JP2021054301A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ Download PDF

Info

Publication number
JP2021054301A
JP2021054301A JP2019180278A JP2019180278A JP2021054301A JP 2021054301 A JP2021054301 A JP 2021054301A JP 2019180278 A JP2019180278 A JP 2019180278A JP 2019180278 A JP2019180278 A JP 2019180278A JP 2021054301 A JP2021054301 A JP 2021054301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
groove
radial direction
region
serration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019180278A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7451920B2 (ja
Inventor
将弘 永瀬
Masahiro Nagase
将弘 永瀬
憲二 植田
Kenji Ueda
憲二 植田
雅弥 伊東
Masaya Ito
雅弥 伊東
昌智 中村
Masatomo Nakamura
昌智 中村
林 浩二
Koji Hayashi
浩二 林
亮 大場
Akira Oba
亮 大場
允紀 寺嶋
Masanori Terajima
允紀 寺嶋
真大 立田
Masahiro Tatsuta
真大 立田
淳也 玉井
Junya Tamai
淳也 玉井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP2019180278A priority Critical patent/JP7451920B2/ja
Publication of JP2021054301A publication Critical patent/JP2021054301A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7451920B2 publication Critical patent/JP7451920B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Tires In General (AREA)

Abstract

【課題】バルジデントの隠匿効果を確保しながら、タイヤの空気抵抗を低減させうる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】サイドウォール部を具えた空気入りタイヤであって、サイドウォール部2の表面2Sに配される基準面に、タイヤ半径方向側に延びかつタイヤ周方向に並べられた複数の条溝6と、隣合う条溝6、6間に形成されるリッジ7とを含むセレーション領域3を具える。条溝6の基準面からの溝深さは、タイヤ半径方向外側にいくにしたがい小である。【選択図】図2

