JP2506509Y2 - ワイパブレ―ド装置 - Google Patents
ワイパブレ―ド装置Info
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- JP2506509Y2 JP2506509Y2 JP1988150432U JP15043288U JP2506509Y2 JP 2506509 Y2 JP2506509 Y2 JP 2506509Y2 JP 1988150432 U JP1988150432 U JP 1988150432U JP 15043288 U JP15043288 U JP 15043288U JP 2506509 Y2 JP2506509 Y2 JP 2506509Y2
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- yoke
- vertibra
- blade
- connecting member
- rubber
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/38—Wiper blades
- B60S1/3801—Wiper blades characterised by a blade support harness consisting of several articulated elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60S1/38—Wiper blades
- B60S2001/3812—Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber
- B60S2001/3817—Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a backing strip to aid mounting of squeegee in support
- B60S2001/3818—Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a backing strip to aid mounting of squeegee in support the backing strip being a channel-like element, e.g. not continuous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
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- B60S2001/3822—Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber characterised by additional means to prevent longitudinal sliding of squeegee in support, e.g. clips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野） この考案は、自動車のウインドガラス等の払拭面にブ
レードラバーを圧接摺動させることにより払拭面を拭う
のに利用されるワイパブレード装置に関する。 （従来の技術） 従来、自動車のウインドガラス等の払拭面にブレード
ラバーを圧接摺動させることにより払拭面を拭うワイパ
ブレード装置としては、例えば第４図ないし第６図に示
されるものが知られている。 図示するワイパブレード装置100は、バーティブラ102
を挿入したブレードラバー101の両端に連結用部材103が
取付けられており、ワイパアーム104に結合されるブレ
ードレバーＬにヨーク105が連結されている。 ブレードラバー101には、図示しないウインドシール
ドガラスに当接する長尺状の当接部101aと、当接部101a
の第５図中の上側に断面Ｔ字形状をなすバーティブラ挿
入部101bとが備えられている。 バーティブラ102には、ブレードラバー101に備えたバ
ーティブラ挿入部101bを挿入するための中空部102aと、
中空部102aの第５図中上側に天壁102bが備えられてお
り、第４図中の上下の両端寄りに、第６図において中間
壁102c、102cを左右に貫通した切欠孔102dが備えられて
いる。 連結用部材103には、第６図中下側のベース103aから
図中の上方に突出してバーティブラ102の中空部102aに
嵌入する嵌入突部103bと、この嵌入突部103bの図中にお
いて両側から上方に各々延出して図中の左右方向にわず
かに弾性を有するアーム103cとが備えられており、アー
ム103cに、バーティブラ102の切欠孔102dに係止するバ
ーティブラ係止部103dと、ヨーク105を取付けるための
嵌入部103eとがそれぞれ備えられている。 ヨーク105には、バーティブラ102の両端寄りの一端側
において、連結用部材103の嵌入部103eに嵌入すること
によってバーティブラ102の天壁102bを長手方向に沿っ
