JPH049231A - ドロー金型からのワーク取り出し方法 - Google Patents

ドロー金型からのワーク取り出し方法

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JPH049231A
JPH049231A JP2280233A JP28023390A JPH049231A JP H049231 A JPH049231 A JP H049231A JP 2280233 A JP2280233 A JP 2280233A JP 28023390 A JP28023390 A JP 28023390A JP H049231 A JPH049231 A JP H049231A
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JP
Japan
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workpiece
crossbar
blank holder
mold
die
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Application number
JP2280233A
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English (en)
Inventor
Motoatsu Shiraishi
白石 基厚
Tatsuo Nagamitsu
永光 達夫
Mitsuteru Nakamura
中村 満輝
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to CA002040794A priority patent/CA2040794C/en
Priority to FR9104879A priority patent/FR2661119A1/fr
Priority to DE4112882A priority patent/DE4112882A1/de
Publication of JPH049231A publication Critical patent/JPH049231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
    • B21D43/055Devices comprising a pair of longitudinally and laterally movable parallel transfer bars
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • B21D43/05Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work specially adapted for multi-stage presses
    • B21D43/052Devices having a cross bar

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ドロー金型によって絞り加工したワークを次
工程の金型へ向けて搬送すべく、吸盤等の保持手段を有
するクロスバ−によって前記ワークをドロー金型から取
り出すための方法に関する。
(2)従来の技術 従来、ドロー金型、トリム−、ピアス金型、ベンド金型
等の複数の金型を加工順に直線的に配置し、これら金型
の両側部に垂直面内でサイクル運動自在に設けた左右一
対のフィードバーを複数のクロスバ−によって接続し、
このクロスバ−に設けた吸盤等の保持手段で吸着したワ
ークを前記サイクル運動によって次工程の金型に向けて
順次搬送する所謂トランスファープレス機が知られてい
る。
ところで、かかるトランスファープレス機におけるフィ
ードバーのサイクル運動は、一般に上動、水平動、下動
の組み合わせによって構成されているため、上下方向の
動きと水平方向の動きの変換点においてフィードバーや
クロスバ−に大きな慣性力が作用し、比較的強度の弱い
クロスバ−に振動が発生する原因となる。これを防ぐた
めにクロスバ−を太くしてその剛性を高めると、重量の
増大によって前記慣性力が増して振動が一層激しくなっ
たり、駆動機構を大型化する必要が生しる等の不都合が
発生する。
(3)発明が解決しようとする課題 上述のような不都合を回避するために、これまで上下動
と水平動の組み合わせであったフィードバーのサイクル
運動の経路を滑らかな曲線によって構成し、以て前記慣
性力の発生を軽減することが考えられる。
しかしながら、トランスファープレス機の複数の金型の
うちのドロー金型は、他の金型と異なって下型の外周に
昇降自在に配設したブランクホルダを備えており、この
