JP2500014B2 - プレスラインの被成型部材搬送装置 - Google Patents

プレスラインの被成型部材搬送装置

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JP2500014B2
JP2500014B2 JP32192191A JP32192191A JP2500014B2 JP 2500014 B2 JP2500014 B2 JP 2500014B2 JP 32192191 A JP32192191 A JP 32192191A JP 32192191 A JP32192191 A JP 32192191A JP 2500014 B2 JP2500014 B2 JP 2500014B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車ドアやボンネッ
ト等を成型するプレスラインの被成型部材搬送装置に関
し、さらに詳細には、成型された被成型部材を迅速に次
工程搬送可能とすることにより、生産性向上が図れるよ
うにしたプレスラインの被成型部材搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、産業・経済が発展するに伴い一般
乗用車やトラック等の自動車が増大の一途を辿り、更に
これを多消費経済構造が支えることにより、現在では車
社会と言われるまでに該自動車需要が増加している傾向
にある。
【0003】該自動車におけるドアやボンネット等の自
動車ボディには、高強度を有するとともに加工性に優
れ、且つ塑型性を有する鉄板等(被成型部材)が使用さ
れているが、該被成型部材は、図5に示すトランスファ
形プレスラインAや、図6に示すタンデム形プレスライ
ンB等に流されることにより順次プレス加工され、自動
車ドア等に成型されている。
【0004】前記トランスファ形プレスラインAは、複
数のプレス装置が一体的に構成された如くのもので、延
在配置されたフィードバーfの上昇により載置、搬送さ
れる被成型部材wが、該フィードバーfの下降により各
成型部7a乃至7eに順次セットされ、プレス加工され
るように構成されている。
【0005】また、タンデム形プレスラインBは、単体
の各プレス装置P1,P2,・・・間に搬送装置1を配
した構成のもので、前記プレス装置P1,P2,・・・
と、該プレス装置P1,P2,・・・間に配され、成型
された被成型部材wを往復動するキャリッジ1aに載置
して、次のプレス装置P2,P3,・・・に搬送するよ
うに構成された前記搬送装置1と、成型された被成型部
材wをプレス装置P1,P2,・・・から取り出して前
記キャリッジ1a上に載置させる搬出装置5aと、搬送
された被成型部材wをプレス装置P2,P3,・・・に
搬入する搬入装置5bと、により構成されている。
【0006】従来、前記トランスファ形プレスラインA
で成型され、搬出された被成型部材wは、パレット等に
人為的にて積層された後、フォークリフト等で所定箇所
に運搬されていた。
【0007】一方、タンデム形プレスラインBにあって
は、上述の如く各プレス装置P1,P2,・・・間に搬
送装置1を配することで、被成型部材wを該搬送装置1
により先方のプレス装置P2,P3,・・・に搬送して
順次プレス加工を行うように構成されているが、該搬送
装置1は図示しないサーボモータによって駆動される歯
付きベルトに当着された前記キャリッジ1aが、プレス
装置P1,P2,・・・間を往復動して被成型部材wを
搬送するように構成されていた。
【0008】なお、最終のプレス装置(例えばプレス装
置P3)から搬出された被成型部材wは、トランスファ
形プレスライン同様、パレット等に人為的に積層された
後、フォークリフト等で所定箇所に運搬されるか、或い
は前記搬送装置1により積層装置(パレタイザ)と連結
されることにより、自動積層された後、所定箇所に運搬
されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の各プレスラインにあっては、以下に記す如くの様々
な問題点があった。
【0010】トランスファ形プレスラインにあっては、
各プレス装置を一体的にした如くの構成であるため各成
型部間が短く、延いては被成型部材の成型部間搬送を迅
速に行うことができるため、プレス行程数が16乃至2
2spm(1分間当たりのプレス行程数)と多く生産効
率が非常に高いが、従来にあっては効率的に生産される
該被成型部材を搬送可能な搬送装置がなく、延いては該
成型済み被成型部材はパレット等に人為的にて積層され
た後、フォークリフト等で所定箇所に運搬されていたた
め、前記積層作業に多大なる時間と労力を要するという
問題点があった。
【0011】このため、トランスファ形プレスラインと
自動積層装置等の連結、自動化を達成するべく、被成型
部材を迅速搬送可能な搬送装置の開発が推進されていた
(これに伴って今後自動積層装置の開発も必要とされ
る)。
【0012】一方、タンデム形プレスラインにあって
は、単体の各プレス装置で順次プレス加工を行うように
構成されているため、各プレス装置間の距離が長くなっ
