コストが嵩むという問題があっ
た。
なお、歯が1歯しかないラチェットもあるが、強度的
に必ずしも充分ではない。
に必ずしも充分ではない。
課題を解決するための手段 本考案は、上記のようなテンショナにおいて、ラチェ
ットは固定ピッチの異なる複数のラックに共有して噛合
する複数の歯を有し、その歯部のピッチをラックの歯の
固定ピッチのn倍(nは2以上の整数)とする構成によ
り前記課題を解決したものである。
ットは固定ピッチの異なる複数のラックに共有して噛合
する複数の歯を有し、その歯部のピッチをラックの歯の
固定ピッチのn倍(nは2以上の整数)とする構成によ
り前記課題を解決したものである。
作用 例えば、ピッチLで歯部が形成されたラチェットがあ
るとすると、このラチェットは、ピッチL/2、L/3・・・
L/nのラックに対しても噛み合うことができる。従っ
て、本考案によれば、ピッチの異なるラックが複数ある
場合でも、それらのラックのピッチの公倍数の関係にあ
るピッチを有する1つのラチェットで対応することがで
き、ラチェットの共有化を図ることができるのである。
るとすると、このラチェットは、ピッチL/2、L/3・・・
L/nのラックに対しても噛み合うことができる。従っ
て、本考案によれば、ピッチの異なるラックが複数ある
場合でも、それらのラックのピッチの公倍数の関係にあ
るピッチを有する1つのラチェットで対応することがで
き、ラチェットの共有化を図ることができるのである。
実施例 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の特徴を含んだラチェット式テンシ
ョナ10の断面図である。ハウジング12に摺動自在に取付
けられ一端に開口を有するシリンダ状プランジャ14に
は、その外周面の一部にラック15が形成されており、プ
ランジャ14の内部にはハウジング12との間にプランジャ
14を突出方向に付勢するスプリング16が嵌挿され、この
付勢力によって端面14aがテンショナシュー36を押圧す
ることにより、チェーン38に緊張力が付与される。
ョナ10の断面図である。ハウジング12に摺動自在に取付
けられ一端に開口を有するシリンダ状プランジャ14に
は、その外周面の一部にラック15が形成されており、プ
ランジャ14の内部にはハウジング12との間にプランジャ
14を突出方向に付勢するスプリング16が嵌挿され、この
付勢力によって端面14aがテンショナシュー36を押圧す
ることにより、チェーン38に緊張力が付与される。
ハウジング12とボールシート24には、プランジャ14の
内部の油室34にオイルポンプ等の油圧発生源からの油圧
を供給する油路26,28がそれぞれ形成されている。チェ
ックボール20は、リテーナ18に一端を接するボールスプ
リング22によってボールシート24方向に付勢されてお
り、このチェックボール機構が油路28と油室34間におい
て油室34への油の流入を許し、逆に流出は阻止してい
る。
内部の油室34にオイルポンプ等の油圧発生源からの油圧
を供給する油路26,28がそれぞれ形成されている。チェ
ックボール20は、リテーナ18に一端を接するボールスプ
リング22によってボールシート24方向に付勢されてお
り、このチェックボール機構が油路28と油室34間におい
て油室34への油の流入を許し、逆に流出は阻止してい
る。
プランジャ14の外面には、前述のようにラック15が形
成され、前記突出方向と逆方向にスプリング32から付勢
力を受けるラチェット30が、ラック15に噛み合いハウジ
ング12に軸支されている。このラック15とラチェット30
が噛み合うことにより、プランジャ14の後退が防止され
る。
成され、前記突出方向と逆方向にスプリング32から付勢
力を受けるラチェット30が、ラック15に噛み合いハウジ
ング12に軸支されている。このラック15とラチェット30
が噛み合うことにより、プランジャ14の後退が防止され
る。
第2図及び第3図のように、ラチェット30は2つの歯
部31を有し、歯部31,31のピッチはLである。一方、ラ
ック15は固定ピッチPで形成されている。ピッチLとピ
ッチPは次式で表わされる関係を有する。
部31を有し、歯部31,31のピッチはLである。一方、ラ
ック15は固定ピッチPで形成されている。ピッチLとピ
ッチPは次式で表わされる関係を有する。
L=n×P (nは2以上の整数) 第2図は、n=2の場合のラチェット30とラック15の
関係を示し、ラック15のピッチP1はL/2である。
関係を示し、ラック15のピッチP1はL/2である。
第3図は、n=3の場合のラチェット30とラック15′
の関係を示し、ラック15′のピッチP2はL/3である。
の関係を示し、ラック15′のピッチP2はL/3である。
本考案によれは、1つのラチェットを複数のピッチの
異なるラックと噛み合わせることができ、ラチェットの
共用化を図ることができる。
異なるラックと噛み合わせることができ、ラチェットの
共用化を図ることができる。
すなわち、乗用車用のテンショナにおける一般的なラ
ックの固定ピッチは、大体0.75〜2mmの範囲に設定され
ており、具体的には、0.75,1,1.5及び2mmのものがあ
る。この場合、3mmのピッチのラチェットと2mmのピッチ
のラチェットを用意しておけば、すべてのラックと組合
せることができる。すなわち、3mmのピッチのラチェッ
トは、0.75,1及び1.5mmのピッチのラックと噛み合うこ
とができ、2mmのピッチのラチェットは、1mmのピッチの
ラックと噛み合うことができる。このように、ラックの
歯のピッチと公倍数の関係にあるピッチのラチェットを
用意しておくことにより、ラチェットの共用化を図るこ
とができることになる。
ックの固定ピッチは、大体0.75〜2mmの範囲に設定され
ており、具体的には、0.75,1,1.5及び2mmのものがあ
る。この場合、3mmのピッチのラチェットと2mmのピッチ
のラチェットを用意しておけば、すべてのラックと組合
せることができる。すなわち、3mmのピッチのラチェッ