て摺動可能に保持するとともに、連結用部材103のバー
ティブラ係止部103dをバーティブラ102の切欠孔102dに
押圧させた状態で係止する嵌入係止部105aが備えられて
おり、バーティブラ102の中央寄りの他端側において連
結用部材103の天壁102bを長手方向に沿って摺動可能に
保持する保持部105bが備えられている。 このようなワイパブレード装置100は、ブレードラバ
ー101に備えたバーティブラ挿入部101bをバーティブラ1
02の中空部102aに挿入したところで、連結用部材103の
アーム103cに有するバーティブラ係止部103dがバーティ
ブラ102の切欠孔102dに係止され、ヨーク105の保持部10
5bによってバーティブラ102の中央寄りが保持され、ヨ
ーク105の嵌入係止部105aが連結用部材103の嵌入部103c
に嵌入されることによって、連結用部材103のバーティ
ブラ係止部103dがバーティブラ102の切欠孔102dに押圧
状態で係止している。 （考案が解決しようとする課題） ところが、上述したワイパブレード装置100において
は、ブレードラバー101をバーティブラ102に挿入した状
態で、バーティブラ102に連結用部材103が係止され、さ
らに、連結用部材103にヨーク105が係止されていること
から、ワイパアーム104に結合されるブレードレバーＬ
に装着したヨーク105に対してブレードラバー101を保持
しておく手段がないため、ブレードラバー101がバーテ
ィブラ102の長手方向に沿って移動したり、ブレードラ
バー101がバーティブラ102から外れたりすることがない
とは言えず、その場合、払拭面を良好に拭えなくなるの
で、有効な視界が確保できなくなる可能性を有するとい
う問題点があり、ブレードラバー101がバーティブラ102
から外れないようにすることが望まれるという課題を有
していた。 （考案の目的） この考案は、上記した従来の課題に鑑みてなされたも
ので、ブレードラバーをバーティブラから外れないよう
にすることにより、ブレードラバーをヨークに確実に保
持させて視界の確保に支障のないものとするとともに、
連結用部材を装着する際にブレードラバーに力を作用さ
せることがないワイパブレード装置を提供することを目
的としている。
レードラバーを圧接摺動させることにより払拭面を拭う
のに利用されるワイパブレード装置に関する。 （従来の技術） 従来、自動車のウインドガラス等の払拭面にブレード
ラバーを圧接摺動させることにより払拭面を拭うワイパ
ブレード装置としては、例えば第４図ないし第６図に示
されるものが知られている。 図示するワイパブレード装置100は、バーティブラ102
を挿入したブレードラバー101の両端に連結用部材103が
取付けられており、ワイパアーム104に結合されるブレ
ードレバーＬにヨーク105が連結されている。 ブレードラバー101には、図示しないウインドシール
ドガラスに当接する長尺状の当接部101aと、当接部101a
の第５図中の上側に断面Ｔ字形状をなすバーティブラ挿
入部101bとが備えられている。 バーティブラ102には、ブレードラバー101に備えたバ
ーティブラ挿入部101bを挿入するための中空部102aと、
中空部102aの第５図中上側に天壁102bが備えられてお
り、第４図中の上下の両端寄りに、第６図において中間
壁102c、102cを左右に貫通した切欠孔102dが備えられて
いる。 連結用部材103には、第６図中下側のベース103aから
図中の上方に突出してバーティブラ102の中空部102aに
嵌入する嵌入突部103bと、この嵌入突部103bの図中にお
いて両側から上方に各々延出して図中の左右方向にわず
かに弾性を有するアーム103cとが備えられており、アー
ム103cに、バーティブラ102の切欠孔102dに係止するバ
ーティブラ係止部103dと、ヨーク105を取付けるための
嵌入部103eとがそれぞれ備えられている。 ヨーク105には、バーティブラ102の両端寄りの一端側
において、連結用部材103の嵌入部103eに嵌入すること
によってバーティブラ102の天壁102bを長手方向に沿っ
て摺動可能に保持するとともに、連結用部材103のバー
ティブラ係止部103dをバーティブラ102の切欠孔102dに
押圧させた状態で係止する嵌入係止部105aが備えられて
おり、バーティブラ102の中央寄りの他端側において連
結用部材103の天壁102bを長手方向に沿って摺動可能に
保持する保持部105bが備えられている。 このようなワイパブレード装置100は、ブレードラバ
ー101に備えたバーティブラ挿入部101bをバーティブラ1
02の中空部102aに挿入したところで、連結用部材103の
アーム103cに有するバーティブラ係止部103dがバーティ
ブラ102の切欠孔102dに係止され、ヨーク105の保持部10
5bによってバーティブラ102の中央寄りが保持され、ヨ
ーク105の嵌入係止部105aが連結用部材103の嵌入部103c
に嵌入されることによって、連結用部材103のバーティ
ブラ係止部103dがバーティブラ102の切欠孔102dに押圧