ブランクホルダが絞り加工の終了後にワークと共に下型
の上部位置まで上昇するようになっている。このために
、ドロー金型と次工程の金型の中間位置で待機していた
クロスバ−が、絞り加工の完了したワークを取り出すた
めに前記曲線の移動経路を通ってドロー金型の下型と上
型間に移動しようとすると、そのクロスバ−が上昇した
ブランクホルダに干渉する可能性があり、同様にワーク
を保持したクロスバ−がドロー金型から次工程の金型に
向けて前記曲線の移動経路に添って移動しようとすると
、クロスバ−あるいは該クロスバ−に保持したワークが
前記ブランクホルダに干渉する可能性がある。この樺な
理由から、ドロー金型からワークを取り出すクロスバ−
の移動経路と、他の金型からのワークを取り出すクロス
バ−の移動経路とを別個に設定する必要が生じ、これが
搬送機構の構造の複雑化と搬送速度低下の要因となって
しまう。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、クロスバ
−のサイクル運動に伴う慣性力を軽減するとともに、ド
ロー金型を含む全ての金型に対応するクロスバ−のサイ
クル運動を、共通のモーシランカーブで行わしめること
が可能な、ドロー金型からのワーク取り出し方法を提供
することを目的とする。
B1発明の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的を達成するために、本発明は、上限位置にある
ブランクホルダに載置したワークを下型に向けて下降さ
せ、前記下型および上型で協働して前記ワークの絞り加
工を行い、絞り加工の終了後に上型を上昇させ、ワーク
を保持し得るクロスバ−を、次工程の金型との間の待機
位置から前記下型および上型間に後退させてワークを保
持セしめた後、このクロスバ−を次工程の金型に向けて
前進させる、ドロー金型からのワーク取り出し方法にお
いて、前記待機位置から前記下型および上型間へのクロ
スバ−の後退移動経路、および前記両型間から次工程の
金型へのクロスバ−の前進移動経路を上方に滑らかに湾
曲する曲線形状にするとともに、クロスバ−および該ク
ロスバ−に保持したワークと前記ブランクホルダとの干
渉を避けるべく、ワークが下型から排出されるまでの間
、前記ブランクホルダの上昇を一時的に停止させること
を第1の特徴とする。
また本発明は前述の第1の特徴に加えて、各クロスバ−
がワークの搬送方向に互いに接近・離間可能に並設され
て協働してワークを保持し得る第1クロスバ−と第2ク
ロスバ−よりなり、第1゜第2クロスバ−の前進移動中
はそれらの間隔を離間状態に保ってワークを保持すると
ともに、第1第2クロスバ−の後退移動中に該第1.第
2クロスバ−が待機位置に達したとき、それらの間隔が
接近するように移動させることを第2の特徴とする。
(2)作 用 前述の本発明の第1の特徴によれば、クロスバ−によっ
て絞り加工済みのワークをドロー金型から取り出す際に
、ドロー金型のブランクホルダが下降位置に一時的に停
止されるので、待機位置からドロー金型へのクロスバ−
の後退移動経路と、ドロー金型から次工程の金型へのク
ロスバ−の前進移動経路を上方に滑らかに湾曲する曲線
形状にしても、そのクロスバ−あるいは該クロスバ−に
保持したワークが前記ブランクホルダと干渉することが
回避される。これにより、各金型に対応して設けられた
全てのクロスバ−を前記曲線形状に沿って共通のサイク
ル運動を行わせることが可能となり、その結果、サイク
ル運動の経路に急激な方向変換部がなくなって前記クロ
スバ−に大きな慣性力が作用することが防止されるばか
りか、クロスバ−の駆動機構を簡略化することができる
また、本発明の第2の特徴によれば、前行程の金型から
次工程の金型ヘワークを搬送する際、協働してワークを
保持する第1.第2クロスバ−の間隔が離間状態に保た
れるため、ワークの外周部を保持してその撓みを防止し
ながら安定した高速搬送を行うことができる。そして、
ワークの搬送を終えた第1.第2クロスバ−が前行程の
金型に向けて後退する際、その中間の待機位置において
該第1.第2クロスバ−の間隔が相互に接近するように
移動するため、その待機位置の占有スペースを削減する
ことができる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図はそのトランスファープレス機の全体側面図、第2
図は第1図の■−■線矢視平面図、第3図は第2図の■
−■線断面図、第4図は作用の説明図である。
第1図に示すように、プレス機1にはワークWの搬送方
向2に添って複数の加工ステージョン、例えば第1〜第
5加エステ−ジョン31〜S、が設けられており、各加
工ステージョンS r −S sには協働してワークW
をプレス加工するための下型31〜3.および上型4.