てしまうとともに、各プレス装置間に配された搬送装置
で搬送される被成型部材は、搬出、搬入装置によりプレ
ス装置内搬出、搬入しなければならない。
【0013】従って、被成型部材のプレス装置間搬送
と、搬送された被成型部材のプレス装置内搬入に多大な
る時間を要するとともに、プレス行程数が8乃至12s
pmと少ないため、延いては生産性を向上させることが
できないという問題点があった。
【0014】なお、生産性を向上させるべく搬送装置の
キャリッジ速度を上げると、搬送途中で被成型部材が前
記キャリッジの加速度や風圧等で位置ずれしてしまい、
搬入装置で被成型部材をプレス装置内搬入する際に、該
搬入装置が被成型部材を吸着できないこととなってしま
う。
【0015】他方、該タンデム形プレスラインにおいて
は、前記搬送装置で積層装置等との連結が可能であり、
延いてはラインの完全自動化を達成可能であるが、迅速
搬送不可能な前記搬送装置では生産性の向上は図れない
という問題点があった。
【0016】本発明は、上記事情に鑑みて成されたもの
であり、成型された被成型部材を迅速に次工程搬送可能
とすることにより、生産性向上が図れるようにしたプレ
スラインの被成型部材搬送装置を提供するものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定区間を往
復動するキャリッジが配設された第一のシャトルフィー
ダと、前記キャリッジに対し常時逆方向に走行して所定
区間を往復動するキャリッジが配設された第二のシャト
ルフィーダと、をそれぞれ併設するとともに、前記双方
のキャリッジに着脱自在、且つ上下動自在なアタッチメ
ントを各々取付ることにより、該アタッチメント上に載
置される被成型部材を双方のキャリッジで交互に搬送可
能としたことを特徴とするプレスラインの被成型部材搬
送装置を提供することにより、上記課題を達成するもの
である。
【0018】
【作用】本発明におけるプレスラインの被成型部材搬送
装置は、併設されたシャトルフィーダに各々配設された
双方のキャリッジが、交互に被成型部材を搬送すること
により、搬送途中で被成型部材が位置ずれを生じること
なく、該被成型部材を迅速に搬送できるようになってい
る。
【0019】則ち、キャリッジの速度を被成型部材の位
置ずれが生ずることのない上限とする中で、一方のキャ
リッジが前進して被成型部材を搬送している際に、他方
のキャリッジは次の被成型部材を受け取るべく後退動を
行うようになっているため、次の被成型部材は前進して
いったキャリッジの戻りを待つことなく、次々に搬送さ
れることとなる。
【0020】なお、上述の如く、被成型部材はキャリッ
ジの速度を上げることによる搬送でなく、双方のキャリ
ッジにより交互に搬送されることで迅速搬送可能とした
ものであるため、被成型部材が搬送途中において、キャ
リッジの加速度や風圧等により位置ずれを生ずることは
ない。
【0021】また、前記キャリッジには、被成型部材を
載置させるためのアタッチメントがそれぞれ取付られる
ようになっているが、両アタッチメントは被成型部材の
搬送位置である両キャリッジの中間(図3の符号M)に
拡出した形状を呈している。
【0022】しかしながら、被成型部材を搬送する際に
は前記アタッチメントが上昇し、搬送して戻る際には下
降するようになっているため、双方のキャリッジに取付
られたアタッチメントが衝突してしまうことはない(図
3参照)。
【0023】
【実施例】以下、本発明に係わるプレスラインの被成型
部材搬送装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0024】図1は本発明に係わる搬送装置の実施例を
示す平面図、図2は同実施例を示す側面図、図3は同実
施例を示す正面図、図4は本発明に係わる搬送装置のキ
ャリッジ部分を示す拡大図である。
【0025】本発明に係わるプレスラインの被成型部材
搬送装置Cの特徴とするところは、所定区間aを往復動
するキャリッジ30が配設された第一のシャトルフィー
ダ10と、前記キャリッジ30に対し常時逆方向に走行
して所定区間aを往復動するキャリッジ40が配設され
た第二のシャトルフィーダ20と、をそれぞれ併設する
とともに、前記双方のキャリッジ30,40に着脱自
在、且つ上下動自在なアタッチメント50,60を各々
取付ることにより、該アタッチメント50,60上に載
置される被成型部材wを双方のキャリッジ30,40で
交互に搬送可能としたところにある。
【0026】前記シャトルフィーダ10,20は、図1
乃至図3に示す如く、長手方向に延在するとともに上部
両側縁にレール15,25が設けられた本体部11,2
1と、図4に示す如く、前記レール15,25上を滑走
する車輪38,48を有し、前記本体部11,21の長
手方向に往復可動する前記キャリッジ30,40と、に
より構成されている。
【0027】なお、前記本体部11,21の一端近傍に
配されたサーボモータ12,22と、該サーボモータ1
2,22の駆動軸に嵌着されたプーリ17a,27a
と、前記本体部11,21の基端近傍に軸架された回動
軸18a,28aの両端近傍に嵌着されたプーリ17
