JP2500498Y2 - 電磁引き外し機構付きブレ―カ - Google Patents

電磁引き外し機構付きブレ―カ

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JP2500498Y2
JP2500498Y2 JP1988008538U JP853888U JP2500498Y2 JP 2500498 Y2 JP2500498 Y2 JP 2500498Y2 JP 1988008538 U JP1988008538 U JP 1988008538U JP 853888 U JP853888 U JP 853888U JP 2500498 Y2 JP2500498 Y2 JP 2500498Y2
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秀夫 久本
明 竹内
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、過電流を検出して電路に挿入される接点を
開極するようにしたブレーカを外部制御電圧によって制
御できるようにした電磁引き外し機構付きブレーカに関
するものである。
[従来の技術] 従来、過電流を検出して電路に挿入される接点を開極
するようにしたブレーカを外部抑制電圧によって制御で
きるようにした電磁引き外し機構付きブレーカは、電路
の異常電流を検出してトリップ装置の平衡状態を崩壊さ
せることにより電路遮断用接点装置を開極する異常電流
検出装置と、外部制御端子に印加される制御電圧によっ
て励磁され上記トリップ装置の平衡状態を強制的に崩壊
させる電磁石装置とで構成されていた。ところで、この
ような電磁引き外し機構を具備したブレーカにおいて、
外部制御電圧が連続的に電磁石装置の励磁コイルに印加
されると、励磁コイルが焼損してしまうので、接点開極
時にオフされるマイクロスイッチを励磁コイルに直列に
挿入して励磁コイルに連続通電されるのを防止するよう
になっていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述の従来例にあっては、励磁コイル
の焼損を防止するための励磁電流遮断用補助スイッチと
してマイクロスイッチを用いていたので、コストが高く
なるとともに、電磁石装置に一体化して組み込むことが
できず、構成が複雑になってしまうという問題があっ
た。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、コストが安く、しかも構成が簡単
で組み立てが容易な電磁引き外し機構付きブレーカを提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の電磁引き外し機構付きブレーカは、電路の異
常電流を検出してトリップ装置の平衡状態を崩壊させる
ことにより電路遮断用接点装置を開極する異常電流検出
装置と、外部制御端子に印加される制御電圧によって励
磁されるコイル及びこのコイル内に進退自在に配設され
るプランジャを有しコイルの励磁によりプランジャを引
き込んで上記トリップ装置の平衡状態を強制的に崩壊さ
せる電磁石装置とを具備した電磁引き外し機構付きブレ
ーカにおいて、プランジャ挿通用の開口を有しプランジ
ャの進退方向と直交方向に進退自在に配設されトリップ
装置の接点開極部材に連動する可動枠と、上記可動枠に
て駆動される可動接触子と、可動接触子に弾接自在に設
けられた固定接触子とで電路遮断用接点閉極時にオンし
電路遮断用接点開極時にオフされる補助接点をすると共
に、この補助接点を電磁石装置に組み込み、上記補助接
点を電磁石装置の励磁コイルに直列接続したものであ
る。
[作用] 本考案は上述のように構成されており、異常電流を検
出してトリップ装置を動作させ接点装置を開極するブレ
ーカ本体に、外部制御電圧にて励磁され接点装置を強制
的に開極させる電磁石装置を付加した電磁引き外し機構
付きブレーカにおいて、電磁石装置に組み込まれトリッ
プ装置の接点開極部材に連動する可動枠と、上記可動枠
にて駆動される可動接触子と、可動接触子に弾接自在に
設けられた固定接触子とで補助接点を形成しており、マ
イクロスイッチを用いていないので、コストを安くする
ことができ、また、補助接点の構成部材を電磁石装置に
組み込んでいるので、構成が簡単で組み立てが容易にな
る。
[実施例] 第1図乃至第9図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は本発明の全体構成であって、器体10は、合成樹
脂により直方体状に形成されている。器体10の長手方向
