JP2021036100A - 水栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽の側壁の上面に取付けられる水栓において、浴槽内からの操作性も隣接する洗い場からの操作性も良好な水栓を提供する。【解決手段】水栓1は、洗い場Sに隣接する浴槽10の側壁11の上面11aに取付けられ。湯及び水を混合して吐出する本体部3aと、本体部3aに対して回動軸Aを中心に回動可能な温調ハンドル3bと開閉ハンドル3cと、を有する。本体部3aは、洗い場Sに面する第1面部3a1と浴槽10に面する第2面部3a2とを側面として有する柱状をしている。温調ハンドル3bと第1面部3a1の間及び温調ハンドル3bと第2面部3a2との間には本体部3aに対する温調ハンドル3bの相対回動の方向と吐出水の温度との関係を示す表示があり、開閉ハンドル3cと第1面部3a1の間及び開閉ハンドル3cと第2面部3a2との間には本体部3aに対する開閉ハンドル3cの相対回動の方向と吐出水の量との関係を示す表示がある。【選択図】図1

Description

本発明は、水栓に関する。詳しくは、浴槽の側壁の上面に取付けられる水栓に関する。
従来、浴槽の側壁の上面に取付けられる水栓が知られている(特許文献1)。かかる水栓は、浴槽内からの操作と浴槽に隣接する洗い場からの操作とが可能なように浴槽の側壁のコーナ部分の上面に配置されている。
特開2008−55028号公報
上記特許文献1に記載された技術において、浴槽の側壁のコーナ部分の上面に水栓を配置するスペースが確保できず、洗い場に隣接する浴槽の側壁の上面に水栓を配置せざるを得ない場合がある。水栓は、本体部の左右端部に本体部に対して回動可能な吐出する水の温調ハンドルと吐出する水の吐出口を選択する開閉ハンドルが配設されており、各ハンドルの本体部に対する回動方向と作用を示す表示が施されている。かかる水栓を洗い場に隣接する浴槽の側壁の上面に配置させると浴槽内から各ハンドルを操作する場合又は洗い場から各ハンドルを操作する場合のいずれかにおいて上記表示が見にくく操作がしにくいという問題があった。
このような問題に鑑み本発明の課題は、浴槽の側壁の上面に取付けられる水栓において、浴槽内からの操作性も隣接する洗い場からの操作性も良好な水栓を提供することにある。
本発明の第1発明は、洗い場に隣接する浴槽側壁の上面に取付けられる水栓であって、前記上面に固定された湯及び水を混合して吐出する本体部と、該本体部に対して回動可能に取付けられた吐出する水の温度を調節する温調ハンドルと、該本体部に対して回動可能に取付けられた吐出する水の量を調節する開閉ハンドルと、を有しており、前記本体部は、前記洗い場に面する第1面部と浴槽に面する第2面部とを側面として有し第3面部を底面として有する柱状をしており、前記温調ハンドル及び前記開閉ハンドルは、前記第3面部に連結され前記本体部の延びる方向に対して略平行に延びる回動軸を中心に回動可能とされており、前記温調ハンドルと前記第1面部の間及び前記温調ハンドルと前記第2面部との間には前記本体部に対する前記温調ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の温度との関係を示す表示が施されており、前記開閉ハンドルと前記第1面部の間及び前記開閉ハンドルと前記第2面部との間には前記本体部に対する前記開閉ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の量との関係を示す表示が施されていることを特徴とする。
第1発明によれば、温調ハンドルと第1面部の間及び温調ハンドルと第2面部との間には本体部に対する温調ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の温度との関係を示す表示が施されている。また、開閉ハンドルと第1面部の間及び開閉ハンドルと第2面部との間には本体部に対する開閉ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の量との関係を示す表示が施されている。これによって、本体部に対して温調ハンドルを回動させて吐出する水の温度を調節するとき又は開閉ハンドルを回動させて吐出する水の量を変更するときに、洗い場の側からも浴槽の側からも温調ハンドル又は開閉ハンドルの操作が容易にできる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記温調ハンドルは、前記本体部の延びる方向の一端部の前記第3面部に取付けられ、前記開閉ハンドルは、前記本体部の延びる方向の他端部の前記第3面部に取付けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、本体部の延びる方向の両端部に取付けられた温調ハンドル又は開閉ハンドルの操作を洗い場の側からも浴槽の側からも容易に行うことができる。
本発明の一実施形態である水栓を浴槽側壁に取付けた状態の斜視図である。 上記実施形態における水栓を洗い場の側から見た正面図である。 上記実施形態における水栓を浴槽の側から見た正面図である。 上記実施形態における水栓の側面図である。
本発明の一実施形態に係る水栓1の構成について、図1〜図4を用いて説明する。以下の説明において、方向に関する説明は各図に示された上下前後左右の方向に基づいて行うものとする。
図1に示すように、本実施形態に係る水栓1は、洗い場Sに隣接する浴槽10の側壁11の上面11aに取付けられる湯水混合水栓である。浴槽10は、上方に開口10aを有する箱状で、洗い場Sに隣接する側壁11と、側壁11に対向する側壁12と、側壁11と側壁12とをその左右端部同士で連結する側壁13及び側壁14と、を有する。側壁11は、洗い場Sのフロア面と平行に延びる上面11aを有し、上面11aの右端部側に水栓1が取付けられている。側壁11が、特許請求の範囲の「浴槽側壁」に相当する。
図1〜図4に示すように、水栓1は、上面11aの下側から側壁11の中を通って湯供給管2bから供給された湯と水供給管2aから供給された水を混合して上方又は後方に向けて吐出する水栓本体3と、水栓本体3の上部に取付けられたカラン吐出口4と、水栓本体3の後部に取付けられたシャワー吐出口5と、を有する。
水栓本体3は、左右方向に延びる略角柱形状の本体部3aと、本体部3aの左端部に取付けられた温調ハンドル3bと、本体部3aの右端部に取付けられた開閉ハンドル3cと、を有する。本体部3aは、略角柱形状の側面に相当し洗い場Sに面する第1面部3a1と、略角柱形状の側面に相当し浴槽10に面する第2面部3a2と、を有する。第2面部3a2の上部は側面視で滑らかに湾曲するR面部3a21とされている。また、本体部3aは、略角柱形状の底面に相当し左側の面である左第3面部3a3と、角柱形状の底面に相当し左側の面である右第3面部3a4と、を有する。本体部3aは、第1面部3a1の下端部、第2面部3a2の下端部、左第3面部3a3の下端部、右第3面部3a4の下端部が、側壁11の上面11aに当接した状態で側壁11に対して固定されている。ここで、左第3面部3a3が、特許請求の範囲の「一端部の第3面部、第3面部」に相当し、右第3面部3a4が、特許請求の範囲の「他端部の第3面部、第3面部」に相当する。
図2に示すように、第1面部3a1の左上部分には、上から「H」、「−」、「C」が並んで表示されている。「H」は熱いことを示し「C」は冷たいことを示す。「−」は「H」と「C」の中間の標準温度状態であることを示す。第1面部3a1の右上部分には、上から「II」、「−」、「9つの水滴のマーク」が並んで表示されている。「II」は「−」からの距離が長くなるほどカラン吐出口4から吐出する水量が増すことを示し「9つの水滴のマーク」は「−」からの距離が長くなるほどシャワー吐出口5から吐出する水量が増すことを示す。「−」はカラン吐出口4とシャワー吐出口5のいずれからも水を吐出しない状態を示す。
図3に示すように、第2面部3a2のR面部3a21の左側には、上から「C」、「−」、「H」が並んで表示されている。「C」は冷たいことを示し「H」は熱いことを示す。「−」は「C」と「H」の中間の標準温度状態であることを示す。第2面部3a2のR面部3a21の右側には、上から「9つの水滴のマーク」、「−」、「II」が並んで表示されている。「9つの水滴のマーク」は「−」からの距離が長くなるほどシャワー吐出口5から吐出する水量が増すことを示し「II」は「−」からの距離が長くなるほどカラン吐出口4から吐出する水量が増すことを示す。「−」はカラン吐出口4とシャワー吐出口5のいずれからも水を吐出しない状態を示す。
図1〜図4に示すように、本体部3aの左第3面部3a3の上部には、左右方向に延びる回動軸Aを中心に回動可能に温調ハンドル3bが取付けられている。温調ハンドル3bは、側面視で三角形をしており、図1〜図4に示す標準状態において第1面3b1は本体部3aの第1面部3a1と略面一の状態にある。なお、図4において、二点鎖線で示す温調ハンドル3bと開閉ハンドル3cは外形が重なっており両者の符合を付して表示している。
図2に示すように、温調ハンドル3bの第1面3b1の右端部側における上下方向中央部には40℃を示す「40」が表示されている。標準状態において「40」の表示は、本体部3aの第1面部3a1における左側の「−」の表示と左右方向に並んだ位置にある。第1面3b1の左右方向中央部には「40」の表示と左右方向に並んでロックボタン3b11が配設されている。ロックボタン3b11は標準状態で第1面3b1から前方に向けて突出しておりこの状態で温調ハンドル3bは、本体部3aに対して回動がロックされている。ロックボタン3b11を押し込むと温調ハンドル3bの本体部3aに対して回動がアンロックされて可能となる。ロックボタン3b11を押し込んだ状態で温調ハンドル3bを本体部3aに対して回動させるとロックボタン3b11を押し込む力を解除してもロックボタン3b11は押し込んだ状態が維持される。「40」の表示が本体部3aの「H」の表示の方向に移動するように温調ハンドル3bを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてカラン吐出口4又はシャワー吐出口5から吐出される水の温度は40℃より上昇する。また、「40」の表示が本体部3aの「C」の表示の方向に移動するように温調ハンドル3bを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてカラン吐出口4又はシャワー吐出口5から吐出される水の温度は40℃より下降する。そして、温調ハンドル3bを標準状態の位置に戻すとロックボタン3b11は元の突出した状態に復帰して本体部3aに対して回動がロックされるように構成されている。
温調ハンドル3bの第2面3b2は、図1〜図4に示す標準状態において後上方を向いており、温調ハンドル3bの第3面3b3は、図1〜図4に示す標準状態において後下方を向いている。第2面3b2と第3面3b3はR面3b4によって滑らかに連結されている。R面3b4は、図1〜図4に示す標準状態における側面視で本体部3aのR面部3a21と一致している。R面3b4の右端部側には40℃を示す「40」が表示されている。「40」の表示が本体部3aの「H」の表示の方向に移動するように温調ハンドル3bを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてカラン吐出口4又はシャワー吐出口5から吐出される水の温度は40℃より上昇する。また、「40」の表示が本体部3aの「C」の表示の方向に移動するように温調ハンドル3bを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてカラン吐出口4又はシャワー吐出口5から吐出される水の温度は40℃より下降する。これは、R面部3a21における「H」と「C」の位置が第1面部3a1における「H」と「C」の位置と上下が逆になっており、温調ハンドル3bの本体部3aに対する回転の方向は異ならないことによる。ここで、本体部3aの「H」、「−」、「C」の表示と温調ハンドル3bの「40」の表示とが、特許請求の範囲の「本体部に対する温調ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の温度との関係を示す表示」に相当する。
図2に示すように、開閉ハンドル3cの第1面3c1の左端部側における上下方向中央部には「−」が表示されている。標準状態において開閉ハンドル3cの第1面3c1の「−」の表示は、本体部3aの第1面部3a1における右側の「−」の表示と左右方向に並んだ位置にある。このとき水栓1のカラン吐出口4とシャワー吐出口5のいずれからも水が吐出されない状態にある。開閉ハンドル3cの「−」の表示が本体部3aの「II」の表示の方向に移動するように開閉ハンドル3cを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてカラン吐出口4から吐出される水の量が増加する。また、開閉ハンドル3cの「−」の表示が本体部3aの「9つの水滴のマーク」の表示の方向に移動するように温調ハンドル3bを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてシャワー吐出口5から吐出される水の量が増加する。そして、開閉ハンドル3cを標準状態の位置に戻すと水栓1のカラン吐出口4とシャワー吐出口5のいずれからも水が吐出されない状態に復帰するように構成されている。
開閉ハンドル3cの第2面3c2は、図1〜図4に示す標準状態において後上方を向いており、開閉ハンドル3cの第3面3c3は、図1〜図4に示す標準状態において後下方を向いている。第2面3c2と第3面3c3はR面3c4によって滑らかに連結されている。R面3c4は、図1〜図4に示す標準状態における側面視で本体部3aのR面部3a21と一致している。R面3c4の左端部側には「−」が表示されている。開閉ハンドル3cの「−」の表示が本体部3aの「II」の表示の方向に移動するように開閉ハンドル3cを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてカラン吐出口4から吐出される水の量が増加する。また、開閉ハンドル3cの「−」の表示が本体部3aの「9つの水滴のマーク」の表示の方向に移動するように開閉ハンドル3cを本体部3aに対して回動させると移動量に応じてシャワー吐出口5から吐出される水の量が増加する。これは、R面部3a21における「II」と「9つの水滴のマーク」の位置が第1面部3a1における「II」と「9つの水滴のマーク」の位置と上下が逆になっており、開閉ハンドル3cの本体部3aに対する回転の方向は異ならないことによる。ここで、本体部3aの「II」、「−」、「9つの水滴のマーク」の表示と開閉ハンドル3cの「−」の表示とが、特許請求の範囲の「本体部に対する開閉ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の量との関係を示す表示」に相当する。
図1〜図4に示すように、カラン吐出口4には水平方向に回動可能にカラン吐出管6が取付けられている。カラン吐出管6は、水栓本体3のカラン吐出口4から供給された水を洗い場S又は浴槽10の中に吐出することができる。シャワー吐出口5には図示しないシャワーと連結されるシャワーホースが取付けられている。
以上のように構成される本実施形態は、以下のような作用効果を奏する。温調ハンドル3bと第1面部3a1の間及び温調ハンドル3bと第2面部3a2のR面部3a21との間には本体部3aに対する温調ハンドル3bの相対回動の方向と吐出する水の温度との関係を示す表示が施されている。また、開閉ハンドル3cと第1面部3a1の間及び開閉ハンドル3cと第2面部3a2のR面部3a21との間には本体部3aに対する開閉ハンドル3cの相対回動の方向と吐出する水の量との関係を示す表示が施されている。これによって、本体部3aに対して温調ハンドル3bを回動させて吐出する水の温度を調節するとき又は開閉ハンドル3cを回動させて吐出する水の量を変更するときに、洗い場Sの側からも浴槽10の側からも温調ハンドル3b又は開閉ハンドル3cの操作が容易にできる。また、温調ハンドル3bは、本体部3aの左端部の左第3面部3a3に取付けられ、開閉ハンドル3cは、本体部3aの右端部の右第3面部3a4に取付けられている。これによって、本体部3aの延びる方向である左右方向の両端部に取付けられた温調ハンドル3b又は開閉ハンドル3cの操作を洗い場Sの側からも浴槽10の側からも容易に行うことができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、次のようなものが挙げられる。
1.上記実施形態においては、開閉ハンドル3cの本体部3aに対する回動操作によってカラン吐出口4から吐出される水の量の調節とシャワー吐出口5から吐出される水の量の調節を行えるように構成した。しかし、これに限らず、本体部3aにカラン吐出口4又はシャワー吐出口5のいずれかを配設して、開閉ハンドル3cによってカラン吐出口4から吐出される水の量の調節又はシャワー吐出口5から吐出される水の量の調節のいずれかを行えるように構成してもよい。
2.上記実施形態においては、本体部3aの左第3面部3a3に温調ハンドル3bを取付け、右第3面部3a4に開閉ハンドル3cを取付けた。しかし、これに限らず、左第3面部3a3に開閉ハンドル3cを取付け、右第3面部3a4に温調ハンドル3bを取付けてもよいし、左第3面部3a3又は右第3面部3a4に温調ハンドル3bと開閉ハンドル3cをいっしょに取付けてもよい。
3.上記実施形態においては、本体部3aを左右方向に延びる略角柱形状のものとして構成した。しかし、これに限らず、洗い場Sに面する面部と、浴槽10に面する面部とを備えるものであれば円柱状であってもよい。
1 水栓
3 水栓本体
3a 本体部
3a1 第1面部
3a2 第2面部
3a21 R面部
3a3 左第3面部(一端部の第3面部、第3面部)
3a4 右第3面部(他端部の第3面部、第3面部)
3b 温調ハンドル
3b1 第1面
3b2 第2面
3b3 第3面
3b4 R面
3c 開閉ハンドル
3c1 第1面
3c2 第2面
3c3 第3面
3c4 R面
4 カラン吐出口
5 シャワー吐出口
10 浴槽
11 側壁(浴槽側壁)
11a 上面
A 回動軸
S 洗い場

Claims (2)

  1. 洗い場に隣接する浴槽側壁の上面に取付けられる水栓であって、
    前記上面に固定された湯及び水を混合して吐出する本体部と、該本体部に対して回動可能に取付けられた吐出する水の温度を調節する温調ハンドルと、該本体部に対して回動可能に取付けられた吐出する水の量を調節する開閉ハンドルと、を有しており、
    前記本体部は、前記洗い場に面する第1面部と浴槽に面する第2面部とを側面として有し第3面部を底面として有する柱状をしており、
    前記温調ハンドル及び前記開閉ハンドルは、前記第3面部に連結され前記本体部の延びる方向に対して略平行に延びる回動軸を中心に回動可能とされており、
    前記温調ハンドルと前記第1面部の間及び前記温調ハンドルと前記第2面部との間には前記本体部に対する前記温調ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の温度との関係を示す表示が施されており、
    前記開閉ハンドルと前記第1面部の間及び前記開閉ハンドルと前記第2面部との間には前記本体部に対する前記開閉ハンドルの相対回動の方向と吐出する水の量との関係を示す表示が施されている水栓。
  2. 請求項1において、前記温調ハンドルは、前記本体部の延びる方向の一端部の前記第3面部に取付けられ、前記開閉ハンドルは、前記本体部の延びる方向の他端部の前記第3面部に取付けられている水栓。
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