状態で係止している。 （考案が解決しようとする課題） ところが、上述したワイパブレード装置100において
は、ブレードラバー101をバーティブラ102に挿入した状
態で、バーティブラ102に連結用部材103が係止され、さ
らに、連結用部材103にヨーク105が係止されていること
から、ワイパアーム104に結合されるブレードレバーＬ
に装着したヨーク105に対してブレードラバー101を保持
しておく手段がないため、ブレードラバー101がバーテ
ィブラ102の長手方向に沿って移動したり、ブレードラ
バー101がバーティブラ102から外れたりすることがない
とは言えず、その場合、払拭面を良好に拭えなくなるの
で、有効な視界が確保できなくなる可能性を有するとい
う問題点があり、ブレードラバー101がバーティブラ102
から外れないようにすることが望まれるという課題を有
していた。 （考案の目的） この考案は、上記した従来の課題に鑑みてなされたも
ので、ブレードラバーをバーティブラから外れないよう
にすることにより、ブレードラバーをヨークに確実に保
持させて視界の確保に支障のないものとするとともに、
連結用部材を装着する際にブレードラバーに力を作用さ
せることがないワイパブレード装置を提供することを目
的としている。
（課題を解決するための手段） この考案に係わるワイパブレード装置は、ブレードレ
バーと、ブレードレバーに中央部が回動可能に支持さ
れ、両端部に係止部が夫々形成されたヨークと、ゴム材
により長尺状に形成され、車両の払拭面に当接する断面
略三角形状の当接部と、ヨークの係止部に挿入把持され
る挿入部と、当接部および挿入部を一体的に連結する首
部とを有するブレードラバーと、ブレードラバーの首部
の両端部に沿って並設されたバーティブラと、ヨークの
係止部に挿入され、係止される第１、第２のアームを有
するとともに、バーティブラに嵌合、固定され、ヨーク
とバーティブラとを連結する連結用部材とを備えたワイ
パブレード装置において、バーティブラは、ブレードラ
バーの首部の両端部に並列して配置された一対の底壁
と、一対の底壁に対向して配置され、かつ、ヨークの係
止部に把持される天壁と、該一対の底壁と天壁とを結合
する一対の中間壁とを有し、かつ、中間壁に連結用部材
の第１、第２のアームと嵌合する切欠長孔が形成され、
連結用部材の第１、第２のアームには、ヨークの係止部
に係止され、かつ、バーティブラに形成された切欠長孔
に嵌入される嵌入支片を有する内側アーム部が形成され
ているとともに、バーティブラの中間壁を把持するＬ字
形の外側アーム部が形成され、内側アーム部に、ヨーク
の係止部によって押圧されることによりブレードラバー
の挿入部を挟持する複数の凹凸を有する凹凸壁が形成さ
れている構成としたことを特徴としている。 （作用） この考案に係わるワイパブレード装置において、連結
用部材の第１、第２のアームがヨークの係止部に係止さ
れ、内側アーム部の嵌入支片がバーティブラに形成され
た切欠長孔に嵌入されると、凹凸壁がヨークの係止部に
よって押圧されることによってブレードラバーの挿入部
が挟持される。その際、連結用部材は、第１、第２のア
ームが外側に広げられてバーティブラの中間壁の外側部
に当接しながら切欠長孔に挿入され、内側アーム部の内
側に向けて戻ろうとする弾性復元力によって切欠長孔に
挿入されるため、ブレードラバーに対し挟み込む力をか
けることなく組付けられる。それ故、連結用部材は、組
付けの際にブレードラバーを移動させる力をかけること
なくヨークに係止され、連結用部材によってブレードラ
バーおよびバーティブラはヨークに確実に保持されるも
のとなる。 （実施例） 第１図ないし第３図には、この考案に係わるワイパブ
レード装置の一実施例が示されている。 図示するワイパブレード装置１は、主として、ブレー
ドラバー２、バーティブラ３、連結用部材４、ヨーク５
から構成されている。 ブレードラバー２は、ゴム製であって、ウインドシー
ルドガラス等の払拭面（図示しない）に当接する長尺状
の当接部2aが備えられているとともに、当接部2aの第２
図中上側に、断面略Ｔ字形状をなすバーティブラ３側へ
の挿入部2bが備えられ、当接部2aと挿入部2bとのあいだ
に薄肉状に形成された首部2cが備えられている。 バーティブラ３は、長手方向に対して直交する方向に
わずかに弾性を有し、ブレードラバー２に備えたバーテ
ィブラ３側への挿入部2bを挿入するための中空部3aが形
成されており、この中空部3aの第２図中の上側に天壁3b
を有し、中空部3aの第２図中下側にバーティブラ３の長
手方向に沿って切除した切欠き3cをもつ底壁3dを有す
る。 また、バーティブラ３には、第１図に示されるよう
に、天壁3bと底壁3dとのあいだに配置された中間壁3e、
3eの両端寄り（ここでは、両端のうちの一端側のみを示
す。）に、第３図中左右に貫通させた切欠長孔3fが形成
されている。 連結用部材４には、第３図中において下側に、直方体
形のベース4aが形成されており、このベース4aから第３
図中の上方に向けてわずかに突出していてバーティブラ
３の中空部3aに嵌入可能な外形をもつ嵌入突部4bが形成
