JP2807866B2 - 車両用ワイパーブレード - Google Patents

車両用ワイパーブレード

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JP2807866B2
JP2807866B2 JP7096029A JP9602995A JP2807866B2 JP 2807866 B2 JP2807866 B2 JP 2807866B2 JP 7096029 A JP7096029 A JP 7096029A JP 9602995 A JP9602995 A JP 9602995A JP 2807866 B2 JP2807866 B2 JP 2807866B2
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隆夫 渡辺
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Maruenu KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のウインドガラス
を拭う車両用ワイパーブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワイパーブレードの構成は、ラバ
ーリボンをリボンホルダーによって保持し、該リボンホ
ルダーは2本の副ステーの各両端部で把持され、前記2
本の副ステーの各中央背中部は主ステーで回動自在に支
持され、主ステーはワイパーアームにより揺動されるよ
うに支持される構成となっている
【0003】更に、ワイパーブレードは長物のラバーリ
ボンをリボンホルダーと長手方向に嵌合するよう両者の
断面形状が形成されており、又、主ステーに配された副
ステーの先端には把持部が形成され、この把持部に設け
られた一対の爪部が前記リボンホルダーをラバーリボン
取付側の反対側で把持するようになっているもので、こ
の把持はワイパーブレードのラバーリボンがウインドガ
ラスの曲面に沿った動きを行う際、リボンホルダーが副
ステーに対し長手方向に摺動するように成されなければ
ならないものであり、この摺動するリボンホルダーが副
ステーから抜け落ちてしまわないように、リボンホルダ
ーの両端にはストッパーが設けられているものである。
【0004】しかし、主ステーに配された副ステーのす
べての把持部が摺動を許す構造とするとリボンホルダー
が長手方向に常に動き、安定しないので、把持部のうち
一ヶ所をリボンホルダーの一端で固定し摺動しない固定
構造とすることが必要となるものである。
【0005】然し乍、リボンホルダーの一端を副ステー
の把持部が把持固定する従来の構造は、副ステーの把持
部がリボンホルダーの端部をくわえ込むようにして把持
させる構造になっており、その為、副ステー及び該副ス
テーに一体的に設けられる把持部は共に金属製であり、
一般に板金を折り曲げて加工するもので、従って、前記
構造とすると製造コストが高くついてしまうものであ
り、また組立に際して手間がかかってしまうものであっ
た。
【0006】その為に、本願出願人は先に平成5年実用
新案登録願第2844号を開示し、前述の課題を解決し
たもので、低コストで製造でき且つワンタッチで副ステ
ーの把持部がリボンホルダーの一端を固定することがで
きるものであった。
【0007】つまり、ラバーリボンを保持し、且つ長手
方向両脇に、ステーに配した把持部に把持されて成る外
部溝を形成し、その把持部の一ツを該外部溝に固定した
リボンホルダーを配して成る型式の車両用ワイパーブレ
ードにおいて、前記リボンホルダーの少なくとも一方の
端部近くにフック用孔を形成するとともに、把持部を嵌
合するくびれ部を胴体両側と腹部を切りそいで形成し、
後端部にフランジを設けて成り且つ、先端部面から後端
部のフランジに達するリボンホルダーの外部溝を挿通す
る溝を、切りそいだ腹部面をくぐってくり抜いて形成
し、且つ頂面には前記腹部面をくぐってくり抜いて形成
した溝に達するU字状切抜部を有しその下端にフック部
を突設してなるストッパーを、該ストッパーのくびれ部
にステーの把持部を嵌合把持させ、且つ、該ストッパー
のリボンホルダーの外部溝を嵌合する溝を、リボンホル
ダーの端部から外部溝に嵌合挿通し、該ストッパーのフ
ックのフック部をリボンホルダーの端部に穿設したフッ
ク孔に嵌合させて該把持部をストッパーのくびれ部に固
定して成る構成としたものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】然し乍、ストッパーと