Description

本発明は、サイドウォール部の表面にセレーション領域を設けた空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤのサイドウォール部は、ゴムの厚さが薄く、内部構造材であるカーカスの継ぎ目や残留空気等に原因して、凹凸状の外観不良(以下「バルジデント」と呼ぶ。)が発生しやすい。
このようなバルジデントを目立ち難くする(隠匿効果)ために、従来より、サイドウォール部の表面に、畝状の複数のリッジを並列したセレーション領域が形成されている。
他方、車両の燃費を向上させるために、転動中のタイヤの空気抵抗を低減することが、強く望まれる。
そのために、下記の特許文献1には、サイドウォール部の表面に、等価直径が3〜15mmのディンプル状の多数の凹みを設けることが提案されている。この凹みは、タイヤ表面近くの空気の剥離をできるだけ後方側へ移動させて渦流の発生を抑え、圧力抵抗を低減させうる。
特開平04−297310号公報
しかし、上記提案のタイヤでは、バルジデントの隠匿効果が充分に発揮されない。またディンプル状の凹みが大きいため、意匠性に劣り、かつ意匠デザインの自由度を低下させるという問題がある。
本発明は、バルジデントの隠匿効果を確保しながら、タイヤの空気抵抗を低減させうる空気入りタイヤを提供することを課題としている。
本発明は、サイドウォール部を具えた空気入りタイヤであって、
前記サイドウォール部の表面に配される基準面に、タイヤ半径方向側に延びかつタイヤ周方向に並べられた複数の条溝と、隣合う前記条溝間に形成されてタイヤ半径方向側に延びるリッジとを含むセレーション領域を具え、
前記条溝の前記基準面からの溝深さDは、タイヤ半径方向外側にいくにつれ小としている。
本発明に係る空気入りタイヤにおいて、前記条溝の溝幅Wは、タイヤ半径方向外側にいくにつれ大となるのが好ましい。
本発明に係る空気入りタイヤにおいて、前記条溝の前記溝深さDは、0.1〜0.5mmであるのが好ましい。
本発明に係る空気入りタイヤにおいて、前記条溝の前記溝幅Wは、0.6〜1.8mmであるのが好ましい。
本発明に係る空気入りタイヤにおいて、前記条溝は、前記基準面から***してタイヤ周方向に連続して延びる周方向リブに接続されるのが好ましい。
本発明に係る空気入りタイヤにおいて、前記セレーション領域は、タイヤ半径方向の複数の領域部分に区分され、各領域部分に配される前記条溝の前記溝深さDは、互いに等しく、かつタイヤ半径方向外側に位置する領域部分ほど、前記溝深さDを小とするのが好ましい。
本発明の空気入りタイヤは、サイドウォール部の表面に配される基準面に、セレーション領域を具える。セレーション領域は、タイヤ半径方向側に延びかつタイヤ周方向に並べられた複数の条溝と、隣合う条溝間に形成されてタイヤ半径方向側に延びるリッジとを含む。
前記条溝は、サイドウォール部の表面近くの空気の剥離を後方側へ移動させ、渦流の発生を抑制することができる。そのため圧力抵抗を減じ、タイヤの空気抵抗を低減させることができる。
また、本発明者の研究の結果、条溝を浅くまた幅を広くすることで、空気の剥離位置を後方側へ移動させる効果が高くなることが確認された。
ここで、サイドウォール部では、タイヤ半径方向外側ほど回転速度が速いため、空気の剥離が発生しやすくなる。しかし本発明では、タイヤ半径方向外側にいくにつれ条溝の溝深さを小とし、空気の剥離位置を後方側へ移動させる効果を高めている。そのため、タイヤの空気抵抗をより効果的に低減させることができる。
また、条溝の溝深さを小とすることで、光が反射しやすくなるため、バルジデントの隠匿効果が減じるという不利を招く。しかし、タイヤ最大幅位置の近傍からは、タイヤ半径方向外側に向かってゴムの厚さが厚くなるため、バルジデントは次第に目立ち難くなる。従って、タイヤ半径方向外側にいくにつれて条溝の溝深さを小とすることによるバルジデントの隠匿効果への影響を抑えることが可能になる。
即ち本発明は、意匠性、および意匠デザインの自由度を確保しながら、バルジデントの隠匿効果と、空気抵抗の低減効果との両立を図ることができる。
本発明の空気入りタイヤの一実施例を示す断面図である。 セレーション領域を示すサイドウォール部の部分正面図である。 (a)、(b)は条溝及びリッジを示す図2のA−A線断面図及びB−B線断面図である。 条溝及びリッジの他の例を示すサイドウォール部の部分正面図である。 セレーション領域の他の例を示すサイドウォール部の部分正面図である。 (a)は走行時におけるタイヤ周りの空気流れを模式的に示す部分側面図、(b)はそのD−D線断面図である
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1、2に概念的に示されるように、本実施形態の空気入りタイヤ1(以下、単に「タイヤ1」と記載される場合がある)は、サイドウォール部2の表面2Sに、セレーション領域3を具える。セレーション領域3の半径方向外端3Eは、タイヤ最大幅位置K(図1に示す)よりも半径方向外側、かつ周方向突条Jよりもタイヤ半径方向内側に配されるのが好ましい。
周方向突条Jは、加硫金型におけるトレッドモールドとサイドモールドとの分割位置に形成されるリブである。この周方向突条Jは、金型閉時におけるトレッドモールドとサイドモールドとの間のゴム噛みの防止、及び空気抜きのために加硫金型に設ける周方向溝の反転形状として形成される。
セレーション領域3は、タイヤ回転軸心iの回りをタイヤ周方向にのびる帯状体である。本例では、セレーション領域3が、タイヤ周方向に連続してのびる環状をなす場合が示される。本例のセレーション領域3内には、例えば、タイヤのメーカ名、ブランド名、サイズ等を表すための文字、記号、図形などの標章4が形成される。
しかし、これに限定されるものではなく、例えば図5に概念的に示されるように、セレーション領域3が、タイヤ周方向の一部に形成される円弧状をなしても良い。円弧状の場合、複数のセレーション領域3を、タイヤ周方向に配置するのが好ましい。このとき、各セレーション領域3のタイヤ周方向長さは、タイヤ回転軸心i回りの中心角αに換算して90度以上であるのが好ましい。またセレーション領域3、3間の領域に、標章4を形成しても良い。図5のセレーション領域3では、後述する条溝6及びリッジ7が省略して示されている。