されている。 また、ベース4aには、嵌入突部4bの両側から第３図中
において上方に向けクランク形状をなすものとして夫々
突出した第１のアーム4c1、第２のアーム4c2が形成され
ている。第１、第２のアーム4c1、4c2は第３図中の左右
方向に若干の弾性を有する。 ベース4aの第１のアーム4c1には、クランク形状をな
して連設された外側アーム部4d1および内側アーム部4e1
がそれぞれ形成されており、第２のアーム4c2にも第１
のアーム4c1の対称位置に、外側アーム部4d2および内側
アーム部4e2がそれぞれ形成されている。 そして、第１のアーム4c1に有する内側アーム部4e1の
内側部分がブレードラバー保持部4f1になっているとと
もに、第２のアーム4c2に有する内側アーム部4e2の内側
部分がブレードラバー保持部4f2になっている。 第１、第２のアーム4c1、4c2のブレードラバー保持部
4f1、4f2には、バーティブラ３の中間壁3e、3eの外側か
ら挿着することによって切欠長孔3f、3fに嵌入可能な嵌
入支片4g1、4g2が夫々形成されており、嵌入支片4g1、4
g2の相対向する位置には複数個所の凹凸状をなすものと
して内側に向けて突出した凹凸壁4h1、4h2が夫々形成さ
れている。 また、ブレードラバー保持部4f1、4f2の外側部分に
は、矩形の凹状に形成された嵌入溝4i1、4i2が夫々設け
られている。 一方、ヨーク５には、バーティブラ３の天壁3bから中
間壁3eに備えた切欠長孔3fに対応したものとして内側に
向けて矩形状に突出した係止部5a、5aが夫々形成されて
いる。ヨーク５の係止部5a、5aには、連結部材４に備え
たブレードラバー保持部4f1、4f2の嵌入溝4i1、4i2が嵌
合される。そして、ヨーク５の係止部5a、5aに、連結部
材４に備えたブレードラバー保持部4f1、4f2の嵌入溝4i
1、4i2が嵌合されることによって、嵌入支片4g1、4g2が
バーティブラ３の切欠長孔3f、3fに夫々嵌入され、係止
部5a、5aが各内側アーム部4e1、4e2を内側に押圧するこ
とによって、連結用部材４の凹凸壁4h1、4h2が内側に向
けて夫々押圧され、それによって、ブレードラバー２の
挿入部2bが挟持される。また、連結用部材４の第１、第
２のアーム4c1、4c2が有する横幅寸法は、第３図に示さ
れるように、ヨーク５の横幅寸法にほぼ等しいため、ヨ
ーク５の外側に突出することはない。 このような構造を有するワイパブレード装置１は、バ
ーティブラ３に備えた中空部3aにブレードラバー２の挿
入部2bを挿入してから、連結用部材４の内側アーム部4e
1、4e2の嵌入支片4g1、4g2をバーティブラ３の切欠長孔
3e、3eに嵌入し、ヨーク５の係止部5a、5aをブレードラ
バー保持部4f1、4f2の嵌入溝4i1、4i2に嵌め入れること
によって、ヨーク５の係止部5a、5aが内側アーム部4e
1、4e2を内側に向けて夫々押圧するため、凹凸壁4h1、4
h2によってブレードラバー２の挿入部2bが挟持され、連
結用部材４によってブレードラバー２およびバーティブ
ラ３がヨーク５に確実に保持されるものとなる。このと
き、連結用部材４は、第１、第２のアーム4c1、4c2が外
側に広げられてバーティブラ３の中間壁3eの外側部に当
接しながら切欠長孔3fに挿入され、内側アーム部4e1、4
e2の内側に向けて戻ろうとする弾性復元力によって切欠
長孔3fに挿入されるため、ブレードラバー２に対し長さ
方向に移動させる力をかけることがない。
バーと、ブレードレバーに中央部が回動可能に支持さ
れ、両端部に係止部が夫々形成されたヨークと、ゴム材
により長尺状に形成され、車両の払拭面に当接する断面
略三角形状の当接部と、ヨークの係止部に挿入把持され
る挿入部と、当接部および挿入部を一体的に連結する首
部とを有するブレードラバーと、ブレードラバーの首部
の両端部に沿って並設されたバーティブラと、ヨークの
係止部に挿入され、係止される第１、第２のアームを有
するとともに、バーティブラに嵌合、固定され、ヨーク
とバーティブラとを連結する連結用部材とを備えたワイ
パブレード装置において、バーティブラは、ブレードラ
バーの首部の両端部に並列して配置された一対の底壁
と、一対の底壁に対向して配置され、かつ、ヨークの係
止部に把持される天壁と、該一対の底壁と天壁とを結合
する一対の中間壁とを有し、かつ、中間壁に連結用部材
の第１、第２のアームと嵌合する切欠長孔が形成され、
連結用部材の第１、第２のアームには、ヨークの係止部
に係止され、かつ、バーティブラに形成された切欠長孔
に嵌入される嵌入支片を有する内側アーム部が形成され
ているとともに、バーティブラの中間壁を把持するＬ字
形の外側アーム部が形成され、内側アーム部に、ヨーク
の係止部によって押圧されることによりブレードラバー
の挿入部を挟持する複数の凹凸を有する凹凸壁が形成さ
れている構成としたことを特徴としている。 （作用） この考案に係わるワイパブレード装置において、連結
用部材の第１、第２のアームがヨークの係止部に係止さ
れ、内側アーム部の嵌入支片がバーティブラに形成され
た切欠長孔に嵌入されると、凹凸壁がヨークの係止部に