リボンホルダーとの固定はフックのフック部とリボンホ
ルダーの端部に穿設したフック用孔によって固定されて
いるものの、リボンホルダーとラバーリボンとの固定が
安定せず、他端にもストッパーを装着しなければならな
かった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ラバーリボン
1の上方に備えた断面T字状の板状頂部1aと縮頚部1
bを保持するリボンホルダー2へは板状頂部1aを両側
から内抱する内部溝2aと該内部溝2aの外側にリボン
押え用外部溝2bとを夫々両側に形成すると共に副ステ
ー5に備えた把持部5aの一対の爪部5bに把持される
外部溝2cを長手方向の両側に夫々形成した型式の車両
用ワイパーブレードにおいて、リボンホルダー2の一方
の上面端辺へフック用孔2dを形成すると共に、基板3
aを備えたリボン押え3へは前記ラバーリボン1の縮頚
部1bを両側から圧着挟持する圧着突起3bを夫々突出
させた一対のラバーリボン用挟持杆3cを対峙させて設
け、一対のラバーリボン用挟持杆3cの外側へは前記リ
ボンホルダー2の両側のリボン押え用外部溝2bに嵌入
する一対のリボンホルダー用挟持杆3dを形成すると共
に、頂面と両側面と後端面とを備えた内部に空洞部を有
した略長方形状のストッパー4へは把持部5aの一対の
爪部5bを嵌入させる一対の把持用孔4aを両側面と頂
面にかけて夫々貫設し、両側面の内側へはリボンホルダ
ー2の外部溝2cと相互に嵌合させるストッパー側内部
溝4bを夫々形成し、ストッパー4の頂面へは下端に前
記フック用孔2dと係止するフック部4cを形成したU
字状切抜部4dを貫設したことによって、前記課題を解
決したものである。
【0010】
【作用】本発明にかゝる車両用ワイパーブレードは、前
述のように構成したことにより、リボンホルダー2の内
部溝2aへラバーリボン1の板状頂部1aを端部から嵌
合挿通させ、ラバーリボン1の縮頚部1bの端辺へリボ
ン押え3のラバーリボン用挟持杆3cを挿通させること
によって圧着突起3bでラバーリボン1の縮頚部1bを
圧着挟持させ、リボン押え3のリボンホルダー用挟持杆
3dをリボンホルダー2のリボン押さえ用外部溝2bに
嵌入させると共に、ストッパー4のストッパー側内部溝
4bをリボンホルダー2の端部から外部溝2cに嵌合挿
通させ、該ストッパー4のフックのフック部4cをリボ
ンホルダー2のフック用孔2dに嵌合させて、前記把持
部5aの一対の爪部5bをストッパー4の一対の把持用
孔4aに固定したものである。
【0011】このように、ラバーリボン1の縮頚部1b
の端辺をリボン押え3のラバーリボン用挟持杆3cで挟
持させることによって、圧着突起3bをラバーリボン1
の縮頚部1bに食い込ませると共に、ストッパー4の把
持用孔4aへ副ステー5の把持部5aの爪部5bを嵌入
させて把持させ、ストッパー4とリボンホルダー2の端
部とを嵌合することで、ストッパー4とリボンホルダー
2とラバーリボン1が確りと組み付くことと成り、加え
て、組立が容易と成るものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の車両用のワイパーブレードを
実施例の図面によって詳述する。
【0013】図1は本発明のワイパーブレードの組設後
の全体斜視図であり、図2はラバーリボンとラバーホル
ダーの斜視図であり、図3はラバーリボンをラバーホル
ダーに挿通嵌合させた状態の斜視図であり、図4はりボ
ン押えを端部に挿通させた状態の斜視図であり、図5は
更にストッパーと副ステーを加えた斜視図であり、図6
は本発明の実施例の組設後の一部破断させた斜視図であ
り、図7は本発明のリボン押えの平面図である。
【0014】即ち、本発明のワイパーブレードの構成
は、図1に図示する如く、主要部はラバーリボン1とリ
ボンホルダー2とリボン押え3とストッパー4から成
り、ラバーリボン1はリボンホルダー2によって保持さ
れ、該リボンホルダー2は副ステー5の両端部で把持さ
れ、該副ステー5の中央背中部は主ステーで回動自在に
支持され、主ステーは車両に装備されたワイパーアーム
により揺動されるように支持されており、更に、長物の
ラバーリボン1をリボンホルダー2と長手方向に嵌合す
るよう両者の断面形状が形成されており、嵌合された一
端へは内側にリボン押え3を装着したストッパー4が設
けられているものである。
【0015】詳細には、ラバーリボン1は、図2に図示
の如く、ウインドガラスを広い範囲で拭うため長物とな