〜4.がそれぞれ配設される。すなわち、下型3.〜3
.は基台5のボルスタ6に搬送方向2に添って所定間隔
で固定されており、昇陣台7に固定されたボルスタ8に
は、各下型31〜3.に対応して上型41〜4゜がそれ
ぞれ支持される。このプレス機1には搬送装置9が付設
されており、下型3.〜3.と上型41〜4.によって
プレス加工が行われた後、前記搬送装置9が作動して隣
接する加工ステージョンS1〜S、に向けてワークWが
順次搬送される。
搬送装置9は加工ステージョンS I”−S sの両側
で搬送方向2と平行に配設された左右一対のガイドバー
10.10を備えている。ガイドバー1O110の下面
に設けた支持棒11は支柱12に上下動自在に支持され
ており、その支持棒11の側面に形成したラックlla
に噛合するピニオン13を往復回転駆動することにより
、前記左右のガイドバー、10.10が昇降駆動される
。また、左右のガイドバー10.10には、その略全長
に亘ってフィードプレート14.14が前後方向、すな
わち搬送方向2に摺動自在に支持される。往復回転駆動
される駆動軸15に下端を固着した揺動アーム16の上
端には長孔16aが形成され、この長孔16aにはフィ
ードブレー)14.14の一端に設けたビン14aが係
合している。したがって、前記ピニオン13の往復回動
によるガイドバー10.10の昇降動と、駆動軸15の
往復回動によるフィードプレート14.14の前後動に
より、そのフィードブレー)14.14は後述する閉じ
た経路をサイクル運動する。
第2図を併せて参照すると明らかなように、左右のフィ
ードブレー)14.14は左右方向に配設シた6本のク
ロスパー17によって相互に連結されており、各クロス
パー17にはワークWの上面を吸着して保持する吸盤1
8が4個ずつ設けられている。
第3図に示すように、ワークWの絞り加工を行う加工ス
テージョンS1の下型3.外周には、昇隣自在なブラン
クホルダ19が配設される。このブランクホルダ19は
下型3.およびボルスタ6上面を上下に貫通する複数の
クツションビン20で上下動自在に支持されており、こ
のクツションピン20の下端はボルスタ6の内部で共通
の支持板21に連結される。支持板21の中央部下面は
基台5に立設したシリンダ22のロッド23によって支
持されており、このシリンダ22を伸縮駆動することに
より前記ブランクホルダ19が昇降作動する。そして、
ブランクホルダ19の上部外周には支持部材24が設け
られ、その内面に突設した複数の爪片25によってワー
クWとしてのブランク材が支持される。
なお、ブランクホルダ19を備えた加工ステージョンは
上記ワークWの絞り加工を行う加工ステージョンS1の
みであり、それ以降の加工ステージョン、すなわち次工
程のトリムピアス加工を行う加工ステージョンS2以降
の加工ステージョン32〜S、は上述のブランクホルダ
19を備えていない。
次に前述の構成を備えた本発明の実施例の作用について
説明する。
各加工ステージョンS、〜S、において下型3〜3.お
よび上型4.〜4.によって一斉にプレス加工が行われ
る間、左右のガイドバー10゜10を接続する6組のク
ロスバー17は隣接する加工ステージョンS、〜S、の
中間の待機位置(A)において待機している(第4図参
照) このとき、第3図に示すように、絞り加工が行わ
れる加工ステージョンSlでは、上限位置にあるブラン
クホルダ19に設けた支持部材24の爪片25に予めブ
ランク状のワークWが載置されており、この状態から上
型41が下降して前記ワークWをブランクホルダ19と
の間に挟持する。上型4が更に下降すると、ブランクホ
ルダ19もシリンダ22を収縮させながら上型4.と共
に下降し、ワークWは上型41 と下型3.の協働によ
って絞り加工される。その後、上型41は原位置に上昇
するが、シリンダ22の伸長は一時的に停止され、ブラ
ンクホルダ19は上型4Iと連れ上がりすることなく第
4図に示す下降位置に保持される。但し、ブランクホル
ダ19はシリンダ22の残留油圧で僅かに上昇し、これ
により下型31から絞り加工済みのワークWが離型され
る。
而して、絞り加工を行う加工ステージョンS、および他
の全ての加工ステージョンS2〜S。
でのブレス加工が同時に完了すると、前記搬送装置9の
ビニオン13を回転駆動してガイドバー10.10を上
昇させるとともに、駆動軸15を回転駆動してガイドバ
ー10.10に支持したフィードブレー)14.14を
水平移動させることにより、第4図に示すように吸盤1
8を有するクロスバ−17を上方に滑らかに湾曲する曲
線状の経路■に沿って前記待機位置(A)から下型3.