b,17c、及びプーリ27b,27cと、前記本体部
11,21の略中央に軸架された回動軸18b,28b
の両端近傍に嵌着されたプーリ17d,17e、及びプ
ーリ27d,27eと、前記本体部11,21の両端に
軸架された回動軸18c,18d、及び28c,28d
に嵌着されたプーリ17f,17g、及び27f,27
gと、はそれぞれ図1乃至図2に示す如く歯付きベルト
19a,19b,19c、及び29a,29b,29c
によって連結されており、延いては前記歯付きベルト1
9c,29cに連結杆36,46を当着したキャリッジ
30,40がサーボモータ12,22の駆動に伴って所
定区間aを往復動するようになっている。
【0028】前記双方のキャリッジ30,40は、例え
ばキャリッジ30がシャトルフィーダ10の基端に位置
する時には、キャリッジ40がシャトルフィーダ20の
先端に位置するようになっており、キャリッジ30が先
端方向に前進走行すると同時にキャリッジ40が基端方
向に後退走行するように制御され、常時双方のキャリッ
ジ30,40が逆方向に走行してそれぞれが往復動を行
うようになっている。
【0029】なお、該キャリッジ30,40を有する前
記シャトルフィーダ10,20は、可動ベース80,8
0上に橋絡、配置され、更に該可動ベース80,80に
は載置台81に立設されている支持軸83が挿通される
とともに、螺杆85が螺入されており、前記載置台81
に載置されたモータ90によって回転軸87を回転駆動
させ、前記螺杆85を回転させることにより、該可動ベ
ース80,80が上下動するようになっている。
【0030】また、前記載置台81の四隅に設けられた
螺杆脚89の調節により、該載置台81、延いては搬送
装置Cの固定配置が成されるように構成されている。
【0031】一方、上述の如く載置台81上に橋絡、配
置されているシャトルフィーダ10,20における双方
のキャリッジ30,40の上面30a,40aには、昇
降装置70(エアシリンダ等から成る)がそれぞれ載設
されているとともに、該昇降装置70には、被成型部材
wを載置するための載置板51,61と、該載置板5
1,61の底面から鉛直下方に延在し、前記昇降装置7
0上に形成されたブラケット71に装着される脚部5
3,63と、により成るアタッチメント50,60が、
着脱自在に取付られるように構成されている。
【0032】該アタッチメント50,60の前記載置板
51,61は、図3に示す如く被成型部材wが搬送され
る位置Mの方向に拡出した形状を呈しており、延いては
双方のキャリッジ30,40のアタッチメント50,6
0に被成型部材wが載置されて搬送可能となっていると
ともに、ライン流しされる被成型部材wの大きさに応じ
てアタッチメント50,60を適宜変更することによ
り、様々な被成型部材wを搬送可能である。
【0033】なお、前記キャリッジ30,40の前進
(被成型部材wの搬送時)に際しては、昇降装置70が
上昇した状態となり、逆に該キャリッジ30,40の後
退(被成型部材wの無搬送時)に際しては、昇降装置7
0が下降した状態となるように制御されている。
【0034】従って、搬送装置Cの中央ですれ違うキャ
リッジ30,40に取付られたアタッチメント50,6
0が該箇所にて衝突することの無いようになっている。
【0035】なお、上述の如く、アタッチメント50,
60は被成型部材wの搬送時に上昇した位置にあり、戻
る際には下降した位置にあることが効果的(則ち、双方
のアタッチメント50,60のずれを被成型部材wの高
さ以上にする必要性がなく、延いては極微小の位置ずれ
を形成すればよいため、昇降装置70に昇降距離能力の
大きいものを必要とせず、昇降時間の短縮も図れるとと
もに、該アタッチメント50,60に対して搬出、搬入
装置5a,5b(図6参照)による被成型部材wの搬
入、搬出が容易に成されるため)であるが、これを逆に
することも可能である。
【0036】次に、本発明に係わるプレスラインの被成
型部材搬送装置Cの使用方法、使用状況について詳述す
る。
【0037】本発明の搬送装置Cは、特に自動車ボディ
の成型を行う上記トランスファ形プレスライン(図5)
やタンデム形プレスライン(図6)において使用される
ものである。
【0038】例えば、トランスファ形プレスラインにお
いて使用するに際しては、該トランスファ形プレスライ
ンの出口に本搬送装置Cを配置させることにより、該ト
ランスファ形プレスラインで高速生産される被成型部材
w(1分当たり17枚程度の成型、生産が成される)を
次工程に順次搬送可能となる。
【0039】従って、該搬送装置Cの出現により搬送可
能となった被成型部材wは、積層装置(パレタイザ)等
と連結されて自動積層可能となり、プレスラインの完全
自動化を達成できることとなる(今後、積層装置の開発
も必要)。
【0040】一方、タンデム形プレスラインにおいて使
用するに際しては、キャリッジ1aにより被成型部材w
を搬送するように構成された従来の搬送装置1に、本搬
送装置Cを代用することで、被成型部材wのプレス装置
P1,P2,・・・間搬送を迅速に行えるようになるた
め、該タンデム形プレスラインの生産能力の向上を図る