トは、0.75,1及び1.5mmのピッチのラックと噛み合うこ
とができ、2mmのピッチのラチェットは、1mmのピッチの
ラックと噛み合うことができる。このように、ラックの
歯のピッチと公倍数の関係にあるピッチのラチェットを
用意しておくことにより、ラチェットの共用化を図るこ
とができることになる。
考案の効果 本考案によれば、以上に説明したようにラチェットに
設けた複数の歯部のピッチがラック歯の固定ピッチのn
倍(nは2以上の整数)であるから、固定ピッチの異な
る複数のラックに対しても噛合可能であるので、1つの
ラチェットを複数のラックに共用することができ、ラチ
ェットを成形する型等の製作費用を削減することができ
る。しかも、従来の等ピッチのものに比べ、本考案のラ
チェットは歯部が大きくでき、プランジャ後退時におけ
る破壊強度の面でも有利である。
設けた複数の歯部のピッチがラック歯の固定ピッチのn
倍(nは2以上の整数)であるから、固定ピッチの異な
る複数のラックに対しても噛合可能であるので、1つの
ラチェットを複数のラックに共用することができ、ラチ
ェットを成形する型等の製作費用を削減することができ
る。しかも、従来の等ピッチのものに比べ、本考案のラ
チェットは歯部が大きくでき、プランジャ後退時におけ
る破壊強度の面でも有利である。
第1図は本考案によるラチェット式テンショナ全体の断
面図、第2図はn=2の場合のラチェットとラックの関
係を示す図、第3図はn=3の場合のラチェットとラッ
クの関係を示す図である。 10……テンショナ 12……ハウジング 14……プランジャ 15,15′……ラック 31……歯部
面図、第2図はn=2の場合のラチェットとラックの関
係を示す図、第3図はn=3の場合のラチェットとラッ
クの関係を示す図である。 10……テンショナ 12……ハウジング 14……プランジャ 15,15′……ラック 31……歯部
Claims (1)
- 【請求項1】ハウジングに摺動自在に取付けられたプラ
ンジャを突出方向に付勢し、前記ハウジングに設けられ
たラチェットを前記プランジャに形成されたラックに噛
み合わせたテンショナにおいて、 前記ラチェットは固定ピッチの異なる複数のラックに共
有して噛合する複数の歯を有し、その歯部のピッチが前
記ラックの歯の固定ピッチのn倍(nは2以上の整数)
であることを特徴とする、 ラチェット式テンショナ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989062463U JP2516271Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ラチェット式テンショナ |
US07/530,548 US5006095A (en) | 1989-05-31 | 1990-05-29 | Ratchet type tensioner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989062463U JP2516271Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ラチェット式テンショナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032950U JPH032950U (ja) | 1991-01-11 |
JP2516271Y2 true JP2516271Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13200929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989062463U Expired - Lifetime JP2516271Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | ラチェット式テンショナ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006095A (ja) |
JP (1) | JP2516271Y2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2895786B2 (ja) * | 1995-11-10 | 1999-05-24 | 株式会社椿本チエイン | 伝動チェーンのテンショナ装置 |
US5653653A (en) * | 1995-12-21 | 1997-08-05 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Hydraulic tensioner with stop mechanism |
US5647811A (en) * | 1996-01-18 | 1997-07-15 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Chain tensioner with integral arm |
JPH09303503A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-25 | Borg Warner Automot Kk | 油圧テンショナ |
JPH09303506A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-25 | Borg Warner Automot Kk | 油圧テンショナ |
JP3162646B2 (ja) * | 1997-03-27 | 2001-05-08 | 株式会社椿本チエイン | テンショナレバー |
ES2191255T3 (es) | 1997-05-08 | 2003-09-01 | Borgwarner Inc | Tensor hidraulico con cremallera externa. |