と上型41の間(B)に進入させ、絞り加工済みのワー
クWを吸着保持させる。このとき、若しもブランクホル
ダ19が上限位置に復帰していたとすると、クロスバー
17は■′の経路を通らないと上昇したブランクホルダ
19に干渉することになるが、前述のようにブランクホ
ルダ19が一時的に下降位置に保持されているため、ク
ロスバー17とブランクホルダ19の干渉が回避される
クロスバー17の吸盤18が絞り加工済みのワークWを
吸着保持すると、再び搬送装置9を作動させてクロスバ
ー17を上方に滑らかに湾曲する経路■に沿って次工程
のトリム加工を行う加工ステージョンS2の下型31と
上型42の間(C)に移動させる。このときも、ブラン
クホルダ19が下降位置にあることにより、クロスバ−
17に保持したワークWと該ブランクホルダ19の干渉
が回避される。そして、クロスバ−19はワークWを加
工ステージョンS2の下型31上に解放した後、同様に
上方に滑らかに湾曲する経路■に沿って待機位置(A)
に復帰する。尚、加工ステージョンS1から絞り加工済
みのワークWを取り出すクロスバー17が前述の■、■
、■に経路をサイクル運動する間、他の5本のクロスバ
−17も同一形状の経路をサイクル運動してワークWを
次工程の加工ステージョンに搬送することは言うまでも
ない。そして、クロスバー17および該クロスバ−17
に保持したワークWがブランクホルダ19と干渉する虞
れの無い位置まで移動したとき、シリンダ22が伸長駆
動されて該ブランクホルダ19が上限位置に復帰する。
而して、クロスバー17がサイクル運動する■■、■の
経路は滑らかな曲線により構成されているので、移動中
のクロスバ−17に大きな慣性力が作用することが防止
され、該クロスバー17が振動したり、保持したワーク
Wが落下する等の不都合が回避される。しかも、絞り加
工の終了後、ブランクホルダ19が上限位置に復帰する
のを待たずにワークWの取り出しを開始することができ
るので、加工時間の短縮が可能となる。
第5図〜第16図は本発明の第2実施例を示すもので、
第5図はそのトランスファープレス機の全体側面図、第
6図は第5図の■方向矢視平面図、第7図は第5図の要
部拡大図、第8図は連動装置の詳細図、第9図は第8図
のIX−LX線断面図、第10図は第8図のX方向矢視
図、第11図は第6図のX1部拡大図、第12図は第1
1図のX■−XII線断面図、第13図は連動装置の駆
動系統図、第14図〜第16図は作用の説明図である。
第5図および第6図において、符号5はアプライド32
間に形成される基台で、その上には搬入用自在な台車3
3がセットされる。台車33上には所定ピッチPfきに
下型31〜3.が配設されるとともに、その上部には昇
降自在な上型4.〜4、が配設され、以て3個のプレス
位置35を形成している。下型31〜3.および上型4
.〜4ゴの構造は前述の第1実施例のものと同一であり
、ワークWの絞り加工を行う最初のステーションの下型
31には、昇降自在なブランクホルダ19が設けられる
。前記最初のステーションのプレス位置35の上手には
アイドル位W36が設けられ、さらに上手には搬入部3
7が設けられる。また最も下手のプレス位置35の下手
には搬出部38が設けられ、かくして搬入部37から搬
出部38に至るプレスライン39が形成される。このプ
レスライン39に沿って左右一対のガイドバー10が配
設され、このガイドバー10は基台5側に設けた昇降装
置41に連動連結される。前記排出部3日の下方で且つ
基台5に隣接して、プレス駆動装置(図示せず)に連動
したカム軸42を有する作動装置43が配設され、この
作動装置43に前記昇降装置41を連動連結している。
即ち昇降装置41は、前記カム軸42にカム、カムフォ
ロア、レバー(いずれも図示せず)を介して連動し且つ
プレスライン39に沿って往復移動自在なラック軸44
と、このラック軸44に噛合するビニオン45と、この
ビニオン45にラック46を介して連動する昇降軸47
