JP2503720B2 - エレベ―タのかご割当装置 - Google Patents

エレベ―タのかご割当装置

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JP2503720B2
JP2503720B2 JP2101263A JP10126390A JP2503720B2 JP 2503720 B2 JP2503720 B2 JP 2503720B2 JP 2101263 A JP2101263 A JP 2101263A JP 10126390 A JP10126390 A JP 10126390A JP 2503720 B2 JP2503720 B2 JP 2503720B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエレベータのかご割当装置に関するもので、
特に、複数の主要な階床を有するエレベータのかご割当
装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、地下鉄等の地下交通手段の普及により、建物の
主要出入口となる階床(以下、主階床という)が地上1
階及び地下1階の2つの階床となる建物が増大してい
る。これに伴ない、出勤時間帯に前記2つの主階床に均
等なサービスを行なうエレベータのかご割当装置が要求
されている。
従来のこの種のエレベータのかご割当装置として、特
開昭57−13065号公報に掲載の技術を挙げることができ
る。
このエレベータのかご割当装置は、主階床(通常1
階)の乗場上り呼びに対する交通量が多いときに、主階
床の乗場下り呼び及び地下階の乗場呼びが登録される
と、これらの乗場呼びに応答したかごが主階床に等しい
時間間隔で到着するようにかごを割当てるものである。
このようなかごの割当てを行なうことにより、主階床乗
場の混雑を平均化するとともに、主階床で待機客が長時
間待たされることを防止している。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来のエレベータのかご割当装置では、
主階床が地上の主階床(通常1階)に限定されていた。
このため、地上の主階床のサービスのみが向上し、地下
の主階床のサービスは改善されないため、地下階にも主
階床が存在する場合には都合が悪かった。
また、上記のエレベータのかご割当装置では、主階床
を1つの階床に限定しているため、複数の主階床が存在
する場合には不向きであった。特に、地下鉄の列車の到
着により、地下の階床が主階床となったり、地下の交通
機関である列車の到着により、地下1階が主階床となっ
たり、各々の列車の到着に応じ、時間の経過とともに主
階床となる階が変動する場合に、これらの2つの主階床
に均等なサービスを行なうことはできなかった。
更に、従来のエレベータのかご割当装置では、設置台
数が少数(特に、1台)のときには不向きであった。
一方、先行技術には、特開昭57−81069号公報、特開
平1−203187号公報がある。
特開昭57−81069号公報の技術は、過去のかご呼び登
録の方向判別階床毎の分布を記録し、統計的処理によっ
て発生するかご呼びの確率分布を得て、かつ、階床別乗
場呼び未登録時間も同様に記録し、平均未登録時間から
途中階ホール呼びに応答した場合に発生するかご呼びに
よって増加する待時間を予測し、計算対象乗場に到着す
る時刻を正確に計算して、乗場長待ちやかご呼び先着等
の不都合を減少させるものである。
特開平1−203187号公報の技術は、並設された複数台
のエレベータの共通の乗場呼びに対し、少なくとも待時
間を評価指標とし、その指標値を用いて各エレベータ毎
の評価を行いその評価の最適なエレベータを、前記乗場
呼びに割当てるようにしたものである。
しかし、前記両公報に掲載の技術は、主階床が地上の
1階が主階床に限定されていたため、地上の主階床のサ
ービスのみが向上し、地下の主階床のサービスは改善さ
れないため、地下階にも主階床が存在する場合には前者
同様都合が悪かった。また、前述した、地下鉄の列車の
到着により、地下の階床が主階床とになったり、地上の
交通機関である列車の到着により、地上1階が主階床と
なったり、各々の列車の到着に応じ、時間の経過ととも
に主階床となる階が変動する場合に、これらの2つの主
階床に均等なサービスを行なうことは、依然として解決
できていない。
そこで、この発明はエレベータの設置台数に拘らず、
混雑時間帯の変化に応じて、複数の主階床に対して均等