US5911641A (en) * | 1997-12-23 | 1999-06-15 | Eaton Corporation | Chain Tensioner and improved plunger retention thereof |
JP3462753B2 (ja) * | 1998-06-02 | 2003-11-05 | 株式会社椿本チエイン | ラチェット式テンショナ |
JP3226029B2 (ja) * | 1998-08-06 | 2001-11-05 | 株式会社椿本チエイン | バックラッシュレスラチェット式テンショナ |
JP3226030B2 (ja) * | 1998-08-20 | 2001-11-05 | 株式会社椿本チエイン | ラチェット式テンショナ |
US6120402A (en) * | 1998-09-21 | 2000-09-19 | Borgwarner Inc. | Hydraulic tensioner with external rack having backlash restriction |
US6196939B1 (en) | 1998-09-21 | 2001-03-06 | Borgwarner Inc. | Hydraulic tensioner with a hydraulically controlled rack |
JP3415536B2 (ja) * | 2000-01-21 | 2003-06-09 | 株式会社椿本チエイン | プランジャの係止保持機構、係止解除機構等を備えたラチェット式テンショナ |
JP3432197B2 (ja) * | 2000-02-02 | 2003-08-04 | 株式会社椿本チエイン | バックラッシュを有するラチェット式テンショナ |
KR100514833B1 (ko) * | 2002-09-25 | 2005-09-14 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 타이밍체인 커버 |
JP2004176891A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Tsubakimoto Chain Co | ラチェット式テンショナ |
JP3813588B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2006-08-23 | 株式会社椿本チエイン | ラチェット式テンショナ |
JP3649228B2 (ja) * | 2003-06-25 | 2005-05-18 | 株式会社椿本チエイン | ラチェット式テンショナ |
US20060293133A1 (en) * | 2005-06-28 | 2006-12-28 | Borgwarner Inc. | Dual pivoting pawl tensioner |
US7794345B2 (en) * | 2005-09-23 | 2010-09-14 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Dual backlash chain tensioner |
CN102474090B (zh) * | 2009-07-03 | 2015-09-23 | Abb技术有限公司 | 用于海底电缆的接头 |
DE102010032631A1 (de) * | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Mechanischer Zugmitteltrieb mit mehreren Rastbahnen, die zueinander einen Rastversatz aufweisen sowie mechanischer Rastklinkenspanner |
JP5980196B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2016-08-31 | 株式会社椿本チエイン | チェーンテンショナ |
CN114658817A (zh) * | 2020-12-22 | 2022-06-24 | 株式会社椿本链条 | 张紧装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60121546U (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-16 | 本田技研工業株式会社 | チエ−ンテンシヨナ |
JPS6412165A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-17 | Tsubakimoto Chain Co | Latchet type tensioner with backlash |
US4874352A (en) * | 1987-08-06 | 1989-10-17 | Tsubakimoto Chain Co. | Fluidic tensioner |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1989062463U patent/JP2516271Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-05-29 US US07/530,548 patent/US5006095A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032950U (ja) | 1991-01-11 |
US5006095A (en) | 1991-04-09 |
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JPS6425557U (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |