JP2023034023A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
Description
図4に示すように、エンジンEの出力回転は、第1経路A上に設けられた油圧式無段変速機20に伝動される。油圧式無段変速機20の入力軸に伝動されたエンジンEの出力回転は、油圧式無段変速機20内で増減速等が行われて第1出力軸と第2出力軸から出力される。
図5に示すように、ブレーキペダル15は、フロントパネル12の下側に設けられた左右方向に延在する支軸12Dに回転自在に支持された前後方向に延在するクランク16と、作業者が足で踏込みを行うペダル17から形成されている。
図6,7に示すように、トランスミッション21には、伝動経路の上手側から下手側に向かって、左右方向に延在する第1変速軸32と、第2変速軸33と、カウンタ軸34と、出力軸35が設けられている。なお、本明細書においては、左側に位置するカウンタ軸34をカウンタ軸34Aといい、右側に位置するカウンタ軸34をカウンタ軸34Bという。また、左側に位置する出力軸35を出力軸35Aといい、右側に位置する出力軸35を出力軸35Bという。
サイドクラッチ操作手段39は、左側に位置するカウンタ軸34Aを左方向に移動させてカウンタ軸34Aに外嵌めされているギヤと出力軸35Aに外嵌めされているギヤの係合を解除して左クローラ走行装置2Aの駆動を切る左サイドクラッチ操作手段39Aと、右側に位置するカウンタ軸34Bを右方向に移動させてカウンタ軸34Bに外嵌めされているギヤと出力軸35Bに外嵌めされているギヤの係合を解除して右クローラ走行装置2Bの駆動を切る右サイドクラッチ操作手段39Bから構成される。
図11に示すように、油圧式無段変速機20のトラニオン軸60には、扇形ギヤ61が支持され、扇形ギヤ61の外周部に形成されたギヤには、前進用モータ62の出力軸に設けられたギヤ62Aと、後進用モータ63の出力軸に設けられたギヤ63Aが係合している。これにより、主変速レバー13Aの姿勢を検出する主変速センサ25Aの検出値に基づいて前進用モータ62と後進用モータ63を駆動して油圧式無段変速機20のトラニオン軸60を回動してエンジンEの出力回転の増減速と回転方向の切替えを行うことができる。なお、エンジンEの出力回転は、油圧式無段変速機20の入力軸64に伝動される。
図12に示すように、コントローラ70の入力側には、主変速レバー13Aの姿勢を検出する主変速センサ25Aと、副変速レバー13Bの姿勢を検出する副変速センサ25Bと、切替えレバー13Cの姿勢を検出する切替えセンサ25Cと、刈脱レバー13Dの姿勢を検出する刈脱センサ25Dと、ブレーキペダル15の踏込み量を検出するペダルセンサ25Eと、ブレーキペダル15が最大操作領域まで踏込まれた状態を検出する駐車スイッチ25Fと、操作レバーセンサ25Gが所定の入力インターフェース回路を介して接続されている。
図13に示すように、ステップS1で、コントローラ70は、油圧式無段変速機20を操作する主変速レバー13Aの姿勢を判断する。主変速レバー13Aが中立姿勢以外の前側傾斜姿勢又は後側傾斜姿勢にあると判断した場合には、ステップS2に進み、主変速レバー13Aが中立姿勢にあると判断した場合には、ステップS1に戻る。なお、主変速レバー13Aの姿勢の判断は、主変速センサ25Aの検出値に基づいて行われる。
図14(a)は、ブレーキペダル15の踏込み状態を示している。また、図14(b)~(e)の横軸はブレーキペダル開度[%]を示し、図14(b)の縦軸は、駐車スイッチ25FのON/OFFを示し、図14(c)の縦軸は、サイドクラッチ/アンロード出力を示し、図14(d)の縦軸は、は、ブレーキ率を示し、図14(e)の縦軸は、主変速制限量を示している。
図15(a)は、ブレーキペダル15の踏込み状態を示している。また、図15(b)~(e)の横軸はブレーキペダル開度[%]を示し、図15(b)の縦軸は、駐車スイッチ25FのON/OFFを示し、図15(c)の縦軸は、サイドクラッチ/アンロード出力を示し、図15(d)の縦軸は、は、ブレーキ率を示し、図15(e)の縦軸は、主変速制限量を示している。