なサービスができるエレベータのかご割当装置の提供を
課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかるエレベータのかご割当装置は、複数の
主要な階床から同時に同方向の乗場呼びが発生したこと
を乗場呼検出手段で検出し、前記検出時より過去一定時
間の間の前記複数の主要な階床の乗車負荷累計値から乗
車負荷比を求め、また、同時に同方向の乗場呼びが発生
した複数の主要な階床に割合てた場合の割当比を求め、
更に、前記乗車負荷比と各割当比との差の絶対値を求
め、前記乗車負荷比と各割当比との差の絶対値に応じて
前記複数の主要な階床へのかごの割当てを行なう。
[作用] 本発明においては、複数の主階床から同時に同方向の
乗場呼びが発生した場合に、この検出の時より過去一定
時間の間の前記複数の主階床の交通量の割合を演算し、
この交通比に応じて前記複数の主階床へのかごの割当て
を行なうものであるから、出勤時間帯等のように混雑す
る階床が複数ある場合においても、その複数の主階床に
適宜かごが割当てられるので、当該主階床における満員
通過や積残しを防止でき、乗客を所望の階床にまで迅速
に輸送できるとともに、当該複数の主階床の混雑の度合
が変化しても、その混雑の度合の変化に応じてかごが割
当てられ、複数の主階床に対して均等なサービスがで
き、しかも、任意の主階床を対象とすることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例であるエレベータのかご割
当装置の割当演算装置を示すブロック図である。
図において、1は割当演算装置であり、2はこの割当
演算装置1の各種の演算処理を行なう中央処理装置、3
は各種のデータが格納される主記憶装置である。この割
当演算装置1の中央処理装置2には、1階かご位置信号
4a及びB階かご位置信号4bと、1階乗場上り呼信号1U及
びB階乗場上り呼信号BUと、かご負荷信号5が各々入力
され、これらの各入力に基づき割当演算装置1は所定の
プログラムに従って各種の演算処理を行なう。そして、
この割当演算装置1の中央処理装置2から、1階乗場上
り呼割当信号1UW及びB階乗場上り呼割当信号BUWを各々
出力する。
この実施例の割当演算装置は上記のように構成されて
おり、1階と地下階(B階)の2つの階を主階床とする
エレベータのかご割当装置の中核を成している。この割
当演算装置1に1階乗場上り呼信号1UとB階乗場上り呼
信号BUが同時に入力されることにより、1階とB階の2
つの主階床から同時に同方向の乗場呼びが発生したこと
を検出する。そして、この検出時より過去一定時間(こ
の実施例では、5分間)の間の1階とB階の2つの主階
床の交通量である乗車負荷の各累計値を主記憶装置3に
記憶する。即ち、1階乗場上り呼信号1Uと1階かご位置
信号4aとかご負荷信号5とから、1階乗場上り呼びに応
答したときの乗車負荷累計値を求めて主記憶装置3に記
憶し、B階乗場上り呼信号BUとB階かご位置信号4bとか
ご負荷信号5とから、B階乗場上り呼びに応答したとき
の乗車負荷累計値を求めて主記憶装置3に記憶する。ま
た、過去一定時間(この実施例では5分間)の間に実際
にかご割当をした回数の累計値も主記憶装置3に記憶す
る。即ち、1階乗場上り呼割当信号1UWから1階乗場上
り呼びに対する割当累計値を求めて主記憶装置3に記憶
し、B階乗場上り呼割当信号BUWからB階乗場上り呼び
に対する割当累計値を求めて主記憶装置3に記憶する。
そして、これらの各データを用いて各種の演算を行な
い、かごの割当てを適正に行なう。
つぎに、この実施例のエレベータのかご割当装置によ
るかご割当動作について説明をする。
第2図はこの発明のエレベータのかご割当装置による
かご割当動作例を示すフローチャートである。
図において、ステップS1で1階とB階の2つの主階床
から同時に同方向の乗場呼びが発生しているか否かを判
断する。これは、割当演算装置1に1階乗場上り呼信号
1UとB階乗場上り信号BUが同時に入力されることにより
判断できる。この2つの主階床から同時に同方向の乗場
呼びが発生していない場合には、このエレベータのかご
割当動作は行なわれない。1階とB階の2つの主階床か
ら同時に同方向の乗場呼びが発生している場合には、ス
テップS2で過去5分間の間の1階とB階の2つの主階床
の乗車負荷比Xを求める。これは、 X=(過去5分間の1階乗場上り呼びによる乗車負荷
累計値)÷(過去5分間のB階乗場上り呼びによる乗車
負荷累計値) により求める。そして、ステップS3で1階に割当てた場