ことが可能となる(今後、成型速度能力の高いプレス装
置の開発が必要)。
【0041】更には、上記トランスファ形プレスライン
と同様に、該タンデム形プレスラインと積層装置とを本
搬送装置Cにより連結させることで、成型された被成型
部材wの自動積層が可能となり、延いてはプレスライン
の完全自動化を達成できることとなる。
【0042】なお、本発明においては自動車用ドアやボ
ンネット等を成型するためのプレスラインを想定してい
るが、他の産業界においても利用可能であることは言う
までもない。
【0043】
【発明の効果】本発明に係わるプレスラインの被成型部
材搬送装置は、以下に記載するような効果を有する。
【0044】(1)本発明における搬送装置は、併設さ
れたシャトルフィーダに各々配設された双方のキャリッ
ジにより、被成型部材を交互に搬送するように構成して
いるため、該被成型部材搬送を迅速に行うことができる
という優れた効果を有する。
【0045】(2)また、被成型部材を迅速搬送可能な
構成であることにより、生産性の高いトランスファ形プ
レスラインにおける成型済みの被成型部材搬送が可能と
なるとともに、積層装置等との連結が可能となり、該ト
ランスファ形プレスラインの完全自動化が達成できると
いう優れた効果を有する。
【0046】(3)また、被成型部材の搬送がプレス装
置間の距離が長いこと等により迅速に行えず、延いては
生産性の低かったタンデム形プレスラインにおける被成
型部材搬送を迅速に行うことができるようになるため、
該タンデム形プレスラインの生産性の向上に貢献できる
ようになるとともに、積層装置等との連結も可能である
ため、タンデム形プレスラインの迅速化(プレス装置自
体の能力向上が必要であるが)、且つ完全自動化が達成
できるという優れた効果を有する。
【0047】(4)また、被成型部材の迅速搬送は、キ
ャリッジの高速化によって成されたものではなく、双方
のキャリッジで被成型部材を交互に搬送し、被成型部材
の待ち時間を短縮することにより成されたものであるた
め、搬送途中にて被成型部材が、キャリッジの加速度や
風圧等で位置ずれを生ずることがないという優れた効果
を有する。
【0048】(5)また、前記双方のキャリッジに取付
られるアタッチメントは、前進時にあっては上昇し、後
退時にあっては下降するようになっているため、衝突す
ることはないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる搬送装置の実施例を示す平面
図。
【図2】同実施例を示す側面図。
【図3】同実施例を示す正面図。
【図4】本発明に係わる搬送装置のキャリッジ部分を示
す拡大図。
【図5】トランスファ形プレスラインを示す簡略図。
【図6】従来の搬送装置により構成されたタンデム形プ
レスラインを示す簡略図。
【符号の説明】
P プレス装置 w 被成型部材 C 搬送装置 a 所定区間 10 シャトルフィーダ 11 本体部 12 サーボモータ 15 レール 20 シャトルフィーダ 21 本体部 22 サーボモータ 25 レール 30 キャリッジ 36 連結杆 38 車輪 40 キャリッジ 46 連結杆 48 車輪 50 アタッチメント 60 アタッチメント 70 昇降装置 80 可動ベース 81 載置台 83 支持軸 85 螺杆 87 回転軸 89 螺杆脚 90 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−32532(JP,A) 実開 昭61−116615(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定区間を往復動するキャリッジが配設
    された第一のシャトルフィーダと、前記キャリッジに対
    し常時逆方向に走行して所定区間を往復動するキャリッ
    ジが配設された第二のシャトルフィーダと、をそれぞれ
    併設するとともに、前記双方のキャリッジに着脱自在、
    且つ上下動自在なアタッチメントを各々取付ることによ
    り、該アタッチメント上に載置される被成型部材を双方
    のキャリッジで交互に搬送可能としたことを特徴とする
    プレスラインの被成型部材搬送装置。
JP32192191A 1991-12-05 1991-12-05 プレスラインの被成型部材搬送装置 Expired - Lifetime JP2500014B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6186085B1 (en) 1995-12-04 2001-02-13 Hiroharu Kato Method for reducing frictional resistance of hull, frictional resistance reducing ship using such method, and method for analyzing ejected air-bubbles from ship

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