と、この昇降軸47のガイド装置48などから構成され
、前記昇降軸47の上端をガイドバー10に固定してい
る。前記昇降軸47は複数個新設けられ、そのために昇
降軸47間に同期装置49が設けられる。
第7図〜第12図に示すように、前記ガイドバー10の
一端には、プレスライン39に沿う方向に前後に往復移
動自在なキャリッジ50が設けられる。即ちキャリッジ
50は門型でガイドバーlOに上方から嵌合し、このガ
イドバー10の両側に取付けたガイドレール51に上下
方向から保合する複数個の挟持ローラ52により支持案
内されると共に、横方向から係合する複数個のサイドロ
ーラ53により案内される。プレス駆動装置に減速歯車
装置63を介して連動するカム軸42と前記キャリッジ
50とは送り装置54により連動連結される。即ち送り
装置54は、前記カム軸42に取付けた送りカム55と
、支軸56に前後揺動自在に取付けたL形の送りレバー
57と、この送りレバー57に取付けたカムフォロア5
8と、前記送りレバー57の上端に取付けたローラ59
と、このローラ59が嵌合する上下方向のスライド溝6
0を形成すべく前記キャリッジ5oに取付けたガイド体
61と、前記カムフォロア58を送りカム55に当接付
勢する拘束ンリンダ62とから構成される。
前記ガイドバー10に沿って四角筒状の連結軸65が配
設され、この連結軸a5の一端をキャリッジ50に連結
すると共に、適宜の支持装置(図示せず)を介してガイ
ドバー10側に移動自在に支持させている。この連結軸
65の所定ピッチ装置きの複数個所には夫々可動台66
が一体的に取付けである。前記可動台66上で搬出部3
8側の位置には第1支持台67が、また搬入部37例の
位置には第2支持台70が夫々レール68とスライド体
69とを介して互いに接近、離間可能に支持される。前
記プレスライン39を中心にして相対向する第1支持台
67間には夫々脱着装置71を介して第1クロスバ−+
7.が配設され、また第2支持台70間には脱着装置7
3を介して第2クロスバ−172が配設される。また両
クロスバ−171,172には、ワークWを保持し得る
保持装置としての吸盤75.76が取付けられる。
前記キャリッジ50の下面からブラケット80が垂設さ
れ、このブラケットaOには前記プレスライン39に直
交する横軸81が取付けられる。
この横軸81には逆T字状のレバー82の中央部が支持
され、レバー82は横軸心83の周りで前後揺動自在と
なる。前記レバー82の前端にはカムフォロア84が取
付けられ、このカムフォロア84が作用する閉ループの
カム面85を有するカム板86が前記ガイドバー10に
取付けられる。
前記閉ループのカム面85は、−直線状の下向き面85
aと、この下向き面85aの中間部に対向する一直線状
の上向き面85bと、この上向き面85bの両端に連続
し且つ外方はど上位となる前後に振分けた上向き傾斜面
85c、8’5dと、これら傾斜面85c、85dの端
部と下向き面85aの両端とを連続する反転面58e、
58fとから形成される。前記レバー82の後端とキャ
リッジ50との間には拘束シリンダ87が配設され、こ
の拘束シリンダ87はカムフォロア84をカム面85に
圧接付与する付与装置の一例となる。前記ガイドバー1
0に沿って押し引き軸8日が配設され、この押し引き軸
88は作動方向変換装置101と連動位置変更装置89
を介して前記レバー82に連動する。即ち、押し引き軸
88は連結軸65の上方に配設され、その一端側は、キ
ャリッジ50側に取付けたラックピニオン構成の作動方
向変換装置101に支持されている。また作動方向変換
装置101に支持された作動軸102は支持部材90を
介して前記キャリッジ50に押し弓き動自在に支持され
ている。前記作動軸102の一端にはビン91を介して
アーム92が上下揺動自在に連結され、このアーム92
の遊端に取付けた横ビン93が、前記レバー82に形成
した上下方向で且つ円弧状の長孔94に嵌合している。