合の割当比Yを求める。これは、 Y=(過去5分間の1階乗場上り呼びに対する割当累
計値+1)÷(過去5分間のB階乗場上り呼びに対する
割当累計値) により求める。続いて、同様にして、ステップS4でB階
に割当てた場合の割当比Zを求める。即ち、 Z=(過去5分間の1階乗場上り呼びに対する割当累
積値)÷(過去5分間のB階乗場上り呼びに対する割当
累積値+1) により求める。続いて、ステップS5で乗車負荷比Xと割
当比Yとの差の絶対値M(=|X−Y|)を求め、ステップ
S6で乗車負荷比Xと割当比Zとの差の絶対値N(=|X−
Z|)を求める。そして、ステップS7で上記の両絶対値M
とNの大小を比較し、MがNより小さいときはステップ
S8に進み、1階の乗場上り呼びに対してかごを割当て
る。また、MがN以上のときはステップS9に進み、B階
の乗場上り呼びに対してかごを割当てる。この一連のル
ーチンを繰返すことにより、エレベータのかごを1階と
B階に適宜割当てる。
ここで、上記のエレベータのかご割当動作について具
体的な数字を挙げて説明する。例えば、1階とB階の乗
場負荷比(交通比)が3:4とした場合に、上記の第2図
のステップS2で求める乗車負荷比はX=0.75である。こ
のとき、過去5分間の1階とB階の各階のかご割当累計
値が16回(1階の割当累計値)と21回(B階の割当累計
値)であったなら、上記の第2図のステップS3で求める
割当比 Y=(16+1)/21Δ0.81 となり、ステップS4で求める割当比 Z=16/(21+1)Δ0.73 となる。したがって、ステップS5で求める絶対値 M=|0.75−0.81|=0.06 となり、ステップS6で求める絶対値 N=|0.75−0.73|=0.02 となる。この結果、0.06>0.02となり(即ち、M>Nと
なり)、ステップS7の判定でステップS9が選択され、B
階の乗場上り呼びに対してかごが割当てられる。即ち、
割当演算装置1からB階乗場上り呼割当信号BUWがエレ
ベータの駆動制御装置(図示せず)に出力される。この
割当指令を受け、上方の各階のサービスを終えたかご
は、B階の乗場上り呼びに対して直接応答する。また、
この割当てにより、B階のかご割当累計値は更新され22
(=21+1)回となり、このデータは割当演算装置1の
主記憶装置3に格納される。
続いて、上記と同様に1階とB階の乗車負荷比(交通
比)が3:4のまま(即ち、ステップS2で求める乗車負荷
比X=0.75のまま)、このエレベータのかご割当動作が
続行されると、過去5分間の1階とB階の各階のかご割
当累計値は16回(1階の割当累計値)と22回(B階の割
当累計値)となり、第2図のステップS3で求める割当比 Y=(16+1)/22Δ0.77 となり、ステップS4で求める割当比 Z=16/(22+1)Δ0.70 となる。したがって、ステップS5で求める絶対値 M=|0.75−0.77|=0.02 となり、ステップS6で求める絶対値 N=|0.75−0.70|=0.05 となる。この結果、0.02<0.05となり(即ち、M<Nと
なり)、今度はステップS7の判定でステップS8が選択さ
れ、1階の乗場上り呼びに対してかごが割当てられる。
即ち、割当演算装置1から1階乗場上り呼割当信号1UW
がエレベータの駆動制御装置(図示せず)に出力され
る。この割当指令を受け、上方の各階のサービスを終え
たかごは、1階の乗場上り呼びに対して直接応答する。
また、今度は、この割当により、1階のかご割当累計値
は更新され17=(16+1)回となり、このデータが割当
演算装置1の主記憶装置3に格納される。
このようにして、1階の乗場上り呼びとB階の乗場上
り呼びが同時に発生したときには、過去5分間の乗車負
荷比(=交通比=混雑比)に応じてかごが割当てられ
る。
上記のように、この実施例のエレベータのかご割当装
置においては、1階とB階の2つの主階床のように、複
数の主要な階床から同時に同方向の乗場呼びが発生した
ことを検出する乗場呼検出手段(第2図のステップS1参
照)と、前記検出時より過去一定時間の間の前記複数の
主要な階床の乗車負荷累計値から乗車負荷比Xを求め、
また、同時に同方向の乗場呼びが発生した複数の主要な
階床に割合てた場合の割当比Y、割当比Zを求め、更
に、前記乗車負荷比Xと各割当比Y及び割当比Zとの差
の絶対値M,Nを求め、前記乗車負荷比Xと各割当比Y及
び割当比Zとの差の絶対値M,Nに応じて前記複数の主要
な階床へのかごの割当てを行なうステップS2乃至ステッ
プS9からなるかご割当手段とを具備するものである。