図3(a)、(b)は、図2のA−A線断面、及びB−B線断面を示す。図2、3に示されるように、セレーション領域3は、前記表面2Sに配される基準面Xに凹設される複数の条溝6と、隣合う条溝6、6間に形成される畝状のリッジ7とを含む。図2の複数の線は、リッジ7の上端を示す。
基準面Xとは、セレーション領域3が形成される面であり、リッジ7の上端を継ぐ仮想面に実質的に等しい。本例では、基準面Xが、前記表面2Sよりも、例えば0.1〜0.5mm低い位置に形成されるが、基準面Xが表面2Sと同高さで形成されても良い。
図2に示されるように、条溝6は、タイヤ半径方向側に延びかつタイヤ周方向に並べられる。従って、条溝6、6間に形成されるリッジ7も、タイヤ半径方向側に延びる。
タイヤ半径方向「側」に延びるとは、タイヤ半径方向に延びる場合、及びタイヤ半径方向に対して45度より小の角度θで傾斜して延びる場合(図4に示す)を含む。傾斜する場合、前記角度θは、30度以下、さらには15度以下、さらには10度以下であるのが好ましい。なおタイヤ半径方向とは、タイヤ回転軸心iからのびる放射線に沿った方向である。本例では、条溝6は、タイヤ半径方向に延びる場合が示されている。すなわち本例の条溝6は、放射状に形成される。
条溝6は、基準面Xから***してタイヤ周方向に連続して延びる周方向突条11に接続されるのが好ましい。本例では、前記条溝6のタイヤ半径方向外端部が、第1の周方向突条11に接続されている。また条溝6のタイヤ半径方向内端部が、第2の周方向突条11に接続されている。第1の周方向突条11は、前述の金型の分割位置に配される周方向突条Jである。また、第2の周方向突条11は、加硫金型に設けた排気用のベント溝の反転形状として形成される。この場合、加硫の際の金型面とサイドウォール部2との間の空気を、条溝6と第1、第2の周方向突条11とを通って金型外に出させうるという利点が生まれる。条溝6は、その長さ方向中央側で周方向突条11と接続しても良い。
図3(b)に示されるように、条溝6の基準面Xからの溝深さDは、タイヤ半径方向外側にいくにつれて小となる。
図6(a)、(b)に、走行時におけるタイヤ周りの空気流れが模式的に示される。走行時、進行方向Fの前方側からトレッド面aに当たる空気は、タイヤ軸方向の両側に分岐し、サイドウォール部2の表面2Sに沿って後方側に流れる気流bを形成する。このとき、サイドウォール部2の表面2Sにセレーションが配される場合、空気がその凹凸に巻き込まれ、表面2Sからの剥離を抑制する効果が生まれる。剥離が抑制された空気は、トレッド端を通ってトレッド面a側に回り込み、タイヤ背面部Cの圧力を高めて、圧力抵抗を減じるなど空気抵抗を低減させうる。
ここで、サイドウォール部2では、タイヤ半径方向外側ほど回転速度が速いため、空気が剥離しやすくなる。しかし、本実施形態のセレーション領域3では、タイヤ外側にいくにつれて条溝6の溝深さDを小として、空気の剥離を遅らせ、剥離位置を後方側(トレッド端側)へ移動させうる。そのため、空気をトレッド面a側に回り込ませる効果が高まり、タイヤ背面部Cの圧力を高めて、空気抵抗をより効果的に低減させることが可能になる。
その一方で、条溝6の溝深さDが小となることで、バルジデントの隠匿効果が減じるという不利を招く。しかし、タイヤ最大幅位置Kの近傍からは、タイヤ半径方向外側に向かってゴムの厚さが厚くなるため、バルジデントは次第に目立ち難くなる。従って、タイヤ半径方向外側にいくにつれて溝深さDを小とすることによるバルジデントの隠匿効果への影響を抑えることが可能になる。
即ち、セレーション領域3により、意匠性、および意匠デザインの自由度を確保しながら、バルジデントの隠匿効果と、空気抵抗の低減効果との両立を図ることが可能になる。
条溝6の溝幅Wも、タイヤ半径方向外側にいくにつれて大となるのが好ましい。これによっても、空気の剥離位置を後方側(トレッド端側)へ移動させる効果を高めることができ、タイヤ1の空気抵抗をより効果的に低減させることが可能になる。
条溝6の溝深さDは、0.1〜0.5mmであるのが好ましい。溝深さDが0.1mmを下回ると、バルジデントの隠匿効果が充分に発揮されなくなる。逆に、溝深さDが0.5mmを越えると、剥離位置を後方側(トレッド端側)へ移動させる効果が減じる傾向となる。
条溝6の溝幅Wは、0.6〜1.8mmであるのが好ましい。溝幅Wが1.8mmを越えると、バルジデントの隠匿効果が充分に発揮されなくなる。逆に、溝幅Wが0.6mmを下回ると、剥離位置を後方側(トレッド端側)へ移動させる効果が減じる傾向となる。
リッジ7の断面形状としては特に限定されないが、頂角βを60〜120度、特には75〜105度の範囲とした断面三角形状、或いは頂部が削除された断面台形形状が、好適に採用しうる。
本例では、タイヤ半径方向外側にいくにつれ、条溝6の溝深さDが連続的に小となる場合が示される。しかしこれに限定されるものではなく、溝深さDが断続的に小となっても良い。
図4にセレーション領域3の他の実施例が示される。
本例では、セレーション領域3が、タイヤ半径方向の複数の領域部分10に区分される。そして、各領域部分10に配される条溝6においては、その溝深さDは互いに等しく、かつタイヤ半径方向外側に位置する領域部分10ほど、溝深さDを小としている。
具体的には、本例では、セレーション領域3が内側の領域部分10Aと、外側の領域部分10Bとの2つに区分される場合が示される。内側の領域部分10Aに配される条溝6Aは、その溝深さDA(図示省略)が互いに等しい。又外側の領域部分10Bに配される条溝6Bは、その溝深さDB(図示省略)が互いに等しい。そして、外側の領域部分10Bにおける溝深さDBは、内側の領域部分10Aにおける溝深さDAよりも小である。
このように構成した場合にも、同様の効果を得ることができる。なお区分数は、2以上で適宜選択できる。
図4において、条溝6がタイヤ半径方向に対して45度より小の角度θで傾斜して延びる場合が示されているが、条溝6は、タイヤ半径方向に延びる、即ち角度θ=0度であっても良い。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 空気入りタイヤ
2 サイドウォール部
2S 表面
3 セレーション領域
6 条溝
7 リッジ
10 領域部分
11 周方向リブ
X 基準面