この長孔94に対する横ビン93の嵌合位置を変えるた
めに、アーム92とレバー782との間にシリンダ装置
95が配設され、これは多段式にすることによって嵌合
位置は複数段に変更し得る。前記アーム92はロッド部
92aと筒部92bとの嵌合構成からなり、筒部92b
に取付けたシリンダ装置96によって作動される固定ピ
ン97を、両部92a、92b間に亘って挿入したり抜
出させたりすることにより、このアーム92自体を連動
状態と分断状態とに切り替え得る。前記作動軸102に
は上下方向の貫通孔98が形成され、この貫通孔98に
挿抜自在な固定ビン99を作動させるシリンダ装置10
0がキャリッジ50に取付けられ、これら98〜100
により固定装置103を構成する。
各可動台66には、前記押し引き軸88の押し引き動を
両支持台67、Toの接近離間動に変える変換装置10
5が設けられる。即ち前記押し引き軸88は複数部材を
連結して構成したもので、可動台660部分はラック軸
部88aに形成される。このラック軸部88aを摺動自
在に支持する枠体16が可動台36に取付けられ、また
枠体106には、前記ラック軸部88aに噛合するビニ
オン107と、このビニオン107に噛合し且つ前記ラ
ック軸部88aに平行するラック軸108とが設けられ
る。そしてラック軸108を前記第1支持台67に固定
109すると共に、押し引き軸88を第、2支持台70
に固定11(lている。
而して前記拘束シリンダ87、カム板86、レバー82
、アーム92、作動軸102、作動方向変換装置101
、押し引き軸88、変換装置105、第1.第2支持台
67、’70、及び第1.第2クロスパー17+、17
gは、互いに協働して本発明の連動装置sを構成してい
る。
次に前記第2実施例の作用を説明する。
第14図は、ワークWの送fiAを終えた状態を示して
おり、送りレバー57は第7図鎖線に示す前進限であっ
てキャリッジ50や連結軸65、可動台66等を前進限
(第7図右動限)に保持する。
このとき第1.第2クロスパー171、172は最も離
間した拡巾状態にあり、カムフォロア84は反転面85
fに位置している。また固定ビン99は貫通孔98より
離脱し、固定ビン97はアーム92のロッド部92aと
筒部92bとを一体に連結している。かかる状態より吸
盤75.76を不作動状態に切換えると、ワークWを第
1.第2クロスパー171、172直下のアイドル位置
36、プレス位W135或いは搬出部38へ卸すことが
できる。
ワークWを卸した後は、ガイドバー10を昇降装置31
により昇腎させながら送りレバー57を後方揺動X(第
7図)させてキャリッジ50を後退させることにより、
第1.第2クロスパー17.2172を先の実施例と同
様に上方に滑らかに湾曲する曲線に沿って後退させる。
即ち送りレバー57の揺動Xにより、キャリッジ50、
連結軸65、可動台66、両支持台67.70を後退移
動させ、さらに両支持台67.70と一体のクロスパー
171、172も後退移動させて第15図に示すように
プレス位置35.35間の中央である待機位置115へ
と移動させ、後退過程の前半部Bが終了する。かかる後
退過程は拘束シリンダ87を収縮させてカムフォロア8
4を下方へ偏倚させた状態で行なわれるため、カムフォ
ロア84が上向き傾斜面85dに押付は案内されて下縫
することになり、以てレバー82を横軸心83の周りに
後方揺動させる。これによりアーム92を介して作動軸
102が搬入部38側に移動され、この移動により作動
方向変換装置101を介して押し引き軸88が引き動り
されて第2支持台70を同方向に移動させ、さらに引き
動りは、ラック軸部88aとビニオン107とを介して
ラック軸108の逆方向移動となって、第1支持台67
を逆方向に移動させ、以て両クロスパー171,172
を互いにプレスライン39に沿う方向に接近動(縮巾動
)させる。
而して両クロスパー17.,172が第5,6゜11.