の両端部には、それぞれ3個ずつの電源側端子11、負荷
側端子12が配設され、各電源側端子11と各負荷側端子12
との間の電路にそれぞれ接点装置20が挿入されて3極に
構成されている。また、器体10内には、接点装置20の他
に、電路の異常電流(短絡電流、過電流など)を検出し
てトリップ装置50の平衡状態を崩壊させることにより接
点装置20を開極して電路を遮断する異常電流検出装置30
と、器体10の側面に設けられた外部制御端子41に印加さ
れる制御電圧によって励磁され上記トリップ装置50の平
衡状態を強制的に崩壊させる電磁石装置40とが設けられ
ている。
接点装置20は、器体10内の定位置に固定されて上面中
央部に固定接点21を備えた固定接触子22、固定接点21に
対して離接する可動接点23を備えた可動接触子24、磁性
体よりなり接点装置20が開極したときに固定接点21と可
動接点23との間に生じるアークを消弧する消弧ヨーク25
を備えている。固定接触子22の右端部は消弧コイル26を
介して固定接触子22の左側に配設された負荷側端子12に
接続されている。消弧コイル26は、下方に開放された略
U字形に形成されており、一対の消弧コイル26が固定接
点21を挟んで互いに対向して配置されるのであって、接
点装置20の開極時に、消弧コイル26の回りに発生する磁
界と、可動接触子24を流れる電流やアーク電流との間に
作用する電磁力で、接点装置20の開極を加速するととも
に、アークの引き伸ばしを行なうようになっている。可
動接触子24は、基部側がクロスバー27の接触子保持部28
内に挿入されており、接触子保持部28内で可動接触子24
の適所が回動自在に軸支され、接触子保持部28内には接
圧ばね29が配設されている。クロスバー27は3極の可動
接触子24に跨がるように配設されていて、第1図(a)
の紙面に直交する軸の回りで回動自在となっている。こ
こに、可動接触子24の接触子保持部28に対する軸支点
と、クロスバー27の回動軸とは異なる位置に設けられて
おり、第1図(a)ではクロスバー27の回動軸のほうが
右側に位置している。また、接点装置20が開極して可動
接触子24が軸支点の回りに回転(第1図(a)中で右回
り)すると、クロスバー27も回動軸の回りで同じ向きに
回転するようになっており、1極の接点装置20が開極す
ると、クロスバー27を介して他極の接点装置20も開極す
るようになっている。
異常電流検出装置30は、短絡電流を検出する電磁動装
置30aと、過電流を検出する熱動装置30bとから構成さ
れ、電磁動装置30aは、上下に移動自在な磁性体よりな
るプランジャ31を有し、プランジャ31は復帰ばね32によ
り上方に付勢されている。また、プランジャ31の先端部
(上端部)には引掛ピン31aが突設され、プランジャ31
の基部は板金を折曲して形成されたコイル33内に挿入さ
れる。コイル33の一端は内部端子13に接続され、コイル
33の他端部には熱動装置30bがかしめ固定される。熱動
装置30bは、コイル33の一端部に下端部がかしめ固定さ
れたヒータ板34およびバイメタル板35を対向配置し、バ
イメタル板35の上端部に押圧ねじ36を備えたものであっ
て、ヒータ板34の上端部には編組線よりなり一端部が可
動接触子24に接続された接続線37の他端部が接続され
る。以上のようにして、内部端子13と負荷側端子12との
間に、コイル33、ヒータ板34、接続線37、可動接触子2
4、固定接触子31を通る電路が形成される。したがっ
て、この電路に短絡電流が流れると、復帰ばね32のばね
力に抗してプランジャ31が下方に引き込まれ、また、こ
の電路に過電流が流れると、バイメタル板35がヒータ板
34に加熱されてバイメタル板35の上端部が第1図中左方
へ撓むようになっている。
電磁石装置40は、保持枠42のコイル巻装部42aに巻装
され外部制御端子41に印加される制御電圧によって励磁
される筒状の励磁コイル43と、励磁コイル43を囲むよう
に配置され脚片に励磁コイル43の内孔に対応したプラン
ジャー挿通孔44aが形成されたコ字型のヨーク44と、プ
ランジャー挿通孔44aを通して励磁コイル43の内孔に一
端が挿入され他端にアクチェータ部45aが形成されたプ
ランジャー45と、プランジャー45を突出方向に付勢する
復帰ばね46とで構成されており、励磁コイル43に励磁電
流が流れると、プランジャー45が励磁コイル43内に引き
込まれてアクチェータ部45aによって後述するトリップ
装置50の平衡状態を崩壊させるようになっている。
一方、励磁コイル43に直列接続される補助接点49は、
電磁石装置40に組み込まれトリップ装置50の接点開極部