よって押圧されることによってブレードラバーの挿入部
が挟持される。その際、連結用部材は、第１、第２のア
ームが外側に広げられてバーティブラの中間壁の外側部
に当接しながら切欠長孔に挿入され、内側アーム部の内
側に向けて戻ろうとする弾性復元力によって切欠長孔に
挿入されるため、ブレードラバーに対し挟み込む力をか
けることなく組付けられる。それ故、連結用部材は、組
付けの際にブレードラバーを移動させる力をかけること
なくヨークに係止され、連結用部材によってブレードラ
バーおよびバーティブラはヨークに確実に保持されるも
のとなる。 （実施例） 第１図ないし第３図には、この考案に係わるワイパブ
レード装置の一実施例が示されている。 図示するワイパブレード装置１は、主として、ブレー
ドラバー２、バーティブラ３、連結用部材４、ヨーク５
から構成されている。 ブレードラバー２は、ゴム製であって、ウインドシー
ルドガラス等の払拭面（図示しない）に当接する長尺状
の当接部2aが備えられているとともに、当接部2aの第２
図中上側に、断面略Ｔ字形状をなすバーティブラ３側へ
の挿入部2bが備えられ、当接部2aと挿入部2bとのあいだ
に薄肉状に形成された首部2cが備えられている。 バーティブラ３は、長手方向に対して直交する方向に
わずかに弾性を有し、ブレードラバー２に備えたバーテ
ィブラ３側への挿入部2bを挿入するための中空部3aが形
成されており、この中空部3aの第２図中の上側に天壁3b
を有し、中空部3aの第２図中下側にバーティブラ３の長
手方向に沿って切除した切欠き3cをもつ底壁3dを有す
る。 また、バーティブラ３には、第１図に示されるよう
に、天壁3bと底壁3dとのあいだに配置された中間壁3e、
3eの両端寄り（ここでは、両端のうちの一端側のみを示
す。）に、第３図中左右に貫通させた切欠長孔3fが形成
されている。 連結用部材４には、第３図中において下側に、直方体
形のベース4aが形成されており、このベース4aから第３
図中の上方に向けてわずかに突出していてバーティブラ
３の中空部3aに嵌入可能な外形をもつ嵌入突部4bが形成
されている。 また、ベース4aには、嵌入突部4bの両側から第３図中
において上方に向けクランク形状をなすものとして夫々
突出した第１のアーム4c1、第２のアーム4c2が形成され
ている。第１、第２のアーム4c1、4c2は第３図中の左右
方向に若干の弾性を有する。 ベース4aの第１のアーム4c1には、クランク形状をな
して連設された外側アーム部4d1および内側アーム部4e1
がそれぞれ形成されており、第２のアーム4c2にも第１
のアーム4c1の対称位置に、外側アーム部4d2および内側
アーム部4e2がそれぞれ形成されている。 そして、第１のアーム4c1に有する内側アーム部4e1の
内側部分がブレードラバー保持部4f1になっているとと
もに、第２のアーム4c2に有する内側アーム部4e2の内側
部分がブレードラバー保持部4f2になっている。 第１、第２のアーム4c1、4c2のブレードラバー保持部
4f1、4f2には、バーティブラ３の中間壁3e、3eの外側か
ら挿着することによって切欠長孔3f、3fに嵌入可能な嵌
入支片4g1、4g2が夫々形成されており、嵌入支片4g1、4
g2の相対向する位置には複数個所の凹凸状をなすものと
して内側に向けて突出した凹凸壁4h1、4h2が夫々形成さ
れている。 また、ブレードラバー保持部4f1、4f2の外側部分に
は、矩形の凹状に形成された嵌入溝4i1、4i2が夫々設け
られている。 一方、ヨーク５には、バーティブラ３の天壁3bから中
間壁3eに備えた切欠長孔3fに対応したものとして内側に
向けて矩形状に突出した係止部5a、5aが夫々形成されて
いる。ヨーク５の係止部5a、5aには、連結部材４に備え
たブレードラバー保持部4f1、4f2の嵌入溝4i1、4i2が嵌
合される。そして、ヨーク５の係止部5a、5aに、連結部
材４に備えたブレードラバー保持部4f1、4f2の嵌入溝4i
1、4i2が嵌合されることによって、嵌入支片4g1、4g2が
バーティブラ３の切欠長孔3f、3fに夫々嵌入され、係止
部5a、5aが各内側アーム部4e1、4e2を内側に押圧するこ
とによって、連結用部材４の凹凸壁4h1、4h2が内側に向
けて夫々押圧され、それによって、ブレードラバー２の
挿入部2bが挟持される。また、連結用部材４の第１、第
２のアーム4c1、4c2が有する横幅寸法は、第３図に示さ
れるように、ヨーク５の横幅寸法にほぼ等しいため、ヨ
ーク５の外側に突出することはない。 このような構造を有するワイパブレード装置１は、バ
ーティブラ３に備えた中空部3aにブレードラバー２の挿
入部2bを挿入してから、連結用部材４の内側アーム部4e
1、4e2の嵌入支片4g1、4g2をバーティブラ３の切欠長孔
3e、3eに嵌入し、ヨーク５の係止部5a、5aをブレードラ
バー保持部4f1、4f2の嵌入溝4i1、4i2に嵌め入れること
によって、ヨーク５の係止部5a、5aが内側アーム部4e
1、4e2を内側に向けて夫々押圧するため、凹凸壁4h1、4
h2によってブレードラバー２の挿入部2bが挟持され、連
結用部材４によってブレードラバー２およびバーティブ