したがって、出勤時間帯等のように混雑する階床が複
数ある場合においても、その複数の主階床に適正にかご
が適当られるので、エレベータの設置台数に拘らず、当
該主階床における満員通過や積残しを防止でき、乗客を
迅速に所望の階床まで輸送できる。しかも、当該複数の
主階床の混雑の度合が変化しても、その混雑の度合の変
化に応じてかごが割当られるので、複数の主階床に対し
て均等なサービスができる。また、このエレベータのか
ご割当装置によれば、主階床が地上であっても、或い
は、地下であってもよいので、任意の主階床を対象とす
ることができ、任意の主階床のサービスの向上を図るこ
とができる。
この結果、エレベータの設置台数に拘らず、混雑時間
帯の変化に応じて、複数の主階床に対して均等なサービ
スができ、複数の主階床の混雑の早期解消を図ることが
できる。
ところで、上記実施例では、主階床の交通量の割合
(混雑比)を過去一定時間(5分間)の間の乗車負荷比
としたが、曜日毎定めた固定の比としたり、情報入力装
置等により管理人等が入力した情報値の比としたり、或
いは、乗場乗客人数検出装置により検出した待機乗客数
情報値の比としてもよい。また、上記実施例では、主階
床を1階とB階の2つの階床にしたが、3階以上であっ
ても当然適用できる。
[発明の効果] 以上のように、本発明のエレベータのかご割当装置
は、複数の主要な階床から同時に同方向の乗場呼びが発
生したことを乗場呼検出手段で検出し、その検出時より
過去一定時間の間の前記複数の主要な階床の乗車負荷累
計値から乗車負荷比を求め、また、同時に同方向の乗場
呼びが発生した複数の主要な階床に割合てた場合の各割
当比を求め、更に、前記乗車負荷比と各割当比との差の
絶対値を求め、前記乗車負荷比と各割当比との差の絶対
値に応じて前記複数の主要な階床へのかごの割当てを行
なうものである。
したがって、混雑する階床が複数ある場合において
も、エレベータの設置台数に拘らず、当該主階床におけ
る満員通過や積残しを防止でき、乗客を迅速に所望の階
床まで輸送できるとともに、当該複数の主階床の混雑の
度合が変化しても、その混雑の度合の変化に応じてかご
が割当てられ、しかも、任意の主階床を対象とすること
ができるので、混雑時間帯の変化に応じて、複数の主階
床に対して均等なサービスができ、複数の主階床の混雑
を早期に解消できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるエレベータのかご割
当装置の割当演算装置を示すブロック図、第2図はこの
発明の一実施例であるエレベータのかご割当装置による
かご割当動作例を示すフローチャートである。 図において、 1:割当演算装置 2:中央処理装置 3:主記憶装置 4a:1階かご位置信号 4b:B階かご位置信号 5:かご負荷信号 1U:1階乗場上り呼信号 BU:B階乗場上り呼信号 1UW:1階乗場上り呼割当信号 BUW:B階乗場上り呼割当信号 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の主要な階床から同時に同方向の乗場
    呼びが発生したことを検出する乗場呼検出手段と、 前記検出時より過去一定時間の間の前記複数の主要な階
    床の乗車負荷累計値から乗車負荷比を求め、また、同時
    に同方向の乗場呼びが発生した複数の主要な階床に割合
    てた場合の各割当比を求め、更に、前記乗車負荷比と各
    割当比との差の絶対値を求め、前記乗車負荷比と各割当
    比との差の絶対値に応じて前記複数の主要な階床へのか
    ごの割当てを行なうかご割当手段と を具備することを特徴とするエレベータのかご割当装
    置。
JP2101263A 1990-04-17 1990-04-17 エレベ―タのかご割当装置 Expired - Lifetime JP2503720B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5781069A (en) * 1980-11-05 1982-05-20 Tokyo Shibaura Electric Co Method of controlling group of elevator
JPH01203187A (ja) * 1988-02-05 1989-08-15 Fujitec Co Ltd エレベータの群管理制御方法

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