材であるクロスバー27の接点保持部28に連動する可動枠
46と、一端が保持枠42に固定され中央部に器体10から突
設されたリブ10aが当接されるとともに、上記可動枠46
の駆動突起46aにて駆動される可動接触子47と、可動接
触子47の自由端に弾接自在に設けられた固定接触子48と
で形成されている。この補助接点49は、接点閉極時にオ
ンした接点開極時にオフされるようになっており、励磁
コイル43に連続通電されることによる励磁コイル43の過
熱、焼損などが起きないようにしている。なお、可動枠
46は、中央部にプランジャー挿通用の開口46bが設けら
れており、クロスバー27の接点保持部28の回動時にプラ
ンジャー45に当たることなく上下可能になっている。
トリップ装置50は、連動バー51を介して異常電流検出
装置30や電磁石装置40と連動するようになっており、多
数のリンク52a〜52fとばね53a,53bとをフレーム54に保
持して構成されている。連動バー51は、リンク52aに係
合しており、第1図(a)中左回りに回転することでリ
ンク52aを操作するようになっている。連動バー51には
電磁動装置30aに設けた引掛ピン31aが係合しており、プ
ランジャ31が下方に移動すると連動バー51が左回りに回
転するようになっている。また、連動バー51の周面には
押圧板51aおよび引き外し板51bが突設されており、熱動
装置30bの押圧ねじ36により押圧されるか、プランジャ4
6の引掛ピン46bに引き込まれることによっても連動バー
51が左回りに回転するようになっている。したがって、
短絡電流によってプランジャ31が動作した場合、過電流
によりバイメタル板35が湾曲した場合、外部制御電圧の
印加によって電磁石装置40が励磁されてプランジャ45が
引き込まれた場合のいずれの場合にも連動バー51が回転
してリンク52aを操作するのである。リンク52dとリンク
52eの連結部は、ばね53bを介してリンク52fに連結され
ており、リンク52fには器体10の上面に突出するハンド
ル16に結合されている。また、リンク52eは可動接触子2
4に結合されている。
しかるに、ハンドル16を第1図(a)中で左側に倒す
と、リンク52a〜52fとばね53a,53bの関係によって、可
動接触子24は接点装置20を閉極するように移動し、この
とき、ばね53a,53bには接点装置20を開極する向きの力
が蓄積され、リンク52a〜52fの係合関係により平衡状態
が保たれる。一方、短絡電流、過電流、漏電電流のいず
れかが電路に流れて、連動バー51が、第1図(a)中で
左回りに回転すると、リンク52a〜52f間の係合関係が崩
壊し、ばね53a,53bに蓄積された勢力が放出されて、瞬
間的に接点装置20が開極する。以上のようにして、接点
装置20が開極すると、そのときハンドル16は第1図
(a)中で右側に倒れ、接点装置20が開極したことが、
ハンドル16の位置によって視認できることになる。
第8図および第9図は、電磁石装置40および補助接点
49の動作を示すもので、第8図はトリップ装置50が作動
しておらず接点装置20が閉極状態で、補助接点49がオン
している場合、第9図は電磁石装置40が励磁されてトリ
ップ装置50が作動し、接点装置20が開極状態になって補
助接点49がオフした場合を示している。
いま、電路に異常電流が流れておらず、しかも外部制
御端子41に制御電圧が印加されていない通常の場合にお
いて、電磁石装置40は第8図に示すように、プランジャ
ー45が励磁コイル43から突出した状態となっており、ト
リップ装置50は接点開極方向の勢力を蓄積した状態で平
衡が保たれている。この状態において、クロスバー27の
接点保持部28に係合している可動枠46は下方に位置して
おり、可動接触子47が固定接触子48に弾接して補助接点
49がオン状態になっている。ここに、制御電圧が外部制
御端子41に印加されて電磁石装置40の励磁コイル43に励
磁電流が流れると、第9図に示すように、プランジャー
45が励磁コイル43内に引き込まれてアクチェータ部45a
によりトリップ装置50の連動バー51の押圧板51aが押圧
され、トリップ装置50の平衡状態が崩壊して接点装置20
が開極方向に駆動される。このとき、クロスバー27の接
点保持部28にて可動枠46が押し上げられ、駆動片46bに
よって可動接触子47が跳ね上げられて固定接触子48から
引き離される。このようにして補助接点49がオフされる
と、励磁コイル43に流れている励磁電流が遮断され、外
部制御端子41に制御電圧が連続的に印加されても、励磁
コイル43には、短時間通電されるだけであるので、励磁