ラ３がヨーク５に確実に保持されるものとなる。このと
き、連結用部材４は、第１、第２のアーム4c1、4c2が外
側に広げられてバーティブラ３の中間壁3eの外側部に当
接しながら切欠長孔3fに挿入され、内側アーム部4e1、4
e2の内側に向けて戻ろうとする弾性復元力によって切欠
長孔3fに挿入されるため、ブレードラバー２に対し長さ
方向に移動させる力をかけることがない。
以上説明してきたように、この考案に係わるワイパブ
レード装置によれば、連結用部材の第１、第２のアーム
がヨークの係止部に係止され、内側アーム部の嵌入支片
がバーティブラに形成された切欠長孔に嵌入されると、
凹凸壁がヨークの係止部によって押圧されることによっ
てブレードラバーの挿入部が挟持される。その際、連結
用部材は、第１、第２のアームが外側に広げられてバー
ティブラの中間壁の外側部に当接しながら切欠長孔に挿
入され、内側アーム部の内側に向けて戻ろうとする弾性
復元力によって切欠長孔に挿入されるため、ブレードラ
バーに対し挟み込む力をかけることなく組付けられるの
で、連結用部材は、組付けの際にブレードラバーを移動
させる力をかけることなくヨークに係止され、連結用部
材によってブレードラバーおよびバーティブラはヨーク
に確実に保持されるものとなって、ブレードラバーがバ
ーティブラから容易に外れず、ブレードラバーをヨーク
に確実に保持させて視界の確保に支障のないものとする
ことができるという優れた効果を奏する。
レード装置によれば、連結用部材の第１、第２のアーム
がヨークの係止部に係止され、内側アーム部の嵌入支片
がバーティブラに形成された切欠長孔に嵌入されると、
凹凸壁がヨークの係止部によって押圧されることによっ
てブレードラバーの挿入部が挟持される。その際、連結
用部材は、第１、第２のアームが外側に広げられてバー
ティブラの中間壁の外側部に当接しながら切欠長孔に挿
入され、内側アーム部の内側に向けて戻ろうとする弾性
復元力によって切欠長孔に挿入されるため、ブレードラ
バーに対し挟み込む力をかけることなく組付けられるの
で、連結用部材は、組付けの際にブレードラバーを移動
させる力をかけることなくヨークに係止され、連結用部
材によってブレードラバーおよびバーティブラはヨーク
に確実に保持されるものとなって、ブレードラバーがバ
ーティブラから容易に外れず、ブレードラバーをヨーク
に確実に保持させて視界の確保に支障のないものとする
ことができるという優れた効果を奏する。
第１図はこの考案に係わるワイパブレード装置の連結用
部材まわりの各部品の組付関係を説明する外観斜視説明
図、第２図は第１図に示したワイパブレード装置の縦断
側面図、第３図は第１図に示したワイパブレード装置に
おいての連結用部材まわりの横断平面図、第４図は従来
のワイパブレード装置の側面図、第５図は従来のワイパ
ブレード装置の縦断側面図、第６図は従来のワイパブレ
ード装置の横断平面図である。 １……ワイパブレード装置 ２……ブレードラバー 2a……当接部 2b……挿入部 2c……首部 ３……バーティブラ 3b……天壁 3d……底壁 3e……中間壁 3f……切欠長孔 ４……連結用部材 4c1……第１のアーム 4c2……第２のアーム 4d1……外側アーム部 4d2……外側アーム部 4e1……内側アーム部 4e2……内側アーム部 4g1……嵌入支片 4g2……嵌入支片 4h1……凹凸壁 4h2……凹凸壁 ５……ヨーク 5a……係止部 Ｌ……ブレードレバー。
部材まわりの各部品の組付関係を説明する外観斜視説明
図、第２図は第１図に示したワイパブレード装置の縦断
側面図、第３図は第１図に示したワイパブレード装置に
おいての連結用部材まわりの横断平面図、第４図は従来
のワイパブレード装置の側面図、第５図は従来のワイパ
ブレード装置の縦断側面図、第６図は従来のワイパブレ
ード装置の横断平面図である。 １……ワイパブレード装置 ２……ブレードラバー 2a……当接部 2b……挿入部 2c……首部 ３……バーティブラ 3b……天壁 3d……底壁 3e……中間壁 3f……切欠長孔 ４……連結用部材 4c1……第１のアーム 4c2……第２のアーム 4d1……外側アーム部 4d2……外側アーム部 4e1……内側アーム部 4e2……内側アーム部 4g1……嵌入支片 4g2……嵌入支片 4h1……凹凸壁 4h2……凹凸壁 ５……ヨーク 5a……係止部 Ｌ……ブレードレバー。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−31639（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−8072（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭54−134443（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭52−125238（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】ブレードレバーと、 前記ブレードレバーに中央部が回動可能に支持され、両