15図に示すように前記待機位置115まで後退した時
に送りレバー57が停止し、両クロスパー17.,17
2はその相互が最も接近した状態に保持される。この状
態で、下型3.〜3゜と上型4.〜41との協働により
ワークWに対する所定のプレス加工が行なわれる。
この加工後、送リレバー57を限度まで後方揺動Xさせ
、後退過程の後半部Cが行なわれる。即ち、レバー57
の後方揺動Xにより、キャリッジ50、連結軸65、可
動台6a、両支持台6770介して両クロスパー171
、L7□を移動させるとともに、ガイドバー10を昇降
装置31により昇降させ、以て第16図に示すように上
手のプレス位置35に後退させる。上記後退過程の後半
部Cにおいても、両クロスパー17.,17゜は上方に
滑らかに湾曲する曲線に沿って後退する。
この移動の際に第8図においてカムフォロア84が上向
き傾斜面85cに接当することになり、以てレバー82
を横軸心83の周りに後方揺動させる。この揺動はアー
ム92などを介して押し引き軸8Bの押し動Eとなり、
この押し動Eはピニオン107、ランク軸108などを
介して両クロスバ−171,172の離間動(拡巾動)
となる。
これにより第16図に示すように上手プレス位置35の
プレス中心の両側にクロスパー171 172が位置し
、両吸盤75.76はワークWの周縁に近いに位置を安
定して吸着することができる。
次に拘束シリンダ87を伸長作動させてカムフォロア8
4を下向き面85aに接当させる。この状態で後方限に
ある送りレバー57を前方限まで揺動Y(第7図)させ
るとともにガイドバーlOを昇降装231により昇降さ
せ、両クロスパー17、172を上方に滑らかに湾曲す
る曲線に沿って前進させることにより、ワークWの所定
ピッチP分だけの送りAが行われる。このときカムフォ
ロア81よ直線状の下向き面85aに案内されることか
らレバー82は揺動せず、以て両クロスバ−171,1
72は離間状態のまま送り動即ち前進して第14図に示
す状態になり、その位置で吸盤75.76を非作用とし
てワークWが解放される。このときカムフォロア84は
反転面85fにあり、拘束シリンダ87を収縮させてカ
ムフォロア84を下降拘束することにより最初の状態に
戻る。
上述のようにして、両クロスパー17.,172により
保持したワークWが最も上流側のドロー金型の下型3.
から排出されるとき、先の実施例と同様に下型31に設
けたブランクホルダ19の上昇が一時的に停止されるた
め、そのブランクホルダ19と吸盤75.76あるいは
ワークWとの干渉が防止される。
而して、上記作業の繰り返しによりワークWを順次下手
のプレス位置35へと送ることができ、その際に搬入部
37からアイドル位置36、アイドル位置36からプレ
ス位置35、プレス位置35から搬出部38への送りも
行なえる。
第13図は拘束シリンダ87の拘束方向を切換える回路
を示し、その空気圧系統中には安全回路が設けられてい
る。
第8図において、横軸心83がら横ビン93の軸心まで
の作用距離りは、シリンダ装置95の作動により横ビン
93を長孔94内で移動させることにより任意に変更し
得る。この変更により、レバー82が一定揺動でありな
がら横ビン93の移動長さを変更することができ、この
変更によれば、押し引き軸88の押し引き量(長さ)を
変更し得ることになって拡巾時のクロスパー17.  
172間距離をワークWの形状に応じて変更することが
できる。
例えばワークWが小さな形状で、拡縮動を行なわなくて
も安定した送りが行なえる場合、両クロスパーI L 
、t 1zが線巾状態において、第8図の固定装置10
3におけるシリンダ装置lo。
を作動させ、固定ピン99を貫通孔98に挿入させる。
そしてシリンダ装置96を作動させて固定ピン97を抜
出させ、アーム92におけるロッド92aと筒部92b
とをスライド(伸縮)自在とする。この状態で所期のプ
レス作業を行なったとき、レバー82の揺動はアーム9
2のスライド動で吸収されることから押し引き軸88に
は伝達されず、また押し引き軸8日は固定ピン99でロ
ックされていることから、両クロスパー17.,172
が線巾状態を維持したままで所期のワークWの送りを行
なえる。
C1発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、クロスバ−
によって絞り加工済みのワークをドロー金型から取り出
す際に、ドロー金型のブランクホルダが上陸位置に一時
的に停止されるので、このドロー金型の下型と上型間に
進入するクロスバ−の移動経路を上方に滑らかに湾曲す
る曲線形状にしても、そのクロスバ−あるいは該クロス
ノ1−に保持したワークが前記ブランクホルダと干渉す
ることが防止される。したがって、各金型に対応して設