図16(a)は、ブレーキペダル15の踏込み状態を示している。また、図16(b)~(e)の横軸はブレーキペダル開度[%]を示し、図16(b)の縦軸は、駐車スイッチ25FのON/OFFを示し、図16(c)の縦軸は、サイドクラッチ/アンロード出力を示し、図16(d)の縦軸は、は、ブレーキ率を示し、図16(e)の縦軸は、前進主変速ソレノイド出力を示している。
ブレーキペダル15は、従来の掻込ペダルの機能を備えているので、下記に詳述する。
1)排出オーガが収納位置にあることを検出するセンサを設けて、排出オーガが収納位置にある場合に、ブレーキペダル15を踏み込み操作した際に走行装置2への駆動を切断する制御を行なう。
2)排出オーガを作動させる作動スイッチを作動に操作している場合には、ブレーキペダル15を踏み込み操作しても走行装置2への駆動を切断する制御を行なわない。
3)グレンタンク7内に設けた穀粒満量センサが穀粒が満量であることを検出した場合は、穀粒排出作業に移行すると認識して、ブレーキペダル15を踏み込み操作しても走行装置2への駆動を切断する制御を行なわない。なお、グレンタンク7が穀粒で満量の場合、機体バランスが不安定であるから、ブレーキペダル15を踏み込み操作して走行装置2への駆動を切断すると、機体がふらついて変な動きをするので、ブレーキペダル15を踏み込み操作した際に走行装置2への駆動を切断する制御を行なわない方が安全である。
2A 左走行装置(左クローラ走行装置)
2B 右走行装置(右クローラ走行装置)
3 刈取装置
4 脱穀装置
5 操縦部
13A 主変速レバー
13D モードセレクト操作具(刈脱レバー)
15 ブレーキペダル
21 トランスミッション
25E ペダルセンサ
25F ブレーキスイッチ(駐車スイッチ)
37 ブレーキ装置
39A 左サイドクラッチ操作手段
39B 右サイドクラッチ操作手段
70 コントローラ
80A 左サイドクラッチ作動油圧シリンダ
80B 右サイドクラッチ作動油圧シリンダ
81 リリーフバルブ
E エンジン
エンジン(E)を搭載した機体の下側に走行装置(2)を設け、機体の上側に操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、走行装置(2)の伝動上手側にエンジン(E)の回転速度を変速するトランスミッション(21)を設け、操縦部(5)にトランスミッション(21)の駆動を接続及び切断すると共にブレーキ装置(37)の作動及び作動解除を行うブレーキペダル(15)を設け、該ブレーキペダル(15)の踏み込み操作量を検出するペダルセンサ(25E)がブレーキペダル(15)の遊び領域を越えて踏み込み操作されたことを検出するか又はブレーキペダル(15)が最大操作領域まで踏込まれた状態をブレーキスイッチ(25F)が検出する状態で、主変速レバー(13A)が中立位置から前進域に操作されると、刈取装置(3)を駆動するコントローラ(70)を設け、
走行装置(2)を左右走行装置(2A,2B)で構成し、該左右走行装置(2A,2B)への駆動を切断する左右サイドクラッチ操作手段(39A,39B)がブレーキペダル(15)の踏み込み操作にてリリーフバルブ(81)が開放されると共に左右サイドクラッチ作動油圧シリンダ(80A,80B)に圧油が送られて作動することを特徴とするコンバインである。
第2の本発明は、
モードセレクト操作具(13D)を圃場作業モードにした時に、ブレーキペダル(15)の踏み込み操作量を検出するペダルセンサ(25E)がブレーキペダル(15)の遊び領域を越えて踏み込み操作されたことを検出するか又はブレーキペダル(15)が最大操作領域まで踏込まれた状態をブレーキスイッチ(25F)が検出する状態で主変速レバー(13A)が中立位置から前進域に操作されると、刈取装置(3)を駆動することを特徴とする第1の本発明のコンバインである。
第3の本発明は、