っており、長手方向に均一の断面逆山形状に形成し、且
つ、頂部は断面T字状の板状頂部1aと縮頚部1bを形
成したラバー製のものである。
【0016】このラバーリボン1を保持するリボンホル
ダー2は長手方向に均一の断面形状を有する略棒状に形
成されており、下側にラバーリボン1の断面T字状の板
状頂部1aを内抱すると共に縮頚部1bを挿通させる断
面T字型の内部溝2aを形成し、この断面T字型の内部
溝2aにラバーリボン1の板状頂部1aを挿通するよう
になっており、前記内部溝2aの外側へは後述するリボ
ン押え3のラバーリボン用挟持杆3cを挿通させるリボ
ン押さえ用外部溝2bと、このリボン押さえ用外部溝2
bの上側の両側面には長手方向に一直線状の外部溝2c
が形成されるものであり、この外部溝2cは後述する副
ステー5の把持部5aの一対の爪部5bが両側の外部溝
2cを把持して摺動できるようになっているものであ
り、又、リボンホルダー2の一方の上面端辺には後述す
るストッパー4のフック部4cと係止するフック用孔2
dを形成しているものである。
【0017】前記車両に装備されたワイパーの主ステー
へ回動自在に支持された副ステー5の両端部の把持部5
aは副ステー5と一体に板金を折り曲げて加工されお
り、把持部5aは下向きの略コ字状に形成され、該略コ
字状の両先端へ内向きに折曲形成された爪部5bを有す
るものである。
【0018】前記リボン押え3は、図7に図示の如く、
板状の基板3aの片面の直角方向にラバーリボン1の縮
頚部1bを両側から圧着挟持させる一対のラバーリボン
用挟持杆3cを対峙させて形成しており、夫々のラバー
リボン用挟持杆3cの内側へは圧着挟持を更に強固する
ために圧着突起3bを夫々突出させているもので、更
に、一対のラバーリボン用挟持杆3cの夫々の外側へは
リボンホルダー2の両側のリボン押え用外部溝2bに嵌
入する一対のリボンホルダー用挟持杆3dを夫々形成し
ているものであり、尚、前記圧着突起3bは図示するも
のはで一方に2つと他方に1つ設けているものである
が、その数は特に限定しないものである。
【0019】そして、樹脂製のストッパー4をリボンホ
ルダー2の一方の端辺に取り付けているものであり、該
ストッパー4はリボンホルダー2の内部溝2aに嵌挿し
たラバーリボン1の脱落を防止すると共に、副ステー5
の把持部5aの一対の爪部5bを嵌入させるために両側
面と頂面にかけて把持用孔4aを夫々貫設させているも
のである。
【0020】前記ストッパー4に形成した夫々の把持用
孔4aの間は頂面では副ステー5の先端の把持部5aの
爪部5bの間に挿入できるように小巾と成っており、即
ち、夫々の把持用孔4aの間は頂面から下方にかけて拡
巾するテーパーが設けられており、把持部5aを上方か
ら押圧させて嵌合させると、把持部5aは拡がり更に押
圧すると把持用孔4aの間の下方で把持部5aの材料特
性の弾性によって戻り係合するものである。
【0021】そして、前記ストッパー4へは先端から後
端にかけてリボンホルダー2の外部溝2cを嵌合挿通す
るストッパー側内部溝4bが設けられており、更に、ス
トッパー4の頂面にはU字状に切り欠いてU字状切欠部
を貫設させ、該U字状切欠部の下方へはフック部4cを
突出しているものであり、該フックの位置はストッパー
4をリボンホルダー2に対し十分に装着した状態でリボ
ンホルダー2の上面端部に形成したフック用孔2dと合
致するものである。
【0022】以下、本実施例の組立について説明する
と、ラバーリボン1の縮頚部1bをリボンホルダー2の
内部溝2aへ長手方向の一方の端部から一部を残して嵌
合挿通させると共に、ラバーリボン1の縮頚部1bの他
方の端部へリボン押え3の一対のラバーリボン用挟持杆
3cを挿通させるものであり、一対のラバーリボン用挟
持杆3cに突出させた圧着突起3bは縮頚部1bを両側
から圧着するものである。
【0023】次に、図4に図示の如く、リボンホルダー
2とラバーリボン1との長手方向を合せるように最後ま
で摺動させると、リボン押え3の一対のリボンホルダー
用挟持杆3dはリボンホルダー2の両側のリボン押え用
外部溝2bに嵌入するするものである。
【0024】その後、リボン押え3を装着し多側へスト
ッパー4を装着するものであり、該ストッパー4に形成
されたストッパー側内部溝4bとリボンホルダー2に形
成された外部溝2cと相互に嵌合させるものであり、ス
トッパー4を最後まで摺動させるとストッパー4の頂面
へU字状に貫設させたU字状切抜部4dの下端に形成し
たフック部4cがリボンホルダー2の上面端部に形成し