けられた全てのクロスバ−を前記曲線形状に沿って共通
のサイクル運動を行わせることが可能となり、駆動装置
の構造を簡略化することができる。また、各クロスバ−
のサイクル運動の経路に急激な方向変換部がなくなるた
め、前記クロスバ−に大きな慣性力が作用することが防
止される。
これにより、クロスバ−の剛性を低下させても振動が発
生する虞れがなくなり、クロスバ−の軽量化による駆動
装置の小型化にも寄与し得る。更に、絞り加工の終了後
、ブランクホルダが上限位置に復帰するのを待たずにワ
ークの取り出しを開始することができるので、加工時間
の短縮が可能となる。
また、本発明の第2の特徴によれば、第1.第2クロス
バ−を前進させて前行程の金型から次工程の金型ヘワー
クを搬送する際、相互に離間した前記第1.第2クロス
バ−でワークの外周部を保持することにより、そのワー
クの撓みを防止しながら安定した高速搬送を行うことが
できる。しかも、ワークの搬送を終えた第1.第2クロ
スバ−が前行程の金型に向けて後退させる際、その中間
の待機位置において該第1.第2クロスバ−の間隔が相
互に接近するため、その待機位置の占有スペースを削減
してプレスラインの全長を短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図はそのトランスファープレス機の全体側面図、第2
図は第1図の■−■線矢視平面図、第3図は第2図の■
−■線断面図、第4図は作用の説明図、第5図〜第16
図は本発明の第2実施例を示すもので、第5図はそのト
ランスファープレス機の全体側面図、第6図は第5図の
■方向矢視平面図、第7図は第5図の要部拡大図、第8
図は連動装置の詳細図、第9図は第8図のIX−IX線
断面図、第10図は第8図のX方向矢視図、第11図は
第6図のXI部拡大図、第12図は第11図のxn−x
n線断面図、第13図は連動装置の駆動系統図、第14
図〜第16図は作用の説明図である。 31・・−下型、4I・・・上型、17;IL、172
・・・クロスバー 19・・・ブランクホルダ、W・・
・ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上限位置にあるブランクホルダ(19)に載置し
    たワーク(W)を下型(3_1)に向けて下降させ、前
    記下型(3_1)および上型(4_1)で協働して前記
    ワーク(W)の絞り加工を行い、絞り加工の終了後に上
    型(4_1)を上昇させ、ワーク(W)を保持し得るク
    ロスバー(17;17_1、17_2)を、次工程の金
    型との間の待機位置から前記下型(3_1)および上型
    (4_1)間に後退させてワーク(W)を保持せしめた
    後、このクロスバー(17;17_1、17_2)を次
    工程の金型に向けて前進させる、ドロー金型からのワー
    ク取り出し方法において、 前記待機位置から前記下型(3_1)および上型(4_
    1)間へのクロスバー(17;17_1、17_2)の
    後退移動経路、および前記両型(3_1、4_1)間か
    ら次工程の金型へのクロスバー(17;17_1、17
    _2)の前進移動経路を上方に滑らかに湾曲する曲線形
    状にするとともに、クロスバー(17;17_1、17
    _2)および該クロスバー(17;17_1、17_2
    )に保持したワーク(W)と前記ブランクホルダ(19
    )との干渉を避けるべく、ワーク(W)が下型(3_1
    )から排出されるまでの間、前記ブランクホルダ(19
    )の上昇を一時的に停止させることを特徴とする、ドロ
    ー金型からのワーク取り出し方法。
  2. (2)各クロスバーがワーク(W)の搬送方向に互いに
    接近・離間可能に並設されて協働してワーク(W)を保
    持し得る第1クロスバー(17_1)と第2クロスバー
    (17_2)よりなり、第1、第2クロスバー(17_
    1、17_2)の前進移動中はそれらの間隔を離間状態
    に保ってワーク(W)を保持するとともに、第1、第2
    クロスバー(17_1、17_2)の後退移動中に該第
    1、第2クロスバー(17_1、17_2)が待機位置
    に達したとき、それらの間隔が接近するように移動させ
    ることを特徴とする、請求項1記載のドロー金型からの
    ワーク取り出し方法。
JP2280233A 1990-04-19 1990-10-18 ドロー金型からのワーク取り出し方法 Pending JPH049231A (ja)

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