コントローラ(70)が、ブレーキペダル(15)の踏み込み操作及び主変速レバー(13A)の中立位置から前進域への操作にてトランスミッション(21)の駆動を切断したのちに、刈取装置(3)を駆動する制御を行なうことを特徴とする第1または第2の本発明のコンバインである。
第4の本発明は、
コントローラ(70)が、機体の左右方向の傾斜検出又は穀粒排出作業の検出を行った場合には、ブレーキペダル(15)の踏み込み操作にてトランスミッション(21)の駆動を切断する制御を行なわないことを特徴とする第1~第3のいずれかの本発明のコンバインである。
本発明に関連する第1の発明は、エンジンEを搭載した機体下側に走行装置2を設け、機体上側に操縦部5を設けたコンバインにおいて、走行装置2の伝動上手側にエンジンEの回転速度を変速するトランスミッション21を設け、操縦部5にトランスミッション21の駆動を接続及び切断すると共にブレーキ装置37の作動及び作動解除を行うブレーキペダル15を設け、該ブレーキペダル15の踏み込み操作量を検出するペダルセンサ25Eがブレーキペダル15の遊び領域を越えて踏み込み操作されたことを検出するか又はブレーキペダル15が最大操作領域まで踏込まれた状態をブレーキスイッチ25Fが検出する状態で主変速レバー13Aが中立位置から前進域に操作されると、刈取装置3を駆動するコントローラ70を設けたコンバインである。
Claims (5)
- エンジン(E)を搭載した機体の下側に走行装置(2)を設け、機体の上側に操縦部(5)を設けたコンバインにおいて、走行装置(2)の伝動上手側にエンジン(E)の回転速度を変速するトランスミッション(21)を設け、操縦部(5)にトランスミッション(21)の駆動を接続及び切断すると共にブレーキ装置(37)の作動及び作動解除を行うブレーキペダル(15)を設け、該ブレーキペダル(15)の踏み込み操作量を検出するペダルセンサ(25E)がブレーキペダル(15)の遊び領域を越えて踏み込み操作されたことを検出するか又はブレーキペダル(15)が最大操作領域まで踏込まれた状態をブレーキスイッチ(25F)が検出する状態で、主変速レバー(13A)が中立位置から前進域に操作されると、刈取装置(3)を駆動するコントローラ(70)を設けたことを特徴とするコンバイン。
- モードセレクト操作具(13D)を圃場作業モードにした時に、ブレーキペダル(15)の踏み込み操作量を検出するペダルセンサ(25E)がブレーキペダル(15)の遊び領域を越えて踏み込み操作されたことを検出するか又はブレーキペダル(15)が最大操作領域まで踏込まれた状態をブレーキスイッチ(25F)が検出する状態で主変速レバー(13A)が中立位置から前進域に操作されると、刈取装置(3)を駆動することを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
- 走行装置(2)を左右走行装置(2A,2B)で構成し、該左右走行装置(2A,2B)への駆動を切断する左右サイドクラッチ操作手段(39A,39B)がブレーキペダル(15)の踏み込み操作にてリリーフバルブ(81)が開放されると共に左右サイドクラッチ作動油圧シリンダ(80A,80B)に圧油が送られて作動することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンバイン。
- コントローラ(70)が、ブレーキペダル(15)の踏み込み操作及び主変速レバー(13A)の中立位置から前進域への操作にてトランスミッション(21)の駆動を切断したのちに、刈取装置(3)を駆動する制御を行なうことを特徴とする請求項1~請求項3の何れか1項に記載のコンバイン。
- コントローラ(70)が、機体の左右方向の傾斜検出又は穀粒排出作業の検出を行った場合には、ブレーキペダル(15)の踏み込み操作にてトランスミッション(21)の駆動を切断する制御を行なわないことを特徴とする請求項1~請求項4の何れか1項に記載のコンバイン。
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