Claims (6)

  1. サイドウォール部を具えた空気入りタイヤであって、
    前記サイドウォール部の表面に配される基準面に、タイヤ半径方向側に延びかつタイヤ周方向に並べられた複数の条溝と、隣合う前記条溝間に形成されてタイヤ半径方向側に延びるリッジとを含むセレーション領域を具え、
    前記条溝の前記基準面からの溝深さDは、タイヤ半径方向外側にいくにつれ小となる、空気入りタイヤ。
  2. 前記条溝の溝幅Wは、タイヤ半径方向外側にいくにつれ大となる、請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記条溝の前記溝深さDは、0.1〜0.5mmである、請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記条溝の前記溝幅Wは、0.6〜1.8mmである、請求項2又は3記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記条溝は、前記基準面から***してタイヤ周方向に連続して延びる周方向リブに接続される、請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記セレーション領域は、タイヤ半径方向の複数の領域部分に区分され、
    各領域部分に配される前記条溝の前記溝深さDは、互いに等しく、かつタイヤ半径方向外側に位置する領域部分ほど、前記溝深さDを小とした、請求項1〜5の何れかに記載の空気入りタイヤ。
JP2019180278A 2019-09-30 2019-09-30 空気入りタイヤ Active JP7451920B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019180278A JP7451920B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 空気入りタイヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019180278A JP7451920B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 空気入りタイヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021054301A true JP2021054301A (ja) 2021-04-08
JP7451920B2 JP7451920B2 (ja) 2024-03-19

Family

ID=75272062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019180278A Active JP7451920B2 (ja) 2019-09-30 2019-09-30 空気入りタイヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7451920B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114714823A (zh) * 2022-04-11 2022-07-08 中策橡胶集团股份有限公司 一种减小空气阻力的轮胎

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004017829A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ
JP2017132421A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ及びタイヤ成形用金型
JP2019094008A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 住友ゴム工業株式会社 タイヤ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004017829A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ
JP2017132421A (ja) * 2016-01-29 2017-08-03 横浜ゴム株式会社 空気入りタイヤ及びタイヤ成形用金型
JP2019094008A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 住友ゴム工業株式会社 タイヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114714823A (zh) * 2022-04-11 2022-07-08 中策橡胶集团股份有限公司 一种减小空气阻力的轮胎

Also Published As

Publication number Publication date
JP7451920B2 (ja) 2024-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6186147B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5418767B2 (ja) 空気入りタイヤ
KR101586094B1 (ko) 공기 타이어
US8381786B2 (en) Pneumatic tire
WO2012066717A1 (en) Pneumatic tire
JP2010260377A (ja) 空気入りタイヤ
JP5907648B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH04297310A (ja) 空気入りタイヤ
JP2007038917A (ja) 空気入りタイヤ
JP2021054301A (ja) 空気入りタイヤ
JP3980946B2 (ja) タイヤ
JP2004090752A (ja) 非対称トレッドパターンを有するタイヤ
JP5697868B2 (ja) 運搬車両用タイヤ
JP2021054299A (ja) 空気入りタイヤ
JP5841314B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2010036725A (ja) タイヤ
JP5506353B2 (ja) 自動二輪車用空気入りタイヤ
JP2003127615A (ja) 空気入りタイヤ
JP6754675B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP5769399B2 (ja) 重荷重用空気入りタイヤ
JP7275464B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP7310509B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2011143844A (ja) タイヤ
JP2021054298A (ja) タイヤ
JP5343428B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191220

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220715

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231031

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7451920

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150