端部に係止部が夫々形成されたヨークと、 ゴム材により長尺状に形成され、車両の払拭面に当接す
る断面略三角形状の当接部と、ヨークの係止部に挿入把
持される挿入部と、当接部および挿入部を一体的に連結
する首部とを有するブレードラバーと、 前記ブレードラバーの首部の両端部に沿って並設された
バーティブラと、 前記ヨークの係止部に挿入され、係止される第１、第２
のアームを有するとともに、前記バーティブラに嵌合、
固定され、ヨークとバーティブラとを連結する連結用部
材とを備えたワイパブレード装置において、 前記バーティブラは、ブレードラバーの首部の両端部に
並列して配置された一対の底壁と、前記一対の底壁に対
向して配置され、かつ、ヨークの係止部に把持される天
壁と、該一対の底壁と天壁とを結合する一対の中間壁と
を有し、かつ、前記中間壁に前記連結用部材の第１、第
２のアームと嵌合する切欠長孔が形成され、 前記連結用部材の第１、第２のアームには、前記ヨーク
の係止部に係止され、かつ、前記バーティブラに形成さ
れた切欠長孔に嵌入される嵌入支片を有する内側アーム
部が形成されているとともに、前記バーティブラの前記
中間壁を把持するＬ字形の外側アーム部が形成され、前
記内側アーム部に、前記ヨークの係止部によって押圧さ
れることにより前記ブレードラバーの挿入部を挟持する
複数の凹凸を有する凹凸壁が形成されていることを特徴
とするワイパブレード装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150432U JP2506509Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ワイパブレ―ド装置 |
| US07/435,871 US4993103A (en) | 1988-11-17 | 1989-11-14 | Wiper blade apparatus |
| GB8925831A GB2225932B (en) | 1988-11-17 | 1989-11-15 | Wiper blade apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150432U JP2506509Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ワイパブレ―ド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269561U JPH0269561U (ja) | 1990-05-25 |
| JP2506509Y2 true JP2506509Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=15496800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988150432U Expired - Lifetime JP2506509Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ワイパブレ―ド装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4993103A (ja) |
| JP (1) | JP2506509Y2 (ja) |
| GB (1) | GB2225932B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003512247A (ja) * | 1999-10-26 | 2003-04-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車の窓ガラス用のワイパブレード |
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| FR2692856A1 (fr) * | 1992-06-24 | 1993-12-31 | Duffit Jean Marc | Profilé support de raclette d'essuie-glace. |
| EP0720548A4 (en) * | 1993-09-24 | 1997-03-12 | Clean Screen Wipers Pty Ltd | HOLDING AGENT AND REINFORCING STRIP FOR A WIPER BLADE |
| US5513414A (en) * | 1993-09-24 | 1996-05-07 | Clean Screen Wipers Pty Ltd | Wiper blade assembly, wiper blade assembly clip and wiper blade backing strip |
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| DE4436935C1 (de) | 1994-10-15 | 1996-01-25 | Stein & Co Gmbh | Gerät mit Ausblasfilter |