たフック用孔2dに樹脂材料の材料特性による弾性によ
って係止するものである。
【0025】前述のように組立ることで、ストッパー4
を副ステー5に把持させ、リボン押え3を装着したリボ
ンホルダー2に装着することで簡単に行こなえ、いわば
ワンタッチの組立がおこなえるものである。
【0026】さらに、副ステー5、リボンホルダー2、
及び、ラバーリボン1は従来のものをそのまま採用でき
ストッパー4、及び、リボン押え3を、副ステー5の把
持部5a及びリボンホルダー2の端部の断面形状に合わ
せて樹脂により成型することで本実施例を容易に実施で
きるものであり、従って、コストも低く抑えることが可
能となる。
【0027】
【発明の効果】前述の説明により明らかな通り、本発明
の車両用ワイパーブレードはストッパーを副ステーの把
持部に対し把持させ、リボンホルダーの端部にリボン押
えと共に嵌合すればよく、容易に組立ができ、副ステー
の把持部は従来の形状のものが使われリボンホルダー及
びラバーリボンも従来の断面形状のものが使えるので、
樹脂製のストッパーとリボン押えとを新たに製造すれば
よく、製造コストも抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のワイパーブレードの組設後の全
体斜視図である。
【図2】図2はラバーリボンとラバーホルダーの斜視図
である。
【図3】図3はラバーリボンをラバーホルダーに挿通嵌
合させた状態の斜視図である。
【図4】図4はりボン押えを端部に挿通させた状態の斜
視図である。
【図5】図5は更にストッパーと副ステーを加えた斜視
図である。
【図6】図6は本発明の実施例の組設後の一部破断させ
た斜視図である。
【図7】図7は本発明のリボン押えの平面図である。
【符号の説明】
1 ラバーリボン 1a 板状頂部 1b 縮頚部 2 リボンホルダー 2a 内部溝 2b リボン押え用外部溝 2c 外部溝 2d フック用孔 3 リボン押え 3a 基板 3b 圧着突起 3c ラバーリボン用挟持杆 3d リボンホルダー用挟持杆 4 ストッパー 4a 把持用孔 4b ストッパー側内部溝 4c フック部 4d U字状切抜部 5 副ステー 5a 把持部 5b 爪部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラバーリボンの上方に備えた断面T字状の
    板状頂部と縮頚部を保持するリボンホルダーへは前記板
    状頂部を両側から内抱する内部溝と該内部溝の外側にリ
    ボン押え用外部溝とを夫々両側に形成すると共に副ステ
    ーに備えた把持部の一対の爪部に把持される外部溝を長
    手方向の両側に夫々形成した型式の車両用ワイパーブレ
    ードにおいて、前記リボンホルダーの一方の上面端辺へ
    フック用孔を形成すると共に、基板を備えたリボン押え
    へは前記ラバーリボンの縮頚部を両側から圧着挟持する
    圧着突起を夫々突出させた一対のラバーリボン用挟持杆
    を対峙させて設け、該一対のラバーリボン用挟持杆の外
    側へは前記リボンホルダーの両側のリボン押え用外部溝
    に嵌入する一対のリボンホルダー用挟持杆を形成すると
    共に、頂面と両側面と後端面とを備えた内部に空洞部を
    有した略長方形状のストッパーへは前記把持部の一対の
    爪部を嵌入させる一対の把持用孔を両側面と頂面にかけ
    て夫々貫設し、前記両側面の内側へは前記リボンホルダ
    ーの外部溝と相互に嵌合させるストッパー側内部溝を夫
    々形成し、前記ストッパーの頂面へは下端に前記フック
    用孔と係止するフック部を形成したU字状切抜部を貫設
    して成り、前記リボンホルダーの内部溝へラバーリボン
    の板状頂部を端部から嵌合挿通させ、前記ラバーリボン
    の縮頚部の端辺へリボン押えのラバーリボン用挟持杆を
    挿通させることによって圧着突起でラバーリボンの縮頚
    部を圧着挟持させ、リボン押えのリボンホルダー挟持杆
    をリボンホルダーのリボン押え用外部溝に嵌入させると
    共に、前記ストッパーのストッパー側内部溝をリボンホ
    ルダーの端部から外部溝に嵌合挿通させ、該ストッパー
    のフックのフック部をリボンホルダーのフック孔に嵌合
    させて、前記把持部の一対の爪部をストッパーの一対の
    把持用孔に固定したことを特徴とする車両用ワイパーブ
    レード。
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