コイル43の過熱あるいは焼損が生じることがない。
また、従来例のようにマイクロスイッチを使用せずに
補助接点49を形成しているので、コストを安くすること
ができ、しかも、補助接点49を構成する部材を電磁石装
置40に組み込んでいるので、構成が簡単で組み立てが容
易な電磁引き外し機構付きブレーカが得られることにな
る。
[考案の効果] 本考案は上述のように、電路の異常電流を検出してト
リップ装置の平衡状態を崩壊させることにより電路遮断
用接点を開極する異常電流検出装置と、外部制御端子に
印加される制御電圧によって励磁されるコイル及びこの
コイル内に進退自在に配設されるプランジャを有しコイ
ルの励磁によりプランジャを引き込んで上記トリップ装
置の平衡状態を強制的に崩壊させる電磁石装置とを具備
した電磁引き外し機構付きブレーカにおいて、プランジ
ャ挿通用の開口を有しプランジャの進退方向と直交方向
に進退自在に配設されトリップ装置の接点開極部材に連
動する可動枠と、上記可動枠にて駆動される可動接触子
と、可動接触子に弾接自在に設けられた固定接触子とで
電路遮断用接点閉極時にオンし電路遮断用接点接点開極
時にオフされる補助接点を形成すると共に、この補助接
点を電磁石装置に組み込み、上記補助接点を電磁石装置
の励磁コイルに直列接続したものであり、補助接点とし
て高価なマイクロスイッチを用いていないので、コスト
を安くすることができ、また、補助接点の構成部材を電
磁石装置に組み込んでいるので、構成が簡単で組み立て
が容易になると共に可動枠の移動距離を電磁石装置で吸
収することができ、プランジャの進退方向に可動枠を移
動させるためのスペースを確保する必要がなく、また補
助接点を電磁石装置にコンパクトに収納することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本考案一実施例の断面図、第1図(b)
は同上の一部切欠上面図、第2図乃至第4図は同上の要
部分解斜視図、第5図は同上の要部上面図、第6図およ
び第7図は同上の要部側面図、第8図および第9図は同
上の動作説明図である。 10は器体、20は接点装置、30は異常電流検出装置、40は
電磁石装置、41は外部制御端子、45はプランジャ、46は
可動枠、47は可動接触子、48は固定接触子、49は補助接
点、50はトリップ装置である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−47928(JP,A) 実開 昭59−86643(JP,U) 実開 昭58−6362(JP,U)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電路の異常電流を検出してトリップ装置の
    平衡状態を崩壊させることにより電路遮断用接点装置を
    開極する異常電流検出装置と、外部制御端子に印加され
    る制御電圧によって励磁されるコイル及びこのコイル内
    に進退自在に配設されるプランジャを有しコイルの励磁
    によりプランジャを引き込んで上記トリップ装置の平衡
    状態を強制的に崩壊させる電磁石装置とを具備した電磁
    引き外し機構付きブレーカにおいて、プランジャ挿通用
    の開口を有しプランジャの進退方向と直交方向に進退自
    在に配設されトリップ装置の接点開極部材に連動する可
    動枠と、上記可動枠にて駆動される可動接触子と、可動
    接触子に弾接自在に設けられた固定接触子とで電路遮断
    用接点閉極時にオンし電路遮断用接点開極時にオフされ
    る補助接点を形成すると共に、この補助接点を電磁石装
    置に組み込み、上記補助接点を電磁石装置の励磁コイル
    に直列接続したことを特徴とする電磁引き外し機構付き
    ブレーカ。
JP1988008538U 1988-01-26 1988-01-26 電磁引き外し機構付きブレ―カ Expired - Lifetime JP2500498Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS586362U (ja) * 1981-07-03 1983-01-17 松下電工株式会社 漏電しや断器
JPS5986643U (ja) * 1982-12-03 1984-06-12 三菱電機株式会社 回路しや断器
JPH077631B2 (ja) * 1985-08-27 1995-01-30 松下電工株式会社 接点開閉装置

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