| FR2726524B1 (fr) * | 1994-11-04 | 1996-12-20 | Gotte Pierre | Procede de fabrication et de montage d'un balai d'essuie-glaces et balais concus a cet effet |
| DE19735300C2 (de) * | 1997-08-14 | 1999-06-02 | Bosch Gmbh Robert | Wischblatt zum Reinigen von Scheiben an Kraftfahrzeugen |
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| KR101608257B1 (ko) * | 2013-12-05 | 2016-04-11 | 케이씨더블류 주식회사 | 플랫 와이퍼 블레이드 및 그 결합방법 |
| FR3039112B1 (fr) * | 2015-07-24 | 2019-01-25 | Valeo Systemes D'essuyage | Dispositif de fixation d'une lame d'un balai d'essuyage |
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| DE2338496A1 (de) * | 1973-07-30 | 1975-02-20 | Bosch Gmbh Robert | Wischblatt fuer kraftfahrzeuge |
| US3885265A (en) * | 1974-02-11 | 1975-05-27 | Trico Products Corp | Windshield wiper blade assembly |
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| JPS52125238U (ja) * | 1976-03-22 | 1977-09-22 | ||
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| JPS5431639U (ja) * | 1977-08-05 | 1979-03-01 | ||
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| CH624349A5 (ja) * | 1978-12-05 | 1981-07-31 | J B Brevets | |
| US4271558A (en) * | 1979-10-17 | 1981-06-09 | Trico Products Corporation | Windshield wiper blade refill assembly and adapter clips |
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| GB8402647D0 (en) * | 1984-02-01 | 1984-03-07 | Tracestyle Ltd | Retaining means |
| US4583259A (en) * | 1984-12-17 | 1986-04-22 | The Anderson Company Of Indiana | Wiper blade refill |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP1988150432U patent/JP2506509Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-11-14 US US07/435,871 patent/US4993103A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-15 GB GB8925831A patent/GB2225932B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2003512247A (ja) * | 1999-10-26 | 2003-04-02 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車の窓ガラス用のワイパブレード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8925831D0 (en) | 1990-01-04 |
| GB2225932B (en) | 1992-10-14 |
| GB2225932A (en) | 1990-06-20 |
| US4993103A (en) | 1991-02-19 |
| JPH0269561U (ja) | 1990-05-25 |
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